21.大阪市天王寺区細工谷の道標4

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大阪市天王寺区細工谷1−1−13 玉造筋細工谷交差点西150mを北路地に入り10m西側に東を正面に建つ
角柱 65x16x16p
N34.662496 E135.525948


写真himg4866

写真なし

写真himg4863

写真himg4862

東面
┌─―――――――――――┐
│是ヨリ西南 鶯の丘   │
└――――――――――――┘

北面(写真無)
┌─―――――――――――┐
│(不明)        │
└――――――――――――┘

西面
┌─―――――――――――┐
│(なし)        │
└――――――――――――┘

南面
┌─―――――――――――┐
│(なし)        │
└――――――――――――┘


(『大阪の街道と道標』武藤善一郎、平成11年発行には、未記載
 『大阪市立博物館研究紀要第三冊』1971(昭和46)年発行には、未記載。)
(道標とするか微妙であるが、他の二基に倣う。)
(道標建設の経緯は「細工谷の道標2」「細工谷の道標3」を参照下さい。)
(他の二基の北東120m辺りにあり、他の二基が「東」とし、これが「西南」とすると、非常に狭い範囲となり「丘」
 とするには不自然であろう。もう少し東寄りの玉造筋辺りに建っていたものでは無いか。)

写真himg4859 写真himg4860 写真himg4868
【1.道標を北西に望む 【2.道標を北西望む 【3.道標を南西に望む
 右(北)突当りが  右(北)面と  奥左(東)桃谷駅へ
 桃陽健康広場】  奥(西)面見えず】  奥右、生玉公園へ】

写真himg4865 写真himg4867
【4.道標東面拡大 【5.道標上部を西に見下ろす
 「是ヨリ西南鶯の丘」  建物の金属のせいか
 とある】  磁針が北を指さない】

写真himg2317
【6.大阪市天王寺区の道標】
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