98.1.三田市上相野私邸内の道標

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三田市上相野 私邸に付き場所の詳細は避けるが、邸内南側庭に東を正面に建つ
自然石 (高さ70p程度か)
N34.951643 E135.145077
から遠くないところ。


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東面
┌――――――――――――――――――┐
│右中山大坂             │
└――――――――――――――――――┘

北面
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│(なし)              │
└――――――――――――――――――┘

西面
┌――――――――――――――――――┐
│(なし)              │
└――――――――――――――――――┘

南面
┌――――――――――――――――――┐
│(なし)              │
└――――――――――――――――――┘


(発掘の経緯をお聞きし元位置の見当を付けると、旧道から「上相野686の道標」のある里道が分岐する
N34.951643 E135.145077
 辺りと考えられ、前項の「上相野686の道標」と同じ辻に北面して建っていたものと思われる。
  勝手な想像であるが、「上相野686の道標」が建てられ、御用済みとなり他に転用されていたものが
 再発掘されたものであろう。
 石の質もさることながら、今となっては前述の道標よりハッキリと読み取れるのは皮肉であろうか。)
(「右中山大坂」は現在の県道141の旧道であろう西側の道を南下することを示し「上相野13の道標」
 に続くのは前項の説明と同じである。)

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【1.道標を北西に望む
 永く門の礎石として
 用いられていたと聞く】

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【2.三田北部の道標】
写真fimg7009 写真fimg7013
【3.三田西部の道標】 【4.三田東部の道標】
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