池袋駅「カレーキッチンSpice」のカツカレー

お値段

850円（税込み）

お味

グラタン皿風の深い楕円形皿にご飯、カツ、ルーという構成。カレー専門店だけに、ルーの味わいはなかなかよろしいです。わざわざルーを1食分ずつ再加熱するあたりもちょっと本格派？普通のカレーとは違う香辛料を使っているのか、ちょっと不思議な味がします。カツはさすがに揚げ置きのようで、ボリューム的にはまあまあなのですが、価格から見て肉質なり揚げ方なりにもう一声アピールが欲しいなというところ。

備考

池袋駅構内に新たにオープンした、カウンター主体の小さな店です。「ロンドンパブ」の跡地か？と思ったら、「ロンドンパブ」はそのまんまで、1ブロック南側に新たに作ったみたいです。ここはJR東日本グループの「日本レストランエンタプライズ」なる会社が運営している店舗で、同社は（ふじもと的に駄目駄目認定の）「あじさい茶屋」も運営。となると、カツの味には期待できんと思っておいた方が無難？ちなみに秋葉原の「TIME」は「ジェイアール東日本フードビジネス」の運営だそうで、要するにJR系のカツカレーは総じてカツが揚げ置きでまずい、という結論。

追記(04/08/21)

もう1回行ってみたのですがカツの質に変化無し。もうJR系のカツには期待できんということでファイナルアンサー。

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