10.神戸市北区有野町堀越の道標(不明)
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神戸市北区八多町柳谷335 柳谷東方、堀越川沿い旧道を探したが不明である。
(『神戸の道標』の内容を引用する。)
自然石 70x50x25p
N34.808542 E135.205844
正面
┌─―――――――――――――――┐
│ 右 ありまひやうご │
│(梵字) 道 │
│ 左 道場三田 │
└――――――――――――――――┘
(梵字はキリーク)
(『神戸の道標』山下道雄、神戸新聞、1985年刊では北区25)
(柳谷東方の堀越川沿いの旧道に立つ。右は五社の27番の道標へ、左は24番の道標へ行く。今はあぜ道の雑草の中に
埋もれている。)
(筆者:上記27番は
「有野町有野784の道標」
、24番は
「栂尾橋北詰の道標」
であるが24番は不明である。
明治の地図で上記の条件に該当する地点が三ヶ所あり一点は崖の上部、二点目が90m程東の橋の北詰、三点目が更
に東150mの川原谷橋の北詰辺りとなるが何れも見当らなかった。)
【1.候補地1を東に望む
【2.候補地2を北西に望む
【3.候補地3を西に望む
竹藪右下への道が
橋向こう左、候補1へ
左、川原谷橋この奥
明治期の五社への道】
橋から背後、五社へ】
にも見つけられず】
【4.北区東部の道標】
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