川越東口マイン「グリル双葉亭」のカツカレー丼
- お値段
- 900円(外税)
- お味
- 新宿の「王ろじ」以来、久々のどんぶり系カツカレー。和風レストランや学食にありがちな丼にご飯を盛り、洋食屋風のカリカリ系カツを細かく切って乗せる。ここにルーをかける、という、まさしく「カレー味のカツ丼」なわけです。お盆に載ってるあたりはまるっきり和風なんですが、いちおう洋食屋なだけにサイドサラダとスープが付き、丼にもパセリか何かのみじん切りが掛かるという洋風の味付け。肝心のお味ですが、カツはまあありがちなレベル、カレーは辛めで平板な感じと、ちょっと(値段も含めて)期待外れな感はあります。どちらかと言うとスープに入っていたレタスか何かが妙にいい感じのシャキシャキ感があって、そっちの方が美味しいなあと思いました。お店自体は鴨とかのもうちょっときちんとした(?)洋風メニューをメインにしているようなので、カツカレー丼はどっちかというとオマケなんでしょうかね。
- 備考
- 私用で川越くんだりまで出かけたので、ここで一発食わねばカツカレー大盛り倶楽部主宰(?)の名が廃るということで、探して見つけたのがここ。何せふじもとは川越どころか埼玉全域見回しても、ふだんは東北道か関越道か新幹線で通過するばかりだったので、全然こっち方面の土地鑑が無いのですが、川越って結構な都会なんですね。
fujimoto@eva.hi-ho.ne.jp
Back to カツカレー大盛り倶楽部公式ページ
Back to Fujimoto's HomePage