『守貞謾稿への索引』に出て来る難読の一覧です。 2026/9/19 作成  ←歴史の先頭へ  ↓末尾へ  『守貞謾稿への索引』へ 『簡易版』へ
守貞謾稿への索引中にある難読漢字一覧
漢字音よみ・訓16進備考1備考2
1アン・いおり844A『柳葊雑筆』
2イ・あつめる5F5A『芝居訓蒙図彚』、彙彙の異体字か
3ウン・ふるわた7E15縕・帔・帔はかづき・うちかけと訓ずふるわた
4エン852B蔫囊の読み不明エンノウかたばこいれか植物が枯れる
5オウ・かもめ9DD7かもめ・カモメ科の鳥鴎仕立/武野紹鴎
6カイ5672のど、樊會織のど・口の奥の部分・吸う・飲み込む・快い
7カイ76D4突盔頭巾突兜頭巾
8カイ7D53しけ糸(絓糸)しけ糸
9カイ8958襘おびのむすびめと訓ず帯の結び目
10カイ9B20きんか元結/はね元結/平元結もとゆい・髪の毛を束ねてまとめる
11カツ9932餲籠すえる、小麦粉をこねて油で揚げたもの
12𧘕かみ27615裃・𧘕𧘔(かみしも)武士が着た礼服
13キ・まめがら8401枝を除き萁のままの塩ゆでまめがら
14キク・こうじ9EB4麹売米や麦などにかびを繁殖させたもの
15キョ7C67籧篨蓋籧篨は竹で編んだ目の粗い敷物・むしろ
16キョ7C94粔籹・おこし粔籹は米の粉と蜜を混ぜ合わせ油であげたもの
17キョウ536D風俗志では瞻卭篇センコウとする、国名か
18キョウ・おとこだて4FE0おとこだて・おとこぎ
19キョウ・ほお9830頰冠り頬冠り
20ケイ784E磨に代えてといし、刃物を磨くための石
21ケイ・つなぐ7E6B繋・万字繋繋・万字繋
22ケイ・にわとり96DE家鴨下駄・あひるげた家鴨下駄・あひるげた
23ケン5A97喧鈍カン・セン・女性の字(あざな)
24コウ6784勾欄全図曲がる・こうぞ・クワ科の落葉低木
25コウ7CD5白雪糕米粉や小麦粉を捏ねて蒸した食品、はくせんこう
26サク3BA6かゆにて・下に漉て湛りたるを糄㮦(ひめ)湯取り飯、上を向いた木の枝
278784いなせの「ナ」いなの本字螺螄か、貝たにし
28ジ・ここ5179異体字と区別がつかない
29𧘔しも27614裃・𧘕𧘔(かみしも)武士が着た礼服
30シュウ・にしき・ぬいとり7E61刺繡工/唐繍/白糸繍紋/繍/繍箔/繍紋刺繍・叉・ぬいとりした布
31ジョ7BE8籧篨蓋籧篨は竹で編んだ目の粗い敷物・むしろ
32ジョ7C79粔籹・おこし粔籹は米の粉と蜜を混ぜ合わせ油であげたもの
33ショウ・ひしお91AC醤油/醤油売り/わさび醤油醬油、昔なし・『節用集』に始めて
34シン・さしはさむFA58縉紳家笏(しゃく)を大帯にはさむこと、縉紳家
35セイ・かわや570A厠覆 かわや・便所
36セン8F07大坂輪車丸太を円形に切り取って作った車輪
37セン・せみ87EC蝉型セミ型
38ソウ423E 舟の舵櫓(ろ)・櫂(かい)
39ソウ7F7E四手網罾駕籠ある書・罾をよつでと訓ぜり正字か
40ソウ・かく6414掻巻掻巻/掻鬢/半身の掻巻/鬢掻櫛/耳掻
41タ・あづち579B垛・あづちあずち・弓で射る的のまわりを固めた盛り土
42タイ7447玳瑁の櫛笄たいまいは熱帯の海に生息する亀の一種
43タイ・うてな365Cあみがさしもべ・うてな・たかどの・高い建物
44タク7C5C竹皮草履/竹皮の笠/淡竹/淡竹笠/真竹皮/真竹皮笠/饅頭形竹皮笠たけがわ・はちく・ばっちょう・たけのこ
45タン・はこ7C1E瓢箪町〔大坂〕/鞠と瓢箪瓢箪町〔大坂〕/鞠と瓢箪
46チュウ87F5かや/蚊帳/蚊屋/母衣蚊屋かや
47テイ・あか4793䞓粉、紅粉あか、あかい、赤い色、薄い赤色
48テン・みせ913D市店舎みせ・住宅
49トウ3B3Aふくろ香嚢(こうのう)
50トウ5E50巾着袋
51トウ7C26簦は笠の柄のあるもの長い柄のある傘
52トウ・いのる79B1御日和御祈祷御日和御祈祷
53トク78A1碌碡碌碡(ろくどく)は、農具の名
54トク・かむろ79C3切禿頭髪はげる・山に樹木がなくなる
55ドン・のむ541E湯呑碗のむ・かくす・かろんじる
56ノウ・ふくろ56CA上刺袋/鏡袋/桔梗袋/下げ袋/銭袋/煙草袋/段袋/鼻紙袋/燧袋/守袋
57ハイ・こけら676E柿(かき)とは別字杮葺
585E14もすそもすそ、はかま、うちかけ
599AF2辞書に・かづらとする読みなし、かつらの意あり
60ヒツ・おわる7562おわる一本焚き畢る
61ヒョウ893E袖口、衣褾ノ口闊さ八寸已上袖口
62ビョウ・ついたて5C5B団十郎の機関屛風/機関屏風屏風
63ビン9AE9差髱/髱差/髱張辞書に・たぼとする読みは無い
64ビン9B02糸鬢/小鬢/繻子鬢/灯籠鬢/箱鬢/筥鬢/撥鬢/鬢掻/鬢差/鬢髱/巻鬢びん・耳のそばの髪
65ブ・あるく6B65七歩積金七歩積金
66フク42F9幅に同じ
67フン9216金銀箔鈖泥玉の名、金銀箔鈖泥
68ヘイ・こつづみ9F19振鼓小さなつづみ
69ヘン7BAF箯輿、あおだ、たけかご竹を編んで作った輿(こし)
70ヘン7CC4かゆにて・下に漉て湛りたるを糄㮦(ひめ)やきごめ・いりごめ
71ホウ・なげる62CB抛島田/抛頭巾
72𩻩まぐろ29EE9まぐろ
73マン5881壁をぬるぬりごて・壁をぬる
74メン・むぎこ9EB5切麺/冷麺うどん・そばなどの類
75ユウ・まど7256『東牖子』とうゆうし
76ユウ・まど7257『東牗子』まど、みちびく、牖の異体字
77ヨウ5AB5媵婢、つきそい媵婢、ヨウヒ、付き添いの女
78ヨウ9C45麁食には鰯・鱅等もこのしろ
79ヨウ・あきらか66C5異体字
80ライ・あれち840A京坂蓬萊と云ふ・俗宝来・江戸にては喰積蓬莱
81ラン864A無患子・むくろじ辞書にはじゅんさいとある
82リュウ・たつ3863英雄・優れた馬
83レキ・こよみ66C6暦問屋こよみ・天体の運行をもとに季節や月日などを定める
84ロウ881F蝋燭の流れ買いろうそく・みつろう
←歴史の先頭へ ↑先頭へ 『守貞謾稿への索引』へ 『簡易版』へ
ホームページの先頭へ