『守貞謾稿への索引』

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2024/8/12初版、2025/10/24第五版、2025/12/17第六版
近世風俗志から守貞謾稿への索引
ID項 目 名 よ  み図書館URL参照先コマ内位置
1【ア】
2 ● 相形(開形、あひがた)あいがた554https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/34左の後から7行
2 ● 〃560https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/37左の後から7行
3 ● 間着あいぎ妓扮、江戸吉原游女の扮、遊女の袿を仕掛と書き二領、下の仕掛は額仕立で間着と云ひあいぎ訓ず3231https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/28左の後から上8行
4 ● あいごあいご女扮中、享和文化初年処女扮、『芝居訓蒙図彙』、図2162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/18右の前から下6行
5 ● 藍絞りあいしぼり女服、今世、半身襦袢、長襦袢の短きのみ、略服褻服の時半身の半身の物には木綿も用ふ、藍絞りなり382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/58左の後から上2行
6 ● 愛染祭あいぜんまつり4224https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/14左の前から2行
7 ● 藍玉問屋あいだまどんや大坂北堀江郷の南河岸等1167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/11右の前から下3行
8 ● 間の山の節あいのやまのふし音曲、伊勢音頭、『伊勢参宮名所図会』古市も間の山の内にて・間の山の節を唄ひしもの3452https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/36左の前から中4行
9 ● 藍天鵝絨(京坂)あいびろうど織染、染色、文政頃か、京坂に女用紬定紋付に藍天鵞絨と云ふ染め色あり、緑の黒き色3168https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/47左の前から下1行
10 ● 葵簪あおいかんざし女扮下、今世江戸市中所用、今世婦、簪、銀製、天保頃から2235https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/35右の前から上1行
11 ● 青傘あおがさ523https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/10左の前から4行
12 ● 青紙あおがみ521https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/9左の後から下5行
13 ● 青紙張り小傘あおがみはりこがさ4388https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/30右の後から2行
14 ● 青田あおた483https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/42左の前から7行
15 ● 箯輿(あおだ)あおだ・あんだ・あんぽつ箯輿5234https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/18右の前から1行
16 ● 青張りの日傘あおばりのひがさ523https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/10左の後から4行
17 ● 青本あおぼん4308https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/23左の後から3行
18 ● 青物市あおものいち大坂天満市の側1165https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/9右の前から1行
18 ● 〃江戸生業群居、神田1176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/18右の前から2行
19 ● 青物見世あおものみせ菜蔬俗に青物、これを売る店1252https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/9左の後から1行
20 ● 赤蛙売りあかがえるうり赤蛙・柳虫・まむし等、薬餌1262https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/14右の後から3行
21 ● 明石縮あかしちじみ織染、布、『和国百女』所々品こそかわれ越前布・・明石縮・・などとて名物布あり3175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/52左の後から上6行
22 ● 垢磨女あかすりおんな娼家、島の内、当所の娼妓は昔の湯屋女の遺風、官には垢磨女とこれを称すと云へり3278https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/31左の前から上5行
22 ● 〃娼家下、江戸丹前風呂古図、大坂島の内は近年まで…垢磨女に矯(かこつ)けて娼妓なり3393https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/53右の前から下5行
23 ● 県主あがたぬし神武天皇二年、弟猾を猛田の県主1117https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/3左の前から下2行
24 ● 赤爪折あかつめおれ514https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/6右の前から中4行
25 ● 赤長柄傘あかながえがさ515https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/6右の後から下1行
26 ● 赤塗り下駄あかぬりげた535https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/20左の後から上1行
27 ● 赤本あかほん4296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/17右の前から5行
27 ● 〃4307https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/23左の前から1行
28 ● 赤味噌あかみそ581https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/12右の前から上7行
28 ● 〃5115https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/33左の後から上6行
29 ● 安可裳(あかも)あかも女服、古服、『万葉七』池主家持の歌、紅袴310https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/4左の後から下2行
30 ● 赤紋付の傘あかもんのかさ4229https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/16左の後から中6行
31 ● 上り湯あがりゆ494https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/6左の後から下1行
31 ● 〃498https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/10右の後から下3行
31 ● 〃4113https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/19左の前から上1行
32 ● 垢をするあかをする娼家下、丹前、江戸今の神田佐柄木町・雉子町の続きに風呂屋多く、美女を抱へて浴客の垢をすり3309https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/3左の前から中7行
33 ● 秋狂言あききょうげん5148https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/7左の後から上1行
34 ● 秋葉権現の祭祀あきばごんげんのさいし娼家下、同俄狂言、毎年八月朔日より晦日に至る、秋葉権現の祭祀に拠りて行ふ3357https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/33右の前から中5行
35 ● 悪所あくしょ娼家、今世官許の遊女町、京坂俗遊女町をいろまちと云ふ、江戸俗あくしよと云ふ3247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/6右の前から中6行
36 ● 揚(あげ)あげ娼家、揚ならびに花、あげは太夫・天神一昼夜、島原七十二匁、新町六十九匁3283https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/36左の前から1行
37 ● 揚げ椽(あげ椽)あげたるき、あげえん本文では椽(えん)、原書縁の誤字か178https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/24右の前から下3行
37 ● 〃京坂夜戸を鎖す図中180https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/25左の前から下1行
38 ● 上げ貸しあげがし娼家、日柄約束、鹿子位・白人以下芸子は紋日でも先客あれば行き・日柄約束客が来ればそちらへ行く、これを上げ貸しと云ふ3285https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/37右の前から中9行
39 ● 揚昆布売りあげこんぶうり昆布の油揚げ、一文1284https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/27左の後から上3行
39 ● 〃再出とある、花見に売1290https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/30左の前から上1行
40 ● 揚捨あげすて娼家、日柄約束、日柄約束客が当日楼に行かず、雇銭を費やすを良としこれを揚捨と云ふ3285https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/37右の後から中8行
41 ● 揚銭(揚げ銭)あげせん娼家下、散茶、『洞房語園』寛文中茶屋・遊女持とも吉原へ入り込み、一日の揚銭金百疋づつなり3337https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/21左の後から上2行
41 ● 〃4103https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/13左の前から中5行
41 ● 〃4133https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/35左の後から下1行
42 ● 揚代あげだい娼家、日柄約束、上げ貸しの時の先客か、揚代一日分を券れども一日は居らず3285https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/35右の前から中9行
43 ● 揚茶あげちゃ578https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/9左の前から中7行
44 ● 曙染あけぼのぞめ女服、今世、三都婦礼用裾模様、坊間処女には黒紫等の曙染を用いる345https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/30右の後から中7行
44 ● 〃織染、曙染、裾上三五寸を除きそれより上やうやくに濃く染、朧染も同様3156https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/40右の前から最上2行
45 ● 角子(あげまき)あげまき『万葉集』にみづら211https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/5左の前から上3行
45 ● 〃角子をあげまきと訓ず213https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/6右の後から中1行
46 ● 総角(あげまき)あげまき女服、今世、振袖、宝永以来袖図、今に云ふ広袖のものあり、袖口の所に総角のごときをつけたり387https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/62右の前から中5行
47 ● 上げ幕あげまく5159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/17右の後から1行
48 ● 揚見世(上げ見世)あげみせ江戸、あげ椽(縁)172https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/20左の後から下5行
48 ● 〃京坂夜戸を鎖す図中178https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/24右の前から下3行
49 ● あげものあげもの5106https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/25左の前から中3行
50 ● 揚屋あげや娼家、島原、『洞房語園』に京都の揚屋に庭銭と云ふあり、五節句紋日約束の客人は祝儀を出す3248https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/7右の後から中7行
50 ● 〃娼家、太夫、今世京島原・大坂新町の太夫ともに揚屋に往きて客に偶するに夜具とニ枕携ゆる3268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/22右の後から上8行
50 ● 〃娼家、天神、京坂の揚屋および天神茶屋にて太夫・天神を迎ふに3270https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/23左の前から1行
50 ● 〃娼家、揚屋、あげやと訓ず、京坂今もあり、江戸今はなし揚屋町の坊名を存す3274https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/26左の前から1行
50 ● 〃娼家下、元吉原町の図、図に揚屋と云ふもの数戸あり、今吉原には揚屋皆亡びてなし3313https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/6右の前から上1行
50 ● 〃娼家下、吉原細見書、享保十九年の書、揚屋六戸のみ、この書に十一戸を載す3325https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/15右の前から下1行
51 ● 揚屋風あげやふう妓扮、元文中、『吉原雑記』女郎昔紅粉白粉むさきとし揚屋女郎の薄化粧だに揚屋風と云ひ3219https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/19左の前から上3行
52 ● 揚屋町あげやまち娼家下、元吉原、『そぞろ物語』本町を中にこめてその周りに揚屋町と号し幾重にも横町を割り3310https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/4右の後から下3行
53 ● 赤穂あこう580https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/11左の前から中1行
54 ● 腮緒あごお4381https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/26右の後から中1行
55 ● あごつきあごつき4135https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/37左の前から中4行
56 ● 顋髭あごひげ文化頃迄ぬきそろえる245https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/28右の後から下5行
57 ● 麻あさ織染、楮、ある書曰く麻も織りて衣とす、麻薄き故朝のみ用ふ故にあさと訓じ3171https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/50右の後から中3行
58 ● 麻裏あさうら547https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/28左の後から上5行
59 ● 麻裡草履(麻裏草履)あさうらぞうり537https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/22左の後から下3行
59 ● 〃541https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/25右の後から下1行
59 ● 〃546https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/28左の前から1行
59 ● 〃552https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/32左の後から中7行
59 ● 〃558https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/36左の後から上3行
60 ● 麻苧店看板あさおてんかんばん『近世風俗志』(ホ)1230https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/55左の前から上1行
60 ● 〃原本は1ヶ所、図中に1231https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/55左の前から上1行
61 ● 朝顔売り(蕣売り・葬花売り)あさがおうり植木売の項、これと同制1269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/17左の後から上1行
61 ● 〃鉢植え、京坂、担い売りせず1293https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/32右の後から上3行
61 ● 〃巻六、生業下1302https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/38右の前から最上6行
62 ● 麻上下あさかみしも男服上、上下、上下麻を本とする故2270https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/12左の前から上5行
63 ● 浅葱(浅葱色)あさぎ男服下、頭巾、今世、綿帽子、男用も浅葱を専ら2410https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/22右の前から中5行
63 ● 〃織染、染色、浅葱色、浅黄は仮字、黄色ならず水色3166https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/46右の前から中9行
64 ● 浅木革あさぎかわ男服下、足袋、寛文頃、『我衣』紫革・白革・浅木革もあり2429https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/33右の前から中9行
65 ● 浅葱絹あさぎきぬ女服、今世、江戸婦女、略褻の裡、弘化以来京坂男女縹絹裡廃れ浅葱絹流布す、号して薄色371https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/49左の後から中3行
66 ● 浅葱小紋あさぎこもん娼家下、熊野比丘尼、『我衣』所載図、この図のほかに頭巾着たる頭のみ三図3397https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/56右の前から上5行
67 ● 浅木頭巾あさぎずきん娼家下、熊野比丘尼、『我衣』所載図、図略、浅木頭巾の比よりもみ上げ流行…3397https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/55左の前から上11行
68 ● 浅葱染の御小袖あさぎぞめのおこそで女服、昔の御殿女中の扮、『事跡合考』神君ご隠居の後御放鷹の時着す329https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/20右の前から中3行
69 ● 浅黄の股引あさぎのまたひき男服下、ぱつち股引、古諺に浅黄の股引色男2439https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/38右の後から中6行
70 ● 浅草市あさくさいち男服中、革羽織の事、江戸市民革羽織を着て行く、十二月十八日2341https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/15左の後から下4行
71 ● 浅草紙あさくさがみ還魂紙、紙屑を漉きなおす1266https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/16左の後から上3行
72 ● 浅草川川開きあさくさかわびらき4217https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/10右の前から1行
73 ● 浅草観音の市あさくさかんのんのいち塵塚談に曰く4265https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/44右の後から上6行
74 ● 浅草海苔あさくさのり紫海苔、看板の項1224https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/51右の前から下1行
75 ● 浅草餅あさくさもち金竜餅4236https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/21左の後から下2行
76 ● 浅沓あさくつ男服下、足袋、今世、江戸白・鼠・千種足袋は浅沓なり2433https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/34左の後から中2行
76 ● 〃男服下、足袋、今世、京坂浅沓なし2434https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/35右の後から上6行
77 ● 麻晒布襦半あささらしぬのじゅばん男服下、夏襦袢、麻晒布襦半の襟はよれやすい2385https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/6左の後から上5行
78 ● 浅漬あさずけ4260https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/40右の前から中3行
78 ● 〃京阪5102https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/23右の後から中5行
79 ● 麻縄あさなわ535https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/21右の前から下4行
79 ● 〃下駄緒の心552https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/32右の前から下5行
80 ● 麻布あさぬの男服中、今世羽織に用ふる物、天保府命により市民用ふのみ、今世用いず2329https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/7左の後から中5行
80 ● 〃女服、麻布、織り糸の細きを好む323https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/14左の前から上4行
81 ● 麻布風呂敷(麻布ふろしき)あさぬのふろしき娼家、太夫、大火焼失後太夫揚屋に夜具等運ぶに麻布風呂敷に包み負うて運ぶ3268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/22右の後から中2行
81 ● 〃娼家下、元吉原町の図、大坂新町も夜具を揚屋に運ぶに朱漆長持を用ひしが今は麻布ふろしきを用ふ3313https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/6右の後から中1行
82 ● 麻葉<あさのは>あさのは織染、麻葉、図、京坂俗に麻形、宮殿等の彫物にも用ふ3148https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/35左の後から上4行
83 ● 旭の櫛あさひのくし女扮中、宝暦中、朱漆の木櫛2154https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/13右の前から上2行
84 ● あざらしあざらしアサラシ552https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/32左の後から中6行
85 ● 足あらひあしあらひ妓扮、享保中京坂太夫天神の扮、ある書曰く駅亭の女は必ず旅客を泊める時足をそそぐ故に駅家の遊女を足あらひと名目す3216https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/18右の前から下3行
86 ● 足打あしうち570https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/4右の後から中5行
87 ● 足相撲あしずもう膝挟、すねをし4274https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/6左の後から中4行
88 ● 足駄あしだ530https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/17左の前から中2行
88 ● 〃木履548https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/30左の前から上1行
88 ● 〃江戸婦女560https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/38右の前から上1行
88 ● 〃562https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/38左の後から上3行
89 ● 足駄の歯あしだのは549https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/30左の前から上7行
90 ● 足付あしつき570https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/4右の後から中5行
91 ● 芦手模様あしてもよう女服、今世御殿女中、茶屋染昔は芦手模様と云334https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/23右の前から上5行
92 ● 網代笠あじろがさ庚申の代待の項、1327https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/14左の前から上2行
92 ● 〃4374https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/21右の後から上3行
92 ● 〃4393https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/33右の前から上5行
93 ● 網代車あじろくるま5213https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/3左の後から上2行
94 ● 網代輿あじろこし5216https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/5左の前から上6行
95 ● 網代張りあじろばり4385https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/29右の前から上2行
96 ● 籧篨蓋<あじろふた>売りあじろふたうり巻六、生業下、飯器の蓋、夏月売る、京坂用いず1301https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/36左の後から上7行
97 ● 安数川<あすがわ>座頭あすがわざとう4207https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/46左の後から中1行
98 ● 赤豆餡(あづきあん)あずきあんアツキアン487https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/45右の前から中4行
98 ● 〃4204https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/44右の前から上5行
98 ● 〃4216https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/9右の前から中2行
99 ● 赤小豆粥(小豆摩・あづきがゆ)あずきがゆ4177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/28左の前から中1行
99 ● 〃アツキカユ579https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/9左の後から下3行
100 ● 赤小豆革あずきがわ煙草入5266https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/39右の前から上4行
100 ● 〃5284https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/53右の前から1行
101 ● 小豆飯あずきめし4185https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/33右の後から上1行
102 ● 吾妻下駄あずまげた草履下駄541https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/25右の後から下5行
102 ● 〃日ヨリ下駄562https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/38左の前から最上3行
103 ● 東大黒傘あずまだいこくがさ521https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/9右の前から1行
104 ● 吾妻胴着あずまどうぎ男服下、吾嬬胴着、図、近年京坂用いるが江戸になし2396https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/13右の前から中3行
105 ● 東錦絵あずまにしきえ4312https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/25右の後から中7行
106 ● 汗手拭あせてぬぐい男服下、手拭、今世、夏晒麻布長け二尺五寸等2422https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/28右の前から1行
107 ● 汗取りあせとり男服下、夏襦袢、こよりを亀甲形に編み2386https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/7右の前から上3行
108 ● 遊行婦女(あそびめ)あそびめ娼家、遊女の事、『万葉集』に遊行婦女の歌ありといへども分明ならず3242https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/4右の前から中10行
109 ● 安宅(あたけ)あたけ娼家下、『稲光舎随筆』本所御船蔵前町を里俗に安宅と云ふ・きりみせありて娼女も衣類も好し3410https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/64右の前から中1行
110 ● あたけ比丘尼あたけびくに娼家下、熊野比丘尼、『我衣』比丘尼は昼中宿にあり辰巳の時に出る…深川新大橋向かい安宅丸跡の町より出るをあたけ比丘尼と云ひ下品3395https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/54右の後から上6行
111 ● あたぼ簪あたぼかんざし女扮下、今世江戸市中所用鼈甲製、今世婦、簪、団扇簪の俗2234https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/33左の前から上2行
112 ● 頭包みの白布あたまつつみのしらぬの女扮上、紺搔婦人図の解説ちゅう2102https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/18右の後から中2行
113 ● 熱田方(熱田社)あつたがた太神楽の項、尾州繁吉村井原金吾を長に十二組1322https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/10右の前から中2行
114 ● あづち(垛)あづち5205https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/44左の前から中5行
115 ● あづち形あづちがた娼家、太夫、今世京島原・大坂新町の太夫揚屋にニ枕等携ゆる、枕はあづち形にて定紋を金粉にて画き3268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/22右の後から下7行
116 ● 熱風呂あつぶろ4123https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/27左の前から下2行
117 ● 羹<あつもの>あつもの吸物599https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/20左の前から1行
118 ● 誂へあつらえ雑服、定紋、染衣服・染羽折を別に製するを云う、対語は出来合396https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/6左の前から上7行
119 ● 後歯(跡歯)あとば548https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/30左の前から上5行
119 ● 〃江戸婦女下駄561https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/38右の前から最上7行
120 ● 跡歯下駄あとばげた535https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/20左の後から下3行
121 ● 穴市あないちアナウチ4344https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/46左の前から1行
122 ● 窖(穴蔵)あなぐら明暦二年本町二丁目和泉屋久左衛門元祖199https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/39左の前から1行
123 ● 窖工(穴蔵屋)あなぐらこうあなぐらや、霊厳島川口町1187https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/26右の前から最上4行
124 ● 穴子蒲焼あなごかばやき鰌鍋店の売り物、鯰鍋、あなご鍋1213https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/44左の後から中1行
125 ● あねさまあねさまアネサマ4200https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/41左の前から上9行
126 ● あひし(合子・相子)あひし娼家下、女芸者、弾妓なり、仲の町茶屋に一両人かかへるもあり、この芸者二人づつを一組とす、互いを合子・相子の誰と云ふ3353https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/29左の後から上4行
127 ● あひるあひる娼家下、天保八年、『辰巳の花』の注釈か、佃町俗にアヒル四六店・切見世共にあり3367https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/38左の後から最上7行
127 ● 〃娼家下、網打場、同(深川)あひる(一名海・本名佃町)3378https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/44右の前から上2行
128 ● 家雞(あひる)下駄あひるげた家雞下駄/家鴨553https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/33右の後から上1行
129 ● 油揚げ売りあぶらあげうり『塵塚談』、江戸今は無きの項1245https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/5右の前から上7行
130 ● 油揚豆腐あぶらあげとうふ五文5112https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/30左の後から下1行
131 ● 油売りあぶらうり藍色綿服に渋染前垂、図(ロ)1253https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/10左の前から上1行
131 ● 〃図(イ)1254https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/10左の前から下1行
131 ● 〃4291https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/14左の前から上7行
132 ● 油元結あぶらもとゆい4137https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/40左の前から上5行
133 ● 油屋〔京坂〕あぶらや行燈図『近世風俗志』(ロ)1235https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/59右の前から最上2行
133 ● 〃『近世風俗志』(ロ)1236https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/59右の前から最上2行
134 ● あぶらわたあぶらわた巻十、女扮上、鬢附油の項、脂綿、『和名抄』294https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/12左の後から上2行
135 ● あふり青海苔あぶりのり麦とろにかける576https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/8右の前から中1行
136 ● 痴漢<あほう>あほう音曲、人形遣、野呂間人形、江戸和泉太夫が芝居に野呂松勘兵衛あり賤し気なる人形を遣ふ、のろまと云ひ痴漢に比す3425https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/12左の前から下9行
137 ● 雨押(あまおさへ)あまおさえ家宅に接す、小さな庇か191https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/33左の前から上11行
137 ● 〃土蔵付二階家に横書き、小庇か195https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/36左の前から中1行
138 ● 雨落あまおち舞台際、全頁図中に有478https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/38左の後から上3行
139 ● 雨傘あまがさ荏油をひく514https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/6右の前から下5行
139 ● 〃日傘、両天傘522https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/10右の前から中2行
140 ● 雨合羽あまがっぱ男服中、合羽、『塵塚談』写本に婦女の雨合羽のこと2372https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/37右の前から中2行
141 ● 甘酒売り(醴売り)あまざけうり京坂専ら夏六文、江戸通年八文1277https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/23左の前から2行
142 ● 尼そぎあまそぎ『源氏物語』注釈書『細流』281https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/5左の前から上11行
143 ● 甘茶あまちゃ灌仏会4211https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/5左の前から下1行
144 ● 天鈿女命あまのうずめのみこと歌舞伎芝居49https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/3左の前から下2行
144 ● 〃5141https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/3左の前から中5行
145 ● 蜑<あま>の釣りごまあまのつりごまお蝶殿の輦4293https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/15左の前から下1行
146 ● 尼眉あままゆ車の名5213https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/3左の前から上3行
146 ● 〃5218https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/7右の後から上2行
147 ● 網打場あみうちば娼家下、『稲光舎随筆』深川盛り時分…仲丁の西北に網打場ここに局見世あり切見世と云ふ、本名松邑丁なり3409https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/63左の前から中6行
148 ● 網打場局見世あみうちばつぼみせ娼家下、局見世の図、守貞先年網打場局見世を見しことあり3377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/43右の前から中1行
149 ● 編笠あみがさ『嬉遊笑覧』曰223https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/13左の前から中8行
149 ● 〃娼家、大坂新町の曲輪、『難波鑑』陸より往く若き者は衣紋かきつくろひ編笠をかむり・・・忍ぶ姿3253https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/13右の前から上3行
149 ● 〃娼家下、吉原細見書、合本の『傾城新色三味線』か、忍ぶ人のためとて掛髭・布頭巾売りなど夜の編笠は済まぬ物なり3326https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/15左の後から中6行
149 ● 〃アミ笠(アミカサ)と見なす、笠、笠の事、『和漢三才図会』今は藺草を編み手作る4347https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/3左の前から中2行
149 ● 〃慶長『骨董集』、図4358https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/10左の前から最上2行
149 ● 〃万治二年『可笑記』、図4362https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/13右の前から中3行
149 ● 〃寛文二年『江戸名所記』、図4363https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/13左の前から中5行
149 ● 〃延宝、図4366https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/15左の前から中2行
149 ● 〃菱川師宣画『和国百女』4370https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/19左の前から中1行
149 ● 〃菱川師宣画『和国百女』4372https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/20左の前から上1行
149 ● 〃元禄、宮川長春の絵4377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/23左の前から上2行
149 ● 〃享保十八年、自作『高砂大島台』4380https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/25左の前から上2行
149 ● 〃安永四年、江戸春信画4388https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/30左の前から中1行
149 ● 〃今世4390https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/31左の前から最上2行
149 ● 〃一種4407https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/41右の後から1行
149 ● 〃天保府命の時4408https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/41左の前から下2行
149 ● 〃天保府命の時5184https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/31右の後から上8行
150 ● 編笠着たる遊客あみがさきたるゆうきゃく『三養雑記』曰4296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/17右の後から中2行
151 ● 編笠茶屋の図あみがさちゃやのず娼家下、昔時の泥町編笠茶屋の図、今の田町3317https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/10左の後から上2行
152 ● 編笠名目あみがさめいもく都富士、一文字等の別称か4377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/23左の前から上2行
153 ● 編笠餅あみがさもち本名、皐月新粉487https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/45右の前から中1行
154 ● 飴売りあめうり三都、装定め無し1265https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/15左の後から上5行
154 ● 〃江戸の下り飴うり、図(ハ)1267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/15左の後から最下2行
154 ● 〃傘の下商人529https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/16左の後から下2行
155 ● 飴細工あめざいく飴の鳥、吹掛1264https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/15左の前から上3行
155 ● 〃三都、図(リ)1267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/15左の前から下4行
156 ● 綾藺笠あやいぐさがさ『文安御即位調度図』4349https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/4左の前から最上1行
157 ● 綾打あやうち男服中、羽織胸紐、『我衣』武家は綾打ちを用いる2336https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/12左の前から中4行
158 ● 綾笠あやがさ一名、日照笠、綾藺笠4349https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/4左の前から下3行
159 ● 操(あやつり)あやつり音曲、人形遣、操・あやつりと訓ず、傀儡子・てくぐつと訓ぜり3425https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/12左の前から上5行
160 ● 操座あやつりざ筑後坐437https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/18左の前から上4行
160 ● 〃猿若町469https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/34右の前から下2行
161 ● 操芝居あやつりしばい音曲、繰芝居、京師繰の始まりは…上村日向掾の伝にて詳らか3424https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/11左の前から1行
161 ● 〃『東海道名所記』か、版木本中と思う425https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/10左の前から下5行
161 ● 〃猿若町469https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/34右の前から中3行
162 ● 綾取り〔雑業〕あやとり当時なし、竹に綱を付け投げ受ける1328https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/15右の前から上6行
163 ● あやとり(糸とり)〔女扮〕あやとり女扮中、宝暦十三年印本所載、少女図2150https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/9右の前から上4行
164 ● 菖蒲<あやめ>あやめ五月五日4212https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/6左の前から下1行
165 ● 綾紋あやもん織染、布、竜紋と云ふ本は綾紋なり、線に稜ある故に綾の字を用ふ3177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/54左の後から中7行
166 ● 鮎あゆ魚の田楽5114https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/33右の前から上3行
167 ● 麁絹<あらぎぬ>あらぎぬ織染、布、昔は絹に四品あり、長絹・平絹・細絹・麁絹3177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/54左の前から中8行
168 ● 荒事あらごと元祖市川團十郎十四才445https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/24右の後から最下7行
169 ● あらばちあらばち娼家下、上頭、衆女始めて男に交はるを俗言にあらばちわると云ふ、未通の陰戸をあらばちと云ふ3414https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/65左の前から中7行
170 ● 洗ひあらい刺身を洗う5101https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/22右の後から上2行
171 ● 洗ひ髪あらいがみ女扮下、近世江戸婦女、図、月に一二度洗う2225https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/25左の前から上4行
172 ● 洗ひ粉あらいこ糠に和し袋へ4115https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/20左の前から下6行
173 ● あられあられバカ貝貝柱かけ、代二十四文1204https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/38左の後から中8行
174 ● 霰あられ大坂、涅槃会に供す4187https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/34左の前から中3行
175 ● 霰酒あられさけ奈良菊屋の諸白585https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/14左の後から下5行
175 ● 〃銘酒597https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/19右の後から中1行
176 ● 蟻さし歯ありさしば樫の歯の下駄533https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/19左の前から上1行
177 ● 有馬籠売りありまかごうり有馬篭、摂津の温泉1286https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/28右の後から上4行
178 ● 有松絞りありまつしぼり女服、今世、京坂女用浴衣、絞り稀も無模様の有松絞り359https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/40左の後から上3行
178 ● 〃織染、目結、昔のめゆひは今京坂の有松絞り、江戸むきみ絞り3159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/42左の前から中3行
179 ● 有馬の温泉ありまのおんせん娼家下、江戸丹前風呂古図、今世も摂津有馬の坊と云う旅宿には大湯女・小湯女あり3393https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/53右の前から上3行
180 ● 有物商ひありものあきない有物相場、正しき売買、帳合でない1165https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/10右の前から下1行
181 ● 有平糖あるへいとう女扮下、『吉原徒然草』髪の形を曲げる例え2209https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/14左の前から下3行
181 ● 〃乾菓子5121https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/36右の前から下4行
182 ● 阿波坐あわざ娼家、今世瓢簞町廓の図、越後町東口・阿波坐より北に出る口は宝暦四年に開き3257https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/15右の前から中3行
183 ● 淡路操坐あわじあやつりざ音曲、繰芝居、京師繰の始まりは…上村日向掾の伝にて、繰の始原も西宮傀儡子も淡路繰坐も…詳らかない3424https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/11左の前から中3行
184 ● 袷(袷衣)あわせ女服、今世御殿女中の下着、袷にも下襲白絹333https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/22左の前から下1行
184 ● 〃四月朔日、更衣4210https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/22左の前から下1行
185 ● 合せ紙縷あわせこより勘世阿弥式三番の翁の烏帽子の緒263https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/45右の前から中4行
186 ● 袷襦半あわせじゅばん男服下、襦袢、膚着、半服、形は胴着と同じ2382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/4左の前から上2行
187 ● 袷羽織(袷羽折)あわせはおり男服中、今世江戸羽折の図、九月九日より三月晦日2331https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/8左の後から最上4行
187 ● 〃女服、昔の御殿女中の扮、『事跡合考』神君ご隠居の後御放鷹の時小倉織木綿の袷羽折着す329https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/20右の前から上3行
188 ● 袷袴あわせはかま男服上、今世袴のみ着す時、九朔より五月四日2276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/16左の前から上7行
189 ● 合せ鬢(あわせびん)あわせびん遊冶郎のよう218https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/10右の前から中7行
189 ● 〃『塵塚談』年寄233https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/20右の後から中4行
190 ● 阿波草履(粟草履)あわぞうり中ヌキ草リの俗538https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/22右の後から中5行
190 ● 〃福草履、京坂中抜草履547https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/29左の前から中2行
190 ● 〃京坂婦女、遠足に558https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/36左の後から上4行
191 ● 粟の岩おこしあわのいわおこし津の国屋清兵衛5123https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/37左の後から中2行
192 ● 粟餅店あわもちみせ店常に稀、路傍に売る、図1194https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/31左の前から1行
193 ● 泡盛あわもり琉球製597https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/19右の前から1行
194 ● 阿婆婆(阿哂和・あわわ)あわわ手打、乳児、口を開き叩く4320https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/30右の後から上4行
195 ● あんだあんだ町篭、あんぽつ5234https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/17左の前から上2行
196 ● 行燈あんどんうどん、そばの看板、図1202https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/37右の前から上3行
196 ● 〃うどん、そばの招牌、置型1204https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/38左の前から上4行
196 ● 〃招牌の代わりに1234https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/58左の前から1行
197 ● 行燈仕替へあんどんしかえ京坂は丸行燈のみ1286https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/28右の前から1行
198 ● あん平あんぺい葛醤油をかける1202https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/37右の後から中6行
199 ● アンペラ布団あんぺらふとんアンフラ布団、雑服、夜着蒲団、坐布団、近年は来舶の革坐ふとん・同アンフラ布団等中に綿及びパンヤを納めて3112https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/15左の前から下6行
200 ● あんぽつ(あんぽつ驚)あんぽつ大坂三町人1129https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/14左の前から下2行
200 ● 〃京坂アンダ5234https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/17左の前から1行
201 ● 按摩(あんま)あんま三都振り按摩は子笛を吹く1274https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/21右の前から1行
201 ● 〃娼家、ぴんしよ、ぴんしよのほかに按摩・食類売りなどに矯(かこつけ)て売色する女もある3300https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/51左の後から上5行
202 ● 餡餅あんもち二種あり、あんころもち5127https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/40左の後から上3行
203【イ】
204 ▲ 井(井水)496https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/8
204 ▲ 〃4109https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/18
205 ● 井(井戸)中二階小民宅図194https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/36右の前から図中右下行
205 ● 〃俗に井戸1100https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/40左の前から1行
206 ▲ 藺編笠いあみがさ5184https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/30
207 ● 家元いえもと音曲、河東節、河東節以下新内、各江戸に家元あり、名取りと称して家元免許なきは公に指南聴さず3429https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/16左の後から中4行
207 ● 〃音曲、端唄、ある小唄本に歌沢大和大掾受領巳年六月…巳年は安政四年…は二世なるべし・端歌家元の立ち始め追考要3452https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/35右の後から下1行
208 ▲ 硫黄箒売りいおうほうきうり4355https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/8
209 ▲ 藺笠(莞空)いがさ4347https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/3
209 ▲ 〃4395https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/32
209 ▲ 〃4396https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/33
210 ▲ 筏士いかだし4352https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/6
210 ▲ 〃4401https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/36
211 ▲ いかのぼりいかのぼり4297https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/20
212 ● 伊賀袴いがはかま男服上、禅衫、カルサンの本名2287https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/23左の前から中1行
212 ● 〃男服下、嘉永中西洋炮を学ぶ者、便なるに伊賀袴を着す2384https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/6右の前から中3行
213 ▲ 藺殼草履いがらぞうり532https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/18
214 ● 意気いき通人、江戸に云、京坂すい277https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/3左の後から中2行
214 ● 〃妓扮、今世娼妓の扮、三都とも芸子・芸者は意気なり3236https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/33右の後から下2行
215 ▲ 息杖いきつえ5241https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/23
216 ● 意気張(いきばり)いきばり娼家下、意気張と云ふこと、江戸の遊女強ひて金銭に泥まず見識を専らとするを良とす3322https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/13右の後から上8行
216 ● 〃娼家下、散茶、『洞房語園』ぎうと云ふ者…この遊女吉原遊女のごとくに意気張と云ひて…客をふらぬと云ふより号して散茶と云ひ3336https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/21左の前から上6行
217 ● 藺草筵いくさむしろ雑服、夜着蒲団、寝蓙、古のたかむしろなり、近江産多く藺草筵も両端の耳を組みて止む3113https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/16右の前から中1行
218 ▲ 生玉祭いくたままつり4225https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/14
219 ▲ 藺履<いぐつ>いぐつ535https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/20
220 ● い組革羽折図いぐみかわはおりず地熏革、紋字白、金三両1145https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/31右の前から1行
221 ● い組記号いぐみきごう俗に組合のしるし1144https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/30右の前から1行
222 ● い組印半天図いぐみしるしはんてんづ白地に紺の角つなぎ紋1144https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/30左の前から1行
223 ● い組纏の図いぐみまといのづ享保四年官命し党を分かつ、五年纏1143https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/29左の後から上2行
224 ▲ 幾世餅いくよもち5127https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/39
224 ▲ 〃5128https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/40
225 ▲ 池上太郎左衛門いけがみたろうざえもん5125https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/38
226 ▲ 藺げげ(井げげ・藺げ)いげげ530https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/16
226 ▲ 〃5215https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/5
227 ● 生洲(いけす)いけす割烹店、生け簀の魚を出す店か1235https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/58左の後から中2行
227 ● 〃鰻蒲焼売りの項、看板の行燈か1268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/17右の前から中13行
228 ▲ 活花稽古いけばなけいこ4119https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/25
229 ▲ 囲碁いご4333https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/40
230 ● 異国通商船いこくつうしょう安政四年追書、通商を許す1177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/19右の前から上3行
231 ▲ 囲碁稽古いごけいこ4119https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/25
232 ▲ 藺金剛いこんごう530https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/16
233 ● 勇み肌(いさみはだ)いさみはだ江戸勇烈を好むの意、鳶の擬扮242https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/26右の後から下1行
233 ● 〃京坂賤夫の侠風、江戸伝法膚278https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/4右の前から中5行
234 ● 漁舟いさりぶね釣船多く深川にあり、遊漁用か1183https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/23右の後から上1行
235 ● 医師いし聖武天皇神亀五年八月五日1117https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/3左の後から下1行
236 ● 石垣形板じめ絞り縮面いしがきがたいたじめしぼり女服、今世、長襦袢・半襦袢ともに表地、三都とも近年流布せし石垣形板じめ絞り縮面なり、嘉永に至り廃す381https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/58左の前から上4行
237 ● 甃(石畳)いしだたみ織染、甃、図、江戸の俗市松と云ふ、俳優佐野川市松用ふ、今用いるは畳表3149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/36右の前から上図1行
237 ▲ 〃4363https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/13
238 ● 石畳形いしだたみがた女服、今世、江戸婦女晴服、安政に至り地・紋共に紺にて石畳形・碁バン形等紋縮緬流布す、俗に市松模様366https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/46右の前から中4行
239 ● 石突いしづき男服下、褌、京坂両端を細く折り縫う、号けて石突2400https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/15左の前から上11行
240 ▲ 石子(いしなご)いしなご4267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/3
240 ▲ 〃4269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/4
240 ▲ 〃4333https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/40
241 ● 石の帯(石帯)いしのおび男服中、火事装束石の帯の図、火事羽織の上に締める2347https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/21右の前から上6行
242 ▲ 医師乗物〔江戸〕いしのりもの5223https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/11
243 ● 医者六いしゃろく男服下、腹当、今世、江戸医師の舁夫陸尺と云ひ略して医者六2447https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/45左の後から下4行
244 ● 医者六の腹掛いしゃろくのはらがけ同一語なし、医者陸尺皆此腹掛、医者の僕用ふ2447https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/45左の後から中3行
245 ▲ 衣裳競べいしょうくらべ4183https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/29
246 ● 居職(いじよく)いじよく家で業、出職1237https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/60左の前から下2行
247 ▲ 出雲のお国いずものおくに49https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/3
247 ▲ 〃413https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/5
248 ● 伊勢踊りいせおどり娼家下、『紫の一本』、永代島八幡者鳥居内を洲崎の茶屋と云ひ女を抱え当世はやる伊勢踊り風流なる…3362https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/36左の前から上10行
248 ▲ 〃4240https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/25
249 ● 伊勢音頭いせおんど音曲、伊勢音頭、勢州古市の娼妓ども三絃に唄ひて客を饗し、『伊勢参宮名所図会』移りて川崎音頭流行してこれを伊勢音頭と称し…3452https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/36左の前から1行
250 ● 伊勢方いせかた太神楽の項、江戸浅草佐藤斎宮を長に十二組1322https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/10右の前から中4行
251 ▲ 伊勢小風呂いせこぶろ4123https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/28
252 ● 伊勢津綟子いせつもじ男服上、肩衣、『八十翁昔語』四月頃板に挟み売、薄い生地か2282https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/21右の後から中5行
252 ● 〃男服上、細布、『八十翁昔語』四月頃より板に挟み売り歩く2310https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/38左の後から中6行
253 ● 伊勢道中の唄いせどうちゅうのうた4389https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/31右の前から1行
254 ● 伊勢比丘尼いせびくに『愛敬昔男』1304https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/39右の後から下7行
255 ● 伊勢古市の踊りいせふるいちのおどり娼家下、嘉永六年新吉原玉屋遊女の報状写、大黒屋某は伊勢古市の踊りを学び遊女どもに舞わせ3362https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/36右の後から中1行
256 ▲ 伊勢風呂いせぶろ4123https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/28
257 ● 伊勢屋・稲荷に犬の糞いせやいなりにいぬのくそ4184https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/33右の前から下3行
258 ● 板頭(いたかしら)いたかしら娼家下、御職、吉原町妓院一家ごと遊女の上坐なる者、岡場所にてはいたかしらと云ふ3350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/28右の後から中2行
259 ● 板かんばんいたかんばん京坂俗、小売酒店のこと1222https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/49左の前から中5行
260 ▲ 板輿いたこし5216https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/6
260 ▲ 〃5219https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/8
261 ● 潮来節いたこぶし音曲、潮来節、常州行方郡潮来村に行はれ、近世諸国に行はれし唱歌、多く鄙陋なり3454https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/37左の前から1行
262 ● 板金剛いたこんごう『骨董集』図中の書167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/16左の後から中1行
262 ● 〃妓扮、『七十一番職人尽歌合』立君の図、はきものは板金剛3193https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/4左の前から下1行
262 ▲ 〃4354https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/7
262 ▲ 〃4356https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/8
262 ▲ 〃530https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/16
262 ▲ 〃554https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/32
263 ● 板じめいたじめ織染、縮緬紅染・絹・木綿・紅・藍いづれにても製す、板形部白く染除く3133https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/25左の後から上5行
264 ● 板じめ絞りいたじめしぼり織染、絞り、板の両面に模様を彫り木綿縮緬等を挟み藍染めにす、京坂手巾に多く3162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/44右の前から中2行
265 ▲ 戴餅(いただき)いただきもち4187https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/32
265 ▲ 〃4204https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/43
265 ▲ 〃4205https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/43
265 ▲ 〃4214https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/7
266 ▲ 板付きいたつき553https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/31
267 ● いたづらいたづら女扮中、京坂文政中巨戸の処女、頭、京坂の名・振分、前髪末を背に出す2168https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/21左の前から中6行
268 ▲ 板の琴いたのこと4276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/8
269 ● 板の間いたのま娼家下、深川等にて花、惣花、部屋・娘分・料理番…下た働き(板の間)…二朱づつ3373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/41右の後から下2行
269 ▲ 〃4108https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/17
270 ▲ 板間<いたのま>働きいたのまはたらき4117https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/24
271 ● 板橋駅の娼家いたばしえきのしょうふ天保六年茅葺、近年瓦屋根188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/32右の後から中7行
272 ● 板葺いたぶき京坂、芝居小屋169https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/18左の前から最上3行
272 ● 〃江戸、瓦葺の項で189https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/32左の前から上9行
273 ▲ 板風呂いたぶろ489https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/3
274 ▲ 伊丹いたみ586https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/15
275 ● 一会いちえ娼家、芸子、京坂芸子双枕するも一会にては容易に許さず、通う事しばしばなる者3292https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/44左の前から上10行
276 ● 市鄽舎の図いちてんしゃのず市鄽舎の図/市店舎160https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/11左の前から1行
277 ● 一分女郎いちぶじょろう娼家下、弘化の細見の書、仲の町張り呼び出し女郎一人もなく一分女郎以下の者のみ抱え置きたるを大町小見世と云う、だいてうこみせ3347https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/26右の後から上8行
278 ▲ 一枚画いちまいえ4312https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/28
279 ▲ 一枚看板いちまいかんばん5155https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/12
280 ● 市松形いちまつがた女服、今世、江戸婦女晴服、安政に至り地・紋共に紺にて石畳形・碁バン形等紋縮緬流布す、俗に市松模様366https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/46右の前から中4行
280 ● 〃雑服、定紋、婦女、石畳を市松形、麻葉をお染形の類い俳優より起り399https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/8左の前から中1行
280 ● 〃織染、甃、寛保元年俳優佐野川市松用ひ大流行、今用いるは畳表3149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/36右の前から中6行
281 ▲ 市松人形いちまつにんっぎょう4195https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/37
282 ▲ 市村座(市村坐)いちむらざ427https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/12
282 ▲ 〃443https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/21
282 ▲ 〃446https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/22
282 ▲ 〃470https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/35
282 ▲ 〃475https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/38
282 ▲ 〃479https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/40
283 ▲ 市村竹之丞いちむらたけのじょう469https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/35
284 ● 市女笠いちめがさ女扮上、上古婦人の図2100https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/16左の後から上図1行
284 ▲ 〃4355https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/8
284 ▲ 〃4356https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/8
284 ▲ 〃4401https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/36
284 ▲ 〃4411https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/42
285 ▲ 一文字いちもんじ4364https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/13
285 ▲ 〃4368https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/16
285 ▲ 〃4377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/21
286 ▲ 一文字形菅笠(一文字菅笠・一文字营)いちもんじがたすげがさ4349https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/4
286 ▲ 〃4381https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/24
286 ▲ 〃4385https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/26
286 ▲ 〃4391https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/30
286 ▲ 〃4410https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/41
287 ▲ 一文剃りいちもんぞり4128https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/32
288 ● 銀杏形いちょうがた三都とも、大・小・銀杏崩し・清本いてう等234https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/20左の前から下6行
289 ● 銀杏崩しいちょうくずし三都とも銀杏形の一つ、大・小・清本いてう等234https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/20左の前から下7行
289 ● 〃女扮下、稚女髪の事、十二三才、図、銀杏曲の一変2196https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/7右の前から上3行
289 ● 〃女扮下、江戸は丸髷を婦の正風、図、従来江戸稚女の髪風、嘉永五年婦人専ら2218https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/19左の前から上2行
290 ▲ 銀杏歯いちょうは549https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/29
290 ▲ 〃555https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/32
291 ● 銀杏曲いちょうまげ女扮下、稚女髪の事、図2194https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/6右の前から上3行
291 ● 〃女扮下、『嬉遊笑覧』か2209https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/14左の前から上7行
291 ● 〃女扮下、江戸は丸髷を婦の正風、図、京坂もたせに似る2219https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/19左の後から上3行
292 ▲ 一楽(一楽筒)いちらく5265https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/41
293 ▲ 一楽表いちらくひょう546https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/27
294 ● 一閑紙衣(一閑紙子)いっかんかみこ男服上、一閑紙衣、大坂の一閑これを製す、今亡し2321https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/47右の後から上4行
294 ● 〃雑服、夜着蒲団、紙衣、『世事談』一閑紙衣大阪の一閑と云ふ者製す、至ってつよく3121https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/21右の前から上4行
295 ● 一閑張いっかんばり男服上、一閑張上下挟み、諸器物にあり、薄板心に紙張り黒漆2285https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/22左の前から下6行
295 ● 〃男服上、一閑紙衣、一閑紙衣今亡しが紙張りに黒漆ぬりを一閑張と云う2321https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/47右の後から上1行
295 ● 〃雑服、夜着蒲団、紙衣、三都とも机煙草盆等の中に薄板を納れ紙張にし黒漆塗を一閑張と云ふ3121https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/21右の前から中8行
296 ● 一閑張上下挟みいっかんばりかみしもはさみ男服上、一閑張上下挟み図、江戸近年用いず2285https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/22左の後から上2行
297 ● 一斤いっきん娼家、青楼酒肴価の事、銭見世は酒を若い者より売る、三合を一陶としてこれを一斤と方言す3296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/48右の前から下1行
298 ▲ 一銭職いっせんおり4127https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/31
299 ▲ 一銭剃いっせんぞり4127https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/31
300 ▲ 一足いっそく4345https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/47
301 ● 一中節いっちゅうぶし音曲、一中節、都太夫一中を祖、正徳五年元祖一中江戸に下り市村坐に出勤3429https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/17右の前から1行
302 ● 一中節の院本いっちゅうぶしのいんほん音曲、院本、義太夫その他常磐津以下の浄るり本等書風一流あり、ただ一中節の院本は書風異なる3427https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/14右の後から上2行
303 ● 五つ衣いつつぎぬ女服、古服、『和名抄』か、今俗官女の服十二一重は非五つ衣と云ふ、五つかさね313https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/7右の前から中4行
304 ● 一本足いっぽんあし女扮中、今世京坂婦女、頚、京坂の二本を江戸は一本2184https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/31左の前から下6行
304 ● 〃女扮下、今世江戸市中所用、今世婦、江戸白粉の粧、頚、近年一本2239https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/37左の前から下4行
305 ● 鋳鉄師いてつしいかけし・か、巻六、生業下、鍋釜の補修1256https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/12右の前から1行
305 ● 〃図(ト)1257https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/12右の前から下1行
306 ▲ 井戸いど441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/20
307 ● 糸入島(糸縞・糸島)いといりしま糸縞、男服上、単衣も縞物、京織の木綿縞に蚕糸をわづかに交え織る2311https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/39左の後から上2行
307 ● 〃女服、今世、江戸婦女褻服、江戸近年糸入島略して糸島と云ふ物も廃して用ひず368https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/47左の前から下5行
308 ▲ 絲切うどいときりうどん5101https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/24
309 ▲ 絲切大根いときりだこん5101https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/24
310 ▲ 従弟煮いとこに4186https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/31
311 ● 糸刺いとさし男服下、頭巾、今世、猫頭巾、図のごとく糸刺にするは水を含むを要す2415https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/23左の前から中8行
312 ● 井戸縄いどなわ妓扮、元和年中元吉原雨中の図、『異本洞房語園』負はれやうは六尺は縄をもって帯とし、縄帯には井戸縄を用ふ3200https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/8左の後から上5行
313 ● 糸鬂(絲鬂)いとびん元禄の初め中村伝九郎始む228https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/16左の後から中3行
313 ● 〃今世江戸の名、京坂ばちびん229https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/17左の前から下3行
314 ● 糸巻きいとまき女扮下、『嬉遊笑覧』か2209https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/14左の前から上8行
314 ● 〃女扮下、江戸は丸髷を婦の正風、図、一名たらひむすび、やりてむすび2218https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/19右の後から上1行
315 ▲ 糸巻き緒いとまきお558https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/34
316 ▲ 田舎おこしいなかおこし5123https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/37
317 ▲ 田舎の婦いなかのおんな4373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/19
318 ● 螽(いなご)蒲焼売りいなごかばやき春の物、童子多し1284https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/27左の後から上1行
319 ● いなせいなせ女扮下、安政中、安政方言、野卑侠風、髷・履物2201https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/10右の前から中2行
319 ▲ 〃549https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/29
320 ● 鰡背風(いなせ風)いなせふう女扮下、安政中、いなせ風島田2201https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/10右の前から中3行
320 ● 〃女扮下、安政丸髷、侠と野卑を云う方言2212https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/16右の後から中1行
320 ▲ 〃550https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/29
321 ▲ 稲穂いなほ4146https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/5
322 ● 稲荷鮨いなりすし篠田鮨、狐は油揚げを好むの故に1295https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/33右の後から中3行
322 ● 〃三都夜営行商、茶飯の項1309https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/41右の後から中2行
323 ▲ 稲荷祭いなりまつり4225https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/14
324 ▲ 稲荷明神いなりみょうじん4184https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/30
325 ▲ 藺抜笠いぬきがさ4364https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/13
326 ▲ 藺抜の編笠いぬきのあみがさ4361https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/11
327 ▲ 藺抜の折形深編笠いぬきのありがたあみがさ4365https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/14
328 ● 犬走りいぬはしり江戸に少ない190https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/33右の後から中6行
329 ● 犬拾ひいぬひろい江戸になし1345https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/26右の後から上3行
330 ● 猪熊筋いのくますじ男服上、今製𧘕𧘔の図、鴎仕立の図、武家婚礼時上下の肩に二筋染むる、子持筋2275https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/15左の前から上3行
331 ▲ 玄猪<いのこ>の餅(豕の餅)いのこのもち4258https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/38
332 ▲ 亥の日いのひ4257https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/37
333 ● 今戸焼いまどやき瓦器売の項、瓦器の総称、江戸浅草今戸町で多く製すゆえ1270https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/18右の前から上8行
334 ▲ 今宮村戎社詣でいまみやむらえびすしゃもうで4172https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/22
335 ▲ 今様いまよう410https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/4
336 ● いも川いもがわ饂飩名産地か店名か、ひもかわか1203https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/38右の後から上4行
337 ● 芋虫いもむし雑服、夜着蒲団、母衣蟵、ほろがや、京坂にいぇは芋虫と云ひしか3118https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/19左の前から中1行
337 ▲ 〃4323https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/35
338 ● 伊予染いよぞめ織染、伊予染、守貞愚案右図のごとく伊予簾に似たる故、文化以後は廃せり3156https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/39左の後から上3行
339 ▲ 伊予正いよまさ4312https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/28
340 ▲ いらいら5122https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/36
341 ▲ 入込(いりごみ)いりごみ494https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/7
341 ▲ 〃4108https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/17
342 ▲ 入子布袋<いれこほてい>いれこほてい4174https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/23
343 ● 黥(いれずみ)いれずみ防火夫、江戸ほりもの、京坂いれぼくろ1129https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/13左の後から上8行
343 ● 〃入黒痣(京坂いれぼくろ)の項270https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/49左の前から中1行
344 ● いれぼくろ(入黒痣)いれぼくろ防火夫、江戸ほりもの、京坂いれぼくろ、いれずみ1129https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/13左の後から下4行
344 ● 〃京坂墨刑を忌みいれぼくろ、江戸ほりもの270https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/49左の前から1行
345 ● 色子いろこ娼家下、男色、文化十一年『塵塚談』、男色楼芳町を第一…この内より芝居へ出て歌舞するを舞台子・色子とも称す、四五十人もあり3405https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/60左の後から上5行
346 ● 色にて呼ぶいろにてよぶ娼家下、深川等にて花、三・五会の時に与ふ、客密会に准ずるありて色にて呼ぶと云ふ3373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/41右の前から中2行
347 ● いろは茶屋いろはちゃや娼家下、『稲光舎随筆』笠森神社…、ここに今の天王寺の前は感応寺…、昔は門前にいろは茶屋とて四・五軒の娼家あり、今盛りにして増す3412https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/64左の前から上8行
348 ● いろまち(色町)いろまち娼家、今世官許の遊女町、京坂俗遊女町をいろまちと云ふ、江戸俗あくしよと云ふ3247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/6右の前から下5行
348 ● 〃娼家、白湯文字、近世坂町の南に髭剃と云ふ下品の色町あり、いろまちと訓ず遊里を云ふ俗言3298https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/49左の前から中9行
349 ● 素裸屋(いろや)いろや喪服貸家1185https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/24左の前から上2行
350 ▲ 祝膳いわいぜん571https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/5
351 ● 岩起<いわおこし>売りいわおこし粔籹(おこしごめ)の一種、道頓堀津の国屋清兵衛名物1288https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/29右の後から上7行
352 ▲ 岩崎検校いわさきけんぎょう4207https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/45
353 ● 岩清水臨時祭の舞人の装束いわしみずりんじまつりのまいびとのしょうぞく石清水と見なす、女服、今世、婦女衣服裁縫、男子も稀縮緬を用ふ例、『兵範紀』保元三年343https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/29右の前から下2行
354 ▲ 隱居いんきょ4120https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/26
355 ● 印金いんきん女服、摺箔古裁れ、昔は摺箔と云い今は印金326https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/18右の後から中1行
356 ▲ 印地いんじ4256https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/36
357 ▲ 印地打いんじうち4212https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/5
357 ▲ 〃4216https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/8
358 ▲ 印地切(いんじゅきり)いんじゅきり4216https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/8
359 ▲ 印伝革いんでんかわ5259https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/37
359 ▲ 〃5283https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/53
360 ● 院本いんぽん音曲、院本、俗に浄瑠璃本と云ふ、刊行は明暦・万治以来専らなれど寛永の印本あり、義太夫節語りは写本を良しとす3426https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/14右の前から1行
361 ● 印籠いんろう室町見世(露店)の売り物1195https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/32左の前から中3行
361 ● 〃男服上、三都士民𧘕𧘔肩衣・袴の時、印籠の類を帯の右腋後に提る2283https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/21左の後から下3行
361 ▲ 〃5257https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/35
361 ▲ 〃5259https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/37
361 ▲ 〃5277https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/49
362【ウ】
363 ● 初枕金ういまくらきん娼家、芸子、京坂の芸子に初枕金を与えへざるにもあるひは実意をもつてし3293https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/44左の後から上4行
364 ● 植木売りうえきうり草木売り、大樹は別1269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/17左の後から上4行
364 ● 〃図(ヌ)1271https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/17左の後から下図1行
365 ▲ 植木屋うえきや4260https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/39
366 ● 上田島うえだじま女服、今世、京坂女服の裡、晴服略服にも、縮緬は引返し裡上田島・紬縞などは薄色絹351https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/34左の後から下7行
367 ● 上田島紬うえだじまつむぎ男服上、『我衣』冬は上田島紬・郡内の太織を寺参り等に着る2300https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/29左の後から上2行
368 ● 上村日向掾うえむらひゅうがじょう音曲、繰芝居、京師繰の始まりは…上村日向掾の伝にて詳らか3424https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/11左の前から中2行
369 ● 魚市うおいち大坂、雑喉場1164https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/8左の前から1行
369 ● 〃菜蔬売りの項1252https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/9左の後から上2行
370 ▲ 魚田楽(魚の田楽)うおでんがく4346https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/47
370 ▲ 〃5114https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/32
371 ● うかれづまうかれづま娼家、遊女の事、遊女惣じて生涯を定めざるよりうかれ女・うかれづま・川竹の流の女・ながれの身などと云ふ3243https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/4左の前から下6行
372 ● 浮かれ女(うかれめ・遊行女婦)うかれめ娼家、遊女の事、『世事談』寛文頃より遊女を指して傾城と云ふ、江口・神崎等に船ごとに来る故流れの女、浮かれ女と云うふ3241https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/3左の前から上3行
372 ● 〃娼家、遊女の事、遊女惣じて生涯を定めざるよりうかれ女・うかれづま・川竹の流の女・ながれの身などと云ふ3243https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/4左の前から中7行
372 ● 〃娼家、ぴんしよ、古のうかれめなど云ふ者は、専ら水辺に住んで売色せしか3300https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/52右の前から上1行
373 ● 浮織うきおり女服、今世、江戸坊間婦女礼時の服、式正無地紋付小紋にも浮織紋を用ふ365https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/44左の前から中5行
373 ● 〃織染、浮織、浮紋織の略、白絹に細微の織地紋あるなり3188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/64左の前から1行
374 ● 浮織紋うきおりもん女服、今世、京坂市民婦女の礼服、浮織紋江戸用ふれども京坂用ひず348https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/32左の前から下4行
375 ● 浮世絵うきよえ女服、今世、振袖、今世芝居俳優の処女に扮する者、専ら振袖を着せり当時の浮世絵は芝居の扮に似たり389https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/63左の後から中3行
376 ● 浮世絵師うきよえし芝居俳優の肖像を描く278https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/4左の前から上4行
376 ▲ 〃4311https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/28
377 ● 浮世ものまねうきよものまね『塵塚談』、江戸今は無きの項の扇の地紙売の項1246https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/5左の後から下1行
378 ▲ うぐひすうぐいす582https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/12
379 ▲ うごうご5101https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/24
380 ▲ うごろもちうごろもち4264https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/42
381 ● 鬱金染うこんぞめ織染、染色、黄は今云ふ鬱金染なり、うこんは琉球産、高価なり3168https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/47左の後から下8行
382 ● 牛うし娼家下、傀儡、伊豆州下田の密売女をうしと云ふ・牛の字を用ふ3404https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/60右の前から中4行
383 ● 宇治うじ音曲、一中節、都太夫一中を祖、宇治を称すあり、都より分れて近年一派をなせり3430https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/17右の後から上1行
384 ▲ 牛方うしかた4412https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/42
385 ● 背帯・後帶<うしろおび>うしろおび女扮下、京坂女を云う、江戸は新造、京坂婦は前帯と云う2192https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/4右の前から中5行
386 ● 後ろ帯女中〔京坂〕うしろおびじょちゅう女服、今世、振袖、京坂巨戸の少婢礼服の時、少婢京坂に後ろ帯女中と云ひ、江戸小腰元390https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/64右の前から中3行
387 ● うしろぐしうしろぐし女扮下、今世江戸市中所用鼈甲製、今世婦、簪、野卑を好む者す2234https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/34右の後から上1行
388 ● うしろざしうしろざし女扮中、今世京坂中民の処女礼晴、図、銀釵2169https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/22右の前から中4行
388 ● 〃女扮下、今世江戸市中所用鼈甲製、今世婦、図、簪、髻より一寸程下に指す2233https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/33右の前から下5行
389 ● 髻華(うず)うず上古髪の事の項213https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/6右の後から下1行
390 ● 薄色うすいろ女服、今世、江戸婦女、略褻の裡、弘化以来京坂男女縹絹裡廃れ浅葱絹流布す、号して薄色371https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/49左の後から下3行
391 ● 薄色絹うすいろきぬ男服上、弘化末から嘉永、京坂男女絹裡専ら浅葱・俗に薄色絹2306https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/35左の後から上2行
392 ● 臼の目うすのめ織染、臼の目、図、臼目を小点をつらぬるなり3151https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/36左の前から上図4行
393 ● 臼の目立うすのめたて磑(うす)の摩耗を直す1259https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/13左の前から1行
394 ▲ 鷽替神事うそかえしんじ4170https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/21
395 ▲ 鷽鳥図(鷽の図)うそかえのず4171https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/21
396 ● 歌合うたあわせ4341https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/45右の前から上2行
397 ● 謡(諷)うたい音曲、謡、また諷字、東山慈照院殿に始まる3417https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/6左の前から上1行
398 ● 歌占うたうら4271https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/5左の後から上6行
399 ▲ 歌貝うたがい4167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/19
400 ▲ 歌刈田うたがるた4167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/19
401 ● 歌祭文<うたざいもん>うたざいもん音曲、昔は祭文に節をつけ後は唄浄るりにも云ふ3442https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/26右の後から上2行
402 ● 歌念仏うたねんぶつ音曲、『人倫訓蒙図彙』に載す、古は仏号に節を付け後は浄るりをも3441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/26右の後から上3行
403 ● 唄比丘尼(歌比丘尼)うたびくに或書曰く、江戸今は無きの項1244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/4左の後から中5行
403 ● 〃今江戸に無し、馬琴『燕石雑志』からか1304https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/39右の前から中5行
403 ● 〃娼家下、熊野比丘尼、守貞云ふ熊野比丘尼・勧進比丘尼・歌比丘尼とも云ふ3396https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/54左の前から中8行
403 ● 〃娼家下、熊野比丘尼、右の唄比丘尼京坂にもあり、江戸と異なるなく売色を専ら3398https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/56左の前から上6行
404 ● 褂(袿・打掛)うちかけ女服、昔の御殿女中の扮、『事跡合考』神君ご隠居の後御放鷹の時供の女中着す329https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/20右の前から下6行
404 ● 〃女服、今世御殿女中、褂の製は衣服より五寸長くす333https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/22右の後から上4行
404 ● 〃雑服、小袖、装束の時は下に褂(うちぎ)と云ふ大袖をかさぬ、今俗に綿服にあらざる綿入の服を云ふ393https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/3左の前から中2行
404 ● 〃妓扮、天文頃游女の図、『名画苑』当時游女褂を着せず3195https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/5左の後から上1行
404 ● 〃妓扮、天文頃游女の図、『瓦礫雑書考』かく云ひては古よりたへず褂着たるようなり3197https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/7左の前から上3行
404 ● 〃妓扮、遊女の扮、岩佐又兵衛・菱川師宣・英一蝶が画にも遊女に袿着たるはなし3226https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/24左の前から中7行
405 ● 内芸者うちげいしゃ娼家下、菅垣、吉原町夜見世を張る時、内芸者ある家にては内芸者の役とし三絃を敷居際にて繁絃する3354https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/30左の前から下1行
406 ▲ 内格子うちごうし478https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/39
407 ● 打賃うちちん兌銭の俗、きりちん1377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/48左の前から中1行
408 ▲ 内床うちどこ4135https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/37
409 ● 内庭うちにわ常の土間173https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/21右の前から上1行
410 ● 打袴うちはかま女服、十二単、袴の図、張袴に対し打ちて柔らかなるもの316https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/9左の前から中2行
411 ● 団扇<うちわ>簪うちわ女扮下、今世江戸市中所用鼈甲製、今世婦、簪、俗にあたぼ2234https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/33左の前から上1行
412 ● 打綿うちわた織染、木綿、木綿の実から種を除きたるをくり綿と云ひ、製したるを打綿と云ふ3171https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/50左の前から中9行
413 ▲ 団太鼓<うちわだいこ>うちわだいこ4239https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/24
414 ▲ 団と見せて頬かむりうちわとみせてほおかむり4291https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/17
415 ▲ 卯杖うづえ4180https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/27
416 ▲ 卯槌うづち4180https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/27
417 ● 空柱(うつほばしら)うつほばしら雫を受ける樋153https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/6左の前から下1行
418 ▲ うづらうづら441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/20
418 ▲ 〃478https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/39
419 ● うつりえへうつりえへ男服上、江戸坊間の侠気輩、時々の更衣を云う凡俗の語2312https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/40左の前から上7行
420 ▲ 腕推うでおし4267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/3
420 ▲ 〃4274https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/7
421 ● 腕強(腕剛・うでごう)うでごう『人倫訓蒙図彙』乞丐人、腕に刃を貫く見世物か1323https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/11右の後から上3行
422 ● 腕貫うでぬき男服下、腕貫、今世、上に絎を付け結び手首はこはぜがけ2427https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/31左の前から1行
423 ▲ 腕守うでもり5280https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/51
424 ● 温飩蕎麦(うどんそば)屋うどんそばや巻五、生業上、京坂温飩を好む人多く1200https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/36左の前から1行
425 ● 温飩屋うどんや三都夜営行商1308https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/40左の前から上2行
426 ● 鰻蒲焼(鰻蒲焼売り)うなぎかばやき古は筒切り串刺しに、形が蒲穂に似る1210https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/42左の前から上1行
426 ● 〃京坂辻で料理し焼いて売る、江戸調理済を巡り売る1268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/17右の前から1行
426 ● 〃図(チ)1271https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/17右の前から下1行
427 ● 鰻飯うなぎめし京坂まぶし、江戸どんぶり1211https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/43左の後から上4行
428 ● 鰻屋うなぎや大坂丼池鳥久、江戸神田深川屋1210https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/42左の前から1行
429 ▲ うなりうなり4299https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/21
430 ● うないこうないこ変体仮名ゐ、『謾稿』ではヰ、八歳後髪をうなじにて切る281https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/5左の後から中5行
431 ● 畦刺足袋うねさしたび畦刺の足袋、男服下、足袋、天和頃、『西鶴織留』ある老女語りて木綿の畦刺の足袋はやる2429https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/33右の前から下10行
431 ● 〃男服下、足袋、寛文中、流布す、畦刺すなはち線刺2431https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/34右の前から1行
432 ▲ 卯の花うのはな4211https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/4
433 ▲ 卯の日うのひ4176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/25
434 ● 乳母(おんば)うば半季級銀百目1158https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/41左の後から7行
435 ● うはもうはも女服、古服、『日本紀』褶をひらみと訓す、催馬楽にうはも、『梁塵秘抄』にしびら312https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/6右の前から下3行
436 ● うひろう(外郎)うひろう小田原駅虎屋の売薬店1197https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/34右の前から中1行
437 ● 産(土)神六月祭祀〔大坂〕うぶすながみろくがつさいし男服下、襦袢、近世大坂、神輿等に従う者木綿紅地白中形紋染の襦袢2383https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/5右の前から中5行
437 ● 〃男服下、頭巾、今世、抛頭巾、大坂諸産土神六月祭祀の日神輿太皷の児緋頭巾をかむる2415https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/24右の前から上2行
438 ▲ 馬士(むまかた)うまかた4407https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/39
439 ▲ 馬皮うまがわ531https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/17
440 ● 馬爪の櫛笄うまづめのくしこうがい該当語なし、女扮中、享和中鼈甲高価になり馬爪で贋造2160https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/17右の後から下1行
440 ● 〃女扮中、文化中笄、櫛笄簪2164https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/19右の後から中5行
441 ▲ 午の日うまのひ4177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/25
442 ▲ 馬の餅屋うまのもちや5133https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/43
443 ● 馬袴うまばかま男服上、馬袴、図、本名騎馬袴2278https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/17左の前から上1行
444 ● 馬道うまみち娼家下、游客白を貴む白鞘の刀…白馬等を風流、浅草寺の東辺より田町に至を今は馬道と云ふはこの遺意なり3319https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/11左の後から中7行
445 ▲ 騎射<うまゆみ>笠うまゆみかさ4397https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/33
445 ▲ 〃4400https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/35
446 ● 海ほうづき売りうみほうづきうり小児の弄物、海藻か1272https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/19左の前から上6行
447 ● うめ茶(むめ茶)うめちゃ娼家下、媗鈍、うめ茶合四百四十人・十匁と云ひて金一分なり、局女郎と同じか3335https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/21右の前から中1行
448 ● うら〔娼家〕うら娼家下、馴染金、遊女の通いの二会目をうらと云ふ、二回目に馴染金を与ふをうらなじみと云ふ3350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/28左の前から上4行
449 ▲ うら〔雑劇〕うら442https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/20
450 ● 裡襟(裡衿)うらえり女服、今世、近年三都ともに裡襟と号けて縮緬等の美服には表に黒の掛襟せず353https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/36右の前から上6行
450 ● 〃女服、今世、女服礼服、江戸は縮緬以下専ら掛衿す、縮緬等の服には裡衿と号けて表に掛衿せず374https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/52左の前から上4行
451 ▲ 裏鉄(うらがね)うらがね530https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/16
452 ● 裏組うらくみ音曲、裏組、賤・錦木…以上七曲柳川作3440https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/25右の前から上2行
453 ● 裡借屋うらしゃくや長屋、表借家173https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/21左の後から中3行
454 ● 裡白(うらじろ)うらじろ塗籠めの引戸の裡180https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/27右の前から上5行
455 ● 裡店借<うらだながり>うらだながり裡地の店借1140https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/26右の前から1行
456 ● 裏店茶屋うらだなちゃや娼家、呼屋、青楼の茶屋・呼屋は町裡にも多くあり、江戸に云ふ裏店茶屋なり3276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/29右の前から下2行
457 ▲ 裡付重ね草履うらつきかさねぞうり534https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/19
458 ▲ 裡付雪駄うらつきせった4386https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/27
459 ▲ 裡付草履うらつきぞうり530https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/16
460 ● 裡長屋うらながや大屋敷の構成要素175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/22右の前から中3行
461 ● うらなじみうらなじみ娼家下、馴染金、遊女の通いの二会目をうらと云ふ、二回目に馴染金を与ふをうらなじみと云ふ3350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/28左の前から下4行
462 ▲ 于蘭盆<うらぼん>うらぼん4181https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/28
462 ▲ 〃4242https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/26
463 ▲ 于蘭盆戲<うらぼんあそび>うらぼんあそび4337https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/42
464 ▲ 于蘭盆会うらぼんえ4242https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/26
465 ● 裡模様(裏模様)うらもよう女服、今世、三都婦礼用裾模様、処女より婦は細に裡模様と云ひて裡のみにあり345https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/30右の前から下7行
465 ● 〃女服、今世、京坂市民婦女の礼服、老婦表無地定紋のみ付け裡模様を用ふ348https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/32左の前から中7行
466 ▲ 漆団扇うるしうちわ4337https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/42
467 ▲ 漆画うるしえ4312https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/28
468 ▲ 漆緒うるしお533https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/18
469 ▲ 漆下駄うるしげた533https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/18
470 ● 漆店看板うるしてんかんばん『近世風俗志』(ヘ)1230https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/55左の前から下1行
470 ● 〃原本は1ヶ所、図中に1231https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/55左の前から下1行
471 ▲ 漆ぬり革うるしぬりかわ540https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/23
472 ▲ 漆椀うるしわん567https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/3
473 ▲ 鱗形屋孫兵衛うろこかたやまごべえ4312https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/28
474 ● 上絵うわえ女服、今世、三都婦礼用裾模様、京坂処女友禅とて染むるを本、上絵と云ひて表より筆描にするもあり345https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/30右の前から上3行
475 ▲ 上刺囊うわさしふくろ上刺囊/上刺嚢5252https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/32
476 ● 上わじめうわじめ男服下、男帯、三尺帯、旅人は必ず男帯の上に三・六尺帯を重ね締める2395https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/11左の後から上1行
477 ▲ 上草履〔遊女〕うわぞうり562https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/37
478 ▲ 上つさじきうわつさじき441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/20
479 ● 上荷船うわにぶね艀(はしけ)か、江戸茶屋と云う、二十石積1179https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/20右の前から中2行
480 ▲ 上ばうわば442https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/20
481 ● 上張うわばり織染、かすり、坊間冬服かすりを用ひず、紺地がすり木綿の単衣を衣服の上に着し上張と云ふ、訛りてうわつぱり3144https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/32左の後から中2行
482 ● 雲斎織うんさいおり男服下、足袋、今世、足袋の布雲斎織等あり重陽より上巳に著す(漢文)2428https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/32左の前から中4行
483 ● 雲斎木綿うんさいもめん男服下、前垂、今世、京坂仲士は雲斎木綿の長け四尺ばかりを斜に折りて2424https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/29右の前から中2行
483 ● 〃男服下、脚絆、大津脚絆、雲斎木綿にても製す2442https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/40左の前から中5行
483 ▲ 〃5281https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/52
484【エ】
485 ● 永代講えいたいこう大坂砂糖中買組合中の三番、組名1163https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/6左の後から中3行
486 ● 永代島八幡宮えいたいじまはちまんぐう娼家下、『武江年表』、宝永年間記事、永代島八幡宮は江戸を離れて参詣の人も稀なれば…茶亭を造り女を抱え洲先の茶屋と号す3362https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/36左の前から下1行
487 ● 絵入り読本えいりよみほん繪入讀本4309https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/24右の後から上8行
488 ▲ 絵看板えかんばん5153https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/11
488 ▲ 〃5156https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/12
489 ● 駅亭の女えきていのおんな妓扮、享保中京坂太夫天神の扮、ある書曰く駅亭の女は必ず旅客を泊める時足をそそぐ故に駅家の遊女を足あらひと名目す3216https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/18右の前から上3行
490 ● 江口えぐち妓扮、天文頃游女の図、古の江口・神崎等の游女は皆小袿着たりと見ゆれど3197https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/7左の前から中5行
490 ● 〃妓扮、遊女の扮、古の江口・神崎などの遊女は皆小袿着たりと3226https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/24左の前から下5行
490 ● 〃娼家、遊女の事、一説に云ふ平家屋島に亡びて後、摂津神崎・同江口等小舟に乗りて売色する者あり3244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/4左の前から中9行
490 ● 〃娼家、ぴんしよ、古のうかれめなど水辺に住んで売色せしか、近江の朝妻・摂津の江口・神崎など3300https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/52右の前から上2行
491 ● 江口君の図えぐちのきみのず妓扮、今嘉永中より五百年前遊女の図、江口君の図3191https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/3左の後から上図2行
492 ▲ 会式<えしき>えしき4259https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/38
493 ● 絵草紙店えぞうし娼家下、安永四年吉原細見、五葉松と表題し市中売り巡り、絵草紙見世などにも売る3343https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/23左の後から中6行
494 ▲ 絵草紙問屋えぞうしどんや4312https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/28
495 ● 穢多えたえとりの訛りか1333https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/20右の前から上1行
495 ▲ 〃4176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/25
496 ▲ 絵凧(画だこ)えだこ4300https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/22
497 ● 枝豆(枝菽)えだまめ湯出菽売の項、江戸の名、京坂鞘豆1278https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/23左の後から中5行
497 ▲ 〃4255https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/36
498 ● 越後紺がすりえちごこんがすり男服上、帷子、紺色に赤を含2308https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/37左の後から上4行
499 ● 越後縮(越後布縮)えちごちぢみ男服上、帷子、経糸太く緯糸細し2308https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/37左の後から中3行
499 ● 〃織染、かすり、越後縮・奈良晒・近江製麻布にも縞も・かすりもあり3142https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/32右の前から上2行
499 ● 〃織染、布、『和国百女』所々品こそかわれ越前布・・越後布縮・・などとて名物布あり3175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/52左の後から中7行
500 ● 越後ちぢらえちごちぢら織染、布、越後縮は麻苧をよりて織りたるなり、これを越後ちぢらと云ふ3176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/53右の後から上4行
501 ● 越後布えちごぬの織染、かすり、越後にて近年薩摩上布の模造するなり、従来の越後布は紺色赤みあり3143https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/32右の前から中7行
502 ● 越前布えちぜんぬの織染、布、『和国百女』所々品こそかわれ越前布・加賀に八かう・越後布縮・・などとて名物布あり3175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/52左の後から上7行
503 ▲ 越中草履えっちゅうぞうり537https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/21
504 ● 越中揮えっちゅうふんどし男服下、褌、松平越中守執政時倹約を専らとし云々は非、大坂新町の越中と云う妓片袖を客に贈る故2400https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/15左の後から上3行
505 ● 江戸唄えどうた音曲、上方唄、上方とは他国より京坂を指して云ふ、江戸唄は三絃・鼓・太鼓・笛には能く合ひ琴には合ひがたし3450https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/33左の前から中3行
506 ▲ 江戸絵えどえ4312https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/28
507 ● 江戸鹿子えどかのこ織染、鹿子、院本に道成寺を京鹿子と題するあり、江戸鹿子に対する言のみか3160https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/43右の前から中2行
508 ● 絵解えとき娼家下、熊野比丘尼、『東海道名所記』熊野の絵と号けて地獄極楽六道の有様を絵にかきて絵解をいたし3393https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/53左の前から上4行
509 ● 江戸芸子えどげいこ娼家、芸子、江戸より上り芸子するを江戸芸子と云ふ3291https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/44右の前から上3行
510 ● 江戸芸者えどげいしゃ妓扮、今世娼妓の扮、図は江戸芸者の扮3236https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/33右の後から中1行
510 ● 〃同一語なし、娼家、江戸吉原町上中下品共にの項の「芸者」とみなす、遊女は廓外に出すこと許さず、芸者は時に臨んで外出す3295https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/46左の前から上7行
510 ● 〃娼家下、大意、江戸芸者を羽織と称すことあり、昔は稚妓を男扮させ羽折を着せたり3381https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/45右の前から上4行
511 ● 江戸詞えどことば娼家下、吉原詞、当廓の娼妓諸国より売り来たる故に常の江戸詞に移りがたき3359https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/35左の前から下2行
512 ● 江戸三年寄えどさんとしより市中名主の惣督、樽藤右衛門、舘市右衛門、喜多村弥兵衛1135https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/21左の前から1行
513 ▲ 江戸芝居表構略図えどしばいおもてかまえりゃくず479https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/40
514 ▲ 江戸鮓えどすし5108https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/28
515 ● 江戸丹前風呂古図えどたんぜんぶろこず娼家下、江戸丹前風呂古図、二階格子の外観を除き画く3390https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/51右の前から上1行
516 ● 江戸長唄えどながうた音曲、江戸長唄、京坂より江戸唄と云ふ、江戸にては坐唄・長唄と云ふ、芝居坐に用ふる故3450https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/34左の前から1行
517 ● 江戸の家作の事えどのかさくのこと『衣食住記』182https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/30左の前から1行
518 ● 江戸の張りえどのはり娼家、揚屋、揚屋大坂九軒を第一、諺に京の女郎に江戸の張りを持たせ・・・大坂の揚屋遊びなば十分3274https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/26左の後から上2行
519 ● 江戸比丘尼えどびくに娼家下、熊野比丘尼、『好物訓蒙図彙』は京坂の熊野比丘尼…惣じて江戸比丘尼の扮と相似たり3400https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/57右の前から上8行
520 ● 江戸紫えどむらさき織染、染色、紫、江戸紫は藍がちなり、京紫は花あやめの色今世賞せず3167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/46左の前から下7行
520 ● 〃織染、布、京西陣水性清潔にて・・紅染め最上、紫は江戸の水性に合ふて江戸紫を賞し3182https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/59左の前から中10行
521 ▲ 江戸名物えどめいぶつ5136https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/45
522 ● 江ノ島弁才天えのしまべんざいてん音曲、坐頭の事、惣禄の祖・倍一大志ありて江ノ島弁財天参駕籠し・その験にや鍼治に妙を得…3433https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/20左の後から下4行
523 ▲ 絵番付〔江戸〕えばんづけ5179https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/27
524 ● 海老色(葡萄色・えびいろ)えびいろ女服、今世、江戸婦女、替り裡の流布、今嘉永四五年海老色、古は葡萄色、これ以降流布369https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/47左の前から中6行
524 ● 〃女服、今世、御殿女中の下着、襦袢襟、嘉永四五年海老いろ行はるといへども380https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/57左の前から下10行
524 ● 〃織染、染色、紫、杜若の花色はえびいろなり、花あやめの色今は紫3167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/46左の前から上6行
525 ● 戎子神(戎神・蛭子神)えびすがみ娼家下、縁儀棚、京坂になし、常の神棚の他の一神棚、戎子神・大黒天等・主人所信の神安置す3358https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/34右の前から中4行
525 ▲ 〃4173https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/23
525 ▲ 〃4260https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/39
526 ● 戎講(恵比寿講)えびすこう大坂砂糖中買組合中の一番、組名1163https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/6左の後から上5行
526 ▲ 〃4172https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/22
526 ▲ 〃4261https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/40
527 ▲ 蛭子尊えびすそん4175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/24
527 ▲ 〃4261https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/40
528 ▲ 海老蔵えびぞう446https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/22
529 ▲ 絵櫃えびつ4253https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/34
530 ● 烏帽子えぼし『嬉遊笑覧』四民とも210https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/4左の前から中3行
530 ● 〃元服時に着す221https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/12右の後から下1行
530 ● 〃男服上、中古、士民礼褻頭にかむる2256https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/4左の前から下3行
531 ● 絵本番附えほんばんづけ俗は絵草紙番付5159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/17左の前から4行
531 ● 〃図の名前、大坂絵本番附の写5164https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/20右の前から1行
531 ● 〃図の名前、河原崎坐絵本番附の写5180https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/29左の後から1行
532 ● 絵馬えま江戸、荒神松売り1255https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/11右の後から上4行
533 ▲ 絵馬板えまいた4184https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/30
534 ● 絵元結えもとゆい女扮下、今世江戸御殿女中扮、図、古名入れ鬠、大元結2252https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/47左の後から上1行
535 ● 衣文竹売りえもんたけうり乾かす具、木製もあり1296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/33左の後から上5行
536 ● 襟裡えりうら女服、今世、襟裡、半衿の裡なり、礼晴略褻ともに緋縮緬あるひは紫を用ふ381https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/58左の前から1行
537 ▲ 緑儀えんぎ4175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/24
538 ● 縁儀棚えんぎたな娼家下、縁儀棚、京坂になし、遊女町の妓院主人の居間辺・引手茶屋等の見世の間に設く、神棚の一種、戎子神・大黒天等・主人所信の神安置す3358https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/34右の前から1行
539 ▲ 縁儀物えんぎもの4161https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/15
539 ▲ 〃4262https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/40
540 ● 遠州真田えんしゅうさなだ男服中、羽織胸紐、安政末胸紐に用いる、従来遠州小堀遠江守茶具の筥紐に使う2338https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/14右の前から中4行
541【オ】
542 ▲ 緒552https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/30
542 ▲ 〃556https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/33
543 ▲ 追分張りおいわけばり5273https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/46
544 ● 扇売りおうぎうり好みに合わせ折り出す1304https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/39右の後から中6行
545 ● 扇地紙売り(扇の地紙売り)おうぎじがみうり或書曰く、江戸今は無きの項1244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/4左の後から中1行
545 ● 〃『塵塚談』、江戸今は無きの項、紙の張替え1246https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/5左の前から上5行
545 ● 〃今江戸に無し、馬琴『燕石雑志』からか1304https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/39右の前から中5行
546 ▲ 扇獅子おうぎしし4256https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/36
547 ▲ 扇凧おうぎたこ4302https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/23
548 ● 朸(おうご・おふこ)おうご菜蔬売りの項、天秤棒1252https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/9左の前から上6行
549 ▲ お乳母日傘おうばひがさ526https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/14
550 ● 近江晒おうみさらし男服上、帷子、京坂奈良晒縞・近江晒島を略褻の専用2308https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/37左の前から下6行
551 ● 近江製麻布おうみせいあさぬの織染、かすり、越後縮・奈良晒・近江製麻布にも縞も・かすりもあり3142https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/32右の前から中2行
552 ● 近江高宮おうみたかみや織染、布、『和国百女』所々品こそかわれ越前布・・近江高宮・・などとて名物布あり3175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/52左の後から上6行
553 ▲ 鸚鵡石(あふむせき)おうむいし5184https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/30
554 ● 青梅縞(青梅島)おうめしま男服上、文化文政中中民以下略に用いる、常民褻に2304https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/33左の後から下3行
554 ● 〃男服上、単衣、三都とも単衣に用いるの一種2310https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/39左の前から上4行
554 ● 〃女服、今世、三都とも略服、紬・縞を専らとす、青梅縞・糸縞・玉紬・繭繊等も用ふ350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/33左の前から下1行
554 ● 〃女服、今世、単衣、京坂男女とも青梅島も略褻に用ふ、江戸今稀355https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/37左の後から上2行
555 ▲ 大編笠おおあみがさ4378https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/22
556 ● 大いてうおおいてう三都とも銀杏形の一つ、小・銀杏崩し・清本いてう等234https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/20左の前から中8行
557 ● 大裏おおうら江戸の名、香の図裡175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/22左の後から上2行
558 ● 大江風呂おおえぶろ娼家、島の内、置屋に風呂をもって名とするあり、薬師風呂天保初めに絶、大江風呂天保府命の時亡ぶ3278https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/31左の前から中6行
559 ▲ 大笠おおかさ4398https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/34
560 ▲ 大傘おおかさ529https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/16
561 ● 大壁おおかべ江戸、塗家、土蔵より薄い189https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/32左の後から中2行
562 ● 大口おおぐち男服上、大口の図、長け足の甲に至る、袴の下にはく2261https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/7右の前から上1行
563 ● 大口の袴おおぐちのはかま女服、古服、承和七年、『続日本後紀』、表袴の下に着る311https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/5左の前から下4行
564 ● 大久保小紋おおくぼこもん織染、大久保小紋、『世事談』大久保家の好みにて始めて染むる故3155https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/39左の後から上4行
565 ▲ 大坂劇場全図おおさかげきじょうぜんず441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/20
566 ▲ 大坂差おおさかさし549https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/29
567 ▲ 大坂芝居表かまへ略図おおさかしばいおもてかまえりゃくず483https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/42
568 ▲ 大坂芝居のことおおさかしばいのこと431https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/15
569 ▲ 大坂図おおさかず434https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/16
570 ● 大坂頭巾おおさかづきん男服下、頭巾、大坂頭巾、俗竹田頭巾・かめや頭巾、『当世風俗通』2408https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/21右の前から中2行
571 ▲ 大坂輇車おおさかせんしゃ大坂輇車/輪車5246https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/27
572 ● 大坂の新町(大坂新町)おおさかのしんまち妓扮、遊女の扮、今京の島原・大坂の新町太夫職・天神職と称ず上妓は必ず褂を着す3226https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/24左の後から上2行
572 ● 〃娼家、大坂新町の曲輪、しんまちと云ふ、大坂官許の遊女町3252https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/12左の前から1行
573 ● 大坂遊里おおさかゆうり娼家、大坂遊女芸子傭銭、大坂遊里、通計三十六所3283https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/36右の前から1行
574 ▲ 大笹連中おおざされんちゅう5149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/8
575 ▲ 祖父祖母の物語(おおじおおばのものがたり)おおじおおばのも のがたり4267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/3
575 ▲ 〃4274https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/7
576 ▲ 大芝居おおしばい436https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/17
576 ▲ 〃445https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/22
577 ▲ 大芝居図〔大坂〕おおしばいず440https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/19
578 ● 大島田おおしまだ妓扮、正徳、『三代鎌倉記』大夫職の遊女の風、大島田に八分の平元結を掛けて吹鬂に3214https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/15左の前から下1行
578 ▲ 〃4369https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/16
579 ● 大島物おおしまもの男服上、今も申楽師は古製の大島物を用い2294https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/26左の後から中3行
580 ● 大袖おおそで男服上、小袖、装束の時褂という大袖を着す、袂なき広袖2318https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/45左の前から中1行
581 ● 大台おおだい娼家下、江戸吉原以下岡場所宿場、いささか酒肴を出す、別に台屋より取り金一分に売るを一分台と云ひ大台とも3375https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/42左の後から中5行
582 ▲ 大高おおだか552https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/30
583 ▲ 大楯槍おおたてやり4145https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/4
584 ● 大茶屋おおちゃや娼家、呼屋、非官許の楼巨楼といへども揚屋と称するを許さず、大茶屋と云ふ3276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/29右の前から中2行
585 ● 大津(大津駅)おおつ男服下、足袋、今世、大津にて外縫足袋を製す2436https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/36右の後から上6行
585 ● 〃男服下、三都芝居の美少年の脚絆、形は大津製のごとく2444https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/41左の前から中2行
585 ▲ 〃5273https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/46
586 ▲ 大津石割雪駄おおついしわりせった531https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/17
587 ● 大衝立おおついたて中戸以上の内庭に置く173https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/21右の前から下3行
587 ● 〃娼家、天神、京坂天神を借る時置屋に居残る妓は敷居ぎはに盃台を置き次に大衝立を置く3270https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/23左の後から中8行
588 ▲ 大津絵おおつえ4311https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/28
589 ● 大津絵節おおつえし音曲、大津絵節、予幼年の時よりこれを唄ふ、原章に因りて名とす3449https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/32左の後から上3行
590 ● 大津脚半おおつきゃはん男服下、脚絆、大津脚絆図2442https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/40左の前から上3行
591 ▲ 大手連おおてれん5149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/8
592 ● 大天神おおてんじん娼家、天神、昔は天神二品あり、大天神四十三匁、小天神二十五匁なり3268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/22左の前から中6行
593 ▲ 大伝馬町腐市おおてんまちょうくされいち4260https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/39
594 ▲ 大道具おおどうぐ444https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/21
595 ● 大平椀おおひらわん鰻蒲焼売りの項、京坂これに盛る1268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/17右の後から下7行
596 ▲ 大深おおふか4398https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/34
597 ▲ 大福(おおぶく)おおぶく4167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/19
598 ● 大布団おおふとん雑服、夜着蒲団、上に着るを大蒲団と云ふなり、五幅・長さ五尺3106https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/13右の前から下4行
598 ● 〃雑服、夜着蒲団、三布敷蒲団、図、大布団・敷布団とも額仕立を専ら3111https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/15右の前から上6行
599 ● 大振袖おおふりそで女扮中、宝暦の印本、今時三尺近き流行る2150https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/8左の後から上1行
599 ● 〃女服、古服、天和元年、綱吉上野御成の見聞、切禿両人に緋ちりめんの大振袖を着せ319https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/11右の前から中2行
599 ● 〃女服、今世、振袖、万治の古画、六尺袖、当時これを大振袖とす386https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/61左の前から中8行
599 ● 〃女服、今世、振袖、寛延以降今に至りて二尺六・九寸、近年京坂略褻の時一尺五六寸の袖、中振袖と云う大振袖に対する辞なり388https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/62左の前から上3行
600 ● 大髷おおまげ横浜開港前流行らず235https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/22右の前から下1行
601 ● 大身替おおみがわり雑服、大身替、古は一領の衣服に左右各半身づつ異色なるをおおみがわりと云ふ393https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/3左の後から上2行
602 ● 大見世おおみせ娼家下、方言、金銀を伽羅…女郎屋の主人住居をないしやう又おへやと云ふ、大見世・半籬等専ら内しやうと云ひ3323https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/13左の後から上2行
602 ● 〃娼家下、弘化の細見の書、大見世を惣籬とも云う、今世玉屋・久喜万字二戸のみ3347https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/26右の前から上1行
603 ● 大門(おおもん)おおもん娼家、江戸吉原町上中下品共に、遊女外出は火災と官庁に出る時のみ、火災の時は大門のみにあらず3295https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/46左の前から上8行
603 ● 〃娼家下、昔新吉原に通ふの遊客専ら傭馬にて行き土手の専称院辺りで下り、大門まで行くもの稀、だいもんと訓ぜず3318https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/11右の前から中2行
604 ● 大門通りおおもんとおり娼家下、元吉原は今の難波町・高砂町・住吉町等なり、往時廓門の街を今も大門通りと字す3310https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/4右の後から上8行
605 ● 大屋おおや家主、私に大屋1137https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/23左の前から中1行
606 ● 大家おおや女服、今世、振袖、京坂巨戸の少婢大家と云ひ・金持・豪賈・金満の町人と云ひ巨戸の市民390https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/64右の前から上2行
607 ● 大屋敷おおやしき長屋の広いもの174https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/22右の前から1行
608 ● 大若衆おおわかしゅう寛永・正保頃迄、男二十四五歳迄童姿255https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/37左の後から上3行
608 ● 〃娼家下、ある書に古は大若衆と号けて二十四五才まで童姿を改めざる者多し・男色盛んなる故3409https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/63右の前から上4行
609 ● 御貸(おかし)おかし娼家、天神、京坂太夫・天神を借る時、揚屋小婢等妓院の戸辺に至り、太夫さん方おかし・女郎さん方御貸と云ふ3270https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/23左の前から中8行
610 ▲ おが玉の木おがたまのき4145https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/4
611 ● 岡場所おかばしょ妓扮、今世娼妓の扮、江戸遊女、江戸芸者・吉原・駅舎・岡場所・市中町芸者は皆白歯なり3237https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/35右の後から中1行
611 ● 〃娼家、今世官許の遊女町、京坂俗遊女町をいろまちと云ふ、江戸俗官許・岡場所ともにあくしよと云ふ3247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/6右の前から上6行
611 ● 〃娼家下、天保後岡場所を禁ずが故に諸所の茶屋田町に住し他業の家稀なり3318https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/11右の後から上7行
611 ● 〃娼家下、方言、金銀を伽羅…女郎屋の主人住居をないしやう又おへやと云ふ、岡場所・駅屋等専ら部屋と称す3323https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/13左の後から上1行
611 ● 〃娼家下、局の構へやう、吉原の局見世俗に長屋と云ふは左に記す岡場所の長屋局見世と同制3336https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/21右の後から上6行
611 ● 〃娼家下、仮宅、吉原焼失後再造の間、天保府命・岡場所停止後も仮宅を出す3359https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/34左の前から中6行
611 ● 〃娼家下、岡場所、江戸吉原のほか非官許の遊女の地を俗に岡ばしよと云ふ、天保十三年禁止3364https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/37左の前から1行
611 ● 〃娼家下、深川以下岡場所、非官許の遊女は割烹店の酌婦名目なり3374https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/41左の後から上2行
611 ● 〃娼家下、大意、天保後は岡場所廃止故、当世風の人も吉原に遊び3380https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/44左の前から下7行
612 ● 岡場所の芸者おかばしょのげいしゃ娼家、芸子、京坂島原・新町・・諸所の芸子色を売る、他所俗に云ふ岡場所の芸者も売るあり・売る無し3292https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/44左の前から下2行
613 ● お亀おかめ娼家、お山、古昔阿山と云ふ名の妓ありて高名なりしより遂に惣名となるものならん、尾張・伊勢辺にては御山またお亀とも云ふ3287https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/39左の後から下1行
614 ● 岡持おかもち鰻蒲焼売りの項、江戸これに入れ売り歩く1268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/17右の前から中3行
614 ● 〃女扮中、今世京坂厨婢褻服の扮、図中、京坂提桶2183https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/30左の後から下5行
615 ▲ 岡湯おかゆ498https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/10
615 ▲ 〃4114https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/22
616 ▲ 苧殼(麻殼)おがら4241https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/26
617 ▲ 起き上り小法師おきあがりこぼし4276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/8
617 ▲ 〃4284https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/13
618 ● 置き看板おきかんばん図、高さ四〜六尺1223https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/50右の後から中6行
619 ▲ 翁三番おきなさんば412https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/5
620 ● 置屋おきや娼家、祇園新地置屋の名、祇園すべて六町3250https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/10左の前から1行
620 ● 〃娼家、天神置屋、『妻しるし』3259https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/16左の前から上1行
620 ● 〃娼家、置屋、京坂官許・非官許とも遊女芸者を養い、自家に客を迎へざるを云ふ3276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/29左の前から1行
620 ● 〃娼家、芸子、また芸子にも奉公人と云ふは置屋を主人として二十五歳を満期として身をうりたる者を云ふ3291https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/44右の前から中4行
621 ● 置屋見世おきやみせ娼家、揚ならびに花、花と云ふは置屋見世にて線香を焚きて一本焚き畢るを花一つとす3284https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/36左の前から上4行
622 ● 奧島(奧縞)おくしま織染、唐桟縞、三筋竪は紺地に蘇方の三筋づつの竪縞、江戸にて奥島と云ふ3186https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/61左の前から下2行
623 ● 屋上に石おくじょうにいし『骨董集』図の説明168https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/17左の後から上2行
624 ● 奥浄瑠璃(仙台浄るり)おくじょうるり音曲、院本、奥浄瑠璃あるひは仙台浄るりとも云ふ、江戸馬喰町永寿堂に板あり3427https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/14左の前から上1行
625 ▲ お国おくに49https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/3
625 ▲ 〃5141https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/3
626 ● お国かぶきおくにかぶき音曲、繰芝居、京師繰天正中に始まりて国の歌舞妓芝居より古し、江戸薩摩太夫を祖とし寛永十二年…お国かぶきより後…3424https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/11左の前から上6行
626 ▲ 〃412https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/5
626 ▲ 〃431https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/15
627 ● 奥布おくぬの織染、布、古書に載りたる奥布は陸奥より出す布なり3175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/52左の前から上10行
628 ▲ 奧場おくば483https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/42
629 ● おくびづけおくびづけ男服中、合羽、半合羽図のまち、羽折のわきいれを云、合羽との差異2374https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/38右の前から下2行
630 ▲ 大首(おくみ)おくみ478https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/39
631 ● 送りおくり娼家下、茶屋、茶屋の酒肴の価を号けて送りと云ひ妓院の送迎の料とす、仲の町七軒の茶屋一客金一分3355https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/31左の前から下3行
632 ● 送り込みおくりこみ娼家、鹿子位、『妻しるし』鹿子位送り女郎と記せり今俗送り込みとも云ふ3272https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/24左の後から下3行
633 ● 送り女郎おくりじょろう娼家、鹿子位、『妻しるし』鹿子位送り女郎と記せり今俗送り込みとも云ふ3272https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/24左の後から中4行
634 ▲ 送り火おくりび4242https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/26
635 ▲ おけとりの狂言おけとりのきょうげん4206https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/44
636 ▲ 桶風呂おけふろ493https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/6
636 ▲ 〃4125https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/30
637 ▲ 御厳重おげんちょう4257https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/37
638 ▲ 粔籹(おこし)おこし粔籹(おこし)5123https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/37
639 ● 御高祖頭巾おこそづきん男服下、頭巾、大明頭巾、またの名袖頭巾・御高祖頭巾、宝暦元年中村富十郎紫縮緬にて製す2407https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/20左の前から中1行
640 ▲ 御事汁おことじる4185https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/30
641 ▲ 御事始めおことはじめ4185https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/30
642 ● おさふね(長船)おさふね女扮下、『嬉遊笑覧』か2209https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/14左の前から中6行
642 ● 〃女扮下、江戸は丸髷を婦の正風、図2218https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/19右の前から上2行
643 ● おさらばむすびおさらばむすび男服下、男子帯の事、帯の結び目、『風俗通』端をだらりとさげる、俗に猫じやらし2392https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/10左の前から最上4行
644 ● 御師おし伊勢はおんしか140https://dl.ndl.go.jp/pid/2592391/1/29左の前から上6行
645 ▲ 押絵おしえ4164https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/17
645 ▲ 〃4329https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/38
646 ▲ 押絵羽子板図おしえはごいたず4329https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/38
647 ● 折敷<おしき>おしきうどん・素麺・饅頭等の入れ物1201https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/36左の前から中7行
647 ▲ 〃4241https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/26
647 ▲ 〃4249https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/31
647 ▲ 〃569https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/4
648 ▲ 押鮓おしずし5107https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/27
649 ● 於七掛けおしちがけ女扮下、江戸婦人式正丸髷白丈長紙用、式正に用いず、芝居八百屋於七よりか2222https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/23右の前から上3行
650 ▲ 御忍駕籠おしのびかご5229https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/15
651 ▲ おじやおじや579https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/10
652 ▲ 御釈迦さまの鼻糞おしゃかさまのはなくそ4187https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/32
653 ● おじやれ(おしやらく)おじやれ娼家下、傀儡、古の駅家売女等の名、中古におじやれ・おしやらくとも云ふ3404https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/60右の前から下1行
654 ▲ 和尚おしょう411https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/4
655 ● 和尚今日おしょうきょう天保頃乞丐童、毎戸土偶を敷居に並べる1350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/31左の前から1行
656 ● 御職(おしよく)おしよく娼家下、御職、吉原町妓院一家ごと遊女の上坐なる者、岡場所にてはいたかしらと云ふ3350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/28右の前から1行
657 ● 白粉(おしろひ)おしろひ巻十、女扮上289https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/9左の前から1行
657 ● 〃女扮下、今世江戸市中所用、今世婦、江戸白粉の粧、近年平日素顔多し2239https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/37左の前から1行
657 ● 〃妓扮、今世娼妓の扮、遊女の粧、古今とも白粉を用ひ、または素顔良とし・頬紅さえ用ひ3236https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/34左の前から上1行
658 ● 白粉屋看板おしろひやかんばん図、『人倫訓蒙図彙』1225https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/52左の前から1行
659 ▲ 緒心おしん552https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/30
660 ● おすえ(御末)おすえ女扮下、今世江戸御殿女中扮、幕府・大名末婢を指して云2246https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/42左の前から中3行
660 ● 〃女服、武家媵婢の略服下婢の晴服、下婢の端下女なり今俗御末と云ひ335https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/24左の前から中2行
661 ● お染形おそめがた雑服、定紋、婦女、石畳を市松形、麻葉をお染形の類い俳優より起り399https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/8左の前から中1行
661 ● 〃織染、麻葉、京坂婦女号してお染形と云ふ、芝居妹背門松の阿染の扮に用ふ故3148https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/36右の前から中1行
662 ▲ 御霊祭おたままつり4224https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/14
663 ● おため櫛おためぐし女服、今世、三都婦礼用裾模様、ある書、宝暦明和頃元祖尾上菊五郎の妻お為のさしたる、小形櫛346https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/30右の後から最上1行
664 ● 小田原提灯おだわらちょうちん江戸料理店の使い捨て1207https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/40右の後から中4行
664 ▲ 〃5238https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/21
665 ▲ 小田原町下駄おだわらまちげた532https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/18
666 ● おちやつぴいおちやつぴい娼家、遊女の事、発才、京坂婦女の優ならざるをはつさい、江戸にておちやぴいと云ふ3242https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/4右の前から中2行
667 ● おちやないおちやない女扮上、加文字の項、『職人尽』都の西常盤より出る、髪の毛を買い集める人か298https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/15左の前から上9行
668 ▲ お蝶殿の輦(てぐるま)おちょうどののてぐるま4293https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/18
669 ● おちよぼからげおちょぼからげ京坂の俗、江戸ぢんぢんばしおり230https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/17左の後から中4行
670 ▲ おつけおつけ598https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/22
671 ● おつこち絞りおつこちしぼり織染、絞り、天保中江戸にてはなはだ行われ京坂へ、おつこち江戸方言恋情・情人3161https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/43右の後から下6行
672 ▲ おつぽおつぼ4254https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/35
673 ▲ 御手玉おてだま4269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/4
674 ● おででこ芝居おででこしばい江戸俗、矢師が有する1197https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/34右の前から中3行
674 ▲ 〃443https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/21
674 ▲ 〃5190https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/34
675 ▲ おででこ芝居番附おででこしばいばんづけ5191https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/34
676 ● おでんおでん上燗と共に1309https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/41右の前から上3行
677 ● 顋(頤)<おとがい>頭巾おとがいづきん男服下、足袋、寛永、『鼠物語』富める者高麗刺の木綿足袋頤頭巾で顔をかくし2429https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/33右の後から中7行
678 ● 男子帯<おとこおび>おとこおび男服下、男子帯の事2387https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/7左の前から1行
679 ▲ 男笠おとこがさ4375https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/20
680 ● 男芸者おとこげいしゃ娼家、太鼓持、京坂俗たひこもち・芸者・やつこ等、幇間は必ず男芸者・太夫とも3266https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/21右の前から上2行
680 ● 〃娼家下、幇間、太鼓持と云ふ、有芸の男子これを行う、男芸者とも云ふ3382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/46右の前から中2行
681 ● 男伊達おとこだて男服下、頭巾、惣じて寛文時代男伊達は寒中にも冠り物せず2406https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/19左の後から下7行
681 ▲ 〃4361https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/11
682 ● 男舞台おとこぶたい娼家下、同俄狂言、毎年八月男女芸者種々に扮し行う、男女別舞台にし小舞台数車を引き巡り女舞台・男舞台相交へ引く3357https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/33右の後から中6行
683 ● 男前垂おとこまえだれ男服下、前垂、今世、図、紺目くら縞木綿二幅の両端を折る2425https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/29左の前から上1行
684 ● 男髷おとこまげ女扮中、宝暦十三年印本、あやとりの図中2150https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/9右の後から中4行
684 ● 〃女扮下、稚女髪の事、図中、芥子坊の銀杏髪2194https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/6右の前から中4行
684 ● 〃妓扮、享保の頃の游女図、禿の髪は男髷なり3215https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/17右の後から中1行
685 ▲ 男陸尺おところくしゃく5228https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/14
686 ● 落し指しおとしさし『八十翁昔語』寛延の若衆風、刀の差し方231https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/18左の後から上6行
687 ● 落し咄(落咄)おとしはなし乞胸仁太夫揚銭を取るの項か1329https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/15右の後から中4行
687 ▲ 〃5199https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/39
687 ▲ 〃5200https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/40
688 ● 落しばらおとしばら女扮下、『嬉遊笑覧』か、茶釜とも、鬂差すたれた為2210https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/15右の前から上5行
689 ● 御主殿島田おとのしまだ女扮下、今世江戸御殿女中扮、図、御殿女中の島田2247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/43左の前から上3行
690 ● 御主殿児髷おとのちごまげ女扮下、今世江戸御殿女中扮、図、御殿女中の稚き者の髷2248https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/43左の前から上6行
691 ● 未通女(おとめ)おとめ娼家下、上頭、『東牖子』「万葉」未通女(おとめ)と書きて…初めて揚ぐる雛妓故全く未通揚なるべし3414https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/65左の後から下2行
692 ● おどりこおどりこ娼家下、女芸者、弾妓なり、昔は芸者におどりこと肩書して遊女とともに見世を張りて客を迎へるもあり3353https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/29左の後から上9行
693 ▲ 踊り子おどりこ4229https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/17
693 ▲ 〃4237https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/23
694 ▲ 御取越おとりこし4263https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/41
695 ▲ 踊り屋台おどりやたい4229https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/17
696 ● おなをしおなをし娼家、青楼酒肴価の事、江戸花を重ぬる時はおなおしと云ひて客に報ず、芸者等一切すむを迎ひと云ひなほ止めて帰せざるを直すと云ふ3297https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/48右の後から上4行
697 ● 御納戸おなんど女服、今世、江戸婦女、替り裡の流布、茶流布の時も御納戸を用ひ革色流布にもなほ用ふ、茶・御納戸・御納戸茶は別色か370https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/49右の前から中5行
698 ● 御納戸茶おなんどちゃ女服、元文以来、『我衣』若き女・男の裏行わる364https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/44右の前から中3行
698 ● 〃女服、今世、江戸婦女、替り裡の流布、文政・天保頃御納戸茶、浅葱に似ていささか緑を兼ねたる368https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/48左の前から中1行
698 ● 〃織染、染色、今世流布、御納戸茶・鼠色・茶染等なり、御納戸茶も数種・鉄納戸・藍納戸ともに藍専ら3169https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/48左の前から上1行
699 ▲ 鬼おに4317https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/31
699 ▲ 〃4321https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/33
700 ● 鬼板(鬼瓦)おにいた江戸、瓦棟の端、京坂鬼瓦190https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/33右の前から上7行
701 ▲ 鬼ごこおにごこ4318https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/32
702 ▲ 鬼骨傘おにほねがさ520https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/10
702 ▲ 〃522https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/11
703 ▲ 鬼わたし(鬼渡し)おにわたし4318https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/32
704 ● 御縫箔師おぬいはくし女服、今世、刺繡工の招牌に御縫箔師などと書けるは遺風なり325https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/17左の後から中5行
705 ● 小野のお通おののおつう音曲、浄瑠璃、浄瑠璃を音曲の事とすは牛若丸の浄瑠璃姫の物語から、衆人口碑に小野のお通と云ふ女この物語を編めり3421https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/9左の前から中5行
706 ● 姨子むすび(おばこ結び)おばこむすび女扮下、『嬉遊笑覧』か2210https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/15右の前から上2行
706 ● 〃女扮下、江戸は丸髷を婦の正風、糸巻き図中、丈長紙等で結ぶ2218https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/19右の後から中3行
707 ● おはち(おひつ)おはち京坂は黒漆の飯器、江戸は全て1301https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/36左の後から中1行
708 ● 御鉢いれ売りおはちいれうり江戸の名、京坂おひついれ1283https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/26左の後から上2行
708 ● 〃図(イ)、京坂楕円1285https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/26右の後から下1行
709 ● 御祓納めおはらいおさめ或書曰く、江戸今は無きの項1244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/4左の前から上8行
710 ● 大原女おはらめ二図あり1243https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/3左の前から上3行
710 ● 〃男服下、手拭、今世、山城小原女の黒木売り用いる手巾2421https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/27右の前から中8行
710 ● 〃男服下、手甲、今世、芝居狂言にて小原女などに扮す者用ふ2427https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/31右の後から中2行
711 ● お針おはり娼家下、深川等にて花、惣花、部屋・娘分・料理番…飯炊・お針各二朱づつ3373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/41右の後から上3行
712 ▲ 御番所駈付おばんしょかけつけ4133https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/36
713 ● 帯おび『当世風俗通』か、紺・浅黄地の縞博多、巾二寸237https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/23右の前から上1行
713 ● 〃男服下、男子帯の事、女帯に詳、帯の古製男女差別なく2387https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/7左の前から1行
713 ● 〃女服、今世御殿女中、帯、長け丈なり幅市中女帯よりいささか短し337https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/25右の前から上5行
713 ● 〃女服、今世、女服の大慨、帯は礼服に緞子・晴略に紺繻子・紺博多・褻に紫縮緬・三品とも丸帯なり376https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/54左の後から下2行
714 ● おひつ(おはち)おひつ京坂、桶の飯器、めしびつ1301https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/36左の後から下2行
715 ▲ おひねりおひねり4104https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/14
716 ● 襘(おびのむすびめ)おびのむすびめ男服下、男子帯の事、帯の結び目2391https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/10右の前から上1行
717 ● 帯前結びおびまえむすび女扮中、今時京坂の婦人礼晴、三十才前、前結びせず2175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/25左の後から中1行
718 ● 御日和御祈禱おひよりごきとう御日和御祈禱/祈祷、雑業の一種1324https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/12右の前から中4行
719 ● おひらん(花魁・おいらん)おひらん妓扮、今世江戸吉原游女の図、昔は太夫と称すか今は花魁・おひらんと訓ず3230https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/27左の前から下1行
719 ● 〃妓扮、今世官許遊女褻の扮、江戸の花魁は馴染の客を迎ふのために仲之町茶屋に往くにも必ず本帯を用ひ3233https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/30右の前から下1行
719 ● 〃妓扮、吉原振袖新造の扮、十五六歳以下振袖新造、それより年長は花魁・格子女郎に出し、または番頭新造にもす3234https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/30左の前から上3行
719 ● 〃娼家、遊女の事、今世京坂上品妓を太夫、次を天神と云ひ吉原にておいらんと云ふ3244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/4左の後から上2行
719 ● 〃娼家、太夫、江戸吉原安永に昼夜金三分以上なる妓をおひらんと云ひ、またよびだしと云ふ3267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/22右の前から中2行
719 ● 〃娼家下、花魁、おいらんと訓ず、正字にあらず、新造・禿が仕える太夫を「おらが太夫子」下略「おらがおらが」これが訛り3349https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/27左の前から1行
719 ▲ 〃514https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/6
720 ● 御袋おふくろ1154https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/39右の前から上6行
721 ▲ 緒太(おぶと)おぶと530https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/16
721 ▲ 〃548https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/28
722 ● おへやおへや娼家下、方言、金銀を伽羅…女郎屋の主人住居をないしやう又おへやと云ふ、大見世・半籬等専ら内しやうと云ひ3323https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/13左の後から中3行
723 ▲ おほいり(人山人海)おほいり478https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/39
724 ● 御坊主おぼうず御同朋、幕府・大名薙髪の臣241https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/24左の前から下1行
725 ● おぼくれ坊主おぼくれぼうず雑業の一種、読経にまねして諧謔す1324https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/12右の前から上3行
726 ● 朧染おぼろそめ織染、曙染、裾上三五寸を除きそれより上やうやくに濃く染、朧染も同様3156https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/40右の前から上2行
727 ▲ 朧不二おぼろふじ4377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/21
727 ▲ 〃4378https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/22
728 ▲ 朧饅頭おぼろまんじゅう5135https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/44
729 ● 飯焚(おまんまたき)おまんまたき江戸上・下婢の内下婢1159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/42右の後から中5行
730 ▲ おみおつけおみおつけ598https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/22
731 ▲ 御めぐりおめぐり597https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/21
732 ▲ 御召鐺おめしこじり4213https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/6
733 ● 御召ちりめん(御召縮緬)おめしちりめん女服、今世、三都とも略服、島縮緬三十年前の織法廃し一段上品御召ちりめんを出す350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/33左の後から中2行
733 ● 〃女服、今世、江戸婦女晴服、三都とも礼晴には縮緬を専らとす、近世御召縮緬を専らとす365https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/45左の前から中4行
734 ● 表勝手おもてがって江戸、近年、宅表に厨を造る190https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/33右の後から上2行
734 ● 〃中二階図196https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/37右の前から図中中下行
735 ● 表地おもてじ女服、今世、長襦袢・半襦袢ともに表地、三都とも処女・新婦等専ら緋縮めん381https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/58左の前から上2行
736 ● 表借屋おもてしゃくや長屋、裡借家173https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/21左の後から下4行
737 ▲ 表戸口おもてとぐち4108https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/17
738 ● 表長屋おもてながや大屋敷の構成要素174https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/22右の前から中行
739 ● 表物おもてもの有物、日価を決める時1166https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/10右の前から上3行
740 ● 母屋(をもや)おもや本家、親方主人の家1159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/42左の前から中2行
741 ● 御役人附売りおやくにんつけうり幕府役職者名一覧1302https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/38右の後から上3行
742 ● 親孝行おやこうこう天保末江戸一夫1350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/30左の前から1行
743 ● 親子南蛮おやこなんばん鴨肉鶏卵とじ1205https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/38左の後から中2行
744 ▲ 親父形おやじがた446https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/22
745 ● おやま(お山)〔京坂〕おやま妓扮、今世官許遊女褻の扮、京坂見世附の遊女は下娼なり、見世附きの「をやま」は縮緬帯前結び、廓中も鹿子以下遊女を「おやま」と云3233https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/30右の前から上6行
745 ● 〃娼家、遊女の事、今世京坂上品妓を太夫、次を天神と云ひ、以下おやま・ひめ等を通唱とし3244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/4左の後から中4行
745 ● 〃娼家、白人、京坂の俗は太夫・天神のほかは皆すべておやまと云ふ3286https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/38左の前から中1行
746 ● お山買ひおやまがい娼家、お山、遊女の惣名をおやまと云ふ、江戸の俗女郎買ひをお山買ひと云ふ3287https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/39左の前から中3行
747 ● 小山人形(おやま人形)おやまにんぎょう娼家、遊女の事、承応比の若女の木偶を遣ふに小山次郎三郎妙なりて美女を指して小山人形の、転じて後おやま倍所の通唱となるとも3244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/4左の後から中1行
747 ● 〃音曲、人形遣、おやま人形、『羅山文集』小山次郎兵衛女の人形を能く遣ふ・遊女をおやまと云ふにより・おやま人形と云ふ3425https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/12左の後から上5行
748 ● 阿蘭陀(オランダ)織おらんだおり男服下、夏襦袢、近世木綿の綟織を製し皇国製なれど名付ける2385https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/6左の前から下3行
749 ● 織色おりいろ織染、織色盲縞、京坂にて織色、江戸にて浅黄を織色と云ひ紺をめくら島と云いふ3140https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/28左の後から上2行
750 ▲ 折下駄おりげた541https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/23
751 ▲ 折助膳おりすけぜん573https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/7
752 ● 織筋おりすじ織染、百五六十年より上の古画、観るにおよそ織筋と云ひ3144https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/33左の前から上3行
753 ▲ 折詰おりづめ5132https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/43
754 ● 織殿屋おりとのや織染、布、金襴・唐織、『和国百女』京・堺にて万の織物する所を織殿屋と号けて云々3179https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/56左の前から上8行
755 ▲ 織部おりべ5118https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/34
756 ● 織物おりもの織染、布、金襴・唐織、唐織は純子・金らん・・織りなしの紋あり故に今世織物と云ふ3180https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/57右の前から上3行
757 ● 於六(お六)おろく女扮上、於六櫛の始者2116https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/30左の後から上3行
757 ● 〃女扮下、『嬉遊笑覧』か、湊屋於六とて名題の女2209https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/14左の後から中6行
758 ● 於六櫛おろくぐし女扮上、今世木曽路藪原駅に売る指櫛2116https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/30左の後から上3行
759 ● 尾張八丈おわりはちじょう織染、布、『庭訓往来』に加賀絹・・尾張八丈・・云々3175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/52左の後から中9行
759 ● 〃織染、布、『庭訓往来』尾張八丈と云ふすなはち尾張より長け八丈の絹を云ふ3177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/54左の前から下2行
760 ● 音曲おんぎょく娼家下、万治寛文比、ある書に葭町の菊弥と云ふ女芸者深川八幡前に引き移り小唄三絃の師匠を始め、音曲と云ひきりやうのよきに…3363https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/36左の後から中2行
761 ▲ おんごく(をんごく・遠国)おんごく4338https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/43
762 ▲ 温泉の湯おんせんのゆ4120https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/26
763 ● 御衣<おんぞ>おんぞ女服、古服、ある本に天子の御衣に紋を織る仔細あり317https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/8右の後から上6行
764 ● おんぞおんぞ雑服、夜着蒲団、『武雑記』とのいのもの今の夜着、とのいのものをおんぞとも云ふなり、小寝巻をこおんぞと云ふ3108https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/14右の前から下9行
765 ▲ 女駕おんなかご5224https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/12
766 ▲ 女笠おんながさ4387https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/27
767 ▲ 女傘おんながさ523https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/12
768 ● 女形おんながた娼家、お山、江戸にて芝居の女形をお山とも云ふ3287https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/39左の前から下5行
768 ▲ 〃427https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/12
768 ▲ 〃446https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/22
768 ▲ 〃5149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/8
769 ● 女形俳優おんながたはいゆう男服下、褌、もつこふんどし女形俳優等用いる2401https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/16右の後から下1行
770 ▲ 女歌舞伎(女かぶき)おんなかぶき411https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/4
770 ▲ 〃430https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/14
770 ▲ 〃431https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/15
770 ▲ 〃492https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/5
771 ● 女髮結おんなかみゆい女扮中、宝暦中、『思出冊子』近年持髪にするにて女髪結と云う者出来2154https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/12左の後から上2行
771 ▲ 〃4137https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/39
771 ▲ 〃4141https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/42
772 ● 女髮結人おんなかみゆいにん女扮中、寛政頃、女かみゆひ人稀、一度百文2159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/17右の前から上5行
772 ▲ 〃4139https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/40
773 ● 女芸妓おんなげいこ娼家、太鼓持、京坂にて芸者とのみ云はば幇間なり、女芸妓は芸子と云ふ3266https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/21右の前から下3行
774 ● 女芸者おんなげいしゃ妓扮、今世娼妓の扮、江戸新吉原町女芸者は縮緬等無地の定紋付にて模様あるを用ひず3236https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/33左の前から上1行
774 ● 〃娼家、太鼓持、江戸にて芸者と云ふは大略女芸者のこと3266https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/21右の前から下2行
774 ● 〃娼家下、女芸者、弾妓なり、京坂にて芸子と云ふ、昔は芸者なし3352https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/29左の前から1行
774 ● 〃娼家下、万治寛文比、ある書に葭町の菊弥と云ふ女芸者深川八幡前に引き移り小唄三絃の師匠を始め、音曲と云ひきりやうのよきに…3363https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/36左の後から下6行
775 ▲ 女輿の図おんなこしのず5217https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/7
776 ▲ 女梳銭おんなすきぜに4141https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/42
777 ● 女袖おんなそで女服、中古三都婦女衣服、江戸文政京坂弘化以前、女袖一尺一寸から五分338https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/26左の後から下2行
778 ● 女太夫おんなだゆう女服、今世、江戸の女太夫と云ひて三線をひき民戸に銭を乞ふ者、綿服にもかけえりせず353https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/36右の前から中4行
778 ● 〃女服、今世、木綿襦袢、小民の婦女襟周り八つ口に緋縮緬を用ふ、江戸女太夫の襦袢この製383https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/59右の後から下7行
778 ▲ 〃4155https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/11
778 ▲ 〃4413https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/43
779 ● 女太夫図おんなだゆうず深川三十三間堂善三郎小屋の妻娘1340https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/24右の前から1行
780 ▲ 女夏笠おんななつがさ4387https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/27
781 ▲ 女乗物図おんなのりものず5225https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/12
782 ● 女羽織・半天おんなはおり女服、今世、女羽織・半天、近年江戸は老若を論ぜず羽織及び半天を用ふ385https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/60左の前から1行
783 ● 女服下着おんなふくしたぎ女服、今世、京坂女服下着、式正白・晴略褻は小紋・縞363https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/43左の前から1行
784 ● 女服の裡〔京坂〕おんなふくのうら女服、今世、京坂女服の裡、縮緬竜紋等無地351https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/34左の前から1行
785 ● 女舞台おんなぶたい娼家下、同俄狂言、毎年八月男女芸者種々に扮し行う、男女別舞台にし小舞台数車を引き巡り女舞台・男舞台相交へ引く3357https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/33右の後から中6行
786 ● 女奉公人おんなほうこうにん巻四、人事、京坂大戸の娘を奉公に出すは稀1157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/41左の前から1行
787 ● 女用烟草入おんなようたばこいれ5271https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/43左の前から1行
788 ● 女用の略褻の帷子おんなようのりゃくせつのかたびら女服、今世、江戸女用の略褻の帷子、および木綿単衣の袖359https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/40左の前から上6行
789 ● 女用浴衣おんなようゆかた女服、今世、京坂女用浴衣、白地藍小紋を専らとし358https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/40右の前から上1行
790 ● 女陸尺おんなろくしゃく5227https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/13左の前から1〜2行
791【カ】
792 ● 蚊4120https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/24左の前から7行
793 ● 貝覆の戯かいおおいのざれ4167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/20左の前から1行
794 ● 海気かいき男服中、再び云う羽織裡、繭せん・太織等の羽折には海気絹を専ら、鼠無地等多し2332https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/9左の後から下3行
795 ▲ 回国修行者かいこくしゅぎょうしゃ4389https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/28
796 ● 会所かいしょ京坂市民、毎坊1128https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/13右の前から中1行
796 ● 〃大坂、有地町人より造る1131https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/16右の前から1行
796 ▲ 〃4129https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/33
797 ● 会所屋敷かいしょやしき大坂火見櫓の図1105https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/44左の前から図中中1行
798 ● 会席茶屋かいせきじゃや今世江戸の追書内にある1209https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/41左の前から上8行
799 ● 会席風かいせきふう江戸、人数に合わせる1207https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/40右の前から下2行
800 ● 廻船問屋かいせんどんや江戸、積問屋、荷役問屋とは別か1178https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/19左の前から1行
801 ● 懐中肩衣かいちゅうかたぎぬ男服上、親鸞宗門徒𧘕𧘔着さず者、羽折の上にも着す2284https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/22右の前から上2行
802 ▲ 開帳かいちょう4205https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/43
803 ● 垣外番(かいとばん)かいとばん京坂豪民宅図中176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/23右の前から下1行
803 ● 〃夜警人か1132https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/17左の前から上5行
803 ● 〃大坂、毎町・巨戸を守る徒1343https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/25左の前から上4行
804 ● 貝形(かひなり)かいなり女扮中、今世京坂所用木製、図、琴柱形2189https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/34左の前から上5行
805 ● 貝の口結びかいのくちむすび男服下、男子帯の事、貝の口結びの図、三都士民専らこの形2392https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/10左の前から上11行
806 ● 搔巻(かひまき)かいまき男服中、江戸夜着より小・どてらより大2369https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/35右の後から中3行
806 ● 〃雑服、掻巻、かひまきは夜着より小にどてらより大に綿を多くす3104https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/12右の前から1行
806 ● 〃雑服、夜着蒲団、『武雑記』に対する付言か、夜着室町の時あり貴人のみ、また小おんぞは今江戸の掻巻の類い3109https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/14右の後から中1行
807 ▲ 傀儡かいらい425https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/11
808 ● 華印布(華布でサラサ)かいんふ男服下、襦袢、文政中京坂の士民来舶の華印布を襦袢に製し2383https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/5右の前から中1行
808 ● 〃織染、古服販売、長谷川町に古き錦繍・古き華印布をうるものあり、号してへんてつや3154https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/39右の後から上6行
808 ● 〃織染、暹羅染、華布または華印布あるひは更紗・来舶の物多し3184https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/60左の後から中3行
809 ● かうぞ(楮)かうぞ織染、楮、ある書曰く楮和訓かうぞと云ふは上古の衣類故なり、上世の衣の意3170https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/50左の前から1行
810 ▲ かうや豆腐かうやとうふ5113https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/31
811 ● かうりかし(高利貸)かうりかし京坂高分貸、制外の高利息を取る1380https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/51左の前から中1行
812 ● 替紋かえもん雑服、定紋、士民ともに定紋のほかに替紋と号けて一二種あるあり398https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/7右の後から中1行
813 ● がえんがえん銭緡の項、奴僕の一種1275https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/21左の前から上11行
814 ● 花押かおう俗に書判149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592391/1/36右の前から1行
814 ● 〃『玄同方言』名出荘の田園の沽券書にある署名、図1122https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/8左の前から中2行
815 ● 顔見世かおみせ娼家、白人、島の内・北の新地の白人・芸子芝居見物には桟敷(席)のみ、けだし顔見世には場(平席)にても往くなり3286https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/39右の前から中2行
815 ▲ 〃442https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/20
815 ▲ 〃5148https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/7
815 ▲ 〃5152https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/10
816 ▲ 顏見世狂言かおみせきょうげん4312https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/28
817 ▲ 顔見世番附かおみせばんづけ5159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/14
818 ● 加賀梅染かがうめぞめ織染、染色、加賀の梅や渋で絹を染る、今はかが染と云ひ黒染絹名物3164https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/45左の前から上2行
819 ● 加賀笠(かが笠)かがかさ娼家下、熊野比丘尼、『我衣』所載図、笠図、古来上総笠・元禄より加賀笠・宝永より針銅縁の加賀笠3397https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/55左の後から中1行
819 ● 〃娼家下、熊野比丘尼、『好物訓蒙図彙』は京坂の熊野比丘尼…京師の高名比丘尼…黒頭巾・かが笠…3400https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/57右の前から中7行
819 ▲ 〃4375https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/20
820 ● 加賀絹かがきぬ織染、布、『庭訓往来』に加賀絹・・尾張八丈・・云々3175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/52左の後から下9行
820 ● 〃織染、布、今は平絹を羽二重・太絲を竜文・その他は加賀絹・秩父絹等地名を称す3178https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/54左の後から上2行
821 ● 雅楽寮ががくりょう音曲、天平三年雅楽寮の雅楽生の員(かず)を定む3415https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/3左の後から上3行
822 ● 加賀染(かが染)かがぞめ雑服、定紋、加賀染には彩色を交ゆるなり398https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/7右の後から上6行
822 ● 〃織染、加賀染、加賀絹の無地・黒染・五所紋染を専らとす、紋に係わらず雪月花等彩色染にす3158https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/41右の前から1行
822 ● 〃織染、染色、加賀の梅や渋で絹を染る、今はかが染と云ひ黒染絹名物3164https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/45左の前から中2行
822 ● 〃織染、布、京紅染め最上、紫は江戸の水性に合ふて江戸紫を賞し、黒は加賀染を宣とす3182https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/59左の前から下9行
823 ● 加賀節かがぶし音曲、万治寛文比行はる3441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/26右の前から上2行
823 ● 〃音曲、歌詞、つとめものうきひとすじならば・とくもきへなん露の身の…3443https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/27左の後から上2行
824 ● 抱へ帯かかへおび女扮中、今時京坂市民の少婢晴服、図中2172https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/23左の後から下7行
825 ▲ 鏡磨<かがみとぎ>かがみとぎ4100https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/11
826 ▲ 鏡開きかがみびらき4176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/25
827 ● 鏡囊(鏡袋)かがみふくろ妓扮、今世娼妓の扮、図の帯に挟めるは江戸の三徳と云ふ鏡囊なり3236https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/33右の後から中2行
827 ● 〃娼家、大坂新町の鹿子位は枕および粧具筥ともに携へず、鏡袋と云へるに粧具を納め懐中す3270https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/23右の後から上1行
828 ● 鏡磨きかがみみがき寒中を専ら1256https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/12右の後から上4行
829 ▲ 鏡餅かがみもち4176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/25
829 ▲ 〃5126https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/39
830 ● 加賀女(かがめ)かがめ娼家下、加賀女、昔の遊女、加賀国より出る遊女、加賀節を謡ふ3401https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/58左の前から上7行
831 ● 篝屋<かがりや>図かがりやず『一遍上人絵詞』、原本横書き164https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/15右の前から下1行
832 ▲ かかり湯かかりゆ4124https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/29
833 ● 蠣かき三都あり、大坂は安芸より漕ぶ1249https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/7左の後から上6行
834 ● 柿色かきいろ織染、染色、今世流布、柿色と云ふも茶に近く赤がち、江戸市川団十郎は累世柿色の上下を着す3169https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/48左の後から中2行
835 ● 蠣殼屋根かきがらやね慶長中に草葺禁止188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/32右の前から中6行
836 ● 柿渋染かきしぶぞめ男服下、襦袢、筒袖襦袢図、江戸魚賈夏日着す者多し、稀に柿渋染2384https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/5左の後から上2行
837 ● かきそかきそ男服下、襦袢、筒袖襦袢図、柿渋をかきそと云2384https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/5左の後から中1行
838 ▲ かきぞうすい(蠣雑炊)かきぞうすい579https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/10
838 ▲ 〃5151https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/9
839 ● 書判かきはん花押149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592391/1/36右の前から1行
840 ● 搔鬂かきびん搔鬂/掻鬢、『塵塚談』武家前髪の者233https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/20右の後から上4行
841 ▲ かき餅(欠餅)かきもち5126https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/39
842 ● 書役かきやく自身番親方、大坂会所守1141https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/26左の後から上5行
843 ▲ 角下駄かくげた560https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/36
844 ● 額仕立がくしたて男服上、下着、全体に同物を用い中央を他物にする、江戸の謂い、京坂まわり下着2315https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/43右の後から下4行
844 ● 〃女服、今世、江戸婦女、略褻の下着、下着は周りと内と異品異色の物多し、いはゆる額仕立なり373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/51右の前から上2行
844 ● 〃妓扮、江戸吉原游女の扮、遊女の仕掛は二領、下の仕掛の周りは上と同製・胴には緋絞り縮緬、いはゆる額仕立3231https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/28左の後から上8行
845 ▲ 角黍<かくしょ>かくしょ4216https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/8
846 ● 楽人がくじん音曲、今世京師の楽人は朝廷に仕へ賀茂神社の祭祀にに備なふ、奈良楽人…、大坂楽人…3416https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/4右の後から上4行
847 ● 角頭巾かくづきん男服下、頭巾、昔は角頭巾・升頭巾等を頭巾と云2402https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/18右の前から上4行
847 ● 〃男服下、頭巾、寛保三年盗賊改め藤掛伊織角頭巾は苦しからず2406https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/19左の前から中4行
848 ● 角つなぎかくつなぎ女服、今世、三都ともに十二三以下稚女、金糸繡したる冬服、繡は角つなぎ・輪違つなぎ・蔓葉ある瓢等の類なり375https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/53右の後から上5行
849 ▲ 加久縄かくなわ5123https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/37
850 ● 楽の事がくのこと音曲、欽明天皇十五年、百済の楽人旋徳三斤・季徳麻次・季徳進奴・対徳進陀・皆請(もう)す3415https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/3左の前から上行
851 ● 角兵衛獅子かくべえじし江戸の名、京坂越後獅子1329https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/15左の前から下2行
852 ● 額無垢がくむく男服上、下着、表裡とも同物をもって周りとする、江戸の謂い、京坂引返し2315https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/43右の後から中4行
852 ● 〃女服、今世、江戸婦女、略褻の下着、無垢の額なるを額無垢と云373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/51右の前から中3行
853 ● 楽屋がくや音曲、勧進能、大坂勧進能、寛政中の図に舞台の正背に楽屋あり、今は舞台の右に楽屋を作る3421https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/8左の後から下3行
854 ● 楽屋結びがくやむすび女扮下、『嬉遊笑覧』か2210https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/15右の前から上2行
855 ● 神楽獅子かぐらじし音曲、河東節、十寸見(ますみ)河東を祖、享保二年始めて市村坐にて浄瑠璃をかたる、同七年正月中村坐にて神楽獅子をかたる3429https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/16左の前から下4行
856 ▲ 神楽堂かぐらどう475https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/38
857 ● 神楽みこの扮かぐらみこのよそおい大坂のみ、五節の日に来て銭を乞う1349https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/29左の前から1行
858 ▲ 隠れ遊びのことかくれあそびのこと4320https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/33
859 ● 隱売女かくればいた娼家下、天保の府命、深川八幡門前そのほかとも料理茶屋等には酌女は隠売女同前に候間・残らず…商売替へ仕るべし3363https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/36左の後から下9行
859 ● 〃娼家下、地獄、坊間の隠売女にて、陽は売女にあらず密に売色する者3382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/46左の前から上1行
860 ▲ かくれんぼかくれんぼ4319https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/32
861 ● 掛(かけ)かけそばに汁を掛けたもの1205https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/39右の前から中4行
862 ● かげかげ雑服、定紋、紋を細く染め抜き(極細墨で)画かざるをかげと云ふ396https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/6左の後から中8行
863 ● 蔭(かげ)かげ娼家、鹿子位、『傾城新色三味線』大坂に一匁を月・二匁をかげ・三匁を塩・四匁三分を車と云ふ、一切遊びの雇銭3271https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/24左の後から中7行
863 ● 〃娼家下、吉原細見書、合本の『傾城新色三味線』か、大坂には一匁を月・二匁をかげと云ふ…、局の費用か3327https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/16右の後から中8行
864 ▲ 掛合かけあい5193https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/36
865 ● 掛行燈かけあんどん娼家下、天保前より在あるは専ら掛行燈屋号の肩に編笠茶屋と細書せり3318https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/11右の後から上4行
866 ▲ 影画かげえ5200https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/40
867 ● 掛襟(掛衿)かけえり男服上、男子の服、三都とも黒を専ら2307https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/36右の前から1行
867 ● 〃女服、今世、胴着、胴着の男用と異なるは掛衿、男用は黒女用は他色377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/55左の前から中5行
868 ● 掛おろしかけおろし女扮中、京坂文政中巨戸の処女、頭、紅丈長を背に出す2168https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/21左の前から中4行
869 ● 景勝団子かげかつだんご飛団子、両国橋東、松屋三右衛門1194https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/31左の後から下5行
870 ● かけがねかけがね鍵か、『嬉遊笑覧』にさすがね1113https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/52左の前から中1行
871 ▲ 掛声かけごえ5237https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/21
872 ▲ 陰芝居かげしばい5194https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/36
873 ● 掛茶屋かけぢゃや茶見世の項、京師の名、江戸出茶や1214https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/45左の前から中1行
874 ● かけつぎかけつぎ織染、布、裁ち切りたる布・焼疵等を無疵のごとく継ぎ補ふをかけつぎと云ふ3183https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/60右の後から下2行
875 ▲ かけ流しかけながし534https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/19
876 ▲ 懸盤かけばん571https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/5
877 ● 懸髭(掛髭・かけひげ)かけひげ昔の男子、紙製の付けヒゲ242https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/26左の前から下1行
877 ● 〃男服下、頭巾、『傾城新色』忍ぶ人のためとてかけひげ・布頭巾売りなど夜の編笠はすまぬ物2407https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/20右の後から下1行
877 ● 〃娼家下、吉原細見書、合本の『傾城新色三味線』か、忍ぶ人のためとて掛髭・布頭巾売りなど夜の編笠は済まぬ物なり3326https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/15左の後から下7行
878 ● 陰間(蔭間・かげま)かげま妓扮、享保中、野郎図、今の男色なり、京坂若衆、江戸かげま3218https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/19右の後から上3行
878 ● 〃娼家下、万治寛文比、ある書に葭町の女芸者菊弥盛んにもてはやされ・後には冶郎陰間のさわりになり…3363https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/36左の後から上4行
878 ● 〃娼家下、男色、江戸にて男色を俗言にて蔭間と云ふ、また野郎とも云ふは艶冶郎の上略にて同音誤り3406https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/61右の前から中7行
878 ● 〃娼家下、男色、『人倫訓蒙図彙』狂言役者男子を遊女屋のごとく抱え芸を仕入れる、いまだ舞台へ出ぬはかげまと云ふ、他国を巡るを飛子と云ふ3408https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/62右の前から上8行
879 ● 掛け前髪かけまえがみ女扮中、今時京坂の婦女、両輪髷、短き仮髪、付け前がみ2176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/26右の後から下3行
880 ● かげま茶屋かげまちゃや娼家下、男色、文化十一年『塵塚談』、男色楼芳町を第一…また同所にかげま茶屋数戸ありて(男色)これにも送りしなり3406https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/61右の前から中6行
881 ● 掛け萌葱かげもえぎ織染、染色、今云ふ木賊色なり、トクサ色3164https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/45左の前から上3行
882 ▲ 水主<かこ>かこ4408https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/40
883 ▲ 駕籠(駕、竹駕)かご5219https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/8
883 ▲ 〃5221https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/10
883 ▲ 〃5228https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/14
883 ▲ 〃5235https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/19
884 ● 囲(かこひ・鹿子位・鹿恋)かこい妓扮、今世娼妓の扮、かこひは島原・新町ともにこの扮なり3236https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/33右の前から中5行
884 ● 〃娼家、島原、『洞房語園』五節句紋日約束の客人は祝儀を出す、太夫は十三貫・天神は五貫百文・囲は三貫文3249https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/7右の後から下4行
884 ● 〃娼家、大坂新町の曲輪、曲輪の内太夫を始めて天神・鹿子位・端傾城までおよそ二千二百人に及3254https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/13右の前から上8行
884 ● 〃娼家、鹿子位、『妻しるし』3261https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/17左の前から上1行
884 ● 〃娼家、天神、小天神・店天神・大格子の名目あれどすべてを鹿子位と記すは見易さの故3269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/22左の後から下6行
885 ● 十五(かこい)女郎かこいじょろう娼家、牽頭女郎、『西鶴織留』大坂の蕩郎、女の手に面白きを覚え・・・風呂屋者・押し出して十五女郎を買い始め3272https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/25左の前から下4行
886 ● 舁夫(駕かき・駕籠舁・轎夫)かごかき女服、今世、振袖、六尺袖、左右前後を惣じて六尺故に名とす、あるひは舁夫陸尺と云ひ386https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/61左の前から上7行
886 ● 〃娼家、白人、島の内白人茶屋の行き・宵帰りは歩行、朝帰りのみ駕に乗る、得意の駕かき毎朝きたりて・・・3286https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/38左の後から中1行
886 ▲ 〃4175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/24
886 ▲ 〃4408https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/40
886 ▲ 〃5222https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/10
886 ▲ 〃5237https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/21
886 ▲ 〃5241https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/23
887 ▲ 籠陣笠かごじんがさ4405https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/38
888 ● 駕籠賃かごちん娼家下、…廓通ひせし時の図、今世赤岩と異名する駕籠屋、小伝馬町から吉原大門まで駕籠賃「さし」と云ひて金二朱…3321https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/13右の前から中4行
889 ● 駕籠屋かごや『近世風俗志』(ホ)1236https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/59左の前から上4行
889 ▲ 〃5237https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/21
890 ▲ かごや笠(駕籠屋笠)かごやがさ4400https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/35
891 ● 笠・傘かさ男服中、合羽、京坂雨天鎧合羽と専ら傘を用いる、笠はかぶらず2371https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/36右の後から中3行
891 ▲ 〃4412https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/42
892 ▲ 笠当てかさあて4365https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/14
892 ▲ 〃4375https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/20
892 ▲ 〃4379https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/22
892 ▲ 〃4381https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/24
892 ▲ 〃4409https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/40
892 ▲ 〃4413https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/43
893 ● 葛西踊りかさいおどり『世事談』曰く泡斎念仏1331https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/17左の前から1行
894 ● 家作の事〔江戸〕かさくのこと『衣食住記』182https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/30左の前から1行
895 ● 風車かざぐるま弄物売りの一つ1265https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/16右の前から中7行
895 ▲ 〃4286https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/14
896 ▲ 風車売りかざぐるまうり4364https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/13
897 ● 重ね菊かさねぎく織染、重ね菊、図、小点を列ねて菊形とす、天保中流行3151https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/36左の前から上図3行
898 ▲ 重ね雪踏かさねせった538https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/22
899 ▲ 重ね草履かさねぞうり530https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/16
899 ▲ 〃536https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/20
900 ▲ 累ね藁草履かさねわらぞうり556https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/33
901 ▲ 笠の事かさのこと4347https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/3
902 ▲ 傘の下商人かさのしたしょうにん529https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/16
903 ▲ 笠紐かさひも4361https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/11
903 ▲ 〃4366https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/14
903 ▲ 〃4368https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/16
903 ▲ 〃4377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/21
903 ▲ 〃4379https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/22
904 ▲ 笠袋かさふくろ4348https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/4
905 ▲ 笠枕かさまくら4385https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/26
905 ▲ 〃4391https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/30
906 ● 笠森稲荷かさもりいなり娼家下、『稲光舎随筆』夜鷹の瘡にて思い出す、谷中の笠森稲荷を諸人瘡守稲荷と称えへて諸瘡の平癒を祈願す3411https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/64左の前から上2行
907 ● かさもりお仙かさもりおせん娼家下、『稲光舎随筆』寛政五六年比・笠森稲荷水茶屋の娘をかさもりお仙とて江戸中町家の内の美人の一人、娘を見んとて諸人参詣夥し3412https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/64左の前から中5行
908 ▲ 笠屋三勝かさやさんかつ430https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/14
909 ▲ かざりかざり4144https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/4
910 ▲ 飾甲かざりかぶと4213https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/6
911 ▲ 飾り具足かざりぐそく4214https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/7
912 ▲ 飾織・飾兜の市かざりしょく・かざりかぶとのいち4213https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/6
913 ● 飾り白馬かざりはくば娼家下、寛文二年『小歌惣捲』傭馬銭日本橋より大門まで並二百文・飾り白馬の駄賃三百四十八文3318https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/11左の前から下2行
914 ▲ 飾花かざりはな4282https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/11
915 ▲ 飾り物かざりもの5152https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/10
916 ▲ 笠輪かさわ4365https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/14
916 ▲ 〃4379https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/22
916 ▲ 〃4381https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/24
916 ▲ 〃4384https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/25
917 ● 菓子かし江戸店、金花糖1193https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/30左の後から上1行
917 ▲ 〃486https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/43
917 ▲ 〃4119https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/25
917 ▲ 〃5120https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/35
918 ▲ 貸衣裳かしいしょう5187https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/32
919 ● 貸いろ屋かしいろや男服上、白無垢、渡世の者、従来平士・民間白無垢禁制、中以下は損料銭で借用2313https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/40左の後から下1行
920 ▲ かしうだま(かしう玉)かしうだま4263https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/41
921 ● 菓子売りかしうり麁菓子売り、矢師1265https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/16右の前から1行
922 ▲ 貸駕籠かしかご5231https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/17
923 ▲ 菓子切手かしきって5132https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/43
924 ▲ 貸切戸棚かしきりとだな4116https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/23
925 ● 川岸蔵かしぐら娼家、孀嫁、大坂は小屋を制せず川岸土蔵の間などにて客を待つ、房事を行う所は川岸蔵の下を便とする、川岸を京坂には浜と云ふ3299https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/50左の後から中6行
926 ● かし座敷かしざしき娼家、盆屋、盆屋は掛行灯の家名大書の肩にかし座敷と細書きある3301https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/52左の前から中5行
927 ● 火事装束かじしょうぞく男服中、火事装束、『落穂集』酉の年大火事以後始まる2343https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/18左の前から1行
927 ● 〃男服中、火事装束の胸当図、火事羽折と同物同色2346https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/20左の前から上1行
927 ● 〃雑服、定紋、火事装束、羅紗には白羅紗の切付紋、その他は蛇腹縫なり398https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/7右の前から上11行
928 ● 菓子店かしたな京坂暖簾、江戸招牌1228https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/53左の前から上1行
929 ▲ 貸樽かしだる590https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/17
930 ● 川岸土蔵かしどぞう白漆喰が主197https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/34右の前から上6行
931 ● 川岸土蔵図〔江戸〕かしどぞうず江戸198https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/39右の前から1行
932 ● 火事羽折(火事羽織)かじはおり京都、三家の火事場稽古1129https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/13左の前から上5行
932 ● 〃男服中、今世武家火事羽織の図、『貞丈雑記』表羅紗・裡小鈍子2345https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/19左の前から上4行
933 ● 火事ぱつちかじぱつち男服下、ぱつち股引、図、京坂2441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/39左の前から上1行
934 ● 火事はつぴかじはっぴ男服中、火事装束、京坂市店の火事はつぴの図、木綿単にて地縹色2353https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/24左の前から上2行
935 ● 河岸番かしばん娼家下、深川等にて花、二階花、河岸番・二階の女に与ふ3373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/41右の後から上2行
936 ▲ 菓子盆かしぼん4374https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/19
937 ● 貸本屋かしほんや小間物売りの項、包みが似る1266https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/16左の前から上5行
937 ● 〃4309https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/24右の後から上2行
938 ● 鹿島躍り(鹿島踊り)かしまおどり『世事談』曰く厄払い、今無し1314https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/4左の前から上7行
938 ▲ 〃4257https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/37
939 ● 鹿島の事触かしまのことぶれ神巫風、詐欺師か1314https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/4左の前から1行
940 ● 火事股引かじももひき男服下、ぱつち股引、図、江戸昔の2441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/39左の前から上2行
941 ● 香車(花車)かしや娼家下、享保五年『洞房語園』、鑓手、またの名を香車と云ひ伝ふ、本字は花車・くわしやはひびきわるくかしやと云ふ3334https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/20左の前から上4行
942 ▲ 花車形かしゃがた446https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/22
943 ▲ 嘉祥の祝儀かじょうのしゅうぎ4233https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/20
944 ▲ 芋魁<かしらいも>かしらいも4149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/7
944 ▲ 〃4263https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/41
945 ● かしわかしわ鶏、京坂の名、江戸、しやも1214https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/45右の後から下2行
946 ▲ 膳(かしはで)かしわで567https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/3
947 ▲ 柏餅かしわもち4188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/32
947 ▲ 〃4214https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/7
948 ▲ 菓子椀かしわん568https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/4
948 ▲ 〃598https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/22
949 ▲ 粕煎(かすいり)かすいり5117https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/33
950 ● 被衣(かずき)かずき妓扮、『七十一番職人尽歌合』立君の図、すあい女も立君と扮相似て二人とも被衣をかむり3193https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/4左の後から上5行
951 ● 被衣着る女かずききるおんな或書曰く、江戸今は無きの項1244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/4左の前から下3行
952 ▲ 粕漬かすづけ5101https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/24
953 ● 霞の御衣かすみのぎょい女服、古服、ある本に一年に三十六重の御衣を織る、正月下旬のものを云ひ空色318https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/8右の後から中3行
954 ● かすり(絣)かすり織染、かすりは織前に糸の所々をしばり染め除き用ふ3133https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/25左の前から上4行
954 ● 〃織染、かすり、越後縮・奈良晒・近江製麻布にも縞も・かすりもあり3142https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/32右の前から中2行
955 ● かすり木綿かすりもめん女服、今世、単衣、三都男女とも、薩摩紺地のかすり木綿を着す356https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/38右の前から中1行
956 ● 歌扇かせん娼家下、女芸者、弾妓なり、昔は芸者なし、宝暦中吉原扇屋の歌扇と云ふ女郎に始まる、明和頃より諸楼も置く3352https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/29左の前から下6行
957 ● 肩当かたあて男服上、帷子・単衣に裡襟、尺ほどのきれを背に付け汗除け2312https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/40右の後から上1行
958 ● かたい(かつたい)かたい俗、癩病人1346https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/27右の前から中1行
959 ▲ 敵打<かたきうち>かたきうち4309https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/27
960 ● 肩衣かたぎぬ男服上、肩衣、古制は袖なし羽織の如く賤夫の着物2281https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/20左の前から1行
961 ▲ 敵役<かたきやく>かたきやく446https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/22
961 ▲ 〃5162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/16
962 ● 片笄髷(片笄曲)かたこうがいわげ女扮中、今時京坂の婦女、江戸片はづしと同意も異形2179https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/28右の前から上3行
963 ● 片裾模様かたすそもよう女服、今世、京坂市民婦女の礼服、一名褄模様、右衽の裾に描く348https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/32左の後から上6行
964 ● 片袖夜着かたそでよぎ雑服、夜着蒲団、昔は片袖夜着と云ふ物あり、『提醒紀談』藩士草野文右衛門製四幅にて半分袖なし片身は袖を付け夜着とす3107https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/13左の前から上13行
965 ▲ 片月見かたつきみ4252https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/33
966 ● 刀鍛冶かたなかじ139https://dl.ndl.go.jp/pid/2592391/1/29右の前から1行
967 ● 刀屋かたなや江戸生業群居、久松町、賤価1175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/16左の前から上6行
967 ● 〃江戸生業群居、芝日陰町、古物1176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/16左の後から上6行
968 ● 肩の行(肩行)かたのゆき男服上、今制衣服裁縫図、背の縫目より袖口に至るを、京坂短2291https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/25左の前から下9行
968 ● 〃女服、今世、婦女衣服裁縫、文政前肩行一尺五寸五分京坂なり341https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/27左の前から中4行
969 ● 片羽交かたはがい織染、微塵島、濃淡の藍あるひは紺と白を片羽交と云ひて、経緯とも一糸隔てにおるを刷毛目と云ふ3136https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/27左の後から下5行
970 ▲ 片白かたはく584https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/13
971 ● 片撥かたばち音曲、虎沢検校・沢住検校等以下の盲人・本手組・端手組…ほそり・片撥等の節譜を作り3439https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/24左の後から上8行
972 ● 片はづし(片外し・片外し曲)かたはづし女扮中、安永中、婦人の風姿、図の髷名を今世では2156https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/15左の前から上3行
972 ● 〃女扮中、今時京坂の婦女、京坂片笄曲の説明に2179https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/28右の前から中3行
972 ● 〃女扮下、今世江戸堂上女房、『嬉遊笑覧』文政十三年主殿の風は片はづし2243https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/40左の前から上2行
972 ● 〃女扮下、今世江戸御殿女中扮、浮世絵は真を写さず2248https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/44右の前から上1行
973 ● かたはづし鬘かたはづしかづら女扮下、今世江戸堂上女房、図、『芝居訓蒙図彙』今と少し異なる2244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/41右の前から中3行
974 ● 片紐かたひも男服中、羽織胸紐、『我衣』元文長き紐を四重にし片紐なり2336https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/12左の前から中5行
975 ● 帷子(かたびら)かたびら男服上、帷子、今俗は夏服麻布葛服等の惣名、元来は裡無の単衣を云2307https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/37左の前から1行
975 ● 〃女服、帷子の事、こまかなるをかんとす323https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/13右の後から上1行
975 ● 〃女服、今世、帷子、今は麻布衣の名とする354https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/36左の前から1行
975 ● 〃女服、今世、女服の大慨、帷子には薩摩上布の紺がすり376https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/54左の後から中2行
975 ● 〃雑服、定紋、衣服の紋、地は何色にても紋必ず白、帷子には黒の日向紋を描く398https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/7右の後から中8行
975 ● 〃織染、かすり、越後には草木の花葉・禽虫の形等を織る、三都少年稚女の帷子に用ひ3143https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/32右の後から上5行
976 ▲ 帷子売りかたびらうり4368https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/16
977 ▲ 片幕かたまく5158https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/14
978 ● かた三日かたみっか娼家、日柄約束、元日・二日・三日をかた三日と云ふ3285https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/37右の後から中3行
979 ▲ 片曲<かたわげ>かたわげ492https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/5
980 ● 穀木(かちのき)かちのき織染、木綿、『和漢三才図会』蚕綿今云ふ真綿、穀木かちのきと訓ず、木綿ゆふと訓ず3172https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/50左の後から中6行
981 ● がちやがちや烟草売りがちやがちやたばこうり『塵塚談』、江戸今は無きの項1245https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/5右の前から1行
982 ● かちん色かちんいろ織染、染色、古異国より褐布(かちぬの)を貢ぐ、色黒し故にかちいろ・かつ色と云ふ3164https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/45左の前から上4行
983 ● かちんぞめ上下かちんぞめじょうげ男服上、古上下図、今世武家婚礼の日に小紋用いず、上に大小二筋横に染む2271https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/13左の前から中2行
984 ● かちんもん(かちん紋)かちんもん男服上、帷子、式正に定紋付を用いる、定紋を白にせず黒紺青にてかちんにす2308https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/37左の前から下2行
984 ● 〃男服中、合羽、京坂富民の僕主人に従う時、夏は奈良の生平にかちん紋を描きたるを着る2379https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/40右の前から中5行
984 ● 〃雑服、定紋、衣服の紋、帷子には黒の日向紋を描く、これをかちん紋と云398https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/7右の後から中7行
984 ● 〃織染、染色、かちん色、民間に帷子の定紋を黒のひなた紋に描くをかちん紋と云ひ名のみ残る3165https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/45左の前から中8行
985 ● 松魚<かつお>売りかつおうり江戸、四月初め盛り1248https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/7右の前から上9行
986 ▲ 鰹の刺身かつおのさしみ5101https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/24
987 ▲ 鰹節の煮出し汁かつおぶしのにだしじる576https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/8
988 ● カツサンかつさん織染、来舶の毛織、綿羊の毛織、幅リンに近し3187https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/62左の後から上2行
989 ● 喝食かつしき武家の童、平元結を用252https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/34左の前から中2行
990 ● 喝食姿かつしきすがた『秋草』童子、髪の先を肩の中辺で切る250https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/32左の前から下2行
991 ▲ 甲子待<かつしまち>かっしまち4263https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/41
992 ● がつそうがつそう有髪僧か、『嬉遊笑覧』京坂がつそう天窓215https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/8右の前から1行
992 ● 〃昔の喝食を喝僧と云う260https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/42左の後から上1行
993 ● 合羽かっぱ男服中、合羽、『貞丈雑記』合羽は近代、古は蓑2369https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/35左の前から1行
994 ● 合羽づけかっぱづけ男服中、合羽、半合羽図のまち、合羽のわきいれを云、羽折との差異2374https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/38右の前から下1行
995 ● 河童に扮すかっぱにふんす裸に顔墨塗を連れ歩く1348https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/28左の後から上3行
996 ● 割烹店かっぽうてん京坂、行燈を招牌に用いる1235https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/58左の前から上2行
996 ● 〃頼母子の大行を行う場所1388https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/57右の前から上3行
996 ● 〃娼家下、縁儀棚、京坂になし、神棚の一種、妓院・青楼・芸者の私宅・市中割烹店にも似たる物稀に設くる3358https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/34右の後から中1行
996 ▲ 〃4120https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/26
996 ▲ 〃4122https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/27
997 ● 勝山かつやま女扮中、寛政末から文化至婦人図、今製の丸曲の始め、江戸丸曲2158https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/16左の前から下3行
997 ● 〃該当語なく丸曲と見なす、女扮中、享和三年『芝居訓蒙図彙』の説市中の丸曲は2160https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/17右の後から下3行
997 ● 〃女扮中、今時京坂の婦女、再出の誤り、図なし2178https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/27左の後から上5行
997 ● 〃娼家下、風呂屋売女、『洞房語園』勝山は元神田丹後殿前・津の国風呂の市兵衛と云ひし風呂屋の女なり3389https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/50右の後から上9行
997 ▲ 〃492https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/5
998 ▲ 勝山風かつやまふう492https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/5
999 ● 勝山曲(勝山髷)かつやままげ女扮上、元禄中婦人の風姿、図2128https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/41左の前から図1行
999 ● 〃女扮中、今世京坂中民の処女礼晴、図、勝山曲2171https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/23右の前から上4行
999 ● 〃女扮中、今時京坂の婦女、京坂新婦往々に結う2179https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/27左の後から上4行
999 ● 〃妓扮、『和国百女』上図の女郎は島田曲・下図の女郎は玉むすび・新造は勝山髷3213https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/14左の前から上4行
1000 ▲ 桂かつら568https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/4
1001 ● かづら(鬘・髲)かづらかづら(鬘・髲)、女扮上、今の加文字297https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/15左の前から中3行
1001 ▲ 〃5188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/33
1002 ▲ 髪葛子(かづらこ)図かづらこず4199https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/39
1003 ▲ かづらこの節供かづらこのせっく4199https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/39
1004 ● 桂姫かつらひめ娼家下、桂女、今世桂姫と云ひて・かの家に神功皇后御腹帯所伝の由、幕府御台懐妊時これを奉る3401https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/58左の前から中4行
1005 ● 桂女かつらめ娼家下、桂女、昔の遊女、山城国桂の里より出る、今はかの里に遊女なき3401https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/58左の前から1行
1006 ▲ 瓦燈歯(かとうば)かとうば540https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/23
1006 ▲ 〃549https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/29
1007 ● 河東節かとうぶし音曲、河東節、十寸見(ますみ)河東を祖、今江戸に少なく京坂行われず3428https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/16左の前から1行
1008 ● 門出かどで娼家、京師島原と大坂の新町太夫・天神以下、廓を出る時廓口の番人に祝儀を与える、『妻しるし』の定あり門出云々はこれなり3295https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/46左の前から中3行
1009 ▲ 角芝居<かどのしばい>かどのしばい434https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/16
1009 ▲ 〃436https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/17
1010 ▲ 門松かどまつ4144https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/4
1010 ▲ 〃4148https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/6
1010 ▲ 〃4169https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/20
1010 ▲ 〃4177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/25
1010 ▲ 〃4265https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/43
1011 ▲ 角丸芝居かどまるしばい434https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/16
1011 ▲ 〃436https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/17
1012 ● 鉄漿(銹銕・かね)かね元服に歯を染る221https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/12右の後から下2行
1012 ● 〃『海人藻芥』鳥羽院以前なし247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/29左の前から中1行
1012 ● 〃女扮歯黒の項、『両朝平壌録』銹銕285https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/7左の前から中1行
1012 ● 〃女扮歯黒の項、重出、銹銕288https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/9右の前から中1行
1012 ● 〃女扮下、武家の新婦、半元服2191https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/3左の前から中7行
1013 ● 金貸かねかし子銭家の俗、金銀を貸す1378https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/49左の前から上1行
1014 ● 金貸屋かねかしや織染、木綿、将軍家譜』金貸屋と云ふ者出来して多く金貸すは奸邪の徒なりとて刑罰ありし3174https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/51左の前から上7行
1015 ● かねつけかねつけ女扮下、京坂眉をそらず歯を染めた者2191https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/3左の前から上9行
1016 ● かねつけの客かねつけのきゃく妓扮、今世娼妓の扮、京坂遊女芸子歯を黒むる、かねつけの客と云ひて、新衣調え種々の費を与ふ客あれば歯を染むる3237https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/35右の前から中2行
1017 ● 鉄漿壺かねつぼ京坂、竈の図1108https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/46左の後から3行
1018 ● 金見世かねみせ娼家下、金見世、櫓下・裾継・新古石場・常磐町・松井町・御旅・その他・以上九所時挟金二朱なるにて3373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/41左の前から1行
1019 ● 鹿子かのこ女服、京の傾城町島原に移る後、縫箔ひつた鹿子の服禁ず327https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/16左の後から中5行
1019 ● 〃女服、今世御殿女中惣模様衣服、図、かくのごとく文字及び鹿子の交へたるは330https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/20左の前から中2行
1019 ● 〃女服、今世、三都婦礼用裾模様、御殿は鹿子も繡も用ひ摺箔を用ひず345https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/30右の後から中9行
1019 ● 〃女服、今世、元禄微服を用ふ、当時は摺箔・鹿子・金糸繡等専ら華なる物を用ひ376https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/54左の前から上3行
1019 ● 〃女服、今世、嘉永中京坂婦人襦袢衿、地黒縮緬に胸の両辺に細小の絞りあるを流布、昔の鹿子のごとく散絞り380https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/58右の前から中2行
1019 ● 〃織染、鹿子、図、惣鹿子は昔の目結なり鹿子は所々に散らしたもの3161https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/43右の後から中3行
1020 ● 鹿子絞り(かのこしぼり・纈)かのこしぼり女服、近年、鹿子は鹿子しぼりと云ふ327https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/16左の後から中2行
1020 ● 〃女服、今世、帷子・単衣、襟のみ袷にす女用絞りも用いるが鹿子絞にあらず356https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/38左の前から下4行
1020 ● 〃織染、纐纈、纈かのこしぼり訓ぜり、纐纈昔は結染、今絞りと云ふ3159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/42左の前から中2行
1021 ▲ カビタン雪踏かびたんせった564https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/38
1022 ● かひどりかひどり妓扮、遊女の扮、袿を京坂遊女市民ともうちかけ・江戸武家市民はかひどり・遊女はしかけと云ふ3226https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/25右の前から上2行
1023 ● かぶかぶ女房式正時に垂髪の頂に瘤様に髪を束ねる283https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/6左の前から下8行
1024 ▲ 株価かぶか494https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/7
1025 ● 歌舞伎(歌舞妓)かぶき娼家下、元吉原、『そぞろ物語』…揚屋町と号し幾重にも横町を割り能・歌舞伎の舞台を立て置き3311https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/4右の後から上3行
1025 ▲ 〃49https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/3
1025 ▲ 〃492https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/5
1026 ▲ かぶき狂言かぶききょうげん5143https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/4
1027 ▲ 歌舞伎坐の図〔江戸〕かぶきざのず479https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/40
1028 ● 歌舞伎芝居かぶきしばい歌舞妓芝居と見なす、音曲、繰芝居、京師繰天正中に始まりて国の歌舞妓芝居より古し、江戸薩摩太夫を祖とし寛永十二年…お国かぶきより後…3424https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/11左の前から中5行
1028 ▲ 〃49https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/3
1029 ▲ 歌舞伎芝居〔江戸〕かぶきしばい411https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/4
1029 ▲ 〃443https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/21
1030 ▲ 歌舞伎芝居〔京師〕かぶきしばい427https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/12
1031 ● 冠木門かぶきもん諸折戸156https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/7左の後から上7行
1032 ▲ 株金かぶきん4133https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/36
1033 ▲ 株式かぶしき4103https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/13
1034 ▲ 株代かぶだい495https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/7
1035 ● 兜頭巾かぶとづきん京都、三家の火事場稽古1129https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/13左の前から上5行
1035 ● 〃男服中、火事装束兜頭巾図、火場騎馬の士用いる2348https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/21左の前から上2行
1035 ● 〃笠、百重張陣笠、今世火災時冬春は兜頭巾4404https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/40左の前から中3行
1036 ▲ 蕪菜かぶな5102https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/24
1037 ▲ 株中間かぶなかま494https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/7
1037 ▲ 〃4103https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/13
1037 ▲ 〃4133https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/36
1038 ▲ 株主かぶぬし494https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/7
1038 ▲ 〃4103https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/13
1038 ▲ 〃4133https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/36
1039 ● かぶりかぶり織染、風呂敷地に囲み染むる、は来舶なり、一囲づつにした物を長崎にてかぶりと称す、夷人頭を包む3185https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/61右の後から下5行
1040 ▲ 棹頭棹頭(かぶりかぶり)かぶりかぶり踊り字4320https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/33
1041 ▲ かぶりつき(かぶり付き)かぶりつき441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/20
1041 ▲ 〃442https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/20
1042 ● 貨幣の価かへいのあたい京坂銀を金に換える相場、日価、安政金一両銀七十一、二文目1367https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/41左の前から1行
1043 ● 貨幣の事かへいのこと金銀銭官製定形ありて通用1353https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/35右の前から1行
1044 ● 壁ちよろかべちよろ男服下、頭巾、安政に至りこはぜがけ、図、地絹䋹綸・壁ちよろ2413https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/22左の後から下2行
1045 ● 墁匠<かべぬり>かべぬり墁匠<かべぬり>/壁塗、左官1239https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/62左の前から上1行
1046 ▲ かぼいれかぼいれ4344https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/46
1047 ● 鎌倉形かまくらがた女扮中、今世嘉永中京坂式正所用鼈甲製、月形櫛の俗2187https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/33左の前から上2行
1048 ▲ 釜敷きかましき4374https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/19
1049 ▲ かます(叺形)烟草入かますたばこいれ5263https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/40
1050 ● 竈図〔江戸〕かまどず俗、へつつい1109https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/47左の前から1行
1051 ● 竈塗りかまどぬり毎戸新正の一事1299https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/35右の後から上3行
1052 ● 竈の図〔京坂〕かまどのず俗に、へつい、へつつい1108https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/46左の前から1行
1053 ▲ 釜煮かまに4125https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/30
1054 ● 竈神<かまのかみ>かまのかみ三都、三宝大荒神1255https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/11右の前から上1行
1055 ▲ 蒲鉾かまぼこ4346https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/47
1055 ▲ 〃5102https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/24
1056 ● 髪あげかみあげ『嬉遊笑覧』結髪をかみあげ280https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/5左の前から中1行
1057 ▲ 髮洗女かみあらいおんな491https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/4
1058 ▲ 紙入かみいれ5274https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/47
1059 ▲ 紙緒かみお552https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/30
1060 ▲ 紙緒わらぞうりかみおわらぞうり548https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/28
1061 ▲ 紙傘かみがさ59https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/3
1062 ● 髪飾りかみかざり女扮上、享保か、髷結の項、縮緬を用いる2141https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/50右の前から中1行
1063 ● 上方唄かみがたうた音曲、上方唄、上方とは他国より京坂を指して云ふ、江戸にて上方唄と云ひ、京坂にては地唄と云ふ3450https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/33左の前から1行
1064 ● 紙屑買ひかみくずがひ反古、古帳、他衣服等1258https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/12左の後から上8行
1065 ● 紙衣(かみこ)かみこ男服上、紙衣、『世事談』元律僧着す、防寒服2320https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/47右の前から1行
1065 ● 〃雑服、夜着蒲団、紙衣、『世事談』元は律僧これを着す、今着す者なし3120https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/21右の前から1行
1066 ● 上下かみしも皇国二百年来の礼服234https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/21右の前から上3行
1066 ● 〃男服上、上下、上下の衣服の事2269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/12左の前から1行
1067 ● 神棚かみだな娼家下、縁儀棚、京坂になし、常の神棚の他の一神棚、戎子神・大黒天等・主人所信の神安置す3358https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/34右の後から下2行
1068 ▲ 紙人形かみにんぎょう4201https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/41
1069 ● 髪のことかみのこと『嬉遊笑覧』上古の210https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/5左の前から上1行
1069 ● 〃巻十、女扮上280https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/5左の前から1行
1069 ● 〃巻十、女扮上、慶長・元和中2102https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/18左の前から上1行
1070 ● 髪の結ひやうかみのゆひよう女扮上、万治二年、『女鏡秘伝』2108https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/24左の前から中1行
1070 ● 〃女扮上、元禄以来、『女重宝記』兵庫・吹上・角ぐり等2123https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/36左の前から中1行
1071 ▲ 紙挟かみはさみ5275https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/48
1072 ● 髪名目かみめいもく女扮上、元禄前後、とりあげ髪・ごだん曲・四つ折等2131https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/43左の後から上5行
1073 ● 紙屋看板かみやかんばん京坂、江戸二図あり1226https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/53右の前から上2行
1073 ● 〃『近世風俗志』になし、二図ある為か、江戸とする1227https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/53右の前から下4行
1074 ● 髪結(髮梳夫)かみゆい京師の会所守の業1128https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/13右の前から下2行
1074 ● 〃張りこの鬢盥を携え1350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/30左の前から上3行
1074 ▲ 〃4139https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/40
1074 ▲ 〃533https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/18
1075 ▲ 髮結株かみゆいかぶ4133https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/36
1075 ▲ 〃4136https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/38
1076 ▲ 髪結銭かみゆいせん4135https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/37
1077 ● 髪結床かみゆいどこ江戸自身番図中1142https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/27左の前から上3行
1077 ▲ 〃4103https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/13
1077 ▲ 〃4127https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/31
1077 ▲ 〃4136https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/38
1078 ▲ 髮結床雇銭かみゆいどこやといせん4134https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/36
1079 ▲ 髪結の初めかみゆいのはじめ4127https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/31
1080 ● 綺(かむはた)の帯かむはたのおび同一語なし、綺上下通用帯、女服、古服、持統紀四年詔39https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/3左の前から上3行
1081 ● 禿かむろ女服、今世、振袖、宝永以来袖図、袖口の所に総角のごときをつけたり、これ花街の禿と云ふ童女のみ387https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/62右の前から下1行
1081 ● 〃妓扮、元和年中元吉原雨中の図、禿3199https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/8左の前から図前1行
1081 ● 〃妓扮、『和国百女』上図の女郎は島田曲・・新造は勝山髷・禿は男曲の類か島田か3213https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/14左の前から上5行
1081 ● 〃妓扮、文化十一年、『塵塚談』新吉原道中に烟草を少々づつ紙に包み禿に数多く持たせ茶屋にて一服のみ3219https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/20左の前から中4行
1081 ● 〃妓扮、今世京島原大坂瓢簞町の太夫・天神の扮、太夫は引舟一人・禿一人・下男一人を供す3227https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/26右の前から上1行
1081 ● 〃妓扮、今世江戸吉原游女の図、図中3230https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/27左の後から下1行
1081 ● 〃妓扮、吉原振袖新造の扮、禿年長ずれば振袖新造に、振袖新造は十五六歳以下3234https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/30左の前から上2行
1081 ● 〃娼家、牽頭女郎、『西鶴織留』大坂の蕩郎、女の手に面白きを覚え・・・格別と思ふ時禿の木綿布子目にしみ3272https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/25左の前から中6行
1081 ▲ 〃4217https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/9
1081 ● 〃558https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/37右の前から中6行
1082 ● 亀綾・亀文(かめあや)かめあや男服上、江戸中民以下着す、川越織または亀綾と云う、地紋ある物2305https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/34右の後から下2行
1082 ● 〃織染、浮織、浮織絹の紋種々、御所絹・川越織・かめあや亀文、綾にはあらず3189https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/64左の後から上1行
1083 ● 亀の甲半天かめのこはんてん男服下、胴著、誤りてこの条に記す、今世江戸四五歳以下の幼児用いる2396https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/13左の前から1行
1084 ● かめのぞきかめのぞき男服下、手拭、今世、手巾に江戸にての名、藍瓶を覗く程度2421https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/27右の前から中2行
1085 ● 亀屋頭巾かめやづきん男服下、頭巾、大坂頭巾、俗竹田頭巾・かめや頭巾、『当世風俗通』2408https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/21右の前から上3行
1086 ● 加文字かもじ巻十、女扮上、今世仮髪297https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/15左の前から1行
1087 ● 鴨雑煮かもぞうすい5151https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/10右の後から3行
1088 ● 鴨南蛮かもなんばん鴨肉と葱を加える1205https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/38左の後から中3行
1089 ● 鷗仕立かもめしたて鷗仕立/鴎仕立、男服上、今製𧘕𧘔の図、鴎仕立の図2274https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/14左の前から1行
1090 ● 家紋かもん149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592391/1/35左の前から1行
1091 ● 蟵(蚊帳・蚊屋)かや雑服、夜着蒲団、蟵、俗に蚊帳と云ふ・蚊屋とも云ふ3114https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/16左の前から1行
1092 ● 蚊帳売りかやうり近江の畳表、蚊帳店が売り歩く1299https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/35左の前から1行
1092 ▲ 〃4368https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/16
1093 ● 蚊帳釣り法図かやつりほうず雑服、夜着蒲団、古制蚊帳釣り法、図3115https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/17右の前から1行
1094 ● 蚊遣火かやりび雑服、夜着蒲団、蟵、『三養雑記』蚊帳家ごとに無くては適わぬが古書には蚊遣火をこそ和歌にもよめ3114https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/16左の前から中2行
1095 ▲ 粥かゆ578https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/10
1096 ▲ 粥杖かゆづえ4180https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/27
1097 ● 唐織からおり織染、布、金襴・唐織、『世事談』皇国金襴は京師西陣野本某・唐織は同所俵屋某始む3179https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/56左の前から1行
1097 ▲ 〃4221https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/11
1097 ▲ 〃4233https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/20
1098 ● 唐織紋からおりもん女服、今世、三都婦礼用裾模様、官許の遊女は繡および唐織紋を専用とし346https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/30左の後から中5行
1099 ▲ 傘(からかさ)からかさ59https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/3
1099 ▲ 〃511https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/4
1100 ● 唐紙からかみ京坂、ふすま1112https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/51右の前から1行
1101 ● から衣(唐衣)からぎぬ女服、古服、万寿二年、『栄花物語』から衣はやがてきつるままに314https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/7左の前から下1行
1102 ● からくりからくり覗きからくり1328https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/15右の前から上9行
1103 ▲ からくり坐からくりざ431https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/15
1104 ▲ 機関<からくり>芝居からくりしばい438https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/18
1105 ▲ 機関木偶からくりでく438https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/18
1106 ▲ 機関的からくりまと5206https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/44
1107 ● 韓紅(からくれない)からくれない織染、染色、紅、来舶にあらず、濃き紅を褒むる言なり3166https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/46左の前から下2行
1108 ● からげし壺からげしつぼ瓦器売の項、京坂の名、火消壺、水消し壺もある1269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/18右の前から中4行
1109 ● 唐子(からこ)からこ女扮下、稚女髪の事、図、江戸ちやんちやん2194https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/5左の後から上1行
1110 ● からざしきからざし盆屋、男女密会の席1235https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/58左の前から下3行
1111 ● 唐さらさ(唐華布)からさらさ男服下、襦袢、来舶の華印布の俗、とうさらさ2383https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/5右の前から上2行
1112 ▲ 辛味噌<からしみそ>からしみそ5100https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/23
1113 ● 烏金からすがね一日夜を貸す、夜明けにカラス鳴くより1380https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/52右の前から2行
1114 ● 硝子笄がらすこうがい女扮上、享保末より流行、筆軸様にし中に五色の綿2136https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/46左の前から上7行
1115 ● 烏飛からすとび江戸家作、屋根上に渡す木182https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/30左の前から下3行
1116 ▲ 唐茶からちゃ5117https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/33
1117 ● 唐繡からぬひ織染、繡、よりたる糸にてぬひものするを云ふ、今云ふ蛇腹縫なり3188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/63左の前から中3行
1118 ● 唐破風からはふう車寄せの屋根157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/9右の前から中6行
1119 ● から蛤からはまぐり殻付きの蛤1249https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/7左の前から中7行
1120 ▲ 空風呂からぶろ490https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/4
1120 ▲ 〃4122https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/27
1120 ▲ 〃4123https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/28
1121 ● 空物からもの帳合、米・薬・砂糖等にあり1165https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/10右の前から中1行
1122 ● 唐物問屋からものとんや大坂平野町、長崎商人方より仕入れる1165https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/9左の前から上5行
1123 ● 唐物町からものまち大坂唐物町、同業群居地、今武具等1167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/11左の前から上3行
1124 ● 狩衣かりぎぬ男服上、古、無位無官の人の服2256https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/4左の前から中5行
1124 ● 〃男服上、狩衣布衣の図、織紋ありを狩衣2266https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/9左の前から上1行
1125 ● 仮宅かりたく娼家下、仮宅、吉原焼失後再造の間、近年は深川仲町辺より櫓下・本所の御旅・弁天・松井町辺3359https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/34左の前から1行
1126 ● 仮髯かりひげ俗に作り髯、男子俳優243https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/26左の前から中4行
1127 ● 仮見世の女郎かりみせのじょろう娼家、置屋、置屋に身を売らず自宅にこれを行うものを自前と云ひこの徒を自前かせぎ・仮見世の女郎・芸子と云ふ3276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/29左の前から下5行
1128 ● 借(かる)かる娼家、天神、京坂の揚屋および天神茶屋にて太夫・天神あるひは衆妓を迎ふるをかると云ふ3270https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/23左の前から中4行
1129 ▲ 軽口(かるくち)〔京坂〕かるくち5196https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/38
1130 ● かるこかるこ娼家下、切見世、定制より多く与ふは切見世のみ、若ひ者・かること云ふ婢に与ふ故3377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/43左の前から中9行
1130 ● 〃娼家下、『稲光舎随筆』仲丁を始め・そのほかとも娼女は客の迎へとて…またかるこ云ひて仲居の女附き添ひて往く3410https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/63左の後から上6行
1131 ● 禅衫(軽衫・カルサン)かるさん男服上、本名伊賀袴、今江戸大呉服店の下僕が用いる2287https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/23左の前から1行
1131 ▲ 〃5282https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/53
1132 ● カルサン袴かるさんはかま男服上、本名伊賀袴、百年前武士旅行時専ら用2287https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/23左の前から上2行
1133 ▲ カルタかるた4167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/19
1133 ▲ 〃4341https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/45
1134 ● 革色かわいろ女服、今世、江戸婦女、替り裡の流布、弘化末より革色裡、古裡のみにあらず流布、菖蒲革色の略369https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/47左の前から中5行
1134 ▲ 〃5281https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/52
1135 ● 革色ぱつちかわいろぱつち男服下、ぱつち股引、江戸今廃す2441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/39右の前から下3行
1136 ● 革色木綿かわいろもめん女服、今世、江戸婦女、略褻の裡、江戸近年革色流布より、男女とも革色木綿を稀に用ふ371https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/49左の前から下8行
1137 ▲ 革緒かわお533https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/18
1137 ▲ 〃552https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/30
1138 ● 革兜かわかぶと『武田家分国大概収納帳』、足軽1126https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/11右の前から最下7行
1139 ▲ 革履かわばき542https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/24
1140 ● 川越織かわごえおり男服上、今世江戸士民、定紋付に染め式正に2301https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/30左の後から上3行
1140 ● 〃男服上、江戸中民以下着す、川越織または亀綾と云う、地紋ある物2305https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/34右の後から中3行
1140 ● 〃織染、浮織、浮織絹の紋種々、御所絹・川越織・かめあや3189https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/64左の後から上2行
1141 ● 川崎音頭かわさきおんど音曲、伊勢音頭、『伊勢参宮名所図会』勢州古市の間の山の節…いつ比か移りて川崎音頭流行してこれを伊勢音頭と称し…3453https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/36左の前から下5行
1142 ● 革坐ぶとんかわざぶとん雑服、夜着蒲団、坐布団、近年は来舶の革坐ふとん・同アンフラ布団等中に綿及びパンヤを納めて3112https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/15左の前から中6行
1143 ● 革頭巾かわずきん男服中、火事装束、市民革頭巾は表裡無地等2350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/22左の後から中4行
1143 ● 〃男服下、頭巾、今世、猫頭巾、江戸防火夫所用この他革頭巾あり2415https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/23左の前から下5行
1143 ▲ 〃4404https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/37
1144 ● 為替かわせ本は行為を云うか、京坂江戸間を手形にて決済1374https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/46右の前から6行
1145 ● 川竹の流れ女かわたけのながれおんな川竹の流の女とする、娼家、遊女の事、遊女惣じて生涯を定めざるよりうかれ女・うかれづま・川竹の流の女・ながれの身などと云ふ3243https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/4左の前から下6行
1146 ● 革足袋かわたび男服下、足袋、足利時代、婦女紫革足袋は当時も無紋2428https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/32右の後から下1行
1147 ● 河内縞かわちじま女服、今世、京坂女服の裡、河内縞には花色木綿裡なり351https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/35右の前から上2行
1148 ● 河内木綿(河内もめん)かわちもめん男服上、単衣、三都とも単衣に用いるの一種2310https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/39左の前から中4行
1148 ● 〃女服、今世、褻には木綿縞を専ら、京坂男女、河内木綿を専らとす、麁の極み350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/34右の前から下1行
1148 ● 〃織染、木綿、今世河内州を木綿の第一とし、京坂の綿服には河内もめんを専用とす3173https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/51右の前から下6行
1149 ● 河内木綿島かわちもめんしま男服上、下民・奴僕・丁児等、京坂用いる2305https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/34右の前から中3行
1150 ● 川唐(かはたう・かわたう)かわとう男服上、唐桟の模造を武州川越に多く織る、川越唐桟紛の略2304https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/33左の後から中9行
1150 ● 〃女服、今世、女子も風流を旨とす輩冬服唐桟、唐桟武州河越にて模織す号してかはとうと云376https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/54左の前から中8行
1150 ● 〃織染、唐桟縞、近年唐桟模織多し武州川越にて専ら、江戸人号してかわたうと云ふ3186https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/61左の後から上6行
1151 ▲ 川流し〔魂祭〕かわながし4248https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/31
1152 ▲ 川並かわなみ4401https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/36
1153 ● 川なみ股引かわなみももひき男服下、ぱつち股引、今世江戸はく2439https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/38右の前から中3行
1154 ● 革羽折(革羽織)かわはおり男服中、近年江戸青楼の妻・鳶の妻、寒風の時稀に2335https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/12右の後から下9行
1154 ● 〃男服中、羽織胸紐、近年江戸黒八つ打を革羽折にのみ用いる2337https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/13右の後から下1行
1154 ● 〃男服中、革羽織の事2340https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/15左の前から1行
1154 ● 〃男服中、革羽織の事、縹目革羽織図、鳶の者ろ組2342https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/17右の前から上1行
1155 ● 革半天かわはんてん男服中、近年江戸青楼の妻・鳶の妻、寒風の時稀に2335https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/12右の後から下9行
1155 ● 〃男服中、革羽織の事、今世京坂革羽織・革半天見ず2340https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/15左の前から中4行
1155 ● 〃男服中、革半天図、胸紐同革製2359https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/28右の前から上1行
1156 ● 河東(かわひがし)かわひがし娼家、今世官許の遊女町、祇園島の内以下上方で外町と云ふ、特に京人は祇園町等を河東と云ひ3247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/6右の前から上3行
1157 ▲ 川開きかわびらき4217https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/9
1157 ▲ 〃5194https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/36
1158 ● 厠かわや京坂、せつちん171https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/20右の前から中4行
1158 ● 〃俗に雪隠、京坂せんち、婦女こうか、手水場1103https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/42左の前から1行
1159 ▲ 圊(かわや)履かわやばき圊(かわや)履/厠覆535https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/20
1160 ▲ 土器(かわらけ)かわらけ4241https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/26
1160 ▲ 〃4249https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/31
1160 ▲ 〃567https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/3
1161 ● 瓦器(かわらけ)売りかわらけうり京坂かんてき、江戸七厘1269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/18右の前から1行
1161 ● 〃図(ル)1271https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/18右の前から下1行
1162 ● 瓦工かわらこう瓦の始めは崇峻帝1239https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/62左の後から上3行
1163 ▲ 河原崎権之助かわらざきごんのすけ470https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/35
1164 ▲ 川原崎坐(河原崎坐,河原崎座)かわらざきざ444https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/21
1164 ▲ 〃446https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/22
1164 ▲ 〃475https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/38
1164 ▲ 〃479https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/40
1165 ● 瓦葺かわらぶき169https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/18左の後から上8行
1165 ● 〃江戸、さんがわらを用いる189https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/32左の前から8行
1166 ▲ 河原者かわらもの411https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/4
1166 ▲ 〃4312https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/28
1167 ● 瓦燒かわらやき娼家下、吉原細見書、瓦焼は今も今戸に多し、火屋は火葬屋を云ひこづか原に八柴は橋柴か3328https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/16左の前から上6行
1168 ● 替り裡の流布かわりうらのるふ女服、今世、江戸婦女、替り裡の流布、近世の流布これを初めとす、以前は表裡同品同色の引返し裡368https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/48左の前から1行
1169 ● 替り小紋かわりこもん女服、今世、江戸婦女晴服、近世江戸男女鮫小紋を染めず、鮫小紋に非ざるを替り小紋と云365https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/45左の後から上8行
1170 ● 替り縞(かわりじま)かわりじま女服、今世、江戸婦女晴服、縮緬の縞は今は黒地・紺地に替り縞流布366https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/45左の後から上5行
1170 ● 〃織染、子持島、図、種々名なしの縞を号してかわりじまと云ふ3139https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/28右の後から中3行
1171 ● かををなおす(かほをなおす)かををなおす女扮下、京坂眉を剃り髷を更め歯を黒む事2191https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/3左の前から中8行
1171 ● 〃女服、今世、振袖、古より三都とも婦は振袖を用ひず、京坂かほをなほす・江戸にて半元服の新婦は振袖を着す389https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/63右の前から中1行
1172 ● 観阿弥かんあみ音曲、能、『世事談』東山殿の時諷と同じう始まる、観世観阿弥始めてなす3419https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/7左の前から中1行
1173 ● 考へ物かんがえもの紙に絵等書き売、判じ物1324https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/12右の前から上9行
1173 ▲ 〃4272https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/6
1174 ● 官金かんきん音曲、坐頭の事、光考天皇盲人に官を授く、御忌日の上京回数により官がかわる、今は回数にかかはらず官金をもって授く3433https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/20左の前から中9行
1175 ● 奸賈かんこ贋賈、京坂中差商人、江戸のれん師、贋物を欺き売1275https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/21左の後から上5行
1176 ● 還魂紙売りかんこんしうり還魂紙は江戸千住、大坂高津新地で製す1266https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/16左の後から上1行
1177 ● 神崎かんざき妓扮、天文頃游女の図、古の江口・神崎等の游女は皆小袿着たりと見ゆれど3197https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/7左の前から中5行
1177 ● 〃妓扮、遊女の扮、古の江口・神崎などの遊女は皆小袿着たりと3226https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/24左の前から下5行
1177 ● 〃娼家、遊女の事、一説に云ふ平家屋島に亡びて後、摂津神崎・同江口等小舟に乗りて売色する者あり3244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/4左の前から中9行
1177 ● 〃娼家、ぴんしよ、古のうかれめなど水辺に住んで売色せしか、近江の朝妻・摂津の江口・神崎など3300https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/52右の前から上2行
1178 ▲ 燗酒かんざけ4177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/25
1179 ● 簪かんざし女扮上、宝永中、『我衣』銀製2133https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/44左の前から中1行
1179 ● 〃妓扮、今世京島原大坂瓢簞町の太夫・天神の扮、髪は島田曲専らとし鬂張を用ひ笄簪常体にて、簪十二本3227https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/25左の前から中2行
1180 ● 簪の模様かんざしのもよう女扮中、安永頃、『物は草』女の簪の模様に忍ぶ芒は古風2155https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/15右の前から中1行
1181 ● 簪前さしかんざしまえさし妓扮、寛政十三年、図、当時の傾城は簪前さし六筒を描き3225https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/23左の後から中4行
1182 ▲ 鑑札かんさつ4134https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/36
1183 ▲ 元日がんじつ4149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/7
1184 ▲ 官女かんじょ4202https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/41
1185 ● 勧進かんじん音曲、勧進能、寛正五年四月京師糺河原に舞台・桟敷を構へ観者に銭を募る、これを勧進と云ふ、3419https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/8右の前から下2行
1186 ● 勧進能かんじんのう音曲、勧進能、その始めは寛正五年四月京師糺河原に舞台・桟敷を構へ観者に銭を募る、これを勧進と云ふ、3419https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/8右の前から1行
1187 ● 勧進能の舞台の図かんじんのうのぶたいのず音曲、能、古き勧進能の舞台図あり、寛正五年糺河原における勧進能図3418https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/7右の前から中2行
1188 ● 勧進比丘尼かんじんびくに娼家下、熊野比丘尼、『塵塚談』文化十一年写本、勧進比丘尼・売女比丘尼のこと、我若年比勧進比丘尼は門々に米銭をもらひ3395https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/54左の前から中1行
1189 ● 勧進舞かんじんまい娼家下、元吉原、『そぞろ物語』…揚屋町と号し幾重にも横町を割り…そのほか勧進舞・蜘舞・獅子舞・角力・浄瑠璃の遊びして3311https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/4右の後から中2行
1190 ● 観世かんぜ音曲、能、『世事談』東山殿の時諷と同じう始まる、観世観阿弥始めてなす3419https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/7左の前から中1行
1191 ● 官制のことかんせいのこと138https://dl.ndl.go.jp/pid/2592391/1/28右の前から1行
1192 ▲ 観席の料かんせきのりょう442https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/20
1193 ● 観世紙捻かんぜこより西鶴『男色大鑑』に又三郎始め1307https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/40右の前から下8行
1193 ● 〃髻を括る具として220https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/11右の前から下2行
1194 ● 観世縷(くわんぜより)かんぜより『世事談』勘世阿弥式三番の翁の烏帽子の緒263https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/45右の前から上2行
1195 ▲ 勧善懲悪かんぜんちょうあく4307https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/26
1196 ▲ かん太鼓かんだいこ5153https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/11
1197 ▲ 神田明神かんだみょうじん4223https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/13
1198 ▲ 神田明神祭礼〔江戸〕かんだみょうじんさいれい4255https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/36
1199 ● 神田結びかんだむすび男服下、男子帯の事、天保初め京坂賤夫木津邑等近村農夫、羅紗・ヘルト帯神田結びにす、解け難いか2390https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/8左の後から下1行
1199 ● 〃男服下、男子帯の事、神田結びの図、江戸の名、京坂又折貝の口2393https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/10左の後から上8行
1200 ● かんてきかんてき京坂の名、江戸七厘1269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/18右の前から1行
1201 ● 寒天かんてん心太の項、京坂乾物のみ、江戸煮物も1280https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/25右の前から中4行
1202 ▲ 爛徳利かんとっくり592https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/18
1203 ● 広東織かんとんおり男服上、下着、文政天保頃来舶、京坂模造品流布2317https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/44左の後から上5行
1204 ▲ 鉋掛かんなかけ569https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/4
1205 ● 爛鍋かんなべ591https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/16左の前から下図1行
1206 ● 願人坊主(願人坊)がんにんぼうず貧困僧の銭米乞い1323https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/11左の前から1行
1206 ● 〃男服下、白股引・白脚絆・白甲掛の者、大坂の金毘羅行人2443https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/40左の後から中1行
1206 ▲ 〃4272https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/6
1206 ▲ 〃4412https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/42
1207 ● 招牌・看板かんばん三都、板を用いる多し1222https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/49左の前から1行
1207 ▲ 〃5153https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/11
1208 ● 看板書き(看版書き)かんばんかき行商のみ、天明以来1301https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/37左の前から上2行
1208 ● 〃今盛り、予弱年には無し1306https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/39左の後から中7行
1209 ● 乾物かんぶつ俗、塩もの、枯魚1247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/6左の前から中6行
1209 ● 〃図(ト)1285https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/28左の前から下2行
1210 ● 乾物売りかんぶつうり椎茸・干瓢・大豆等、江戸店売りのみ1286https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/28左の前から1行
1211 ● 灌佛会かんぶつえ4211https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/5左の前から1行
1212 ● 冠かんむり『志』こうぶり、とも、白鳳十三年29https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/3左の後から下4行
1213 ● がんもどき(雁戻)がんもどき5112https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/31右の前から1行
1214 ● 勘略葺かんりゃくぶき庇部、江戸はさんがわら179https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/24左の後から上5行
1214 ● 〃江戸、瓦葺189https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/32左の前から8行
1215 ● 甘露梅かんろばい娼家下、安永四年吉原細見、吉原名物、山口屋半四郎にて売る、仲の町茶屋ども自家に製す3343https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/23左の後から上2行
1216【キ】
1217 ● きうきう艾売りの項、お灸か1286https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/28右の前から中11行
1218 ● ぎうぎう娼家下、方言、金銀を伽羅…女郎屋の見世番と称す下男どもをぎうと云ふ、籬の下に腰掛台ありてぎうだい牛台なり3323https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/13左の後から中5行
1218 ● 〃娼家下、散茶、『洞房語園』ぎうと云ふ者を置きて客を引く、この遊女…客をふらぬと云ふより号して散茶と云ひ3336https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/21左の前から上5行
1218 ● 〃娼家下、夜鷹、夜鷹数人の中にぎうと云ふ男を一二人副ひて喧嘩等の防ぎとし客を勧む3383https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/47左の前から上9行
1219 ● ぎうだい(牛台)ぎうだい娼家下、方言、金銀を伽羅…女郎屋の見世番と称す下男どもをぎうと云ふ、籬の下に腰掛台ありてぎうだい牛台なり3323https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/13左の後から下5行
1219 ● 〃娼家下、散茶、ぎうは妓院下男の名、これを置く小牀を牛台と云ふ、暖簾の側の三尺四方の腰掛3336https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/21左の後から下5行
1220 ● 儀縁ぎえん4175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/25左の後から下1行
1221 ● 生白粉(きおしろひ)きおしろい京坂の名、江戸たうのつち、はつちり、頚にぬる290https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/10右の後から5行
1222 ● 祇園ぎおん娼家、祇園新地、祇園町は祇薗の西門より四条橋東の大路を云ふ、京師非官許の魁3249https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/9左の前から1行
1223 ▲ 祇園会ぎおんえ4220https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/11
1224 ▲ 祇園祭祀ぎおんさいし4220https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/11
1225 ● 祇園豆腐ぎおんどうふ『世事談』、薄切り豆腐煮に麩粉(はったいこ)をかける1198https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/35右の前から1行
1226 ▲ 祇薗町の妓女ぎおんまちのげいじょ4221https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/11
1227 ● 祇園守ぎおんまもり雑服、定紋、大坂俳優、中村歌右衛門・号を芝翫定紋祇園守なり3100https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/8左の後から上7行
1228 ▲ 黄菊きぎく5101https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/24
1229 ▲ 桔梗笠ききょうがさ4371https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/17
1230 ▲ 桔梗囊ききょうふくろ桔梗囊/桔梗袋5260https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/38
1231 ▲ 木具きぐ570https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/5
1232 ▲ 菊形骨きくがたほね522https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/11
1233 ● 木櫛きぐし女扮上、正徳頃、『我衣』厚棟の木櫛流行る2135https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/45左の後から中1行
1234 ▲ 木具膳きぐぜん570https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/5
1235 ▲ 菊の絵櫃きくのえびつ4255https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/36
1236 ● 記号きごう定紋、家紋149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592391/1/35左の前から1行
1236 ● 〃男服中、又江戸に木綿の印半天、定紋・家紋を印と云ふともに記号なり2357https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/27右の後から中5行
1237 ▲ 木輿きごし5216https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/6
1238 ● 山樵<きこり>きこり男服下、頭巾、今世、山岡頭巾、山樵・猟夫も藺製の物を用ふ2410https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/22右の前から中2行
1238 ▲ 〃5268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/43
1239 ● 黄衣きごろも男服上、持統の時、百姓黄衣2256https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/4右の前から中3行
1240 ● 気障(きざ)きざ娼家下、大意、昔吉原遊女張り気強く…気障(きざ)と云ひて何か心に脇(かな)はざるふるまい等あれば・しばしばふる3380https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/44左の前から下11行
1241 ▲ 己巳待きしまち4263https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/41
1242 ● きしめんきしめん名古屋の名称、江戸ひもかわ、平打ちうどん1204https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/38右の後から下3行
1243 ▲ 騎射きしゃ4212https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/5
1244 ▲ きしやごきしやご4269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/4
1244 ▲ 〃4344https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/46
1245 ● きしやご絞りきしやごしぼり織染、絞り、嘉永六年江戸にて木綿藍絞りを浴衣・単衣に用ふ、むきみ絞りの大なる物、女専用、きしやごは貝の名3164https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/45右の前から上1行
1246 ▲ 戲場ぎじょう442https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/20
1247 ● きせきせ女扮中、文化中笄、つつみ、馬爪に薄き鼈甲を包む2164https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/19右の後から上3行
1248 ● きせる(烟管)きせる室町見世(露店)の売り物1195https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/32左の前から中3行
1248 ▲ 〃5262https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/39
1248 ▲ 〃5271https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/45
1249 ▲ 烟管筒(キセル筒)きせるつつ5262https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/39
1250 ● 喜多きた音曲、能、四坐今江戸にも置く、観世・室生・金春・金剛・ならびに喜多(喜多の祖長能は泉州堺の人)3419https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/7左の後から下1行
1251 ● 北絹紬きたきぬつむぎ織染、布、ある書に曰く、北絹紬と云ふは北狄産の紬3177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/54左の前から上1行
1252 ● 北国きたぐに娼家、山猫、ある書江戸深川仲町の条に、北国のごとき立て引の法なり、北国は吉原廓を云ふ3252https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/12右の前から下4行
1253 ● 着丈きたけ女服、今世、婦女衣服裁縫、江戸略服黒節に至りかかげずして着す、着丈を俗についたけ342https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/28右の後から下2行
1254 ● 北の新地きたのしんち娼家、大坂天保後図、花街柳巷図中、船場の南道頓堀まで、西は堀江3281https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/33左の前から上3行
1254 ● 〃娼家、大坂遊女芸子傭銭、白人上げ銀二十四匁・一昼夜三十二匁・花四匁・・・3283https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/34左の後から上1行
1255 ● 義太夫ぎだゆう原文は儀太夫、娼家、祇園新地置屋の名、萬屋安兵衛の弾妓一覧の補説、儀太夫節をかたり弾く3251https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/10左の前から最下8行
1255 ▲ 〃5200https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/40
1256 ● 義太夫節ぎだゆうぶし娼家、島の内、義太夫節に岩井風呂の富と云ふ妓と茂兵衛とのことを語る3278https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/31左の後から上3行
1256 ● 〃音曲、義太夫節、竹本義太夫を祖、後に筑後少掾に受領す、門人豊竹若太夫越前少掾受領と二派をなす、今京坂盛ん3428https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/15左の前から1行
1256 ▲ 〃437https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/18
1256 ▲ 〃5143https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/4
1257 ● 木賃宿きちんやどぐれ宿説明の項1219https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/48右の後から中4行
1258 ▲ きづきづ4343https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/46
1259 ▲ 吉凶きっきょう4149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/7
1260 ▲ きつきりもうきつきりもう4318https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/32
1261 ● 牛車ぎっしゃ『骨董集』図中の書166https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/16右の後から下5行
1261 ▲ 〃5243https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/25
1262 ▲ 木槌きづち4175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/24
1263 ▲ ぎてう(毬杖・ぎつてう)ぎてう4166https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/18
1263 ▲ 〃4276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/8
1263 ▲ 〃4281https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/11
1264 ● 奇特頭巾きどくづきん男服下、頭巾、気儘頭巾、婦女用の一名奇特頭巾2405https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/19右の後から中2行
1264 ▲ 〃4366https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/14
1264 ▲ 〃4369https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/16
1265 ▲ 木戸芸者きどげいしゃ5194https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/36
1266 ▲ 木戸銭きどせん5191https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/34
1266 ▲ 〃5208https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/45
1267 ● 帛<きぬ>きぬ織染、布、文禄以前木綿なし、帛を用ひざる者は冬服も麻布に綿を入れて着せし3175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/52左の前から中7行
1268 ▲ 繖(羅傘・きぬがさ)きぬがさ59https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/3
1268 ▲ 〃513https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/6
1269 ▲ 絹被きぬかぶり4255https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/36
1270 ▲ 絹漉豆腐きぬごしどうふ5112https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/30
1271 ● 絹上布きぬじょうふ織染、布、薩摩より上布を出す、絹上布は婦女の用、上布は男女ともに用ふ3176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/53右の前から中10行
1272 ● 絹足袋きぬたび男服下、足袋、貞享頃より始まる2432https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/34右の前から上5行
1273 ● 絹縮みきぬちぢみ女服、今世、江戸婦女晴服、安政五年より紺無地あるひは紺縞の絹縮み流布す、金一両一分367https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/46左の後から下1行
1274 ● 絹ぱつちきぬぱつち男服下、ぱつち股引、三都とも花色を専らとす2439https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/38右の前から上2行
1275 ▲ 絹張り行燈きぬばりあんどん4217https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/9
1276 ● 杵形中差きねがたなかさし女扮下、今世江戸市中所用鼈甲製、今世婦、図、餅つきの杵風2231https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/30左の後から上3行
1277 ● 杵屋きねや音曲、杵屋、勘五郎を祖とす、小唄権左衛門・同八兵衛貞享中の人3450https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/34左の後から上5行
1278 ▲ 甲子灯心きのえねとうしん4176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/25
1279 ▲ 甲子日きのえねひ4176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/25
1280 ▲ 木の芽田楽きのめでんがく5116https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/33
1281 ▲ 黍餅きびもち4263https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/41
1282 ● 黄表紙きびょうし4307https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/23左の前から上4行
1282 ● 〃4309https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/24右の後から下7行
1283 ● 生平(きびら)きびら男服上、生平、奈良麻布の晒していないもの2309https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/38右の前から上3行
1283 ● 〃男服中、合羽、京坂富民の僕主人に従う時、夏は奈良の生平と云う麻布の服2379https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/40右の前から中5行
1284 ● 岐阜木綿縞ぎふもめんじま女服、今世、江戸婦女褻服、江戸にて木綿河内縞用ひず、極めて粗服には岐阜木綿縞・松坂縞等用ふ368https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/47左の後から上2行
1285 ● 気儘頭巾きままづきん男服下、頭巾、気儘頭巾、寛保頃より面部を覆い目ばかり出す2405https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/19右の後から上3行
1286 ▲ 客坐きゃくざ5162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/16
1286 ▲ 〃5167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/19
1287 ● 脚絆きゃはん男服下、脚絆、古は幅き・はばきと云2442https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/40左の前から1行
1288 ● 伽羅きゃら娼家下、方言、万治前後三都とも、金銀を伽羅と異名す、金銀を乞うに恥ずかしさを隠すため3322https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/13左の前から上1行
1289 ● 伽羅代きゃらだい娼家、芸子、廓中廓外女郎・遊女・芸子に六節季等に金を与ふを小遣をやると云ひ、古は伽羅代と号す3293https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/45右の前から中4行
1290 ● 伽羅油(加羅油・きやらの油)きやらのあぶら寛文・延宝頃まで無し219https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/11右の前から中1行
1290 ● 〃鬢付け油の事264https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/45左の前から1行
1290 ● 〃賤婦も油にて香を付くるは近年昌293https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/12右の前から下3行
1290 ▲ 〃463https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/31
1291 ● 木遣きやり本字輿樗、地突に唄、今と少し異なるか1116https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/53左の後から下2行
1291 ▲ 〃4224https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/14
1291 ▲ 〃4230https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/18
1292 ▲ 木遣音頭きやりおんど469https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/35
1292 ▲ 〃4412https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/42
1293 ● 九軒町(九軒)きゅうけんまち娼家、今世瓢簞町廓の図、新堀町の西を九軒町と云ひ略して九軒3257https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/15右の前から上9行
1294 ▲ 休日きゅうじつ495https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/7
1294 ▲ 〃4104https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/14
1294 ▲ 〃4113https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/21
1294 ▲ 〃4159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/13
1295 ● 久三きゅうぞう京坂の方言、下僕、下男、江戸権助1157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/41右の後から上4行
1296 ● 宮殿きゅうでん各宮、各殿153https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/6左の前から1行
1297 ▲ 牛皮ぎゅうひ530https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/16
1298 ▲ 求肥ぎゅうひ5124https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/38
1299 ● 京織物きょうおりもの織染、布、『世事談』京の織物・奈良晒・・の類、京織物は綾錦・純子の類を指し云々3181https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/57左の前から下3行
1300 ● 京形簪きょうがたかんざし女扮中、京坂文政中鼈甲製、図2165https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/19左の前から下1行
1301 ▲ 経木きょうぎ4241https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/26
1301 ▲ 〃4243https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/27
1301 ▲ 〃4361https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/11
1302 ▲ 経木笠きょうぎがさ4384https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/25
1303 ● 行義鮫(行儀鮫)ぎょうぎざめ男服上、古上下図、上下の小紋、小点縦横隙なく列す、通し小紋、別に乱れざめ2272https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/13左の前から中8行
1303 ● 〃男服中、今世羽織に用ふる物、京坂小紋はこれを専ら2329https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/7右の後から下8行
1303 ● 〃織染、鮫小紋、縦横正列するを行儀鮫と云ふ3150https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/36左の前から中4行
1304 ▲ 狂言坐きょうげんざ431https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/15
1305 ▲ 狂言尽しきょうげんつくし413https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/5
1306 ▲ 京差きょうさし549https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/29
1307 ● 経師きょうし石工の項、江戸の名、京坂は表具師1239https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/62左の前から下3行
1308 ▲ 行水船ぎょうずいぶね4124https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/29
1309 ▲ 京草履きょうぞうり532https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/18
1309 ▲ 〃554https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/32
1310 ▲ 京伝きょうでん4307https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/26
1310 ▲ 〃4309https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/27
1311 ▲ 行徳ぎょうとく581https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/12
1312 ● 京の島原(京都島原・京師の島原・京師島原・島原)きょうのしまばら妓扮、遊女の扮、今京の島原・大坂の新町太夫職・天神職と称ず上妓は必ず褂を着す3226https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/24左の後から上2行
1312 ● 〃妓扮、今世京師島原大坂新町太夫職游女の扮3229https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/27右の前から1行
1312 ● 〃妓扮、今世官許遊女褻の扮、京島原・大坂新町の太夫・天神は外出には大帯横長に結び3233https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/29左の後から上6行
1312 ● 〃娼家、島原、京師の遊女町は寛永十八年九条朱雀通りに移して俗に島原の廓と云ふ3247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/6左の前から1行
1313 ● 京紅きょうべに織染、布、京西陣水性清潔にて染物によろしく特に京紅と称して紅染めは最上とす3182https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/59左の前から下8行
1314 ● 京間きょうま一間=六尺五寸169https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/18左の前から中1行
1315 ● 京紫きょうむらさき織染、染色、紫、ただの紫は京紫なり、京紫今世賞せず江戸紫を賞ず、江戸紫は藍がちなり3167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/46左の前から中6行
1316 ▲ 京四つ駕籠きょうよつかご5233https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/18
1317 ▲ 御忌ぎょき4183https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/29
1318 ▲ 玉眼ぎょくがん4196https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/38
1319 ● 玉帳ぎょくちょう娼家下、伏玉、江戸方言女郎・芸者を玉と云ふ、美人を玉がいい・帳をぎよくてう・玉帳なり3370https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/39左の後から上5行
1320 ● 魚賈ぎょこ男服下、襦袢、筒袖襦袢図、江戸の魚賈夏日に着す、魚売2384https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/5左の後から上3行
1320 ▲ 〃533https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/18
1321 ● 巨戸豪民きょこごうみん大坂北浜、過書町、今橋通の1165https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/9左の前から1行
1322 ● 巨戸豪民家宅の図〔京坂〕きょこごうみんかたくのず2コマ連続176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/23右の前から1行
1323 ● 巨戸図〔京坂〕きょこず図中の書、間口十間以上171https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/19左の前から上1行
1324 ▲ 魚田ぎょでん5114https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/32
1325 ▲ 魚肉ぎょにく576https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/8
1325 ▲ 〃5103https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/25
1326 ▲ 漁父ぎょふ4408https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/40
1327 ● 清元延寿太夫きよもとえんじゅだゆう音曲、清元節、清元延寿太夫を祖、延寿は斎宮太夫の門弟なり、後一家を成す3431https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/18左の前から上1行
1328 ● 清元節きよもとぶし音曲、清元節、清元延寿太夫を祖、延寿は斎宮太夫の門弟なり、後一家を成す3431https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/18左の前から1行
1329 ● 切きり娼家下、切見世、切と云ふは須臾を一と切と云ひ・一切銭百文なり3377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/43左の前から上2行
1330 ▲ 切落きりおとし475https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/38
1330 ▲ 〃478https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/39
1331 ● 切り髪きりがみ女扮下、江戸は丸髷を婦の正風、図、大名後家2219https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/20左の前から上1行
1332 ● 切秃きりかむろ切秃/切禿、『骨董集』図中2106https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/21左の前から図中の1行
1333 ▲ 切狂言きりきょうげん5143https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/4
1334 ▲ 桐下駄きりげた535https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/20
1334 ▲ 〃555https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/32
1335 ▲ 切子灯籠きりことうろう4245https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/28
1336 ▲ 桐坐きりざ446https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/22
1337 ▲ 桐長桐きりちょうきり446https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/22
1338 ● 切賃(きりちん)きりちん兌銭の俗、うちちん1377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/48左の前から上1行
1339 ▲ 切付きりつけ533https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/18
1340 ● 切付紋きりつけもん雑服、定紋、古衣を買い紋を改める時、別の裁を紋形に切り縫い付けて上絵すこれを号けて切付紋と云397https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/6左の後から中4行
1341 ▲ 切り幕きりまく5159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/14
1342 ▲ 切り廻(きりまわし)きりまわし555https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/32
1343 ▲ 切り廻し雪踏きりまわしせった532https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/18
1343 ▲ 〃545https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/26
1344 ● 切見世きりみせ娼家下、媗鈍、局も端もけんどんも今世の長屋女郎と云ふ、また切見世とも云ふ3335https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/20左の後から上2行
1344 ● 〃娼家下、天保八年、『辰巳の花』の注釈か、佃町俗にアヒル四六店・切見世共にあり3367https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/38左の後から最上6行
1344 ● 〃娼家下、局見世の図、局長屋なり、切見世とも長屋とも云ふ3375https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/43右の後から上1行
1344 ● 〃娼家下、切見世、本名局女郎なり、今世吉原・岡場所ともに下品妓の名3377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/43左の前から1行
1344 ● 〃娼家下、『稲光舎随筆』深川盛り時分…仲丁の西北に網打場ここに局見世あり切見世と云ふ、本名松邑丁なり3409https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/63左の前から下6行
1344 ● 〃娼家下、『稲光舎随筆』麻布市兵衛町の東端。背は谷なり、ここに切見世の大構えあり、同籔下とて切見世あり3412https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/64左の後から中5行
1345 ● 切麵(きりめん)きりめん饂飩の本名1201https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/36左の前から中4行
1346 ▲ 切餅きりもち4149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/7
1347 ● きわたきわた織染、木綿、木綿の製品は幾つかあるが・種綿いかすべて木綿・きわたと訓じ蚕綿と区別する3172https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/50左の前から上11行
1348 ● 際物師きわものし江戸のみ、一時限り1196https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/33右の後から上4行
1348 ● 〃江戸節物賈、賞味期限切れか1276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/22左の後から1行
1349 ● 金きん皇国の始めの項1351https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/33左の前から上2行
1350 ● 銀ぎん皇国の始めの項1351https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/33左の前から上2行
1351 ● きんかあたまぎんかあたま昔に云、江戸やかんあたま、京坂はげちゃびん258https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/42右の後から中1行
1352 ▲ きんがき(錦書)きんがき596https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/21
1353 ● 金花糖きんかとう江戸店、菓子1193https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/30左の後から下1行
1353 ▲ 〃5122https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/36
1354 ● きんか鬠きんかもとゆいきんか鬠/きんか元結、女扮上、金革の下略297https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/15右の前から中4行
1355 ▲ 金唐革(きんからかは)きんからかわ5283https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/53
1356 ● 銀釵(銀簪)ぎんかんざし女扮中、京坂銀釵、古製六寸余、今同2190https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/35左の前から1行
1356 ● 〃女扮下、今世江戸市中所用、今世婦、簪、銀製、今世風2236https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/35左の前から上1行
1356 ● 〃女扮下、今世江戸御殿女中扮、図、上輩・下婢共に用ふ2251https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/46右の前から1行
1357 ● 錦魚売りきんぎょうり金魚は守貞の誤りとある1279https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/24左の前から1行
1357 ● 〃図(ハ)、京坂、江戸二図1281https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/24左の前から下1行
1358 ● 金銀の具御停止きんぎんのぐおていし女扮中、延享中、『我衣』延享元年2147https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/4左の後から上2行
1359 ● 金銀箔座きんぎんはくざ元禄九年始め、宝永六年止1169https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/12左の前から上2行
1360 ▲ 金五札きんごふだ4341https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/45
1361 ● 金山寺味噌きんざんじみそ三都、金山は禅寺の名1263https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/15右の前から中8行
1361 ▲ 〃582https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/12
1362 ● 金糸縫きんしぬい女服、今世、元禄微服を用ふ、当時は摺箔・鹿子・金糸繡等専ら華なる物を用ひ376https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/54左の前から上3行
1363 ▲ 銀主・金主ぎんしゅ5187https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/32
1364 ▲ 金造独楽きんぞうこま4304https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/24
1365 ● 金相場きんそうば京坂、文久三年一両九十匁1368https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/42右の前から1行
1366 ● 巾着(幐)きんちゃく室町見世(露店)の売り物1195https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/32左の前から下3行
1366 ● 〃男服上、三都士民𧘕𧘔肩衣・袴の時、巾着の類を帯の右腋後に提る2283https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/21左の後から下3行
1366 ▲ 〃5259https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/37
1367 ▲ きんちゃくやきんちゃくや463https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/31
1368 ▲ 金団(きんとん)きんとん5111https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/30
1369 ● 金猫きんねこ娼家下、天保八年、『辰巳の花』の補足か、弁天・御旅を金猫・銀猫と異名す、弁天の時挟金一分(金製)3370https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/39左の後から上4行
1370 ● 銀猫ぎんねこ娼家下、天保八年、『辰巳の花』の補足か、弁天・御旅を金猫・銀猫と異名す、御旅の時挟金二朱、二朱は南鐐一片(二朱銀)なり3370https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/39左の後から上4行
1371 ● 銀秤ぎんばかり呉服売図中1243https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/3左の前から上4行
1372 ● 金平きんぴら4296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/17右の前から5行
1372 ● 〃4308https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/23左の後から下10行
1373 ● 金平本きんぴらぼん4308https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/24右の前から下1行
1374 ● 金襴きんらん織染、布、金襴・唐織、『世事談』皇国金襴は京師西陣野本某・唐織は同所俵屋某始む3179https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/56左の前から1行
1375 ▲ 金竜餅きんりゅうもち4236https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/22
1376【ク】
1377 ● 茎屋(くきや)くきや京坂、漬物売り1263https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/14左の前から上8行
1378 ● くくし染くくしぞめ織染、絞り、鹿子・むきみ絞り・羅氈しぼり等は古のくくし染3163https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/44左の前から下1行
1378 ● 〃織染、染色、裾濃、村濃等今も用うが摺衣は廃すか、摺り染またはくくし染等を以て作ったか3165https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/46右の前から上3行
1379 ● 傀儡(くぐつ)くぐつ娼家下、駅家、駅家の遊女を古は傀儡と云ひ、近世は飯盛、官は旅籠屋の飯売女と云ふ3372https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/40左の後から上1行
1379 ● 〃娼家下、傀儡、くぐつと訓じ、今世は飯盛女と云ひ官には飯売女と云ふ3404https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/60右の前から1行
1380 ● 傀儡師くぐつし首掛け芝居1330https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/16左の前から上1行
1381 ▲ 菰縄(くぐなわ)くぐなわ4244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/28
1381 ▲ 〃532https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/18
1382 ● 括緒褌くくりおふんどし男服下、褌、白鳳十三年詔著括緒褌2398https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/14左の前から下7行
1382 ● 〃くくりおのはかまか、雑服、天武天皇十三年詔、会集の日襴衣を着て長紐着けよただし男子圭冠あれば冠してを括緒褌着よ394https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/4左の後から上8行
1383 ● 絎紐(くけひも)くけひも男服中、羽織胸紐、古製は羽折の同裁の絎紐なり2336https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/12左の前から中1行
1383 ● 〃雑服、夜着蒲団、坐布団、坐布団を負ひて寒風を禦ぐ者あり、縮緬等の物に絎紐を付して背に負ふ3113https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/15左の後から下2行
1383 ▲ 〃4381https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/24
1383 ▲ 〃4386https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/27
1383 ▲ 〃4391https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/30
1383 ▲ 〃4413https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/43
1384 ▲ 供御くご575https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/8
1384 ▲ 〃597https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/21
1385 ● くご縄売りくごなわうり極細縄1303https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/38左の後から上5行
1386 ▲ 草市くさいち4241https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/26
1387 ▲ 草双子(草冊子)くさぞうし4308https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/26
1388 ● 草帚売りくさほうきうりははき草製1300https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/36右の前から上3行
1389 ● 草莚くさむしろ娼家、孀嫁、房事の所・大坂の浜蔵牀下石柱を立て、敷物は草筵を用ひ、外見を覆ふに草筵を竹に挟み・・・3299https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/50左の後から上4行
1389 ▲ 〃4122https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/27
1390 ▲ くさもちくさもち4203https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/42
1391 ▲ 腐市〔江戸大伝馬町〕くされいち4260https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/39
1392 ● 櫛くし女扮上、櫛は古よりこれあり2116https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/30左の前から1行
1392 ● 〃女扮上、元禄以来、『我衣』2121https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/34左の前から上1行
1392 ● 〃女扮中、京坂文政中鼈甲製、京丸形2165https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/19左の前から上2行
1393 ● 櫛押へくしおさえ女扮中、宝暦中、『嬉遊笑覧』帽子針の頭を曲げた様2148https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/6左の前から上2行
1394 ● 櫛工くしこう女扮上、元禄以来、『人倫訓蒙図彙』2122https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/34左の後から中4行
1395 ● 櫛巻(櫛巻むすび)くしまき女扮上、元文中、京坂婦人の風姿、図3の説明中2145https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/53左の後から下6行
1395 ● 〃女扮中、安永中、婦人の風姿、其ニ図、文化以前の仮髻2157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/16右の前から下2行
1395 ● 〃女扮下、『嬉遊笑覧』か、湊屋於六の髪形2209https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/14左の後から中5行
1396 ● 公事宿くじやど江戸、官府に用ある者を泊める1221https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/49右の前から上1行
1397 ▲ 鯨緒(くじらお)くじらお4377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/21
1397 ▲ 〃4381https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/24
1398 ● 鯨帯くじらおび女扮下、今世、江戸小戸の処女小婢の褻服、江戸俗裡表異なる帯2204https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/11右の前から上4行
1399 ● 鯨汁くじらじる鰌の説明中に1213https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/44左の前から上3行
1400 ● 鯨製襟心くじらせいえりしん男服下、夏襦袢、図、麻晒布襦半の襟に入れる2386https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/6左の後から上1行
1401 ● 鯨髭くじらひげ女扮上、明暦以前、笄2107https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/22左の前から中4行
1401 ● 〃男服下、夏襦袢、鯨製襟心図、鯨髭を長二尺幅一寸五分程に削る2386https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/6左の後から下2行
1401 ● 〃男服下、脚絆、江戸脚半裡図、鯨髭の小はぜ五ケ2443https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/41右の前から下3行
1401 ▲ 〃4299https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/21
1401 ▲ 〃4411https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/42
1402 ● 葛布くずふ男服中、合羽、単合羽・半身長ともに木綿または葛布を用いる、遠州掛川名産2375https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/38左の後から中6行
1403 ▲ 薬袋紙くすりふくろがみ4398https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/34
1404 ▲ 薬湯くすりゆ495https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/7
1404 ▲ 〃4103https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/13
1404 ▲ 〃4119https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/25
1405 ● 具足羽折ぐそくはおり男服中、無袖羽織、武家陣羽折の一名、袖なし2354https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/25左の後から中6行
1406 ● くそぶねのたわしくそぶねのたわし今世江戸、髪多く髷」太き者236https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/22右の後から中3行
1407 ▲ くだものくだもの5120https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/35
1408 ▲ 下り飴くだりあめ5124https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/38
1409 ▲ 下り酒くだりざけ587https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/15
1410 ▲ 下り雪踏くだりせった538https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/22
1410 ▲ 〃545https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/26
1411 ▲ 口合(くちあひ)くちあひ4340https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/44
1412 ▲ 口合の絵行燈くちあひのえあんどん5147https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/7
1413 ● 口止め金くちどめきん娼家下、大意、江戸深川仲町等の芸者を侵すには口止め金と号し金三両を青楼に出し…、京坂枕金3381https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/45右の前から中2行
1414 ● 口紅(唇紅)くちべに守貞文化七年生、幼稚の時真鍮色292https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/11右の前から中3行
1414 ● 〃女扮中、近世京坂婦女髷名、今世京坂の粧江戸より濃い2182https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/30右の後から上3行
1414 ● 〃女扮中、今世京坂の婦女、唇紅白粉、江戸より濃い2184https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/31左の前から上1行
1414 ● 〃女扮下、今世江の粧、淡粧多く桃花色2197https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/8右の前から下1行
1415 ▲ 履(くつ)くつ530https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/16
1416 ● 轡くつわ娼家、島原、『洞房語園』奉行島田弾正・甚左衛門下問に、傾城屋のこと轡と云うはいかなる子細か3248https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/6左の後から中4行
1417 ● 口入(くにう)くにう職業紹介1157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/41右の前から上1行
1417 ● 〃貸借の仲立をする業者1383https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/54右の前から1行
1418 ● 国造(くにのみやつこ)くにのみやつこ神武天皇二年、珍彦を倭の国造1117https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/3左の前から上2行
1419 ▲ 配り番付(くばりばん付)くばりばんづけ5159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/14
1419 ▲ 〃5167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/19
1420 ● 首掛け芝居くびかけしばい古の傀儡子1330https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/16左の前から1行
1421 ▲ くひつみ(喰積)くひつみ4150https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/8
1422 ▲ 頸引くびひき4267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/3
1422 ▲ 〃4274https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/7
1423 ● 首紐くびひも男服下、腹当、八つ打緒・くけ紐を用ふ2445https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/42左の前から中6行
1424 ▲ 熊谷くまがや4361https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/11
1425 ▲ 熊谷笠くまがやかさ4367https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/15
1426 ● 熊坂くまさか男服下、頭巾、錣長き頭巾、元文中より流行2404https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/19右の右下図前から6行
1427 ● 熊手くまで娼家下、縁儀棚、春の繭玉・霜月の熊手等この棚の前なる天井に釣る3358https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/34右の後から中2行
1427 ▲ 〃4161https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/15
1427 ▲ 〃4261https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/40
1428 ● 熊野の絵くまののえ娼家下、熊野比丘尼、『東海道名所記』熊野の絵と号けて地獄極楽六道の有様を絵にかきて絵解をいたし3393https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/53左の前から上3行
1429 ● 熊野比丘尼くまのびくに今江戸に無し、馬琴『燕石雑志』からか1304https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/39右の後から中7行
1429 ● 〃娼家下、熊野比丘尼、守貞云ふ熊野比丘尼・勧進比丘尼・歌比丘尼とも云ふ3393https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/53左の前から1行
1429 ● 〃娼家下、熊野比丘尼、守貞云ふ熊野比丘尼・勧進比丘尼・歌比丘尼とも云ふ3396https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/54左の前から上8行
1429 ● 〃娼家下、風呂屋売女、熊野比丘尼ともに昔これありしこと諸書に載すのみ3401https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/58右の前から上1行
1429 ▲ 〃4373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/19
1430 ▲ 熊野節くまのぶし4295https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/19
1431 ▲ 熊野火口くまのほくち5258https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/36
1432 ● 組合くみあい文化年中増組、天保府命で禁止1173https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/14左の後から上5行
1433 ● 組合仲間くみあいなかま大坂二十四組1163https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/6左の前から上8行
1434 ● 組合の印くみあいのいん男服中、浅い黄地白紋を形染にする、党の記号を俗に組合の印と云2366https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/33右の後から中1行
1435 ▲ 汲豆腐くみどうふ5112https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/30
1436 ▲ 雲かごくもかご5240https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/23
1437 ▲ 舁夫(雲助・くもすけ)くもすけ4407https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/39
1437 ▲ 〃5240https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/23
1438 ● 蜘舞くもまい娼家下、元吉原、『そぞろ物語』…揚屋町と号し幾重にも横町を割り…そのほか勧進舞・蜘舞・獅子舞・角力・浄瑠璃の遊びして3311https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/4右の後から中2行
1439 ● 鞍替(くらがへ)くらがえ娼家、仕替ならびに鞍替、遊女・芸子・芸者この廓よりかの巷に往くを京坂にてはしかへ・江戸にてくらがへと云ふ3297https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/48左の前から1行
1440 ● 蔵敷くらしき蔵法師の項にあり、月収を云う1189https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/27左の前から中8行
1441 ▲ 蔵開きくらびらき4176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/25
1442 ● 蔵法師くらほうし江戸、土蔵、土蔵余地を預かる者1139https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/24右の後から6行
1442 ● 〃江戸、本所・深川、土蔵貸業か1189https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/27左の前から1行
1443 ● 蔵前風くらまえふう女扮下、今世丸髷、弘化・嘉永、のめしまげ2211https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/15左の後から中6行
1444 ● 蔵屋敷くらやしき子銭家の項1379https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/49左の後から中5行
1445 ● 蔵宿くらやど江戸、浅草、札差1190https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/28左の前から1行
1446 ▲ 栗の粉餅くりのこもち5127https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/39
1447 ▲ 栗餅くりもち5126https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/39
1447 ▲ 〃5127https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/39
1448 ● くり綿くりわた織染、木綿、木綿の実から種を除きたるをくり綿と云ひ、製したるを打綿と云ふ3171https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/50左の前から上8行
1449 ● 車〔娼家〕くるま娼家、鹿子位、『傾城新色三味線』大坂に一匁を月・二匁をかげ・三匁を塩・四匁三分を車と云ふ、一切遊びの雇銭3272https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/24左の後から上9行
1449 ● 〃娼家下、吉原細見書、合本の『傾城新色三味線』か、大坂には一匁を月…四匁三分を車と云ふ、局の費用か3327https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/16右の後から下8行
1450 ▲ 車くるま4223https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/13
1450 ▲ 〃5213https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/4
1451 ▲ 車海老くるまえび598https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/22
1451 ▲ 〃5109https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/29
1452 ▲ 車の名所くるまのめいしょ5214https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/5
1453 ▲ 車法くるまほう5242https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/24
1454 ● 車寄せくるまよせ愛宕寺の東157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/9右の前から1行
1455 ▲ 胡桃足膳くるみあしぜん574https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/7
1456 ● ぐるり落しぐるりおとし女扮下、『嬉遊笑覧』か、鬂髱一つに出す2210https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/15右の後から上5行
1457 ● 廓通ひくるわがよい娼家、大坂新町の曲輪、昔は三都ともに廓通ひに羽折を頭上よりかむり顔をかくす者も3254https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/13左の前から上1行
1457 ● 〃娼家下、古軽尻馬にて廓通ひせし時の図、今世馬に乗り通ふ者なし3320https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/12左の前から上2行
1458 ● 廓口の番人くるわぐちのばんにん娼家、京師島原と大坂の新町太夫・天神以下、廓外に出るを許す、その時廓口の番人に祝儀を与える3295https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/46左の前から中2行
1459 ● 呉藍(くれあい)くれあい織染、染色、紅、紅は元来呉より渡る故に呉藍と云ふ、すなはちくれないなり3167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/46左の後から中7行
1460 ● 紅くれない織染、染色、紅、赤色を云ふなり、桃色・濃紅・真紅等3166https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/46左の前から1行
1461 ● ぐれ宿(ぐれやど)ぐれやど木賃宿の類、乞丐人を泊める1219https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/48右の後から中5行
1461 ● 〃大坂乞丐の宿、三十六文1344https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/25左の後から下2行
1462 ● 黒裡の小袖くろうらのこそで女服、寛延年中、『我衣』若き女黒裡の小袖流布す364https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/44右の前から中1行
1463 ▲ 黒かき合せぬりくろかきあわせぬり573https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/7
1464 ● 黒掛襟くろかけえり女服、今世、京坂婦女略褻、綿入袷ともに黒掛襟す352https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/35左の前から中1行
1465 ● 黒鴨くろかも男服中、合羽、江戸随従の僕合羽を着せず、紺綿服・銅具の脇指を挟む紺服を着す故に2379https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/40右の前から中8行
1466 ▲ 黒革緒くろかわお560https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/36
1467 ● 黒川検校くろかわけんぎょう音曲、坐頭の事、京都に黒川検校と云ふこれ日本惣盲人の長たり3433https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/20左の後から上7行
1468 ● 黒木売りくろきうり大原女、洛北八瀬、小原の婦1284https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/27左の前から上2行
1468 ● 〃図(ハ)、うちばん、よこつち1285https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/27左の前から下1行
1469 ▲ 黒き筥挑灯くろきはこぢやうちん4239https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/24
1470 ▲ 黒胡麻くろごま580https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/11
1471 ● 黒桟留くろさんとめ男服上、男子の服、江戸にて黒木綿の名2307https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/36右の前から中4行
1472 ▲ 黒サントメ革緒くろさんとめかわ546https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/27
1473 ● 黒サントメ頭巾くろさんとめづきん娼家下、熊野比丘尼、『我衣』元来僧形…元禄比より黒サントメ頭巾を着す…3394https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/54右の前から下4行
1474 ▲ 黒蛇の目傘くろじゃのめ518https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/9
1474 ▲ 〃564https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/38
1475 ● 黒繻子くろじゅす女服、今世、江戸婦女略褻、天鵞絨を用ひず黒繻子を専らとす353https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/35左の後から上6行
1475 ● 〃女服、今世、女服礼服、衿の裡には先年紅絹を用ふを今は黒繻子を裡全衿につける374https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/52左の前から中6行
1476 ● 黒繻子掛衿くろじゅすかけえり女服、今世、女服礼服、晴服京坂黒衿なく江戸は黒繻子掛衿す374https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/52左の前から上2行
1477 ● 黒頭巾くろずきん娼家下、熊野比丘尼、『我衣』所載図、図略、享保の比より黒頭巾かくのごとくに折りてかむる3397https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/55左の後から中5行
1478 ● 黒染定紋付くろぞめじょうもんつき男服上、京坂上輩羽二重中以下紬、江戸中民以上羽二重2305https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/34右の後から上6行
1479 ● 黒縮緬定紋付くろちぢみじょうもんつき女服、今世、江戸坊間婦女礼時の服、京坂と同じく黒縮緬定紋付を専らとす364https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/44左の前から下1行
1480 ● 黒人(くろと)くろと娼家、白人、正民を素人と云ひしろと訓ず、遊女・芸子の類を黒人と云ひくろとと訓ず3286https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/38左の前から上4行
1481 ● 黒のヘルト帯くろのへるとおび男服下、男子帯の事、天保初め京坂賤夫黒のヘルト帯専用2389https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/8左の後から中3行
1482 ● 黒歯くろは妓扮、今世、京坂は廓にあらざるも娼妓専ら黒歯なり3223https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/23右の後から中1行
1483 ● 黒羽織くろはおり雑服、定紋、黒羽織は必ず五紋なり、一・三紋は小紋羽織396https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/6左の前から下5行
1484 ● 黒八丈くろはちじょう女服、今世、江戸小民婢女略褻、天鵞絨を用ひず黒八丈絹を用ふ353https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/35左の後から中4行
1484 ● 〃女服、今世、略褻には三都とも黒掛衿、江戸も綿服には黒八丈を用ふもあれど374https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/52左の後から下3行
1485 ● 黒天鵝絨くろびろうど男服上、野袴、裾に黒天鵞絨縁を付く2277https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/17右の前から下1行
1485 ● 〃男服下、襦袢、安永二年『当世風俗通』上息子風に襦袢冬は緋縮緬に黒天鵞絨の半えり2382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/4右の後から中1行
1486 ● 黒ビロウド袋入くろびろうどふくろいり510https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/4右の前から下7行
1487 ● 黒本くろほん4296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/17右の前から5行
1487 ● 〃4307https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/23左の前から1行
1488 ● 黒元結くろもとゆい女扮下、嘉永四五年頃、江戸芸者島田曲2200https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/9右の前から下5行
1489 ● 黒木綿くろもめん男服上、男子の服、黒木綿を下とする、京坂は檳榔子木綿と云2307https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/36右の前から中2行
1490 ● 枢(くろろ)くろろ京坂表戸の鍵1114https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/53右の前から1行
1491 ● くわひのとつてくわひのとつて江戸方言、茶筌髪の遺風か、山伏など241https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/24左の前から10行
1491 ● 〃武家の坊主の少年時代か、喝食風252https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/34左の後から上4行
1492 ● 郡県ぐんけん137https://dl.ndl.go.jp/pid/2592391/1/27右の前から上6行
1493 ● 軍書講談ぐんしょこうだん乞胸仁太夫揚銭を取るの項か1329https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/15右の後から中4行
1494【ケ】
1495 ● 桂庵けいあん町飛脚の項、口入業1241https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/65右の前から4行
1496 ● 芸子げいこ娼家、島原、天神以下の遊女および芸子は一日一夜の定制差あり、唄妓を俗に芸子3248https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/6左の後から上2行
1496 ● 〃娼家、鹿子位、『妻しるし』、芸子にまた浄瑠璃と細書するは義太夫弾き語る弾妓3262https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/18右の後から上4行
1496 ● 〃娼家、太鼓持、京坂にて芸者とのみ云はば幇間なり、女芸妓は芸子と云ふ3266https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/21右の前から上3行
1496 ● 〃娼家、芸子、揚屋・茶屋・呼屋に費ふも無差別なり、一日銀十八匁3273https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/26右の前から1行
1496 ● 〃娼家、呼屋、京坂鹿子位の遊女を迎へるの小楼を云ふ、芸子も迎ふる3276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/28左の前から下2行
1496 ● 〃娼家、芸子、げいこ弾妓なり江戸に云ふ芸者なり、京坂の芸子は地歌を唄を専務とす3290https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/43左の前から1行
1497 ▲ 景事(けいごと)けいごと5143https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/4
1498 ▲ 京師芝居けいししばい428https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/13
1499 ▲ 京師芝居の図けいししばいのず416https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/7
1500 ● 芸者げいしゃ女扮下、今嘉永中、髪図、江戸坊間処女・三絃師匠も2199https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/8左の前から下8行
1500 ● 〃女服、今世、京坂娼妓の裾模様、江戸の芸者天保前裾模様着ると云へどもこの類にあらず348https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/31左の後から上1行
1500 ● 〃娼家、太鼓持、江戸にて芸者と云ふは大略女芸者のこと、京坂芸者は幇間なり3266https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/21右の前から中2行
1500 ● 〃娼家、振袖、京坂芸者は多くは同扮なり3289https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/42左の後から下2行
1500 ● 〃娼家下、大意、深川遊女・芸者ともに猪牙と云ふ小舟にて得意の船宿に来る故3380https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/44左の前から上6行
1501 ● 傾城けいせい女服、小袖地の事、羽二重厚きを好む、今世傾城は強気あるを立派とす322https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/13右の後から下8行
1501 ● 〃妓扮、享保中島田曲、ある書曰く生地を見せて悦ぶは傾城のことなり、生地は素顔3215https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/16左の前から中2行
1501 ● 〃娼家、遊女の事、『世事談』寛文頃より遊女を指して傾城と云ふ、江口・神崎等に船ごとに来る故流れの女、浮かれ女と云うふ3241https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/3左の前から中2行
1501 ● 〃娼家、遊女の事、ある書に傾城と云ふは李延年の歌に北方に佳人あり絶世にして独り立つ一たびこれを顧みれば城を傾け国を傾くと謡ひ3243https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/4左の前から上1行
1502 ▲ 傾城買ひの初まりけいせいがいのはじまり5144https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/5
1503 ● 傾城の図けいせいのず妓扮、宝暦中、傾城の図3221https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/21左の前から1行
1504 ● 傾城屋けいせいや娼家下、『武江年表』慶長年中傾城屋定まりたる廓なく、麹町に十六七軒・鎌倉川岸に十四軒…3311https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/4左の前から中1行
1504 ▲ 〃490https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/4
1505 ● 慶長通宝けいちょうつうほう慶長十一年、永銭廃止1355https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/35左の後から上6行
1506 ● 京坂芸子けいはんげいこ娼家、芸子、京坂芸子色をも売るといへども仮初には双枕せず3292https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/44左の前から上4行
1507 ● 鶏卵けいらん饂飩の卵とじ1202https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/37右の後から中5行
1508 ▲ 毛受けけうけ4132https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/35
1509 ▲ 毛皮の烟草入けがわのたばこいれ5269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/44
1510 ▲ 劇場木戸の図〔江戸〕げきじょうきどのず464https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/32
1511 ▲ げげげげ530https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/16
1512 ● けころけころ娼家下、けころ、『塵塚談』天明末まで妓女下谷広小路などに、寛政以来絶える3402https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/58左の後から上5行
1513 ● 消炭(けしずみ)けしずみ娼家下、方言、金銀を伽羅と異名す、下男をけしずみ…女郎屋の主人住居をないしやう等3323https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/13左の前から上6行
1514 ● 芥子玉けしだま男服下、手拭、今世、芥子玉絞りの江戸の名2420https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/26左の前から下4行
1515 ● 芥子玉絞りけしだましぼり男服下、手拭、今世、京坂しらみしぼり、地白に藍絞り2420https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/26左の前から中4行
1515 ● 〃織染、鹿子、手巾には芥子玉絞り古来よりあり不易、俗に虱ミ絞り3161https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/43右の後から下4行
1516 ● けしつぼけしつぼ瓦器売の項、江戸水消しせず、火けし壺、京坂からげし壺1270https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/18右の前から上5行
1517 ● 芥子坊(芥子坊主)けしぼうず士民の男女児百会(頭頂)に髪を残す259https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/42左の前から上2行
1517 ● 〃女扮下、稚女髪の事、図2193https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/5左の前から上4行
1518 ● 芥子坊の銀杏曲けしぼうずのいちょうまげ女扮下、稚女髪の事、図2194https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/6右の前から上1行
1519 ● 下水げすい京坂豪民宅図中、江戸の名、溝176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/23右の後から下3行
1520 ● けすじたて(毛筋立)けすじたて女扮下、江戸婦人式正丸髷白丈長紙用、江戸の名、京坂筋立、黄楊製2224https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/24左の前から上3行
1521 ● 削掛(削り掛け)けずりかけ際物師の項、正月十五日1276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/23右の前から中2行
1521 ▲ 〃4179https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/26
1522 ● 下駄げた『八十翁昔語』寛延の若衆風、黒漆231https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/18左の後から下7行
1522 ● 〃女扮下、今世、江戸小戸の処女小婢の褻服、江戸他行の時下駄をはく2204https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/11右の後から下2行
1522 ▲ 〃530https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/16
1522 ▲ 〃539https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/22
1522 ▲ 〃548https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/28
1522 ▲ 〃560https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/36
1523 ▲ 下駄緒の心げたおのしん535https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/20
1524 ● 蹴出(けだし)けだし女服、今世、中民以下の婦女、礼服晴服の時、半身襦半を着し女褌の上に重ね着る、京坂号して裾除、江戸蹴出384https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/60右の前から中3行
1525 ● 蹴出の裾けだしのすそ女服、今世、長襦半、京坂裾も二三寸内に折り返し、江戸は蹴出の裾あるひは表を内に折り返し384https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/60右の後から中4行
1526 ▲ 下駄の緒げたのお531https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/17
1527 ▲ 下駄の台げたのだい548https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/28
1528 ▲ 下駄の歯(下駄歯)げたのは540https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/23
1528 ▲ 〃549https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/29
1529 ● 下駄歯入れげたはいれ歯を差し替える1256https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/12右の前から上6行
1530 ● 化契(けち)けち娼家下、媗鈍、端は端居の義なり一名仮契とは仮の契りにて小銭遣ひの衆生に結縁ある故、局・端と同じ3335https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/20左の後から上5行
1531 ● けつしきけつしき鑷子き、『見聞集』、大きな毛抜きか246https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/28左の前から上7行
1532 ● 毛ぬきずし(毛抜鮓)けぬきずし握り鮨を熊笹で巻く、六文1294https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/32左の後から下6行
1532 ▲ 〃5110https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/29
1533 ● けはひの化粧けはいのけしょう女扮上、けはひ(気配)は顔の意か2109https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/25右の前から上5行
1534 ▲ 外方下駄(下方下駄)げほうげた533https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/18
1534 ▲ 〃536https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/20
1535 ● 毛巻きけまき女扮下、今世丸髷、弘化・嘉永、江戸鬠の上に髪を巻き元結を隠す2212https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/16右の前から上2行
1536 ▲ 蹴鞠けまり4332https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/40
1537 ▲ けやき歯けやきは534https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/19
1538 ● けらばけらばたるき形、端瓦の耳を漆喰ぬりに191https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/33左の前から上5行
1539 ● 喧嘩冠りけんかかむり男服下、頭巾代用、今世、図、両隅を髷尻に掛け結び止む2420https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/26右の前から上2行
1540 ● 玄関げんかん『和爾雅』わじが157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/8左の前から1行
1541 ● 検校けんぎょう音曲、坐頭の事、光考天皇御忌日の上京回数により、四回を四分・八回を四度・十二回を勾当・十六回を検校と云ふ3433https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/20左の前から上6行
1542 ▲ 現金湯げんきんゆ4114https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/22
1543 ● 献残屋けんざんや進物物を買取、売る1186https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/25左の前から上2行
1544 ● 源氏絵げんじえ紫上十四才碁盤上の髪切り281https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/6右の前から下5行
1545 ● 剣術けんじゅつ女扮下、髱差か、同別製、剣術稽古の面に似る2215https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/17左の後から上3行
1546 ● 券書けんしょ『玄同方言』名出荘の田園の沽券書であろう1122https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/8左の前から下2行
1547 ● 献上形けんじょうがた男服下、男子帯の事、博多帯、嘉永流布の図2390https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/9右の後から上3行
1548 ● 券書図けんしょず娼家下、天和二戌年券書図、当時揚屋より遊女屋に差紙を遣はす3314https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/6左の前から1行
1549 ▲ 見台けんだい5200https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/40
1550 ▲ 剣丸けんだま4345https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/47
1551 ▲ 源太夫芝居げんだゆうしばい463https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/31
1552 ● 源太郎比丘尼げんたろうびくに娼家下、熊野比丘尼、正徳の比源太郎比丘尼と云ふ者あり、中村源太郎と云ふ女形に似る故3398https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/56右の後から下4行
1553 ● けんちうけんちう男服中、今世羽織に用ふる物、羽織、京坂の人「けんちう」には黒糸の繡紋して用ふ2329https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/7左の前から下1行
1554 ▲ 玄猪げんちよ4257https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/37
1555 ● 媗鈍(喧鈍・けんどん)けんどん娼家下、媗鈍、けんどんとせり、寛文二年秋に吉原に出来た名、人を呼ぶ声喧しく・上臈より鈍く見え喧鈍と書く、江戸けんどんそばを売り広まる3335https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/20左の前から最上1行
1556 ● 喧純女郎けんどんじょろう娼家下、媗鈍、喧鈍女郎は端傾城のことと聞へ局より劣れり…3335https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/20左の後から上7行
1557 ● けんどんそばけんどんそば娼家下、媗鈍、端(喧鈍)女郎の下直なるになぞらへてけんどんそばと号け、江戸町二丁目仁右衛門弁当に蕎麦切を仕込み銀五分に売る3335https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/20左の後から下7行
1558 ● 慳貪蓋けんどんぶた慳貪屋の提げ箱の蓋、図1200https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/35左の後から中2行
1559 ● 慳貪屋けんどんや昔の、寛文四年蕎麦切始めて製す1199https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/35右の前から1行
1560 ▲ 拳の稽古けんのけいこ4119https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/25
1561 ● 見板けんばん娼家下、女芸者、弾妓なり、吉原女芸者に二種あり、見番〔見板〕より出る見板芸者を仲の町の芸者とも云ふ3353https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/29左の後から中7行
1562 ● 見板芸者けんばんげいしゃ娼家下、女芸者、弾妓なり、吉原女芸者に二種あり、見番〔見板〕より出る見板芸者を仲の町の芸者とも云ふ3353https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/29左の後から下6行
1563 ● 元服げんぷく月代の項、前髪を剃る214https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/6左の後から上4行
1563 ● 〃纉紳家の元服221https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/12右の前から上1行
1563 ● 〃女扮下、京坂顔直すを元服と云わず2191https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/3左の前から上9行
1564 ● 元服天窓げんぷくてんそう京坂の言、江戸野郎あたま214https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/6左の後から中3行
1564 ● 〃京坂の名、江戸野郎219https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/10左の前から中3行
1565 ▲ 元服の女げんぷくのおんな554https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/32
1566 ● 絹布丈定製けんぷたけていせい雑服、大化の詔から書き、寛永二年定製す、絹紬一端(反)三丈二尺・幅一尺四寸395https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/5左の前から1行
1567 ● 絹布の長けんぷのながさ男服上、寛文五年、秋の官命、二丈六尺2256https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/4右の後から中1行
1568 ● 憲法小紋けんぽうこもん女扮中、今時京坂の婦人礼晴、中民以上、鮫小紋の一名2174https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/25左の前から中1行
1568 ● 〃織染、憲法染、『世事談』明暦京師吉岡憲房と云ふ者始めて染むる、今俗は鮫の紋浅茶色なるを憲法小紋と云ふ3155https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/39左の後から中9行
1569 ● 憲法染けんぽうぞめ織染、憲法染、『世事談』明暦万治中・京師西洞院四条の剣術家・吉岡憲房と云ふ者始めて染むる、故に吉岡染とも云ふ3155https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/39左の前から上3行
1569 ● 〃織染、憲法染、再注、今は灰墨と云ふ松烟墨の下品を用ひ云々、地名の名なり3157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/40左の前から上8行
1570 ▲ けんもんかごけんもんかご5231https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/17
1571 ▲ 見料けんりょう4309https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/27
1572 ● 元禄の風姿げんろくのふうし羽織の梅紋に注意書きあり227https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/16左の前から上1行
1573【コ】
1574 ▲ 小編笠こあみがさ4364https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/13
1575 ● 湖出こいで音曲、湖出、祖金四郎、近世大坂中村歌右衛門坐頭の時長唄湖出市十郎なり3451https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/34左の後から上2行
1576 ▲ 鯉の刺身こいのさしみ5101https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/24
1577 ● 鯉のみそしるこいのみそしる鰻蒲焼売りの項、大坂淡路町丼池鳥久の品1268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/17右の前から下3行
1578 ▲ 小芋こいも4251https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/33
1578 ▲ 〃4255https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/36
1579 ● 香こう女扮、五味子を用ふの項、髪に染293https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/12右の前から中1行
1580 ● 紅裡(こううら)こううら女服、今世御殿女中、褂の製、必ず紅裡なり333https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/22右の後から下2行
1581 ● 光悦頭巾こうえつづきん男服下、頭巾、大明頭巾、ある書の光悦と云ふ坊主に始む説は非2407https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/20左の前から中2行
1582 ● こうかこうか厠、せつちん、てうづば171https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/20右の前から下4行
1582 ● 〃厠、俗に雪隠、京坂せんち、婦女手水場1103https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/42左の前から下1行
1583 ● 笄こうがい女扮上、明暦以前、鯨髭2107https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/22左の前から上4行
1583 ● 〃女扮上、寛文以来、『我衣』2113https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/28右の前から上1行
1583 ● 〃女扮上、寛文以来、笄の事、『好古日録』2115https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/29左の前から1行
1583 ● 〃女扮上、正徳中、『我衣』の図2134https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/45左の前から中4行
1583 ● 〃女扮中、文化中鼈甲製、大形2163https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/18左の前から上1行
1583 ● 〃女扮下、今世江戸市中所用鼈甲製、図、多く中央に黒甲、江戸ばらふ、京坂もく2227https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/27左の前から上3行
1583 ● 〃妓扮、今世京島原大坂瓢簞町の太夫・天神の扮、髪は島田曲専らとし鬂張を用ひ笄簪常体にて3227https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/25左の前から中2行
1584 ● 笄だるこうがいだる女扮上、元禄中婢の風姿、角曲髷、ぐるぐる曲2130https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/42左の前から中8行
1585 ● 笄髷(楴枝曲・かふがひわげ・笄曲)こうがいわげ女扮上、寛文以来、貞享中の図あり2113https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/28右の前から中12行
1585 ● 〃女扮中、安永中、婦人の風姿、図の髷名をこう云うか2156https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/15左の前から上6行
1586 ● 紺掻(こうかき)こうかき女扮上、紺搔婦人図、染工なり2102https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/18右の前から中1行
1587 ● 甲掛こうかけ男服下、甲掛、旅行に用いる2444https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/42左の前から1行
1588 ▲ 合巻ごうかん4296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/19
1588 ▲ 〃4307https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/26
1588 ▲ 〃4309https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/27
1588 ▲ 〃4312https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/28
1589 ▲ 興行外題こうぎょうげだい5202https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/41
1590 ▲ 香具小間物商こうぐこまものしょう5191https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/34
1591 ● 纐纈(こうけち)こうけち女服、古服、昔の纐纈と云へるはくくりぞめのこと313https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/6左の後から中5行
1591 ● 〃織染、纐纈、纐纈昔は結染、今絞りと云ふ、纈かのこしぼり訓ぜり3159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/42左の前から1行
1592 ● 香香こうこ京坂、毎冬自家制1264https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/15右の前から中10行
1592 ▲ 〃5102https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/24
1593 ▲ 高坐こうざ4113https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/21
1593 ▲ 〃4115https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/22
1593 ▲ 〃4117https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/24
1594 ● 高札こうさつ娼家下、高札、大門口にあり元禄七年十一月始めて建つ3323https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/14右の前から1行
1595 ● 格子〔男服〕こうし男服上、格子は竪横島、昔は貴人の服2293https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/26左の前から上7行
1596 ● 格子〔娼家〕こうし妓扮、貞享、『訓蒙図彙』図見出「天神格子」、松屋野風はことにうつくしき3209https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/11右の後から下図1行
1596 ● 〃娼家下、天和二戌年券書図、当時は太夫・格子の女郎を招く客ある時、揚屋より遊女屋に差紙を遣はす3314https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/6左の後から上3行
1596 ● 〃娼家下、享保五年『洞房語園』、格子、太夫の次・京都の天神に同じ3333https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/20右の前から上3行
1597 ● 麴売りこうじうり麴売り/麹売、米製の麹1297https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/34左の前から1行
1598 ● 格子島こうしじま織染、今の格子島、図3137https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/27左の後から中1行
1599 ● 格子女郎こうしじょろう妓扮、今世江戸吉原游女の図、見世にて客待つ格子女郎も中の町に行く時は同扮3230https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/27左の前から下2行
1599 ● 〃妓扮、今世官許遊女褻の扮、格子女郎と云ひて見世張と号け表に列坐する娼も本帯を用ふ3233https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/30右の前から上3行
1599 ● 〃娼家下、吉原細見書、合本の『傾城新色三味線』の解説、格子女郎も三絃弾きたるを描けり3328https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/16左の後から上6行
1599 ● 〃娼家下、仮宅、吉原焼失後再造の間、仮宅の間は格子女郎も見世を張らず3359https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/34左の後から上3行
1600 ● 格子戸こうしど土蔵の扉180https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/27右の前から上7行
1601 ● 講釈こうしゃく古戦物語よみ1329https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/15右の後から上7行
1601 ▲ 〃5199https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/39
1601 ▲ 〃5200https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/40
1602 ▲ 講釈場〔京坂〕こうしゃくじょう5197https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/38
1603 ● 格子連子の事こうしれんじのこと狐格子、連子、京格子1111https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/49左の前から1行
1604 ▲ 庚申こうしん4177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/25
1604 ▲ 〃5114https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/32
1605 ▲ 庚申菎蒻こうしんこんにゃく5114https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/32
1606 ▲ 庚申昆布こうしんこんぶ4177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/25
1607 ● 庚申の代待こうしんのだいまち大坂のみか1327https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/14左の前から1行
1608 ▲ 庚申の日こうしんのひ4177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/25
1609 ● 庚申待こうしんまち願人坊主の項、大坂のみあり1324https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/11左の後から上2行
1609 ▲ 〃4263https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/41
1610 ● 荒神松売りこうじんまつうり図(ニ)、解説は255頁1254https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/11右の前から下1行
1611 ● 香煎こうせん江戸茶見世、素湯に加える1215https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/46右の前から中8行
1612 ● 公訴こうそ大坂、溜、江戸腰掛の文中1133https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/18左の前から上1行
1613 ● 小褂(小桂・小うちぎ)こうちかけ女服、十二単、上衣および唐衣を着ざる時は小褂を着す315https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/8右の前から中5行
1613 ● 〃妓扮、天文頃游女の図、古の江口・神崎等の游女は皆小袿着たりと見ゆれど3197https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/7左の前から下5行
1613 ● 〃妓扮、遊女の扮、古の江口・神崎などの遊女は皆小袿着たりと3226https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/24左の前から上5行
1614 ▲ 高津祭こうづまつり4224https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/14
1615 ● こうとこうと江戸じみ、はでの反対278https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/4右の前から下3行
1616 ● 勾当こうとう音曲、坐頭の事、光考天皇御忌日の上京回数により、四回を四分・八回を四度・十二回を勾当・十六回を検校と云ふ3433https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/20左の前から上6行
1617 ▲ 鴻池の酒屋こうのいけのさかや588https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/16
1618 ▲ 香の物こうのもの576https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/8
1618 ▲ 〃597https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/21
1618 ▲ 〃5101https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/24
1619 ● 紅梅焼看板こうばいやきかんばん『近世風俗志』(ル)1232https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/56左の前から上1行
1620 ● 講武所頭巾こうぶしょづきん男服下、頭巾、今世、韮山頭巾、西洋炮を学ぶ士専用2417https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/24左の前から中6行
1621 ● 紅巻(こうまき)こうまき男服上、今世武家定制、『貞丈雑記』か、巻染2269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/11左の後から中3行
1622 ● 乞胸(ごうむね)ごうむね門戸にて施しを乞う者、江戸流しか1327https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/15右の前から1行
1623 ● 蝙蝠羽織こうもりはおり綴じを90度左に回し、男服中、羽織の古図、蝙蝠羽織図、『骨董集』2325https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/4左の前から上3行
1624 ● 蝙蝠半天こうもりはんてん男服中、羽織の古図、今世蝙蝠羽織廃し、近年蝙蝠半天2325https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/5右の後から上1行
1624 ● 〃男服中、蝙蝠半天、木綿物多く文政天保より引回合羽の代用2358https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/27左の前から中1行
1625 ● 紺屋形こうやがた織染、染色、裾濃、村濃等、近世は紺屋形を用ひてこれを染め3165https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/46右の前から中2行
1626 ▲ 膏薬こうやく4119https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/25
1627 ▲ 甲<こうら>こうら548https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/28
1628 ● 高麗刺の木綿足袋こうらいさしのもめんたび男服下、足袋、寛永、『鼠物語』富める者高麗刺の木綿足袋頤頭巾で顔をかくし2429https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/33右の後から中7行
1629 ▲ 构欄(勾欄)全図こうらんぜんず构欄(勾欄)全図476https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/38
1629 ▲ 〃478https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/39
1630 ● 小売こうり問丸・問屋、中買、小売1162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/4右の前から上6行
1631 ● 光琳染こうりんぞめ織染、友泉染、友泉染・画工の号よりとする、光琳染と云ふは染法には友泉染と云ふ、光琳風の友禅か3157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/40左の前から下7行
1632 ▲ 香炉こうろ5224https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/12
1633 ● 屎代(こえ代)こえだい屎価、江戸家主の有1138https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/23左の後から中7行
1634 ▲ 五右衛門ぶろ(五右衛門風呂)ごえもんぶろ4124https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/29
1634 ▲ 〃4126https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/30
1635 ● 牛王<ごおう>売りの比丘尼ごおううりのびくに娼家下、熊野比丘尼、『我衣』牛王売りの比丘尼は元来熊野牛王宝印を売りに出す比丘尼なり3394https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/53左の後から上4行
1636 ▲ 小桶こおけ4100https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/11
1636 ▲ 〃4113https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/21
1637 ▲ 氷豆腐こおりとうふ5113https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/31
1638 ● 小寝巻(こおんぞ)こおんぞ雑服、夜着蒲団、『世事談』夜着は慶長元和の頃より専らとす、昔は小寝巻とて少し大きなるを下に巻き3107https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/13左の前から下1行
1638 ● 〃雑服、夜着蒲団、『武雑記』とのいのもの今の夜着、とのいのものをおんぞとも云ふなり、小寝巻をこおんぞと云ふ3108https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/14右の前から上11行
1639 ● 小女こおんな娼家下、深川等にて花、惣花、部屋・娘分・料理番…小女…各二朱づつ3373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/41右の後から中3行
1640 ▲ こかきこかき4262https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/40
1641 ▲ 小形日傘こがたひがさ522https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/11
1642 ● 小蚊屋売りこかやうり大店に対し小民が売1299https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/35左の後から上3行
1643 ▲ こぎ板(胡鬼板)こぎいた4161https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/15
1643 ▲ 〃4327https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/37
1644 ▲ こぎのこ(胡鬼の子)こぎのこ4161https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/15
1644 ▲ 〃4327https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/37
1645 ● 摎元結(こきもとゆひ)こきもとゆひ摎は強くしめつけるか、もとどりを三重234https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/20左の後から上3行
1645 ● 〃『世事談』しごき元結262https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/44左の前から最上4行
1645 ● 〃今世纉紳家はこれを用いて髷を結う264https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/45右の前から上8行
1645 ● 〃女扮上、摎鬠、『世事談』寛文に起る2130https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/43右の前から中1行
1645 ● 〃女扮下、江戸婦人式正丸髷白丈長紙用、根掛図、根掛両端に接ぐ2223https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/23左の後から中6行
1646 ▲ 古今雛こきんびな4193https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/36
1647 ● 古今節こきんぶし音曲、元禄比・役者の古今新左衛門に始まる3441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/26右の後から上5行
1648 ● 黒衣こくい男服上、持統の時、土民黒衣2256https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/4右の前から下4行
1649 ● 黒糖こくとう砂糖の追書に1167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/10左の前から中7行
1649 ▲ 〃5126https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/39
1650 ● 穀餅こくもち雑服、定紋、出来合の待小袖・待羽折には、穀餅と云ひて円形に白く染めて蓄え需に応じて上絵す396https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/6左の前から下7行
1651 ● 小倉帯こくらおび男服下、男子帯の事、小民奴僕丁児等小倉帯専用、綿糸製豊前国小倉製2389https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/8左の前から中3行
1652 ● 小倉織こくらおり女服、昔の御殿女中の扮、『事跡合考』神君ご隠居の後御放鷹の時小倉織木綿の袷羽折着す329https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/20右の前から下3行
1653 ▲ 小倉島こくらしま493https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/6
1654 ● 小倉羽折こくらはおり女服、昔の御殿女中の扮、『事跡合考』神君ご隠居の後御放鷹の時小倉織木綿の袷羽折着す330https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/20右の後から上2行
1655 ▲ 小倉木綿こくらもめんお545https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/26
1656 ● 後家島田ごけしまだ女扮中、今時京坂の婦女、京坂士民中以下の後家2180https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/28右の後から中2行
1657 ▲ 柿酢(こけらずし)こけらずし5108https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/28
1658 ● 柿葺(こけらぶき)こけらぶき『古今著聞集』『和名抄』158https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/10右の前から1行
1658 ● 〃たたき屋根170https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/18左の後から下1行
1658 ● 〃江戸家作、『衣食住記』、厚さ五七寸182https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/30左の前から上2行
1658 ● 〃京坂の叩き屋根、杉麁扮板を使用189https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/32左の前から上10行
1659 ● 沽券状〔元吉原町〕こけんじょう娼家下、明暦中沽券状写、「永代売り渡し申す屋敷の事」3316https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/8左の前から1行
1660 ● 小格子ここうし娼家下、見世の図、小見世・小格子3347https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/26右の前から下左図2行
1661 ● 小腰元ここしもと女服、今世、振袖、京坂巨戸の少婢礼服の時、江戸少婢を小腰元と云ふ、京坂後ろ帯女中390https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/64右の前から下2行
1662 ▲ 蓙巻(ござ巻)ござまき5220https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/9
1662 ▲ 〃5222https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/10
1662 ▲ 〃5223https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/11
1663 ● 腰明こしあけ男服上、ある書、紋所ありて腰明あるを熨斗目と云2295https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/27右の後から中4行
1664 ● 腰帯こしおび男服下、頭巾、三尺帽子、三尺手拭を頬冠りにす、元禄五尺手拭今の腰帯になる2406https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/19左の後から下8行
1665 ▲ 腰折れこしおれ4197https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/38
1666 ● 腰掛〔休息所〕こしかけ江戸の名、大坂俗に溜1134https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/18左の前から中7行
1666 ● 〃たまり、訴訟時等の休憩所1220https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/48左の前から中5行
1667 ▲ 腰掛〔浴戸〕こしかけ498https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/10
1668 ● 腰掛所こしかけしょたまり、貧者訴訟時等の休憩所1220https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/48左の前から下3行
1669 ● 腰がはりこしがはり男服上、今世腰のみ織筋ある物を熨斗目と云、熨斗目が腰がはりとなる2294https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/27右の前から下1行
1670 ● 乞食仕立こじきしたて女服、今世、木綿襦袢、江戸女太夫襟周り八つ口に緋縮緬を用ふ、この製江戸の俗乞食仕立383https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/59右の後から下3行
1671 ● 乞食芝居こじきしばい大道にて芝居のまね、銭を乞う1348https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/29右の前から1行
1672 ▲ 五色の短冊・色紙ごしきのたんざく・しきし4233https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/20
1673 ▲ 腰黒こしぐろ5220https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/9
1674 ▲ 腰差し烟草入こしさしたばこいれ5265https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/41
1675 ▲ 腰高こしだか568https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/4
1676 ● 漉茶こしちゃ江戸茶見世、小笊の茶に湯を掛ける1215https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/46右の前から中5行
1676 ▲ 〃4118https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/24
1677 ● 五十双ごじっそう娼家下、『稲光舎随筆』天明比までは切見世のことを五十双と云ふ、価五十銭なればなり、百文となりて鉄炮見世と云ふ3413https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/65右の後から中4行
1678 ▲ 越の雪こしのゆき5121https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/36
1679 ▲ 小芝居こしばい437https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/18
1679 ▲ 〃5154https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/11
1680 ● 腰紐こしひも男服下、腹当、絹縮緬の類いを用ふ2445https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/42左の前から中5行
1681 ● 腰巻こしまき土蔵付二階家、石垣を漆喰塗に195https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/36左の前から図中右下行
1682 ▲ 小島彦兵衛こじまひこべえ5125https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/38
1683 ● 腰元こしもと巨戸に奉公する上婢1157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/41左の前から中3行
1683 ● 〃女扮上、元禄中婢の風姿、京坂上婢を云う2130https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/42左の前から上7行
1684 ● 腰模様こしもよう女服、今世御殿女中腰模様の図332https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/21右の前から上2行
1685 ● 五尺手拭ごしゃくてぬぐい男服下、頭巾、三尺帽子、三尺手拭を頬冠りにす、元禄五尺手拭今の腰帯になる2406https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/19左の後から中8行
1686 ● 御朱印船ごしゅいんせん慶長六年より寛永十一年1352https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/34右の前から中3行
1687 ▲ 小正月こしょうがつ4177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/25
1688 ● 御所絹ごしょぎぬ男服上、今世江戸士民、定紋付に染め式正に2301https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/30左の後から中3行
1688 ● 〃織染、浮織、浮織絹の紋種々、御所絹・川越織・かめあや3189https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/64左の後から上3行
1689 ● 御所女中ごしょじょちゅう女扮下、今世江戸堂上女房、俗の名2241https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/39左の前から上1行
1689 ● 〃女服、今世御殿女中、立樹模様、御所女中は専用す338https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/25左の前から上2行
1690 ● 御所染ごしょぞめ織染、御所染、『世事談』寛永中・女院の好みにて染官女等に賜る、田舎まではやりて御所染と云ふ3155https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/39左の前から上1行
1691 ● 五所紋染ごしょもんぞめ織染、加賀染、加賀絹の無地・黒染・五所紋染を専らとす、紋に係わらず雪月花等彩色染にす3158https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/41右の前から中1行
1692 ▲ 小女郎手こじょろうで4377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/21
1692 ▲ 〃4378https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/22
1693 ● 御新造様ごしんぞうさま用人、相応の町人の妻1152https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/37右の前から下4行
1694 ● 小素襖こすおう男服上、今世武家定制、袖一幅半、袴は長を用いず2269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/11左の後から上7行
1695 ● 小杉紙こすぎかみ娼家、日柄約束、日柄を頼む為か、臘月より初春の間は芸子は三絃筥の中に小杉紙を綴りたる帳を納め…3285https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/37右の後から中6行
1696 ▲ 牛頭<ごず>天王祭〔江戸〕ごずてんのうまつり4222https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/12
1697 ▲ 瞽女<ごぜ>ごぜ4373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/19
1698 ● 古製衣服の図こせいいふくのず男服上、古製衣服の図、二百年前2290https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/25右の前から1行
1699 ● 戸籍こせき白雉三年1118https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/5右の前から上1行
1699 ● 〃俗に水帳、御図帳、人別帳1148https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/33左の前から1行
1700 ● 五節句紋日ごせっくもんび娼家下、紋日、いまが五節句紋日は大方丸日と云ふ3349https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/26左の後から下3行
1701 ● 五摂家ごせっけ137https://dl.ndl.go.jp/pid/2592391/1/27左の前から中6行
1702 ● 小蔵こぞう娼家下、深川等にて花、惣花、部屋・娘分・料理番…小女(小蔵とも云ふ)…各二朱づつ3373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/41右の後から中3行
1703 ▲ 小僧こぞう4182https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/28
1704 ● 小袖こそで男服上、小袖、装束の時大袖を着す、袂なき広袖2318https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/45左の前から上行
1704 ● 〃女服、古服、天和貞享頃、箔小袖を着す320https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/11右の後から上2行
1704 ● 〃女服、享保六年官命、小袖表一つに付御用・万石以下は三百目を上限329https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/18左の後から中3行
1704 ● 〃雑服、小袖、装束の時は下に褂と云ふ大袖をかさぬこれに対して小袖と云ふ、今俗に綿服にあらざる綿入の服を云ふ393https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/3左の前から2行
1705 ● 小袖綿こそでわた織染、木綿、木綿から種を除き製した打綿を蓆の如く延平した「むしろわた」の小なるを小袖綿と云う3171https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/50左の前から下9行
1706 ▲ 小宝の図こだからのず4173https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/23
1707 ▲ 小凧骨図こだこほねず4299https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/21
1708 ● 小足袋こたび男服下、足袋、今世、三都とも嬰児の用に製す、江戸花足袋2435https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/36右の前から中6行
1709 ● 小太夫鹿子こだゆうかのこ織染、鹿子、『世事談』貞享元禄の始め伊藤小太夫と云ふ女形江戸にて用ふ、京坂に移り江戸鹿子3160https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/42左の後から上6行
1710 ● 五反懸ごたんがけ織染、布、八丈縞、染色黄・樺・黒多し、黄島に五反懸・八端がけと云ふあり3181https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/58左の前から中10行
1711 ● ごだん曲ごだんまげ女扮上、元禄前後、とりあげ髪・ごだん曲・四つ折等形しらず2131https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/43左の後から中4行
1712 ▲ 小挑灯こちょうちん4245https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/28
1713 ● 乞丐こつがい乞食、宿無しか1333https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/20右の前から上1行
1713 ▲ 〃411https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/4
1713 ▲ 〃4175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/24
1713 ▲ 〃4272https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/6
1713 ▲ 〃4297https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/20
1713 ▲ 〃4386https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/27
1714 ● 小遣をやるこづかいをやる娼家、芸子、廓中廓外女郎・遊女・芸子に六節季等に金を与ふを小遣をやると云ひ、古は伽羅代と号す3293https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/45右の前から下3行
1715 ● 滑稽本こっけいぼん4309https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/24右の後から上4行
1716 ● 木端売り(こつぱうり)こつぱうり江戸の名、京坂はつり売り1270https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/18右の後から中5行
1717 ● こつぽり下駄こつぽりげた559https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/37右の前から7行
1718 ● こづりこづり娼家下、茶屋、田町以下茶屋船宿より吉原妓院に導く、引手は送りと号す費を取らず院より二百文銭を受けるをこづりと云ふ3356https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/31左の後から下1行
1719 ● 御殿女中ごてんじょちゅう女扮下、今世江戸堂上女房、他出・勤仕も素顔禁2243https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/40右の後から上4行
1719 ● 〃女扮下、今世江戸御殿女中扮、忌服の者葵髱にせず2250https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/45右の前から上1行
1719 ● 〃女服、今世御殿女中惣模様衣服、図、今俗武家の媵婢を云330https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/20左の前から1行
1719 ● 〃女服、今世御殿女中、衣服着用は元日地黒の綸子・上巳地赤等334https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/22左の後から上4行
1719 ● 〃女服、中古三都婦女衣服、今江戸御殿女中八つ口を明けず339https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/26左の前から下2行
1719 ● 〃女服、今世、江戸婦女、下着、御殿女中は礼褻ともに白絹の下着371https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/50左の前から中3行
1719 ● 〃女服、今世、婦女礼服晴服の時長襦袢を着す、男子及び御殿女中必ず半身なり377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/56左の前から下1行
1719 ● 〃妓扮、江戸吉原游女の扮、簪、御殿女中の条に図す銀釵の形に似て3231https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/28左の前から中4行
1719 ▲ 〃558https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/34
1720 ● 御殿女中帷子ごてんじょちゅうかたびら織染、かすり、御殿女中上輩も略褻には縞あるひはかすりを着すに白地を専用3144https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/32左の後から上9行
1721 ● 御殿女中の扮ごてんじょちゅうのかざり女服、昔の御殿女中の扮、古の質素想像すべきことなり329https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/20右の前から1行
1722 ● 御殿女中の下着ごてんじょちゅうのしたぎ女服、今世御殿女中の下着、下着は必ず白絹333https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/22左の前から上1行
1722 ● 〃女服、今世、御殿女中の下着、老少とも白絹無垢、襦袢は衿のみ必ず白絹379https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/57左の前から上1行
1723 ● 小天神こてんじん娼家、天神、昔は天神二品あり、大天神四十三匁、小天神二十五匁なり3268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/22左の前から中6行
1724 ● 琴こと音曲、琴、『世事談』「旧事記」に天の詔琴・大己貴命持ちたまひし3436https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/22左の前から1行
1725 ● 御同朋ごどうほう御坊主、幕府・大名薙髪の臣241https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/24左の前から下1行
1726 ▲ 子供がさ(子供笠)こどもがさ4361https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/11
1726 ▲ 〃4364https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/13
1727 ● 子供屋こどもや娼家下、天保八年、『辰巳の花』深川仲町茶屋三戸・子供屋は鶴屋・相模や…3367https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/38左の前から中3行
1727 ● 〃娼家下、『稲光舎随筆』深川盛りの時分土橋の娼女価昼夜銀十二匁づつ五つなり・栄喜横町の子供屋より呼び出し・土橋の茶屋に遊ぶ3409https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/63左の前から中2行
1728 ▲ 小鳥尽しことりつくし4369https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/16
1729 ● 五人組ごにんぐみ昔、五家相保の名残か1118https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/5右の後から中3行
1729 ● 〃自地町人と家守を交え五人で一組1132https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/17右の前から下1行
1730 ● 五人衆〔江戸〕ごにんしゅう江戸十人衆に次ぐ、町奉行の金事1136https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/22右の後から上2行
1731 ▲ 五人囃子ごにんばやし4202https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/41
1732 ● こばかまこばかま男服下、褌、守貞曰く褌字和訓こばかま2398https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/14左の後から上5行
1733 ● こはぜ掛(こはぜがけ)こはぜかけ男服下、頭巾、安政に至りこはぜがけ、図、地絹䋹綸・壁ちよろ2413https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/22左の後から下4行
1733 ● 〃男服下、足袋、今世、四季用ふれど夏専ら2434https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/35右の後から中2行
1734 ● 碁ばん縞(碁盤島)ごばんじま女服、今世、江戸婦女晴服、安政に至り地・紋共に紺にて石畳形・碁バン形等紋縮緬流布す、俗に市松模様366https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/46右の前から下4行
1734 ● 〃織染、碁盤島、図、今の碁盤島は古の格子筋なり3137https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/27左の後から上1行
1735 ● 碁盤人形ごばんにんぎょう或書曰く、江戸今は無きの項1244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/4左の前から中5行
1736 ● 小比丘尼こびくに娼家下、熊野比丘尼、『我衣』牛王売りの比丘尼は、宝永より小比丘尼に柄杓をささせ文庫を持たせり3395https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/54右の前から中6行
1737 ● 媚茶地こびちゃじ男服下、男子帯の事、天保頃流布、博多帯の地色2388https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/8右の前から上3行
1738 ● 小鬂こびん小鬂/小鬢、江戸の言、京坂出額235https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/21左の前から下2行
1739 ● 古服こふく女服、古服、持統紀四年詔、『嬉遊笑覧』39https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/3左の前から上2行
1740 ● 呉服ごふく大坂本町1166https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/10左の前から上1行
1741 ● 呉服賈ごふくこ行商の男図1243https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/3左の前から上3行
1742 ● 呉服所(御服所)ごふくしょ京師の西陣織所1191https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/29左の前から上3行
1742 ● 〃織染、布、服用京師を最上、幕府・大名江戸にも御服所および縫裁を職とし俸禄を与ふ用達あり3182https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/59左の後から中7行
1743 ● 五服つぎのきせるごふくつぎのきせる『骨董集』図中の一人が持つ224https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/14左の前から上7行
1744 ● 呉服木綿店ごふくもめんみせ女服、古服、綱吉奢侈禁令より、越後屋八郎兵衛開運せり320https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/11右の後から下4行
1745 ● 呉服屋ごふくや織染、布、『和国百女』呉服屋にて御召やうなど受け取り誂ゆるに3182https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/59左の前から下1行
1746 ● 五分女郎ごぶじょろう娼家、牽頭女郎、『西鶴織留』大坂の蕩郎、女の手に面白きを覚え・・・霜月の比吉原町の五分女郎に虎の介と云ふ局に云々3273https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/25左の後から中4行
1747 ● 昆布店<こぶだな>こぶだな京坂、看板1237https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/60右の後から上5行
1748 ▲ 昆布巻こぶまき5111https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/30
1749 ▲ 小風呂こぶろ490https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/4
1750 ▲ 牛房じめ(牛房注連)ごぼうじめ4144https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/4
1750 ▲ 〃4178https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/26
1751 ▲ 独楽こま4296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/19
1751 ▲ 〃4303https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/23
1752 ▲ 胡麻揚げの辻売りごまあげのつじうり5106https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/27
1753 ▲ 胡麻油揚げごまあぶらあげ5105https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/26
1754 ● 小舞こまい娼家、遊女の事、白拍子の風儀残りて京都武陽の契情も小舞・乱舞の嗜み3243https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/4右の後から中7行
1754 ● 〃娼家、太夫、『洞房語園』慶長の比まで遊女ども小舞・乱舞を嗜み、年にニ三度四条河原に芝居を構へ3266https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/21左の前から中2行
1755 ● 五枚重ねのうはぞうりごまいがさねのうはぞうり妓扮、今世遊女褻の扮、また左娼は五枚重ねのうはぞうりを履けり、廓下に専ら用ふ3239https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/36右の前から上1行
1756 ● 小舞貫こまいぬき昔は月役を使う188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/32右の前から上8行
1757 ● 小枕こまくら女扮下、『嬉遊笑覧』か、今髪少なきは小枕付きの入れ髪を用2210https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/15右の後から上4行
1757 ● 〃女扮下、安政丸髷、丸曲を結う手順2213https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/16左の前から中7行
1758 ▲ 駒下駄こまげた531https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/17
1758 ▲ 〃550https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/29
1758 ▲ 〃560https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/36
1759 ● 駒下駄結びこまげたむすび男服下、男帯結び、図、武士専ら結ぶ、竪結び2394https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/11右の前から上7行
1760 ● 駒込神明宮こまごめしんめいぐう鹿島踊りの項、『塵塚談』宝暦中に廃す1315https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/4左の後から上3行
1761 ▲ 駒込富士権現祭こまごめふじごんげんまつり4220https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/11
1762 ● 小町踊りこまちおどり4237https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/23左の前から中1行
1763 ▲ 小松〔菜〕こまつ4168https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/19
1764 ▲ こまどり(駒鳥)こまどり4318https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/32
1765 ▲ こまぬりこまぬり556https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/33
1766 ▲ 独楽廻こままわし4333https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/40
1767 ● 小間物売りこまものうり高麗ものを扱う高麗物屋の仮字か1266https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/16左の前から1行
1767 ● 〃歯磨き売りの項1297https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/34右の後から中2行
1768 ● 小間物問屋こまものどんや江戸生業群居、横山町辺1175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/15左の後から上4行
1769 ● こまよせこまよせ京坂夜戸を鎖す図中、小間寄か178https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/24右の前から下1行
1770 ● 五味子ごみし巻十、女扮上、びんなんかづら製の粘り汁292https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/11左の前から上1行
1771 ● 小見世こみせ娼家下、見世の図、小見世・小格子3347https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/26右の前から下左図1行
1772 ● ごみためごみため江戸の名、ごもくば174https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/21左の後から下5行
1773 ● 小室節こむろぶし音曲、文政中山王祭礼に馬士に扮するもの唄ふ、今は廃絶す3442https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/26右の後から上1行
1774 ● 米市こめいち京師七条の1162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/4左の前から上3行
1774 ● 〃大坂堂島、同業群居地1164https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/7左の前から2行
1775 ● 米屋こめや三都、暖簾を用いず1225https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/51左の前から1行
1776 ● 米屋冠りこめやかむり男服下、頭巾代用、今世、図、左右端より巻く2419https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/26右の前から上1行
1777 ▲ ごもく鮓ごもくすし5110https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/29
1778 ● ごもくばごもくば小戸長屋に造る174https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/21左の後から中5行
1779 ● 虚無僧(菰僧・こもそう)こもそう菰僧、普化僧、ぼろぼろ等、京師明暗寺の部下か1315https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/5左の前から1行
1779 ▲ 〃4382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/24
1779 ▲ 〃4403https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/37
1780 ▲ 菰僧笠こもそうがさ4382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/24
1781 ● 虚無僧下駄(菰僧下駄)こもそうげた妓扮、今世京島原大坂瓢簞町の太夫・天神の扮、下駄を虚無僧下駄と云ひ、はなはだ高く黒ぬり緋ビロウド緒3227https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/25左の後から中1行
1781 ▲ 〃559https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/35
1782 ▲ 菰僧の編笠こもそうのあみがさ4376https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/20
1783 ● 子持島こもちじま織染、子持島、図、大小筋を云3138https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/28右の前から上図4行
1784 ● 子持筋こもちすじ男服上、今製𧘕𧘔の図、鴎仕立の図、武家婚礼時上下の肩に二筋染むる、猪熊筋2275https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/15左の前から下2行
1785 ▲ 子持風呂こもちふろ4126https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/30
1786 ● 小諸節こもろぶし娼家下、昔新吉原に通ふの遊客専ら傭馬にて行き、馬士小諸節を唄ひ行く3318https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/11右の前から下1行
1787 ● 小紋こもん男服上、𧘕𧘔の時の衣服、上下に用いず2275https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/15左の前から下7行
1787 ● 〃男服下、襦袢、袷襦袢の胴着は綿を入れ縞あるいは小紋2382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/4左の前から上3行
1787 ● 〃女服、今世、単衣、坊間、織物縮緬・上田・紬・絹等種々これ小紋・島・かすりなり355https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/37左の前から上7行
1787 ● 〃織染、小紋、小紋は形染なり、三都男子上下必ず用ふ3150https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/36左の前から上1行
1788 ● 小紋形染(小紋染)こもんかたぞめ女服、今世、江戸婦女、小紋形染を用ふること絞りより少なし、稚女は形染専ら360https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/41右の前から上6行
1788 ● 〃織染、小紋染、美濃紙を十枚ばかり柿渋で重ね紋を極細に穿ち用いる、粗は中形3133https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/25左の前から上7行
1789 ▲ 小紋下着こもんしたぎ「近世風俗志」A199、A99になし2199https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/9
1789 ● 〃女服、今世、江戸婦女、下着、坊間処女婦人晴には小紋下着を用ふ372https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/50左の前から中7行
1790 ● 小紋定紋付こもんじょうもんつき女服、今世、京坂晴服、礼服にも小紋は用ふ小紋定紋付なり349https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/33右の前から下1行
1791 ● 小紋染定紋付こもんぞめじょうもんつき女服、今世、江戸婦女晴服、黒その他定紋付を用ふれど、小紋染定紋付を専らとす365https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/45左の前から上2行
1792 ● 小紋の浴衣こもんのゆかた女服、今世、京坂小紋浴衣、真岡も用ひ粗木綿も用ふ358https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/40右の前から上4行
1793 ● 小紋羽折(小紋羽織)こもんはおり男服中、単袷とも小紋羽折、天保以前地憲法色等2332https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/9左の前から1行
1793 ● 〃雑服、定紋、黒羽織は必ず五紋なり、一・三紋は小紋羽織396https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/6左の前から上6行
1794 ● 小紋無垢こもんむく女服、今世、江戸婦女、下着、小紋は京坂引返しの下着と云ひ、江戸にては男女用とも小紋無垢と云ふ372https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/50左の後から上6行
1795 ● 小紋無垢下着こもんむくしたぎ女服、今世、江戸婦女、下着、晴服には小紋無垢下着を専ら372https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/50左の後から上8行
1796 ● 小紋絽の古衣こもんろのふるぎ女服、今世、絽服、近年江戸小紋絽の古衣を褻に着す人稀にあり363https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/42左の後から上2行
1797 ▲ 子役こやく5162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/16
1798 ● 小楊枝こようじ蒸芋売りの項、辻番で売1289https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/30右の前から下5行
1798 ● 〃妓扮、今世遊女褻の扮、右の娼はむすび結髪にて口に小楊枝をくわへ3238https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/35左の前から上5行
1799 ▲ 御用祭ごようまつり4230https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/18
1800 ● 暦売りこよみうり京師降屋内匠、大坂松浦氏、江戸鱗形屋小兵衛1282https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/25左の前から上5行
1800 ● 〃番付売の項、役人付等1298https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/35右の前から下3行
1801 ● 曆問屋こよみどんや曆問屋/暦問屋、元禄十年官命十一戸1169https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/12左の前から上4行
1802 ● 紙捻こより『世事談』髪捻262https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/44左の前から中1行
1802 ● 〃巻十、女扮上、民間にては用ふ296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/14左の前から上5行
1802 ▲ 〃4397https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/33
1803 ▲ 御来迎の機関ごらいごうのきかん4276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/8
1803 ▲ 〃4285https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/13
1804 ● 御寮人ごりょうにん寮は俗に云う部屋1153https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/37左の前から上7行
1805 ● 五絽〔京坂〕ごろ織染、来舶の毛織、綿羊の毛織、幅綸、京坂別に五絽あり、和物にて黒ごろは黒八丈に似て糸太く厚し3188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/62左の後から中2行
1806 ● ゴロ〔江戸〕ごろ織染、来舶の毛織、綿羊の毛織、幅綸、江戸俗はゴロ、京坂フクリン3188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/62左の後から中3行
1807 ▲ 語路ごろ4340https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/44
1808 ● 小六節ころくぶし音曲、三絃・琴・一節切に合せ謡ふ、ころくころく生まれは西の国…3442https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/26左の前から上1行
1808 ● 〃音曲、歌詞、ころくつひたか竹の杖・ころくもとは尺八中は笛…3444https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/28右の後から上1行
1809 ● 五六萌黄蚊帳ごろくもえぎかや雑服、夜着蒲団、五六萌黄蚊帳、図、今制蚊帳竪六布横五布を小とす3117https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/18左の前から上6行
1810 ● ころび芸子ころびげいこ娼家下、官許・非官許芸子色を売ること遊女に似たり、ころび芸子・ころび芸者と云ひ、売色を転ぶと云いふ3371https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/40右の後から中5行
1811 ● ころび芸者ころびげいしゃ娼家下、官許・非官許芸子色を売ること遊女に似たり、ころび芸子・ころび芸者と云ひ、売色を転ぶと云いふ3371https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/40右の後から下5行
1812 ● 転ぶころぶ娼家下、官許・非官許芸子色を売ること遊女に似たり、ころび芸子・ころび芸者と云ひ、売色を転ぶと云いふ3371https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/40右の後から上6行
1813 ▲ 更衣<ころもがえ>ころもがえ4210https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/4
1814 ▲ 衣棚ころもだな4115https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/22
1815 ▲ 声色こわいろ5192https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/35
1816 ▲ 強飯<こわめし>こわめし575https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/8
1817 ▲ 子を取ろことろこをとろことろ4316https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/31
1818 ● 紺こん織染、染色、紺、音かんなれどこんと云ふ、藍染の極濃を云ふ、るりこん等3166https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/46右の後から上4行
1819 ● 紺糸ぶよ打こんいとぶようち男服中、合羽、京坂富民の僕主人に従う時、嘉永五年緒は紺糸ぶよ打と云、柔らかな八つ打2380https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/40右の後から下2行
1820 ● 紺がすりこんがすり織染、かすり、今俗は白地に紺絣がすり、前図のごときを白がすりと云ふ3144https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/32左の前から上6行
1820 ● 〃織染、布、薩摩より上布を出す、紺地に白縞・白がすり、地白に紺島・紺がすりあれど3176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/53右の前から下10行
1821 ● 金剛〔能〕こんごう音曲、能、『世事談』東山殿の時諷と同じう始まる、神事能大社に属す、春日には外山・結城・坂戸(金剛)・円満井以上四坐3419https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/7左の後から中4行
1822 ▲ 金剛〔履〕こんごう530https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/16
1823 ● 紺ゴロフクリン(紺色呉絽フクリン)こんごろふくりん男服上、文久元年頃、俗だんぶくろの生地か2288https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/24右の後から上4行
1823 ● 〃男服中、安政中、男女羽織・帯に紺色呉絽フクリン多し2334https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/10左の後から下2行
1824 ▲ ごんごん独楽ごんごんこま4305https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/24
1825 ▲ 紺紙こんし4394https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/31
1825 ▲ 〃4398https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/34
1826 ● 権介ごんすけ江戸の方言、下僕、下男、京坂久三1157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/41右の後から中3行
1827 ▲ 権蔵(ごんざう・ごんず)ごんぞう530https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/16
1827 ▲ 〃532https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/18
1828 ● 紺足袋こんたび男服上、野袴、野袴をはくもの惣じて紺足袋2277https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/17右の前から下5行
1829 ▲ 菎蒻こんにゃく5114https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/32
1830 ▲ 菎蒻の田楽こんにゃくのでんがく4177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/25
1830 ▲ 〃4184https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/30
1830 ▲ 〃5114https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/32
1831 ● 菎蒻本こんにゃくぼん4308https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/23左の後から下2行
1832 ● 金春こんぱる音曲、能、『世事談』東山殿の時諷と同じう始まる、神事能大社に属す、春日には外山・結城・坂戸・円満井(金春)以上四坐3419https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/7左の後から下4行
1833 ▲ 金毘羅縁日こんぱるえんにち4210https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/4
1834 ● 金毘羅行人(金ぴら行人)こんぴらぎょうにん願人坊主の項、京坂にあり1323https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/11左の前から中4行
1834 ● 〃男服下、白股引・白脚絆・白甲掛の者、大坂の金毘羅行人願人坊主2443https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/40左の後から上1行
1835 ● 金毘羅参りこんぴらまいり男服下、白股引・白脚絆・白甲掛の者、三都とも金毘羅参り2443https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/40左の後から上4行
1836 ▲ 昆布こんぶ5114https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/32
1837 ▲ 金平糖(金米糖)こんぺいとう5121https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/36
1837 ▲ 〃5122https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/36
1838 ● 権兵衛ごんべえ江戸、盆の窪に髪を残す259https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/42左の前から下5行
1839 ● 紺木綿腹当こんもめんはらあて男服下、腹当、京坂諸工は紺木綿腹当を専用、江戸腹当とも2446https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/44右の後から中6行
1840 ▲ 混浴こんよく495https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/7
1840 ▲ 〃4108https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/17
1841【サ】
1842 ● 菜さい597https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/19左の前から1行
1843 ● 細工豆腐さいくどうふ5112https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/31右の後から2行
1844 ● 細工人形さいくにんぎょう438https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/18左の後から4行
1845 ● 細見さいけん娼家、太夫、江戸は享保の細見まで太夫七十四匁とあり一日の雇銭3267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/21左の後から上6行
1846 ● 細見五葉の松さいけんごようのまつ娼家下、弘化四年丁未の吉原町細見、表題細見五葉の松3344https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/24左の前から下1行
1847 ● 西国巡礼さいごくじゅんれい西国三十三観音順詣1332https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/18左の前から1行
1848 ● 西国巡礼の娘さいごくじゅんれのむすめ男服下、手甲、今世、芝居狂言にて西国巡礼の娘などに扮す者用ふ2427https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/31右の前から中11行
1849 ● 釵子(さいし)さいし宮女の髪の飾り、今世おしやし283https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/6左の前から中6行
1850 ▲ 才蔵さいぞう4152https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/9
1851 ▲ 才蔵市さいぞういち4153https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/10
1852 ▲ 菜蔬賈さいそうり4159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/13
1853 ● 再染さいぞめ織染、布、昔は一たび染めてこれを再染するに淡より濃に再染すべし、濃より淡は不能3183https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/60右の前から中5行
1854 ▲ さいまきさいまき4105https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/15
1855 ● 細布(さいみ)さいみ男服上、細布、糸極太の粗布を反対に呼ぶ、さよみの訛り2309https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/38右の前から上9行
1855 ▲ 〃5256https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/35
1856 ● 材木問屋ざいもくどんや大坂長堀の西横堀以西、同業群居地1168https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/11左の前から4行
1856 ● 〃江戸生業群居、深川木場1176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/18左の前から1行
1857 ● 材木屋ざいもくや大坂東堀少なし、同業群居地1168https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/11左の後から上3行
1858 ● 材木屋風ざいもくやふう元禄頃、三つ折返し219https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/10右の後から上4行
1858 ● 〃元禄の頃、つつ込み、中剃りの事か228https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/16左の後から上1行
1859 ● 菜屋さいや総菜屋か1187https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/26左の前から1行
1860 ▲ 〔祭礼〕衣服〔大坂〕さいれいいふく衣服としかない4227https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/16
1861 ● 幸菱さいわいびし原文一部読めず、織染、幸菱、図、綾の紋に多し、俗に綾形3147https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/35左の前から1行
1862 ● 竿竹売りさおだけうり衣類を干す竹1270https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/18右の前から10行
1863 ▲ 早乙女さおとめ4373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/19
1864 ▲ 堺町葺屋町芝居の図さかいまちふきやまちしばいのず450https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/25
1865 ▲ 榊さかき4146https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/5
1866 ▲ 座頭(坐頭・ざがしら)ざがしら5162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/16
1866 ▲ 〃5176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/25
1866 ▲ 〃5187https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/32
1867 ▲ 盃さかずき594https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/19
1868 ▲ 坂田藤十郎さかたとうじゅうろう5144https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/5
1869 ▲ 酒店の招牌さかたなのかんばん585https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/14
1870 ▲ 魚の斬身さかなのきりみ598https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/22
1871 ▲ 魚の胡麻揚げさかなのごまあげ5106https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/27
1872 ● 肴屋さかなや俗、鮮魚売り1247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/6左の前から中5行
1873 ▲ さかばやしさかばやし585https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/14
1874 ● 坂町さかまち娼家、大坂遊女芸子傭銭、女中上げ銀二十四匁・一夜二十四匁・花二匁・・・3283https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/35右の前から上2行
1875 ● 月代(月額)<さかやき>さかやき『世事談】月代をそる213https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/6左の前から1行
1875 ● 〃今世剃り方数十種233https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/20左の前から中1行
1875 ▲ 〃492https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/5
1875 ▲ 〃4127https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/31
1875 ▲ 〃4153https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/10
1876 ● 左官さかん墁匠<かべぬり>/壁塗、昔の内匠寮等に属(さかん)した為か1239https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/62左の前から1行
1877 ▲ 鷺足さぎあし4345https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/47
1878 ● 前笄(さきかうがひ)さきこうがい女扮中、今時京坂の婦女、図、専ら新婦が結う髷2178https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/27左の前から上1行
1879 ▲ 左義長さぎちょう4177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/25
1879 ▲ 〃4180https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/27
1879 ▲ 〃4273https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/6
1880 ● さくら草売り(桜草売り)さくらくさうり植木売の項、これと同制1269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/17左の後から上1行
1880 ● 〃鉢植え、春季1302https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/38右の前から上5行
1881 ● 桜花の塩漬さくらはなのしおづけ江戸茶見世、素湯に浮かべる1215https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/46右の前から上8行
1882 ▲ 桜張りさくらはり5273https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/46
1883 ● さくらみそ(桜味噌)さくらみそ三都、なめもの1263https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/15右の前から中8行
1883 ▲ 〃582https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/12
1884 ▲ 柘榴口(石榴口)ざくろぐち498https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/10
1884 ▲ 〃4100https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/11
1884 ▲ 〃4109https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/18
1885 ▲ 石榴口の図(柘榴口の図)〔大坂・江戸〕ざくろぐちのず499https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/10
1885 ▲ 〃4109https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/18
1886 ▲ 柘榴風呂(石榴風呂)ざくろぶろ4100https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/11
1887 ▲ 酒さけ584https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/13
1888 ● 酒運上さけうんじょう元禄十一年始め、宝永六年止、慶応元年復古1169https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/12左の前から上3行
1889 ● 提桶さげおけ女扮中、今世京坂厨婢褻服の扮、図中、江戸岡持2183https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/30左の後から下5行
1890 ● 下げ帯さげおび女服、今世御殿女中、付帯図、付帯一名下げ帯337https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/25右の後から中6行
1891 ● 下げ髪さげがみ童子、婦人のごとく髪先を切らず250https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/32左の前から中4行
1891 ● 〃倭随、倭堕、下賤の者は邪魔か284https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/7右の前から最上1行
1891 ● 〃巻十、女扮上、慶長・元和中婦女の髪、他兵庫・角ぐる・笄髷・大島田等、下図とあるが不明2103https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/18左の前から中6行
1891 ● 〃女扮上、元禄中婦人の風姿、家中で2128https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/41左の前から上3行
1891 ● 〃女扮下、今世江戸堂上武家婦女の髪、山崎義故翁の話、仕女2240https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/38左の前から下1行
1892 ● さげしたじさげしたじ女扮下、今世江戸御殿女中扮、片外づしに似る2245https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/42右の前から中3行
1893 ● 提重(さげぢう)さげじゅう娼家下、けころと同時期か、客の家に行きて売色3402https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/58左の後から上1行
1894 ▲ 提げ烟草入さげたばこいれ5266https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/42
1895 ● 酒問屋さけとんや江戸生業群居、茅場町河岸酒問屋、下り酒1175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/16右の前から1行
1895 ● 〃江戸、新川・新堀・茅場町1188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/26左の後から上5行
1895 ● 〃誤り重出、京坂伊丹・池田・灘を上品1191https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/29右の前から1行
1896 ● 酒の価さけのあたい安政中588https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/17右の上部から左より行
1896 ● 〃引札等592https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/17右の下部から表行
1897 ▲ 酒の粕さけのかす5101https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/24
1898 ▲ 下げ囊さげぶくろ下げ囊/下げ袋4235https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/21
1899 ● 雑喉場<ざこば>ざこば大坂官許の魚市、現西区江之子島辺り1250https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/8左の前から下2行
1900 ● 笹色紅ささいろべに口紅を濃くし玉虫のごとし292https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/11右の前から下6行
1900 ● 〃女扮中、今世京坂の婦女、唇紅白粉、文化文政中極濃く青色になる2185https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/31左の後から下1行
1901 ● ささおり(笹折)ささおり江戸音物に使う白杉板制の麁折1294https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/32左の後から中1行
1901 ▲ 〃486https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/43
1902 ▲ ささ折入りささおりいり580https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/11
1903 ● ささげささげ女服、今世、振袖、宝永以来袖図、文化前京坂女童五彩のちりめんを幅二分ばかりにくけ十余条をつけ号してささげ、十六大角豆に似る387https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/62右の前から下4行
1904 ▲ 笹せ連ささせれん5149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/8
1905 ▲ 笹粽ささちまき4215https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/7
1906 ▲ ささらささら4154https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/10
1906 ▲ 〃4155https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/11
1906 ▲ 〃4265https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/43
1907 ● ささらこささらこ『源語』切懸か1110https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/48左の前から4行
1908 ▲ 編木摺(ささらすり)ささらすり4267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/3
1908 ▲ 〃4271https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/5
1909 ● さしさし娼家下、…廓通ひせし時の図、今世赤岩と異名する駕籠屋、小伝馬町から吉原大門まで駕籠賃「さし」と云ひて金二朱…3321https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/13右の前から中4行
1910 ● 差合さしあい娼家、天神、京坂の揚屋および天神茶屋にて借る時、太夫・天神衆客の顔を一見するを差合と云ひ3271https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/23左の後から下3行
1911 ● 刺裏さしうら男服下、足袋、今世、江戸にて刺裏あり・信州裏とも云、実は織なした物2435https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/35左の後から上4行
1912 ● 差紙さしがみ娼家、差紙、京坂遊女・芸子新たに買い抱へたるものある時茶屋・呼屋へ配る報帳3287https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/40左の前から1行
1912 ● 〃娼家下、天和二戌年券書図、当時は太夫・格子の女郎を招く客ある時、揚屋より差紙と名付け右の手形を遊女屋に遣はす3314https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/6左の後から下2行
1913 ● 桟敷(さじき)さじき音曲、勧進能、今は俳優を能役者と云ひその長を太夫と云ふ、桟敷は観者の席名、3420https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/8右の前から中9行
1913 ▲ 〃430https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/14
1913 ▲ 〃442https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/20
1913 ▲ 〃478https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/39
1914 ● 桟敷一席さじきいっせき音曲、勧進能、嘉永元年神田筋違門の外郊地に宝生太夫行う、桟敷席一席一日銀八十六匁を募る3420https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/8右の後から上3行
1915 ▲ 桟敷代さじきだい442https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/20
1916 ● 座敷代ざしきだい娼家、盆屋、江戸出合茶屋は男色屋を第一、席料を盆代と云はず席料・座敷代と云ふ3301https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/52左の後から中8行
1917 ▲ 桟敷番さじきばん483https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/42
1918 ● 指櫛(差櫛)さしぐし女服、今世、振袖、正徳の古画、当時すでに指櫛あり387https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/62右の前から上6行
1918 ▲ 〃4369https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/16
1919 ▲ 差下駄さしげた539https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/22
1920 ● 刺子(刺児)さしこ織染、『経済要録』天正文禄頃までは貧賎なる者は麻布をもつて製したる刺子を衣て厳寒を凌ぐ3170https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/49左の前から中5行
1921 ● 差込さしこみ四日限仕立飛脚に便乗1184https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/23左の後から上1行
1922 ● 刺底たびさしそこたび男服下、足袋、今世、二糸で刺す2432https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/34右の後から下5行
1923 ● 刺足袋さしたび男服下、足袋、今世、木綿足伊勢山田・上州高崎線をもって刺し縫う(漢文)2428https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/32右の前から上3行
1923 ● 〃男服下、足袋、享保頃、吉宗公御鷹野の時紺の刺足袋を召し2430https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/33左の前から中8行
1924 ● 差髩<さしたぼ>さしたぼ差髩<さしたぼ>/差髱、女扮中、寛延中、女の髱一段高くす2148https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/5左の前から中2行
1925 ▲ 指樽さしだる587https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/15
1926 ● さしづとさしづと女扮中、享和文化初年処女扮、『芝居訓蒙図彙』、図2162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/18右の前から上5行
1927 ● 指貫さしぬき男服上、指貫の図、狩衣を着す時下にはく2267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/10右の前から上1行
1928 ▲ 差歯日和下駄さしばひよりげた541https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/23
1929 ▲ 刺身(差身)さしみ599https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/22
1930 ● 刺身売りさしみうり鳥貝・ふか刺身売りの項、酢味噌で食う1287https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/28左の後から上3行
1931 ● 刺身屋さしみや鰹、まぐろ、五十文、百文1188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/26右の前から上5行
1932 ● 刺木綿さしもめん男服下、足袋、今世、底のみ刺木綿にす、木綿生地に刺し子をした物2435https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/35左の後から下2行
1933 ● さすがねさすがね鍵か、『嬉遊笑覧』にかけがね1113https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/52左の前から下1行
1934 ▲ 撫り袋さすりぶくろ5260https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/38
1935 ● 雑楽生ざつがくせい音曲、天平三年雅楽寮の雅楽生の員(かず)を定む3415https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/3左の後から中3行
1936 ● 坐付ざつき男服下、頭巾、今世、抛頭巾、天保府命前京坂芝居霜月顔見世の時諸俳優座付2415https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/23左の後から中6行
1936 ▲ 〃5149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/8
1937 ▲ 五月甲<さつきかぶと>さつきかぶと4213https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/6
1938 ▲ 皐月新粉さつきしんこ487https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/44
1939 ● 薩摩芋の看板行燈さつまいものかんばんあんどん『近世風俗志』(ハ)1235https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/59右の後から中5行
1940 ● 薩摩かすりさつまかすり織染、かすり、薩摩製には麻布木綿をあり、木綿をただに薩摩かすりと云ふなり3143https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/32右の前から中6行
1941 ● 薩摩浄雲さつまじょううん音曲、繰芝居、大坂繰芝居の始め知らず…薩摩浄雲の弟子虎屋源太夫なる者寛文中京坂に上り行なはるる3424https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/11左の後から中7行
1941 ● 〃音曲、薩摩浄雲、泉州堺人、浄瑠璃の祖とも云ふべき人3432https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/19左の前から1行
1942 ● 薩摩上布さつまじょうふ女服、今世、女子も風流を旨とす輩冬服唐桟、夏服薩摩上布を専用とす376https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/54左の前から中5行
1942 ● 〃織染、かすり、薩摩上布と云ふは紺地白がすり多く白地紺絣がすり稀、価金四から十両3143https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/32右の前から下1行
1943 ● 薩摩太夫さつまだゆう音曲、繰芝居、京師繰天正中に始まりて国の歌舞妓芝居より古し、江戸薩摩太夫を祖とし寛永十二年…お国かぶきより後…3424https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/11左の前から上5行
1944 ● 薩摩の紺がすりさつまのこんがすり男服上、帷子、近年三都とも、晴服・略服に薩摩紺がすり上布を専用2308https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/37左の前から中9行
1945 ● 砂糖さとう空物の商品の一つとして1165https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/9左の後から2行
1945 ● 〃砂糖の追書1167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/10左の前から中6行
1945 ● 〃5125https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/39右の前から1行
1946 ● 砂糖入り金時さとういりきんとき金時は大角豆(おさげ)の一種、京坂聞かず1296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/33左の後から上2行
1947 ● 坐頭金ざとうきん江戸のみ、一部の座頭が高金利で1380https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/51左の前から4行
1948 ● 砂糖小売店さとうこうりてん『近世風俗志』(ヲ)1232https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/57右の前から中2行
1949 ● 砂糖賈の前垂さとうこのまえだれ男服下、前垂、文政以前大坂堺筋の砂糖賈の前垂れは花色木綿2424https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/29右の後から中5行
1950 ● 砂糖問屋さとうどんや和製、大坂南堀江郷の南北河岸等1167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/11右の前から中3行
1951 ● 砂糖中買さとうなかがい大坂堺筋、同業群居地1167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/11右の前から1行
1952 ● 坐頭<ざとう>の事ざとうのこと音曲、坐頭の事、光考天皇後皇胤の久我家より検校の官を授く、検校瞽者の極官とす3433https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/20左の前から1行
1953 ● 坐頭の涼みざとうのすずみ音曲、坐頭の事、光考天皇御忌日の報恩に上京する、これを修す・今俗は座頭の涼みと云ふ、七月二十二日より七日間3433https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/20左の前から下5行
1954 ● 里長さとおさ白雉三年の里坊長令1118https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/5右の前から中3行
1955 ▲ 佐渡島正吉さどじましょうきち410https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/4
1956 ▲ 佐渡島長五郎坐さどじまちょうごろうざ438https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/18
1957 ● 佐渡屋町さどやまち娼家、今世瓢簞町廓の図、九軒の西を佐渡屋町と云ふ3257https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/15右の前から中9行
1958 ▲ 真田緒さなだお560https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/36
1959 ● 真田帯さなだおび男服下、男子帯の事、中以下男子夏帯に平打の真田帯を用ふ2389https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/8左の前から中6行
1960 ● さびさび男服上、今、烏帽子、皺を云う2257https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/4左の後から中6行
1961 ● 坐布団(坐蒲団)ざぶとん雑服、夜着蒲団、元来蒲団は寝具でなく円坐、しからば今京坂に用ふ坐布団と云ふもの古風に近き3105https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/12左の前から下8行
1961 ● 〃雑服、夜着蒲団、坐布団、京坂専ら坊間に用ふ3111https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/15左の前から上1行
1962 ● さぼん玉売りさぼんだまうり小児の弄物、シャボン玉1272https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/19左の前から1行
1963 ● 様さま殿より尊称とあるが1149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/35右の前から上3行
1964 ▲ 座摩祭ざままつり4225https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/14
1965 ● 三線(さみせん)さみせん音曲、三線、『世事談』永禄年中琉球より渡る、三線と号くるは三の線ある故なり、いつの頃からか味のじを加へ三味線と書く3437https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/23左の前から1行
1966 ● 三絃<さみせん>さみせん音曲、『八十翁物語』昔は客を招請の馳走には・謡・鼓・太鼓・浄瑠璃・小歌・三絃ともにそれぞれ呼びこれを聞く3435https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/22右の前から下1行
1966 ▲ 〃4256https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/36
1966 ▲ 〃4272https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/6
1967 ● 三絃売りさみせんうり新古両方売1300https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/36右の後から上5行
1968 ● 三線指南さみせんしなん娼家下、品川細見、男芸者十九人・女芸者四十九人・細見等には三線指南と記す3372https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/40左の後から上9行
1969 ● 三絃の師女さみせんのしじょ娼家、芸子、三絃の師女往々芸者の業を学び臨時宴席に携へ召に応ずる、三都にあり3273https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/26右の後から上2行
1970 ▲ 三絃弾(三絃ひき)さみせんひき535https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/20
1970 ▲ 〃5144https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/5
1971 ● 侍品<さむらいほん>のことさむらいほん侍に六級あり、『職原抄』に人品四等中最下の諸臣中の四級に「侍」、1120https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/6左の後から11行
1972 ● 鮫小紋(鮫)さめこもん女扮中、今時京坂の婦人礼晴、中民以上、一名憲法小紋2174https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/25左の前から中2行
1972 ● 〃鮫、男服上、古上下図、上下三都とも鮫小紋を用ふ2272https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/13左の前から中6行
1972 ● 〃女服、今世、江戸婦女晴服、近世江戸男女鮫小紋を染めず、鮫小紋に非ざるを替り小紋と云365https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/45左の後から中8行
1972 ● 〃織染、鮫小紋、図、縦横正列するを行儀鮫と云ふ、乱れざめもある3150https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/36左の前から上図1行
1973 ▲ 座元(坐元)ざもと5162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/16
1974 ● 華布(華印布・更紗)さらさ織染、古服販売、長谷川町に古き錦繍・古き華印布をうるものあり、号してへんてつや3154https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/39右の後から上6行
1974 ● 〃織染、暹羅染、華布または華印布あるひは更紗・来舶の物多し3184https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/60左の後から中5行
1975 ● 更紗染さらさぞめ女服、今世、安政五六年江戸新婦等襦袢衿、図のごとく種々形あり、即ち更紗染なり381https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/58右の後から中2行
1976 ● 更紗染唐紙の招牌さらさぞめからかみのかんばん更紗染屋と唐紙屋は別1229https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/55右の前から1行
1976 ● 〃『近世風俗志』(ハ)1230https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/55右の前から上1行
1977 ● 晒布布団さらしぬのふとん雑服、夜着蒲団、坐布団、近年は来舶の革坐ふとん・あるひは地白藍紋の晒布布団等中に綿及びパンヤを納めて3112https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/15左の前から上7行
1978 ● 猿〔雑業・娼家〕さる京坂密かに犯罪者を探す者、江戸岡引1343https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/25右の後から上5行
1978 ● 〃娼家下、江戸丹前風呂古図、『好物訓蒙図彙』湯娜一名ふろやもの・猿3392https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/52左の前から上6行
1979 ● 猿(さる)〔南蛮枢〕さる柩くろろ付きの戸の説明中に1114https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/53左の後から中6行
1980 ● 笊ざる笊・味噌漉売の項、笊籠1292https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/32右の前から上3行
1980 ▲ 〃4394https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/31
1981 ● さるがう(さるごう)さるがう音曲、猿楽、また申楽、異邦にて散楽、『源氏』乙女の巻に・さるがうがましく、今俗の詞にざれごとと云ふに同じく3417https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/5左の後から下4行
1981 ▲ 〃5141https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/3
1982 ● 申楽(猿楽)さるがく男服上、今世劇場で武家礼服に扮する者図、申楽の素襖は本物2264https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/9右の前から上7行
1982 ● 〃男服上、近年男女竪縞を専用、今も申楽師は古製の大島物を用い2294https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/26左の後から上6行
1982 ● 〃音曲、猿楽、また申楽、異邦にて散楽、『世事談』秦川勝に始まる3416https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/5左の前から1行
1982 ▲ 〃49https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/3
1982 ▲ 〃4181https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/28
1982 ▲ 〃4202https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/41
1982 ▲ 〃5141https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/3
1983 ● 猿頭巾さるずきん男服下、頭巾、貞享甲子の序ある『焦尾琴』、其角の詩、猿頭巾にても梅も腰付2416https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/24左の前から中3行
1984 ▲ 猿田彦の仮面さるたひこのかめん4227https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/16
1985 ● 猿子(猿児・さるつこ)さるつこ男服中、無袖羽織、袖なしの胴着、江戸の俗2354https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/25左の後から中2行
1985 ● 〃女服、今世、胴着、三都ともに袖なしの胴着あり、半身、江戸にてさるつこ377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/55左の後から上2行
1986 ● 猿戸さると柩くろろ付きの戸『寛永発句帳』1113https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/52左の前から上7行
1987 ▲ 猿の力持並びに蝙蝠さるのちからもちならびにこうもり4293https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/18
1988 ● 猿曳さるひき猿回し、江戸多し、弾左衛門部下1345https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/26左の前から1行
1989 ● 笊振りざるふりぼてふり、京坂、魚、蔬菜の担ぎ売り1246https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/6左の前から中4行
1990 ▲ 猿丸太夫さるまるだゆう581https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/12
1991 ● 猿股引(猿ももひき)さるももひき男服下、ぱつち股引、京坂短きを股引と云ひ江戸の猿ももひき2438https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/37左の前から中4行
1991 ● 〃男服下、ぱつち股引、旅行の半股引、江戸の名2441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/39右の前から中7行
1992 ● 猿若さるわか面を染め狂言す1328https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/15右の前から上7行
1993 ▲ 猿若勘三郎さるわかかんざぶろう443https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/21
1993 ▲ 〃469https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/35
1994 ▲ 猿若坐さるわかざ443https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/21
1995 ▲ 猿若町一廓図さるわかまちいちいっかくず467https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/33
1996 ▲ 茶礼されい5118https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/34
1997 ▲ 三月芝居さんがつしばい5148https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/7
1998 ● さんがわらさんがわら江戸、丸瓦を使わず169https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/18左の前から下6行
1998 ● 〃京坂夜戸を鎖す図中、江戸の名、勘略葺179https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/24左の後から上4行
1998 ● 〃江戸、瓦葺、京坂は勘略葺189https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/32左の前から上8行
1999 ● 散切さんきり『三代鎌倉記』散切女童215https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/7左の後から上5行
2000 ▲ 三座の芝居さんざのしばい444https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/21
2001 ▲ ざんざら笠ざんざらがさ4407https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/39
2001 ▲ 〃4412https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/42
2002 ● 三子糸さんしいと男服下、足袋、今世、刺足袋木綿三子糸を使う、三糸合せ2432https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/34右の後から下2行
2002 ● 〃男服下、足袋、今世、三線より合せたる糸2435https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/35左の後から下1行
2003 ▲ 棚(さんじき)の定価さんじきのていか478https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/39
2004 ▲ 三日(さんじつ)さんじつ4209https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/3
2005 ● 三尺帯さんじゃくおび男服下、男帯、三尺帯、長三尺にて一重廻り2394https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/11左の前から1行
2005 ● 〃男服下、前垂、今世、江戸新川新堀の酒問屋下男、鍋島毛氈を三尺帯に挟み2425https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/29左の後から中3行
2006 ● 三尺手拭さんじゃくてぬぐい男服下、男帯、三尺帯、昔は三尺手拭を用ひしか2394https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/11左の前から下1行
2006 ● 〃男服下、頭巾、三尺帽子、三尺手拭を頬冠りにす、元禄五尺手拭今の腰帯になる2406https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/19左の後から上6行
2007 ● 三尺帽子さんじゃくぼうし男服下、頭巾、三尺帽子、三尺手拭を頬冠りにす、元禄五尺手拭今の腰帯になる2406https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/19左の後から上7行
2008 ▲ 参内傘さんだいがさ510https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/4
2008 ▲ 〃514https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/6
2009 ● 散茶(山茶)さんちゃ妓扮、貞享、『訓蒙図彙』図見出「半夜」、半夜は九匁しれた事3209https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/11左の前から下図2行
2009 ● 〃娼家、太夫、江戸吉原太夫格子ともに廃し安永には散茶以下となり、今は散茶のみとなる3267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/21左の後から下1行
2009 ● 〃娼家、鹿子位、『好物訓蒙図彙』夜半は九匁鹿子位の切り売り、江戸にて局・山茶の類なり3271https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/24左の前から下6行
2009 ● 〃娼家下、享保五年『洞房語園』、局女郎、寛文年中散茶と云ふ者出で来て揚銭散茶と同じく金百疋3333https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/20右の前から下4行
2009 ● 〃娼家下、散茶、『洞房語園』寛文中非官許遊女を官に請ひて吉原に移す、この遊女…客をふらぬと云ふより号して散茶と云ひ3336https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/21左の前から1行
2010 ● さん茶女郎さんちゃじょろう娼家下、吉原細見書、合本の『傾城新色三味線』か、さん茶女郎と聞へしは角町・新町・江戸丁など両側の大格子にいづれ劣らぬ米姿…3327https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/16右の前から下3行
2011 ● 三町人〔大坂〕さんちょうにん寺島藤右衛門、尼崎屋又右衛門、山村与助1129https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/13左の前から1行
2012 ▲ 三度笠さんどがさ4376https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/20
2012 ▲ 〃4387https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/27
2012 ● 〃4398https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/35左の前から図上1行
2013 ● 三徳さんとく妓扮、今世娼妓の扮、図の帯に挟めるは江戸の三徳と云ふ鏡囊なり3236https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/33右の後から中2行
2014 ● 三度飛脚さんどびきゃく男服下、脚絆、大津脚絆、三度飛脚等必ず用ふ2442https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/40左の前から中6行
2014 ● 〃不明、C398と見なす、笠、三度笠、菅笠の一種・三度飛脚用ふ故に、貞享中始めて製す4398https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/35左の前から1行
2015 ● 三度飛脚屋さんどびきゃくや大坂、尾張屋惣右衛門、尾張屋吉兵衛、江戸屋平右衛門、津の国屋十右衛門、江戸もあり1184https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/24右の前から上2行
2016 ● 聖多黙(サントメ)さんとめ織染、聖多黙、異国の名、今も輸入しているかは知らない、和製木綿にサントメ縞あり3184https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/60左の前から上3行
2017 ● サントメ革さんとめかわ織染、聖多黙、サントメ異国の名、金も黒革に来舶の物にてサントメ革と云ふあり、烟草入等に今布の第一3184https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/60左の後から中8行
2017 ▲ 〃546https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/27
2017 ▲ 〃5283https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/53
2018 ▲ 山王社祭礼〔江戸〕さんのうしゃさいれい4229https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/17
2019 ▲ 三の替りさんのかわり5148https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/7
2020 ● さんばしさんばし江戸川岸土蔵図中198https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/39右の前から図中下行
2021 ▲ 三方さんぽう4150https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/8
2021 ▲ 〃569https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/4
2022 ● 三盆さんぼん砂糖の追書に、清より輸入、項番、並白1167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/10左の前から下3行
2022 ▲ 〃5125https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/38
2023 ● 三本足さんぼんあし女扮中、今世京坂婦女、頚、京坂の三本を江戸はニ本2184https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/31左の前から中8行
2023 ● 〃女扮下、今世江戸市中所用、今世婦、江戸白粉の粧、頚、京坂の名、江戸二本足2239https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/37左の前から下5行
2024 ● 三本杉形(三本杉)さんぼんすぎがた男服上、袴の裾、袴の模様か三本杉小紋、地革色紋白2279https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/18左の後から下5行
2024 ▲ 〃5282https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/53
2025 ▲ 三枚重ね草履さんまいがさねぞうり535https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/20
2026 ▲ 三枚歯の駒下駄さんまいばのこまげた559https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/35
2027 ● 三野(山谷・三谷)さんや娼家下、吉原細見書、合本の『傾城新色三味線』か、山焼野酉の年に今の三野に移る、三野と云ふは浅茅原・こつが原・吉原の三つの原3326https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/15左の前から中8行
2027 ● 〃娼家下、吉原細見書、三野昔も音にてさんやと云ふ、今は三谷・山谷と書きて3328https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/16左の前から上2行
2028 ● 三焼野(三やき野)さんやきの娼家下、吉原細見書、合本の『傾城新色三味線』か、新吉原の里を三焼野と云ふことは日本堤より見立てなるべし3326https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/15左の前から下5行
2028 ● 〃娼家下、吉原細見書、吉原を三やき野と異名せしこと今は聞かず3328https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/16左の前から上1行
2029 ▲ 山谷草履さんやぞうり533https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/18
2030【シ】
2031 ▲ 椎茸しいたけ598https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/22
2032 ● 椎茸髱しいたけたぼ女扮下、今世江戸御殿女中扮、長髩(ながづと)の俗2245https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/41左の後から下4行
2033 ● 椎名紬しいなつむぎ織染、布、ある書に曰く、椎名紬と云ふは河内の椎名より出る紬3177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/54左の前から中1行
2034 ● 仕入しいれ織染、布、呉服店にて俗に仕入と云ふ昔の待染もあり、仕入とは染蓄えたを買人に売る3183https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/60右の前から中1行
2035 ● 地歌(地唄)じうた娼家、芸子、げいこ弾妓なり江戸に云ふ芸者なり、京坂の芸子は地歌を唄を専務とす、地歌えどにて云ふ上方歌3290https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/43左の後から上4行
2035 ● 〃音曲、上方唄、上方とは他国より京坂を指して云ふ、江戸にて上方唄と云ひ、京坂にては地唄と云ふ3450https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/33左の前から下1行
2036 ● 塩〔娼家〕しお娼家、鹿子位、『傾城新色三味線』大坂に一匁を月・二匁をかげ・三匁を塩・四匁三分を車と云ふ、一切遊びの雇銭3271https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/24左の後から中6行
2036 ● 〃娼家下、吉原細見書、合本の『傾城新色三味線』か、大坂には一匁を月・三匁を塩…と云ふ、局の費用か3327https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/16右の後から中8行
2037 ▲ 塩〔食類〕しお580https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/11
2038 ● 塩魚問屋しおうおとんや江戸生業群居、四日市1176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/18右の前から1行
2039 ▲ 地黄煎じおうせん5124https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/38
2040 ● 塩売りしおうり巻六、生業下1262https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/14左の前から上6行
2041 ▲ 塩押しおおし5102https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/24
2042 ● 塩辛売りしおからうり鰹・網海老・烏賊等、京坂網塩辛のみ1301https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/37右の前から1行
2043 ▲ 塩瀬の饅頭しおぜのまんじゅう5131https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/42
2044 ▲ 塩雑炊しおぞうすい579https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/10
2045 ▲ 塩鯛しおだい4149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/7
2046 ▲ 塩煮の菽<まめ>しおにのまめ4255https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/36
2047 ▲ 汐干狩しおひがり4188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/32
2048 ▲ 塩風呂しおぶろ4121https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/27
2049 ▲ 塩風呂の図しおぶろのず4122https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/27
2050 ▲ 塩饅頭しおまんじゅう5132https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/43
2051 ● 塩ものしおもの俗、乾物、枯魚1247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/6左の前から中6行
2052 ● 地女じおんな妓扮、元文中、『吉原雑記』揚屋女郎髪は兵庫に・・地女と違ひ綺麗なるを、游女にあらざる女の惣称3219https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/19左の前から中4行
2053 ● 仕替(しかへ)しかえ娼家、仕替ならびに鞍替、遊女・芸子・芸者この廓よりかの巷に往くを京坂にてはしかへ・江戸にてくらがへと云ふ3297https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/48左の前から1行
2054 ● 四角額しかくひたい語としては無し、原文の「額を四角にせし」とする248https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/30左の前から中4行
2055 ● 仕掛(しかけ)しかけ妓扮、遊女の扮、袿を京坂遊女市民ともうちかけ・江戸武家市民はかひどり・遊女はしかけと云ふ3226https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/25右の前から中2行
2055 ● 〃妓扮、江戸吉原游女の扮、江戸にて遊女の袿をしかけと云ひ仕掛と書けり、仕掛専ら二領3231https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/28左の前から中8行
2056 ● 仕形能しかたのう能のまね事1329https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/15右の後から上8行
2057 ● 地借じがり宅地借用し家宅は自費で造る1132https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/17右の後から上3行
2058 ● 地借人じがりにん土地は借り、居宅は自費1140https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/25左の前から1行
2059 ▲ 芝翫下駄しかんげた553https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/31
2060 ▲ 色紙しきし4234https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/21
2061 ▲ 式日しきじつ4209https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/3
2062 ● しきせ(仕着せ・四季施)しきせ雑服、今世、市中奉公人に衣服を与ふ、夏麻布衣冬綿入り綿服、しきせと云ふ、仕着せ・四季施・そぶつ3101https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/10右の前から中3行
2062 ▲ 〃4140https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/41
2063 ● 仕着せ半天しきせはんてん男服中、木綿半天、巨戸下雇夫に与える半天2360https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/28左の後から中3行
2064 ● 磁器の焼き継ぎじきのやきつぎ今盛り、二十年以来1306https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/39左の後から上3行
2065 ● 敷衾<しきぶすま>売りしきぶすまうり渋紙・敷衾の項、1287https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/29右の前から上6行
2066 ● 敷布団しきぶとん雑服、夜着蒲団、下に敷くを敷蒲団と云ひ、二から五幅・長さ五尺3106https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/12左の後から上1行
2067 ▲ 莽草<しきみ>しきみ4146https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/5
2068 ▲ 鴫焼しぎやき5116https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/33
2069 ● 地形(じぎやう)じぎょう京坂、地突1115https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/53左の前から中3行
2070 ▲ 地狂言じきょうげん5143https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/4
2071 ▲ 仕切りしきり441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/20
2072 ▲ 仕切場しきりば5147https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/7
2073 ▲ 地口じぐち4340https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/44
2074 ● しけ糸(絓糸)しけいと女服、今世、江戸婦女晴服、安政に至り細微の縞に白蛇腹糸あるひは白しけ糸をもって定紋を繡ひたる流布366https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/45左の後から下1行
2074 ● 〃雑服、定紋、古衣を買い紋を改める時、別の裁を紋形に切り糊で張りその上にしけ糸を以て周りを縫い付け397https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/6左の後から中3行
2075 ● 滋目結<しげめゆい>しげめゆい織染、鹿子、目結を繁くするなり、今云ふ惣鹿子3160https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/43右の前から上1行
2076 ● しごき帯しごきおおび男服下、男帯、三尺帯、絎けずしてしごき帯2394https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/11左の前から中2行
2076 ● 〃妓扮、今世官許遊女褻の扮、揚屋茶屋から朝の帰路には本帯を略してしごき帯の表に袿着す多し3233https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/29左の後から上1行
2077 ● 地獄じごく娼家下、地獄、坊間の隠売女にて陽は売女にあらず密に売色する者、天保以来特に厳禁3382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/46左の前から1行
2078 ● 四国遍路しこくへんろ八十八所弘法大師参詣、江戸なし1333https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/19右の前から2行
2079 ● 仕事師しごとし江戸の名、京坂手伝人足1240https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/63左の前から下1行
2080 ● 錣(しころ)頭巾しころずきん男服下、頭巾、上代角頭巾図、今世老婆・乞丐尼僧等用いる2403https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/18左の前から上2行
2080 ● 〃男服下、頭巾、黒縮緬、綱吉御時世以後絶えて錣頭巾となる2404https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/19右の前から上5行
2081 ● 錣付の陣笠しころつきのじんがさ男服中、錣付の陣笠、羅紗を専らとす2349https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/22右の前から上1行
2082 ▲ 獅子頭ししがしら4224https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/14
2082 ▲ 〃4227https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/16
2082 ▲ 〃4231https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/19
2083 ▲ 祖父端折<じじばしより>じじばしより4257https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/37
2084 ● 獅子舞ししまい越後より出る1329https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/15左の前から1行
2084 ● 〃娼家下、元吉原、『そぞろ物語』…揚屋町と号し幾重にも横町を割り…そのほか勧進舞・蜘舞・獅子舞・角力・浄瑠璃の遊びして3311https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/4右の後から下1行
2085 ● 蜆しじみ江戸、殻付き、京坂しじめ1250https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/8右の前から1行
2086 ▲ 四条大芝居しじょうおおしばい428https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/13
2087 ▲ 四条河原しじょうかわら410https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/4
2088 ● しじらしじら男服上、しじらねりぬき、古は士民共に衣服に用いる2293https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/26左の前から中1行
2089 ● しじらのしめしじらのしめ男服上、今世熨斗目、古しじらねりぬきの今の名2294https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/27右の前から中2行
2089 ● 〃男服上、今制熨斗目の図、縮みたるを云2296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/27左の前から下1行
2090 ● 自身番じしんばん火見櫓、簡易型か1107https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/45右の前から上2行
2090 ● 〃大坂、会所、毎町阡陌(四辻)にあり1141https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/26左の前から1行
2091 ● 自身番所じしんばんしょ193https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/35左の前から図中下部行
2092 ● 自梳じすき4138https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/41右の前から1行
2093 ● 史生しせい聖武天皇神亀五年八月五日1117https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/3左の後から中2行
2094 ● 市井の図(江戸)しせいのず図1コマ192https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/35右の後から図中上部行
2095 ● 地雪踏じせった545https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/27左の後から下2行
2096 ● 子銭家<しせんか>しせんか俗に金貸1191https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/29左の後から中2行
2096 ● 〃金銀を貸し利息を取る1378https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/49左の前から1行
2097 ● 地蔵祭じぞうまつり4184https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/33右の後から下2行
2098 ● 地蔵祭〔大坂〕じぞうまつり4249https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/22左の前から1行
2099 ● 時代狂言じだいきょうげん5143https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/4左の前から下5、6行
2100 ● 下帯したおび男服下、褌、元来表帯に対し下帯となるもの褌の名には非なり2397https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/14左の前から中3行
2100 ▲ 〃4124https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/29
2101 ● 下方師<したかたし>したかたし音曲、三線、『思出草紙』祇園囃子等を素人狂言し遊ぶ、能囃子は廃れ素人狂言・長唄・下方師となる、下方は笛・太鼓・大鼓・小鼓3438https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/24右の後から上6行
2102 ● 下着したぎ男服上、下着、下襲(かさね)の衣服2314https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/42左の前から1行
2102 ● 〃女服、今世御殿女中、下着必ず白平絹336https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/25右の前から上1行
2102 ● 〃女服、今世、江戸婦女、下着、三都とも寒暖に応じ一領あるひはニ領371https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/50左の前から1行
2102 ● 〃女服、今世、御殿女中の下着、老少とも白絹無垢、襦袢は衿のみ必ず白絹379https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/57左の前から上1行
2103 ● 下着の掛えりしたぎのかけえり男服上、下着、襟全体・半分に黒ぎれを掛ける2314https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/42左の後から上3行
2104 ▲ 舌切雀したきりすずめ4307https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/26
2105 ▲ 字凧じだこ4300https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/22
2106 ▲ したさじき(下桟敷)したさじき441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/20
2107 ● 下頭巾したずきん男服中、火事装束、下頭巾図、火場用、猫頭巾の下に2351https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/23右の後から上1行
2108 ▲ 帷裳(したすだれ)したすだれ5217https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/7
2109 ● 下た撫でしたなで豪商の息・丁稚、今無し261https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/43左の後から上1行
2110 ● 下た働きしたばたらき娼家下、深川等にて花、惣花、部屋・娘分・料理番…下た働き(板の間)…二朱づつ3373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/41右の後から下2行
2111 ● 下蒔絵の櫛・笄したまきえのくし・こうがい女扮中、延享中、『我衣』延享にかけ多く仕出2147https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/4左の前から上4行
2112 ● 下見板(したみいた)したみいた蔀板とも書く、蔀にあらず1110https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/48左の前から1行
2113 ● した宿(下宿)したやど訴訟等の人の休息所、泊まらず1220https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/48左の前から上1行
2114 ● 質店の招牌しちてんのかんばん古ノとある、今世江戸無し1385https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/55左の前から1行
2115 ▲ 七福神しちふくじん4157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/12
2116 ● 七步積金しちぶつみきん七步積金/七歩積金、今世江戸貸税1386https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/56右の前から1行
2117 ▲ 七変化しちへんげ445https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/22
2118 ● 質物しちもの典物(質入れ物)、借金の方物1383https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/54左の前から1行
2119 ● 紙張しちよう雑服、夜着蒲団、紙張、紙蟵なり、今京坂これを売らず3120https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/20左の前から1行
2120 ● 七厘しちり江戸の名、京坂かんてき1269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/18右の前から中3行
2121 ▲ しつしつ4121https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/27
2122 ● しづ(鎮)しづ女服、麻布、襦袢は緋ちりめん等、京坂稀に裾周りに三寸ばかり裡を付けるこれを云う324https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/15右の前から中8行
2122 ● 〃女服、今世、京坂絽服、裾周り三寸ばかりに浅葱絽を付くこれを号して鎮と云363https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/42左の前から下2行
2123 ▲ 実悪じつあく446https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/22
2124 ● 悉皆屋(しつかひや)しつかひや京師染屋等への就職斡旋屋、大坂1185https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/24左の前から上6行
2124 ● 〃織染、布、大坂には悉皆屋と云ふ織物・染物・洗張・湯熨斗等一切を調す故に3183https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/59左の後から上4行
2125 ● 地突じつき江戸、地形1115https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/53左の前から中3行
2126 ● 漆喰場(しつくひ場)しつくひば井戸の周辺、タタキシツクヒ173https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/20左の後から中2行
2126 ▲ 〃498https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/10
2126 ▲ 〃4100https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/11
2127 ● 十徳じつとく男服中、十徳、『瓦礫雑書』、直綴の略製、僧医のみ用いる2361https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/30左の前から1行
2128 ● しつぽくしっぽく温飯の上に焼鶏・卵・蒲鉾・椎茸・くわひ等加える1202https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/37右の後から中7行
2129 ● 食卓(しつぽく)料理しっぽくりょうり享保年中京師佐野屋嘉兵衛、長崎より移り始む1209https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/42右の前から1行
2130 ● 実用の浴衣じつようのゆかた女服、今世、江戸実用の浴衣、男女とも広袖を専らとす、実用のものを湯上り浴衣と云362https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/41左の後から上2行
2131 ● してして音曲、三線、『思出草紙』祇園囃子等を素人狂言し遊ぶ、能囃子は廃れ素人狂言・長唄・下方師となり踊りを「して」と云ふ3438https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/24右の後から上6行
2132 ▲ 仕手方(してかた)してかた4103https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/13
2132 ▲ 〃4133https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/36
2133 ▲ 四天王寺庚申堂してんのうじこうしんどう4177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/25
2134 ▲ しとう革しとうがわ532https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/18
2135 ● 褥(しとね)しとね雑服、夜着蒲団、『和漢三才図絵』大被は衾と曰ひ単被は褥と曰ふ、被はふすま・よぎ3105https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/12左の前から下2行
2135 ● 〃雑服、夜着蒲団、坐布団、貴人の褥なり、坐褥なり3111https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/15左の前から中1行
2136 ● 品川細見しながわさいけん娼家下、品川細見、品川は武府西口の駅家にて、天保の官命にも遊女禁止されず3371https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/40左の前から1行
2137 ● 無地(じなし・むじ)じなし女服、摺箔古裁れ、むじと読む時は全体一色にて紋・模様の無いもの326https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/18右の後から上3行
2138 ● 地なしの小袖じなしのこそで女服、寛文末、縫箔小袖廃し金絲縫ひ始まる地なしの小袖と云ふ327https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/16左の前から中2行
2139 ● 信濃布しなぬの織染、布、『庭訓往来』に加賀絹・・信濃布・・云々3175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/52左の後から中9行
2140 ● 科袋<しなぶくろ>しなぶくろ男服上、細布、信州方言、更科郡産の米穀袋2310https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/38左の前から上5行
2141 ● 地主じぬし巻四、人事、愚按ずるに江戸草創時は官に請ひて随意に地を賜ひ1139https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/24左の前から1行
2142 ● しの字曲しのじまげ女扮下、今世江戸御殿女中扮、図、志之字曲左右同じ2247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/42左の後から下5行
2143 ● 忍ぶ文字摺しのぶもじずり織染、染色、摺衣、忍ぶ文字摺と云ふは陸奥の名物、石面自紋ありて摺る3165https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/45左の後から下3行
2144 ● 忍文字摺の布しのぶもじずりのぬの織染、布、『和国百女』所々品こそかわれ越前布・・陸奥に忍文字摺の布・・などとて名物布あり3175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/52左の後から下6行
2145 ● しのぶわげしのぶわげ女扮中、享和文化初年処女扮、『芝居訓蒙図彙』、図2162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/18右の前から中2行
2146 ● 忍竹<しのべだけ>しのべだけ江戸俗なひたけ、京坂めだけ1112https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/51左の前から上1行
2147 ● 芝居しばい男服上、芝居狂言にて熨斗目を着す扮2297https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/28右の前から上2行
2147 ▲ 〃412https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/5
2148 ▲ 芝居表の格子しばいおもてのこうし474https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/37
2149 ▲ 劇場公験<しばいきつて>しばいきつて428https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/13
2150 ● 芝居見物しばいけんぶつ娼家、白人、島の内・北の新地の白人・芸子芝居見物に供し、自費にても桟敷(席)のみ3286https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/39右の前から中1行
2151 ▲ 芝居小屋しばいごや446https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/22
2152 ▲ 芝居茶屋しばいちゃや430https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/14
2152 ▲ 〃484https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/42
2153 ▲ 芝居茶屋の客下駄しばいちゃやのきゃくげた550https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/29
2154 ▲ 芝居主しばいぬし5162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/16
2155 ● 芝居番付しばいばんづけ暦売りの項、吉原細見等と売り巡る1283https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/26右の前から上3行
2156 ▲ 芝居幕しばいまく5158https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/14
2157 ▲ 芝居櫓しばいろ5152https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/10
2158 ● 芝垣節(芝垣)しばがきぶし音曲、明暦比盛り貞享比に廃す3441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/26右の前から上4行
2158 ● 〃音曲、歌詞、芝がき芝がきしば垣ごしに・雪のふり袖ちらと見た…3444https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/28右の前から上1行
2159 ▲ 地走りじばしり4229https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/17
2160 ▲ 芝神明の祭祀しばしんめいのさいし4253https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/34
2161 ▲ 鮪しび599https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/22
2162 ● じびたいじびたい女扮中、享和文化初年処女扮、『芝居訓蒙図彙』島田曲髲2161https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/17左の後から上5行
2162 ▲ 〃5189https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/33
2163 ● しびらしびら女服、古服、『日本紀』褶をひらみと訓す、催馬楽にうはも、『梁塵秘抄』にしびら312https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/6右の前から上4行
2164 ● 渋紙売りしぶかみうり日除け、敷紙等に1280https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/24左の後から上6行
2165 ● 時服じふく織染、万字繋、幕府臣下に給ふ物は綸子・さや等で時服と云3147https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/35左の前から中7行
2166 ▲ 渋蛇の目傘しぶじゃのめがさ518https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/9
2167 ▲ 渋染紙しぶぞめがみ4394https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/31
2167 ▲ 〃4398https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/34
2168 ● 渋染前垂しぶぞめまえだれ男服下、前垂、今世、江戸酒問屋以外の酒賈は渋染前垂等を用ふ2425https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/29左の後から中2行
2169 ▲ 渋引き日傘しぶひきひがさ524https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/13
2170 ▲ 四方しほう569https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/4
2171 ● 四方髮しほうがみ『嬉遊笑覧』元結を切る215https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/8左の後から上1行
2172 ● 四方包の櫛笄しほうつつみのくしこうがい女扮中、京坂文政中鼈甲製、四面・小口も包んだ贋造物2165https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/19左の後から下1行
2173 ● 絞りしぼり男服下、襦袢、木綿単襦袢、江戸は絞りを専ら2382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/4左の前から中6行
2173 ● 〃織染、纐纈、纐纈昔は結染、今「絞り」しぼりと云ふ、纈かのこしぼり訓ぜり3159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/42左の前から中1行
2174 ● 島(縞)しま織染、島、今世島は縞なり昔は筋、糸に染めて後織る3133https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/25左の前から上2行
2174 ● 〃織染、縞、昔は織筋と云ひ今はしまと云ふ、島を仮用す3136https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/27左の前から1行
2175 ● 自前(じまへ)じまえ娼家、置屋、置屋に身を売らず自宅にこれを行うものを自前と云ひこの徒を自前かせぎ・仮見世の女郎・芸子と云ふ3276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/29左の前から上4行
2175 ● 〃娼家、芸子、また自前と云ふは身を売らず自宅ありて置屋に口銭を与へて芸子するを云ふ3291https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/44右の前から上6行
2176 ● 自前かせぎじまえかせぎ娼家、置屋、置屋に身を売らず自宅にこれを行うものを自前と云ひこの徒を自前かせぎ・仮見世の女郎・芸子と云ふ3276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/29左の前から下5行
2177 ● 島織しまおり織染、島織、『嘉多比沙志』後世絹布など竪筋・横筋・格子筋などを島織と云へるは誤り、守貞筋織を島織と云ふ3141https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/31右の前から中1行
2178 ▲ 島笠しまがさ4392https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/30
2178 ▲ 〃4404https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/37
2178 ▲ 〃4409https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/40
2179 ● 島摺しますり織染、染色、摺衣、洲崎の形を板に刻みて摺りたるを云ふ3165https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/45左の後から下5行
2180 ● 島染しまぞめ織染、島染、今世織後の染筋を島染と云3133https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/25左の前から下3行
2181 ● 島田しまだ巻十、女扮上、慶長・元和中婦女の髪、町風2102https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/18左の前から上4行
2181 ● 〃女扮上、元禄以来、『女重宝記』町風は京も田舎も2123https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/36左の前から下3行
2181 ● 〃女服、今世、振袖、貞享の古画、当時髪を曲げて島田に結べり387https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/61左の後から上1行
2182 ▲ 島台しまだい4150https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/8
2183 ● 島田崩し(島田崩・しまだくづし)しまだくずし女扮上、元文中、半元服婦人、前方を横に巻く2145https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/53右の前から中2行
2183 ● 〃女扮中、宝暦六年刊本、婦人図2151https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/10右の後から上2行
2183 ● 〃女扮中、安永中、婦人の風姿、其ニ図、今云うとある2157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/16右の前から上3行
2183 ● 〃女扮中、享和文化初年処女扮、『芝居訓蒙図彙』、図2162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/18右の前から上2行
2183 ● 〃女扮中、今時京坂の婦女、前笄と比較2178https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/27左の前から中3行
2183 ● 〃女扮下、今世江戸婦人褻の扮2207https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/12左の前から上5行
2183 ● 〃女扮下、江戸は丸髷を婦の正風、図、京坂さき笄に似る2217https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/18左の前から上2行
2184 ● 島田崩し曲(島田崩曲)しまだくずしまげ女扮上、享保刊本、町方娘図2139https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/48左の前から右図1行
2184 ● 〃女扮下、今世江戸御殿女中扮、図、一名志之字2247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/42左の後から上6行
2185 ● 島田髷(島田曲)しまだまげ女扮上、万治ニの図中2111https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/27右の前から図中の1行
2185 ● 〃女扮上、元禄頃の処女の風姿、図2126https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/39左の前から図1行
2185 ● 〃女扮上、元文中、京坂処女の風姿、図2143https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/51左の前から中2行
2185 ● 〃女扮中、宝暦六年印本、処女図2149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/7左の後から上3行
2185 ● 〃女扮中、宝暦十三年印本、あやとりの図中2150https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/9右の後から中3行
2185 ● 〃女扮中、安永中、江戸の処女容貌、図2155https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/14左の前から中2行
2185 ● 〃女扮中、享和文化初年処女扮、図2160https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/17左の前から上2行
2185 ● 〃女扮中、京坂文政中巨戸の処女、褻服図には京坂とある2168https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/21左の前から上7行
2185 ● 〃女扮中、今世京坂中民の処女礼晴、図、島田曲2170https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/22左の前から上1行
2185 ● 〃女扮中、今時京坂の婦女、京坂士民中以下の後家2180https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/28右の後から下7行
2185 ● 〃女扮中、今世京坂婦女、髷掛、緋・縮緬・丈長も用2185https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/32右の前から上2行
2185 ● 〃女扮下、京坂眉をそらず歯を染めた者が専らとす2191https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/3左の前から下4行
2185 ● 〃女扮下、今世、江戸巨戸の処女礼晴2203https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/10左の前から上5行
2185 ● 〃女扮下、今世、江戸小戸の処女小婢の褻服2204https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/11右の前から上7行
2185 ● 〃女扮下、今世江戸御殿女中扮、図、浮世絵は真を写さず2249https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/44右の後から上1行
2185 ● 〃同一語なし「髪を曲げて島田に結べり」とする、女服、今世、振袖、貞享の古画387https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/61左の後から上1行
2185 ● 〃妓扮、貞享中游女の図、『女用鑑』この風やつし島田か3201https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/9左の後から上6行
2185 ● 〃妓扮、享保中島田曲、図、あるひは採り上げ島田曲3214https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/16左の前から上2行
2185 ● 〃妓扮、享保の頃の游女図、島田髷、元文と相似たり3215https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/17右の前から上2行
2185 ● 〃妓扮、今世京島原大坂瓢簞町の太夫・天神の扮、髪は島田曲専らとし鬂髱は素人同じ、鬂張を用ひ笄簪常体にて3227https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/25左の前から下1行
2185 ● 〃妓扮、今世官許遊女褻の扮、島田曲・二枚櫛・長笄一つ3232https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/29左の前から上4行
2186 ● 島田曲形しまだまげかた女扮下、図、曲入れか、紙張り、今廃す2215https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/17左の後から中1行
2187 ● 縞縮緬(島縮緬)しまちりめん女服、武家媵婢の略服下婢の晴服、晴服に図の如き専用す縞縮緬なり336https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/24左の前から上4行
2187 ● 〃女服、今世、略服にも縞縮緬以下を用ふれども、まづは紬・縞を専らとす350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/33左の前から上1行
2188 ● 島の内しまのうち娼家、島の内、妓院青楼は中橋通り以西、天保官命の時道頓堀南岸に移す、当所娼妓非官許の第一次に北の新地3277https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/31左の前から1行
2188 ● 〃娼家、大坂天保後図、花街柳巷図中、船場の南道頓堀まで、西は堀江3280https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/33右の前から下2行
2188 ● 〃娼家、大坂非官許、天保官命後、難波新地の京橋町を中筋と云ひ中筋・元堺町等は先年の島の内・坂町の娼家も混居すれども3282https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/33左の前から中7行
2189 ● 島原しまばら娼家、今世官許の遊女町、島原・新町・吉原のごとき官許にて廓をなすを花街の字をあて3247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/6右の前から上1行
2189 ▲ 〃4379https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/22
2190 ▲ 島原通ひしまばらがよひ444https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/21
2190 ▲ 〃4362https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/12
2191 ● 島原新町しまばらしんまち妓扮、遊女の扮、今京の島原・大坂の新町太夫職・天神職と称ず上妓は必ず褂を着す、それ以下は島原・新地といへど用ひず3226https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/24左の後から上1行
2192 ● 島原の廓しまばらのくるわ娼家、島原、京師の遊女町は寛永十八年九条朱雀通りに移して俗に島原の廓と云ふ、本名は三筋街と云ふ3247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/6左の前から下1行
2193 ● 縞物しまもの女服、今世、京坂市民婦女の礼服、江戸の婢定紋付極めて稀にして縞物を専らとす349https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/32左の後から上1行
2194 ▲ 地廻り酒じまわりざけ587https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/15
2195 ▲ 四万六千日詣でしまんろくせんにちもうで4235https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/21
2196 ▲ 凍菎蒻しみこんにゃく5115https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/32
2197 ● 市民婦女の礼服しみんふじょのれいふく女服、今世、京坂市民婦女の礼服、縮緬定紋色黒を専ら348https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/32左の前から上1行
2198 ▲ 注連(しめ)しめ4143https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/3
2198 ▲ 〃4145https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/4
2199 ▲ 注連縄<しめなわ>しめなわ4146https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/5
2199 ▲ 〃4169https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/20
2199 ▲ 〃4177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/25
2199 ▲ 〃4265https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/43
2200 ● 酌女しゃくおんな娼家下、天保の府命、深川八幡門前そのほかとも料理茶屋等には酌女は隠売女同前に候間・残らず…商売替へ仕るべし3363https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/36左の後から下9行
2201 ▲ 石神<しやくじん>しやくじん4145https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/4
2202 ● 酌人しゃくにん娼家下、町芸者、江戸の芸者は専ら貨食店にこれを迎ふる、陽に芸者と称するは私称にて酌人と云ふを3382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/45左の後から下1行
2203 ● 借屋人しゃくやにん京坂、一畳銀五六分より1132https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/17右の前から4行
2204 ▲ 蛇の目じゃのめ514https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/6
2204 ▲ 〃519https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/9
2204 ▲ 〃524https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/13
2204 ▲ 〃528https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/15
2205 ▲ 蛇の目傘じゃのめがさ516https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/7
2205 ▲ 〃518https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/9
2205 ▲ 〃523https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/12
2206 ● 蛇腹糸じゃばらいと女服、今世、江戸婦女晴服、安政に至り細微の縞に白蛇腹糸あるひは白しけ糸をもって定紋を繡ひたる流布366https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/45左の後から下1行
2207 ● 蛇腹縫じゃばらぬい女服、今世、京坂市民婦女の礼服、京坂多くはすがぬひもやうなり蛇腹縫は稀なり349https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/33右の後から中3行
2207 ● 〃雑服、定紋、火事装束、羅紗には白羅紗の切紋、その他は蛇腹縫なり398https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/7右の前から下9行
2207 ● 〃織染、繡、唐繡よりたる糸にてぬひものするを云ふ、今云ふ蛇腹縫なり3188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/63左の後から上1行
2208 ● 暹羅<シヤム>革しゃむがわ男服下、足袋、正徳頃までか、革足袋二種あり小人革・暹羅革、厚く柔らか暖かい2431https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/33左の後から中5行
2209 ● 暹羅染しゃむぞめ織染、暹羅染、シヤムロ異国の名、この国の染物を模して日本にて染む、華布と云ひサラサと訓ず3184https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/60左の後から上1行
2210 ● しやもしゃも闘鶏江戸の名、京坂かしわ1214https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/45右の後から下1行
2211 ● 車力しゃりき男服下、男帯、神田結、士商は稀、武家の手廻り・陸尺・船人・車力等結ぶ2393https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/10左の後から下3行
2212 ● 洒落本(しゃれほん)しゃれほん晒本とある4310https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/24左の前から中3行
2213 ● 祝義(祝儀)しゅうぎ娼家、京師島原と大坂の新町太夫・天神以下、廓外に出るを許す、その時廓口の番人に祝儀と云ひて銀を与ふ3295https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/46左の前から中2行
2213 ● 〃娼家下、女芸者、弾妓なり、仲の町の芸者一組二人にて一席金一分…祝義は別にて客の任意に大略金一分3353https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/29左の後から中1行
2213 ● 〃娼家下、町芸者、定制のほかに祝義と云ひて金一分与へる者あり、与へざる者稀3382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/45左の後から中6行
2213 ▲ 〃495https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/7
2213 ▲ 〃4130https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/33
2214 ▲ 祝儀銭しゅうぎせん495https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/7
2214 ▲ 〃4182https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/28
2215 ● 十九布じゆうくぬの織染、布、ある書に、昔は十九布と云ふあり、織工の詞なり、十九布は経糸千五百二十糸を云ひ極細の上品3177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/53右の後から上3行
2216 ▲ 十五夜賞月じゅうごやしょうげつ4250https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/32
2217 ▲ 十字じゅうじ5133https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/43
2218 ● 十二重じゅうにえ女服、古服、ある本に皇后一月一領づつ一年都て十二重318https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/8右の後から中3行
2219 ● 獣肉じゅうにく男服下、近年獣肉を食する者あり、狄風とすれど上古より食す2384https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/6右の後から上3行
2219 ▲ 〃5139https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/47
2220 ● 獣肉店じゅうにくてん追書、嘉永以来公に売1221https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/49右の後から上4行
2220 ▲ 〃5139https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/47
2221 ● 十二段じゅうにだん音曲、浄瑠璃、浄瑠璃を音曲の事とすは牛若丸が浄瑠璃姫に通じたることを作り・十二段としたる作り物語の名なり3421https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/9左の前から下2行
2222 ● 十二一重(十二単・十二ひとへ)じゅうにひとえ女服、古服、『和名抄』か、今俗官女の服十二一重は非五つ衣と云ふ、五つかさね313https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/7右の前から上4行
2222 ● 〃女服、十二単、図、官女着す五つ衣を俗に云ふ315https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/8右の前から上5行
2222 ● 〃女服、古服、ある本に皇后一月一領づつ一年都て十二重318https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/8右の後から中2行
2223 ● 十人衆〔江戸〕じゅうにんしゅう江戸の豪富十人、幕府の金事1136https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/22右の前から1行
2224 ▲ 重箱じゅうばこ486https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/43
2224 ▲ 〃575https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/8
2225 ▲ 十八粥じゅうはちがゆ4177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/25
2226 ● 衆分しゅうぶん音曲、坐頭の事、当道、四階十六官・七十二の小刻と云ふ、衆分と云ふは(七十二の小刻の内)彩色より三度の晴までを云ふ3435https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/21左の前から上3行
2227 ● 十夜じゅうや4259https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/39左の前から1行
2228 ● 宿駕籠しゅくかご5240https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/21右の前から1行
2229 ● 宿の者しゅくのもの夙の者、人別帳に載るの意か1333https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/20右の前から1行
2229 ● 〃『雑談抄』、夙(つと)の者の音読み1335https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/21右の前から1行
2230 ● 宿場女郎しゅくばじょろう娼家下、駅家、江戸にて駅妓を宿場女郎と云ふ、品川・内藤新宿・千住・板橋3372https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/40左の後から中8行
2231 ● 宿村しゅくむら垂仁天皇土師師を大和に留まるが始めか1335https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/20左の後から5行
2232 ● 修験者しゅげんしゃ今世の修験者の髻222https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/12左の後から中3行
2232 ● 〃4380https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/26右の前から1行
2233 ● 珠光しゅこう5118https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/34左の後から3行
2234 ● 繻子鬢(繻子鬂)しゆすびん繻子鬢(繻子鬂)、女扮上、元禄中、伽羅油多用2132https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/43左の後から下2行
2234 ● 〃女扮中、宝暦中、灯籠鬂行われ繻子鬂廃すか2154https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/12左の後から9行
2235 ● 首長頭巾(首丁)しゅちょうずきん男服下、頭巾、『蜷川記』古の頭巾形不詳、首長頭巾・首丁とも書す2407https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/20右の前から下2行
2236 ● 衆道(衆堂)しゅどう娼家下、男色、『昔々物語』昔の方言に男色を若道・衆堂・野道と云ふ、若道・衆道とは若衆の道3405https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/60左の前から下9行
2237 ● 朱塗り木櫛しゅぬりきぐし女扮中、今世嘉永中京坂式正所用鼈甲製、月形櫛処女平日2187https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/33左の後から中2行
2238 ● 朱塗長持しゅぬりながもち同一語なし朱漆長持(しゅうるしながもち)と見なす、大坂新町も夜具を揚屋に運ぶに朱漆長持を用ひし3313https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/6右の後から中2行
2239 ● 襦半じゅばん男服下、襦袢、安永二年『当世風俗通』上息子風に襦袢冬は緋縮緬に黒天鵞絨の半えり2382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/4右の後から中4行
2239 ● 〃男服下、胴著、筒袖胴着吾妻胴着等は襦袢の下に着す2396https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/13右の前から中3行
2239 ● 〃女服、今世御殿女中襦袢、必ず半身、緋・紫縮緬の類い334https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/23右の前から上2行
2239 ● 〃女服、今世御殿女中、襦袢も胴袖は緋縮緬336https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/25右の前から下1行
2239 ● 〃女服、今世、略服褻服の時は専ら縮緬、江戸は襦袢えりに黒色更に用ひず379https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/57右の後から下5行
2240 ● 襦半えり(襦半襟・襦半衿)じゅばんえり女服、今世、略服褻服の時は専ら縮緬、江戸は襦袢えりに黒色更に用ひず379https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/57右の後から下5行
2240 ● 〃女服、今世、御殿女中の下着、襦袢襟、その他時々流布の色と云ふも襦袢襟・女略帯等に用ふを旨380https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/57左の後から上8行
2241 ▲ 酒銘しゅめい586https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/15
2242 ● 樹木屋じゅもくや江戸、染井村、巣鴨に多し1192https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/30右の前から上2行
2243 ▲ 椶梠緒しゅろお540https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/23
2244 ▲ 椶梠笠しゅろがさ4376https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/20
2245 ▲ 椶梠毛しゅろげ535https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/20
2246 ▲ 椶梠毛縄しゅろげなわ553https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/31
2247 ● 春画しゅんが旧・新・唐の男根の描き方279https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/5右の後から上10行
2248 ▲ 春慶ぬりしゅんけいぬり5216https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/6
2249 ● 娼家しょうか娼家下、慶長十七年、庄司甚内官に請ふ、買色の徒は累日家を忘れ娼家は嚢中いまだ空かざれば数日…3309https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/3左の後から下6行
2250 ▲ 生姜しょうが4296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/19
2251 ▲ 生薑市しようがいち4253https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/34
2252 ▲ 正月戯しょうがつあそび4327https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/37
2253 ▲ 正月の門松しょうがつのかどまつ4143https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/3
2254 ▲ 正月初卯日しょうがつはつうひ4176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/25
2255 ● 上燗おでんじょうかんおでん三都夜営行商、燗酒と田楽1309https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/41右の前から上3行
2256 ● 床机しょうぎ妓扮、『和国百女』右図の床机妓院の門辺にても置きしか、机の足他用と異なる3214https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/15右の前から上6行
2257 ▲ 将棊しょうぎ4333https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/40
2258 ● 娼妓の扮しょうぎのいでたち妓扮、今世娼妓の扮、図は江戸芸者の扮3235https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/33右の前から1行
2259 ● 娼妓の裾模様〔京坂〕しょうぎのすそもよう女服、今世、京坂娼妓の裾模様、図347https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/31左の前から1行
2260 ● 鍾馗髭しょうきひげ頬髭、古く鬼髭、諸人好む245https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/28右の前から下2行
2261 ● 商賈しょうこ商売、行商・店商いのこと1161https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/3左の前から2行
2262 ● 商賈〔江戸〕しょうこ工商京坂より多し、大坂酒問屋無し1169https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/12左の前から1行
2263 ● 商賈〔大坂〕しょうこ全国一1163https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/6左の前から1行
2264 ● 商賈〔京師〕しょうこ船便なく、大坂江戸に及ばず1162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/4左の前から1行
2265 ● 小戸の図しょうこのず間口二間以下173https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/21左の前から1行
2266 ● 定斎<じようさい>売りじようさいうり煎じ薬売り、『塵塚談』、江戸今は無きの項のガチャガチャ煙草売りの項1245https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/5右の前から中6行
2267 ● 障子しょうじ今世美濃を用いる1112https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/50左の前から1行
2268 ▲ 上巳じょうし4188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/32
2268 ▲ 〃4195https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/37
2269 ● 庄司甚内(甚左衛門)しょうじじんない娼家下、慶長十七年、小田原北条家の浪士庄司甚内後に甚左衛門、遊女を一郭に置かんことを官に請ふ3309https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/3左の後から中8行
2270 ▲ 障子骨しょうじぼね4299https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/21
2271 ● 上州純子じょうしゅうどんす織染、布、金襴・唐織、上州純子普通の物大幅一丈価金一両二分ばかり、今慶応中開港前の大略十倍3180https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/57右の後から上2行
2272 ● 猩々緋しょうじょうひ織染、来舶の毛織、綿羊の毛織、赤色3187https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/62左の前から上1行
2273 ● 少女の袂しょうじょのたもと女服、今世、婦女衣服裁縫、十二三以下各袂、幼女袂無く広袖342https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/28右の後から上8行
2274 ▲ 精進しょうじん598https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/22
2275 ● 小新地しょうしんち読みはは「こしんち」か、娼家下、『稲光舎随筆』小新地は昼夜金一分・後に五・六となる・娼家四五軒ありて内に子供あり3410https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/63左の後から上10行
2276 ▲ 上水じょうすい4108https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/17
2277 ▲ 定助じょうすけ4136https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/38
2278 ▲ 装束傘しょうぞくがさ514https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/6
2279 ● 装束襦半しょうぞくじゅばん男服下、襦袢、京坂木綿の単襦袢の袖端のみ縮緬で表裡覆い縫う2383https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/5右の前から中1行
2280 ● 上疏の書法じょうそのしょほう訴状、願書1148https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/33左の前から2行
2281 ▲ 焼酎しょうちゅう596https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/21
2282 ● 丈と云ふ事じょうということ今我が国、俳優等に用いるのみ1150https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/35右の後から上6行
2283 ▲ 尉と姥の造り物じょうとうばのつくりもの4150https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/8
2284 ● 小児衣服図しょうにいふくず男服上、今製小児衣服図2319https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/46右の前から上2行
2285 ▲ 小児笠しょうにがさ4361https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/11
2285 ▲ 〃4382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/24
2286 ▲ 小児傘しょうにがさ525https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/13
2287 ▲ 小児の履物しょうにのはきもの560https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/36
2288 ▲ 小児日傘しょうにひがさ525https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/13
2288 ▲ 〃527https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/14
2289 ● 商人方(しやうにんかた)しょうにんかた長崎、舶来品を官市にて商う1165https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/9左の後から下5行
2290 ● 商人の髪しょうにんのかみ図名か、原文商人235https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/21左の前から上2行
2291 ● 箏(しようのこと)しようのことよみは原本になし、音曲、琴、今玩ぶ十三絃は箏と云ふなり、筑紫琴とも云ふ3436https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/22左の前から中4行
2292 ▲ 上白じょうはく5125https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/38
2293 ● 定火消役じょうひけしやく男服下、ぱつち股引、江戸昔の火事股引2442https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/39左の後から中4行
2294 ● 上布じょうふ織染、布、薩摩より上布を出す、絹上布は婦女の用、上布は男女ともに用ふ3176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/53右の前から上10行
2295 ▲ 菖蒲打しょうぶうち4217https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/9
2296 ▲ 菖蒲刀しょうぶかたな4212https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/5
2297 ● 菖蒲革しょうぶかわ男服上、袴の裾、三本杉説明中、真は紋黄に似たり2279https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/18左の後から下4行
2297 ▲ 〃5281https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/52
2298 ● 菖蒲革足袋しょうぶかわたび男服下、足袋、今世、甲冑の人物を画くに小さくら形の菖蒲革足袋を画くを専ら2430https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/33右の後から下1行
2299 ● 勝負附売りしようぶづけうり相撲の勝負を記した紙を売、速報1272https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/19左の後から上6行
2300 ● 菖蒲人形売りしょうぶにんぎょう或書曰く、江戸今は無きの項1244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/4左の後から上2行
2301 ▲ しやうぶゆしょうぶゆ4104https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/14
2302 ● 常振袖(じやうふりそで)じょうふりそで女服、今世、振袖、寛延以降今に至りて二尺六・九寸、今世京坂平日用ふを常振袖と云ひじやうふりそでと訓ず388https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/62右の後から中2行
2303 ▲ 正平革しょうへいがわ5282https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/53
2304 ● 正平染しょうへいそめ雑服、定紋、古衣を買い紋を改める時、胡粉と膠で旧紋を塗り白め後に上絵すこれを正平紋397https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/6左の後から下1行
2305 ● 正平紋しょうへいもん雑服、定紋、古衣を買い紋を改める時、正平紋に因み正平染は肥後名産の染革なり397https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/6左の後から中1行
2306 ▲ 上品<じようほん>天鵝絨じょうほんびろうど563https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/37
2307 ● 錠前直しじょうまえなおし補修をなほすと云う1255https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/11左の後から上3行
2307 ● 〃図(ヘ)、上方、江戸二図1257https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/11左の後から下1行
2308 ● 定紋じょうもん記号149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592391/1/35左の前から1行
2308 ● 〃男服上、万治古画、横筋あるひは格子を織りて定紋付けざる2295https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/27右の前から中6行
2308 ● 〃雑服、定紋、衣服に定紋を描く図前にあり396https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/6左の前から1行
2308 ● 〃雑服、定紋、加賀染には彩色を交ゆるなり、加賀のほかに定紋に彩あること更にこれなし398https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/7右の後から下5行
2308 ▲ 〃528https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/15
2309 ● 定紋付じょうもんつき女服、今世、京坂女服の裡、縮緬竜紋等無地及び裾模様の定紋付351https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/34左の前から下1行
2310 ● 定紋付染小袖じょうもんつきそめこそで男服上、今世、羽二重・紬・太織等染色黒2301https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/30左の前から上3行
2311 ● 定紋付の美服じょうもんつきびふく女服、今世、三都とも定紋付の美服、縮緬を専ら349https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/33右の後から上5行
2312 ● 定紋付ふり袖じょうもんつきふりそで男服上、小袖、京坂民間童男礼晴には定紋付ふり袖2318https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/45左の後から中5行
2313 ● 庄屋しょうや今世の里長か、東国は村名主1118https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/5右の前から中3行
2314 ▲ 醬油しょうゆ醬油/醤油583https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/13
2315 ● 醬油売りしょうゆうり巻六、生業下、江戸にて酒も兼売あり1262https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/14左の前から上5行
2316 ▲ 薯蕷饅頭(じやうよまんぢう)じょうよまんぢう5134https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/44
2317 ● 浄瑠璃じょうるり社寺境内で語る1328https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/15右の後から中9行
2317 ● 〃原文は浄留里、娼家、鹿子位、『妻しるし』、芸子にまた浄瑠璃と細書するは義太夫弾き語る弾妓3262https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/18右の後から上4行
2317 ● 〃娼家下、元吉原、『そぞろ物語』…揚屋町と号し幾重にも横町を割り…そのほか勧進舞・蜘舞・獅子舞・角力・浄瑠璃の遊びして3311https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/4右の後から下1行
2317 ● 〃音曲、浄瑠璃、浄瑠璃と云ふを音曲の名とすることは、牛若丸が浄瑠璃姫に通じたることを作り・十二段としたる作り物語の名なり3421https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/9左の前から1行
2318 ● 浄瑠璃語りじょうるりがたり139https://dl.ndl.go.jp/pid/2592391/1/29右の前から上8行
2319 ● 浄瑠璃芸子じょうるりげいこ娼家、芸子、また義太夫節を語り三絃に合すを専務とする妓を浄瑠璃芸子と云ふ3291https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/43左の後から下2行
2320 ● 浄瑠璃作者じょうるりさくしゃ音曲、作者、『世事談』浄瑠璃作者と極めて産とするもの昔はなし、浄瑠璃「暦」は西鶴翁作と云へり、近世作者は近松門左衛門に始まる3426https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/13左の前から中1行
2321 ● 浄瑠璃惣系図じょうるりそうけいず音曲、浄瑠璃惣系図、十二段作者小野氏通女・浄瑠璃三絃始祖沢住検校…3423https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/10左の前から1行
2322 ● 浄瑠璃太夫じょうるりだゆう宝永中、江戸半太夫の撥鬂229https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/17右の後から上5行
2322 ● 〃音曲、浄瑠璃、『世事談』六字南無右衛門女太夫四条川原に芝居を建つ、慶長の比人形に合わせ…浄瑠璃太夫の受領を戴く3422https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/9左の後から下2行
2322 ▲ 〃535https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/20
2322 ▲ 〃5144https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/5
2323 ● 浄瑠璃太夫の髪〔上方〕じょうるりだゆうのかみ元文元年より、宮古路風、分七風、分金風228https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/17右の前から中5行
2324 ● 浄瑠璃姫じょうるりひめ音曲、浄瑠璃、浄瑠璃と云ふを音曲の名とすることは、牛若丸が浄瑠璃姫に通じたることを作り・十二段としたる作り物語の名なり3421https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/9左の前から中2行
2325 ● 浄瑠璃本じょうるりぼん音曲、院本、俗に浄瑠璃本と云ふ、刊行は明暦・万治以来専らなれど寛永の印本あり、義太夫節語りは写本を良しとす3426https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/14右の前から上1行
2326 ● 鐘楼しょうろう鐘役源七宅に在り1104https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/43左の前から上7行
2327 ● 上臈じょうろう娼家下、享保五年『洞房語園』、局女郎、古来云ひ伝へに…局女郎広島へ…これに依りて京上臈と云ひ習い遊女のことを上臈とも…3334https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/20右の後から下4行
2328 ● 初会馴染しょかいなじみ娼家下、馴染金、遊女の通いの一会目に与ふを初会馴染と云ふ3350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/28左の前から下1行
2329 ● 職人しょくにん工匠、三都たくみと云わず1237https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/60左の前から中1行
2329 ▲ 〃「近世風俗志」に該当なし1337https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/22
2329 ● 〃職人/雇夫の横顔図235https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/21左の前から上3行
2330 ● 職人の髪しょくにんのかみ図名か、原文職人/雇夫235https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/21左の前から上3行
2331 ▲ 所作しょさ5143https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/4
2332 ● 初参の客しょざんのきゃく娼家、日柄約束、日柄を頼む対象か、けだし初参の客には頼むこと罕(まれ)なり3285https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/37右の後から上4行
2333 ● 女子、三絃、浄瑠璃を専ら習ふことじょしさんげんじょうるりをもっぱらならうこと音曲、守貞云ふ、すでに百余年前よりの風習なり、今世ますますこの風にて女子は七八歳より学び母親心身を労して師家に遣る3436https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/22右の後から上8行
2334 ▲ 女児の日傘(女児日傘)じょじのひがさ527https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/14
2334 ▲ 〃528https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/15
2335 ● 処女しょじょ女服、今世、この書大略、十三歳以下を稚女、白歯眉有を処女、二十四五以下を新婦・以上を婦、婦は歯黒・女は歯白358https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/40右の前から下4行
2336 ● 処女の扮(処女の褻の扮)しょじょのけのふん女扮下、今世、中民処女褻の扮2202https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/10右の後から上4行
2337 ● 処女の裾模様しょじょのすそもよう女服、今世、京坂娼妓の裾模様、処女の裾模様これに似る347https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/31左の前から下4行
2338 ● 女中じょちゅう娼家、白人、色町の徒は太夫・天神のほかはすべて女中と云ふ3286https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/38左の前から下2行
2338 ● 〃娼家、差紙、島原と新町にて女郎云ふは天神のこと、鹿子位は女郎と云はず女中と云ふ3289https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/41左の後から上2行
2338 ▲ 〃4139https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/40
2339 ● 書物問屋しょもつどんや享保六年六十戸1170https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/12左の後から上2行
2340 ● 女郎じょろう妓扮、『和国百女』上図の女郎は島田曲・下図の女郎は玉むすび・新造は勝山髷3213https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/14左の前から上2行
2340 ● 〃娼家、遊女の事、今世京坂上品妓を太夫、次を天神と云ひ吉原にておいらんと云ふ、江戸俗おいらん以下惣じて女郎と云ひ3244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/4左の後から中4行
2340 ● 〃娼家下、花魁、呼び出し以下惣名を女郎と云ふ3350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/27左の後から中3行
2341 ● 女郎買ひじょろうがい娼家、お山、遊女の惣名をおやまと云ふ、江戸の俗女郎買ひをお山買ひと云ふ3287https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/39左の前から上2行
2342 ● 女郎さん方じょろうさんがた娼家、差紙、島原と新町にて廓中の徒は太夫を惣称などには太夫さん方と云ひ、天神を天神さん方と云ふ3288https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/41左の後から上3行
2343 ● 女郎名寄じょろうなよせ娼家、天神、『妻しるし』は享保中出版せる女郎名寄と明和九年梓行せし手引案内とを合し3269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/22左の後から下5行
2344 ● 女郎屋じょろうや娼家下、天保八年、『辰巳の花』新石場茶屋…女郎屋小紅や・小松や二戸…3368https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/39右の前から中4行
2345 ● ジヨンじょん織染、来舶の毛織、綿羊の毛織、幅リンに近し3187https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/62左の後から上3行
2346 ● 白綾しらあや女服、今世、御殿女中の下着、娼妓の類も三都とも白綸子・白綾を専らとす379https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/57左の前から下3行
2347 ▲ 白魚羹しらうおかん5128https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/40
2348 ● 白魚賈しらうおこ江戸、一チョボ二十尾、京坂なし1249https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/7左の前から中3行
2349 ▲ 白粥(白がゆ)しらがゆ577https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/9
2349 ▲ 〃578https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/10
2350 ● 白革しらかわ男服下、足袋、延宝、『都風俗鑑』足袋は白革にして紫足袋をはく者は気の通らぬ御方2429https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/33右の前から上1行
2351 ● 白絹の袷下着しらぎぬのあわせしたぎ女服、今世、江戸婦女、下着、式正には上着袷にも白絹の袷下着372https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/50左の前から下6行
2352 ● 白絹の無垢しらぎぬのむく女服、今世、御殿女中の下着、必ず老少とも白絹無垢、襦袢は衿のみ必ず白絹379https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/57左の前から中1行
2353 ● 白鷺の清八しらさぎのせいはち『男色大鑑』三条の橋の床や250https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/32左の後から下10行
2354 ● しらす菅垣しらすすががき娼家下、菅垣、吉原町夜見世を張る時、内芸者・新造三絃を敷居際にて繁絃するを今世のすががきと云い、夜見世をしらす菅垣と云ふ3354https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/30左の前から下3行
2355 ● 白玉売りしらたまうり寒晒米粉を丸め茹でた物1296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/34右の前から上4行
2356 ▲ 白柄組しらつかぐみ492https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/5
2357 ● 白歯しらは妓扮、今世娼妓の扮、江戸遊女、吉原は歯を黒め、駅舎・天保停止の岡場所の女郎は必ず白歯なり3237https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/35右の後から上3行
2358 ▲ 白張挑灯しらはりちょうちん4246https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/29
2359 ● 白拍子しらびょうし娼家、遊女の事、『洞房語園』異国の妓女我朝の白拍子皆遊君の類なり3242https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/4右の前から下4行
2359 ● 〃娼家下、桂女、昔の遊女、『三儀一統』白拍子・かつらなどはいづれとも猿楽と同前なり3401https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/58左の前から下3行
2360 ▲ 調しらべ4286https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/14
2361 ● しらみしぼり(虱絞り)しらみしぼり男服下、手拭、今世、芥子玉絞りの京坂の名2420https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/26左の前から中5行
2361 ● 〃織染、鹿子、手巾には芥子玉絞り古来よりあり不易、俗に虱ミ絞り3161https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/43右の後から下3行
2362 ● しりあてしりあて男服上、帷子・単衣に裡襟、襟端より正背縫目に掛け余り裁を縫い付ける2312https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/40右の後から中1行
2363 ▲ 尻鉄<しりがね>しりがね532https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/18
2364 ▲ 汁しる597https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/21
2365 ● 汁粉売りしるこうり三都夜営行商、京坂漉餡の善哉1308https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/40左の後から上5行
2366 ● 志留古保之(しるこぼし)しるこぼし屋形よりやや小、神田川船宿1181https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/22右の前から5行
2367 ● 志留之<しるし>しるし記号、仮号149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592391/1/35左の後から中3行
2368 ● 記し違ひしるしちがい現宝くじの組違い1389https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/57左の後から上4行
2369 ● 印半天しるしばんてん男服中、火事装束、火場等に用ふ紺木綿印半天2352https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/23左の後から中1行
2369 ● 〃男服中、又江戸に木綿の印半天、印は標目、紺地・白紋2357https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/27右の前から上4行
2369 ● 〃男服下、男帯、三尺帯、江戸にて印半天を服す者は三尺帯を用いる2394https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/11左の後から下5行
2370 ▲ 汁椀しるわん568https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/4
2371 ● じれつた結びじれったむすび女扮下、近世江戸婦女、図、江戸方言じれったいか2226https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/26右の後から上6行
2372 ● 白袷しろあわせ娼家下、仲の町、八月朔日遊女白袷着すを例とす、元禄比名妓巴屋高橋瘧をやみし…は附会ならん3357https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/33右の前から上1行
2373 ● 白糸繡紋しろいとしゅうもん女服、今世、江戸婦女晴服、安政に至り衣服羽折ともに専ら白糸繡紋をす366https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/46右の前から下5行
2374 ▲ 次郎左衛門雛じろうざえもんびな4192https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/35
2375 ● 素人狂言しろうときょうげん音曲、三線、『思出草紙』祇園囃子等せしが…屋躰万度を拵へ・・踊りを催し人形をつかひ、それより素人狂言とて色々取り組み3438https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/24右の前から中6行
2376 ▲ 白加賀しろかが5144https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/5
2377 ● 白がすりしろかすり織染、かすり、今俗は白地に紺絣がすり、前図のごときを白がすりと云ふ3144https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/32左の前から中5行
2378 ● 白帷子しろかたびら男服上、今制熨斗目の図、熨斗目を着る者夏月に晒白帷子着す2296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/27左の後から下4行
2379 ● 白紙しろかみ雑服、夜着蒲団、紙張、江戸富民の好んで製す者あり白紙に墨画等描かし3120https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/20左の前から下3行
2380 ● 白紙子しろかみこ男服上、紙衣、渋を用いず潔白なるを2320https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/47右の前から中3行
2381 ▲ 白紙楓<もみじ>傘しろかみもみじがさ520https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/10
2382 ● 白皮屋しろかわや鞣革屋か、大坂安土町、塩町1186https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/25右の前から1行
2383 ● 四六女郎しろくじょろう娼家下、天保八年、『辰巳の花』の注釈か、昔は三十三間堂にも四六女郎あり3367https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/38左の後から最上9行
2384 ● 四六店(四六見世)しろくたな娼家下、天保八年、『辰巳の花』の注釈か、佃町俗にアヒル四六店・切見世共にあり3367https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/38左の後から最上6行
2384 ● 〃娼家下、銭見世、向土橋・本所入江町・深川横櫓町…一昼夜銭一貫文・昼六百文・夜四百文故に四六見世と云ふ3373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/41左の後から下2行
2385 ● 四六の裡しろくのうら娼家下、大根畑、江戸本郷の町料理屋女を酌に出す・三一長屋と云ふあり・四六の裡と云ふ、賽目三一の背が四六のうらと異名3403https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/59左の前から下3行
2386 ▲ 白酒しろざけ4188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/32
2386 ▲ 〃4205https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/43
2386 ▲ 〃4215https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/7
2387 ● 白酒売りしろざけうり路上売りは小児用1296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/34右の前から上3行
2388 ● 白晒布の下帷子しろさらしぬののしたかたびら女服、今世、江戸婦女、下着、式正には帷子にも白晒布の下帷子を着す372https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/50左の前から上6行
2389 ● 白下着しろしたぎ女服、今世、京坂女服下着、白下着紋綸子を用ふ、江戸白絹を専用363https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/43左の前から上2行
2389 ● 〃女服、今世、江戸婦女、下着、眉ある島田曲の女中も御殿は白下着なり371https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/50左の前から中4行
2390 ● 白縞の単物しろしまのひとえ女服、今世、三都とも処女・娼妓等、地白に紺島等の白がちなる縮緬単衣を着す、浴衣と云わず白縞の単物と云362https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/42右の後から下5行
2391 ● 素人(しろと)しろと娼家、白人、正民を素人と云ひしろと訓ず、遊女・芸子の類を黒人と云ひくろとと訓ず3286https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/38左の前から中4行
2392 ● 白袴しろはかま男服上、大宝〔慶雲〕三年、天下をして脛裳を脱ぎ白袴を著すしむ2289https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/24左の前から中5行
2393 ▲ 白味噌しろみそ5115https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/32
2394 ● 白無垢しろむく男服上、白無垢、表裡とも白羽二重か白絹製の小袖2312https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/40左の前から上8行
2394 ● 〃女服、今世、江戸婦女、下着、晴服、白表裡は三都ともに白無垢と云ふ372https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/50左の後から中7行
2395 ▲ しろめししろめし575https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/8
2396 ▲ 白紅葉傘しろもみじがさ519https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/9
2397 ● 白湯文字しろゆもじ娼家、白人、この白人初めは今世の白湯文字の類にて陽に正民を立て密に売色せし者3286https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/38左の前から中5行
2397 ● 〃娼家、白湯文字、しろゆもじは坊間の密妓を云ふ、江戸の地獄と同物、陽に正民と見せ・・・3297https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/49左の前から1行
2397 ● 〃娼家下、地獄、坊間の隠売女にて陽は売女にあらず密に売色する者、京坂にて白湯文字と云ひ・名古屋にて百花・彦根にて麁物と云ふ3382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/46左の前から上2行
2398 ● 白綸子しろりんず女服、今世、御殿女中の下着、娼妓の類も三都とも白綸子・白綾を専らとす379https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/57左の前から下3行
2399 ▲ 新一しんいち441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/20
2400 ● 陣笠じんがさ男服中、火事装束兜頭巾図、百重張陣笠、表白たたき・裡金ノ2348https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/21左の後から中6行
2400 ▲ 〃4405https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/38
2401 ▲ しんかたりしんかたり5201https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/41
2402 ▲ 神祇組じんぎくみ492https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/5
2403 ▲ 神幸しんこう4224https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/14
2403 ▲ 〃4229https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/17
2404 ▲ 新格子しんこうし478https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/39
2405 ● 神幸の路次しんこうのろじ4227https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/15左の後から上4行
2405 ● 〃4257https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/37左の後から上6行
2406 ● 新粉細工しんこざいく米粉で鳥獣草等を造る、小児弄物1264https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/15左の前から1行
2406 ● 〃三都、図(イ)1267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/15左の前から下1行
2407 ▲ 新粉餅しんこもち4204https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/43
2408 ● 甚三紅(じんざもみ)じんざもみ織染、甚三紅、『世事談』京師長者町甚三郎・茜をもって紅梅に染め出す、また中紅とも云ふ3155https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/39左の前から上2行
2409 ● 神事能しんじのう音曲、能、『世事談』東山殿の時諷と同じう始まる、能は…すずしめのため神事のみぎり執り行ひこれを神事能と云ふ3419https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/7左の前から下3行
2409 ▲ 〃4255https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/36
2410 ▲ 神社祭礼〔大坂〕じんじゃさいれい4224https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/14
2411 ● 信州裏しんしゅううら男服下、足袋、今世、江戸にて刺裏あり・信州裏とも云、今は江戸製2435https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/35左の後から下4行
2412 ▲ 新生薑の酢漬しんしょうがのすづけ5109https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/29
2413 ● 新銭坐しんせんざ寛永通宝の鋳造所、江戸の芝1357https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/37右の前から中6行
2414 ● 新造(新粧)しんぞう女扮下、江戸女を云う、京坂は背帯、江戸婦は年増と云う2192https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/4右の前から下4行
2414 ● 〃女扮下、江戸婦人四図、因みに処女の扮を新造2209https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/13左の前から上3行
2414 ● 〃女服、今世、振袖、寛延以降今に至りて二尺六・九寸、今世江戸吉原の新造と云ふ娼の十四五歳以下の遊女等平日用ふ388https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/62右の後から上2行
2414 ● 〃妓扮、『和国百女』上図の女郎は島田曲・下図の女郎は玉むすび・新造は勝山髷3213https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/14左の前から上4行
2414 ● 〃娼家下、女芸者、弾妓なり、昔は女芸者なし、遊女専ら三絃を鼓して興をそへ、あるひは新造の所作とす3352https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/29左の前から下1行
2414 ● 〃娼家下、菅垣、吉原町夜見世を張る時、内芸者なき家には新造の役とし三絃を敷居際にて繁絃する3354https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/30左の前から下2行
2414 ▲ 〃554https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/32
2415 ▲ 清朝しんちょう4216https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/8
2416 ● 神道者しんとうしゃ神職、京師白河家か吉田家配下、江戸稀1313https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/3左の前から2行
2416 ● 〃男服上、今世民間、烏帽子を用いる、男巫2257https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/5右の後から中3行
2417 ▲ 新床しんどこ4135https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/37
2418 ● 新内しんない音曲、河東節、河東節以下新内、各江戸に家元あり、名取りと称して家元免許なきは公に指南聴さず3429https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/16左の後から上4行
2419 ● 新内節しんないぶし音曲、新内節、鶴賀若狭掾・同新内を祖とす、家元今に至り鶴賀若狭掾を称す、けだし鶴賀節と云はず新内節と云ふ3431https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/19右の前から1行
2420 ● 人皇じんのう113https://dl.ndl.go.jp/pid/2592391/1/6左の前から上2行
2421 ▲ 真の宿さがりしんのやどさがり4182https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/28
2422 ● 新婦しんぷ女服、今世、この書大略、十三歳以下を稚女、白歯眉有を処女、二十四五以下を新婦・以上を婦、婦は歯黒・女は歯白358https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/40右の前から中7行
2423 ● じんべ(甚兵衛)じんべ男服中、無袖羽織、今世京坂の名、小児陣羽折の訛りか2354https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/25左の後から中7行
2423 ● 〃男服下、腹当、京坂長幼男子夏日裸体に腹当の上に甚兵衛を着す2445https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/43左の後から上2行
2424 ▲ 新発意(しんぽつち)太鼓しんぼつちたいこ469https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/35
2425 ● 新町詞(しんまちことば)しんまちことば娼家、新町詞、昔は江戸新吉原遊女語のごとく一種の詞を造るが近年用ひず3277https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/30左の後から上4行
2426 ● 新町茶屋〔大坂〕しんまちじゃや娼家、茶屋、大坂の新町茶屋、天保十四年『妻しるし』3275https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/28右の前から1行
2427 ● 新町の呼屋しんまちのよびや娼家、呼屋、大坂今世、新町の呼屋の戸数二百四十余3276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/28左の後から上1行
2428 ● 新町遊女しんまちゆうじょ娼家、新町遊女惣員、『妻しるし』、太夫二十四人・天神百二十二人・・・惣計一千零三十五人3262https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/18左の前から1行
2429 ▲ 新湯しんゆ4103https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/13
2430 ● 新吉原(新吉原町)しんよしわら妓扮、今世娼妓の扮、江戸新吉原町女芸者は縮緬等無地の定紋付にて模様あるを用ひず3236https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/33左の前から上1行
2430 ● 〃娼家、今世官許の遊女町、吉原はいまの地に移りて以来新吉原と云ふ3246https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/5左の後から中5行
2430 ● 〃娼家下、元吉原町の図、元和元年業を創め明暦二年今の浅草新吉原に遷す3312https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/5左の前から下2行
2430 ● 〃娼家下、元吉原町の図、図に揚屋と云ふもの数戸あり、今の新吉原にても揚屋二十余戸ありて3313https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/6右の前から中2行
2430 ● 〃娼家下、吉原細見書、合本の『傾城新色三味線』か、この里…今の三野に移るに昔の跡をしたひて新吉原と云ひ3326https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/15左の前から下4行
2431 ● 新吉原町細見しんよしわらちょうさいけん娼家下、弘化四年丁未の吉原町細見、表題細見五葉の松3344https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/24左の前から1行
2432 ▲ 親鸞忌しんらんき4263https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/41
2433 ● 親和染しんわぞめ男服上、明和安永頃、男はでなる衣に緋純子帯をしめる、深川氏書家の名2300https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/30右の前から中1行
2434【ス】
2435 ▲ 酢584https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/13
2436 ● 素上(素上り)すあがり娼家、青楼酒肴価の事、江戸吉原・岡場所・宿場遊里妓院の酒肴定制あり、茶屋の付かざる客を素上りと云ふ、素上りには女郎の下男等が提供3296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/47左の後から上3行
2436 ● 〃娼家下、江戸吉原以下岡場所宿場、引手茶屋の導きなく女郎屋に上るを俗に素上と云3374https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/42左の前から中5行
2437 ● すあい女すあいおんな「風俗志」はすあゐ女とし、すあがりの後にする、原文はスア井女、妓扮、『七十一番職人尽歌合』立君の図、すあい女3193https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/4左の後から上6行
2437 ▲ 〃4356https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/8
2438 ● 枠すい昔水、京坂の俗間の流行に走る者277https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/3左の後から中4行
2439 ● 吹挙すいきょ娼家、揚屋、『東牖子』揚屋を挙屋と書くがよかるべきか君に人を進むるを薦挙と云ひ吹挙と云ふ3274https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/26左の後から上4行
2440 ▲ 水天宮縁日すいてんぐうえんにち4209https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/3
2441 ● 水道すいどう496https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/8左の後から1行
2442 ● 水飩(水団)<すいとん>すいとん京坂心太を晒したもの、二文、江戸水団は別物1280https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/25右の前から中2行
2442 ▲ 〃5111https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/30
2443 ▲ 吸物すいもの599https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/22
2444 ▲ 吸物椀すいものわん568https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/4
2445 ● 仮髻(すえ)すえ巻十、女扮上、加文字の項、『和名抄』すえ、現在のカツラ297https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/15左の前から上4行
2446 ▲ 末の大首(すえのおくみ)すえのおくみ478https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/39
2447 ▲ 居風呂すえふろ494https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/7
2447 ▲ 〃4125https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/30
2448 ▲ 居風呂船すえふろふね4124https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/29
2449 ● 素襖すおう『塩尻』天文以前210https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/4左の後から中7行
2449 ● 〃男服上、足利以来、古の布直垂の類2256https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/4左の前から上7行
2449 ● 〃男服上、素襖の図2262https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/7左の前から上1行
2450 ● 素襖袴すおうはかま男服上、素襖袴の図2263https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/8右の前から上1行
2451 ● 素襖引すおうひき男服上、室町将軍頃大名など、大宴に素襖を取替える2265https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/9右の後から上4行
2452 ● 素顔すがお妓扮、享保中島田曲、ある書曰く生地は紅粉を粧はず素顔を云ふなり、当時游女素顔を良しとす3215https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/16左の前から下1行
2453 ● すががき(菅垣・清攬)すががき娼家下、女芸者、弾妓なり、今毎夕・夜見世に出る初め三絃番の新造繁絃す号してすががきと云ふ、これを気に衆妓見世に出る3352https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/29左の前から下4行
2453 ● 〃娼家下、菅垣、吉原町夜見世を張る時、内芸者・新造三絃を敷居際にて繁絃するを今世のすががきと云い、夜見世をしらす菅垣と云ふ3354https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/30左の前から中3行
2453 ● 〃音曲、清攬すががきと訓ず・菅垣とも、吉原の条に3441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/26右の後から上4行
2453 ● 〃音曲、歌詞、道のちまたの二もと柳・風にふかれてどちらへなびこ…3444https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/28右の前から上2行
2454 ● すがぬひ(すが縫)すがぬい雑服、定紋、嘉永中、江戸処女縞縮緬に白絓縫紋を着すものあり、これをすがぬひと云ひ397https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/7右の前から下8行
2454 ● 〃雑服、定紋、火事装束、羅紗も武家は切付紋、坊間は茶・黒糸の蛇腹なり、これにはすが縫を用ひず398https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/7右の後から中9行
2454 ● 〃織染、繡、ぬひ片糸にてぬひものするを云ふ、今すがぬひと云ふ3188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/63左の後から上2行
2455 ● すがぬひもやうすがぬいもよう女服、今世、京坂市民婦女の礼服、京坂多くはすがぬひもやうなり蛇腹縫は稀なり349https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/33右の後から上3行
2456 ● すがね(素金・素銀)すがね質無しで金を貸借する1379https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/50左の前から中1行
2457 ● 菅野すがの音曲、一中節、都太夫一中を祖、菅野を称すは本三絃ひきなり、今は浄瑠璃をも指南す3430https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/17右の後から上2行
2458 ● 透油(すき油)すきあぶら昔伽羅油一種、後びんつけと二種265https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/45左の後から中6行
2458 ● 〃巻十、女扮上、鬢附油、匂油293https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/12左の前から上1行
2459 ▲ 杉形の菅笠すぎがたのすげがさ4379https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/22
2460 ● すき髪すきがみ女扮中、近世京坂婦女髷名、老婦処女前髪を仮結す2181https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/29左の前から下2行
2461 ● 梳櫛すきぐし今世所用の266https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/46左の前から1行
2461 ● 〃女扮下、江戸婦人式正丸髷白丈長紙用、三ツ櫛、黄楊製、男用と同じ2224https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/24左の前から上1行
2462 ▲ 梳具筥すきぐはこ4131https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/34
2463 ● 透素襖(すきすあふ)すきすおう男服上、素襖の図、越後布の素襖を云2264https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/8左の後から下2行
2463 ● 〃男服上、今世武家定制、『貞丈雑記』、越後布製、六七月用ふ2269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/11左の前から中7行
2464 ▲ 梳銭〔女〕すきせん4141https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/42
2465 ▲ 杉葉籬すぎはまがき4244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/28
2466 ▲ 梳夫すきふ4131https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/34
2467 ● 数寄屋縮(すきや縮)すきやちじみ女服、今世御殿女中、辻及び茶屋辻、略服及び上輩褻服に数寄屋縮を用ふ335https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/23左の後から下3行
2468 ● 杉山流すぎやまりゅう音曲、坐頭の事、惣禄の祖・倍一…その験にや鍼治に妙を得…、その鍼術の流れ今に至り行はれて杉山流と云ふ、倍一の姓3434https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/21右の前から中1行
2469 ● 頭巾ずきん男服下、頭巾帽子の事、時珍曰く方なるを巾、円なるを帽と曰ふ2402https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/18右の前から上1行
2469 ● 〃男服下、頭巾、昔より頭巾はあれども享保のごときはなし2406https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/19左の後から上5行
2469 ● 〃娼家下、熊野比丘尼、『我衣』所載図、この図のほかに頭巾着たる頭のみ三図3396https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/55左の前から上3行
2469 ▲ 〃4390https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/29
2470 ▲ 宿世結(すぐせむすび)すぐせむすび4267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/3
2470 ▲ 〃4273https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/6
2471 ▲ 宿世焼(すぐせやき)すぐせやき4267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/3
2471 ▲ 〃4273https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/6
2472 ▲ すけすけ4136https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/38
2473 ● 菅笠すげがさ今世京坂の住吉踊りの項1327https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/14右の前から上4行
2473 ▲ 〃4347https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/3
2473 ▲ 〃4362https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/12
2473 ▲ 〃4368https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/16
2473 ▲ 〃4371https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/17
2473 ▲ 〃4375https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/20
2473 ▲ 〃4383https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/25
2473 ▲ 〃4385https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/26
2473 ▲ 〃4386https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/27
2473 ▲ 〃4388https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/28
2473 ▲ 〃4391https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/30
2473 ▲ 〃4407https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/39
2473 ▲ 〃4413https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/43
2474 ▲ 双六すごろく4333https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/40
2475 ● 洲先(洲崎)の茶屋すざき娼家下、『武江年表』、宝永年間記事、永代島八幡宮は江戸を離れて参詣の人も稀なれば…茶亭を造り女を抱え洲先の茶屋と号す3362https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/36左の前から中3行
2476 ● 鮓すし娼家下、船饅頭、深川富ケ丘八幡前の蓬莱橋の南川岸に茶店・甘酒・鮓・菓類売る者十所ばかり3386https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/48左の後から下5行
2476 ▲ 〃4119https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/25
2476 ▲ 〃5107https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/27
2477 ● 筋すじ織染、筋、今世島は縞なり昔は筋、糸に染めて後織る3133https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/25左の前から上3行
2478 ● 辻子(厨子・づし)ずし妓扮、『七十一番職人尽歌合』辻子君の図、辻子・厨子ともにづしと訓ず3194https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/5右の前から上2行
2479 ● 鮨売りすしうり三都店・屋台売りあり、江戸のみ巡り売り1293https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/32左の前から1行
2479 ● 〃図(ヘ)、二図あり1291https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/32左の前から下1行
2480 ▲ 鮓折詰すしおりづめ5109https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/29
2481 ● 辻子君(辻君)<ずしきみ>ずしきみ娼家下、夜鷹、よたかは土妓なり、古の夜発・京で辻君・大坂で孀嫁・江戸の夜鷹は吉田町、『七十一番歌合』に辻子君…3383https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/47左の前から中2行
2481 ▲ 〃4356https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/8
2482 ● 辻子君の図ずしきみのず妓扮、『七十一番職人尽歌合』辻子君の図3194https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/5右の前から1行
2482 ▲ 〃4353https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/7
2483 ● 筋立〔京坂〕すじだて女扮下、江戸婦人式正丸髷白丈長紙用、京坂の名、江戸毛筋立、黄楊製2224https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/24左の前から上2行
2484 ▲ 芒すすき4250https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/32
2484 ▲ 〃4252https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/33
2485 ▲ 鱸すずき5101https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/24
2486 ● 芒簪すすきかんざし女扮下、今世江戸市中所用、今世婦、簪、銀製、文政末年江戸流行2235https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/33左の後から上1行
2487 ● すずしの袴すずしのはかま女服、古服、『宇治拾遺』311https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/5右の前から上5行
2488 ● 煤竹茶の綿服すすだけちゃのわたふく娼家下、熊野比丘尼、『我衣』所載図、針がねぶち加賀笠、寛延より煤竹茶の綿服に紋を小さく付け男子の衣服はやる…3397https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/56右の前から上7行
2489 ● すずめすずめ女扮中、享和文化初年処女扮、『芝居訓蒙図彙』、図2162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/18右の後から上2行
2490 ▲ 雀の小踊りすずめのこおどり4318https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/32
2491 ▲ 雀の子どり(雀の子取り)すずめのこどり4318https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/32
2492 ▲ 雀の笛すずめのふえ4296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/19
2493 ▲ 鈴守すずもり4276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/8
2494 ● 裾濃<すそご>すそご織染、染色、裾濃、上淡色下やうやくに濃を云ふ3165https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/45左の後から上1行
2495 ● 襴<すそつき>すそつき女服、古服、天長十年、『続日本後紀』、古は短か310https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/4左の前から下1行
2495 ● 〃雑服、天武天皇十三年詔、男女ならびに衣服は襴あり襴なきおよび結紐394https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/4左の前から下6行
2496 ● 裾細袴すそぼそはかま男服上、野袴、野袴の一つ、踏込袴等2277https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/17右の前から上3行
2497 ● 裾廻(裾まわし・すそまわし)すそまわし男服上、下着、京坂まわり下着図、裡の周りを云う、江戸の名、京坂はつかけ2316https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/43左の前から下6行
2497 ● 〃女服、今世、京坂女服の裡、京坂に八掛と云ふ江戸にてすそまわしと云ふ352https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/35右の前から上7行
2497 ● 〃女服、今世、江戸婦女、替り裡の流布、今嘉永四五年海老色流布、裾のみに用ふるを江戸にて裾まわし、京坂八掛と云369https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/47左の後から上8行
2498 ● 裾模様(裾もやう)すそもよう女服、今世御殿女中、惣模様・中模様・腰もやう・裾模様等333https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/21左の後から中4行
2498 ● 〃女服、今世、三都婦礼用裾模様、図344https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/29左の前から1行
2498 ● 〃女服、今世、三都婦礼用裾模様、宝暦中、三寸五寸は模様か恐らくは裾模様の高さ346https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/30左の前から上3行
2498 ● 〃女服、今世、京坂娼妓の裾模様、江戸の芸者天保前裾模様着ると云へどもこの類にあらず348https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/31左の後から中1行
2499 ● 裾除(すそよけ)すそよけ女服、今世、中民以下の婦女、礼服晴服の時、半身襦半を着し女褌の上に重ね着る、京坂号して裾除、江戸蹴出384https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/60右の前から上3行
2500 ● すたすた坊主すたすたぼうず或書曰く、江戸今は無きの項、京坂今も有り1244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/4左の前から中7行
2500 ● 〃今京坂のみ、『燕石雑志』1349https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/29左の前から上5行
2501 ▲ すたすた坊主の人形(すたすた坊主の土偶)すたすたぼうずのにんぎょう4296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/19
2501 ▲ 〃4297https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/20
2502 ▲ 廉すだれ4181https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/28
2503 ● 簾売りすだれうり竹・菅・葭簀等1280https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/24左の後から上5行
2503 ● 〃図(ニ)1281https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/24左の後から下1行
2504 ▲ 図帳ずちょう483https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/42
2505 ● すつぽり腹当すっぽりはらあて男服下、腹当、図、筒腹当、長幼用ふ2445https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/44右の前から1行
2506 ● 砂画すなえ戸前に白砂で描く1348https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/28左の前から1行
2507 ▲ 砂時計すなどけい438https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/18
2508 ● 砂持ちすなもち基礎用土砂を運ぶ1115https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/53左の前から中5行
2509 ▲ すねをしすねをし4274https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/7
2510 ▲ 酢の看板すのかんばん584https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/13
2511 ▲ すはま台(洲浜台)すはまだい4150https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/8
2512 ● 垂髪(すべし)すべし朱鳥元年、勅、婦女29https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/3左の後から下2行
2512 ● 〃朱鳥元年、勅、婦女212https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/6右の後から中7行
2512 ● 〃かぶの説明に女房式正時に垂髪の283https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/6左の前から上8行
2513 ▲ すまし汁すましじる597https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/21
2514 ● 炭売りすみうり貧民量り売りを買う1262https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/14左の前から1行
2515 ▲ すみきらずすみきらず570https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/5
2516 ● 墨渋屋すみしぶや板塀、腰板等を塗る1298https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/35右の前から上7行
2517 ▲ 酢味噌すみそ599https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/22
2518 ● 角(隅)取腹当すみとりはらあて男服下、襦袢、大坂・尼ケ崎・堺の魚賈夏月角取腹当の上に襦袢2383https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/5右の後から中2行
2518 ● 〃隅取腹当、男服下、腹当、図、角腹当、京坂長幼男子用ふ2446https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/44右の前から上2行
2519 ▲ すみの折敷すみのおりしき570https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/5
2520 ▲ 炭焼すみやき4352https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/6
2521 ● 住吉踊りすみよしおどり願人坊主の項、京坂にあり1323https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/11左の前から中4行
2521 ● 〃江戸の住吉踊り1325https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/12左の前から上2行
2521 ▲ 〃4351https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/5
2521 ▲ 〃4412https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/42
2521 ▲ 〃513https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/6
2522 ▲ 住吉参詣すみよしさんけい4176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/25
2522 ▲ 〃4264https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/42
2523 ▲ 住吉祭すみよしまつり4181https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/28
2523 ▲ 〃4225https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/14
2524 ● すみるちやすみるちや女服、宝永頃、『我衣』若き男の裏はやる364https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/44右の前から中2行
2525 ● 相撲(角力)すもう娼家、天保府命前遊里番附、相撲の番附に擬作せる、大関京島原・大坂新町、行司江戸新吉原3302https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/53右の後から中7行
2525 ● 〃娼家下、元吉原、『そぞろ物語』…揚屋町と号し幾重にも横町を割り…そのほか勧進舞・蜘舞・獅子舞・角力・浄瑠璃の遊びして3311https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/4右の後から下1行
2526 ● 相撲番附すもうばんづけ雑服、古風と流布、嘉永二年印行、相撲番附に擬する3121https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/21左の前から中1行
2527 ● すらしすらし男服中、武家羽折図、必ず惣裡、すらしと云う半裡を用いず2339https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/14左の後から中5行
2527 ● 〃男服中、合羽、長合羽図、木綿すべり難く裡絹とする、半裡をすらし2378https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/39左の後から中5行
2528 ● 摺鉦<すりがね>すりがね4226https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/15右の後から7行
2528 ● 〃4256https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/36左の後から4〜3行
2529 ● 摺衣(すりぎぬ)すりぎぬ織染、染色、摺衣、板面に紋をほり刻み布に糊を包み摺りて後絹布に押し地と紋に高低を付け云々3165https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/45左の後から上7行
2530 ● 摺袴すりばかま女服、今世、婦女衣服裁縫、『兵範紀』保元三年石清水臨時祭の舞人装束に343https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/29右の前から中3行
2531 ● 摺箔(摺ノ)すりはく女服、摺箔古裁れ、図325https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/18右の前から1行
2531 ● 〃女服、今世、三都婦礼用裾模様、坊間美服といえど今製は鹿子結・摺ノ・繡等を用ひず345https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/30右の前から中11行
2531 ● 〃女服、今世、元禄微服を用ふ、当時は摺箔・鹿子・金糸繡等専ら華なる物を用ひ376https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/54左の前から上3行
2532【セ】
2533 ● 姓氏せいし146https://dl.ndl.go.jp/pid/2592391/1/33左の前から1行
2534 ● ぜいたくや(贅沢屋)ぜいたくや織染、服販売、照降町に精製の上品奢侈の物を賈、俗称ぜいたく屋、天保府命に戸主牢死3154https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/39右の後から中2行
2535 ● 製糖の始めせいとうのはじめ5125https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/39右の後から7行
2536 ● 姓名せいめいせいとめい、か144https://dl.ndl.go.jp/pid/2592391/1/32右の前から6行
2537 ● 済物せいもつ租に代え輸す布帛綿革、貢1125https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/10左の後から中8行
2538 ● 誓文払せいもんばらい4261https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/40左の前から1行
2539 ● 製薬うりせいやくうり矢師1265https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/16右の前から1行
2540 ● 製薬店の招牌せいやくてんのかんばん精美、やねかんばん多し1223https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/50右の前から1行
2541 ● 西洋革履せいようかわばき543https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/26左の前から1行
2542 ▲ 西洋炮せいようほう4397https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/33
2543 ▲ せいりせいり5264https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/40
2544 ● 青楼酒肴価の事せいろうしゅこうのあたいのこと娼家、青楼酒肴価の事、京坂島原・新町の揚屋・茶屋には定りあり、近年三都とも定制にては飽かず3295https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/47左の前から1行
2545 ● 石匠せきしょう三都石屋、墓碑工は別1239https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/62左の前から上3行
2546 ▲ 席銭せきせん430https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/14
2547 ● 節季候(せきぞろ)せきぞろ今江戸にのみ、年末戸前で銭を乞う1346https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/27左の前から1行
2547 ▲ 〃4265https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/43
2548 ● 関取せきとり娼家下、花魁、吉原の凡妓をおいらんと云ふは大関に至らざる小角力をも関取と云ふ…3349https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/27左の後から上5行
2549 ● 赤飯せきはん妓扮、今世娼妓の扮、京坂遊女芸子歯を黒むる、かねつけの客と云ひて、赤飯を配り新衣を調え種々の費を与ふ客あれば歯を染むる3237https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/35右の前から中2行
2549 ▲ 〃4253https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/34
2549 ▲ 〃575https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/8
2550 ▲ せきや(席屋)せきや5197https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/38
2551 ● 席料せきりょう娼家、盆屋、盆代とて席料は一会二百銭・一夜四百文3301https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/52左の前から上5行
2551 ▲ 〃484https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/42
2552 ● 是斎<ぜさい>売りぜさい消暑の粉薬、薬名は和中散1278https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/24右の前から1行
2552 ● 〃図(イ)、定斎と二図1281https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/24右の前から下1行
2553 ▲ ぜぜ貝(小介虫)ぜぜかい4269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/4
2553 ▲ 〃4344https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/46
2553 ▲ 〃4345https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/47
2554 ● せちめんたびせちめんたび男服下、足袋、今世、京坂の名、こはぜ掛けの足袋夏専ら2434https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/35右の後から下1行
2555 ● 説経せっきょう浄瑠璃に似る1329https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/15右の後から上9行
2556 ● 説経坐・説教語りせっきょうざ或書曰く、江戸今は無きの項、今稀に有り1244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/4左の前から下1行
2557 ● 雪駄(雪踏)せった女扮下、今世、江戸小戸の処女小婢の褻服、江戸礼服には雪踏をはく2204https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/11右の後から上2行
2557 ▲ 〃530https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/16
2557 ▲ 〃544https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/25
2558 ▲ 雪踏〔女〕せった556https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/33
2559 ▲ 雪踏〔僧〕せった564https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/38
2560 ▲ 雪踏緒せったお556https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/33
2561 ● 雪踏店せったたな大坂、江戸のみ1186https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/25右の前から上2行
2562 ● 雪踏直し(せつたなおし)せったなおし履物の修繕、京師新も売1276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/22右の前から1行
2562 ▲ 〃537https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/21
2563 ● 雪隠(せつちん)せっちん厠、こうか、てうづば171https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/20右の前から下4行
2563 ● 〃厠、俗に京坂せんち、婦女こうか、手水場1103https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/42左の前から上1行
2564 ▲ 節分せつぶん4157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/12
2564 ▲ 〃4264https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/42
2564 ▲ 〃576https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/8
2565 ▲ 瀬戸物せともの4249https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/31
2566 ▲ 瀬戸物細工せとものざいく4249https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/31
2567 ● 瀬戸物店せとものてん大坂西横堀西岸、同業群居地1168https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/11左の前から2行
2568 ● 瀬戸物焼接せとものやきつぎ陶器の修繕1256https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/12右の前から1行
2569 ● 銭蓙(ぜにござ)売りぜにござうり反故紙を筵に編む1303https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/38左の前から1行
2570 ▲ 銭独楽ぜにごま4304https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/24
2571 ● 銭緡<ぜにさし>売りぜにさしうり京坂武家中間の内職、江戸火消役邸の中間1274https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/21左の前から1行
2572 ▲ 銭取場ぜにとりば497https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/9
2573 ▲ 銭囊ぜにぶくろ銭囊/銭袋5254https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/33
2573 ▲ 〃5280https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/51
2574 ● 銭丸ぜにまる男服上、文政以来、袂の円形の規矩、茶碗を止め銭とす2292https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/25左の後から下4行
2574 ● 〃女服、中古三都婦女衣服、近年袂銭丸と号けて四文銭をもって形とす339https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/27右の前から下4行
2575 ● 銭見世ぜにみせ娼家、青楼酒肴価の事、江戸吉原・岡場所・宿場遊里妓院の酒肴定制あり、吉原も銭見世は二朱台なり、銭見世は酒を若い者より売る3296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/47左の後から上8行
2575 ● 〃娼家下、銭見世、向土橋・本所入江町・深川横櫓町…根津山門内・同外3373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/41左の前から上4行
2576 ▲ 芹せり598https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/22
2577 ▲ 世話狂言せわきょうげん5143https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/4
2578 ● 背割羽織せわりはおり男服中、武家羽折図中、背割羽織まちなし2339https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/14左の後から中6行
2579 ▲ 膳ぜん567https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/3
2580 ● 薦挙せんきよ娼家、揚屋、『東牖子』揚屋を挙屋と書くがよかるべきか君に人を進むるを薦挙と云ひ吹挙と云ふ3274https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/26左の後から下4行
2581 ● 鮮魚売りせんぎょうり三都俗、肴屋1247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/6左の前から上5行
2582 ● 線香せんこう娼家、揚ならびに花、花と云ふは置屋見世にて線香を焚きて一本焚き畢るを花一つとす3284https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/36左の前から中4行
2583 ● 前栽せんざい壺の内、江戸は庭171https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/20右の前から下5行
2584 ● 前栽売りせんざいうり蔬菜売の項、江戸にて瓜、茄子等一種のみ売1251https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/9左の前から上2行
2585 ● 善哉売りぜんざいうり京坂小豆皮付1308https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/40左の後から上6行
2586 ● 仙斎茶せんさいちゃ男服上、文化から天保頃、京坂綿服紋付仙斎茶等2306https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/34左の後から中2行
2586 ● 〃織染、染色、女用紬紋付・男子は木綿に染、緑の黒き色藍天鵝絨に似る3168https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/47左の前から上2行
2587 ▲ 煎茶<せんじちや>せんじちや5118https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/34
2588 ▲ 煎じ物売りせんじものうり4353https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/7
2589 ▲ 千秋万歳せんしゅうばんざい4152https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/9
2590 ▲ 千秋万歳法師せんしゅうばんざいほうし4153https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/10
2591 ● 染色の事せんしょくのこと織染、染色、みだし、そめいろ3164https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/45左の前から1行
2592 ● 千筋(千すじ)せんすじ女服、今世、江戸婦女晴服、嘉永六七年浅木と紺の千筋あるひは万筋・未尽島流布す366https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/45左の後から中2行
2592 ● 〃織染、略服褻服、三都男女とも縞物、男用千筋・万筋・子持筋等3135https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/26左の前から上7行
2593 ▲ 千筋の草履せんすじのぞうり548https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/28
2594 ● 扇子店招牌〔江戸〕せんすてんかんばん『近世風俗志』(ト)、京坂なし1230https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/55左の前から上2行
2594 ● 〃原本は1ヶ所、図中に1231https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/55左の前から上2行
2595 ▲ 千足草履せんぞくぞうり548https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/28
2596 ● 仙台浄るり(奥浄瑠璃)せんだいじょうるり音曲、院本、奥浄瑠璃あるひは仙台浄るりとも云ふ、江戸馬喰町永寿堂に板あり3427https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/14左の前から上1行
2597 ● 仙台銭せんだいせん天明四年、自国内用鉄銭1361https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/38左の後から上12行
2598 ● 仙台平せんだいひら男服上、上下、今世麻以外に横麻布・竜紋絹・仙台平・五千平等用ふ2270https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/12左の後から下1行
2599 ● 銭湯せんとう女扮下、今世江戸婦人褻の扮、新に着替えて行く2207https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/12左の前から中2行
2599 ● 〃娼家下、風呂屋売女、『見聞集』天正の頃の銭湯のことを云ふ後に云ふ、当時京都に風呂屋あり湯女も3387https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/49左の前から中6行
2599 ▲ 〃489https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/3
2599 ▲ 〃4102https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/13
2600 ▲ 榜人(せんどう)せんどう4408https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/40
2601 ● 銭湯風呂せんとうぶろ男服下、褌、『骨董集』寛永正保の頃の銭湯風呂の古図見るに2402https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/17右の前から下1行
2602 ● 銭湯風呂の客せんとうぶろのきゃく『骨董集』、五人ともか223https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/14左の前から上3行
2603 ● 千弥染せんやぞめ織染、千弥染、『世事談』宝永中中村千弥と云ふ芝居者この染を着る、紫色にて大絞り3155https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/39左の前から上4行
2604 ▲ 千両役者せんりょうやくしゃ5187https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/32
2605【ソ】
2606 ▲ 惣踊りそうおどり445https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/22
2607 ● 惣嫁(孀嫁、想嫁・そうか)そうか妓扮、『七十一番職人尽歌合』立君の図、今の孀嫁の類いか3193https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/4左の前から上2行
2607 ● 〃妓扮、貞享、『訓蒙図彙』図見出「想嫁・・」、今の名とりの上ものは3211https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/13右の前から上図1行
2607 ● 〃娼家、孀嫁、京坂にて土妓をそうかと云ふ、古の立君・夜発など云ふ類い、京師鴨川橋川原に小屋を造り戸口にて客待ち3298https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/50左の前から1行
2607 ● 〃娼家下、散茶、花街柳巷にぎうの名廃し・三都ともに惣嫁とも夜鷹とも云うふ…3336https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/21左の後から下3行
2607 ● 〃娼家下、夜鷹、よたかは土妓なり、古の夜発・京で辻君・大坂で孀嫁・江戸の夜鷹は吉田町、『七十一番歌合』に辻子君…3383https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/47左の前から中2行
2608 ● 惣会所そうかいしょ大坂三郷、北組、南組、天満組1131https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/16右の後から上4行
2609 ● 惣鹿子(惣鹿の子)そうかのこ女服、天明三年官命、金紗・縫・惣鹿子向後女の衣類禁す328https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/18左の前から中1行
2609 ● 〃織染、目結、縮緬に目結したるを鹿子、全体を絞りたるもの江戸惣鹿子、京坂ひつた鹿子3159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/42左の後から下7行
2610 ● 惣鹿子の小袖そうかのこのこそで女服、古服、寛文中より、衣服奢り惣鹿子の小袖を着す319https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/10左の後から上4行
2611 ▲ 葱花輦そうかれん5218https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/7
2612 ● 象牙櫛笄ぞうげくしこうがい女扮上、元文中流布、享保以来奢侈甚だし2136https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/46左の前から上5行
2612 ● 〃女扮中、宝暦中、『賤緒手巻』蒔絵したるもの流行る2148https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/6左の前から中1行
2613 ● 象牙笄(象牙製笄)ぞうげこうがい女扮中、宝暦中、旭の櫛と同時2154https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/13右の後から1行
2613 ● 〃女扮中、文化中笄、長一尺二寸、守貞所有2163https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/19右の前から上3行
2614 ● 惣ごうか図〔江戸〕そうごうかず江戸、長屋で共同1103https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/42左の後から図中左中行
2615 ▲ 粽子<そうし>そうし4216https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/8
2616 ● 掃除そうじ戸前を掃き銭を乞う1348https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/28左の前から上2行
2617 ● 宗十郎頭巾そうじゅうろうづきん男服下、頭巾、今世、図、俳優沢村宗十郎より製し始む2409https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/21左の前から上2行
2618 ▲ 雑炊ぞうすい577https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/9
2618 ▲ 〃579https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/10
2619 ● 象頭山ぞうずさん男服下、白股引・白脚絆・白甲掛の者、金毘羅参り、象頭山に詣る徒2443https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/40左の後から中4行
2620 ● 惣雪隠図〔京坂〕そうせつちんず京坂、長屋で共同1103https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/42左の前から図中右中行
2621 ▲ 送葬そうそう4390https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/29
2622 ▲ 惣登城そうとじょう4209https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/3
2623 ▲ 雑煮ぞうに4149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/7
2623 ▲ 〃5152https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/10
2624 ▲ 僧の笠そうのかさ4358https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/10
2625 ▲ 僧の雪踏そうのせつた563https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/37
2626 ● 相場そうば蔵法師の項にあり、時価の俗1189https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/27左の前から中8行
2626 ● 〃午の刻過ぎ諸戸に伝える1373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/45左の前から中3行
2627 ● 相場書そうばがき男服下、白股引・白脚絆・白甲掛の者、堂島米賈の相場触2443https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/41右の前から上1行
2628 ● 総髮(惣髮)そうはつ『嬉遊笑覧』老人多し、京坂医師等215https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/7左の前から1行
2628 ● 〃武家、京坂医師222https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/12左の後から中3行
2628 ● 〃惣髪、京坂医師・山伏241https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/24左の後から上1行
2629 ● 惣花そうばな娼家下、馴染金、床花・二階花・惣花と三等あり、概ね二両二分、娼妓に与ふ後茶屋・下男に配分する、妓は半金を得る3350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/28左の前から上6行
2630 ● 相場触そうばふれ男服下、白股引・白脚絆・白甲掛の者、堂島米賈の相場触2443https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/40左の後から下1行
2631 ● そうふくろそうふくろ女扮中、今時京坂市民の少婢晴服、図中、粧袋か惣袋2172https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/23左の後から下6行
2632 ● 惣籬そうまがき娼家下、見世の図、大見世・惣籬3347https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/26右の前から下右図2行
2633 ● 惣模様衣服そうもよういふく女服、今世、御殿女中惣模様衣服、図330https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/20左の前から上1行
2634 ● 想与女そうよめ妓扮、貞享、『訓蒙図彙』図見出「想嫁・想与女・・」、今の名とりの上ものは3211https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/13右の前から上図2行
2635 ▲ 草履ぞうり530https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/16
2635 ▲ 〃531https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/17
2635 ▲ 〃535https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/20
2635 ▲ 〃536https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/20
2635 ▲ 〃546https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/27
2635 ▲ 〃559https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/35
2636 ● 草履売りぞうりうり竹皮草履・藁草履等、八文1295https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/33左の前から上6行
2636 ▲ 〃4353https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/7
2637 ▲ 草履下駄ぞうりげた532https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/18
2637 ▲ 〃541https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/23
2637 ▲ 〃552https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/30
2637 ▲ 〃556https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/33
2638 ▲ 草履造りぞうりづくり4353https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/7
2639 ▲ 草履取りぞうりとり538https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/22
2640 ▲ 葬礼草履そうれいぞうり531https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/17
2641 ● 惣禄そうろく音曲、坐頭の事、江戸本所堅川一ツ目橋辺に江戸中盲人の長の宅あり、検校を命じ号して惣禄と云ふ3433https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/20左の後から中5行
2642 ● 惣輪そうわ女扮中、今時京坂の婦女、図、文化文政中用い今廃れる、つと(髱)入れか2177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/26左の前から下2行
2643 ▲ 宗和膳そうわぜん572https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/6
2644 ● そがう額そがうびたい『俳諧嘉多言』武家の十河殿から247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/30左の前から中2行
2645 ▲ 曾我狂言そがきょうげん445https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/22
2645 ▲ 〃5147https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/7
2646 ▲ 曾我祭そがまつり5147https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/7
2647 ● そぎ袖そぎそで女服、今世、振袖、万治の古画、六尺袖、またそぎ袖と云ふ386https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/61左の前から中6行
2648 ▲ そぎ竹そぎたけ4148https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/6
2649 ● 十河(そがう)殿そごう『俳諧嘉多言』そがう額のいわれ247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/30左の前から中2行
2650 ▲ 底ぬけ屋躰そこぬけやたい4229https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/17
2651 ● 蔬菜市そさいいち青物市、大坂天満、江戸神田連雀町等1252https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/9左の後から下2行
2652 ● 蔬菜売りそさいうり三都やおや1251https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/9左の前から1行
2653 ▲ 袖看板そでかんばん5157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/13
2654 ● 袖口(褾口)そでぐち原文の褾ノ口と見なす、男服上、和銅元年制す、衣の袖口八寸以上一尺以下2289https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/24左の前から中6行
2654 ● 〃女服、今世、婦女衣服裁縫、今制袖長く袖口空六寸五分341https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/27左の前から下8行
2654 ● 〃女服、今世、婦女衣服袖口、三都ともに礼服晴服には黒綸子、略褻には紫縮緬375https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/53左の前から1行
2654 ● 〃雑服、和銅元年制、今より以後衣の褾口の闊さ八寸以上一尺以下394https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/4左の後から中2行
2655 ● 袖頭巾そでづきん男服下、頭巾、大明頭巾、またの名袖頭巾・御高祖頭巾、宝暦元年中村富十郎紫縮緬にて製す2407https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/20左の前から上1行
2656 ● 袖留そでとめ女服、今世、振袖、近年振袖を止むの時袖留と号してこれを賀す389https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/63右の前から中2行
2657 ● 袖なし胴着そでなしのどうぎ原文は無袖胴着、男服下、胴著、三都とも袖なし胴着用ふ、羽折の条に誌す2396https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/13右の後から中1行
2657 ● 〃女服、今世、胴着、三都ともに袖なしの胴着あり、半身、江戸にてさるつこ377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/55左の後から上3行
2658 ● 袖なし羽織そでなしはおり男服中、無袖羽織、古名てなし、賤夫の布服2353https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/25左の前から1行
2659 ▲ 外入(そといれ)そといれ5275https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/48
2660 ● 外縫足袋そとぬいたび男服下、足袋、今世、大津にて製す、縫目を外に出す、旅用2436https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/36右の後から上6行
2661 ● 外町(そとまち)そとまち娼家、今世官許の遊女町、祇園島の内以下上方で外町と云ふ、特に京人は祇園町等を河東と云ひ3247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/6右の前から中2行
2662 ● 曾根崎新地そねざきしんち娼家、大坂非官許、天保官命後、北の新地本名曽根崎新地、一・二・三丁目あり3281https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/33左の前から上3行
2662 ▲ 〃435https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/17
2663 ● 園八節そのはちぶし音曲、園八節、今江戸に残りて一家をなせども行はれず3432https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/19左の後から上1行
2664 ▲ その日暮しそのひぐらし4137https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/39
2665 ▲ 蕎麦饅頭そばまんじゅう5134https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/44
2666 ● 蕎麦屋そばや三都夜営行商、京坂夜啼き饂飩1308https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/40左の前から上3行
2666 ● 〃5109https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/27左の後から2行
2667 ● そばをしきそばをしき570https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/4左の後から下2行
2668 ● そぶつ(衣物)そぶつ雑服、今世、市中奉公人に衣服を与ふ、しきせと云ふ、仕着せ・四季施・大坂そぶつと云ふ、麁物と思ひしに3101https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/10右の後から下2行
2669 ● 麁物そぶつ娼家下、地獄、坊間の隠売女にて陽は売女にあらず密に売色する者、京坂にて白湯文字と云ひ・名古屋にて百花・彦根にて麁物と云ふ3382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/46左の前から上3行
2670 ● 添本多<ぞべほんだ>ぞべほんだ『賎の緒手巻』広い中剃218https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/10右の前から中2行
2671 ● 空色そらいろ織染、染色、空色、花色の次を云ふ3166https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/46右の後から1行
2672 ● 算盤(そろばん)直し(十露盤直し)そろばんなおし巻六、生業下、補修す1261https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/14右の前から上6行
2672 ● 〃図(ソ)1262https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/14右の前から下図2行
2673 ● 揃ひ染め襦半そろひぞめじゆばん4228https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/16右の後から中2行
2674 ● 損料そんりょう4226https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/15右の前から10行
2675 ● 損料貸そんりょうちん4127https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/31右の前から1行
2676【タ】
2677 ● 鯛たい5100https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/21左の後から8行
2678 ● 太神楽(代神楽)だいかぐら『八十翁昔話』延宝以前からあり、今世土御門殿配下1317https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/7左の前から1行
2678 ● 〃太神楽の項、代神楽の訛り1322https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/11右の前から1行
2678 ▲ 〃4231https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/19
2678 ▲ 〃4345https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/47
2679 ● 太神楽図だいかぐらず宝暦刊本所載図中1320https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/9右の前から上2行
2680 ▲ 台笠だいがさ4348https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/4
2681 ▲ 大弓の場だいきゅうのば5206https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/44
2682 ● 大経師だいきょうじ暦売りの項、元役職の名か1282https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/25左の前から上5行
2683 ● 大工だいく工匠の項、職人の一種、番匠1238https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/60左の後から上2行
2684 ● 大工雇銭定めだいくやといせんさだめ大坂、銀四匁三分/日1238https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/61左の前から上6行
2685 ● 帯剣のことたいけんのこと市民、『柳葊雑筆』、天和三年令1127https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/12右の前から1行
2686 ▲ 大高札場だいこうさつば4128https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/32
2687 ▲ 大黒だいこく4120https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/26
2688 ▲ 大黒傘(大黒)だいこくがさ515https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/7
2688 ▲ 〃521https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/11
2689 ● 大黒講だいこくこう大坂砂糖中買組合中の二番、組名1163https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/6左の後から上5行
2690 ● 大黒天だいこくてん娼家下、縁儀棚、京坂になし、常の神棚の他の一神棚、戎子神・大黒天等・主人所信の神安置す3358https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/34右の前から中4行
2690 ▲ 〃4173https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/23
2691 ● 大黒舞だいこくまい大坂にあり、元日毎戸に来る1346https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/27左の前から上5行
2691 ● 〃男服下、頭巾、今世、抛頭巾、大坂正月非人抛頭巾をかむり歌い米を乞う2416https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/24右の前から上9行
2691 ▲ 〃4156https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/11
2692 ▲ 大黒屋の聾傘だいこくやのつんぼがさ515https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/7
2693 ● 牽頭女郎(幇間女郎・たいこじよらう)たいこじよらう娼家、牽頭女郎、古書に所載近年この名を聞かざるなり3272https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/25左の前から上2行
2693 ● 〃娼家、芸子、『一目千軒』大夫・天神自ら三絃をひかざる故に幇間女郎を呼ぶなり3290https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/43左の前から上4行
2694 ● 太鼓持(たひこもち・幇間・牽頭)たいこもちほうかんも有る、娼家、大坂新町の太鼓持、『妻しるし』、京坂の俗言たひこもち・芸者・やつこ等3265https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/20左の前から上1行
2694 ● 〃娼家下、幇間、太鼓持と云ふ、有芸の男子これを行う、男芸者とも云ふ3382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/46右の前から1行
2695 ● 幇間店たいこもちたな娼家、大坂新町の太鼓持、『妻しるし』、伊勢屋・いなり店・豊島屋の三戸3265https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/20左の後から下3行
2696 ▲ 大根卸しだいこんおろし5101https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/24
2697 ▲ 大根卸しの醤油だいこんおろしのしょうゆ5100https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/23
2698 ▲ 大根注連縄(大根じめ)だいこんしめなわ4144https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/4
2698 ▲ 〃4223https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/13
2699 ● 大根畑だいこんばたけ娼家下、大根畑、江戸本郷の町宝暦六年頃まで圃にして萌し物を作り出す、今は町家に3403https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/59左の前から1行
2700 ● 大師染たいしぞめ織染、布、八丈縞、天保中木綿等を田泥に浸して藍色に染むる、号して大師染と云へり3182https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/58左の後から中3行
2701 ▲ 大師巡りたいしめぐり4210https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/4
2702 ● 太申(太申染)たいしん織染、太申染、江戸三十間掘材木賈の太申が伝九郎に着せしむ、世人伝九郎染と云ふ3148https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/36右の前から中3行
2703 ● 大臣冠りだいじんかんむり男服下、頭巾代用、今世、図、江戸にて吉原かむり2419https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/25左の後から上1行
2704 ● 大尽金だいじんきん娼家に遊ぶ人が借りる故、高利1382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/53右の前から2行
2705 ● 大尽舞だいじんまい音曲、大尽舞、この小唄享保中江戸役者中村吉兵衛の作、今世に残るもの大尽舞のみ3445https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/29左の前から1行
2706 ● 代地の茶屋だいちのちゃや娼家、盆屋、江戸出合茶屋は八丁堀代地の男色屋を第一とす、代地の茶屋は京坂の盆屋よりわづかに広く3301https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/52左の後から上7行
2707 ● 大町小見世(だいてうこみせ)だいてうこみせ娼家下、弘化の細見の書、仲の町張り呼び出し女郎一人もなく一分女郎以下の者のみ抱え置きたるを大町小見世と云う、だいてうこみせ3347https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/26右の後から上7行
2708 ● 大納言だいなごん織染、大納言、図、大坂豪富加島屋某用ひてより、一名加島屋小紋、京坂天保初め流布3151https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/36左の前から上図2行
2709 ● 鯛の塩焼(鯛の浜焼)たいのしおやき江戸、京坂の違いの説明に1206https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/39左の後から中6行
2710 ▲ 太白たいはく5125https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/38
2711 ▲ 台筥だいはこ4131https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/34
2712 ▲ 台箱の図だいばこのず4131https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/34
2713 ▲ 台筥の奉加だいばこのほうが4131https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/34
2714 ▲ 代八車(大八車)〔江戸〕だいはちぐるま5244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/26
2715 ▲ 大仏餅だいぶつもち5126https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/39
2716 ● 太平記読みたいへいきよみ或書曰く、江戸今は無きの項、追考要1244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/4左の前から上9行
2716 ▲ 〃5199https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/39
2717 ● 玳i<たいまい>たいまい女扮上、寛文以来、玳iを鼈甲と云う事2114https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/28左の前から1行
2717 ● 〃女扮中、文化中笄、今の鼈甲の本名2164https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/19右の前から中5行
2718 ● 瑇i<たいまい>の櫛笄たいまいのくしこうがい瑇i<たいまい>の櫛笄/玳瑁、女扮上、官命により禁止2114https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/28左の前から下1行
2719 ▲ 松明たいまつ4167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/19
2720 ▲ 鯛味噌たいみそ582https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/12
2721 ● 大名縞(大名島)だいみょうじま男服下、襦袢、大坂・尼ケ崎・堺の魚賈右と同形にて白地紺大名縞2383https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/5右の後から中3行
2721 ● 〃織染、大名島、図3137https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/27左の後から上1行
2722 ● 大明<だいみん>頭巾だいみんづきん男服下、頭巾、大明頭巾、またの名袖頭巾・御高祖頭巾、宝暦元年中村富十郎紫縮緬にて製す2406https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/19左の後から上1行
2723 ● 大紋だいもん男服上、今世民間、大工上棟式、烏帽子に用いる2257https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/5右の後から中1行
2723 ● 〃男服上、直垂の図、布直垂に記号を描く2260https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/6左の後から上2行
2723 ● 〃男服上、今世劇場で武家礼服に扮する者図、記号袖紋のみはなはだ大2264https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/9右の前から中3行
2723 ● 〃男服中、革羽織の事、縹目革羽織図、背のろの字を大紋と云2342https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/17右の前から中2行
2724 ● 台屋だいや娼家下、江戸吉原以下岡場所宿場、別に酒肴を命ずる時…台屋と号くる割烹店ありて売る3374https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/42左の前から下6行
2725 ▲ 田植たうえ4413https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/43
2726 ▲ 高たか478https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/39
2727 ▲ 高足たかあし4345https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/47
2728 ● 高尾(高雄)たかお妓扮、承応万治中游女の図、吉原京町一丁目浦屋四郎左衛門おかかえ、名妓高尾の像3198https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/8右の前から下1行
2728 ● 〃娼家下、意気張と云ふこと、仙台公三浦の高尾を身受ありしかど金に動かず有約の男に貞を建つる3322https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/13右の後から下6行
2729 ▲ 高尾太夫所持羽子板の図たかおだゆうしょじはごいたのず4163https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/16
2730 ▲ 高下駄たかげた539https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/22
2731 ● 高砂染たかさごぞめ織染、高砂染、播州姫路等にて製す、二重形染にて色種々3158https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/41右の前から上4行
2732 ● 高島田(高島田曲)たかしまだ女扮中、宝暦十三年印本、胡弓を弾くか図中2150https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/9右の前から中2行
2732 ● 〃女扮下、天保頃か、図、江戸の云い、京坂やつこ2198https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/8右の後から下6行
2733 ● 鷹匠たかしょう男服下、頭巾、ほくそ頭巾、今世鷹匠も用いず2404https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/18左の後から下6行
2733 ● 〃男服下、頭巾、今世鷹匠用、図、浅葱木綿2413https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/22左の後から上3行
2734 ▲ 高灯籠たかとうろう4247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/30
2735 ▲ 高土間たかどま441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/20
2735 ▲ 〃478https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/39
2736 ● 高荷木綿売りたかにもめんうり『塵塚談』、江戸今は無きの項1245https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/5左の前から1行
2737 ● 高眉たかまゆ眉を剃り円く画く221https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/12右の前から中3行
2738 ● 高宮島たかみやじま男服上、肩衣、『八十翁昔語』帷子・袴によき、縮高宮、近江上布か2282https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/21右の後から下3行
2738 ● 〃男服上、細布、『八十翁昔語』帷子売りも縮高宮とて売り歩く、模様か2310https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/38左の後から上4行
2738 ● 〃織染、布、江州高宮島等は奈良縞より品劣れり3176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/53右の後から上6行
2739 ● たかむしろたかむしろ雑服、夜着蒲団、寝蓙、ねござは古のたかむしろなり、夏用・近江産多3113https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/16右の前から中1行
2740 ▲ 宝尽したからつくし4157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/12
2741 ● 宝船たからぶね際物師の項、正月、京坂なし1277https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/23右の前から中6行
2741 ● 〃暦売りの項、芝居番付、吉原細見等と売り巡る1283https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/26右の前から中3行
2742 ▲ 宝船の絵(宝船の図)たからぶねのず4157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/12
2742 ▲ 〃4158https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/13
2743 ▲ 薪の能たきぎののう412https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/5
2744 ● 滝しぼり(たきしぼり)たきしぼり男服上、巻染布を竪に巻き巾大を云う、細を柳2269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/11左の後から上1行
2744 ● 〃織染、絞り、上図の右上に書かれた名3162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/43左の前から上図1行
2745 ● 沢庵漬たくあんづけ練馬の農家1264https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/15右の後から上8行
2745 ▲ 〃5102https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/24
2746 ▲ 竹網代笠たけあじろがさ4402https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/36
2747 ● 竹馬たけうま『骨董集』図中の書166https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/16右の前から下2行
2747 ▲ 〃4270https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/5
2747 ▲ 〃4296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/19
2747 ▲ 〃4345https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/47
2748 ▲ 竹馬馳(たけうまはしり)たけうまはしり4267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/3
2748 ▲ 〃4270https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/5
2749 ● 竹馬古着図たけうまふるぎず図もあるが竹馬古着屋とした1290https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/31左の前から上3行
2750 ▲ 竹籠たけかご4121https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/27
2751 ▲ 竹笠たけがさ4389https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/28
2751 ▲ 〃4393https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/31
2752 ▲ 竹籜<たけがわ>草履たけがわぞうり竹籜<たけがわ>草履/竹皮草履548https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/28
2753 ▲ 籜笠(たけがわのかさ)たけがわのかさ竹皮の笠4347https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/3
2754 ▲ 竹独楽たけごま4305https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/24
2755 ▲ 竹澤東次たけざわとうじ4304https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/24
2756 ● 竹田たけだ音曲、能、『世事談』神事能大社に属し春日に外山…円満井(金春)四坐、金春は秦氏安二十九世山州竹田に住す3419https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/7左の後から上3行
2757 ▲ 竹田出雲掾たけだいずものじょう438https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/18
2758 ▲ 竹田坐たけだざ437https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/18
2759 ● 竹田頭巾(作傭巾・たけだづきん)たけだづきん安永二年『当世風俗通』の文中229https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/17右の後から中1行
2759 ● 〃男服下、頭巾、大坂頭巾、俗竹田頭巾・かめや頭巾、『当世風俗通』2408https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/21右の前から下2行
2759 ● 〃男服下、頭巾、竹田頭巾・大坂頭巾、浪速の浄瑠璃芝居にて用いし2409https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/21右の後から上4行
2760 ▲ 竹筒たけづつ5265https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/41
2761 ● 竹の簪たけのかんざし女扮上、正徳中、『世事百談』関氏に伝わる2135https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/46右の前から上1行
2762 ▲ 筍笠(笋子笠)たけのこがさ4375https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/20
2762 ▲ 〃4408https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/40
2763 ▲ 武野紹鷗たけのじょうおう武野紹鷗5118https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/34
2764 ● 竹のふしたけのふし女扮中、享和文化初年処女扮、『芝居訓蒙図彙』、図2162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/18右の後から下2行
2765 ▲ 竹楷子たけはしご4314https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/29
2766 ● 竹帚売りたけほうきうり京坂は荒物店のみ、江戸は行商も1300https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/36右の前から1行
2767 ● 竹本義太夫たけもとぎだゆう音曲、義太夫節、竹本義太夫を祖、後に筑後少掾に受領す、門人豊竹若太夫越前少掾受領と二派をなす3428https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/15左の前から上1行
2767 ▲ 〃437https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/18
2768 ● 竹本筑後たけもとちくご音曲、繰芝居、大坂繰芝居の始め知らず…竹本筑後貞享二年に道頓堀に始めて繰芝居興行すと『声曲類纂』に云…3424https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/11左の後から上5行
2768 ● 〃音曲、作者、『世事談』浄瑠璃作者近松門左衛門、本姓杉森氏、元禄初め京都万太夫の狂言作者、後大坂に至り竹本筑後が坐の作者とす3426https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/13左の後から上4行
2769 ▲ 竹屋烟草入たけややばこいれ5270https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/44
2770 ▲ 凧(紙鳶)たこ4184https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/30
2770 ▲ 〃4296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/19
2770 ▲ 〃4297https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/20
2771 ▲ 凧表糸目図たこおもていとめず4299https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/21
2772 ● 蛸頭巾(鮹頭巾)たこづきん男服下、頭巾、昔は丸頭巾・ほうろく頭巾・鮹頭巾等を帽子と云2402https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/18右の前から下4行
2772 ● 〃男服下、頭巾、大明頭巾、升頭巾・鮹頭巾の二品足利の時これを用ふ、蛸は図形を云、今の焙烙頭巾か2407https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/20右の前から上6行
2772 ● 〃男服下、頭巾、今世、焙烙頭巾図、古の丸頭巾・鮹頭巾はこの類か2414https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/23左の前から上1行
2773 ▲ 凧背観骨図たこはいかんほねず4299https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/21
2774 ▲ 凧店看板〔江戸〕たこみせかんばん4302https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/23
2775 ▲ 出し(だし・山車)だし4221https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/11
2775 ▲ 〃4229https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/17
2775 ▲ 〃4257https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/37
2776 ● 出し見世だしみせ三都不同、床店1192https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/30左の前から1行
2777 ▲ たすきたすき4141https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/42
2778 ● 兌銭だせん手数料か、元禄中一両八より十二文1377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/48左の前から1行
2779 ● たそや行燈(たそがれあんどう)たそやあんどん娼家下、たそや行燈、たそがれあんどんの訛言、毎院・戸前に天水桶上に手桶十積たるものと共に置く3358https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/33左の前から1行
2780 ▲ 叩き独楽たたきごま4306https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/25
2781 ● たたき屋根(叩き屋根)たたきやね江戸はこけらぶき169https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/18左の後から上7行
2781 ● 〃江戸、こけら葺189https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/32左の前から中9行
2782 ● 立合茶屋たちあいじゃや江戸、諸庁事に名主立会の場所として1217https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/47右の前から下4行
2783 ● 立君(立君の図)たちぎみ妓扮、『七十一番職人尽歌合』立君の図3193https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/4左の前から上2行
2783 ● 〃娼家、孀嫁、京坂にて土妓をそうかと云ふ、古の立君・夜発など云ふ類い、京師鴨川橋川原に小屋を造り戸口にて客待ち3298https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/50左の前から中1行
2783 ▲ 〃4356https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/8
2784 ● 立樹模様たちきもよう女服、今世御殿女中、立樹模様、梅桜等一樹を一身に画く337https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/25左の前から1行
2785 ● 裁附(たちつけ)たちつけ男服上、又裁附、たつつけ、形禅衫と同制2287https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/23左の後から上6行
2786 ▲ 立役たちやく446https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/22
2786 ▲ 〃5149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/8
2787 ● 手綱たづな男服下、褌、またの名手塞・肌帯2397https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/14左の前から中1行
2788 ● 手綱染たづなぞめ織染、取り染、京坂俗だんだら染、江戸にて手綱染、今製多くは白地藍筋なり3158https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/41左の前から中2行
2789 ● 辰松風たつまつふう『世事談』中剃りの事か218https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/10右の前から下1行
2789 ● 〃享保頃辰松八郎兵衛228https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/17右の前から下1行
2789 ● 〃『世事談』辰松は人形遣い231https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/18左の前から中9行
2790 ● 立烏帽子たてえぼし男服上、今世劇場で武家礼服に扮する者図、真の立烏帽子に非ず2264https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/9右の前から下1行
2791 ● たておやま(立お山・建お山)たておやま娼家、お山、江戸にて芝居の女形をお山とも云ふ、一座中の女形の上品をたておやまと云ふ3287https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/39左の前から中6行
2791 ▲ 〃5162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/16
2791 ▲ 〃5176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/25
2792 ● 建て掛けたてかけ宝永中、江戸半太夫の長き撥鬂229https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/17右の後から下3行
2793 ▲ 立傘たてがさ4348https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/4
2794 ▲ 立髮丹前たてがみたんぜん492https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/5
2795 ▲ 立髪撫付かづらたてがみなでつけかづら493https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/6
2796 ● 建て看板(建看板)たてかんばん図、路上に建てる、官許要1224https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/50左の前から上1行
2796 ▲ 〃5155https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/12
2797 ● 建具たてぐ戸障子、唐紙、襖当の惣名1112https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/50右の前から1行
2798 ● 建具工たてぐこう江戸生業群居、小伝馬町の1174https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/15左の前から上8行
2799 ● 立三絃(たてざみせん)たてざみせん音曲、河東節、山彦を称とする者河東節の三絃なり、山彦河良当時の長、これを立三絃と云ひたてざみせんと云へり3429https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/16左の後から上1行
2800 ● 堅縞たてじま男服上、近年男女竪縞を専用2294https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/26左の後から上8行
2801 ● 立引たてひき娼家、山猫、ある書江戸深川仲町の条に、北国のごとき立て引の法なり、立引は妓の俠風を云ひ3252https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/12右の前から上4行
2802 ● 竪兵庫曲たてひょうごまげ妓扮、承応万治中游女の図、高尾像、兵庫髷今云ふ竪兵庫曲3198https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/8右の後から上1行
2802 ● 〃妓扮、享保中、茶屋風、図、茶屋女の曲は竪兵庫曲なるべし3218https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/19右の前から下4行
2802 ● 〃妓扮、宝暦中、傾城の図、今云ふ竪兵庫3221https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/21左の前から上3行
2803 ● 竪兵庫結びたてひょうごむすび女扮下、近世江戸婦女、図、じれつた結びを前に反し簪す2226https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/26右の後から上2行
2804 ● だてまげだてまげ女扮下、『嬉遊笑覧』か、有平糖の古風名か、たてまげ2209https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/14左の前から下5行
2805 ● 竪結びたてむすび男服下、男帯結び、図、武士専ら結ぶ、駒下駄結び2394https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/11右の前から上7行
2806 ● 炭団<たどん>売りたどん炭粉に泥を混ぜ乾かす1282https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/25左の前から上2行
2807 ● 棚たな『骨董集』見世、棚閣165https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/17右の前から下2行
2808 ● 店内(たなうち)たなうち江戸、暖簾分けの一族1160https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/42左の後から中1行
2809 ● 店借<たなかり>たなかり江戸の名、借家1132https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/17右の後から下2行
2809 ● 〃土地、家宅共借りる、裡店借1140https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/25左の後から1行
2810 ● 店子(たなこ)たなこ家主より云う詞1140https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/26右の前から1行
2811 ● 七夕たなばた4233https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/19左の前から1行
2812 ● 七夕踊りの古図たなばたおどりのこず4237https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/23左の前から上1行
2813 ● 七夕の掛踊たなばたのかけおどり4238https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/24右の前から2行
2814 ● 七夕の笹たなばたのささ4188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/35右の前から中9行
2815 ● 狸兎土舟たぬきうさぎつちぶね4307https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/23左の前から中3行
2816 ● 種綿たねわた織染、木綿、木綿の実を採りて製さざるを種綿と云ふ3171https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/50左の前から中7行
2817 ● 田の実(たのみ)たのみ4249https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/30左の前から下3行
2818 ● たのむの御祝たのむのおいわい4250https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/30左の前から下7、8行
2819 ● 頼母子(たのもし)たのもし江戸無尽、親無しもあり1386https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/56左の前から1行
2820 ● 烟草たばこ妓扮、文化十一年、『塵塚談』新吉原道中に烟草を少々づつ紙に包み禿に数多く持たせ茶屋にて一服のみ3219https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/20左の前から上4行
2821 ● 烟草いれ(煙草囊,烟草入)たばこいれ室町見世(露店)の売り物1195https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/32左の前から中3行
2821 ● 〃今世流布に黒サントメ革を用273https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/50左の前から上5行
2821 ▲ 〃546https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/27
2821 ▲ 〃5260https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/38
2822 ▲ 烟草入名物たばこいれめいぶつ5269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/44
2823 ● 烟草売りたばこうり三都定扮なし1266https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/16左の後から上3行
2824 ▲ タバコ盆(多葉粉盆)たばこぼん5260https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/38
2824 ▲ 〃5261https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/38
2825 ● 足袋(踏皮)たび『嬉遊笑覧』中の記述か223https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/13左の前から下8行
2825 ● 〃男服下、足袋、今世、踏皮ともに俗字2428https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/32左の前から1行
2826 ▲ 足袋沓たびくつ542https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/24
2827 ● 足袋店看板たびてんかんばん図に股引は江戸、京坂は屋号1229https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/54左の前から1行
2828 ● 足袋店暖簾たびてんのれん男服下、足袋、図、『京雀』2431https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/34右の前から上4行
2829 ● 手塞(たふさぎ)たふさぎ男服下、褌、またの名手綱・肌帯2397https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/14左の前から上1行
2830 ● たぼたぼ婦女を云う、たほやめ1155https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/39左の前から上3行
2831 ● 髱差(髩差)たぼさし髱差(髩差)、女扮上、享保の項、延宝以来用いるか2140https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/49右の前から1行
2831 ● 〃女扮中、寛延中、髱を抱え上る、差髱をつくる具2148https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/5左の後から上1行
2831 ● 〃女扮中、宝暦中、『思出冊子』宝暦迄日髪その頃髱差出来2154https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/12左の後から下5行
2831 ● 〃女扮下、図、線鉄に紙を巻き黒漆2215https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/17左の前から上3行
2832 ● 髩張<たぼはり>たぼはり髩張<たぼはり>、女扮中、今時京坂の婦女、宝暦以来廃れる2177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/26左の後から上1行
2833 ● 玉たま娼家下、伏玉、江戸方言女郎・芸者を玉と云ふ、美人を玉がいい・帳をぎよくてう・玉帳なり3370https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/39左の後から下6行
2834 ● 卵とじ(玉子とじ)たまごとじ鶏卵の説明中1202https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/37右の後から中5行
2834 ● 〃鶏卵とじ1204https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/38左の後から中5行
2835 ● 玉子ねじ(玉子捻)たまごねじ娼家下、熊野比丘尼、比丘尼雪踏、切廻し・玉子捻緒・鉄打、緒は玉子ねじ3398https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/56右の前から中11行
2835 ▲ 〃532https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/18
2836 ▲ 玉子捻笠緒たまごねじかさお4376https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/20
2837 ▲ 玉子捻の雪踏緒たまごねじりのせったお534https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/19
2838 ▲ 卵子卷たまごまき5109https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/29
2839 ▲ 鶏卵<たまご>焼たまごやき5107https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/27
2839 ▲ 〃5109https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/29
2840 ● 玉紬たまつむぎ女服、今世、江戸婦女略服、天保中玉紬・紬の一種なり、琉球紬より価賤し367https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/46左の前から上6行
2841 ▲ 玉ぶち(玉端・玉縁)たまぶち4361https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/11
2841 ▲ 〃4377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/21
2841 ▲ 〃4378https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/22
2842 ▲ 魂祭の具を売るたままつりのぐをうる4241https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/26
2843 ● 玉結びたまむすび女扮上、元禄頃の処女の風姿、図2125https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/39左の後から図2中3行
2844 ● たまりたまり腰掛所、訴訟時等の休憩所1220https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/48左の前から上5行
2845 ▲ 溜(たまり)たまり583https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/13
2846 ▲ 袂落とし烟草入たもとおとしのたばこいれ5261https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/38
2847 ● 太夫たゆう島原、新町、新吉原140https://dl.ndl.go.jp/pid/2592391/1/29右の後から上3行
2847 ● 〃妓扮、貞享、『訓蒙図彙』図見出「半夜」、『江戸噺』山茶といふて太夫格子より下つかたなる女中3209https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/11左の前から下図3行
2847 ● 〃妓扮、享保中京坂太夫天神の扮3216https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/17左の前から1行
2847 ● 〃妓扮、今世京島原大坂瓢簞町の太夫・天神の扮、髪は島田曲専らとし3227https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/25左の前から1行
2847 ● 〃妓扮、今世官許遊女褻の扮、京島原・大坂新町の太夫・天神は外出には大帯横長に結び3233https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/29左の後から中5行
2847 ● 〃娼家、遊女の事、今世京坂上品妓を太夫、次を天神と云ひ吉原にておいらんと云ふ3244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/4左の後から下5行
2847 ● 〃娼家、島原、太夫上妓の品名なり、一日夜銀七十ニ文目3247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/6左の前から上4行
2847 ● 〃娼家、太夫、昔京島原・大坂新町・江戸吉原とも上妓を太夫と云ふ、今島原と新町は上妓を太夫と云ふ3266https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/21左の前から1行
2847 ● 〃娼家下、天和二戌年券書図、当時は太夫・格子の女郎を招く客ある時、揚屋より差紙と名付け右の手形を遊女屋に遣はす3314https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/6左の後から上3行
2847 ● 〃娼家下、吉原細見書、合本の『傾城新色三味線』か、この夜見世の賑しさ何国はあれど日本無双の吉原太夫は殊に勝れて…3327https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/15左の後から下4行
2847 ● 〃娼家下、享保五年『洞房語園』、京都・江戸遊女の名目太夫は京より始まり芸の上の名3332https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/19左の前から1行
2847 ● 〃娼家下、幇間、太鼓持浄瑠璃等一流を語り某太夫と称す者多し、これらは太夫とも云ふ3382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/46右の前から中3行
2847 ● 〃音曲、勧進能、今は俳優を能役者と云ひその長を太夫と云ふ、桟敷は観者の席名、3420https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/8右の前から中9行
2847 ● 〃4152https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/8左の前から下5行
2848 ● 太夫鹿子たゆうかのこ織染、鹿子、貞享中京師西洞院四条藤屋善右衛門と云ふ者始めて染むる、形染にて工雇を省く3160https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/42左の後から上4行
2849 ● 太夫蔵人たゆうくろうど431https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/16左の前から中2行
2850 ● 太夫さん方たゆうさんがた娼家、差紙、島原と新町にて廓中の徒は太夫を惣称などには太夫さん方と云ひ、天神を天神さん方と云ふ3288https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/41左の後から下3行
2851 ● 太夫職たゆうしょく妓扮、遊女の扮、今京の島原・大坂の新町太夫職・天神職と称ず上妓は必ず褂を着す3226https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/24左の後から中2行
2851 ● 〃妓扮、今世京師島原大坂新町太夫職游女の扮3229https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/27右の前から1行
2851 ● 〃514https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/6右の前から下3行
2852 ● 太夫子(たゆうす)たゆうす娼家、差紙、京坂の揚屋の徒・引舟・禿等より太夫を呼ぶには「たゆうす」と云ふ3288https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/41左の前から下1行
2853 ● 太夫の傘たゆうのかさ515https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/6右の後から下4行
2854 ● 便り屋(たよりや)たよりや江戸の俗、町飛脚1188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/27右の前から1行
2855 ● たらひむすびたらいむすび女扮下、江戸は丸髷を婦の正風、糸巻き図中、一名糸巻き、やりてむすび2218https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/19右の後から中3行
2856 ● 樽負たるおひ張りこの酒樽を頭に納れ1350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/30左の前から上2行
2857 ● 樽買ひたるかひ酒・醤油等の空樽等1302https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/38右の前から1行
2858 ● たるき形たるきがた家宅、土蔵はけらば、端瓦の耳を漆喰塗191https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/33左の前から中5行
2859 ● 樽ころたるころ男服下、前垂、今世、江戸新川新堀の酒問屋下男を号して2425https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/29左の後から下3行
2860 ● 樽船たるふね大坂より酒の廻船1170https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/13左の前から4行
2861 ● 達磨返しだるまがえし女扮下、近世江戸婦女、図、じれつた結びを髱に押し込む2226https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/26左の前から上1行
2862 ▲ 垂れ駕籠〔京坂〕たれかご5238https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/21
2863 ▲ 垂味噌たれみそ583https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/13
2864 ▲ 俵熨斗たわらのし4151https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/8
2865 ▲ 丹絵たんえ4311https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/28
2866 ▲ 団子だんご4250https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/32
2866 ▲ 〃4255https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/36
2867 ▲ 団子天王だんごてんのう4223https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/13
2868 ▲ 端午の節たんごのせつ4212https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/5
2869 ▲ 短尺たんざく4234https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/21
2870 ● 男子髪の結ひぶりだんしのかみのいいぶり『嬉遊笑覧』、箕山の『大鑑』等216https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/9左の前から1行
2871 ▲ 男子日傘だんしひがさ521https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/11
2872 ▲ 男子日傘禁止だんしひがさきんし521https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/11
2873 ● 団十郎縞だんじゅうろうしま男服中、三升格子の図、江戸俳優市川団十郎始むるにより2367https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/33左の後から中4行
2874 ▲ 団十郎の機関屛風だんじゅうろうのからくりびょうぶ団十郎の機関屛風/機関屏風4292https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/17
2875 ▲ 男女入込だんじょいりこみ494https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/7
2875 ▲ 〃4121https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/27
2876 ▲ 男女二槽の図〔大坂〕だんじょにそうのず497https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/9
2877 ▲ 楽車(段尻・だんじり)だんじり4221https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/11
2877 ▲ 〃4222https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/12
2877 ▲ 〃4226https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/15
2877 ▲ 〃4228https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/16
2878 ● 丹前たんぜん男服中、丹前、京坂の名、江戸どてら、松平丹後守邸の門前より2367https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/34左の前から1行
2878 ● 〃雑服、丹前、京坂の名、今江戸所用のどてら3101https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/10左の前から1行
2878 ● 〃娼家下、丹前、江戸今の神田佐柄木町・雉子町の続きに風呂屋多く、掘り丹後守邸の前に当るから3309https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/3左の前から中9行
2878 ● 〃娼家下、風呂屋売女、『落穂集』寛永の比まで神田佐柄木町雉子町の続きに堀丹後守御屋敷あり・丹後殿前を略し丹前と云ふ3388https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/49左の後から中1行
2878 ● 〃音曲、風呂屋女の条に3441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/26右の前から上5行
2878 ▲ 〃491https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/4
2879 ● 丹前詞たんぜんことば男服中、丹前、松平丹後守邸の門前のふろや遊女の言語2367https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/34左の前から中5行
2880 ▲ 丹前姿たんぜんすがた492https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/5
2881 ▲ 丹前立髮六方たんぜんたてがみろっぽう492https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/5
2882 ▲ 丹前の小唄たんぜんのこうた493https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/6
2883 ● 丹前風たんぜんふう侠客風、今廃し劇中のみ222https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/13右の後から下3行
2883 ● 〃男服中、丹前、松平丹後守邸の門前のふろや遊女の扮2367https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/34左の前から下4行
2883 ● 〃雑服、丹前、江戸掘丹後守邸前の浴戸に遊ぶ士民風流をなす号して丹前風3101https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/10左の前から中9行
2883 ● 〃娼家下、風呂屋売女、神田佐柄木町雉子町の続きに丹前あり、風呂屋に遊ぶ若人等の様を歌舞妓に学びて丹前風と云ふ3388https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/50右の前から上2行
2884 ▲ 丹前風呂のことたんぜんぶろのこと490https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/4
2885 ● だんだらだんだら男服上、古製に段の物、練貫全体に地黒紅・白筋の今の名2294https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/26左の後から中3行
2886 ● だんだら染だんだらぞめ織染、取り染、京坂俗だんだら染、江戸にて手綱染、今製多くは白地藍筋なり3158https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/41左の前から中1行
2887 ● 檀那(旦那)だんな巻四、人事、三都とも主人を指す、元梵語か1151https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/36左の前から1行
2887 ● 〃娼家下、花魁、吉原の凡妓をおいらんと云ふは戸主にあらざれども旦那と称するがごとき3349https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/27左の後から下4行
2888 ● 旦那寺だんなでら俗家より菩提寺を云う1151https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/36左の前から中7行
2889 ● 段の物だんのもの男服上、古製に段の物、練貫全体に地黒紅・白筋の今の名だんだら2294https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/26左の後から上4行
2890 ● 丹波精好たんばせいごう織染、布、『庭訓往来』に加賀絹・丹波精好・・・云々3175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/52左の後から上9行
2891 ● 丹波布たんばぬの男服上、細布、産地の故、京坂の所用2309https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/38右の後から中6行
2891 ▲ 〃5256https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/35
2892 ▲ 丹波国初太夫たんばのくにはつだゆう4180https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/27
2893 ● だんぶくろ〔男服〕だんぶくろ男服上、文久元年頃、江戸講武所習兵用いる、別名とびこみ袴2288https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/24右の後から下3行
2894 ▲ 段囊(だんぶくろ)だんぶくろ5253https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/33
2894 ▲ 〃5260https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/38
2895 ● たんぽたんぽ591https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/16左の前から下2図の上行
2896【チ】
2897 ▲ ちいちやまつたりちいちやまつたり4291https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/17
2898 ▲ ちうりや取てくりやちうりやとってくりや4316https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/31
2899 ▲ 知恩院ちおんいん4183https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/29
2900 ▲ 力持ちからもち4321https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/33
2901 ▲ 千木筥ちぎはこ4253https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/34
2902 ▲ 筑後坐ちくござ434https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/16
2902 ▲ 〃437https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/18
2903 ▲ 筑後の芝居ちくごのしばい437https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/18
2904 ● 千種足袋ちぐさたび男服下、足袋、今世、江戸白・鼠・千種足袋は浅沓なり2433https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/34左の後から中2行
2905 ▲ 竹輪ちくわ4346https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/47
2905 ▲ 〃5103https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/25
2906 ● 児姿<ちごすがた>ちごすがた童子の下げ髪、婦人のごとく髪先を切らず250https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/32左の前から下3行
2907 ▲ 児の笠ちごのかさ4374https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/19
2908 ● 児風ちごふう童入元結で結び髪を長く背に251https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/33左の前から中2行
2909 ● 稚女ちじょ女服、今世、この書大略、十三歳以下を稚女、白歯眉有を処女、二十四五以下を新婦・以上を婦、婦は歯黒・女は歯白358https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/40右の前から中6行
2910 ● 稚女髪の事ちじょがみのこと女扮下、稚女髪の事、『嬉遊笑覧』2193https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/4左の前から1行
2911 ● ぢぢ・ばば(祖父・祖母)ぢぢばば京坂、祖父・祖母1155https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/40右の前から1行
2912 ● 秩父絹ちちぶきぬ織染、布、今は平絹を羽二重・太絲を竜文・その他は加賀絹・秩父絹等地名を称す3178https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/54左の後から上2行
2913 ● 縮髪(縮み髪・ちぢれつけ)ちぢれがみ竹を炙りてなす者あり247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/29右の後から上3行
2913 ● 〃七・八十年前男女共流行る269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/48左の前から下1行
2914 ● 縮高宮ちぢみたかみや男服上、細布、『八十翁昔語』帷子売りも縮高宮とて売り歩く2310https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/38左の後から下4行
2915 ● 縮み木綿縞ちぢみもめんじま男服上、単衣も縞物、近年流布、京坂は鼠島江戸紺島2311https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/39左の後から上10行
2916 ▲ 粽<ちまき>ちまき4214https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/7
2917 ● 茶ちゃ女服、今世、江戸婦女、替り裡の流布、天保半ば後・弘化始め茶、天保美服禁令に礼晴服の無地紋付・小紋ともに茶絹裡を用ふ368https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/48左の前から上4行
2917 ● 〃女服、今世、江戸婦女、替り裡の流布、茶流布の時も御納戸を用ひ、茶・御納戸・御納戸茶は別色か370https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/49右の前から上5行
2917 ▲ 〃5117https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/33
2918 ● 茶がへしちゃがへし織染、小紋、小紋白のあれど文政天保には三都とも極淡の茶色にす、これを茶がへしと云ふ3157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/40左の後から下4行
2919 ▲ 茶がゆ(茶粥)ちゃがゆ578https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/10
2920 ▲ 茶筌ちゃせん4235https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/21
2921 ● 茶筌髪ちゃせんがみ『洛陽田楽記』放髻と云う215https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/8左の前から1行
2921 ● 〃中昔、今世後家の婦222https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/12左の前から中6行
2921 ● 〃『骨董集』寛永・正保頃226https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/15左の後から中1行
2921 ● 〃薙髪の臣の項、茶筌髪の遺風241https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/24左の前から中7行
2921 ● 〃女扮中、今時京坂の婦女、京坂士民豪富の後家2180https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/28右の後から中3行
2921 ● 〃妓扮、元和年中元吉原雨中の図、下男は皆茶筌髪なり3199https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/8左の前から図後1行
2922 ● 茶筌髷ちゃせんまげ女扮下、江戸は丸髷を婦の正風、図、三都とも後家2219https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/21右の前から上1行
2923 ▲ 茶代ちゃだい4119https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/25
2924 ▲ 茶台ちゃだい5120https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/35
2925 ▲ ちやちやちやちや4291https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/17
2926 ▲ 茶漬ちゃづけ486https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/43
2926 ▲ 〃577https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/9
2927 ● 茶漬屋ちゃづけや茶漬飯の略、『西鶴置きみやげ』1197https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/34左の前から1行
2928 ● 茶道具屋ちゃどうどうぐ大坂伏見町、貴価の古物1165https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/9左の前から3行
2929 ▲ 茶のみ茶わんちゃのみちゃわん5119https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/35
2930 ● 茶の湯ちゃのゆ娼家、遊女の事、白拍子の風儀残りて京都武陽の契情も小舞・乱舞の嗜みあるひは茶の湯3243https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/4右の後から上5行
2930 ▲ 〃5118https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/34
2931 ▲ 茶番ちゃばん5195https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/37
2932 ▲ 茶番狂言ちゃばんきょうげん5190https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/34
2933 ● 茶瓶前髪ちゃびんまえがみ文化・文政の図258https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/42右の前から最上2行
2934 ● 茶船ちゃぶね江戸、大坂上荷船1179https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/20右の前から中3行
2935 ● 茶見世ちゃみせ往来人の休息所1214https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/45左の前から1行
2936 ● 茶飯売りちゃめしうり三都夜営行商、京坂に無し1309https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/41右の前から上4行
2937 ● 茶屋ちゃや娼家、天神、京坂とも天神は揚屋にも呼びまた茶屋にも呼ぶ3269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/23右の前から中3行
2937 ● 〃娼家、茶屋、三都にあり、京坂天神茶屋は天神・鹿子位・芸子を迎へ太夫能はず3275https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/27左の前から1行
2937 ● 〃娼家下、茶屋、吉原揚屋中古以来絶亡し今茶屋あるのみ、茶屋は双枕許さず芸者揚げ酒宴は許す3355https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/31左の前から1行
2938 ● 茶屋女ちゃやおんな妓扮、享保中、茶屋風、図、中居および茶屋女ともに前帯に結べり3218https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/19右の前から下1行
2939 ● 茶屋染ちゃやぞめ女服、今世御殿女中、茶屋染昔は芦手模様と云334https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/23右の前から上5行
2940 ● 茶屋辻染ちゃやつじぞめ女服、今世御殿女中、茶屋辻染昔は奈良晒を本とす334https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/23右の後から上2行
2941 ● 茶利ちゃり音曲、猿楽、今芝居狂言に特に戯謔するものを京坂茶利、江戸道外ると云ふ、行ふ者を道外師ろ云ふ3417https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/5左の後から中1行
2942 ▲ 茶碗(茶椀)ちゃわん572https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/6
2942 ▲ 〃5119https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/35
2943 ▲ 茶碗盛ちゃわんもり598https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/22
2944 ● 茶を引くちゃをひく娼家、遊女の事、今に至るまで暇なる契情のことを茶を引くと云ふもこの節の辞なり3243https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/4右の後から中3行
2945 ● ちやんちやんちゃんちゃん女扮下、稚女髪の事、図、江戸の云、京坂唐子2194https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/5左の後から下2行
2946 ▲ 中足膳ちゅうあしぜん572https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/6
2947 ▲ 中頭(ちうかしら)ちゅうかしら5157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/13
2948 ● 中形ちゅうかた織染、中形、美濃紙を十枚ばかり柿渋で重ね粗なる紋を穿ちたるもの、小紋に対する3133https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/25左の後から下7行
2949 ● 中形染めちゅうかたぞめ織染、中形染、種々際限なし3152https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/37左の前から1行
2950 ▲ 中元日ちゅうげんび4242https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/26
2951 ● 中戸の図ちゅうこのず間口二間以上172https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/20左の前から上1行
2952 ● 中三ちゅうさん娼家下、馴染金、呼び出しと云ひ・中三と云ひ上品妓馴染金おほむね二両二分なり3351https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/29右の前から上1行
2953 ▲ 中食ちゅうじき487https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/44
2953 ▲ 〃576https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/8
2954 ▲ 中秋日供物の図〔江戸〕ちゅうしゅうびくもつのず4251https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/33
2955 ▲ 中製履物ちゅうせいはきもの563https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/37
2956 ● 鋳銭の事ちゅうせんのこと追書、安政元年江戸鉄一文銭鋳造1370https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/43右の後から上2行
2957 ▲ 中通り(ちうどうり)ちゅうどうり5162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/16
2957 ▲ 〃5178https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/26
2958 ▲ 中の間ちゅうのあいだ475https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/38
2958 ▲ 〃478https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/39
2959 ▲ 中飯ちゅうはん486https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/43
2960 ● 中振袖ちゅうふりそで女服、今世、振袖、寛延以降今に至りて二尺六・九寸、近年京坂略褻の時一尺五六寸の袖、中振袖と云う大振袖に対する辞なり388https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/62左の前から下2行
2961 ● 中紅<ちゆうもみ>ちゆうもみ織染、甚三紅、『世事談』京師長者町甚三郎・茜をもって紅梅に染め出す、また中紅とも云ふ3155https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/39左の前から中5行
2962 ● 中門ちゅうもん今の玄関156https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/7左の前から上7行
2963 ▲ 中役者(ちう役者)ちゆうやくしや5162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/16
2964 ▲ 蝶足膳ちょうあしぜん571https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/5
2965 ▲ 長句ちょうく4340https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/44
2966 ▲ 銚子ちょうし591https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/18
2967 ● 銚子縮ちょうしちぢみ男服上、単衣も縞物、江戸縮み木綿の他、総州銚子町産精製、模物多し2311https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/39左の後から上6行
2967 ● 〃女服、今世、略褻の単物、木綿を専らとす江戸の銚子縮よりは粗355https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/37左の後から下3行
2967 ● 〃女服、今世、女服の大慨、単物には銚子縮紺縞376https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/54左の後から上3行
2968 ▲ 丁子風呂ちょうじぶろ4121https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/27
2969 ● 手水場(てうづば)ちょうずば厠、せつちん、こうか171https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/20右の後から上3行
2969 ● 〃江戸、テウツバ1103https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/42左の前から中3行
2970 ● 朝鮮櫛笄ちょうせんくしこうがい女扮中、宝暦中、『思出冊子』宝暦以前よりあり2154https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/12左の後から下2行
2971 ▲ 朝鮮沓ちょうせんぐつ542https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/24
2972 ● 朝鮮鼈甲ちょうせんべっこう女扮中、文化中笄、本物の下品玳瑁2164https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/19右の後から下10行
2973 ● 朝鮮矢来ちょうせんやらい宝暦中来聘1111https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/48左の後から1行
2973 ● 〃娼家下、長屋の制、岡場所の長屋は構への周り朝鮮矢来と云ふ竹垣を囲む3379https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/44右の後から下6行
2974 ▲ 喋々も止れちょうちょうもどれ4294https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/18
2975 ▲ 挑灯<ちようちん>ちょうちん4245https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/28
2976 ● 挑灯張替へちょうちんはりかえ古火嚢を去り新灯嚢に1269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/17左の前から1行
2976 ● 〃図(リ)1271https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/17左の前から下1行
2977 ● 町人ちょうにん今世市民の惣名1131https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/16左の前から1行
2978 ● 丁半ちょうはん賽目の陰陽数で勝負1391https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/59左の後から上2行
2979 ● 朝服ちょうふく女服、古服、持統紀四年詔、『嬉遊笑覧』39https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/3左の前から下2行
2980 ● 帳屋ちょうや京坂、江戸二図あり1226https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/53右の後から中1行
2981 ▲ 重陽の節ちょうようのせつ4252https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/33
2982 ● 猪牙船(猪牙・ちよき舟)ちょきふね由来、形から、鮮魚売り長吉から1182https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/22左の前から1行
2982 ● 〃娼家下、…廓通ひせし時の図、今世馬通ひなし、四つ手駕籠あるひは家根船・猪牙船にて通うふ3321https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/13右の前から下1行
2982 ● 〃娼家下、大意、深川遊女・芸者ともに猪牙と云ふ小舟にて得意の船宿に来る故3380https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/44左の前から上6行
2983 ▲ 猪口ちょこ569https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/4
2983 ▲ 〃595https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/20
2983 ▲ 〃597https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/21
2984 ▲ ぢよなめけぢよなめけぢよなめけぢよなめけ4293https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/18
2985 ● 楮幣ちょへい紙銭、俗に銀札、享保十五年使用許可1365https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/40左の前から1行
2986 ● ちよぼちょぼ白魚の売り単位か、20尾1249https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/7左の前から中3行
2986 ▲ 〃5143https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/4
2987 ▲ 散らしごもく鮨ちらしごもくずし5110https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/29
2988 ▲ 塵取りちりとり4374https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/19
2989 ▲ 塵取〔輿〕ちりとり5219https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/8
2990 ● 縮緬ちりめん女服、今世、婦女衣服裁縫、『兵範紀』保元三年石清水臨時祭の使いの装束に343https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/29右の前から上3行
2990 ● 〃女服、今世、京坂市民婦女の礼服、縮緬定紋色黒を専ら348https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/32左の前から中1行
2991 ● 縮緬紙(ちりめんかみ)ちりめんがみ女扮中、寛政頃、府命後、紙を彩り縮め皺縮緬の如し2159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/17右の前から中2行
2991 ● 〃男服中、無袖羽織、文政頃京坂女児袖なし羽折に俳優等描き皺をよせたもの2355https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/26右の後から中5行
2991 ● 〃雑服、夜着蒲団、紙衣、京坂文政中処女の袖なし羽折に錦絵を皺して縮緬のごとくし縮緬紙と号けて絹縮緬と交へ継いで着す3121https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/21右の後から上3行
2992 ● 縮面襦半ちりめんじゅばん女服、今世、男女とも縮緬襦半は必ず袷なり383https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/59左の前から上1行
2993 ● 縮面の縞ちりめんのしま女服、今世、江戸婦女晴服、天保中、縮緬の縞には女用黒地・鼠地にやたら縞大流布す366https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/45左の後から上6行
2994 ● ちろりちろり591https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/16左の前から下2図の上行
2995 ● ぢんぢんばしおりぢんぢんばしょり江戸の俗、京坂おちょぼからげ230https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/17左の後から上4行
2996【ツ】
2997 ● 衝重(ついがさね)ついがさね569https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/4左の前から下2行
2998 ● 追儺(ついな)の鬼ついなのおに4236https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/21左の前から下3行
2999 ● 追儺の豆ついなのまめ4264https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/43右の前から上2行
3000 ● 対の下着ついのしたぎ男服上、下着、近年男女とも、二領を同色同物を用いる2317https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/44右の後から下4行
3000 ● 〃女服、今世、江戸婦女、下着、中冬より中春の間多く下着二三領、同物同色なりこれを対の下着と云373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/51左の前から中5行
3001 ▲ ついまつ(つい松)ついまつ4167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/19
3001 ▲ 〃4341https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/45
3002 ▲ 通天つうてん475https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/38
3003 ● 痛和散つうわさん同一語なし、通和散とする、娼家下、男色、京師宮川町某家にて通和散一名ねりぎと云ふ白き末薬を製し三都に売る、男色必ず用ふ・肛門に塗る3408https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/62左の前から中1行
3004 ● 月つき娼家、鹿子位、『傾城新色三味線』大坂に一匁を月・二匁をかげ・三匁を塩・四匁三分を車と云ふ、一切遊びの雇銭3271https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/24左の後から中7行
3005 ● 月形櫛つきがたくし女扮中、今世嘉永中京坂所用、俗鎌倉櫛2187https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/33左の前から上2行
3006 ● 継上下つぎじょうげ男服上、文久二年幕府令、褻用に用いるを禁ず、肩衣の俗2276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/16右の前から下1行
3007 ● 継節(つぎぶし)つぎぶし娼家、籬節、島原の投節・新町のまがき節・吉原の継節三都の名物としたが今は投節名のみ残る3277https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/30左の前から中3行
3007 ● 〃音曲、浄瑠璃節より出…長歌・端歌と称し、めりやすと号し時世の風俗をうつし・投節・つぎぶし・加賀節の変調を作りて3439https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/24左の後から上5行
3007 ● 〃音曲、江戸吉原の名物、『澪標』京の投節・大坂の籬節・江戸の継節音曲の三名物3441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/25左の後から上2行
3008 ▲ 月見つきみ4250https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/32
3009 ● 月役つきやく『昔物語』屋根の葺板か186https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/30左の後から中10行
3009 ● 〃今は小舞貫、月経の俗語より188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/32右の前から上8行
3010 ● 筑紫楽つくしがく音曲、琴、『無名抄』上永検校後八橋検校これを得て初めて三線にうつし合す、今筑紫楽と称す3436https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/22左の後から上1行
3011 ● 筑紫琴つくしごと音曲、琴、『無名抄』宇多帝の時筑紫彦山にて色子と云ふ命婦唐人に伝へられし故筑紫琴とも云ふ3436https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/22左の前から上5行
3012 ● 佃節つくだぶし音曲、佃節、天保より古きか江戸深川の妓歌にて名物とし今に、舟にて弦唄すれば舟自づから疾走すと云ふ3448https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/31左の前から1行
3013 ▲ 作り合せつくりあわせ5100https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/23
3014 ▲ 作り身つくりみ5100https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/23
3015 ▲ つけあげつけあげ5106https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/27
3016 ● 附馬つけうま娼家下、『奇跡考』揚銭取りに往く日雇いの者を附馬と云ふも昔の遺意なり3319https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/11左の後から下4行
3017 ● 付帯の図つけおびのず女服、今世御殿女中、図、一名下げ帯、今製幅三寸337https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/25右の後から中6行
3018 ▲ つけぎつけぎ4355https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/8
3019 ● 附木売りつけぎうり図(ニ)1291https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/32右の前から下1行
3019 ● 〃薄板に硫黄を粘す、大坂附木1292https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/32右の前から上6行
3020 ▲ 附祭りつけまつり4256https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/36
3021 ● 漬物売りつけものうり京坂くきや1263https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/14左の前から上8行
3022 ▲ 辻占つじうら4271https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/5
3023 ▲ 辻駕籠つじかご5237https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/21
3024 ▲ 辻かごかきつじかごかき4400https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/35
3025 ● 辻勧進つじかんじん往来人に貰う1329https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/15右の後から中6行
3026 ● 辻染帷子(辻染)つじそめかたびら女服、今世御殿女中、辻染帷子、図、荊婦(妻)所持334https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/23左の前から上1行
3026 ● 〃同一語無し、織染、かすり、御殿女中帷子上輩は辻染、その次裾模様等3144https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/32左の後から上9行
3027 ▲ 辻風呂つじぶろ494https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/7
3028 ● 辻放下(つじほうか)つじほうか手玉受け、浅草寺境内1328https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/15右の前から中9行
3029 ● 土船つちぶね土運び用か、江戸のみ1183https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/23右の前から上3行
3030 ● 土門つちもん鰭板はたいた、竪板たていた157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/8右の前から2行
3031 ● 土山駅つちやまえき女扮上、於六櫛に似たを売、東海道2116https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/30左の後から下2行
3032 ▲ 突懸(つつかけ)つっかけ546https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/27
3033 ▲ 続狂言つづききょうげん444https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/21
3033 ▲ 〃5142https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/4
3034 ● 突込(つつこみ・つつ込み)つっこみ元禄頃材木屋風、三つ折返し219https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/10右の後から下4行
3034 ● 〃元禄の頃、江戸材木屋風、中剃りの事か228https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/16左の後から中1行
3035 ▲ 躑躅花(つつじ)つつじ4211https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/4
3036 ● 躑躅花売りつつじうり四月八日に供える、蕨も売1284https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/27左の後から上5行
3036 ● 〃図(ニ)1285https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/27左の前から下図2行
3037 ● 筒袖つつそで男服下、襦袢、筒袖襦袢図、江戸てつつぼ、京坂鉄炮襦袢2384https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/5左の前から上2行
3037 ● 〃女服、中古三都婦女衣服、古は皇国も万国と同じく今云ふ筒袖に近き物339https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/27右の前から下6行
3038 ● 筒袖襦半(筒袖・つつそで、つつつぽ)つつそでじゅばん男服下、襦袢、筒袖襦袢図、江戸てつつぼ、京坂鉄炮襦袢2384https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/5左の前から上2行
3038 ● 〃同一語なし「筒袖」、女服、今世、長襦半、近世三都小民の婦女は筒袖着す、京坂にててつほうじゅばん384https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/59左の後から中5行
3039 ● 筒袖胴着つつそでどうぎ男服下、胴著、筒袖胴着吾妻胴着等は襦袢の下に着す2396https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/13右の前から中4行
3040 ● 筒長つつなが男服下、足袋、今世、昔の物より短い2432https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/34右の前から下3行
3041 ● 筒腹当つつはらあて男服下、腹当、すつぽり腹当の形状2445https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/44右の前から中1行
3042 ● つつみつつみ女扮中、文化中笄、一名きせ、馬爪に薄き鼈甲を包む2164https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/19右の後から上3行
3043 ● 包みわたつつみわた織染、木綿、今世木綿服にも往々粗蚕綿を用い、木綿に真綿をわづかに施きて納め包みわたと云ふなり3173https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/51右の前から下5行
3044 ▲ 葛籠笠つづらがさ4361https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/11
3044 ▲ 〃4369https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/16
3044 ▲ 〃4374https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/19
3044 ▲ 〃4379https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/22
3044 ▲ 〃4382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/24
3044 ▲ 〃4389https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/28
3044 ▲ 〃4392https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/30
3044 ▲ 〃4397https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/33
3044 ▲ 〃4404https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/37
3044 ▲ 〃4409https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/40
3045 ▲ 葛合利<つづらごうり>つづらごうり4374https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/19
3046 ● 髱(つと)つと女扮中、今世、京坂男女、髱の訓、江戸たぶ、たぼ2173https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/25右の前から上2行
3047 ● 髱入(つといれ)つといれ女扮中、安永中、婦人の風姿、其ニ図、曲亭の随筆、髱を長くする具2157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/16右の後から中3行
3047 ● 〃女扮中、今時京坂の婦女、江戸たぼさし、髻を結ぶ2177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/26左の前から上4行
3048 ● 髱裡(つとうら)つとうら女扮中、宝暦頃、『四天王伶人桜』、たぼさし張出す鬂差2153https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/11左の後から中2行
3049 ▲ 綱貫沓(つなぬき)つなぬきぐつ542https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/24
3049 ▲ 〃543https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/25
3050 ● 角ぐる曲(角曲髷)つのぐるまげ女扮上、万治中処女風姿、下婢・老少2111https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/26左の後から上1行
3050 ● 〃女扮上、元禄中婢の風姿、笄だる、ぐるぐる曲2130https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/42左の前から上8行
3051 ● 角大師つのだいしつの大師の像に似る260https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/43右の前から下6行
3052 ▲ 角樽つのだる589https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/16
3053 ▲ 燕口(つばくろぐち)つばくろぐち5275https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/48
3054 ● つぶし島田(つぶし島田髷)つぶししまだ女扮下、天保頃の図、島田風、江戸の云い2198https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/8右の後から中8行
3054 ● 〃妓扮、今世遊女褻の扮、左娼はつぶし島田髷の背面なり3239https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/35左の後から上8行
3055 ▲ 壺つぼ568https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/4
3055 ▲ 〃597https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/21
3056 ● 局つぼね妓扮、貞享、『訓蒙図彙』図見出「半夜」、江戸にて局また山茶の類なるべし3209https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/11左の前から下図2行
3056 ● 〃娼家下、吉原細見書、合本の『傾城新色三味線』か、ここにも局は一匁より五匁まであり、さん茶女郎か3327https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/16右の後から中9行
3056 ● 〃娼家下、享保五年『洞房語園』、格子、太夫の次・京都の天神に同じ、局上臈よりひときは勿体を付くる・局に紛れぬやうに3333https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/20右の前から中3行
3057 ● 局女郎(局上臈)つぼねじょろう娼家、牽頭女郎、『西鶴織留』に載る端女郎と云ふはすなはち局女郎かとも聞ゆ3273https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/25左の後から中3行
3057 ● 〃娼家下、享保五年『洞房語園』、格子、太夫の次・京都の天神に同じ、局上臈よりひときは勿体を付くる・局に紛れぬやうに3333https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/20右の前から下2行
3057 ● 〃娼家下、局女郎客を呼ぶ詞、「御やしきさんちよつと・町人さんちよつと」3375https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/43右の前から右5行
3057 ● 〃娼家下、切見世、本名局女郎なり、今世吉原・岡場所ともに下品妓の名3377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/43左の前から上1行
3058 ● 局長屋つぼねながや娼家下、局見世の図、局長屋なり、切見世とも長屋とも云ふ3375https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/43右の後から上2行
3059 ● 局見世つぼねみせ娼家、今世瓢簞町廓の図、越後町の次南通りを吉原町と云ひ昔も局見世等下妓これあり3257https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/15右の後から上10行
3059 ● 〃娼家下、局の構へやう、今世吉原の局見世俗に長屋と云ふは左に記す岡場所の長屋局見世と同制3336https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/21右の前から下6行
3060 ● 局見世の図つぼねみせのず娼家下、局見世の図、上の図3375https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/43右の後から上2行
3061 ● 壺の内つぼのうち前栽、江戸は庭171https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/20右の後から上1行
3062 ▲ 壺屋烟草入つぼやたばこいれ5270https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/44
3063 ▲ 爪折傘つまおりがさ510https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/4
3063 ▲ 〃514https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/6
3064 ▲ 爪折手傘つまおりてがさ516https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/7
3065 ▲ 爪隠し(つまかくし)つまかくし556https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/33
3066 ● 爪掛つまがけ男服下、足袋、今世、大津にて爪掛と云へるあり、中間を除き足蒸れざる、旅用2436https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/36右の後から上4行
3066 ▲ 〃564https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/38
3067 ● 妻形つまがた女扮下、今世江戸市中所用鼈甲製、今世婦、図、櫛、材質各種あり2232https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/32右の前から上1行
3068 ● 妻戸つまど玄関、『和爾雅』わじが、車寄せ157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/8左の前から下1行
3069 ● 爪紅つまべに爪の先に紅291https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/10左の後から下7行
3070 ● 褄もやうつまもよう女服、今世、三都婦礼用裾模様、今世、褄もやうの高さにて五寸もやう三寸もやうなどと云346https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/30左の前から下4行
3071 ▲ 摘入(つみいれ)つみいれ5105https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/26
3072 ● づみ汁づみじる織染、染色、鬱金染、ちりめんなどはづみ汁で染る3168https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/47左の後から中6行
3073 ● 積問屋つみどんや江戸諸国の、小網川町二三丁目1180https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/21右の前から1行
3074 ▲ 積物つみもの5151https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/9
3075 ● 紬縞(紬島)つむぎじま女服、今世、京坂女服の裡、晴服略服にも、縮緬は引返し裡上田島・紬縞などは薄色絹351https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/34左の後から下7行
3075 ● 〃女服、今世、江戸婦女晴服、嘉永二三年頃、味噌漉島と云う浅木地紺島、縮緬・紬島ともに流布す366https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/45左の後から上3行
3076 ● 紬紋付つむぎもんつき女服、今世、京坂市民婦女の礼服、中以下、紬紋付は必ず縹絹・八つ掛・紅絹胴なり349https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/32左の後から上3行
3077 ● 詰袖つめそで女服、今世御殿女中、裾模様・詰袖の惣もおほむね図のごとき333https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/21左の後から中1行
3078 ▲ 爪の斬初つめのきりぞめ4169https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/20
3079 ▲ 露つゆ598https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/22
3080 ▲ つらぬきつらぬき543https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/25
3081 ▲ 釣看板つりかんばん5153https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/11
3081 ▲ 〃5156https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/12
3082 ▲ 釣り独楽つりごま4293https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/18
3083 ▲ 釣夫つりふ4408https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/40
3084 ● 釣舟つりふね漁船の項1183https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/23右の後から中4行
3085 ▲ 弦<つる>売りつるうり4354https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/7
3086 ● 鶴賀若狭掾つるがわかさじょう音曲、新内節、鶴賀若狭掾・同新内を祖とす、家元今に至り鶴賀若狭掾を称す、けだし鶴賀節と云はず新内節と云ふ3431https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/19右の前から上1行
3087 ● 鶴沢つるさわ音曲、義太夫節、竹本義太夫を祖、義太夫節の三絃ひきには鶴沢と称す者多く3428https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/16右の前から中1行
3088 ● 鶴菱つるひし雑服、定紋、大坂俳優、中村歌右衛門・号を芝翫定紋祇園守なり、替紋を鶴菱に描く3100https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/8左の後から中7行
3089 ▲ づんばい(礫打)づんばい4267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/3
3089 ▲ 〃4269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/4
3090 ▲ 聾<つんぼ>傘つんぼ515https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/7
3091【テ】
3092 ▲ 出441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/20
3093 ● 出合であい娼家下、男色、江戸かげま茶屋は出合と云ひて男女密会の所とす、酒肴を出し席料金一分3406https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/61右の後から中4行
3094 ● 出合茶屋(出会茶屋)であいじゃや娼家、盆屋、京坂にてぼんや、江戸にて出合茶屋と云ふ3301https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/52左の前から中1行
3094 ● 〃娼家下、『稲光舎随筆』八丁堀松平越州侯館のよこ丁に二三軒かげまやあり、家造りあらあら麁にして出会茶屋とも云ふ3413https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/65右の後から下2行
3095 ● 手編傘てあみがさ娼家下、昔新吉原に通ふの遊客、泥町の茶屋にて編笠を仮りて大門に入る、家より携へたるを手編笠と云ふ3318https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/11右の前から中7行
3096 ● 出居衆(でいし)でいし娼家、置屋、置屋に身を売らず自宅にこれを行う自前かせぎを江戸にて出居衆と云ふ3277https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/29左の後から中2行
3096 ● 〃娼家下、遊女・芸者妓院に身を売らず、花街柳巷に自宅有りて行う者を出居衆と云ひ、京坂自前3374https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/42右の前から上2行
3097 ● 亭主ていしゅ三都、戸主を云う1155https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/39右の後から上5行
3098 ● 薙髪<ていはつ>ていはつ剃髪、髪を剃る241https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/24左の前から中1行
3099 ▲ 手打てうち4320https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/33
3100 ▲ 手打ち連てうちれん5149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/8
3100 ▲ 〃5150https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/9
3101 ● 出女でおんな娼家、遊女の事、湊に遊女多く、大磯の虎・黄瀬川の亀菊・池田の熊谷などは今の出女の類なり3241https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/3左の前から上7行
3102 ● 手形てがた娼家下、天和二戌年券書図、当時は太夫・格子の女郎を招く客ある時、揚屋より差紙と名付け右の手形を遊女屋に遣はす3314https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/6左の後から上2行
3103 ● 出来合できあい雑服、出来合は予め円形に白く染めて蓄えておき、需に応じて上絵す、個別に製するを誂え396https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/6左の前から上8行
3104 ● 手切れてぎれ娼家、芸子、廓中廓外芸子の義を絶つに金を与ふ、義絶の金をてぎれと云ふ、手切れなり3293https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/44左の後から上5行
3104 ● 〃娼家下、手切れ、義絶を云ふなり、京坂と同じく金のみか夜具を製し与ふもあり3352https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/29右の前から上7行
3105 ● 手切れ金てぎれきん娼家、芸子、廓中廓外女郎・遊女・芸子に枕金・手切れ金を与ふに金のみを与へず、日柄と二様をもつてす3293https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/45右の後から上2行
3106 ● 木偶でく音曲、人形遣、『羅山文集』鼓吹蛮琴あつて木偶の動くに応じて曲節あり・操り・引く3424https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/12左の前から上2行
3107 ● 傀儡子(てくぐつ)てくぐつ音曲、人形遣、『羅山文集』木偶…生けるがごとし…江戸第一小平太・近世の傀儡子これ巧手たり3424https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/12左の前から中5行
3108 ● 出口の柳でぐちのやなぎ妓扮、『七十一番職人尽歌合』辻子君の図、土佐光茂の図は朱雀の妓は今の出口の柳に似たる図3195https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/5右の後から上1行
3109 ▲ 手棍(てこ)てこ4230https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/18
3110 ● てこのもの(挺者)てこのもの鳶人足、仕事仕、京坂手伝1240https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/64左の前から下1行
3111 ▲ 手棍前てこまえ4412https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/42
3112 ▲ 手しほ皿てしほさら569https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/4
3113 ● 出島白糖でじまはくとう有物、日価を決める時の例1166https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/10右の前から上5行
3114 ● 出職(でじよく)でじょく家以外で業、居職1237https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/60左の前から中2行
3115 ▲ てだまとりてだまとり4269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/4
3116 ● 出茶屋でちゃや茶見世、江戸1214https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/45左の前から下1行
3117 ● 出遣(出づかい)でづかい音曲、出遣、『羅山文集』辰松八郎兵衛これを始む…、手摺を離れて無量の手妻をつかふに…3425https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/13右の前から1行
3118 ▲ 鉄火味噌てっかみそ583https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/13
3119 ● 手甲(てつかう)てっこう男服下、手甲、今世、てかうなれど俗言必ずてつかうと云2426https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/31右の前から1行
3120 ● 手伝人足てつだいにんそく京坂てつたひ、鳶人足1240https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/63左の前から1行
3121 ● 丁稚(丁児)<でつち>でつち坊間の項、京坂丁稚前髪結ばず261https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/43左の前から下5行
3121 ▲ 〃4182https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/28
3122 ● 丁児の髪でつちのかみ語なし、京坂丁稚の項の丁児は長髪を結ばずとした261https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/44右の前から中1行
3123 ● 鉄納戸色てつなんどいろ男服上、文化から天保頃、京坂綿服紋付仙斎茶・鉄納戸色2306https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/34左の後から下2行
3124 ● 鉄納戸茶てつなんどちゃ男服上、単衣も縞物、江戸嘉永安政紺・鉄納戸茶の木綿紋付着す2311https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/39左の前から中7行
3125 ▲ 鉄棒てつぼう4315https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/30
3126 ● 鉄炮てっぽう娼家下、切見世、この女郎を鉄砲見世とも云ふ、多く房事一回なる故ここに行くを…鉄砲と云ふ3378https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/43左の後から上6行
3127 ● 鉄炮襦袢(てつぽうじゆばん)てつぽうじゆばん男服下、襦袢、筒袖襦袢図、江戸てつつぼ、京坂鉄炮襦袢2384https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/5左の前から上3行
3127 ● 〃女服、今世、長襦半、近世三都小民の婦女は筒袖、江戸つつそで・つつつぼ、京坂にててつほうじゅばん着す384https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/59左の後から下5行
3128 ▲ 鉄炮風呂てっぽうぶろ490https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/4
3128 ▲ 〃4126https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/30
3129 ● 鉄炮見世てっぽうみせ娼家下、切見世、この女郎を鉄砲見世とも云ふ、多く房事一回なる故ここに行くを…鉄砲と云ふ3378https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/43左の後から上8行
3129 ● 〃娼家下、『稲光舎随筆』天明比までは切見世のことを五十双と云ふ、価五十銭なればなり、百文となりて鉄炮見世と云ふ3413https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/65右の後から下4行
3130 ● でで姫(ででひめ・出で姫)ででひめ娼家、遊女の事、今京坂の俗の遊女・芸子をくろとあるひはでで姫と云ふ3242https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/3左の後から中2行
3130 ● 〃娼家、お山、姫婦女の惣称まれど、特に遊女をさいてはででひめとも云ふ3287https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/39左の前から下4行
3131 ● ててらててら雑服、どてら、古歌中にある「男はててら」訛りて「どてら」か3104https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/11左の後から下5行
3132 ▲ 出床でとこ4135https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/37
3133 ● 手拭てぬぐい男服下、手拭、今世、手巾、晒木綿長け鯨尺二尺五寸2420https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/26左の前から1行
3133 ▲ 〃4115https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/22
3134 ● 手拭頬冠り(手拭の頬冠)てぬぐいほほかむり男服下、頭巾代用、今世、図、両端を左にて捻り挟む2418https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/25右の後から上1行
3134 ▲ 〃4390https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/29
3135 ▲ 出番でばん4182https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/28
3136 ● 出額でびたい京坂の言、江戸小鬂235https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/21左の前から中2行
3137 ▲ 拍鞠(手毬・手鞠・てまり)てまり4164https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/17
3137 ▲ 〃4332https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/40
3137 ▲ 〃4336https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/42
3138 ▲ 手毬唄てまりうた4336https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/42
3139 ● 手廻りてまわり男服下、男帯、神田結、士商は稀、武家の手廻り・陸尺・船人・車力等結ぶ2393https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/10左の後から中3行
3140 ▲ 寺納豆てらなっとう583https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/13
3141 ▲ 寺町草履てらまちぞうり537https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/21
3142 ▲ 照葉狂言てりはきょうげん5196https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/38
3143 ● 照降町てりふりちょう織染、服販売、照降町に精製の上品奢侈の物を賈、俗称ぜいたく屋、天保府命に戸主牢死3154https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/39右の後から上4行
3144 ▲ 天蓋てんがい4382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/24
3144 ▲ 〃4403https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/37
3145 ▲ 田楽(でんがく)でんがく4345https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/47
3145 ▲ 〃5114https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/32
3145 ▲ 〃5116https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/33
3146 ▲ 田楽串でんがくぐし5115https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/32
3147 ▲ 田楽法師でんがくほうし4345https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/47
3147 ▲ 〃4350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/5
3147 ▲ 〃5115https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/32
3148 ▲ 天冠の舞てんかんのまい412https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/5
3149 ● 天狗仮面てんぐかめん男服下、白股引・白脚絆・白甲掛の者、山東より出る金毘羅参りは背に負ふ2443https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/40左の後から上3行
3150 ● 伝九郎染でんくろうぞめ織染、太申染、江戸三十間掘材木賈の太申が伝九郎に着せしむ、世人伝九郎染と云ふ3148https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/36右の前から中3行
3151 ● 天子の尊号てんしのそんごう御諱(おんいみな)142https://dl.ndl.go.jp/pid/2592391/1/31右の前から1行
3152 ● 天井眉てんじょうまゆ高眉の俗、殿上眉221https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/12右の前から下3行
3153 ● 殿上眉でんじょうまゆ高眉の俗、天井眉221https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/12右の前から中3行
3153 ● 〃女扮上、万治中婦人の風姿、図の説明、天井2112https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/27左の前から上5行
3153 ● 〃女扮下、今世江戸御殿女中扮、江戸俗ぼうぼう眉、諸武家上輩に非ずは画かず2248https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/44右の前から上6行
3154 ● 天神〔京坂〕てんじん妓扮、享保中京坂太夫天神の扮3216https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/17左の前から1行
3154 ● 〃妓扮、今世京島原大坂瓢簞町の太夫・天神の扮、天神は引舟なし下男を供せず禿一人3228https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/26右の前から上10行
3154 ● 〃妓扮、今世官許遊女褻の扮、京島原・大坂新町の太夫・天神は外出には大帯横長に結び3233https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/29左の後から中5行
3154 ● 〃娼家、遊女の事、今世京坂上品妓を太夫、次を天神と云ひ吉原にておいらんと云ふ3244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/4左の後から下5行
3154 ● 〃娼家、島原、天神、一日夜銀三十ニ文目、太夫の次3248https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/6左の後から上3行
3154 ● 〃娼家、大坂新町の曲輪、曲輪の内太夫を始めて天神・鹿子位・端傾城までおよそ二千二百人に及3254https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/13右の前から下7行
3154 ● 〃娼家、天神、天神と号すは一昼夜に銀二十五匁故に菅廟の縁日に因みて名とする3268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/22左の前から1行
3154 ● 〃娼家、差紙、島原と新町にて女郎云ふは天神のこと、鹿子位は女郎と云はず女中と云ふ3289https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/41左の後から下2行
3154 ● 〃娼家下、享保五年『洞房語園』、天神、揚銭二十五匁なれば天満宮の御縁日をかたどり天神と云ふ3333https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/20右の前から上1行
3155 ● 天神職てんじんしょく妓扮、遊女の扮、今京の島原・大坂の新町太夫職・天神職と称ず上妓は必ず褂を着す3226https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/24左の後から中2行
3155 ● 〃妓扮、今世京師島原大坂新町太夫職游女の扮、天神職の遊女同扮3229https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/27右の前から下1行
3156 ● 天神茶屋てんじんちゃや娼家、天神、京坂の揚屋および天神茶屋にて太夫・天神を始めて迎ふに3270https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/23左の前から上1行
3157 ● 天神髷てんじんまげ女扮下、江戸は丸髷を婦の正風、図、処女も結う2217https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/19右の前から上1行
3158 ▲ 天神祭てんじんまつり4225https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/14
3159 ● 天水桶てんすいおけ娼家下、たそや行燈、たそがれあんどんの訛言、毎院・戸前に天水桶上に手桶十積たるものと共に置く3358https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/33左の後から上3行
3159 ▲ 〃536https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/20
3160 ▲ 殿中でんちゅう4375https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/20
3160 ▲ 〃4391https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/30
3161 ● てんでん前てんでんまえ雑服、二つ襟三つ襟、二領三領をともに一つに左右を合すを云ふ、昔は各一領づつ合すを江戸にててんでん前、京坂めいめい393https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/3左の後から上5行
3162 ● 天道ぼしてんどうぼし露店商、天道ぼし、乾し見世、室町見世1195https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/32左の前から1行
3163 ● 天徳寺てんとくじ雑服、夜着蒲団、天徳寺、江戸困民奴僕布団に代えて寒風を禦ぐ3113https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/16右の後から上7行
3164 ▲ 天人舞てんにんまい412https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/5
3165 ● 天ぷら(天麩羅)てんぷら芝海老の油揚げ三四を入れる1204https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/38左の後から中7行
3165 ▲ 〃5105https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/26
3166 ● 伝法(でんぼう・転法)でんぽう浅草寺の僧綱を伝法院と号す278https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/4右の前から中6行
3166 ▲ 〃483https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/42
3167 ▲ 天満天神の渡御てんまてんじんのとぎょ4225https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/14
3168 ● 天満八太夫てんまはちだゆう或書曰く、江戸今は無きの項1244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/4左の前から上3行
3169 ▲ 伝馬役所でんまやくしょ5246https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/27
3170 ● 天利てんり期日分までの利息を引き貸す1382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/52左の後から上5行
3171【ト】
3172 ● 問屋といや問丸・問屋、中買、小売1162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/4右の前から上4行
3173 ▲ 問屋かごといやかご5240https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/23
3174 ● 問屋格子といやこうし二寸四、五分の角材で作る1111https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/49左の後から上6行
3175 ● 問屋口銭といやこうせん米帳合取引越夜時に1164https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/7左の前から中6行
3175 ● 〃問屋への手数料か、売り買い異なる1166https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/10右の前から中10行
3176 ● 銅〔貨幣〕どう皇国の始めの項1351https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/33左の前から上2行
3177 ● 胴〔服〕どう男服上、下着、京坂まわり下着図、俗に央を胴と云う2316https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/43左の前から中4行
3177 ● 〃女服、略褻の下着、ともに内なるを胴と云373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/51右の前から上6行
3178 ▲ 道安どうあん5118https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/34
3179 ● 胴裏(胴裡)どううら男服上、下着、京坂まわり下着図、上下二品継の上を云う2316https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/43左の前から中5行
3179 ● 〃女服、今世、京坂女服の裡、上の紅絹を用ふを三都ともに胴裡と云ふ352https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/35右の前から上8行
3180 ▲ 藤笠とうがさ4383https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/25
3180 ▲ 〃4387https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/27
3180 ▲ 〃4393https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/31
3180 ▲ 〃4394https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/31
3180 ▲ 〃4404https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/37
3180 ▲ 〃4409https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/40
3180 ▲ 〃4410https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/41
3181 ▲ 蕃菽(とうがらし)とうがらし4296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/19
3182 ● 生蕃椒売りとうがらしうりなまとうがらしうりか、根付で売、別項蕃椒売あり1270https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/18左の前から1行
3182 ● 〃図(ヲ)1271https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/18左の前から下1行
3183 ● 蕃椒粉(唐辛)売りとうがらしうり七味蕃椒1265https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/16右の前から上7行
3183 ● 〃大坂、図(ホ)甘辛屋儀兵衛1267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/16右の前から下1行
3184 ● 胴着(胴著)どうぎ男服下、襦袢、袷襦袢の胴着は綿を入れ縞あるいは小紋2382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/4左の前から上3行
3184 ● 〃男服下、胴著、冬春の間襦袢の上下着の下に着る、綿入の下服、男女とも2395https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/12左の前から1行
3184 ● 〃女服、今世、胴着、婦女も用ふ、襦袢の上・下着の下に着す376https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/55左の前から1行
3185 ● 銅器売り(銅道具)どうきうり鍋・茶瓶・薬かん等、真鍮製も1260https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/14右の前から1行
3185 ● 〃図(レ)1261https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/14右の前から下図1行
3186 ▲ 道喜粽どうきちまき4214https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/7
3187 ● 童形の髪どうぎょうのかみ童の髪形251https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/33左の前から1行
3188 ● 道具入り怪談咄どうぐいりかいだんばなし5201https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/41右の後から中4行
3189 ● 唐櫛(たふくし)とうくし竹製、歯極細267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/47右の前から上2行
3190 ▲ 道外<どうけ>どうけ413https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/5
3190 ▲ 〃446https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/22
3191 ● 道外師どうけし音曲、猿楽、今芝居狂言に特に戯謔するものを京坂茶利、江戸道外ると云ふ、行ふ者を道外師ろ云ふ3417https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/5左の後から上1行
3192 ● 唐犬額とうけんひたい唐犬権兵衛と云う男立てより248https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/30左の後から中3行
3193 ● 東西市鄽舎の図とうざいいちてんしゃのず東西市鄽舎の図/東西市店舎160https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/11左の前から1行
3194 ▲ 藤細工とうざいく4383https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/25
3195 ● 唐さらさとうさらさ男服下、襦袢、来舶の華印布の俗、からさらさ2383https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/5右の前から上2行
3196 ● 唐桟(唐桟縞・たうざん)とうざん男服上、縞物の一つ、上田島・糸織縞・紬縞・唐桟の類い2304https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/33左の前から下4行
3196 ● 〃女服、今世、女子も風流を旨とす輩冬服唐桟、夏服薩摩上布を専用とす、唐桟は木綿376https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/54左の前から中5行
3196 ● 〃織染、三筋立、図、唐桟にあるは紺地に蘇方の三筋なり3138https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/28右の前から中5行
3196 ● 〃織染、唐桟縞、必ず竪縞、色種々、縞は御本手・胡麻殻・乱竪・算崩し3186https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/61左の前から1行
3197 ▲ 堂島どうじま540https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/23
3198 ▲ 堂島下駄(堂島)どうじまげた540https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/23
3198 ▲ 〃551https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/30
3198 ▲ 〃560https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/36
3199 ● 堂島米市どうじまこめいち大坂堂島、同業群居地1164https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/7左の前から2行
3200 ● 堂島米問屋どうじまこめどんや平野町唐物問屋、等1163https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/6左の後から上7行
3201 ● 堂島手拭どうじまてぬぐい男服下、手拭、今世、大坂堂島米賈所用2422https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/27右の後から下3行
3202 ▲ 藤じめとうじめ553https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/31
3203 ● 堂上女房どうじょうにょうぼ女扮下、今世江戸堂上女房、俗に御所女中、我髪形知らず2241https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/39左の前から1行
3204 ● 唐人踊りとうじんおどり音曲、かんかんのう、文化末年大坂荒木座に蕩子破産の徒集まり唐人の扮にて唄ひ踊り号して唐人踊りと云ふ3456https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/39左の前から中8行
3205 ▲ 唐人ビロウドとうじんびろうど563https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/37
3206 ● 唐人髷とうじんまげ女扮下、『嬉遊笑覧』か2210https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/15右の前から上2行
3207 ● 当世の美女とうせいのびじょ女扮下、当世美女図、中民以下の女2197https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/7左の前から上6行
3208 ● 唐船とうせん明和二年以来、十三艘1352https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/34右の後から中6行
3209 ▲ 投扇興(とうせんきやう)とうせんきょう5206https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/44
3210 ▲ 道中双六どうちゅうすごろく4157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/12
3211 ● どうつきどうつき『嬉遊笑覧』、土突1115https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/53左の前から下4行
3212 ● 銅壺どうつぼどうこが正か、銅竈1109https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/47左の前から上3行
3213 ● 当道とうどう音曲、坐頭の事、当道、四階十六官・七十二の小刻と云ふ、四階とは検校・別当・勾当・坐当なり3434https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/21右の前から上2行
3214 ▲ 道頓堀芝居の図どうとんぼりしばいのず435https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/17
3214 ▲ 〃440https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/19
3215 ● 胴抜(どうぬき)どうぬき妓扮、今世遊女褻の扮、右娼も恐らくは額仕立に略帯、額仕立あるひはどうぬきとも云ふ、胴抜なり3239https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/35左の後から上1行
3216 ● 道念節どうねんぶし音曲、京の道念山三郎貞享比盆踊口説と云ふ唄を唄ひ出し3441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/26右の前から上6行
3217 ● 唐土(たうのつち)とうのつち江戸の名、はつちり、京坂生白粉、頚にぬる290https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/10右の前から中6行
3218 ▲ 豆腐とうふ5111https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/30
3219 ● 豆腐売りとうふうり京坂十二文、江戸五十余文、図(イ)1252https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/10右の前から1行
3219 ● 〃図(イ)の左、江戸の桶か1254https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/10右の前から下2行
3220 ● 銅ぶきどうぶき京坂無し158https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/9左の後から中1行
3221 ● 道服どうふく男服中、羽織の古図、『世事談』はおり・羽織とも云う2326https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/5左の前から上1行
3221 ▲ 〃4354https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/7
3222 ● 豆腐縞とうふじま織染、弁慶縞、図、弁慶縞の異名、浴衣にあり3137https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/28右の前から下3行
3223 ▲ 豆腐田楽とうふでんがく5115https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/32
3224 ● 堂前どうまえ娼家下、『稲光舎随筆』天保十三年…浅草堂前切見世と云ふ賤しき娼家(店頭)を召し捕られ…、堂前は元三十三間堂の上略3413https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/65右の前から中3行
3225 ▲ 藤巻とうまき512https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/5
3226 ▲ 玉蜀黍(たうもろこし)とうもろこし4235https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/21
3226 ▲ 〃4365https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/14
3227 ● 桐油・桐油紙とうゆ・とうゆがみ男服中、合羽、鎧合羽図、材料2371https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/36右の後から中5行
3227 ▲ 〃5242https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/24
3228 ● 桐油合羽の看板とうゆがっぱのかんばん『近世風俗志』(ニ)、京坂なし1230https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/55右の後から中4行
3228 ● 〃原本は1ヶ所、図中に1231https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/55右の後から中4行
3229 ● 桐油紙合羽とうゆかみがっぱ男服中、合羽、三都雨中に用いる2370https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/36右の前から下3行
3229 ▲ 〃4396https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/33
3230 ● 胴乱どうらん男服上、三都士民𧘕𧘔肩衣・袴の時、胴乱の類を帯の右腋後に提る2283https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/21左の後から下3行
3230 ▲ 〃5256https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/35
3230 ▲ 〃5264https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/40
3231 ▲ 蕩郎とうろう「近世風俗志」B372になし3372https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/40
3231 ▲ 〃4380https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/23
3232 ● 燈籠売りとうろううり杉薄板製1289https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/30右の後から上7行
3233 ● 灯籠鬂とうろうびん灯籠鬂/灯籠鬢、女扮中、宝暦以来、両鬂を張り髪毛を透かす2154https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/12左の前から上8行
3234 ▲ 十日恵比須(十日戎)とおかえびす4172https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/22
3234 ▲ 〃4183https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/29
3234 ▲ 〃4261https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/40
3234 ▲ 〃5208https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/45
3235 ▲ 十日えびすの売物とおかえびすのうりもの4172https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/22
3236 ● 通し小紋とおしこもん男服上、古上下図、上下の小紋、小点縦横隙なく列す、行儀鮫、別に乱れざめ2272https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/13左の前から下7行
3236 ● 〃男服中、今世羽織に用ふる物、羽織、江戸の名、京坂の行儀鮫2329https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/7右の後から中7行
3236 ● 〃織染、鮫小紋、行儀・乱れ通して通し小紋と云ひ、今は三都とも廃す3150https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/36左の前から中5行
3237 ● 遠江茜とおとおみあかね織染、染色、遠州にて染むる茜染の絹と云へり、今聞かず3164https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/45左の前から中3行
3238 ● 遠山台とおやまだい4151https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/8右の後から図2上部行
3239 ● 通り筋とおりすじ娼家、今世瓢簞町廓の図、東西中央の通りを瓢簞町と云ふ、俗に通り筋と云ふ3257https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/15右の前から中6行
3240 ● 通り庭とおりにわ表から背に達する172https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/20左の前から1行
3241 ● 磨師とぎし包丁など、刀剣は別1256https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/12右の前から上4行
3242 ● 時の鐘ときのかね京師、千本通に在り1104https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/43左の前から1行
3243 ● 時挟ときはさみ娼家下、天保八年、『辰巳の花』深川仲町茶屋三戸…芸者惣計七十七人…時挟十二匁、時挟は二時を云ふ3367https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/38左の前から下4行
3244 ● 渡御とぎょ4226https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/15右の前から7行
3245 ● ときわけ衣ときわけころも男服上、『世事談』昔綿をぬき袷とし解放したもの、引解2299https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/29左の前から上2行
3246 ● 常盤丁ときわちょう娼家下、『稲光舎随筆』深川常盤丁に揚屋四・五軒ありて・うらの子供より呼び出す、価櫓下と同じ3410https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/63左の後から下2行
3247 ● 常磐津節ときわづぶし音曲、常磐津節、常磐津文字太夫を祖、元文元年市村坐にて…狂言に宮古路文字太夫出る豊後節の初めなり3430https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/17左の前から1行
3248 ● 常磐津文字太夫ときわづもじだゆう音曲、常磐津節、常磐津文字太夫を祖、元文元年市村坐にて…狂言に宮古路文字太夫出る豊後節の初めなり3430https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/17左の前から上1行
3249 ● 十組とくみ江戸、問屋組合、大坂二十四組、官制1163https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/6左の前から上6行
3249 ● 〃塗物、内店、表店、薬種、通町、綿、紙、釘、河岸、酒の十組1170https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/13左の前から1行
3250 ● とくりとくり590https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/16右の前から上図2の1行
3251 ● 床株とこかぶ4133https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/35左の前から3行
3252 ▲ 床髮結とこかみゆい4129https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/33
3252 ▲ 〃4136https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/38
3253 ● 床花とこはな娼家下、馴染金、床花・二階花・惣花と三等あり、馴染の後に与ふ、金数定なし3350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/28左の前から上6行
3254 ● 床見世とこみせ三都不同、出し見世1192https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/30左の前から1行
3255 ● 心太(ところてん)売りところてん三都、京坂一文、江戸二文1280https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/25右の前から1行
3255 ● 〃図(ホ)1281https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/25右の前から下1行
3256 ● 土佐節とさぶし音曲、『八十翁物語』昔は客を招請の馳走には…浄瑠璃語ることなく、近年土佐節はやりてより女中も…三味線を弾き合点行かぬこと3435https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/22右の前から下6行
3257 ▲ 歳徳神としとくじん4168https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/19
3258 ▲ 年の市としのいち4265https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/43
3259 ● 年増(としま)としま女扮下、江戸婦を云う、京坂は前帯、江戸女は新造と云う2192https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/4右の前から中7行
3259 ● 〃女扮下、江戸婦人四図、二十八九以下中年増2208https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/13左の前から中1行
3259 ● 〃娼家、鹿子位、『妻しるし』、まへ帯と細書するは・・・京坂俗に前帯、江戸としまと云ふごとし3262https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/18右の前から上4行
3259 ● 〃娼家、本詰、ほんづめと訓ず、俗に前帯と云ふ、江戸にて年増と云ふがごとし3289https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/42左の前から中7行
3260 ● 鰌(どじゃう)どじょう丸煮、鰌汁1212https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/44左の前から1行
3261 ● 戸障子としょうじ建具の一種1112https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/50右の前から上1行
3262 ● 鰌汁・鰌鍋どじょうじる・どじょうなべ『近世風俗志』に該当文字なし、価の項に分けて書かれたを一つと解釈、十六文、四八文1213https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/44左の前から上5行
3263 ● 年寄〔大坂〕としより宿老、無年限、投票制1130https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/15左の前から1行
3264 ● 土蔵図〔京坂〕どぞうず181https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/26左の前から1行
3265 ● 土蔵造りどぞうつくり江戸、焼き家の要素として190https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/33右の前から上1行
3266 ▲ 戸棚風呂とだなぶろ4124https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/29
3267 ● 地葺(とちふき)とちふき『事跡合考』、急速臨時159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/10左の後から上2行
3268 ● 突盔<とつかい>頭巾とつかいづきん突盔<とつかい>頭巾/突兜、男服下、頭巾、今世、図、江戸にて西洋炮術を学ぶ武夫2417https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/24左の後から上1行
3269 ● 土突きどつき『嬉遊笑覧』、どうつきは誤り1115https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/53左の前から下4行
3270 ● 独鈷(独古筋)どっこ男服下、男子帯の事、博多帯の独鈷筋模様、独鈷は仏具2387https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/7左の前から上7行
3271 ● とつちりとん節とつちりとんぶし音曲、とつちりとん節、三弦の初めにトツチリトンと弾き出す故に名とす、文化中より三都とも今も唄ふ3449https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/32左の前から上7行
3272 ● 土手馬どてうま娼家下、『奇跡考』日本堤に立ちて船か船かと呼ぶ船頭を土手馬と云ひ、今もあり3319https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/11左の後から上5行
3273 ▲ 土手の編笠茶屋どてのあみがさちゃや4390https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/29
3274 ● 土手節どてぶし音曲、『洞房語園』寛文比吉原通ひの男達の唄ひし小歌3441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/25左の後から上1行
3275 ● どてら(温袍)どてら男服中、丹前、江戸の名、京坂丹前、松平丹後守邸の門前より2367https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/34左の前から中1行
3275 ● 〃雑服、丹前、京坂の名、今江戸所用のどてら3101https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/10左の前から下1行
3275 ● 〃雑服、どてら、江戸の名、京坂の丹前3103https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/11左の前から1行
3275 ● 〃織染、『経済要録』卑賎なる下民といへども綿布の温袍を着する時は寒威の極凛冽なれど3170https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/49左の後から中3行
3276 ● どどいつ節(どど一節)どどいつぶし音曲、どどいつ節、よしこの一変してどどいつ節となる、今も廃せず三都ともに3449https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/32左の前から上3行
3276 ▲ 〃4272https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/6
3277 ▲ どど一坊どどいつぼう4272https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/6
3278 ● 殿どの昔皇居で、今は士民も称す1149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/35右の前から1行
3278 ● 〃との、女服、婦が云う夫、殿方324https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/14右の後から上5行
3279 ▲ 宿衙袋とのいふくろ5253https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/33
3280 ● 宿直物(とのいもの)とのいもの雑服、夜着蒲団、『武雑記』宿直物とのいのものと読む、今の夜着、とのいのものをおんぞとも云ふなり3108https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/14右の前から上10行
3281 ● 殿様とのさま直参武家の臣より主人を称して1150https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/35左の前から1行
3282 ● 土橋どばし娼家下、『稲光舎随筆』深川盛りの時分土橋の娼女価昼夜銀十二匁づつ五つなり・栄喜横町の子供屋より呼び出し・土橋の茶屋に遊ぶ3409https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/63左の前から中1行
3282 ● 〃娼家下、『稲光舎随筆』の補足、土橋は文政中に亡びたるか・天保府命の時にはなし3413https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/65右の前から上4行
3283 ▲ 鳶口とびぐち4315https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/30
3284 ● 飛子とびこ娼家下、男色、『人倫訓蒙図彙』狂言役者男子を遊女屋のごとく抱え芸を仕入れる、いまだ舞台へ出ぬはかげまと云ふ、他国を巡るを飛子と云ふ3407https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/62右の前から中4行
3285 ● とびこみ袴とびこみはかま男服上、文久元年頃、江戸講武所習兵用いる、別名だんぶくろ2288https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/24右の後から下2行
3286 ● 飛団子とびだんご景勝団子、両国橋東、松屋三右衛門1194https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/31左の後から中4行
3286 ● 〃遊戯の項、売店に詳細4295https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/16右の前から1行
3287 ● 鳶人足とびにんそく仕事仕、京坂手伝、てこの者1240https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/64左の前から1行
3287 ▲ 〃4230https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/18
3287 ▲ 〃4412https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/42
3288 ● 鳶の者とびのもの火消人足、鳶口を携う故に1147https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/32左の前から上3行
3288 ● 〃入黒痣の項、彫物無きは稀271https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/49左の後から上10行
3288 ● 〃男服中、革羽織の事、縹目革羽織図、鳶の者二番組のろ組2342https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/17右の前から中1行
3288 ● 〃男服中、火事装束、江戸長半天図、鳶の者平日も用いる事あり2352https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/24右の前から中1行
3288 ● 〃男服下、男帯、三尺帯、江戸にて鳶の者と云ふ者は必ず三尺帯を用いる2394https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/11左の後から上5行
3289 ● どべ車どべぐるま大坂浜蔵の図中、大八車か183https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/28右の前から中1行
3290 ▲ 土間どま441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/20
3291 ▲ 苫葺きとまふき446https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/22
3292 ● 富とみくじ、三都文政中行う、今無し1388https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/57左の前から1行
3293 ● 富札とみふだ図、五寸ほどの紙1390https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/58右の後から三図1行
3294 ● 富本節とみもとぶし音曲、冨本節、冨本豊前太夫を祖、豊前は文字太夫の門人、後一家をなす3430https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/18右の前から1行
3295 ● 富本豊前太夫掾とみもとぶぜんだゆうじょう校訂者脱字と見なし「富本豊前太夫掾」とする、音曲、冨本節、冨本豊前太夫を祖、豊前は文字太夫の門人、後一家をなす3430https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/18右の前から上1行
3296 ▲ 留桶とめおけ495https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/7
3296 ▲ 〃4113https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/21
3297 ▲ 留桶の客とめおけのきゃく4113https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/21
3298 ● 止袖とめそで女服、今世、振袖、昔時振袖なし、後に振袖ありて止袖の名出ず385https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/61左の前から中1行
3299 ▲ 留筆(とめふで)とめふで5162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/16
3300 ▲ 留湯とめゆ4114https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/22
3301 ● 供裁ともぎれ男服中、羽織胸紐、『我衣』羽折の組紐は元来供裁の絎紐なり2336https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/12左の前から上2行
3302 ● 供袖口ともそでぐち女服、今世、婦女衣服袖口、京坂礼略ともに供袖口と号けて表と同物を用ふ375https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/53左の前から中2行
3303 ▲ 豊竹坐とよたけざ437https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/18
3304 ▲ 豊竹若太夫とよたけわかだゆう437https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/18
3305 ▲ 豊橋勾当とよはしこうとう4207https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/45
3306 ▲ 虎狩とらがり4296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/19
3307 ▲ とらごどの(虎子殿)とらごどの4264https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/42
3308 ● 虎沢とらさわ音曲、三線、『世事談』永禄年中琉球より渡る、泉州堺の中小路という者、その後虎沢と云ふ者本手・端手の術を引き始む3437https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/23左の前から上2行
3309 ▲ 虎屋とらや5132https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/43
3310 ● とりあげ髪とりあげかみ女扮上、元禄前後、とりあげ髪・ごだん曲・四つ折等形しらず2131https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/43左の後から中4行
3311 ▲ 鳥井清信とりいきよのぶ5156https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/12
3312 ▲ 鳥井流とりいりゅう5154https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/11
3313 ● 鳥追とりおい京坂なし、正月中旬まで女太夫1347https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/28右の前から1行
3313 ▲ 〃4154https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/10
3313 ▲ 〃4413https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/43
3314 ● 鳥貝・ふか刺身売りとりがい・ふかさしみうりふか鮫の属なり1287https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/28左の後から上3行
3315 ● 鳥久とりきゅう大坂鰻専門店1210https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/42左の後から下2行
3315 ● 〃鰻蒲焼売りの項、大坂淡路町丼池鳥久、店の名か1268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/17右の前から下1行
3316 ▲ 鳥越明神とりごえみょうじん4223https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/13
3317 ▲ 取肴とりざかな599https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/22
3318 ▲ 鳥差とりさし4383https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/25
3319 ● 取り染とりそめ織染、取り染、図、京坂俗だんだら染、江戸にて手綱染、今製多くは白地藍筋なり3158https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/41左の前から1行
3320 ● 取染素襖とりそめすおう男服上、今世武家定制、『貞丈雑記』、五色の細筋を押寄に絞る2269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/11左の後から下8行
3321 ● 取りたすきとりたすき織染、花かづみ、文化文政頃大坂俳優中村歌右衛門記号に捻梅を描く、連続させて花かづみに似る、京坂今の俗取りたすき3150https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/36右の後から上3行
3322 ▲ 酉の日とりのひ4261https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/40
3323 ● 酉の待(酉待)とりのまち男服中、革羽織の事、江戸市民革羽織を着て行く、十一月鷲明神2341https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/15左の後から中5行
3323 ▲ 〃4263https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/41
3324 ▲ 酉町(酉の町)とりのまち4161https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/15
3324 ▲ 〃4261https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/40
3324 ▲ 〃4263https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/41
3325 ● 取葺とりぶきそぎ板を並べ石等を乗せる159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/10左の前から上3行
3326 ● ドルラルどるらる安政六年横浜開港より、円形銀、二分三朱1364https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/39左の後から上10行
3327 ▲ 泥台どろだい5242https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/24
3328 ● とろめんとろめん男服中、合羽、半合羽図、多分襟の生地、黒ラシヤ・ラセイタ・とろめん・八丈等2375https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/38右の後から上3行
3329 ▲ とろろとろろ576https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/8
3330 ● 戸を鎖す図〔京坂〕とをとざすず京坂夜戸を鎖す図180https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/25左の前から1行
3331 ▲ とをりとをり463https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/31
3332 ▲ とんこつ烟草人とんこつたばこいれ5269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/44
3333 ▲ とんどとんど4177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/25
3334 ● どんぶりどんぶり江戸、鰻丼飯の略1211https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/43左の後から中2行
3335 ▲ 丼どんぶり5110https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/29
3336 ▲ 蜻蛉笠(とんぼがさ)とんぼがさ4401https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/36
3337【ナ】
3338 ● 内侍所御神楽ないじしょおかぐら音曲、猿楽、また申楽、『宇治拾遺』内侍所御神楽の夜職事家綱を召して…申楽仕れ3417https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/5左の前から上5行
3339 ● 内証ないしょう娼家下、方言、金銀を伽羅と異名す、下男をけしずみ…女郎屋の主人住居をないしやう等3323https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/13左の後から中4行
3339 ● 〃娼家下、菅垣、見世女郎列坐する時、内証と云ひて、主人の棲む席の隔てに簾を下し鈴をならす…3354https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/30左の前から下5行
3340 ▲ なうりなうり4241https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/26
3341 ● 苗売りなえうり図(ホ)1291https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/32右の後から下1行
3341 ● 〃瓜・茄子・とうもろこし等1293https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/32右の後から上4行
3342 ● 直し肴なおしさかな娼家下、江戸吉原以下岡場所宿場、いささか酒肴を出す、直しの時は直し肴と云ひて再び出す3374https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/42左の前から中2行
3343 ● 直す(なをす)なおす娼家、青楼酒肴価の事、江戸花を重ぬる時はおなおしと云ひて客に報ず、芸者等一切すむを迎ひと云ひなほ止めて帰せざるを直すと云ふ3297https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/48右の後から上1行
3343 ● 〃娼家下、女芸者、弾妓なり、仲の町の芸者一組二人にて一席金一分長席には一・二倍す、これをなをすと云ふ3353https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/29左の後から上2行
3343 ● 〃娼家下、町芸者、一席金一分なり長坐には一・二倍す、倍することを「なをす」と云ふ3382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/45左の後から下6行
3344 ● 中居なかい妓扮、享保中、茶屋風、図、中居および茶屋女ともに前帯に結べり3218https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/19右の前から下1行
3345 ▲ 長芋ながいも598https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/22
3346 ● 長唄(長歌)ながうた娼家、鹿子位、『妻しるし』、えとうたと細書するは江戸の長歌を唄ふ女なり3262https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/18右の後から中1行
3346 ● 〃音曲、三線、『思出草紙』能囃子は廃りて素人狂言長唄・三絃・下方師となり、笛・太鼓・大鼓・小鼓四拍子を長唄の三絃に合わせ3438https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/24右の後から下7行
3346 ● 〃音曲、長唄、佐山・市川…等の検校の作、今世江戸長唄・坐唄とは別なり3440https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/25左の前から上1行
3346 ● 〃音曲、めりやす、昔は端歌の長文なるを長歌と云へども今の長唄と異なるなり3444https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/28左の前から下1行
3347 ▲ 長柄傘ながえがさ4385https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/26
3347 ▲ 〃510https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/4
3347 ▲ 〃514https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/6
3348 ▲ 轅切ながえぎり5219https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/8
3349 ▲ 長柄日傘ながえひがさ526https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/14
3350 ● 長襟なかえり女服、今世、三都ともに掛襟を半襟と云ひ本襟と同じ長き物は長襟と云353https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/35左の後から下2行
3351 ▲ 中折りなかおり551https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/30
3351 ▲ 〃560https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/36
3352 ● 中買(なかがひ)なかがい問丸・問屋、中買、小売1162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/4右の前から中5行
3353 ● 長合羽なががっぱ男服中、合羽、寛文中江戸祖である木綿合羽を着す、今云う長合羽2371https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/36左の前から上2行
3353 ● 〃男服中、合羽、長合羽の図2378https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/39左の前から上1行
3353 ▲ 〃564https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/38
3354 ● 長上下ながかみしも男服上、上下、今世素襖の袖を除きたるを云2269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/12左の前から中4行
3355 ● 長絹ながきぬ織染、布、昔は絹に四品あり、長絹・平絹・細絹・麁絹3177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/54左の前から中9行
3356 ▲ 中切下駄(中切り)なかきりげた541https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/23
3356 ▲ 〃551https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/30
3357 ▲ 中汲なかくみ584https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/13
3358 ● 長崎の衣裳ながさきのいしょう娼家、大坂新町の曲輪、長崎寝道具云々の諺は今も三都云ふが寝道具と云はず長崎の衣裳と云ふ3255https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/13左の後から上8行
3358 ● 〃娼家、揚屋、揚屋大坂九軒を第一、諺に京の女郎に江戸の張りを持たせ長崎の衣裳を着せて大坂の揚屋遊びなば十分3274https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/26左の後から中2行
3358 ● 〃娼家下、意気張と云ふこと、俚言に京の女郎に長崎の衣裳を着せ江戸の張りを持たせ大坂の揚屋に遊びたしと云ふ3322https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/13右の後から中8行
3359 ● 長崎の寝道具(長崎の夜具)ながさきのねどうぐ娼家、大坂新町の曲輪、さる人長崎の寝道具にて京の上臈に江戸の張りを持たせ大坂の九軒町ほど遊び女のよき所なき3254https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/13右の前から中10行
3359 ● 〃娼家、揚屋、『東牖子』の諺に対してか、前に出す『難波鑑』には長崎の夜具とあり小異なり3274https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/26左の後から中1行
3360 ● 中差なかざし女扮下、江戸の婦上中下民、略褻は笄使わず簪2207https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/12右の後から下1行
3360 ● 〃女扮下、今世江戸市中所用鼈甲製、今世婦晴略褻に中差簪を用2229https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/29左の前から下1行
3361 ● 中差商人なかざししょうにん奸賈の項、京坂の名、江戸のれん師1275https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/21左の後から中6行
3362 ▲ 流しながし4108https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/17
3362 ▲ 〃4113https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/21
3363 ▲ 中軸なかじく5162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/16
3364 ● 中仕舞なかしまい娼家、揚ならびに花、揚げ・花以外に、昼仕舞・宵仕舞・四つ仕舞・中仕舞あり、三更より朝まで3284https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/36左の前から中7行
3365 ● 中仕前垂なかしまいだれ男服下、前垂、今世、京坂仲士は雲斎木綿の長け四尺ばかりを斜に折りて2424https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/29右の前から下5行
3366 ● 長襦半ながじゅばん女服、今世、婦女礼服晴服の時、長襦袢を着す、襦袢は肌着377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/56左の前から1行
3366 ● 〃女服、今世、長襦半、京坂長襦半必ず表を内に折り返し袷裾の製なし384https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/60右の後から中5行
3367 ● 長頭巾ながずきん娼家下、熊野比丘尼、『我衣』所載図、この図のほかに頭巾着たる頭のみ三図、元禄の比より長頭巾を着す3397https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/55左の前から上10行
3368 ● 長裾ながすそ女服、今世、褻には木綿縞を専ら、京坂巨戸の婦女褻に衣服をかかげず長裾と云ひて裾を引く350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/34右の後から上2行
3369 ▲ 中店(なかだな)なかだな4188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/32
3369 ▲ 〃4213https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/6
3370 ● 長漬ながづけダイコン全体を漬けたもの1263https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/14左の後から上7行
3371 ● 中通りなかどおり腰元の次、上・下あり1157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/41左の前から中5行
3372 ▲ 中抜草履(中抜ぞうり)なかぬきぞうり534https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/19
3372 ▲ 〃538https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/22
3373 ▲ 中芝居なかのしばい436https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/17
3374 ▲ 中の芝居なかのしばい436https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/17
3375 ● 仲の町に花菖蒲を植うるなかのまちにはなしょうぶをうえる娼家下、仲の町の桜、毎歳三月朔日より往来の正中に桜う植へ晦日に抜く、安政五年五月仲の町に花菖蒲を植うること桜のごとく3356https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/32左の前から中4行
3376 ● 仲の町の芸者なかのまちのげいしゃ娼家下、女芸者、弾妓なり、吉原女芸者に二種あり、見番〔見板〕より出る見板芸者を仲の町の芸者とも云ふ3353https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/29左の後から下6行
3377 ● 仲の町の桜なかのまちのさくら娼家下、仲の町の桜、毎歳三月朔日より往来の正中に桜う植へ晦日に抜く、寛政二年に始まり今に至る3356https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/32左の前から1行
3378 ● 仲の町の灯籠なかのまちのとうろう同一語なし、同所灯籠と見なす、娼家下、同所灯籠、毎年七月朔日より仲の町の茶屋の檐に毎戸灯籠をだし…晦日に終る3356https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/32左の後から上4行
3379 ● 仲の町の俄狂言なかのまちのにわかきょうげん同一語なし、同俄狂言と見なす、娼家下、同俄狂言、略して俄、毎年八月朔日より晦日に至る、秋葉権現の祭祀に拠りて行ふ3357https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/33右の前から上4行
3380 ● 長羽折ながはおり男服中、羽織の事、明和ニ年頃大坂人形遣い吉田某着る2324https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/3左の後から中2行
3380 ● 〃男服中、文政前京坂羽折の図、江戸文化末年長羽折廃し2330https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/8右の前から中1行
3381 ● 長袴ながばかま男服上、直垂袴の図2259https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/6右の前から上1行
3382 ● 長半天ながはんてん男服中、火事装束、江戸長半天図、無衽にして襟裾に至る2352https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/24右の前から上1行
3383 ▲ 長棒ながぼう5222https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/10
3384 ▲ 中幕なかまく5158https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/14
3385 ▲ 長町、毘沙門祭ながまちびしゃもんまつり4224https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/14
3386 ▲ 中村坐(中村座)なかむらざ443https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/21
3386 ▲ 〃446https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/22
3386 ▲ 〃475https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/38
3386 ▲ 〃479https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/40
3387 ● 中村坐かぶきなかむらざかぶき音曲、繰芝居、江戸薩摩は太夫を祖とし寛永十二年…お国かぶきより後にて中村坐かぶきよりも十二年後れたり3424https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/11左の前から上6行
3388 ▲ 中村座図なかむらざず471https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/36
3389 ▲ 中村仲蔵なかむらなかぞう446https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/22
3390 ● 長持ながもち娼家、太夫、昔太夫揚屋に夜具等運ぶに朱漆の長持に納れ携へ運ぶ3268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/22右の後から上4行
3391 ● 中模様なかもよう女服、今世御殿女中惣模様衣服、腰より高く両袖にも描く331https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/21右の前から中3行
3392 ● 長屋(長家)ながや一屋敷に数戸173https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/21左の後から中4行
3392 ● 〃娼家下、局の構へやう、今世吉原の局見世俗に長屋と云ふは左に記す岡場所の長屋局見世と同制3336https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/21右の前から下6行
3392 ● 〃娼家下、局見世の図、局長屋なり、切見世とも長屋とも云ふ3375https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/43右の後から上1行
3392 ● 〃娼家下、深川網打場、…同市兵衛町以上岡場所の長屋すべて十四所3378https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/44右の前から中4行
3392 ● 〃娼家下、長屋の制、図、長屋の制定めなく種々3379https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/44右の前から中7行
3393 ● 長屋女郎ながやじょろう娼家下、媗鈍、局も端もけんどんも今世の長屋女郎と云ふ、また切見世とも云ふ3335https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/20左の後から上2行
3393 ● 〃娼家下、切見世、なた局を長屋・その女郎を長屋女郎とも云ふ、一宇数戸を開き、一戸一妓を置く故3378https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/43左の後から中10行
3394 ● 流れの女ながれのおんな娼家、遊女の事、『世事談』寛文頃より遊女を指して傾城と云ふ、江口・神崎等に船ごとに来る故流れの女、浮かれ女と云うふ3241https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/3左の前から上4行
3395 ● ながれの身ながれのみ娼家、遊女の事、遊女惣じて生涯を定めざるよりうかれ女・うかれづま・川竹の流の女・ながれの身などと云ふ3243https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/4左の前から上8行
3396 ▲ 長刀<なぎなた>鉾なぎなたほこ4220https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/11
3397 ● 梛節(なぎ節)なぎぶし音曲、簑笠翁云ふ・なぎ節はなげ節の古名3441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/25左の後から上3行
3398 ● 拋島田なげしまだ女扮上、宝永中、図2134https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/45右の前から上2行
3399 ● 拋頭巾(投頭巾)なげづきん男服下、頭巾、今世、抛頭巾、四尺ばかりもある2415https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/23左の後から上4行
3399 ▲ 〃4156https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/10
3399 ▲ 〃5150https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/9
3400 ● 投節なげぶし娼家、籬節、島原の投節・新町のまがき節・吉原の継節三都の名物としたが今は投節名のみ残る3277https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/30左の前から中3行
3400 ● 〃娼家下、江戸丹前風呂古図、『好物訓蒙図彙』風呂屋ものは…木綿衣裳…節分に豆蒔くやうにして投節調子高く…3392https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/52左の後から上1行
3400 ● 〃音曲、浄瑠璃節より出…長歌・端歌と称し、めりやすと号し時世の風俗をうつし・投節・つぎぶし・加賀節の変調を作りて3439https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/24左の後から上5行
3400 ● 〃音曲、歌詞、松の葉ごしの磯辺の月は・千年ふるともかはるまい、章句長短あり3443https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/27左の後から上3行
3401 ▲ 名護屋山三郎なごやさんさぶろう411https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/4
3402 ● 名古屋節なごやぶし音曲、名古屋節、尾州にて行はるる小唄、伊勢音頭と…同じからず、「おまへ百までわしや九十九まで…」3452https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/35左の前から1行
3403 ● 馴染なじみ娼家下、吉原以下、今世岡場所・宿場ともに芸者の売色は厳禁すれど密に行ふ、遊ぶ者芸者に馴染と号して双枕す3371https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/40右の前から中6行
3404 ● 馴染客なじみきゃく娼家、太夫、揚屋に行くにニ枕等携ゆるが馴染客には枕に客の紋を付して常に置くもあり3268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/22右の後から上7行
3404 ● 〃娼家、日柄約束、日柄を頼む対象、馴染客には強頼(こわだの)むことはなはだし3285https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/37右の後から中4行
3405 ● 馴染金なじみきん娼家下、馴染金、多くはニ・三会目に与ふ、心に叶い長く通ふ心なるもの、客の随意3350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/28左の前から1行
3405 ● 〃娼家下、深川等にて花と唱え金を与ふは吉原の馴染金に同じ3372https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/41右の前から中3行
3406 ▲ 茄子鴫焼なすのしぎやき5116https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/33
3407 ▲ 何曾(謎)なぞ4267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/3
3407 ▲ 〃4271https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/5
3408 ▲ なぞなぞ坊主なぞなぞぼうず4272https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/6
3409 ▲ 灘なだ586https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/15
3410 ▲ 名代看板なだいかんばん5155https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/12
3411 ▲ 名代相続なだいそうぞく427https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/12
3412 ▲ 菜種の御供なたねのおそなえ4183https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/29
3413 ● 夏合羽なつがっぱ男服中、合羽、近年男子も葛布・芭蕉布等で造る2372https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/37右の前から中5行
3414 ● 夏看板なつかんばん男服上、細布、紺染し武家奴僕の夏服に2309https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/38右の後から中4行
3415 ● 夏衣なつぎ女服、今世御殿女中の下着、夏衣には白晒布の下襲なり334https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/22左の前から上3行
3415 ● 〃女服、今世、略褻の帷子、夏衣は惣じて麻布なればなり354https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/37右の前から中2行
3416 ▲ 夏芝居なつしばい5148https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/7
3417 ● 夏襦半なつじゅばん男服下、夏襦袢、古来夏肌着は麻布半身であったが近世木綿の綟織を製す2385https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/6左の前から1行
3418 ● 夏足袋なつたび男服下、足袋、宝永頃、好色人この頃より夏足袋をはく、享保より大方2430https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/33左の前から下10行
3419 ● 納豆売りなっとううり京坂は自製のみ1296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/34右の前から1行
3419 ● 〃再出とある、浜名納豆、寺納豆1298https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/34左の後から上2行
3420 ● 夏の定紋付なつのじょうもん女服、今世、帷子、夏の定紋付は浅葱・水あさぎ等の淡色を専らとす354https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/36左の前から下2行
3421 ● 夏の礼服なつのれいふく女服、今世御殿女中、辻及び茶屋辻、夏の礼服なり335https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/23左の前から上2行
3422 ▲ 棗形提灯なつめがたちょうちん4225https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/14
3423 ● 撫牛なでうし娼家下、縁儀棚、京坂になし、縁儀棚の傍らに金ノ紙張男根・小判百両包形・撫牛(土手形に縮緬等五七彩の褥を重ね)置き3358https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/34右の前から下6行
3424 ● 名取り(名取)なとり音曲、義太夫節、竹本義太夫を祖、義太夫節には家元と称す者なし・名取りと云ふこともなし、竹本・豊竹某太夫と自称3428https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/15左の後から中1行
3424 ● 〃音曲、端唄、はうたと訓ず長唄に対す名目か、嘉永の頃より歌沢某師匠となり教授す、浄瑠璃に同じく名取と云ふ出で来たり3451https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/35右の前から中3行
3425 ▲ 七種(七草)ななくさ4168https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/19
3426 ▲ 七種菓子ななくさかし4176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/25
3427 ▲ 七草爪ななくさつめ4169https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/20
3428 ▲ 七種の粥(七草粥・七種のかゆ)ななくさのかゆ4168https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/19
3428 ▲ 〃4178https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/26
3428 ▲ 〃579https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/10
3429 ● 魚子(ななこ)ななこ女服、今世、三都とも定紋付の美服、縮緬を専らとすれど竜紋・魚子等も用ふ349https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/33右の後から中5行
3430 ▲ 七つ布袋ななつほてい4174https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/23
3431 ▲ 浪華羹なにわかん5129https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/41
3432 ● 名主なぬし坊長、京坂年寄1136https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/22左の前から1行
3433 ● なひたけなひたけ江戸忍竹、京坂めだけ1112https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/51左の前から中1行
3434 ● 鍋島毛氈なべしまもうせん男服下、前垂、今世、酒賈用の前垂に使う、肥州鍋島にて製す2425https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/29左の後から中7行
3435 ● 鍋蔓なべつる女扮下、いつの頃よりか箱鬂形流布、筥鬂廃し文化頃より鍋つる鬢指2220https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/21左の前から中2行
3436 ▲ 生柿なまがき4255https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/36
3437 ● 海鼠<なまこ>なまこ大坂は白昼に売らず1250https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/8右の前から上3行
3438 ● 生海鼠衿(なまこえり)なまこえり男服中、合羽、京坂富民の僕主人に従う時、紺木綿半合羽を着す、その襟紺毛綿で製す2379https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/40右の前から下2行
3439 ▲ 膾<なます>なます597https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/21
3440 ● 鯰鍋なまずなべ鰌鍋店の売り物、鯰鍋、あなご鍋1213https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/44左の後から中1行
3441 ● 膾盛<なますもり>なますもり娼家下、吉原細見書、合本の『傾城新色三味線』か、この所の流布詞とて床へ入ることを膾盛だと云ふとか3327https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/16右の後から中9行
3442 ● 生垂(なまたれ)なまだれ男子の優し過ぎるを、江戸にやけ278https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/4右の後から下3行
3443 ▲ 生紫海苔なまむらさきのり5101https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/24
3444 ● 並合(なみあひ)なみあい舶来の諸品を質する1384https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/54左の前から中7行
3445 ▲ 並木茶屋なみきちゃや486https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/43
3446 ● 納屋下なやした土蔵下に住む183https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/28右の後から上7行
3446 ● 〃川岸土蔵下に住む1344https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/25左の後から上8行
3447 ● 奈良晒(奈良晒布)ならさらし男服上、帷子、京坂奈良晒縞・近江晒島を略褻の専用2308https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/37左の前から中7行
3447 ● 〃女服、今世御殿女中、辻および茶屋辻染昔は奈良晒を本とす334https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/23右の後から上2行
3447 ● 〃女服、今世、帷子、礼服には奈良晒布を本とすれども今は越後ちぢみ等354https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/36左の前から中1行
3447 ● 〃織染、かすり、越後縮・奈良晒・近江製麻布にも縞も・かすりもあり3142https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/32右の前から上2行
3447 ● 〃織染、布、『和国百女』所々品こそかわれ越前布・・・奈良晒などとて名物布あり3175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/52左の後から中6行
3448 ● 奈良縞ならしま織染、布、江州高宮島等は奈良縞より品劣れり3176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/53右の後から中6行
3449 ● ならず曲ならずまげ女扮上、元禄前後、とりあげ髪・ごだん曲・四つ折等形しらず2131https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/43左の後から下3行
3450 ▲ ならず者ならずもの4120https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/26
3451 ▲ 奈良草履屋ならぞうりや532https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/18
3452 ● 奈良足袋ならたび男服下、足袋、今世、大和奈良製、全体表裡の間に薄く真綿を入れたる白足袋2436https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/36右の後から中2行
3453 ● 奈良茶ならちゃ『西鶴置きみやげ』茶漬に仕出し1197https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/34左の前から下2行
3454 ● 奈良漬ならづけ三都、粕漬1263https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/14左の後から中3行
3454 ▲ 〃5101https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/24
3455 ▲ 成田山不動の出張なりたやまふどうのでばり4210https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/4
3456 ● 業平菱なりひらびし織染、花かづみ、原この紋を取りたすきと云ふ、今俗業平菱3150https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/36右の後から中2行
3457 ● 鳴子なるこ夜番人が割竹等の代用1133https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/18右の後から上2行
3458 ● 鳴海絞りなるみしぼり男服中、鳴海絞り広袖浴衣図、上前後にかけて源氏車2365https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/32左の後から上1行
3459 ● 南京操りなんきんあやつり今江戸に無し、両国橋袂1305https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/39左の前から中3行
3460 ● 南京小紋なんきんこもん男服上、下着、文政天保頃、京坂中以下の下着に、藍地小紋にわづかに茶彩を交える2317https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/44左の前から中5行
3461 ● 男色なんしょく『骨董集』美少年の図補足255https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/38右の前から中3行
3461 ● 〃妓扮、享保中、野郎図、今の男色なり、京坂若衆、江戸かげま3218https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/19右の後から上5行
3461 ● 〃娼家下、男色、三都とも天保官命後廃絶せしが江戸湯島天神社地のみ密行、京師は鴨川東の宮川町・大坂は坂町に有った3404https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/60左の前から1行
3462 ● 男色屋なんしょくや娼家、盆屋、江戸出合茶屋は八丁堀代地の男色屋を第一とす3301https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/52左の後から中9行
3463 ● 難波新地なんばしんち娼家、大坂非官許、天保官命後、又復のごとし、左図のごとく相生町京橋町すべて俗に難波新地と云ふ3281https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/33左の前から上4行
3463 ● 〃娼家、大坂遊女芸子傭銭、女中上げ銀十二匁・花八分…3283https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/35右の前から上3行
3464 ▲ 南蛮黍(南蛮きび)なんばんきび4235https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/21
3464 ▲ 〃4365https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/14
3465 ● 南蛮枢(くろろ)なんばんくろろ京坂の名、鉄製、江戸は猿1114https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/53左の後から上1行
3466 ● 南部縮緬なんぶちりめん男服上、近年製す、結城縮緬より貴価2304https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/33左の後から上7行
3466 ● 〃女服、今世、三都とも略服、島縮緬三十年前の織法廃し安政文久頃より南部縮緬を出す350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/33左の後から上1行
3466 ● 〃女服、今世、江戸婦女晴服、三都とも礼晴には近世御召縮緬を専らとす、次に南部縮緬・結城縮緬365https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/45左の前から上6行
3466 ● 〃女服、今世、江戸婦女晴服、嘉永末より縦横正列の紋縮緬を南部縮緬と云うふ、前に云へる南部縮緬とは異製なり367https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/46右の後から中2行
3468 ● 匂油においあぶら巻十、女扮上、鬢附油、透油293https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/12左の前から上1行
3469 ● 匂袋においぶくろ雑服、夜着蒲団、古制蚊帳釣り法図、昔は蚊帳の四隅に匂袋をつけたり3115https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/17右の後から中5行
3470 ▲ 二階の衣服棚にかいのいふくだな4119https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/25
3471 ● 二階の女にかいのおんな娼家下、深川等にて花、二階花、河岸番・二階の女に与ふ3373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/41右の後から中2行
3472 ● 二階花にかいはな娼家下、馴染金、床花・二階花・惣花と三等あり3350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/28左の前から上6行
3473 ▲ 二階番頭にかいばんとう4118https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/24
3474 ▲ 似面絵にがおえ4313https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/29
3475 ▲ 仁木組にきぐみ492https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/5
3476 ● 握り鮓(握り鮨)にぎりすし鮨売りの項、江戸近年筥鮨を廃し握り鮨のみ1293https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/32左の前から下3行
3476 ▲ 〃5107https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/27
3476 ▲ 〃5109https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/29
3477 ▲ 握り飯(握飯)にぎりめし486https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/43
3477 ▲ 〃580https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/11
3478 ● 荷蔵にぐら白漆喰が主197https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/34右の前から上6行
3479 ▲ 煮込にこみ4186https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/31
3480 ● 錦絵(錦画)にしきえ今盛り、明和二年頃から1305https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/39左の前から上9行
3480 ● 〃入黒痣の項、近年精美なるものの一つ272https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/50右の前から上10行
3480 ▲ 〃4309https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/27
3480 ▲ 〃4311https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/28
3481 ● 西陣にしじん織染、布、錦・純子・綾・綸子・羽二重・縮緬の類い専ら西陣と云ふ所にて織る3182https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/59左の前から下7行
3482 ● 西陣の織屋にしじんのおりや京生業の群居地1163https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/5左の前から2行
3483 ● 西洞院にしのとういん娼家、島原、京師の遊女町は西洞院にあり、後六条柳の馬場に3247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/6左の前から中1行
3484 ● 西宮傀儡師にしのみやくぐつし音曲、繰芝居、京師繰の始まりは…上村日向掾の伝にて繰の始原も西宮傀儡師のことも・淡路繰坐の事も…詳らか3424https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/11左の前から上2行
3485 ● 二十四組にじゅうよんくみ大坂、問屋組合、私制、江戸十組1163https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/6左の前から上4行
3485 ● 〃江戸、廻船問屋の項1178https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/19左の前から上4行
3486 ▲ 二十六夜の月の出にじゅうろくやのつきので4249https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/31
3487 ● 二朱女郎にしゅじょろう娼家下、弘化の細見の書、仲の町二朱女郎がちなるを小見世とのみ云う3347https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/26右の後から上4行
3488 ● 二朱店にしゅみせ娼家下、天保八年、『辰巳の花』の注釈か、直助屋舗に二朱店ありと云ふ3367https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/38左の後から最上3行
3489 ● 鯡(にしん)昆布巻売りにしんこんぶうり図(チ)1285https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/28左の前から下図2行
3489 ● 〃江戸鯡食すは稀1287https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/28左の前から上6行
3490 ● にた山八丈にたやまはちじょう織染、布、八丈紬の偽物をにた山八丈と云ふ3177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/54左の前から下5行
3491 ● 荷足(にたり)にたり荷船、三挺立てより大1183https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/23右の前から1行
3492 ● 二挺の舞子にちょうのまいこ娼家、芸子、今の舞子に小大の鼓を拍つあり目(なづ)けて二挺のの舞子と云ふ3290https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/43左の後から中8行
3493 ▲ 二丁街の芝居にちょうまちのしばい443https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/21
3494 ▲ 二町街の図にちょうまちのず466https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/33
3495 ▲ 荷ひ風呂になひぶろ494https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/7
3496 ● 荷主にぬし現在の商社か問屋か不明1162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/4右の前から上2行
3497 ▲ 二の替りにのかわり5146https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/6
3498 ● 二八蕎麦にはちそば寛文四年に始まる、価十六銭1201https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/36左の後から4行
3499 ● 二疋立にひきだて一宇二戸の厠1104https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/42左の後から中5行
3500 ● 二本足にほんあし女扮中、今世京坂婦女、頚、京坂の二本を江戸は一本2184https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/31左の前から中8行
3500 ● 〃女扮下、今世江戸市中所用、今世婦、江戸白粉の粧、頚、京坂の名、江戸一本足2239https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/37左の前から下4行
3501 ● 日本三庚申にほんさんこうしん京八坂、大坂天王寺、江戸浅草1327https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/14左の前から下4行
3502 ● 日本堤にほんづつみ娼家下、『奇跡考』日本堤に立ちて船か船かと呼ぶ船頭を土手馬と云ひ、今は廃してなし3319https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/11左の後から中6行
3502 ● 〃娼家下、吉原細見書、合本の『傾城新色三味線』か、新吉原の里を三焼野と云ふことは日本堤より見立てなるべし3326https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/15左の前から上7行
3503 ● 二枚重ね草履にまいがさねぞうり557https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/36左の前から1行
3504 ● 二枚櫛にまいぐし妓扮、享保中京坂太夫天神の扮、この図は二枚櫛を画け3216https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/17左の前から上3行
3505 ● 煮物にもの576https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/8右の前から下6行
3506 ● 若道<にやくどう>にやくどう娼家下、男色、『昔々物語』昔の方言に男色を若道・衆堂・野道と云ふ、若道・衆道とは若衆の道3405https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/60左の前から中9行
3507 ● にやけにやけ京坂若輩、俳優の擬扮242https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/26右の後から中1行
3507 ● 〃男子の優し過ぎるを、京坂生垂278https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/4右の後から中2行
3508 ● 女房にょうぼ三都、妻を云う1155https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/39右の後から下5行
3508 ● 〃女扮下、今世江戸御殿女中扮、大名の女房たちを御殿女中2244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/41左の前から下1行
3509 ▲ にらみごく(にらみくら)にらみごく4275https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/8
3510 ▲ 韮山笠にらやまがさ4397https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/33
3511 ● 韮山頭巾にらやまずきん男服下、頭巾、今世、図、一名講武所頭巾、西洋炮術韮山住人江川某能くするに2417https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/24左の後から上2行
3512 ● 庭にわ前栽、壺の内、江戸で庭171https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/20右の後から中1行
3513 ▲ 俄にわか5194https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/36
3514 ▲ にわか行燈にわかあんどん5195https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/37
3515 ● 俄狂言(にわか狂言)にわかきょうげん娼家下、女芸者、弾妓なり、安政五年吉原見番大黒屋庄六の出納、出費百八十七両三分俄狂言の費…3353https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/30右の前から中7行
3515 ● 〃娼家下、同俄狂言、略して俄、毎年八月朔日より晦日に至る、秋葉権現の祭祀に拠りて行ふ3357https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/33右の前から上4行
3515 ▲ 〃5194https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/36
3515 ▲ 〃5196https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/38
3516 ▲ 俄師にわかし5196https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/38
3517 ▲ 庭下駄にわげた544https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/25
3518 ● 庭銭にわせん娼家、島原、『洞房語園』に京都の揚屋に庭銭と云ふあり、五節句紋日約束の客人は祝儀を出す3248https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/7右の後から中7行
3519 ● 鶏にわとり鴨以下、鳥は常食1214https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/45右の後から上2行
3520 ● 二割引にわりびき娼家、島原、京師は太夫以下客より価を募り十分の二を減じ八を取る、俗に二割引・八掛とも云ふ3247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/6左の前から下3行
3521 ● 人形にんぎょう女服、中古三都婦女衣服、江戸文政京坂弘化以前、人形と云ふ腋を明けず338https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/26左の前から中3行
3521 ● 〃女服、今世、帷子・単物、ともに京坂は婦女人形と云ひ闕腋の所にふくりんと云ひて紫ちりめんとうにて細くへりとる357https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/39右の前から中1行
3521 ● 〃女服、今世、振袖、古来小児の服は腋を闕て今云ふわきあけ京坂に人形と云ひ気を洩らす、385https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/61左の前から上3行
3522 ● 人形仕立にんぎょうしたて男服上、下着、近年、下着周り二領胴一領、別名比翼下着2317https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/44右の前から上4行
3522 ● 〃女服、今世、比翼下着、周り二領のごとく内一領なる物一名人形仕立と云ふ374https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/53右の前から下1行
3523 ● 人形遣ひ(人形遣)にんぎょうつかい男服下、頭巾、竹田頭巾・大坂頭巾、今世浄瑠璃芝居人形遣ひは頭より覆面まで一幅2409https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/21右の後から下3行
3523 ● 〃音曲、人形遣、『世事談』芝居の人形は始めは西宮傀儡師を招きて舞はせしなり、江戸小平太名人3424https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/12左の前から1行
3524 ● 人情本にんじょうぼん4310https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/24左の前から下1行
3525 ▲ 仁徳祭にんとくまつり4225https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/14
3526 ● 人別帳にんべつちよう俗に水帳、御図帳、戸籍1148https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/33左の前から下1行
3528 ● 繡(ぬひ)ぬい女服、繍箔及び摺箔、縫箔の縫は繡の仮字327https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/16右の後から下3行
3528 ● 〃女服、今世、三都婦礼用裾模様、坊間美服といえど今製は鹿子結・摺ノ・繡等を用ひず345https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/30右の前から中11行
3528 ● 〃女服、今世、三都ともに十二三以下稚女、冬表服に往々黒天鵞絨に金糸繡したる、繡は角つなぎ・輪違つなぎ・蔓葉ある瓢等の類なり375https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/53右の前から中4行
3528 ● 〃織染、繡、ぬひと訓ず、ぬひもの、片糸にてぬひものするを云ふ、今俗縫字を仮用する3188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/63左の前から1行
3529 ● ぬいあげぬいあげ男服上、今製小児衣服図、肩腰を長く製したるを折りて縫う2320https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/46右の前から中7行
3530 ▲ 縫ひ取り更紗ぬいとりさらさ5284https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/54
3531 ● 繡箔ぬいはく女服、繍箔及び摺箔の図326https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/16右の前から1行
3532 ● 縫箔小袖ぬいはくこそで女服、昔の婦女の礼服、寛文末縫箔小袖廃す327https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/16左の前から上1行
3533 ● 縫箔司ぬいはくし女服、今、繡工の招牌に縫箔司と書する327https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/16左の後から下1行
3534 ● 縫物師匠ぬいものししょう京坂童女の習い事1185https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/24左の後から上3行
3535 ● 繡紋ぬいもん女服、今世、江戸婦女晴服、安政に至り五・三所に定紋を繡ひたる流布、晴服略服にこの繡紋を用ふる人多し366https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/46右の前から下1行
3536 ▲ 糠袋ぬかぶくろ4115https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/22
3537 ▲ 糠味噌漬ぬかみそづけ5102https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/24
3538 ● ぬき出し衣紋ぬきだしえもん『嬉遊笑覧』昔ののけえもん210https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/4左の後から中3行
3539 ● 抜け裏ぬけうら江戸の名、抜け路地175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/22右の後から下5行
3540 ● 抜け路次ぬけろじ京坂の名、ぬけうら175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/22右の後から下7行
3541 ● 布ぬの織染、布、今俗は麻布を「ぬの」、木綿布を「もめん」と云ふ3174https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/52左の前から1行
3542 ● 布子(ぬのこ)ぬのこ男服上、小袖、今俗綿服の綿入を云2318https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/45左の前から下4行
3543 ▲ 布心ぬのしん553https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/31
3544 ● 布頭巾売りぬのずきんうり男服下、頭巾、『傾城新色』忍ぶ人のためとてかけひげ・布頭巾売りなど夜の編笠はすまぬ物2407https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/20右の後から下1行
3544 ● 〃娼家下、吉原細見書、合本の『傾城新色三味線』か、忍ぶ人のためとて掛髭・布頭巾売りなど夜の編笠は済まぬ物なり3326https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/15左の後から下7行
3545 ● 布直垂ぬのひたたれ男服上、中古、士民礼褻とも着す2256https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/4左の前から中3行
3546 ● 滑(滑り・ぬめり)ぬめり音曲、万治より宝永に至る流行言葉、今世かぶき芝居の傾城の出端に唄ふ物をぬめり3441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/26右の前から上3行
3546 ● 〃音曲、歌詞、君がこぬにてまくらなげぞ・なげぞ枕にとがもなや、長短あり3444https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/27左の後から上1行
3547 ▲ 塗笠ぬりがさ4353https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/7
3547 ▲ 〃4361https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/11
3547 ▲ 〃4363https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/13
3547 ▲ 〃4366https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/14
3547 ▲ 〃4367https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/15
3547 ▲ 〃4396https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/33
3548 ▲ 塗革緒ぬりかわお559https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/35
3549 ▲ 塗下駄ぬりげた549https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/29
3550 ▲ 塗下駄〔婦女〕ぬりげた555https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/32
3551 ▲ 塗輿ぬりこし5216https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/6
3552 ● 塗り籠めぬりごめ京坂、原書は籠を篭とする170https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/19右の前から下5行
3553 ● 塗り盃ぬりさかづき娼家、天神、京坂天神を借る時置屋に居残る妓は敷居ぎはに盃台に塗り盃を置き3270https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/23左の後から上9行
3554 ● 塗家ぬりや江戸、大壁、外面全塗189https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/32左の後から上2行
3555 ▲ 温湯(ぬるゆ)ぬるゆ498https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/10
3557 ● 根掛ねがけ女扮下、江戸婦人式正丸髷白丈長紙用、図、従来新わらを用2223https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/23左の前から上5行
3558 ● 根側ねがわ江戸の井戸の最下段1101https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/41右の前から下3行
3559 ▲ 葱売りねぎうり4352https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/6
3560 ▲ ねぎぞうすいねぎぞうすい579https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/10
3561 ▲ 猫足膳ねこあしぜん572https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/6
3562 ● 寝蓙(ねござ)ねござ雑服、夜着蒲団、寝蓙、ねござは古のたかむしろなり、夏用・近江産多3113https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/16右の前から1行
3563 ● 猫じやらしねこじゃらし男服下、男子帯の事、帯の結び目、『風俗通』端をだらりとさげる、俗におさらばむすび2391https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/10左の前から最上5行
3564 ● 猫頭巾ねこずきん男服中、火事装束、猫頭巾図、今世江戸防火夫・市民火場に用いる2351https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/23右の前から上7行
3564 ● 〃男服下、頭巾、この頭巾、道心・出家などかむる、今世防火夫の猫頭巾に似る2405https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/19右の後から中4行
3564 ● 〃男服下、頭巾、今世、猫頭巾、再出、江戸防火夫所用2415https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/23左の前から上2行
3565 ● 猫捕姥ねことりばば犬拾ひの項、大坂に一二姥1345https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/26右の後から中1行
3566 ● 猫の蚤とりねこののみとり今江戸に無し、愛猫家が少ない1305https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/39右の前から中1行
3567 ● 根子屋ねこや江戸生業群居、神田皆川町1177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/18左の後から上6行
3568 ▲ ねじがねねじがね5123https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/37
3569 ● 鼠返ねずみがえし土蔵戸口に立てる板182https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/27右の後から下3行
3570 ● 鼠返し(ねづみがへし)ねずみがえし織染、鮫小紋等、多くは地黒小紋濃鼠なり、三都とも地黒小紋鼠をねづみがへしと云3152https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/36左の後から上1行
3570 ● 〃織染、小紋、小紋白のあれど文政天保には三都とも極淡の鼠色にもす、これを鼠返しと云ふ3157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/40左の後から下4行
3571 ▲ 鼠木戸ねずみきど475https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/38
3571 ▲ 〃478https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/39
3572 ● 鼠島ねずみじま男服上、単衣も縞物、近年流布、京坂は男女とも鼠島2311https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/39左の後から中9行
3573 ● 鼠取り薬ねずみとりぐすり鼠毒殺薬を売る1259https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/13左の前から上4行
3573 ● 〃図(カ)1260https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/13左の前から下2行
3574 ▲ 寝たり起きたり、腹這ひするの云々ねたりおきたりはらばいするのうんぬん4291https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/17
3575 ▲ 根付ねつけ5258https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/36
3575 ▲ 〃5267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/42
3576 ▲ 根津権現の祭礼ねづごんげんのさいれい4256https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/36
3577 ▲ 子日<ねのひ>遊びねのひあそび4169https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/20
3578 ▲ 涅槃会ねはんえ4187https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/32
3579 ▲ ねぶかぞうすいねぶかぞうすい579https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/10
3580 ● ねりぎねりぎ娼家下、男色、京師宮川町某家にて通和散一名ねりぎと云ふ白き末薬を製し三都に売る、男色必ず用ふ・肛門に塗る3408https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/62左の前から中1行
3581 ● ねりぬき(練貫)ねりぬき男服上、しじらねりぬき、経生糸・緯練糸で織ったもの、縮むをしじら、縮まぬを熨斗目2293https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/26左の前から中1行
3582 ▲ 煉物(ねり物)ねりもの4221https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/11
3582 ▲ 〃4257https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/37
3582 ▲ 〃515https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/7
3583 ▲ 煉羊羹ねりようかん5129https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/41
3584 ● 年号ねんごう孝徳帝、大化141https://dl.ndl.go.jp/pid/2592391/1/30左の前から中3行
3585 ● ねんねこ半天ねんねこばんてん男服中、近世江戸賤夫、その製小夜着のごとく2361https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/29右の後から上4行
3585 ● 〃雑服、掻巻、江戸小児を負ふ者冬月半身の掻巻を用ふ、号してねんねこ半天3104https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/12右の後から中2行
3586 ▲ 年番ねんばん4229https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/17
3587 ▲ 念仏踊り(念仏躍り)ねんぶつおどり410https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/4
3587 ▲ 〃4207https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/45
3589 ● 能のう娼家下、元吉原、『そぞろ物語』…揚屋町と号し幾重にも横町を割り能・歌舞伎の舞台を立て置き3311https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/4右の後から上3行
3589 ● 〃音曲、能、『世事談』東山殿の時諷と同じう始まる、観世観阿弥始めてなす3419https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/7左の前から1行
3590 ● 農家のことのうかのこと今世、『柳葊雑筆』1126https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/11左の前から1行
3591 ▲ 能狂言のうきょうげん5141https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/3
3592 ● 能傾城のうけいせい娼家、太夫、『洞房語園』今日の太夫は・・・能傾城どもの惣名となりけり3266https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/21左の前から中5行
3593 ▲ 能坐のうざ431https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/15
3594 ● 能の間の狂言のうのあいだのきょうげん音曲、猿楽、今世能の間の狂言と云ふもの・かへつて古の猿楽の意を太だ戯謔せり3417https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/5左の後から下3行
3595 ● 能役者のうやくしゃ音曲、勧進能、今は俳優を能役者と云ひその長を太夫と云ふ、桟敷は観者の席名、3420https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/8右の前から上8行
3596 ▲ 納涼のうりょう4217https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/9
3597 ▲ 納涼の船のうりょうのふね5194https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/36
3598 ▲ 軒提灯のきぢょうちん4224https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/14
3599 ● 除けえもん(のけえもん)のけえもん『嬉遊笑覧』今のぬき出し衣紋210https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/4左の後から下5行
3600 ▲ 熨斗蚫くのしあわび>のしあわび4151https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/8
3601 ● 熨斗葺(のしぶき)のしぶき『太平記』159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/10左の前から1行
3602 ● 熨斗目(のしめ)のしめ男服上、𧘕𧘔の時の衣服、長𧘕𧘔に必ず着す2275https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/15左の前から中6行
3602 ● 〃男服上、熨斗目のねりぬき、経生糸・緯練糸で織ったもの、縮むをしじら、縮まぬを熨斗目2293https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/26左の前から中1行
3602 ● 〃男服上、熨斗目の変革は万治と元禄の間2295https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/27右の前から上9行
3602 ● 〃男服上、芝居狂言にて熨斗目を着す扮2297https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/28右の前から上2行
3603 ▲ 覗からくり(覗機関・のぞきからくり)のぞきからくり4293https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/18
3603 ▲ 〃5154https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/11
3603 ▲ 〃5209https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/46
3604 ▲ 覗機関の絵のぞきからくりのえ5210https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/46
3605 ● 野太鼓のだいこ娼家下、幇間、私に得意の蕩子に倶せられ宴席の興を添ふる者あり野鼓持と云ふ、京坂は名なき3382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/46右の後から上1行
3606 ● 野袴のばかま男服上、野袴、普通の袴の裾に黒天鵞絨縁を付く2277https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/17右の前から1行
3606 ● 〃男服中、火事装束、頭巾・陣笠着す者、羽折胸当・野袴をはく2349https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/22左の前から上2行
3607 ● 野武士のぶし京師の衛府以外を党の兵士と言い、これが始め1121https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/7右の後から上1行
3608 ▲ 延(のべ)のべ551https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/30
3609 ● 延棹のべざお娼家、芸子、京坂芸子の三絃は三つ接ぎなり、江戸は延棹とて折ること能わざる3294https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/45左の後から中1行
3610 ● 幟りのぼり看板用1232https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/57右の前から上1行
3610 ● 〃鼠取り薬の幟図(ヨ)、京坂、江戸二図1261https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/13左の前から上6行
3611 ▲ 幟市のぼりいち4188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/32
3611 ▲ 〃4213https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/6
3612 ● のめしまげのめしまげ女扮下、今世丸髷、弘化・嘉永、丸髷2211https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/15左の後から下4行
3613 ● のめし丸曲のめしまるまげ女扮下、今世江戸小戸の婦褻服、丸髷小形2206https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/12右の後から上4行
3614 ● 糊売りのりうり衣服用の糊1253https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/10右の後から上2行
3615 ● 糊の看板のりのかんばん『近世風俗志』(リ)1231https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/56右の前から上3行
3615 ● 〃原本は1ヶ所、図中に1233https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/55左の前から上1行
3616 ● 紫海苔<のり>の看板のりのかんばん図、襖制、白紙張1224https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/51右の前から1行
3617 ▲ 乗物のりもの5218https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/7
3618 ▲ 乗物雪踏のりものせった554https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/32
3619 ● 暖簾のれん本家・別家の説明中1160https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/42左の後から下3行
3619 ● 〃京坂、江戸菓子店、図1228https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/53左の前から下1行
3619 ● 〃商家暖簾の図1234https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/57左の前から1行
3619 ▲ 〃4137https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/39
3620 ● のれん師のれんし奸賈の項、江戸の名、京坂中差商人1275https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/21左の後から下6行
3621 ● 暖簾木綿のれんもめん男服下、前垂、今世、江戸男前垂に使う、暖簾木綿と云ふ厚き物2425https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/29左の前から下4行
3622 ● のろまのろま音曲、人形遣、野呂間人形、江戸和泉太夫が芝居に野呂松勘兵衛あり賤し気なるのろま人形を遣ふ、よれより鈍きを卑しめ「のろま」と云ふ3425https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/12左の前から中9行
3623 ● 野呂松(のろま)人形(野呂間人形)のろまにんぎょう或書曰く、江戸今は無きの項1244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/4左の前から中4行
3623 ● 〃音曲、人形遣、野呂間人形、江戸和泉太夫が芝居に野呂松勘兵衛あり、頭平たく色青黒き賤し気なる人形を遣ふ3425https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/12左の前から上6行
3624 ▲ のんたらうのんたろう483https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/42
3625【ハ】
3626 ▲ 場441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/20
3627 ● 俳諧師はいかいし赤塗下駄の項535https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/20左の後から下1行
3628 ● 灰買ひはいかひ京坂他に米糠、綿核1258https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/13右の後から上6行
3628 ● 〃図(ヌ)、江戸、京坂二図1259https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/12左の後から下1行
3629 ▲ 貝独楽(ばいこま)の図ばいこまのず4306https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/25
3630 ▲ ばいしり(貝尻笠)ばいしり4384https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/25
3631 ● 売女ばいた娼家、遊女の事、今世京坂上太夫・次天神と云ひ吉原にておいらんと云ふ、江戸俗おいらん以下惣じて女郎と云ひ、卑しめて三都ともばいた3244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/4左の後から下3行
3632 ● 売女比丘尼ばいたびくに娼家下、熊野比丘尼、『塵塚談』文化十一年写本、勧進比丘尼・売女比丘尼のこと、売女比丘尼には芝八官町等にて美服を着し売3395https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/54左の前から中1行
3633 ● 俳優はいゆう音曲、猿楽、神楽を和らげ面白ふ戯をなすを俳優と云ふなり3417https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/5左の前から下6行
3634 ▲ 俳優声色はいゆうこわいろ4226https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/15
3635 ▲ 俳優姿画はいゆうすがたえ4311https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/28
3636 ● 拝領物はいりょうぶつ雑服、定紋、衣服の紋、上下拝領物物を着すには衣服白紋398https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/7右の後から上3行
3637 ▲ はうせんじ駕籠はうせんじかご5232https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/17
3638 ● 端歌(端唄)<はうた>はうた音曲、浄瑠璃節より出章句を約して長歌・端歌と称し・めりやすと号し時世の風俗をうつし3439https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/24左の後から中6行
3638 ● 〃音曲、端唄、はうたと訓ず長唄に対す名目か、嘉永の頃より歌沢某師匠となり教授す、嘉永以前なし、今世一種遊民の業となる3451https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/35右の前から1行
3638 ● 〃音曲、露は尾花とねたといふ、安政元年江戸に行はる、これ端歌の部にして童謡にあらず3459https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/40左の後から中5行
3639 ● 羽織(羽折・襦)はおり男服中、羽織の事、始め不明大略三百年前は出ず2323https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/3左の前から上2行
3639 ● 〃男服中、羽織の古図、『世事談』はおり・羽織とも云う2326https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/5左の前から上1行
3640 ● 羽織〔江戸芸者〕はおり娼家下、大意、江戸芸者を羽織と称すことあり、昔は稚妓を男扮させ羽折を着せたり3381https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/45右の前から上4行
3641 ● 羽織裡はおりうら男服中、再び云う羽織裡2332https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/9左の前から6行
3642 ● 羽織すらし裡はおりすらしうら男服中、再び云う羽織裡、黒小紋等の羽織すらし裡には文化文政専ら白2332https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/9左の前から6行
3643 ● 羽織のすらしはおりのすらし男服中、今世江戸羽折の図、縞羽折のすらしには白を用いず2331https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/9右の前から中2行
3644 ● 羽織紐はおりひも男服中、羽織紐、羽折紐を胸紐と云2338https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/14右の前から7行
3645 ● 羽織紐直しはおりひもなおし天保中、大坂に始まる1288https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/29左の前から1行
3646 ● 羽織胸紐はおりむなひも男服中、羽織胸紐2336https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/12左の前から1行
3647 ● 博士はかせ聖武天皇神亀五年八月五日1117https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/3左の後から1行
3648 ● 博多帯はかたおび男服下、男子帯の事、守貞幼年時京坂市民の息子は用ふ2387https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/7左の前から中3行
3648 ● 〃男服下、男子帯の事、今世士民平日も博多帯を用ふあり2389https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/8左の前から中1行
3649 ● 博多織はかたおり男服下、男子帯の事、図、央の紋を独鈷と云う、博多織この文専ら2387https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/7左の後から上4行
3650 ● 博多絞りはかたしぼり織染、絞り、天保末年真岡木綿瑠璃色紺地に花形に白く絞り浴衣に用ふ、三四年で終わる3161https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/43右の後から中10行
3651 ● 博多島はかたじま『当世風俗通』極上の息子風、帯、多分島は縞238https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/23右の前から上10行
3652 ● 博多模造はかたもぞう男服下、男子帯の事、博多帯、嘉永頃より江戸市中模造するもの十戸ばかり2391https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/9左の後から下4行
3653 ● 袴はかま男服上、𧘕𧘔の時の衣服、『八水随筆』、弥左衛門仕立と云ふあり2276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/15左の後から上2行
3654 ● 袴前垂はかままえだれ男服下、前垂、文政中京坂男女上に紐を通し皺よりて袴に似る2423https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/28左の後から下1行
3655 ▲ 萩の花粥餅はぎのはなかいもち5126https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/39
3656 ▲ 履物はきもの554https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/32
3657 ▲ 履物〔婦女用〕はきもの554https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/32
3658 ▲ 馬琴ばきん4307https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/26
3658 ▲ 〃4309https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/27
3659 ▲ 獏ばく4158https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/13
3660 ● 箔小袖はくこそで女服、寛文末、縫箔小袖廃し金絲縫ひ始まる箔小袖と云ふ327https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/16左の前から中2行
3661 ● 帛紗もやうはくさもよう女服、今世御殿女中惣模様衣服図、地綸子・縮緬あり縮めんを帛紗もやうと云331https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/20左の後から下2行
3662 ▲ 白山権現祭祀はくさんごんげんさいし4257https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/37
3663 ● 白人(ハク(女+白)人)はくじん女+白のフォントなし、女扮上、享保、大坂島の内・曽根崎の遊女2138https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/48右の前から中1行
3663 ● 〃女+白のフォントなし、妓扮、享保中、大坂島の内の遊女を白人と云ひ、非官許の遊女と最上3217https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/18左の前から上2行
3663 ● 〃娼家、祇園新地、『西鶴織留』十四日は祇薗女郎の物日とて揚屋極め・・・風呂屋白人を忍び連れて3250https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/10右の後から上1行
3663 ● 〃娼家、白人、色町の徒は太夫・天神のほかはすべて女中と云ふ、島の内・北の新地は特にはくじんと云ふ3286https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/38左の前から1行
3664 ● 博奕ばくち古来厳禁、京坂賽を握り投、江戸椀に入れ伏す1391https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/59左の前から1行
3664 ▲ 〃4342https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/45
3665 ▲ 爆竹ばくちく4180https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/27
3666 ▲ 白鳥はくちょう590https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/17
3667 ▲ 白糖はくとう5125https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/38
3668 ● 幕府御用達の町人ばくふごようたしのちょうにん男服上、野袴、平日出仕の時羽折野袴2277https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/17右の後から上4行
3669 ● ノ屋<はくや>招牌はくやかんばん金銀箔等を売1229https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/54左の後から上1行
3670 ● 歯黒はぐろ巻十、女扮上285https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/7左の前から1行
3670 ● 〃女扮歯黒の項、重出、眉造りの後288https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/9右の前から1行
3671 ▲ 刷毛はけ4136https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/38
3672 ● 刷毛こきはけこき男髷の鬠以前を俗にはけ266https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/46左の後から上3行
3673 ● はげちゃびんはげちゃびん京坂に云、江戸やかんあたま、昔きんかあたま258https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/42右の後から下2行
3674 ● 刷毛目はけめ織染、微塵島、濃淡の藍あるひは紺と白を片羽交と云ひて、経緯とも一糸隔てにおるを刷毛目と云ふ3136https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/27左の後から中2行
3674 ● 〃織染、微塵島、経緯とも一糸隔てにおるを刷毛目、売れ残りを男女児夏服に再販3140https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/29右の前から上5行
3675 ▲ 羽子板はごいた4161https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/15
3675 ▲ 〃4327https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/37
3676 ▲ 羽子板の図(羽子板図)はごいたのず4162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/15
3676 ▲ 〃4328https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/37
3677 ▲ 筥芝居はこしばい425https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/11
3678 ● 筥鮨(筥鮓・筥ずし)はこずし鮨売りの項、京坂方四寸の押ずし1293https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/32左の後から中10行
3678 ▲ 〃5107https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/27
3679 ● 箱挑灯はこちょうちん娼家、天神、京坂太夫・天神を借る時、揚屋仲居女・小婢等楼の定紋付なる箱提灯を提げて妓院の戸辺に至り3270https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/23左の前から中7行
3680 ● 箱火鉢売りはこひばち桐・けやき製の箱型火鉢1283https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/26右の前から上4行
3681 ● 箱鬂(筥鬂)はこびん女扮下、いつの頃よりか箱鬂形流布2220https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/21左の前から下1行
3682 ▲ 筥風呂はこぶろ493https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/6
3683 ● 箱棟はこむね江戸、棟の大きなもの190https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/33右の前から中3行
3684 ● 筥紋はこもん織染、花かづみ、古の筥紋と云ふ、草木等何にても方形に描くを云ふ3150https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/36右の後から上1行
3685 ▲ 挟箱(挟筥)はさみばこ5249https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/30
3685 ▲ 〃5252https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/32
3686 ▲ 挟筥持ちはさみばこもち5251https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/31
3687 ● はしおりはしおり裾をかかぐる、江戸に云、京坂しりからげ230https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/17左の後から上3行
3688 ● 階掛りはしがかり音曲、勧進能、大坂勧進能、寛政中の図に舞台の正背に楽屋あり、故に階掛りも正背なり、舞台等定りありしが階掛りは長短同じからず3421https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/8左の後から下3行
3689 ● 端傾城はしけいせい娼家、大坂新町の曲輪、曲輪の内太夫を始めて天神・鹿子位・端傾城までおよそ二千二百人に及3254https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/13右の前から上8行
3690 ● 端下女はしげじょはしため、女服、武家媵婢の略服下婢の晴服、下婢の端下女なり今俗御末と云ひ335https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/24左の前から中1行
3691 ● はしけやどはしけやど鉄砲洲、大川端町、茶船の項1180https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/21右の後から上3行
3692 ● 端女郎はしじょろう娼家、端女郎、古書に所載近年これを聞かず3272https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/25左の前から上1行
3693 ● 橋場はしば寛永通宝の鋳造所、江戸浅草の1357https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/37右の前から上6行
3694 ▲ 場所廻りばしょまわり4135https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/37
3695 ▲ 走馬はしりうま4212https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/5
3696 ● はしりからげはしりからげ『近世風俗志』の言、多分「しりからげ」、京坂で云230https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/17左の後から下3行
3697 ▲ 藕<はす>売りはすうり4175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/24
3698 ● 蓮葉女(はすはめ)はすはめ娼家下、実は大坂問丸の炊婢なり、しかれど形粧して売色に類す3402https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/59右の前から上3行
3699 ▲ 孛婁(葩煎・はぜ)はぜ4149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/7
3699 ▲ 〃4151https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/8
3700 ▲ はぜうりはぜうり4151https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/8
3701 ▲ 場代ばだい442https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/20
3702 ● 鰭板(はたいた)はたいた土門、竪板157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/8右の前から上3行
3703 ● 旅籠屋(はたごや)〔三都〕はたごや京師上宿銀三匁五分、大坂同、木賃宿、ぐれ宿、公事宿1218https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/47左の前から1行
3704 ● 旅籠屋招牌はたごやかんばん『近世風俗志』(ヌ)1232https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/56右の後から上1行
3704 ● 〃原本は1ヶ所、図中に1233https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/56右の後から上1行
3705 ▲ 端多芝居はたしばい426https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/12
3706 ● 肌帯(はだのおび)はだのおび男服下、褌、またの名手塞・手綱2397https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/14左の前から中2行
3707 ● 秦川勝はたのかわかつ音曲、猿楽、また申楽、異邦にて散楽、『世事談』秦川勝に始まる3416https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/5左の前から下1行
3708 ● 畑人はたひと黒木売り、山城葛野郡梅畑・平岡辺りの婦女、京師に薪を売1283https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/27右の前から上2行
3709 ● 畑袋(戴袋,片袖袋)はたふくろ畑人の項、薪の下に敷く白袋、載袋、片袖袋1284https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/27右の前から上3行
3710 ● 八かう〔加賀〕はちかう織染、布、『和国百女』所々品こそかわれ越前布・加賀に八かう・越後布縮・・などとて名物布あり3175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/52左の後から上7行
3711 ▲ 籜緒はちくお淡竹531https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/17
3712 ▲ 籜笠(はちく笠)はちくがさ淡竹笠4353https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/7
3712 ▲ 〃4383https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/25
3712 ▲ 〃4394https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/31
3712 ▲ 〃4399https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/34
3712 ▲ 〃59https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/3
3713 ▲ はちく貝尻笠はちくばいしりがさ4384https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/25
3714 ● 八丈織はちじょうおり女服、武家媵婢の略服下婢の晴服、晴服にあるひは経縞の八丈織を専用す336https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/24左の後から上4行
3714 ● 〃織染、布、今世八丈と云ふは南海中八丈島より出る物を八丈織と云ひ3177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/54左の前から上4行
3715 ● 八丈絹はちじょうきぬ織染、布、ある書に曰く、八丈絹と云ふは長け八丈の絹、今世南海中八丈島より出る物を八丈織と云ふ3177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/54左の前から上2行
3716 ● 八丈島(八丈縞)はちじょうしま織染、島織、武士の嶋物を用ふるものの俗を八丈島と云ふ3141https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/31右の後から下1行
3716 ● 〃織染、布、今世八丈と云ふは南海中八丈島より出る物を八丈織と云ひ、御殿女中など専用する黄縞を八丈縞と云ふ3177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/54左の前から下3行
3716 ● 〃織染、布、八丈縞、長け八丈ならず伊豆南海中の八丈島にて製す、昔は衆用するか3181https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/58左の前から1行
3717 ▲ 鉢叩はちたたき4236https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/22
3718 ▲ 八杯豆腐はちはいどうふ5113https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/31
3719 ● 撥鬂ばちびん撥鬂/撥鬢、宝永中、江戸半太夫の229https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/17右の後から下4行
3720 ▲ 八分反りはちぶぞり4377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/21
3721 ● 八分山はちぶやま男服下、男子帯の事、近世男帯一寸八分を普通、号けて八分山2389https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/8右の後から中1行
3722 ● 八兵衛はちべえ娼家下、傀儡、下総船橋駅の密売女に矯けて売色するを八兵衛異名する・当駅のみ3404https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/60右の前から中3行
3723 ● 鉢巻はちまき京坂土蔵の軒180https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/27右の前から中1行
3723 ● 〃土蔵付二階家、京坂より甚だ高し195https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/36左の前から図中右上行
3724 ▲ 八幡祭はちまんまつり4224https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/14
3725 ● 撥耳ばちみみ女扮中、今世嘉永中京坂所用、図、琴柱形2188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/34右の後から上1行
3726 ▲ 八文字屋〔京都草紙屋〕はちもんじや4312https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/28
3727 ▲ 八葉車はちようのくるま5213https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/4
3728 ▲ 初卯はつう4161https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/15
3729 ▲ 初午日(初午の日)はつうまのひ4184https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/30
3729 ▲ 〃4249https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/31
3729 ▲ 〃5148https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/7
3730 ▲ 初売はつうり4159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/13
3731 ● 八掛(はつかけ)はつかけ男服上、下着、京坂まわり下着図、裡の周りを云う、京坂の名、江戸裾廻2316https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/43左の前から下5行
3731 ● 〃女服、今世、京坂女服の裡、裡の上下異なる物の裾を京坂にはつかけと云ふ、江戸裾廻し352https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/35右の前から下5行
3731 ● 〃女服、今世、江戸婦女、替り裡の流布、今嘉永四五年海老色流布、裾のみに用ふるを江戸にて裾まわし、京坂八掛と云369https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/47左の後から中8行
3732 ▲ 初松魚(初鰹)はつがつお4210https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/4
3732 ▲ 〃5101https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/24
3733 ● 初鰹売りはつがつおうり1247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/7右の前から下1行
3734 ▲ 八朔はっさく4249https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/31
3735 ● はつさひ(発才)はっさひ娼家、遊女の事、『瞻卭篇』哲夫は城をなし哲婦は城を傾け云々は女の発才なるを云ふ戒なり3241https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/3左の前から最上1行
3735 ● 〃娼家、遊女の事、発才、京坂婦女の優ならざるをはつさい、江戸にておちやぴいと云ふ3242https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/4右の前から中1行
3736 ● 初茸売りはったけうり京坂なし1282https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/25右の後から上1行
3737 ● 八端織(八端・八反織)はつたんおり男服下、男子帯の事、八丈島より参す黄縞の八端織を用ふ2389https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/8左の後から中4行
3737 ● 〃男服下、男子帯の事、今京坂賤夫木津邑等近村農夫、羅紗・八端・ヘルト稀に用いる2390https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/8左の後から中1行
3737 ● 〃男服下、男帯、士商は稀、武家の手廻り・陸尺・船人・車力等八端織の茶縞等好めり2393https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/11右の前から上1行
3737 ● 〃男服下、男帯、三尺帯、美なる物には羅紗・縮緬・八反織等を用いる2394https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/11左の前から中8行
3738 ● 八端がけはつたんがけ織染、布、八丈縞、染色黄・樺・黒多し、黄島に五反懸・八端がけと云ふあり3181https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/58左の後から中6行
3739 ● ぱつちぱつち男服下、ぱつち股引、その意京と江戸異なる2438https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/37左の前から1行
3740 ▲ 真竹籜<ばつちよう>ばつちよう真竹籜<ばつちよう>/真竹皮531https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/17
3741 ● はつちりはつちり江戸の名、たうのつち、京坂生白粉、頚にぬる290https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/10右の前から下6行
3742 ▲ ばつてうがさ(真竹籜笠・ばつてう)ばつてうがさばつてうがさ(真竹籜笠・ばつてう) /真竹皮笠4398https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/34
3742 ▲ 〃4400https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/35
3742 ▲ 〃4408https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/40
3743 ▲ 初天神はつてんじん4183https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/29
3744 ▲ 法度書はっとがき4342https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/45
3745 ● 服部はっとり音曲、能、『世事談』神事能大社に属し春日に外山(宝生)…円満井四坐、宝生は伊賀国服部に住す3419https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/7左の後から下2行
3746 ▲ 初荷はつに4159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/13
3747 ● 法被(はつぴ)はつぴ男服中、火事装束、はつぴの図、武家中間平日も火場も着す、木綿単の半身2351https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/23左の前から上1行
3748 ▲ 初日の出はつひので4149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/7
3749 ▲ 初筆(はつふで)はつふで5162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/16
3750 ▲ 初風呂はつぶろ495https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/7
3751 ▲ 初湯はつゆ495https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/7
3751 ▲ 〃4160https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/14
3752 ▲ 初夢はつゆめ4157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/12
3753 ▲ 初代草はつよぐさ4145https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/4
3754 ● はつり売りはつりうり京坂の名、江戸はつり売り1270https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/18右の後から上4行
3755 ● 花手(端手・はで)はで三都、風姿華なる人、反はじみ278https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/4右の前から中3行
3756 ● 端手(破手)はで音曲、三線、『世事談』永禄年中琉球より渡る、泉州堺の中小路という者、その後虎沢と云ふ者本手・端手の術を引き始む3437https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/23左の前から中3行
3757 ● 端手組はでぐみ音曲、虎沢検校・沢住検校等以下の盲人・本手組・端手組…ほそり・片撥等の節譜を作り3439https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/24左の後から中9行
3758 ▲ 鳩車はとぐるま4276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/8
3758 ▲ 〃4284https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/13
3758 ▲ 〃4296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/19
3759 ● 花はな娼家、島原、天神以下の遊女および芸子は一日一夜の定制差あり、花と称して線香を焚きて時をはかり一焚一花3248https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/6左の後から下7行
3759 ● 〃娼家、祇園新地、遊女・芸子ともに花と云ひ線香を焚きて時を刻む、花一本銀二匁三分3250https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/9左の後から中5行
3759 ● 〃娼家、芸子、一日銀十八匁 花、「風俗志」〔脱文〕とするが上記の揚げ賃を指すのでは3273https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/26右の前から中2行
3759 ● 〃娼家、揚ならびに花、花は天神四匁三分、鹿子位一切一匁六分、白人三匁3283https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/36左の前から1行
3759 ● 〃娼家下、深川等にて花と唱え金を与ふは吉原の馴染金に同じ3372https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/41右の前から上4行
3760 ▲ 花合はなあわせ4341https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/45
3761 ▲ 花都<はないち>はないち4207https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/45
3762 ● 花色はないろ男服上、綿入袷ともに、縹(はなだいろ)を俗に花色という2306https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/35左の前から下3行
3762 ● 〃女服、今世、江戸婦女、略褻の裡、縹色を専らとす、縹俗に花色と云ふ370https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/49右の後から中6行
3762 ● 〃織染、染色、花色、紺よりやうやくに淡きを云ふ、花田・本字縹なり今俗はないろと云ふ3166https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/46右の前から中8行
3762 ● 〃織染、染色、縹は今俗花色と云ふ3168https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/47左の前から下9行
3763 ● 花色絹はないろぎぬ女服、今世、江戸婦女、略褻の裡、銭湯に行く時等准褻の服には花色絹を専らとす370https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/49左の前から上1行
3764 ● 花色秩父はないろちちぶ男服上、綿入袷ともに、絹産地武州秩父郡に因み裡用絹を花色秩父という2306https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/35左の前から下4行
3764 ● 〃女服、今世、江戸婦女、略褻の裡、略には縹絹俗に云ふ花色秩父なり370https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/49右の後から下6行
3765 ● 花売りはなうり仏花、京坂三文以上、江戸八文以上、図(ハ)1253https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/10左の前から上7行
3765 ● 〃図(ハ)1254https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/10左の後から下1行
3766 ▲ 鼻緒はなお546https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/27
3767 ▲ 花駕籠はなかご4229https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/17
3767 ▲ 〃4230https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/18
3768 ▲ 花笠はながさ4230https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/18
3768 ▲ 〃4387https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/27
3768 ▲ 〃4411https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/42
3769 ● 花かづみはなかづみ織染、花かづみ、文化文政頃俳優坂東三津五郎用ひ府内大流行、似たる紋に取りたすき3149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/36右の前から上図2行
3770 ● 鼻紙袋(鼻紙囊)はなかみぶくろ鼻紙袋(鼻紙囊)、室町見世(露店)の売り物1195https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/32左の前から中3行
3770 ● 〃織染、布、天鵞絨、ビロウドと訓ず、士民は鼻紙袋に用ふ3178https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/55左の後から下4行
3770 ▲ 〃5261https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/38
3770 ▲ 〃5268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/43
3770 ▲ 〃5274https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/47
3770 ▲ 〃5276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/48
3771 ● 花簪はなかんざし女扮上、正徳中、竹串に縮緬製の造花を付く2135https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/46右の後から中1行
3771 ● 〃女扮上、元文中、近世の初又は中興2142https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/50左の前から上9行
3771 ● 〃女扮下、今世江戸市中所用、今世婦、図、簪、造り花絹製染紙2237https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/36右の後から上1行
3772 ● 花絹裡はなぎぬうら女服、今世、江戸婦女、略褻の裡、女用花絹裡、三都ともに八掛・裾廻し等用ひず371https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/49左の後から上8行
3773 ● 鼻毛耳毛剃りはなげみみげそり用語としては無し、研ぎ減らした剃刀269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/48右の前から2行
3774 ● 花笄はなこうがい女扮下、今世江戸御殿女中扮、武家の室・息女以下用ふ2250https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/45左の前から1行
3775 ● 花咲爺はなさかじい4307https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/23左の前から中3行
3776 ● 咄家(はなしか)はなしか5201https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/41左の前から1行
3777 ● 花摺はなずり織染、染色、摺衣、花をもって摺るを花摺と云ふ3165https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/45左の後から上4行
3778 ● 花園灯籠踊りはなぞのとうろうおどり4240https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/25右の後から下2行
3779 ● 縹はなだ男服上、綿入袷ともに、縹ははなだいろ、そらいろ、薄い藍色2306https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/35左の前から中3行
3779 ● 〃女服、今世、江戸婦女、略褻の裡、縹色を専らとす、縹、俗に花色と云ふ370https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/49右の後から中6行
3779 ● 〃織染、染色、花色、花田色、本字縹なり、今俗はなだと云はずはないろと云ふ3166https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/46右の後から上3行
3780 ● 縹色はなだいろ女服、今世、江戸婦女、略褻の裡、縹色を専らとす、縹、俗に花色と云ふ370https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/49右の後から上5行
3781 ● 縹絹木綿はなだきぬもめん女服、今世、江戸婦女、略褻の裡、今も江戸男女とも縹絹木綿・裡には浅葱を専らとす371https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/49左の後から中2行
3782 ● 縹染はなだぞめ女服、今世、江戸婦女、略褻の裡、近世木綿裡に普通の木綿は稀、常の木綿裡は縹染を専らとす371https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/49左の前から上6行
3783 ● 花店招牌はなたなかんばん『近世風俗志』(チ)1231https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/56右の前から1行
3783 ● 〃原本は1ヶ所、図中に1233https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/56右の前から1行
3784 ● 花足袋はなたび男服下、足袋、今世、小足袋小児用の江戸の名2435https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/36右の前から中7行
3785 ● 放髮<はなちがみ>はなちがみ振分髪、女児八歳迄髪末を切る281https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/5左の後から下7行
3786 ● はなち十徳はなちじっとく男服中、はなち十徳、『武雑記』下に袴上に十徳をはなちぎに着す2362https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/30右の前から上1行
3787 ● 放ち髻はなちたぶさ男服上、中古、烏帽子かむらざえう者、無礼の極2256https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/4左の前から中4行
3788 ● 花乃露(花の露)はなのつゆ芝にて売る髪油の名264https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/45左の前から中3行
3788 ● 〃巻十、女扮上、『一代男』女の顔花の露にて光らせ295https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/13左の前から1行
3789 ▲ 花の塔はなのとう4211https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/4
3790 ▲ 花火はなび4217https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/9
3791 ● 花巻はなまき浅草海苔あぶり揉み入れる1204https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/38左の後から中6行
3792 ● 花街はなまち娼家、今世官許の遊女町、島原・新町・吉原のごとき官許にて廓をなすを花街の字をあて3247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/6右の前から下1行
3793 ▲ 花饅頭はなまんじゅう5133https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/43
3794 ▲ 花万度はなまんど4219https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/10
3795 ▲ 花見はなみ4186https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/31
3796 ● 花見小袖はなみこそで男服中、羽織の古図、『紫の一本』町方女房娘手をこめ伊達なる仕立て、東叡山桜花見2327https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/6右の前から下6行
3796 ▲ 〃4186https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/31
3797 ▲ 花道はなみち441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/20
3797 ▲ 〃478https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/39
3798 ▲ 花筵はなむしろ4186https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/31
3799 ● 花をうつはなをうつ娼家下、深川等にて花と唱え金を与ふは吉原の馴染金に同じ、花を与ふを花をうつと云ふ3373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/41右の後から上6行
3800 ● 歯ぬきはぬき矢師(やし)の一種、大坂松井喜三郎、江戸長井兵助1196https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/33左の前から上3行
3801 ▲ 羽子(羽根)はね4161https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/15
3801 ▲ 〃4331https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/39
3802 ▲ 羽子のこはねのこ4327https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/37
3803 ● 刎橋はねばし娼家、江戸吉原町上中下品共に、遊女・諸人火災時は大門の他廓四面各数ヶの非常門より出る、その溝に刎橋を設けたり3295https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/46左の後から上6行
3804 ▲ 羽根虫はねむし551https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/30
3804 ▲ 〃560https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/36
3805 ● はね元結(匕鬠)はねもとゆいはね元結(匕鬠)、女扮上、末が上に反りたる296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/14左の後から上9行
3805 ● 〃女扮上、天和・貞享、『世の人心草子』2117https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/31左の後から中4行
3806 ▲ はばかたりはばかたり5201https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/41
3807 ● はばきはばき男服下、脚絆、古は幅き・はばきと云2442https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/40左の前から上1行
3808 ▲ 箒<ははき>売りははきうりほうきうり、別にあり4354https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/7
3809 ● 脛裳(はばきも)はばきも男服上、慶雲三年、脱ぎて白袴を著せしむ2255https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/3左の前から下4行
3809 ● 〃男服下、褌、朱鳥元年勅に男夫着脛裳2398https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/14左の後から中7行
3809 ● 〃女服、古服、慶雲二年勅、『続日本紀』、脛裳脱ぎて白袴39https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/3左の前から上5行
3809 ● 〃雑服、朱鳥元年勅、男夫は脛裳を着し婦女は394https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/4左の後から中6行
3810 ▲ 母子草ははこぐさ4203https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/42
3811 ● 馬場先ばばさき娼家、大坂遊女芸子傭銭、女中上げ銀十匁・花八分…3283https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/35右の後から上1行
3812 ▲ 破風はふう4100https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/11
3812 ▲ 〃4109https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/18
3813 ● 羽二重はぶたえ男服上、羽二重定紋付小袖、今世か、士民ともに用いる2300https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/30左の前から上6行
3813 ● 〃女服、小袖地の事、羽二重は地の薄きはあし322https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/12左の前から上7行
3813 ● 〃女服、今世、江戸婦女晴服、竜紋・羽二重・浮織等の小紋を用ふ365https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/45左の前から上8行
3814 ● 浜はま娼家、孀嫁、大坂は小屋を制せず川岸土蔵の間などにて客を待つ、房事を行う所は川岸蔵の下を便とする、川岸を京坂には浜と云ふ3299https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/50左の後から上5行
3815 ● 浜蔵の図〔大坂〕はまぐらのず浜は京坂の俗、川岸183https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/28右の前から1行
3816 ▲ 蛤貝はまぐりがい4189https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/33
3817 ● 蛤門はまぐりもん娼家、大坂新町の曲輪、あまた門あれど東西よりほかは常に明かず、号して蛤門と云ふ、焼けばあく3254https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/13右の後から中7行
3818 ▲ 浜芝居はましばい436https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/17
3819 ▲ 浜名納豆はまななっとう583https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/13
3820 ▲ 破魔弓はまゆみ4277https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/9
3820 ▲ 〃4283https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/12
3821 ● 歯磨売り(歯磨き売り)はみがきうり愛敬して売、守貞云う、江戸今は無きの項1246https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/5左の後から中3行
3821 ● 〃単独売はなく小間物売り兼売1297https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/34右の後から上2行
3821 ▲ 〃5191https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/34
3822 ▲ 歯磨粉はみがきこ4119https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/25
3823 ▲ 羽目板(はめ板)はめいた4108https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/17
3824 ▲ 鱧(はも)はも5105https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/26
3825 ▲ はものすりみはものすりみ5105https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/26
3826 ● 早替りはやがわり音曲、出遣、今世専ら出遣を行う事奇とせず、加ふるに近年歌舞妓役者の早替り・水芸等を人形遣・太夫三絃ひきまでも行ふ3426https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/13右の後から上3行
3827 ▲ 囃子はやし4221https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/11
3828 ▲ 囃子方はやしかた4229https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/17
3829 ▲ 早仕舞はやじまい4105https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/15
3830 ● 早便りはやだより飛脚、六日限、発送七日以内着1183https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/23左の前から上7行
3831 ● 早道(はやみち・早路)はやみち5254https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/32左の前から1行
3831 ● 〃5280https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/50右の前から1行
3832 ● 腹当はらあて男服下、腹当、京坂の名、江戸はらがけ2444https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/42左の前から1行
3833 ▲ ばら緒(ばらお)ばらお540https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/23
3833 ▲ 〃552https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/30
3834 ● 腹掛(はらがけ)はらがけ男服下、腹当、江戸の名、京坂腹当2444https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/42左の前から中1行
3834 ● 〃男服下、腹当、今用、江戸腹掛図、始まり知らず2447https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/45左の前から上1行
3835 ● 払ひ扇筥買ひはらひおおぎばこかひ売買か、年始礼用の筥・袋を買う1298https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/35右の前から上3行
3836 ● 払ひ合羽はらひがっぱ武家等の古紙合羽を買い小民に売1300https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/36左の前から1行
3837 ● ばらふばらふ女扮下、今世江戸市中所用鼈甲製、多く中央に黒甲、江戸ばらふ、京坂もく2227https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/27左の前から上4行
3838 ● 針売りはりうり縫衣の針、京師御簾屋名工1256https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/12右の後から上5行
3838 ● 〃図(チ)1257https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/12右の後から下1行
3839 ▲ 張笠はりがさ4375https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/20
3839 ▲ 〃4385https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/26
3840 ▲ 張輿はりこし5216https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/6
3841 ● 張物屋はりものや織染、布、『和国百女』第一織目糸筋のゆがみをあらため張物屋にて張らすに3182https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/59左の前から上4行
3842 ▲ 春狂言はるきょうげん5148https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/7
3843 ▲ 春駒はるこま4270https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/5
3844 ▲ 春芝居はるしばい5146https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/6
3845 ● 晴の服はれのふく男服上、三都士民、晴の服紋付稀にし縞物を専らとす2303https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/33左の前から下1行
3846 ● 晴服略服はれふくりゃくふく女服、今世、京坂女服の裡、晴服略服にも縞小紋ともに縮緬は引返し裡351https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/34左の前から上8行
3847 ● ばれん(馬連)ばれん享保十五年纏に付す1143https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/29左の前から中7行
3848 ● 歯を染むるはをそむる今世民間嫁さずに染めるもの多し286https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/7左の前から下9行
3849 ● 半馬袴はんうまはかま男服上、馬袴、歩行時に着す袴2278https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/17左の前から上3行
3850 ● 半襟(半衿・半えり)はんえり女扮下、今世江戸小戸の婦褻服、三都略褻衣服に黒半衿2206https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/12右の後から中3行
3850 ● 〃男服下、襦袢、安永二年『当世風俗通』上息子風に襦袢冬は緋縮緬に黒天鵞絨の半えり2382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/4右の後から上3行
3850 ● 〃女服、今世、三都ともに掛襟を半襟と云ひ本襟と同じ長き物は長襟と云353https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/35左の後から上3行
3850 ● 〃女服、今世、婦女礼服晴服の時長襦袢を着す、掛衿とも云ふ、本衽の二倍幅377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/56左の後から中4行
3851 ● 樊噲織はんかいおり原文樊會織、男服中、今世武家火事羽織の図、中下は樊會織と云ふ太糸の木綿織2345https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/20右の前から中3行
3851 ● 〃男服中、今世武家火事羽織の図、江戸普通の商工用いる2346https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/20右の前から下6行
3852 ▲ 番傘ばんがさ515https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/7
3852 ▲ 〃517https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/8
3853 ● 半合羽はんがっぱ男服中、合羽、享保以来市民の武家に出入りする者、半身の合羽を着す2372https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/36左の前から下6行
3853 ● 〃男服中、合羽、又江戸稚女も半合羽を着す2374https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/37左の後から上7行
3854 ● 半上下はんかみしも男服上、上下、長上下の袴の裾を裁ったもの2270https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/12左の前から中5行
3854 ● 〃男服上、𧘕𧘔の時の衣服、式正の時熨斗目、平日無地紋付2275https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/15左の後から上6行
3855 ▲ 板木師はんぎし4312https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/28
3856 ▲ 半弓(はんきう)はんきゅう5205https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/43
3857 ● 半元服はんげんぷく元服一・二年前、すみ前髪262https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/44右の後から中3行
3857 ● 〃女扮下、丸髷にて歯を染め眉を剃らざる者2191https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/3左の前から下6行
3857 ● 〃女服、今世、振袖、古より三都とも婦は振袖を用ひず、京坂かほをなほす・江戸にて半元服の新婦は振袖を着す389https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/63右の前から下2行
3857 ● 〃娼家、若詰、わかづめは歯黒め眉は剃らず島田曲にて振袖を着せず、江戸この称なし、扮は俗に云ふ半元服3289https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/42左の後から中4行
3857 ▲ 〃554https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/32
3858 ● 半頭<はんこう>はんこう頭中ほどの障子まで剃る249https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/31右の前から下4行
3859 ● 半琴はんごと音曲、琴、ある説十三絃は二十五絃をわりて半略したるなり因りて半琴と云ふ3436https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/22左の前から下7行
3860 ● 番小屋ばんごや町内雑務所兼売店、阡陌(四辻)にあり1141https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/27右の前から1行
3860 ● 〃糊を売店として1232https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/56右の後から中6行
3860 ● 〃蒸芋売りの項、江戸番小屋で売1289https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/30右の前から中5行
3861 ● 判事物はんじもの4273https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/7左の後から1行
3862 ● 半鐘はんしょう大坂火見櫓の図1105https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/44左の前から上4行
3862 ● 〃京坂の俗、櫓1107https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/44左の後から上7行
3863 ● 番匠ばんしょう男服上、『七十一番職人尽歌合』番匠の図2268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/10左の前から中1行
3864 ● 半四郎下駄はんしろうげた561https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/38左の後から図2の上行
3865 ● 番新〔江戸〕ばんしん妓扮、今世京島原大坂瓢簞町の太夫・天神の扮、江戸の番新眉を剃らず紅白粉を粧へり、番新は家により売色、番頭新造の略3228https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/26右の後から下4行
3866 ● 半染め手拭はんぞめてぬぐい男服下、手拭、今世、図、半斜に片白片藍等2421https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/26左の後から中3行
3867 ● 飯台はんだい573https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/6左の前から1行
3868 ● 半田行人はんだぎょうにん今なし、幟に半田稲荷大明神と筆す1325https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/12右の後から2行
3869 ● 半太夫節〔江戸〕はんだゆうぶし音曲、人形遣、野呂間人形、与が妻幼年(文政中)の頃両国橋中村屋にて毎時見る、浄瑠璃は江戸半太夫節にて辞も一風あり3425https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/12左の後から下7行
3869 ● 〃音曲、半太夫節、今江戸に残りて一家をなせども行はれず、馬喰町にわずか3432https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/19左の後から上3行
3870 ● 番太郎小屋ばんたろうごや4307https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/22左の後から3行
3871 ▲ 番附(番付)ばんづけ5159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/14
3871 ▲ 〃5167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/19
3872 ● 番附売りばんづけうり芝居を変える毎に、河原崎坐等1298https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/35右の前から1行
3873 ▲ 番附絵ばんづけえ5156https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/12
3874 ● 半天はんてん女扮下、今世江戸小戸の婦褻服、縮緬半天にて防寒2206https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/12右の前から中3行
3874 ● 〃男服中、革羽織の事、革羽折・半天ともに上中下輩の定制なし2341https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/15左の後から上2行
3874 ● 〃男服中、半天、近世小民寒風を禦ぐに用いる2356https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/26左の前から1行
3874 ● 〃男服下、胴著、亀の甲半天、半天の条に入るべきを誤記、半天は衣服の表に着す2396https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/13左の前から上1行
3874 ● 〃女服、中古三都婦女衣服、火場雇夫等常に着す半天と云ふ物筒袖に近し340https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/27右の後から上3行
3874 ● 〃女服、今世、女羽織・半天、近年江戸は老若を論ぜず羽織及び半天を用ふ385https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/60左の前から上1行
3875 ● 半天羽折はんてんはおり男服中、半天、半天羽折または吉原羽折と云ふ羽折には腋にまちがあるが半天はなし2357https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/26左の後から下5行
3876 ● 番頭新造ばんとうしんぞう妓扮、江戸吉原游女の扮、仲の町に往くには番頭新造・振袖新造・禿・下男角一人等を供す3231https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/29右の前から上3行
3876 ● 〃妓扮、吉原振袖新造の扮、振袖新造より年長は花魁・格子女郎に出し、または番頭新造にもす3234https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/30左の前から下2行
3877 ▲ 半平はんぺい5105https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/26
3878 ● 半籬はんまがき娼家、青楼酒肴価の事、江戸吉原・岡場所・宿場遊里妓院の酒肴定制あり、半籬・小見世ともに通常一分台なり3296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/47左の後から中8行
3878 ● 〃娼家下、方言、金銀を伽羅…女郎屋の主人住居をないしやう又おへやと云ふ、大見世・半籬等専ら内しやうと云ひ3323https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/13左の後から上2行
3878 ● 〃娼家下、見世の図、中見世・半籬3347https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/26右の前から下中図2行
3879 ● 半身襦半(半身の襦半)はんみじゅばん女服、今世、半身襦袢、長襦袢の短きのみ382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/58左の後から上3行
3879 ● 〃女服、今世、男女とも縮緬襦半は必ず袷なり、娼妓は更に半身の襦半を着す383https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/59左の前から下4行
3880 ● 半身の搔巻はんみのかいまき雑服、掻巻、江戸小児を負ふ者冬月半身の掻巻を用ふ、号してねんねこ半天3104https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/12右の前から中4行
3881 ● 半股引はんももひき男服下、褌、『和国百女』菱川師宣載せる図、今の半股引に似る2398https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/15右の前から中1行
3881 ● 〃男服下、ぱつち股引、旅行の半股引、京坂股引・江戸猿股引2441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/39右の前から上6行
3882 ● 半夜はんや娼家、鹿子位、『好物訓蒙図彙』夜半は九匁鹿子位の切り売り、江戸にて局・山茶の類なり3271https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/24左の前から上7行
3883【ヒ】
3884 ● 婢江戸坊間の婢、武邸へ奉公1159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/42右の前から6行
3885 ● 日一文ひいちもん朝に借り夜に返す、1%、一貫文迄1381https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/52右の後から上5行
3886 ▲ ひいなぐさ(雛草)ひいなぐさ4199https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/39
3887 ▲ ぴいぴいぴいぴい4276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/8
3887 ▲ 〃4283https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/12
3887 ▲ 〃4286https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/14
3888 ▲ ぴいぴい風車ぴいぴいかざぐるま4286https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/14
3889 ● 火打ひうち男服下、襦袢、筒袖襦袢図、脇に付く三角の処2384https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/5左の前から上4行
3890 ● 燧石ひうちいし売薬矢師の売り物1197https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/33左の後から中4行
3891 ● 燧鉄ひうちがね売薬矢師の売り物1197https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/33左の後から中5行
3891 ▲ 〃5258https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/36
3892 ▲ 燧囊(火打袋)ひうちふくろ5256https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/35
3892 ▲ 〃5258https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/36
3893 ● 稗蒔売り(ひえまきうり)ひえまきうり植木売の項、これと同制、盆栽の青田様のものか1269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/17左の後から中1行
3893 ● 〃鉢植え、初夏1302https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/38右の前から上4行
3894 ▲ 日覆ひひおおい4232https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/19
3895 ● 菱垣船<ひがきぶね>ひがきぶね大坂より廻船の内樽船以外1170https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/13左の前から下3行
3896 ● 日傘ひがさ今世の流行もの220https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/11右の前から下8行
3896 ▲ 〃4237https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/23
3896 ▲ 〃4388https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/28
3896 ▲ 〃4412https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/42
3896 ▲ 〃514https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/6
3896 ▲ 〃521https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/11
3896 ▲ 〃524https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/13
3897 ▲ 檜笠ひがさ4380https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/23
3898 ▲ 干菓子(乾菓子)ひがし5120https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/35
3899 ● 控へ店(ひかへたな)ひかへたな江戸、店主の住まい1192https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/30左の前から下5行
3900 ● 日髪ひかみ女扮中、宝暦中、『思出冊子』宝暦迄日髪、毎日梳く2154https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/12左の後から中5行
3901 ● 日柄約束ひがらやくそく娼家、日柄約束、略してひがらと云ふ、遊女・芸子に近日の紋日を客に頼みあげらるること、江戸仕舞を付ける3284https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/37右の前から1行
3902 ▲ 彼岸ひがん4187https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/32
3903 ● 非官許の遊女ひかんきょのゆうじょ娼家、新町遊女惣員、天保十三年官命して非官許の遊女を減じし時廓中の娼妓数を増す3263https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/18左の後から下9行
3904 ● 引合ひきあい娼家下、享保五年『洞房語園』、今世吉原遊女奉行所に出るは…賊吟味の時賊と妓の両言の合うや否やを糺す、これ引合と云ふ3333https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/19左の後から上3行
3905 ● 引返しひきかえし男服上、下着、表裡とも同物をもって周りとする、京坂の謂い、江戸額無垢2315https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/43右の後から下3行
3905 ● 〃女服、今世、京坂市民婦女の礼服、老婦、裡模様を用ふ引返しと云ひ表と同品同色の物に348https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/32左の前から下8行
3905 ● 〃女服、今世、京坂女服の裡、晴服略服にも縞小紋ともに縮緬は引返し裡351https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/34左の後から中7行
3905 ● 〃女服、今世、江戸婦女晴服、無地紋付は引返し裡365https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/44左の後から上3行
3905 ● 〃女服、今世、江戸婦女、下着、晴服には小紋無垢下着を専らとし表裡同色、いはゆる引返しなり372https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/50左の前から中9行
3906 ● 引返しの下着〔京坂〕ひきかえしのしたぎ女服、今世、江戸婦女、下着、晴服には小紋無垢下着を専らとし、胴裡紅絹京坂必ず引返しなり372https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/50左の後から下7行
3907 ● 引替所ひきかえしょ楮幣を正幣に換える1366https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/40左の後から上5行
3908 ▲ 引菓子ひきがし5135https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/44
3909 ● 引き裂き箸ひきさきはし杉の割りばし、文政以来1212https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/44右の前から下1行
3910 ● 引きしごき帯ひきしごきおび妓扮、今世官許遊女褻の扮、緋・無地・絞り・または浅葱縮緬の引きしごき帯を褻用す3232https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/29左の前から上3行
3911 ▲ 引き違ひ戸の図ひきちがいどのず4117https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/24
3912 ▲ 挽茶の節会ひきちゃのせちえ5118https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/34
3913 ▲ 引付ひきつけ551https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/30
3913 ▲ 〃560https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/36
3914 ▲ ひきづりひきづり541https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/23
3915 ● 引手ひきて娼家下、茶屋、田町編笠茶屋百八十余戸、今は引手茶屋と云ふ、引手は妓院に導くの意3355https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/31左の前から中7行
3916 ● 引手茶屋ひきてじゃや娼家下、茶屋、田町編笠茶屋百八十余戸、今は引手茶屋と云ふ、引手は妓院に導くの意3355https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/31左の前から中7行
3916 ● 〃娼家下、『稲光舎随筆』松井丁に五・六軒の娼家あり、この辺引手茶屋多し・御旅・弁天・松井丁へ客を送る3411https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/64右の前から中9行
3917 ▲ 引きぬきひきぬき5150https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/9
3918 ▲ 引札ひきふだ588https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/16
3918 ▲ 〃592https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/18
3919 ▲ 引札の酒ひきふだのさけ588https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/16
3920 ● 引舟ひきふね妓扮、享保中京坂太夫天神の扮、当時引舟も二枚櫛を差し、晴天には雪駄をはくか3216https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/17左の後から上3行
3920 ● 〃妓扮、安永中、十四才童、京師田春林画中3223https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/23右の後から図後1行
3920 ● 〃妓扮、今世京島原大坂瓢簞町の太夫・天神の扮、天神は引舟なし、引舟は必ず前帯に結び紅白粉を粧はず、引舟は売色せず3228https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/26右の前から上10行
3920 ● 〃娼家、太夫、今世京島原・大坂新町の太夫ともに引舟一人・禿一人・下男一人を供す、江戸の番新と同意3267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/22右の前から下6行
3921 ▲ 引幕ひきまく5158https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/14
3921 ▲ 〃5191https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/34
3922 ● 引き廻し合羽ひきまわしかっぱ男服中、合羽、表裡木綿の間に揉み紙、坊主合羽は桐油紙製2370https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/35左の後から上6行
3923 ● 飛脚屋ひきゃくや郵便屋、三度飛脚1183https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/23左の前から1行
3924 ● 秘曲ひきょく音曲、秘曲、揺上・乱後夜…3440https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/25右の前から上3行
3925 ● 引両ひきりょう男服上、肩にのみ二筋あるを云う2294https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/26左の後から上2行
3926 ▲ ひきわりむぎひきわりむぎ575https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/8
3927 ▲ 比丘尼びくに491https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/4
3927 ▲ 〃4373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/19
3928 ● 比丘尼雪踏びくにせった娼家下、熊野比丘尼、比丘尼雪踏、切廻し・玉子捻緒・鉄打、元文末よりはやる3398https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/56右の前から上11行
3929 ● 髭(鬚)ひげ昔の男子の好み242https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/26左の前から上1行
3929 ● 〃抜くか、『海人藻芥』鳥羽院以前なし247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/29左の前から上1行
3930 ● 火消壺ひけしつぼ瓦器売の項、京坂からげし壺、水消し壺もある1269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/18右の前から中3行
3931 ● 火消人足ひけしにんそく京都、三家の火事人足1129https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/13左の前から中4行
3931 ● 〃大坂は五組、雨組、川組、波組、井組1134https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/20左の前から1行
3931 ● 〃防火夫を俗に1143https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/29左の前から中4行
3931 ● 〃鳶の者、防火夫1147https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/32左の前から上1行
3931 ● 〃男服下、ぱつち股引、防火夫三都とも火消人足と云2442https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/39左の後から下1行
3931 ▲ 〃4405https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/38
3932 ● 髭剃ひげそり娼家、白湯文字、近世坂町の南に髭剃と云ふ下品の色町あり、いろまちと訓ず遊里を云ふ俗言3298https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/49左の前から上9行
3933 ▲ 膝ひざ5122https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/36
3934 ● 販婦(ひさぎめ)ひさぎめ『骨董集』図中の書167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/16左の前から下1行
3935 ▲ 膝挟ひざはさみ4267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/3
3935 ▲ 〃4274https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/7
3936 ● ひじつぽひじつぼ戸に使う鉄具1103https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/42左の後から上8行
3937 ● 緋絞り縮緬の掛衿ひしぼりちぢめんのかけえり女服、今世、衣服に緋絞縮緬の掛衿、用ふは吉原遊女四時・江戸十二三以下稚女の服のみ375https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/53右の後から上4行
3938 ▲ 菱餅ひしもち4204https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/43
3938 ▲ 〃4214https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/7
3939 ● 柄杓ひしゃく娼家下、熊野比丘尼、『我衣』牛王売りの比丘尼は、宝永より小比丘尼に柄杓をささせ文庫を持たせり3395https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/54右の前から中6行
3940 ▲ 毘沙門祭びしゃもんまつり4224https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/14
3941 ● 美少年びしょうねん娼家下、男色、…戦国の時…昇平の初め美少年をいどみ往々争闘ありしこと諸本に、三都とも天保官命後廃絶3404https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/60左の前から下4行
3942 ▲ 日梳ひすき4138https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/39
3943 ● 緋頭巾ひずきん男服下、頭巾、今世、抛頭巾、天保府命前京坂芝居霜月顔見世の時諸俳優緋頭巾をかむる2415https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/23左の後から下1行
3944 ▲ ひぜん薬ひぜんやく4121https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/27
3945 ● 額の剃り様ひたいのそりざま女扮上、万治の頃か、今世剃らず2109https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/24左の後から1行
3946 ● 額の作りやうひたいのつくりよう女扮上、『女重宝記』大額・小額等とある2120https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/34右の前から上1行
3947 ● 額帽子ひたいぼうし妓扮、享保中、野郎図、野郎針打の男曲に額帽子を当てたるは月代あるか、女形俳優必ず用ふ、号して野郎帽子3218https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/19右の後から上2行
3947 ▲ 〃444https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/21
3948 ● 直垂<ひたたれ>ひたたれ男服上、直垂の図、袖二幅2258https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/5左の前から上1行
3948 ● 〃男服上、素襖袴の図、直垂は綾・精好・紗の類、古庶民の礼服2263https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/8左の前から上1行
3949 ● 常陸紬ひたちつむぎ織染、布、『庭訓往来』に加賀絹・・・常盤紬云々3175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/52左の後から下8行
3950 ● 飛騨の内匠(たくみ)ひだのたくみ『世事談』一個人、大工、番匠1238https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/61左の前から中1行
3951 ● 左袵ひだりえり女服、古服、養老三年勅、襟を右にす39https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/3左の前から下5行
3952 ● 緋縮緬の印金ひちりめんのいんきん女服、今世、嘉永中京坂婦人襦袢衿、稚女・処女には緋縮緬の金印を流布す、金印は昔の摺箔なり380https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/58右の前から下2行
3953 ● 緋ちりめんの大振袖ひちりめんのおおふりそで女服、古服、天和元年、綱吉上野御成の見聞、切禿両人に緋ちりめんの大振袖を着せ319https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/11右の前から中2行
3954 ▲ 櫃親ひつおや4236https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/22
3955 ● ひつこき髪ひつこきかみ女扮中、近世京坂婦女髷名、京坂鬂髱を出さずものすべて2181https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/29左の前から中6行
3956 ● ひつたかのこ(ひつた鹿子)〔京坂〕ひつたかのこ女服、古服、惣鹿子を今云う、纐纈の一種320https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/11右の後から上4行
3956 ● 〃女服、京の傾城町島原に移る後、縫箔ひつた鹿子の服禁ず327https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/16左の後から中5行
3956 ● 〃織染、目結、縮緬に目結したるを鹿子、全体を絞りたるもの京坂ひつた鹿子、江戸惣鹿子3159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/42左の後から中9行
3956 ● 〃妓扮、天文頃游女の図、一書曰く寛永中今の島原に遷りし比縫箔およびひつた鹿子を官禁ず3196https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/6左の後から中2行
3957 ● 引張りひつぱり娼家下、引張り、天保以前よりあり、売女自ら・老婆など出て袖をひき・言をかけて勧め宿に帰りて売色す3386https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/49右の前から1行
3958 ● 筆墨売りひつぼくうり箱を他業(タバコ、上製菓子)が用いる1266https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/16左の後から上2行
3958 ● 〃図(ト)1271https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/16左の後から下1行
3959 ▲ 日照笠ひでりがさ4349https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/4
3960 ● 悲田院ひでんいん京師の長吏の居場所、悲田寺1342https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/24左の前から上1行
3961 ● 単衣(ひとへ・ひとえ)ひとえ男服上、単衣、初夏・初秋に着る、夏も多し2310https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/39左の前から1行
3961 ● 〃女服、今世、単衣、、今俗は麻布単衣のみかたびらいえども、ひとえものは略服355https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/37右の前から中5行
3962 ● 単襦半ひとえじゅばん男服下、襦袢、左図は絞り木綿の単襦袢2382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/4左の前から中4行
3963 ▲ 単雪踏ひとえせった538https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/22
3964 ● 単羽折ひとえはおり男服中、今世江戸羽折の図、四月より専ら絽を用いる2332https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/9右の後から上3行
3965 ● 単袴ひとえはかま男服上、袴、端午より八晦の間用いる2276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/16左の前から中4行
3966 ● 単物の小紋ひとえもののこもん女服、今世、単物の小紋、三都とも男子羽折等に染むる356https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/38右の前から上3行
3967 ● 人置口鼻(ひとをきがか)ひとおきがか妓扮、貞享、『訓蒙図彙』図見出「人置口鼻」3212https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/13右の前から下図1行
3968 ▲ 一つ提げ烟草入ひとつさげたばこいれ5264https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/40
3969 ▲ 一粒撰ひとつぶえり575https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/8
3970 ● 一つ身ひとつみ男服上、今製小児衣服図、一幅を身とし左右を兼ねる2320https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/46右の後から上5行
3971 ● 一節切(ひとよぎり)小唄ひとよぎりこうた音曲、文禄より宝永に至り一節切の笛流行、この小唄・唱歌・短文・字数定りなし3442https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/26左の前から上2行
3971 ● 〃音曲、歌詞、よし野の山を雪かと見れば・雪ではあらでんんヤ・これの花ふぶきよの…、長短あり3444https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/27右の前から上3行
3972 ● 一夜の伽ひとよのとぎ娼家、天神、京坂の揚屋および天神茶屋にて衆妓の中より意に合へるを一夜の伽と定むるもあり3270https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/23左の前から下3行
3973 ● 一人相撲ひとりずもう二人の様を擬す1348https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/28左の前から上4行
3974 ▲ ひとわかしひとわかし597https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/21
3975 ● 緋純子ひどんす男服上、明和安永頃、男はでなる衣に緋純子帯をしめる2300https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/30右の前から下1行
3976 ▲ 雛遊びひなあそび4188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/32
3976 ▲ 〃4201https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/41
3977 ▲ 雛市ひないち4188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/32
3977 ▲ 〃4213https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/6
3978 ● 日なし貸ひなしがし毎日均等割りで返す方式1380https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/51左の後から4行
3979 ▲ 雛膳ひなぜん4202https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/41
3980 ● ひなたもんひなたもん雑服、定紋、紋全く白く染めぬき墨をもって極細に画くを日向と云いひなたもん396https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/6左の後から上9行
3981 ▲ 雛壇ひなだん4201https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/41
3982 ▲ 雛人形ひなにんぎょう4194https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/36
3983 ▲ 雛の図(雛図)ひなのず4190https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/34
3983 ▲ 〃4191https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/34
3983 ▲ 〃4192https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/35
3983 ▲ 〃4193https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/36
3984 ▲ 雛蒔絵ひなまきえ4204https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/43
3985 ▲ 雛祭ひなまつり4188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/32
3986 ● びなんかづら(美なんかづら)びなんがづらびなんせき、さねかづら、『和名抄』士民が用いる264https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/45左の前から下2行
3986 ● 〃女扮上、庶人鬢附油を用いず293https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/12左の前から中2行
3986 ● 〃女扮下、露木直信曰く、安永の始めびんなんかづらを付け2197https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/8右の前から上4行
3987 ● 美軟石(びなんせき)びなんせき『骨董集』鬂付け油の代用か225https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/15右の前から上2行
3987 ● 〃びなんかづら、さねかづら、『和名抄』士民が用いる264https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/45左の前から上2行
3988 ● 非人ひにん土蔵下、納屋下非人183https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/28右の後から上8行
3988 ● 〃京師非人の長は非田院長吏1333https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/20右の前から上1行
3988 ▲ 〃4155https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/11
3988 ▲ 〃4413https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/43
3989 ● 捻梅ひねりうめ雑服、定紋、大坂俳優、中村歌右衛門弟子鶴助に名称譲り後梅玉と号し、捻梅を紋とす3100https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/9右の前から下2行
3989 ● 〃織染、花かづみ、文化文政頃大坂俳優中村歌右衛門記号に捻梅を描く、連続させて花かづみに似る、京坂今の俗取りたすき3149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/36右の前から下8行
3990 ● 檜板ひのきいた5224https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/11右の前から2行
3991 ● 檜台ひのきだい534https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/20右の後から2行
3992 ● 緋の袴ひのはかま女服、十二単、袴の図、緋茜染なり316https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/9左の前から中1行
3993 ● 火の見ひのみ京坂豪民宅図中、向かいの屋根上177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/23左の後から図左下行
3993 ● 〃屋上に描く192https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/35右の前から図右上行
3994 ● 火見櫓図〔江戸〕ひのみやぐらず十町に一所、三図あり1106https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/45右の前から上1行
3995 ● 火見櫓の図〔大坂〕ひのみやぐらのず会所屋敷の上1105https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/44左の前から上1行
3996 ● 火用心の烟草入ひのようじんたばこいれ5268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/40右の前から上1行
3997 ● ひばこひばこ厠壁中央の窓穴1103https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/42左の前から下図右行
3998 ● 日びらひびら5157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/15右の前から1行
3999 ● 被布(ひふ)ひふ男服中、被布、『瓦礫雑書』、茶客・俳人等着す2363https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/31左の前から1行
4000 ● 日分(ひぶ)ひぶ日息の俗、日廻し1379https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/50左の後から上3行
4001 ▲ 比比丘女(ひふくめ)ひふくめ4316https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/31
4002 ● ひめひめ娼家、遊女の事、今世京坂上品妓を太夫、次を天神と云ひ、以下おやま・ひめ等を通唱とし3244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/4左の後から中4行
4003 ▲ 姫瓜の節供ひめうりのせつく4198https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/39
4004 ▲ 姫瓜雛図ひめうりびなず4198https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/39
4005 ● 姫買ひひめかい娼家、お山、江戸の俗の女郎買いひと云ふをお山買ひ、あるひは姫買ひ等と云ふ3287https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/39左の前から中3行
4006 ▲ 姫蓼ひめたで5101https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/24
4006 ▲ 〃5109https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/29
4007 ▲ ひめ始めひめはじめ578https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/10
4008 ● ひもかはひもかわ江戸、平打ち饂飩1204https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/38右の後から中3行
4009 ● 枯魚<ひもの>売りひものうり俗、塩もの、乾物1247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/6左の前から上6行
4010 ● 干魚塩魚(ひものしほもの)屋ひものしほものや大坂新靭町、同業群居地、読みをひものしおものとするが、かんぶつやか1164https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/8左の前から2行
4011 ▲ ひやう燭ひやうそく4247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/30
4012 ● ひやかしひやかし娼家下、夜鷹、夜鷹本所吉田町に多し、ひやかしと云ひて買色の意なき者ち立寄り見物す3383https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/47左の前から下8行
4013 ● 百一ひやくいち日一文と同じ、1%1381https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/52右の後から下5行
4014 ● 白衣(びやくえ)びやくえ雑服、白衣、官人の平服、直衣(のうし)無しを白衣393https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/3左の前から上6行
4015 ● 百姓・町人の衣類ひやくしよう・ちゃうにんのいるい女服、天明三年官命、絹・紬・木綿・麻布を分限に応じ着用すべし328https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/18左の前から上4行
4016 ● 冷し白玉ひやししらたま心太の項、粉団を水で冷やしたもの1280https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/25右の前から中10行
4017 ▲ 冷麵ひやしめん冷麵/冷麺5101https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/24
4018 ● 冷水売りひやみずうり寒晒粉の団子と白糖を冷水に入れ、四文1290https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/31左の後から上6行
4018 ● 〃図(ロ)、図中は水売1291https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/31左の後から下1行
4019 ▲ 冷飯ひやめし576https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/8
4020 ▲ 冷飯草履ひやめしぞうり531https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/17
4020 ▲ 〃547https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/27
4021 ▲ ひや奴(冷奴)ひややつこ5113https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/31
4022 ▲ 鋲打ちびよううち561https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/36
4023 ▲ 鋲打ち乗物びよううちのりもの5227https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/14
4024 ● 表具師ひょうぐし工匠の項、京坂の名、江戸経師1239https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/62左の前から中3行
4025 ● 兵庫曲(兵庫髷)ひょうごまげ女扮中、宝暦六年刊本、婦人図2151https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/10右の後から中2行
4025 ● 〃女扮下、近世江戸婦女、竪兵庫結び図、摂津兵庫津の遊女に始まる2226https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/26右の後から下5行
4025 ● 〃妓扮、承応万治中游女の図、高尾像、兵庫髷今云ふ竪兵庫曲3198https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/8右の後から上2行
4026 ● 兵庫結びひょうごむすび女扮下、当世美女図、江戸洗い髪の兵庫結び2197https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/7左の後から上1行
4027 ▲ 拍子木ひょうしぎ5149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/8
4027 ▲ 〃5150https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/9
4028 ● 瓢簞町〔大坂〕ひょうたんまち妓扮、今世京島原大坂瓢簞町の太夫・天神の扮、髪は島田曲専らとし3227https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/25左の前から1行
4028 ● 〃娼家、大坂新町の曲輪、しんまちと云ふ、本名は瓢箪町、大坂官許の遊女町3252https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/12左の前から上2行
4029 ● 瓢簞町廓の図ひょうたんまちくるわのず娼家、今世瓢簞町廓の図3256https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/14左の前から図上2行
4030 ● 豹紋(評文)ひょうもん男服上、今世武家定制、『貞丈雑記』、三彩以上の紋を描く2269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/11左の前から中6行
4031 ● 比翼蓙ひよくざ雑服、夜着蒲団、寝蓙、江戸吉原等にて、幅二尺ばかりの藺筵を二枚に接ぎて号して比翼蓙と云ふ3113https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/16右の前から上4行
4032 ● 比翼下着ひよくしたぎ男服上、下着、近年、下着周り二領胴一領、別名人形仕立2317https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/44右の前から上4行
4032 ● 〃女服、今世、比翼下着、一名人形仕立、多くは京坂の娼妓用ふ374https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/53右の前から1行
4033 ● 日除船(ひよけふね)ひよけふね屋根船、本名日除船1182https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/22右の後から最上2行
4034 ● 日和下駄(日より下駄)ひよりげた女太夫の項1340https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/23右の前から中4行
4034 ● 〃女扮下、今世、江戸小戸の処女小婢の褻服、江戸晴天は日和下駄をはく2204https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/11右の後から上3行
4034 ▲ 〃540https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/23
4034 ▲ 〃559https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/35
4034 ▲ 〃562https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/37
4035 ▲ 平ひら568https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/4
4035 ▲ 〃598https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/22
4036 ▲ びらびら483https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/42
4036 ▲ 〃5202https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/41
4037 ● 平打ひらうち男服中、羽織胸紐、『我衣』宝永より平打牡丹がけ2336https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/12左の前から中3行
4038 ● 平打の温飩ひらうちのうどん江戸、ひもかわ1204https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/38右の後から中3行
4039 ● 平打の真田帯ひらうちのさなだおび男服下、男子帯の事、中以下男子夏帯に平打の真田帯を用ふ2389https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/8左の前から中6行
4040 ▲ 平笠ひらがさ4363https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/13
4040 ▲ 〃4368https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/16
4041 ● 平絹ひらぎぬ織染、布、昔は絹に四品あり、長絹・平絹・細絹・麁絹3177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/54左の前から中9行
4042 ● 緋羅紗帯ひらしゃおび男服上、明和安永頃、男はでなる衣に緋純子帯をしめる、今も相撲取す2300https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/30右の前から下4行
4043 ● 平裏(平包・ひらづつみ)ひらづつみ女服、今世、江戸実用の浴衣、風呂敷を今は平裏の名、京坂浴室実用の物を湯風呂敷と云362https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/42右の前から下1行
4043 ● 〃織染、近年江戸風流なる染物、幅広木綿の風呂敷と云ふ平包に用ひ3154https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/39右の前から中1行
4043 ● 〃織染、風呂敷地に囲み染むる、近世平裏を俗に風呂敷3185https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/61右の前から上3行
4043 ▲ 〃5255https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/34
4044 ▲ 平場ひらば441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/20
4045 ● 平袴ひらはかま男服上、馬袴、普通形の袴(野・馬以外か)2278https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/18右の後から上1行
4046 ● びらびら簪びらびらかんざし女扮中、京坂文政中、銀のびらびら簪、今は稀2166https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/20左の前から上2行
4046 ● 〃女扮中、京坂文政中巨戸の処女、頭、紅丈長を背に出す2168https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/21左の後から中3行
4047 ● 褶(ひらみ)ひらみ女服、古服、『和名抄』か、『日本紀』褶をひらみと訓す、催馬楽にうはも、『梁塵秘抄』にしびら312https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/5左の後から上1行
4048 ▲ 鮃ひらめ5100https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/23
4049 ● 平元結ひらもとゆい薄様紙を細く折り用いる252https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/34左の前から上3行
4049 ● 〃若衆、女の長く用いる262https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/44左の前から上3行
4049 ● 〃女扮中、享和三年『芝居訓蒙図彙』仮鬘、世話丸髷の前髪を結ぶ2160https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/17右の後から下3行
4049 ▲ 〃4369https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/16
4050 ● 平鬠ひらもとゆい平鬠/平元結、女扮上、『独言』寛永後に始まる2130https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/43右の前から1行
4050 ● 〃女扮上、享保頃、結び下げる2136https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/46左の後から中4行
4051 ● 平家(ひらや)ひらや杮葺に描く195https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/36左の後から図中左上行
4052 ▲ 飛龍子ひりょうず5112https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/30
4053 ▲ 蛭子命(比留児命)ひるこのみこと4172https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/22
4053 ▲ 〃4260https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/39
4054 ● 昼仕舞ひるじまい娼家、揚ならびに花、揚げ・花以外に、昼仕舞・宵仕舞・四つ仕舞・中仕舞あり、一日を云ふ3284https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/36左の前から上7行
4055 ▲ ひるめしひるめし576https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/8
4056 ● 天鵝絨(ビロウド)びろうど織染、布、天鵞絨、ビロウドと訓ず、『世事談』正保慶安頃京師にて織り始む、昔来舶のみ今は履緒にさえ用ふ3178https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/55左の前から1行
4056 ▲ 〃493https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/6
4056 ▲ 〃4226https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/15
4057 ▲ 天鵝絨袋入傘びろうどふくろいりかさ512https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/5
4058 ● 天鵝絨巻びろうどまき織染、布、天鵞絨、武家の女乗物に天鵞絨巻あり、縹天鵞絨の地・輪天に唐草を切糸にしたるを惣躰に張る3178https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/55左の前から上9行
4059 ● 広帯ひろおび皇国二百年来の幅八・九寸234https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/21右の前から下3行
4060 ● 広袖ひろそで男服上、小袖、装束の時褂という大袖を着す、大袖は袂なき広袖2318https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/45左の前から下1行
4061 ● 檜皮葺<ひわだぶき>ひわだぶき『山城名勝志』158https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/9左の前から1行
4062 ● 鶸茶(ひはちや)ひわちゃ男服上、明和安永頃、男はでなる衣に緋純子帯をしめる、今世御殿女中2300https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/30右の前から中1行
4063 ● 琵琶法師びわほうし音曲、浄瑠璃、『世事談』「平家物語」は信濃前司行長が作にて生仏と云ふ琵琶法師節を付けたり、岩船検校節なり3422https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/9左の後から上5行
4064 ● 枇杷葉湯売りびわようとううり消暑の散薬、京師烏丸の薬店を本1279https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/24右の後から上5行
4064 ● 〃図(ロ)1281https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/24右の後から下1行
4065 ● 鬢びん女扮中、延享中、『我衣』横にひらかせ2147https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/4左の前から下1行
4066 ● 鬂搔きびんかき鬂搔き/鬢掻、大きさ四寸、高さ寸余267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/47右の前から上1行
4067 ● 鬢搔櫛びんかきくし鬢搔櫛/鬢掻櫛、江戸のみ2224https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/24左の前から上4行
4068 ● びんざさらびんざさら娼家下、熊野比丘尼、『我衣』牛王売りの比丘尼は…寛文の頃はびんざさらを持ち歌を唄ひし3394https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/53左の後から中2行
4068 ▲ 〃4154https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/10
4069 ● 鬢差(鬢刺・鬂差・びんさし)びんさし鬢差(鬢刺・鬂差・びんさし)、女扮中、宝暦頃、『四天王伶人桜』、髱裡(つとうら)2153https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/11左の後から下1行
4069 ● 〃女扮中、寛政末から文化至婦人図、その当時江戸鬢刺廃せず2158https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/16左の前から中4行
4069 ● 〃女扮中、今時京坂の婦女、京坂びんはり、普通針銅紙巻黒漆2177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/26左の後から中4行
4069 ● 〃女扮下、『嬉遊笑覧』か、落しばらの説明中2210https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/15右の前から中6行
4069 ● 〃女扮下、いつの頃よりか箱鬂形流布、筥鬂廃し文化頃より鍋つる鬢指2220https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/21左の前から中2行
4070 ● ぴんしよ〔大坂〕ぴんしよ娼家、遊女の事、遊女今の大坂に云ふひんしよ、東武に云ふ船饅頭は土妓にして3242https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/3左の後から中4行
4070 ● 〃娼家、ぴんしよ、大坂南堀江六丁目にありし故に略して六丁目と云ふ3299https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/51左の前から1行
4070 ● 〃娼家下、船饅頭、江戸昔よりあり、今世大坂のぴんしよと云ふ者のごとく…3385https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/48左の前から下1行
4071 ● 鬂髱(鬢髩・鬂髩)びんたぼ横浜開港後の説明235https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/22右の前から中4行
4071 ● 〃女扮下、『嬉遊笑覧』か、落しばらの説明中2210https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/15右の前から上5行
4071 ▲ 〃4199https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/39
4072 ▲ 鬢盥の図びんだらひのず4132https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/35
4073 ● びんつけびんつけ昔伽羅油一種、後すき油と二種265https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/45左の後から中6行
4074 ● 鬢付け油(鬢附油・鬂付油)びんつけあぶら『塵塚談』堅油、水油、付けず233https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/20右の前から上2行
4074 ● 〃『和名抄』昔の高貴は髪に油を用264https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/45左の前から上1行
4074 ● 〃巻十、女扮上、透油、匂油293https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/12左の前から1行
4075 ● 鬢刷毛びんはけ江戸用いず、京坂のみ、水油を引く具268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/47左の前から上1行
4076 ▲ 貧乏徳利びんぼうとっくり590https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/17
4077 ● 檳榔毛車びんろうげのくるま本文では「びろうげのくるま」とある5213https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/3左の前から上6行
4078 ▲ 檳榔子の葉びんろうじのは4376https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/20
4079 ● 檳榔子木綿びんろうじもめん男服上、男子の服、黒木綿を下とする、京坂は檳榔子木綿と云2307https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/36右の前から下3行
4079 ● 〃女服、今世、京坂女服の裡、麁服には黒木綿俗に檳榔子木綿と云ひ351https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/34左の後から上3行
4080【フ】
4081 ● 婦女服、今世、この書大略、十三歳以下を稚女、白歯眉有を処女、二十四五以下を新婦・以上を婦、婦は歯黒・女は歯白358https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/40右の前から中8行
4082 ▲ 麩598https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/22
4083 ● 風流屋ふうりゅうや織染、近年江戸風流なる染物、右の染物を売る賈長谷川町にあり、俗に風流屋と云ふ3154https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/39右の前から中3行
4084 ● 深川形櫛ふかがわがたくし女扮中、今世嘉永中京坂所用、京坂にての名2187https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/33左の前から下1行
4085 ● 深川見番ふかがわけんばん娼家下、深川見番、ある書妓芸者の名札に書きて提ぐるなり、芸者・太夫揚代二朱3371https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/40右の後から上3行
4086 ● 深川仲町(深川仲丁)ふかがわなかちょう娼家、山猫、ある書の江戸深川仲町のことを云へる条に3252https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/12右の前から中3行
4086 ● 〃娼家下、『武江年表』、宝永年間記事の洲崎と云ふは今の永代寺門前町・俗に深川仲丁と云ふ、今世洲崎は…一万坪埋立3362https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/36左の前から最上6行
4087 ● 深川の芸者ふかがわのげいしゃ妓扮、今世娼妓の扮、遊女の粧、深川の芸者は素顔の美を自慢す3237https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/34左の後から下2行
4088 ● 深川屋ふかがわや江戸神田、名店1211https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/43右の後から上3行
4089 ● 深草団扇ふかくさうちわ古傘買いの項1258https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/13右の前から中2行
4090 ▲ 深草燒ふかくさやき4191https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/34
4091 ● 蒸芋売りふかしいもうり甘薯・薩摩芋、江戸焼き芋1289https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/30右の前から1行
4092 ● 深そぎふかそぎ『万葉略解』女児四歳初めて髪末を切る281https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/5左の後から上7行
4093 ● 吹ふき女服、今世、婦女衣服裁縫、今略褻一寸、表より裡長く下に出る341https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/27左の後から下2行
4093 ● 〃女服、今世、三都婦礼用裾模様、今世、両褄をわづかに高くしその他はただ吹に描くのみ346https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/30左の前から中9行
4093 ● 〃女服、今世、婦女礼服晴服の時、長襦袢を着す、長襦袢裏を一二分表より長く吹あるもあり378https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/57右の前から下1行
4094 ● 吹掛ふきかけ飴細工、飴の鳥1264https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/15左の前から上8行
4095 ● 吹鬂ふきびん吹鬂/吹鬢、女扮上、元禄中、鬢を浮かす2132https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/43左の後から上2行
4096 ● 吹輪ふきわ女扮下、今世江戸御殿女中扮、図、古名、今吹曲2246https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/42右の後から上3行
4097 ▲ 福草履ふくぞうり538https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/22
4097 ▲ 〃547https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/27
4098 ● 武具店ぶぐたな江戸生業群居、下谷御成街道1176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/16左の後から上5行
4099 ▲ 福茶ふくちゃ4167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/19
4100 ● 覆輪(ふくりん)ふくりん男服上、『世事談』袖口は細川三斎始め、紅裏を見せぬ為2292https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/26右の前から下4行
4100 ● 〃女服、今世、帷子・単物、ともに京坂は婦女人形と云ひ闕腋の所にふくりんと云ひて紫ちりめんとうにて細くへりとる357https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/39右の前から下1行
4101 ● 幅綸(フクリン)ふくりん織染、来舶の毛織、綿羊の毛織、幅リンには地黄に萌黄紋・地もへぎに黄紋等の染紋3187https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/62左の前から上3行
4102 ▲ 袋入傘ふくろいりかさ511https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/4
4103 ● 袋真田ふくろさなだ男服中、羽織胸紐、遠州真田の製法、薄色茶糸にて袋真田に組み2338https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/14右の前から中3行
4104 ● ふくろたびふくろたび男服下、足袋、享保頃、吉宗公紺の刺足袋を召しこれを平人ふくろたびと云、木綿の倶裏2430https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/33左の前から上10行
4105 ● 武家〔衣服〕定制ぶけいふくていせい男服上、今世武家定制、年頭大礼の時2268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/11右の前から上1行
4106 ● 武家陣羽折ぶけじんばおり男服中、無袖羽織、一名具足羽折、袖なし2354https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/25左の後から上7行
4107 ● 更番(ふけばん)ふけばん三都、丑以降の夜万人、宵番1133https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/17左の後から上3行
4108 ▲ 武家奉仕の婦女ぶけほうしのふじょ4182https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/28
4109 ▲ 不二颪ふじおろし4377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/21
4109 ▲ 〃4378https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/22
4110 ▲ 藤倉草履ふじくらぞうり547https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/27
4111 ● 富士田ふじた音曲、冨士田、楓江を祖とす、かぶき女形佐野川千蔵小唄を学び一派をなす3451https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/34左の後から上1行
4112 ▲ 藤蔓笠ふじつるかさ4389https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/28
4113 ▲ 富士詣でふじもうで4218https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/9
4114 ● 婦女ふじょ女服、今世、この書大略、十三歳以下を稚女、白歯眉有を処女、二十四五以下を新婦・以上を婦、婦は歯黒・女は歯白358https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/40右の前から中8行
4115 ● 婦女衣服裁縫図ふじょいふくさいほうず女服、中古三都婦女衣服、図、寸尺鯨尺338https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/26左の前から1行
4115 ● 〃女服、今世、婦女衣服裁縫、図、寸尺鯨尺340https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/27左の前から1行
4116 ● 婦女髪飾りふじょかみかざり女扮上、『嬉遊笑覧』昔はなし2119https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/33左の前から1行
4117 ▲ 婦女髪結人の事ふじょかみゆいにんのこと4139https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/40
4118 ● 婦女の名ふじょのな上古は某姫145https://dl.ndl.go.jp/pid/2592391/1/32左の前から上3行
4119 ▲ 婦女の羽折を禁止ふじょのはおりをきんし521https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/11
4120 ● 婦女用下着ふじょようしたぎ女服、今世、江戸婦女、額仕立、婦女用下着には内三五色継ぎ合せたるあり373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/51右の前から中4行
4121 ▲ 婦女用履物ふじょようはきもの554https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/32
4121 ▲ 〃557https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/34
4121 ▲ 〃559https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/35
4122 ● 婦女礼時の服ふじょれいじのふく女服、今世、江戸坊間婦女礼時の服、京坂と同じく黒縮緬定紋付を専らとす364https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/44左の前から上1行
4123 ● 普請方ふしんがた京坂、江戸家(や)職人1238https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/60左の後から下4行
4124 ● 婦人褻服ふじんせつふく本文には「今世江戸小戸の婦褻服の図」とし「人」が無い2206https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/12右の前から1行
4125 ● 婦人の風姿ふじんのふうし女扮上、万治中婦人の風姿2112https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/27左の前から上1行
4125 ● 〃女扮上、元禄中婦人の風姿2128https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/41左の前から1行
4126 ● 婦人髷名〔京坂〕ふじんまげめい同一の語なし、女扮中、近世京坂婦女髷名とする2180https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/28左の前から上1行
4127 ● 婦人礼服ふじんれいふく同一の語なし、女扮下、今世江戸中民以上の婦礼服とする2205https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/11左の前から1行
4128 ▲ 燻革(燻べ革)ふすべがわ536https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/20
4128 ▲ 〃540https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/23
4129 ● 燻革足袋ふすべがわたび男服下、足袋、文政以前、京坂坊間丁稚に用ふ今は稀2432https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/34左の前から中1行
4130 ● ふすま(襖)ふすま京坂の名、江戸唐紙1112https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/50右の前から中1行
4131 ● 衾ふすま雑服、夜着蒲団、天徳寺、紙張にわらしべ等を納れ周りを縫ひ衾とし再び売る3113https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/16右の後から下6行
4132 ● ふせあみがさ(伏編笠)ふせあみがさ4367https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/16左の後から1行
4132 ● 〃4377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/23左の後から上10行
4133 ● 伏玉ふせだま娼家下、天保八年、『辰巳の花』の補足か、裾つぎ…青楼なく…游客酒宴・双枕とも妓院にてす、これを伏玉・ふせだまと云ふ3369https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/39左の前から上7行
4134 ● 二藍ふたあい織染、染色、紅、山藍と呉藍と二種合せたるを二藍と云ふ、二藍は四位以下の下襲の色3167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/46左の後から上4行
4135 ● 譜代ふだい元衛府の兵士、代々引き継ぐによる1121https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/6左の後から下1行
4136 ● 舞台子ぶたいこ娼家下、男色、文化十一年『塵塚談』、男色楼芳町を第一…この内より芝居へ出て歌舞するを舞台子・色子とも称す、四五十人もあり3405https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/60左の後から下6、5行
4137 ● 舞台正面の図ぶたいしょうめんのず480https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/40左の前から図上行
4138 ● 舞台の図ぶたいのず465https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/32右の前から1行
4139 ▲ 二重張りの日傘ふたえばりのひがさ521https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/11
4140 ● 二子織ふたごおり男服中、又近年二子織縞木綿等の、高価、縮緬羽二重を超える2333https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/10右の後から上6行
4141 ● 札差ふださし江戸、浅草の蔵宿1190https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/28左の前から1行
4142 ● 二つ襟ふたつえり雑服、二つ襟三つ襟、二領三領をともに一つに左右を合すを云ふ、昔は各一領づつ合すを江戸にててんでん前、京坂めいめい393https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/3左の前から上6行
4143 ● 不断著(不断着)〔褻服〕ふだんぎ女扮中、京坂文政中巨戸の処女、普段着でよいか、けのふく2167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/21左の前から下1行
4143 ● 〃男服上、三都士民、晴服女児は余所往(よそゆき)、褻を常着或いは不断着と云う2303https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/33左の前から上3行
4144 ▲ 縁取り草履ふちどりぞうり559https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/35
4145 ● ぶつさきはおりぶつさきはおり男服中、武家羽折図、俗にぶつさきはおり、武家裂か振裂か2339https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/14左の前から上1行
4146 ▲ 仏耳草ぶつじそう4204https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/43
4147 ● 武邸の事ぶていのこと『嬉遊笑覧』曰153https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/7左の前から1行
4148 ▲ 不動ふどう4183https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/29
4149 ● 蒲萄染ぶどうぞめ織染、染色、紫、葡萄染をえびぞめと訓ず、葡萄の熟色故にえびいろと云ふ3167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/46左の前から下8行
4150 ● 蒲団(布団・ふとん)ふとん雑服、夜着蒲団、今世夜着を用いるのは遠州より東3105https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/12左の前から1行
4151 ● 船生洲ふないけす鰻蒲焼売りの項、川上の屋根船料理店を指すか1268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/17右の後から上8行
4152 ● 舟子唄ふなこうた音曲、童謡、『土佐日記』春の野にてぞねをばなく・わかすすきに手きるきるつんだるなを…3454https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/37左の前から上5行
4153 ● 船越ふなこし男服下、男子帯の事、博多帯の文、地に格子筋その上に独鈷、旗本船越某始めて2388https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/8右の前から上8行
4154 ▲ 船底ふなぞこ551https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/30
4155 ▲ 船底下駄ふなぞこげた563https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/37
4156 ● 船底の頭巾ふなぞこのづきん男服下、頭巾、綿帽子、江戸今俗の名2411https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/22右の後から上6行
4157 ● 鮒の刺身(ふなのさしみ)ふなのさしみ鰻蒲焼売りの項、大坂淡路町丼池鳥久の品1268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/17右の前から下3行
4157 ▲ 〃599https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/22
4158 ● 船饅頭〔江戸〕ふなまんじゅう娼家、遊女の事、遊女今の大坂に云ふひんしよ、東武に云ふ船饅頭は土妓にして3242https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/3左の後から中4行
4158 ● 〃娼家、ぴんしよ、江戸にて船饅頭と云ふもこの類なれど今なし、天保後深川この名の売女あれど行異なる3300https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/51左の後から上7行
4158 ● 〃娼家下、船饅頭、江戸昔よりあり、今世大坂のぴんしよと云ふ者のごとく…3385https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/48左の前から1行
4159 ● 船宿ふなやど江戸、堀江町・柳橋・日本橋・江戸橋・山谷川岸1180https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/21左の前から1行
4159 ● 〃『近世風俗志』(ヘ)1236https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/59左の後から上4行
4159 ● 〃娼家、盆屋、天保前より今に至り船宿にては出会を兼ぬる3302https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/53右の前から上1行
4159 ● 〃娼家下、『奇跡考』日本堤に立ちて船か船かと呼ぶ船頭を土手馬と云ひ、今は廃してなし、今は山谷掘に船宿多し3319https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/11左の後から中3行
4159 ● 〃娼家下、茶屋、山谷掘船宿・会所船宿合せて八十余戸、船宿にて引手を兼ぬる3356https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/31左の後から上5行
4159 ● 〃娼家下、大意、深川は中央に近く・日本橋辺堀江町その他諸町々の船宿へこれを招きて酒宴房事に3379https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/44左の前から下4行
4160 ● 婦の礼服ふのれいふく女服、今世、三都婦礼用裾模様、黒定紋付を専ら344https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/29左の前から中2行
4161 ● 分引ぶびき娼家、太夫、京坂近世定制より分引と号して価を賤くし来客の多きを欲す、一二割引3267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/21左の後から中7行
4162 ▲ 書占(ふみうら)ふみうら4267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/3
4162 ▲ 〃4271https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/5
4163 ● 踏込袴(ふんごみ袴)ふみごみはかまふんごみはかま、男服上、野袴、野袴の一つ、裾細袴等2277https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/17右の前から中3行
4164 ● 冬表服ふゆおもてふく女服、今世、三都ともに十二三以下稚女、冬表服に往々黒天鵞絨に金糸繡したるを用ふ375https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/53右の前から中4行
4165 ● ふりうりふりうり枯魚売りの項、俗、市中呼び歩き売る1247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/6左の後から上2行
4166 ● 振鬮<ふりくじ>ふりくじ頼母子を得る為の方法、江戸多い1387https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/56左の後から上1行
4167 ● 振新ふりしん女服、今世、振袖、寛延以降今に至りて二尺六・九寸、今世江戸吉原の新造と云ふ娼の十四五歳以下これを用ひ振新と云ふ388https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/62右の後から中3行
4168 ● 振袖(ふり袖)ふりそで女扮下、京坂遊女等には稚を云う2192https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/4右の後から中4行
4168 ● 〃男服上、振袖、女服に詳らかにす、中古以来男童も2318https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/45左の前から上6行
4168 ● 〃女服、今世、振袖、昔時振袖製なし、後に振袖ありて止袖の名出ず385https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/61左の前から1行
4168 ● 〃女服、今世、振袖、江戸士民の処女十歳未満、礼褻ともに振袖を着す388https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/62左の前から下6行
4168 ● 〃女服、今世、振袖、古より三都とも婦は振袖を用ひず、少女のみ用ふ389https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/62左の後から上1行
4168 ● 〃娼家、鹿子位、『妻しるし』、ふり袖と細書するは処女のごとく長袖を着す弱年の娼を云ふ3262https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/18右の前から上5行
4168 ● 〃娼家、振袖、大略少年の遊女の称、白歯・歯黒あるも若年なり、振袖を専用す、詰袖も着すあり3289https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/42左の後から上3行
4169 ● 振袖新造ふりそでしんぞう妓扮、江戸吉原游女の扮、仲の町に往くには番頭新造・振袖新造・禿・下男角一人等を供す3231https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/29右の前から上3行
4169 ● 〃妓扮、吉原振袖新造の扮、十五六歳以下振袖新造、それより年長は花魁・格子女郎に出し、または番頭新造にもす3234https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/30左の前から上4行
4170 ● ふりつけるふりつける娼家下、大意、三都ともに遊女の心に応ぜざる客あれば断りて見えず・あるひは房事を聴さず、これを「ふる」・「ふりつける」と云ふ3380https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/44左の前から下10行
4171 ▲ 振鼙(ふりつづみ)ふりつづみ振鼓4267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/3
4171 ▲ 〃4268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/4
4172 ● 振り手形ふりてがた両替店を介在し銀の収受を記す覚書1373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/45左の後から下1行
4173 ▲ ぶりぶりぶりぶり4166https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/18
4173 ▲ 〃4276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/8
4173 ▲ 〃4280https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/10
4174 ▲ ぶりぶりぎてう(ぶりぶり毬杖)ぶりぶりぎてう4166https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/18
4174 ▲ 〃4276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/8
4175 ▲ ぶりぶり太鼓ぶりぶりたいこ4268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/4
4176 ● 振分ふりわけ女扮中、京坂文政中巨戸の処女、頭、京坂の名・いらづら、前髪末を背に出す2168https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/21左の前から中6行
4177 ● 振分髮ふりわけがみ放髪、女児八歳迄髪末を切る281https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/5左の後から下7行
4178 ● ふるふる娼家下、大意、三都ともに遊女の心に応ぜざる客あれば断りて見えず・あるひは房事を聴さず、これを「ふる」・「ふりつける」と云ふ3380https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/44左の前から下10行
4179 ● 古市の娼妓ふるいちのしょうぎ音曲、伊勢音頭、勢州古市の娼妓ども三絃に唄ひて客を饗し望む人あれば踊るなり3452https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/36左の前から上1行
4180 ● 古傘買ひふるがさかい多く土偶、土瓶等と交換1258https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/13右の前から1行
4180 ● 〃植木売の項、これと同制1269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/17左の後から下1行
4181 ● 古着ふるぎ大坂本町1166https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/10左の前から上1行
4182 ● 古着店ふるぎたな江戸生業群居、富沢町、橘町1175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/16左の前から1行
4183 ● 古金絲買ふるきんしかい或書曰く、江戸今は無きの項1244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/4左の後から上5行
4184 ▲ 古履ふるぐつ554https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/32
4185 ● 古手ふるて大坂本町1166https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/10左の前から下1行
4186 ● 古札納めふるふだおさめ宝暦・明和以前、古守札回収1350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/33右の前から上3行
4187 ● 婦礼用裾模様の図ふれいようすそもようのず女服、今世、三都婦礼用裾模様、図344https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/29左の前から1行
4188 ▲ 風呂株ふろかぶ495https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/7
4189 ● 風呂敷ふろしき『骨董集』、湯帰り奴僕図の説明中227https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/14左の前から下4行
4189 ● 〃女服、今世、江戸実用の浴衣、風呂敷を今は平裏の名、京坂浴室実用の物を湯風呂敷と云362https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/42右の前から下1行
4189 ● 〃織染、近年江戸風流なる染物、幅広木綿の風呂敷と云ふ平包に用ひ3154https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/39右の前から上5行
4189 ● 〃織染、風呂敷地に囲み染むる、近世平裏を俗に風呂敷3185https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/61右の前から上3行
4189 ▲ 〃5255https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/34
4190 ▲ 風呂銭ふろせん4101https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/12
4191 ▲ 風呂の奉加ふろのほうが4130https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/33
4192 ● 風呂場ふろば京坂の俗、浴室171https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/20右の後から上4行
4193 ▲ 風呂吹ふろふき4123https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/28
4194 ▲ 風呂吹〔食類〕ふろふき4124https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/29
4195 ● 風呂輝(風呂犢鼻揮・風呂ふんどし)ふろふんどし『骨董集』寛永・正保頃入浴時225https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/15右の後から下1行
4195 ● 〃男服下、褌、『御前独狂言』ある人酒に酔い風呂褌を解て風呂に入る2402https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/17右の後から中5行
4195 ▲ 〃4124https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/29
4196 ● 風呂屋ふろや娼家下、丹前、江戸今の神田佐柄木町・雉子町の続きに掘り丹後守の邸前に風呂屋多くあり3309https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/3左の前から下7行
4196 ● 〃娼家下、風呂屋売女、『見聞集』天正の頃の銭湯のことを云ふ後に云ふ、当時京都に風呂屋あり湯女も3387https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/49左の前から下4行
4196 ▲ 〃489https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/3
4196 ▲ 〃493https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/6
4196 ▲ 〃495https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/7
4197 ▲ 風呂屋女ふろやおんな491https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/4
4198 ● 風呂屋売女ふろやばいた娼家下、風呂屋売女、『落穂集』明暦三年風呂屋遊女御禁制あい・当時江戸に風呂屋二百余戸3387https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/49左の前から1行
4199 ● 風呂屋者(ふろやもの)ふろやもの娼家、牽頭女郎、『西鶴織留』大坂の蕩郎、女の手に面白きを覚え・・・牽頭(たいこ)が付きて風呂屋者を勧め3272https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/25左の前から中5行
4199 ● 〃娼家下、江戸丹前風呂古図、『好物訓蒙図彙』湯娜一名ふろやもの・猿3392https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/52左の前から上6行
4200 ● 文久通宝ぶんきゅうつうほう文久三年、四当の銅銭1366https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/41右の前から中1行
4201 ● 文金風ぶんきんふう『近世風俗志』文七に追加、原文になし228https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/17右の前から上8行
4201 ● 〃享保末年宮古路豊後掾の髪型230https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/18左の前から下6行
4202 ● 文庫ぶんこ白漆喰が主197https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/34右の前から上6行
4203 ● 文庫売りぶんこうり籠に紙を張り黒漆を塗った箱1292https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/32右の前から上1行
4204 ● 豊後節ぶんごぶし音曲、常磐津節、常磐津文字太夫を祖、元文元年市村坐にて…狂言に宮古路文字太夫出る豊後節の初めなり3430https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/17左の前から中3行
4205 ● 文七風ぶんしちふう元文元年より、宮古路風、浄瑠璃太夫風228https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/17右の前から上8行
4205 ● 〃元文元年より、宮古路風、浄瑠璃太夫風230https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/18左の前から下4行
4206 ● 文七元結ぶんしちもとゆい白い艶の紙名262https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/44左の前から上6行
4207 ● 褌(ふんどし)ふんどし男服下、褌、またの名手塞・手綱・肌帯2397https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/14左の前から上1行
4208 ● ふんばりふんばり娼家、遊女の事、今世京坂上太夫・次天神と云ひ吉原にておいらんと云ふ、江戸俗おいらん以下惣じて女郎と云ひ、卑しめて三都ともばいた・ふんばり3244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/4左の後から下3行
4209 ▲ 文楽の芝居ぶんらくのしばい435https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/17
4210【ヘ】
4211 ● 平安宮城の図へいあんきゅうじょうのず『都城図』、『足利等持院殿柳営略図』153https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/3右の前から2行
4212 ▲ 平高(へいかう)へいかう567https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/3
4213 ▲ 瓶子へいし591https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/18
4214 ● 塀重門へいじゅうもん『事跡合考』玄関の腋門156https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/7左の後から上6行
4215 ● へいのかはへいのかは娼家、今世瓢簞町廓の図、廓の東は径を隔つのみ故にこの径をへいのかわと云ふ3257https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/15右の後から中1行
4216 ● 幣帛へいはく織染、楮、ある書曰く木綿渡り来て楮に勝れる、が今に幣帛には麻楮をもって製したる紙を捧ぐ3171https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/50右の後から中1行
4216 ▲ 〃5153https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/11
4217 ▲ べかくるまべかぐるま5246https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/27
4218 ▲ 片木<へぎ>へぎ569https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/4
4219 ● へつい(へつつい)へつい京坂、竈1108https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/46左の前から上2行
4220 ▲ べつかこうべつかこう4291https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/17
4221 ● 別家べっけ手代・奴僕へ別ちたる家1159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/42左の前から1行
4222 ● 鼈甲べっこう女扮上、明暦以前、一般は用いず2107https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/22左の前から下2行
4222 ● 〃女扮上、寛文以来、『我衣』笄に用2113https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/28右の前から中1行
4222 ● 〃女扮上、元禄以来、『我衣』2121https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/34左の前から下1行
4222 ● 〃女扮中、今世嘉永中京坂式正所用鼈甲製2186https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/32左の前から1行
4223 ● 鼈甲簪べっこうかんざし女扮下、今世江戸市中所用鼈甲製、今世婦、簪、天保前はニ本今一本2233https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/33右の前から中1行
4224 ● 鼈甲の櫛べっこうのくし女扮中、宝暦元年六月、大坂島の内天満屋の梅が価五両の櫛を挿す2153https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/12左の前から下2行
4224 ● 〃女扮中、文化中鼈甲製、大形2163https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/18左の前から上1行
4225 ▲ 屁放猿(へつぴりざる)へつぴりざる4296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/19
4226 ▲ 紅絵べにえ4311https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/28
4227 ▲ 紅革べにがわ5283https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/53
4228 ▲ 紅霧紋べにぎりもん528https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/15
4229 ● 紅粉べにこ巻十、女扮上、頬に著く290https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/10左の前から1行
4230 ● 紅格子べにこうし男服上、格子、地紅にてたてよこじま、高貴婦女の服2293https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/26左の前から中5行
4231 ● 紅店看板べにたなかんばん江戸、紅、桃色の木綿二幅1226https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/53右の前から1行
4232 ● 紅巻染べにまきぞめ織染、絞り、昔も紅巻染と云ふあり、布を糸で巻き紅染め後解く3161https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/43右の前から上4行
4233 ● 部屋へや娼家下、深川等にて花、惣花、部屋と称へ娼家の妻女…各々金一分3373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/41右の後から上5行
4234 ● へやかたものへやかたもの女扮下、今世江戸御殿女中扮、部屋方女、大名老女以下の女中に仕ふ陪婢を云2246https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/42左の前から下6行
4235 ● ヘルヘトへるへと織染、来舶の毛織、綿羊の毛織、羅セイタとヘルトは羅紗に似て麁、羅セイタよりヘルトは麁3187https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/62左の後から上1行
4236 ● ぺろぺろ羽折ぺろぺろはおり男服上、袴の裾、足軽・下番説明中か、縹絹の単羽織が風で2279https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/18左の前から下11行
4237 ● 榜葛刺縞(ベンガラ)べんがら織染、榜葛刺縞、ベンガラと訓ず、蕃国より渡る島なり3184https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/60左の前から上1行
4238 ▲ 弁慶べんけい4295https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/19
4239 ● 弁慶縞べんけいじま織染、弁慶縞、図、小なるはニ三分の筋、大なるは半幅筋3137https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/28右の前から1行
4240 ● 弁慶の図(弁慶)べんけいのず図(ニ)弄物売の道具、芝居弁慶より1267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/16右の前から中9行
4240 ● 〃女扮中、宝暦中、明和印本の弁慶の補足か、髪飾り多き2155https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/13左の前から上5行
4241 ● へんてつ屋へんてつや織染、古服販売、長谷川町に古き錦繍・古き華印布をうるものあり、号してへんてつや3154https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/39右の後から上4行
4242 ▲ 弁当代べんとうだい5187https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/32
4243 ● 辮髪べんぱつ女扮下、清国男子元服後、同一語無し辮とする、頭の央に長き三つ編みし背に垂る2253https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/49右の前から下2行
4244 ● ぺんぺん草ぺんぺんぐさ4211https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/5左の前から上5行
4245【ホ】
4246 ● 布衣ほい男服上、狩衣布衣の図、織紋なしを布衣2266https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/9左の前から上1行
4247 ▲ ほい駕ほいかご4175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/24
4248 ▲ 報恩講ほうおんこう4263https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/41
4249 ● 防火夫ぼうかふ男服下、頭巾、今世、猫頭巾、江戸防火夫および衆明火場に所用2415https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/23左の前から中6行
4249 ● 〃男服下、頭巾代用、今世、喧嘩冠り、江戸防火夫争いの時2420https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/26左の後から中3行
4250 ● 幇間(牽頭)ほうかんたいこもちと同じ、京坂は俳優に擬扮242https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/26右の前から中6行
4250 ● 〃娼家、太鼓持、太皷持のこと3265https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/20左の前から上3行
4250 ● 〃娼家下、幇間、太鼓持と云ふ、有芸の男子これを行う、男芸者とも云ふ3382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/46右の前から1行
4250 ▲ 〃4175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/24
4250 ▲ 〃5151https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/9
4250 ▲ 〃5193https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/36
4251 ● 箒売りほうきうりははきうりもある、京坂棕梠箒、江戸、竹・草箒も1260https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/13左の後から上5行
4252 ● 方言ほうげん娼家下、方言、金銀を伽羅と異名す、下男をけしずみ…女郎屋の主人住居をないしやう等3322https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/13左の前から1行
4253 ● 奉公ほうこう仕官を云う1155https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/40左の前から上1行
4254 ● 奉公人ほうこうにん丁児、小僧、手代、番頭1155https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/40左の前から上1行
4254 ● 〃娼家、芸子、また芸子にも奉公人と云ふは置屋を主人として二十五歳を満期として身をうりたる者を云ふ3291https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/44右の前から上4行
4255 ● 泡斎念仏ほうさいねんぶつ葛西踊りの項、『世事談』1331https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/17左の前から1行
4256 ● 帽子売りぼうしうり『塵塚談』、江戸今は無きの項1245https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/5右の後から1行
4257 ● 棒漆喰(棒しつくひ)ぼうしつくひ丸瓦の代用191https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/33左の前から1行
4258 ● 棒しばりぼうしばり4117https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/22左の前から下2、3行
4259 ● 棒縞ぼうしま織染、棒縞、図、千筋等よりふとき故に棒と云ふ3137https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/28右の前から上図2行
4260 ● 炮術調煉の士ほうじゅつちょうれんのし4397https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/34左の後から中6行
4261 ● 宝生ほうしょう音曲、能、『世事談』神事能大社に属し春日に外山(宝生)…円満井四坐、宝生は伊賀国服部に住す3419https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/7左の後から上5行
4262 ● 奉書紙の足袋売りほうしょしのたびうり或書曰く、江戸今は無きの項1244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/4左の後から下6行
4263 ● 奉書紬ほうしょつむぎ女服、今世、京坂女服の裡、三都とも、紬の上品光ありて竜紋に次ぎこれを用ふ351https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/34左の前から下4行
4264 ● 坊主合羽ぼうずがっぱ男服中、合羽、表裡木綿の間に揉み紙、坊主合羽は桐油紙製2370https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/35左の後から上8行
4264 ● 〃男服中、合羽、坊主合羽半合羽とも、桐油紙製2375https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/38左の後から上5行
4265 ▲ ほうぞう(保臓・烹雑)ほうぞう4149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/7
4266 ● 坊長ぼうちょう京坂は年寄、宿老1128https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/12左の前から1行
4267 ● 包頭ほうとう女扮下、清朝婦人雲鬢、図、包頭を戴く2253https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/48左の前から中1行
4268 ▲ 放蕩郎ほうとうろう4120https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/26
4269 ▲ 法然忌ほうねんき4183https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/29
4270 ▲ ほうの木歯ほうのきは534https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/19
4271 ● 茫茫眉ぼうぼうまゆ女扮上、万治中婦人の風姿、殿上眉、江戸の言2112https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/27左の前から上6行
4272 ● 茫眉(ぼうまゆ)ぼうまゆ女扮上、『七十一番職人尽歌合』婦人図の解説ちゅう2101https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/17左の前から中8行
4272 ● 〃女扮上、明暦以前、ある書の所載2107https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/23左の前から上4行
4273 ▲ 保命酒<ほうめいしゆ>ほうめいしゆ597https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/21
4274 ● 坊門の図ぼうもんのず『玉石雑志』163https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/13左の前から1行
4275 ▲ 蓬萊ほうらい蓬萊/蓬莱4150https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/8
4276 ● 焙烙売りほうろくうり図(ハ)1288https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/29左の後から下1行
4276 ● 〃京坂のみ、大和製を良、江戸瓦器売1289https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/29左の後から上3行
4277 ● 焙烙頭巾(ほうろく頭巾)ほうろくづきん男服下、頭巾、昔は丸頭巾・ほうろく頭巾・鮹頭巾等を帽子と云2402https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/18右の前から下4行
4277 ● 〃男服下、頭巾、今世、焙烙頭巾、図、僧の所用、黒縮緬2414https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/23左の前から上1行
4277 ● 〃男服下、頭巾、今世、焙烙頭巾、法衣を着す僧はこれを専用2416https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/24右の後から上7行
4278 ● 頬冠りほおかむり男服下、頭巾、頬冠り図2406https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/19左の前から上1行
4278 ● 〃男服下、頭巾代用、今世、手拭頰冠図、多くは両端を左にて捻り挟む2418https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/25右の後から中4行
4279 ● 鬼灯花(鬼灯・ほほづき)ほおづき海ほうづきの項、口にて鳴らす1272https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/19左の前から上8行
4279 ● 〃女扮中、宝暦六年印本、其二処女図2149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/8右の後から上3行
4279 ▲ 〃4241https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/26
4280 ▲ 酸漿(ほうづき)売りほおづきうり4364https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/13
4281 ▲ 鬼灯堤灯ほおづきちょうちん4239https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/24
4282 ● 頬髭ほおひげ『嬉遊笑覧』かづらひげ、おもづらひげ244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/27左の前から上1行
4283 ● 頬紅ほおべに今三都劇場俳優用い、婦女無用292https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/11右の後から上3行
4284 ● ほくそ頭巾(苧屑頭巾)ほくそづきん男服下、頭巾、ほくそ頭巾、織田信長着す、苧をもって作る2404https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/18左の後から上1行
4284 ● 〃男服下、頭巾、今世鷹匠用、図、浅葱木綿、ほくそ頭巾鷹匠用いず2413https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/22左の後から中1行
4285 ▲ 火口(ほくち)ほくち5258https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/36
4286 ▲ 木履<ぽくり>ぽくり539https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/22
4286 ▲ 〃548https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/28
4287 ▲ 鉾ほこ4220https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/11
4288 ▲ 糒(ほしいい)ほしいい578https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/10
4288 ▲ 〃5123https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/37
4289 ▲ 乾大根ほしだいこん5102https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/24
4290 ● 乾海苔売りほしのりうり今世大森村製造、名は浅草海苔1297https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/34左の前から上4行
4291 ● 乾し見世ほしみせ露店商、天道ぼし、乾し見世、室町見世1195https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/32左の前から1行
4292 ▲ ほそ傘ほそがさ519https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/9
4293 ● 細絹ほそぎぬ織染、布、昔は絹に四品あり、長絹・平絹・細絹・麁絹3177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/54左の前から中9行
4294 ● 保會利(ほそ利)ほそり音曲、3440https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/25左の前から上6行
4294 ● 〃音曲、歌詞、ほそりのやれで・ところは大和のつぼさか・そのふしなほすな…、章句長短あり3443https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/27左の後から上4行
4295 ▲ 牡丹餅<ぼたもち>ぼたもち5126https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/39
4296 ● 牡丹掛(牡丹がけ)ぼたんがけ男服中、羽織胸紐、『我衣』宝永より平打牡丹がけ2336https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/12左の前から下3行
4296 ● 〃男服下、頭巾、今世、図、頭巾の左右を留める方法か2412https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/22左の前から上3行
4296 ● 〃男服下、足袋、正徳頃、以前は小はぜがけ2430https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/33左の前から上6行
4297 ▲ ぽつくり下駄ぽつくりげた558https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/34
4298 ▲ 法性坊ほつしようぼう4176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/25
4299 ● ぼてぼて江戸魚の担ぎ売り、京坂ぼてふり、魚、蔬菜の担ぎ売り1246https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/6左の前から下3行
4299 ● 〃江戸、魚売、仲買より仕入れる1251https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/8左の後から中1行
4300 ▲ 布袋和尚ほていおしょう4174https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/23
4301 ▲ 布袋土像図ほていどぞうず4174https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/23
4302 ▲ ぼてかづらぼてかづら5189https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/33
4303 ● ぼてふりぼてふり京坂笊振り、魚、蔬菜の担ぎ売り、江戸ぼて魚の担ぎ売り1246https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/6左の前から中3行
4304 ● 火屋ほや娼家下、吉原細見書、合本の『傾城新色三味線』か、弓手は瓦焼く烟馬手は八柴の火屋の烟に…3326https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/15左の前から上8行
4304 ● 〃娼家下、吉原細見書、火屋は火葬屋を云ひこづか原にあり八柴は橋柴か、今橋場に火屋なし3328https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/16左の前から中5行
4305 ● 堀江ほりえ娼家、大坂遊女芸子傭銭、女中上げ銀二十四匁・花二匁…3283https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/35右の前から上1行
4306 ● 堀丹後守の邸前(堀丹後守殿御屋敷・松平丹後守屋敷前)ほりたんごのかみのやしきまえ娼家下、丹前、江戸今の神田佐柄木町・雉子町の続きに掘り丹後守の邸前に風呂屋多くあり3309https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/3左の前から中7行
4306 ● 〃娼家下、風呂屋売女、『落穂集』寛永の比まで神田佐柄木町雉子町の続きに堀丹後守御屋敷あり・丹後殿前を略し丹前と云ふ3388https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/49左の後から下2行
4307 ● 掘抜(ほりぬき)ほりぬき坤軸を貫き清水を呼ぶ1100https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/40左の後から上5行
4307 ▲ 〃4109https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/18
4308 ● ほりものほりもの防火夫、江戸ほりもの、京坂いれぼくろ、いれずみ1129https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/13左の前から中8行
4308 ● 〃入黒痣の項、京坂墨刑を忌みいれぼくろ、江戸ほりもの270https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/49左の前から中2行
4309 ● ぼろ(襤褸)ぼろ雑服、夜着蒲団、天徳寺、綿に代ふるに「ボロ」と号けて不用の古裁れを集め納るる3114https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/16右の後から下1行
4309 ● 〃織染、襤褸、母衣ほろ、今世この字を用ふ、古衣の所用なきを云3134https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/26右の前から上4行
4310 ● 母衣蟵(母衣蚊屋・ほろがや)ほろがや母衣蟵(母衣蚊屋・ほろがや)、女扮上、元文中、京坂処女の風姿、図の竹2143https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/51左の後から下1行
4310 ● 〃雑服、夜着蒲団、母衣蟵、ほろがや、京坂にいぇは芋虫と云ひしか3118https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/19左の前から1行
4311 ● ぼろぼろぼろぼろ虚無僧、菰僧、普化僧等、京師明暗寺の部下か1315https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/5左の前から下2行
4312 ▲ 盆ぼん4242https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/26
4313 ▲ 本一ほんいち441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/20
4314 ● 本衿ほんえり女服、今世、婦女礼服晴服の時長襦袢を着す、半衿は本衽の二倍幅377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/56左の後から下4行
4315 ▲ 盆踊りぼんおどり4240https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/25
4315 ▲ 〃4337https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/42
4316 ▲ 盆替り狂言ぼんがわりひょうげん5148https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/7
4317 ● 本組ほんくみ天保以前定額の者1173https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/15右の前から上5行
4318 ● 本家ほんけ親方・主人の家1159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/42左の前から1行
4319 ▲ 本膳ほんぜん572https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/6
4320 ● 本多(本多髪・本田)ほんだ安永二年『当世風俗通』の文中に宝暦の、元文辰松229https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/17右の後から中2行
4320 ● 〃本田、『当世風俗通』極上の息子風236https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/22左の前から下6行
4320 ● 〃本多髪『当世風俗通』240https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/24右の前から中1行
4321 ● 盆代ぼんだい娼家、盆屋、盆代とて席料は一会二百銭・一夜四百文、酒食代は別3301https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/52左の前から下5行
4322 ▲ 盆太鼓ぼんだいこ4296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/19
4323 ● 本店(ほんだな)ほんだな本家、親方主人の家1160https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/42左の前から下8行
4324 ▲ 盆提灯(盆挑灯)ぼんちょうちん4247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/30
4325 ▲ ぽんつつぽんつつ5265https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/41
4326 ● 本詰ほんづめ娼家、鹿子位、『妻しるし』、前帯を一名本詰と云ひほんづめと訓ず3262https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/18右の後から上5行
4326 ● 〃娼家、本詰、ほんづめと訓ず、俗に前帯と云ふ、江戸にて年増と云ふがごとし3289https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/42左の前から1行
4326 ● 〃娼家、芸子、京坂女郎年長じたるは本詰、一名前帯と云ひて、眉を剃りて人の婦妻の扮にす3291https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/44右の後から中4行
4327 ● 本手ほんて音曲、三線、『世事談』永禄年中琉球より渡る、泉州堺の中小路という者、その後虎沢と云ふ者本手・端手の術を引き始む3437https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/23左の前から中3行
4328 ● 本手組ほんてくみ音曲、虎沢検校・沢住検校等以下の盲人・本手組・端手組…ほそり・片撥等の節譜を作り3439https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/24左の後から中8行
4329 ▲ 本天ほんてん563https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/37
4330 ▲ 梵天ぼんてん5152https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/10
4331 ● 盆燈籠(盆灯籠)ぼんとうろう際物師の項、七月、絵提灯1276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/23右の前から下2行
4331 ▲ 〃4245https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/28
4332 ▲ 本直しほんなおし596https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/21
4333 ● 盆の窪ぼんのくぼ江戸の云、京坂ぼんのくそ259https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/42左の前から上5行
4333 ● 〃女扮下、今世京坂稚男女とも、或いは奴2193https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/5右の前から上2行
4334 ● 本場ほんば女服、今世、江戸婦女略服、模造ある故に真物を本場と云ふ、万物に用いる368https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/47左の前から下3行
4335 ● 本博多ほんはかた男服下、男子帯の事、筑前博多織の真物、金一両一二分以上2387https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/7左の前から上11行
4336 ▲ ボンボンぼんぼん4340https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/44
4337 ▲ 本幕ほんまく5158https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/14
4338 ● 盆屋〔京坂〕ぼんやからざしき、男女密会の席1235https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/58左の前から下4行
4338 ● 〃娼家、白湯文字、天保乙酉の比大坂西横堀西岸に困民の妻女袖をひき、応ずる者あれば盆屋と名くる小茶屋に伴ひ…3298https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/49左の後から下7行
4338 ● 〃娼家、盆屋、京坂にてぼんや、江戸にて出合茶屋と云ふ、密通の会合所3301https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/52左の前から1行
4339 ● 盆屋代ぼんやだい娼家、白湯文字、白湯文字一夜泊りは二朱ばかり、盆屋代はその中より与ふ3298https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/49左の後から上1行
4340 ● 本両替ほんりょうがえ三井氏越後屋、住友氏和泉屋、中井氏播磨屋、竹原氏1377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/48右の前から上7行
4341【マ】
4342 ● 妓女(まひこ・舞妓・舞子)まいこ妓扮、享保中、図3217https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/18左の前から上3行
4342 ● 〃娼家、鹿子位、『妻しるし』、舞子は振袖を着す小妓を云ふ、舞子は舞妓を専らとするの名3262https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/18右の後から上3行
4342 ● 〃娼家、芸子、今の弾妓は古の白拍子の遺風にあらず遊女より出て舞子の一変せし者3290https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/43左の前から下7行
4342 ▲ 〃535https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/20
4343 ▲ 舞坐まいざ431https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/15
4344 ● まい二丁まいにちょう娼家、鹿子位、『妻しるし』、鼓を拍つ女はまい二丁と細書す3262https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/18右の後から中2行
4345 ● 前帯(まへ帯)まえおび女扮下、京坂婦を云う、江戸は年増、京坂女は後帯と云う2192https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/4右の前から中5行
4345 ● 〃娼家、鹿子位、『妻しるし』、まへ帯と肩に細書するは年長けたる娼の・・・京坂俗に前帯、江戸としまと云ふごとし3262https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/18右の前から上1行
4345 ● 〃娼家、本詰、ほんづめと訓ず、俗に前帯と云ふが実は帯は背に結ぶ、前帯は空名、江戸にて年増と云ふがごとし3289https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/42左の前から上5行
4346 ● 前髪まえがみ武家前髪図、息男261https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/43左の前から1行
4346 ● 〃女扮下、今世江戸、前髪を分かつ図2213https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/16左の後から上3行
4347 ● 前髪止めまえがみどめ女扮下、今世江戸市中所用鼈甲製、図、嘉永江戸の婦女、前髪に小さい木櫛2228https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/28左の前から中1行
4348 ▲ 前狂言まえきょうげん5143https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/4
4349 ● 前差簪まえさしかんざし女扮中、京坂文政中巨戸の処女、頭、鼈甲の2168https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/21左の後から中6行
4350 ● 前垂まえだれ女扮中、今世京坂厨婢褻服の扮、図中、木綿三幅2183https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/30左の後から中6行
4350 ● 〃男服下、前垂、今世、市中男女平日用いる2423https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/28左の前から1行
4350 ● 〃男服下、前垂、今世、江戸男前垂とする、賈人専用・工人も稀に用ふ2425https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/29左の前から中11行
4350 ▲ 〃4141https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/42
4351 ▲ 前垂(前垂注連)まえだれ4144https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/4
4351 ▲ 〃4147https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/6
4352 ▲ 前つぼまえつぼ546https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/27
4353 ● 前通しまえとおし男服下、ぱつち股引、前のみ袷背単なり2440https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/39右の前から下1行
4354 ▲ 籬まがき4244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/28
4355 ● 籬節(まがき節)まがきぶし娼家、籬節、島原の投節・新町のまがき節・吉原の継節三都の名物としたが今は投節名のみ残る3277https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/30左の前から1行
4355 ● 〃音曲、万治中大坂新町の遊女まがき美声にて名物、元禄・宝永盛り正徳比廃す3441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/26右の前から上1行
4356 ● まかしよまかしよワイワイ天王、金毘羅行人と似る1326https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/13右の前から1行
4356 ● 〃昔江戸にあり1350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/33右の前から上2行
4357 ▲ 薪まき496https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/8
4358 ▲ 蒔絵まきえ5285https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/55
4359 ● 蒔絵木櫛まきえきぐし女扮下、今世江戸市中所用鼈甲製、今世婦、図、櫛、この形木の蒔絵櫛のみ2232https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/31左の後から下1行
4360 ● 巻帯まきおび妓扮、今世遊女褻の扮、左娼のごとく巻帯と云ふ略帯の表に表服を着せり3238https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/35左の前から上6行
4361 ▲ 薪木の価まきぎのあたい4106https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/16
4362 ● 巻蓙まきござ娼家下、寛政二年夜鷹の図、『跖女伝』、今世芝居の夜鷹等…帯は背に結び巻蓙を抱き携ふ3385https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/48右の前から上4行
4363 ● 巻染まきぞめ男服上、今世武家定制、『貞丈雑記』か、布を堅く巻き糸をまとひ染む、原文取染を訂正2269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/11左の後から上4行
4364 ● まきたてまきたて女扮中、享和文化初年処女扮、『芝居訓蒙図彙』、図2162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/18右の後から上2行
4365 ● 卷鬂まきびん卷鬂/巻鬢、鬂の毛を上に掻上げ230https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/18左の前から中7行
4366 ▲ 幕まく4182https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/28
4366 ▲ 〃4186https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/31
4367 ▲ 幕の内(幕内)まくのうち486https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/43
4367 ▲ 〃580https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/11
4368 ● 枕〔娼家〕まくら娼家、太夫、今世京島原・大坂新町の太夫揚屋にニ枕等携ゆる、枕はあづち形にて定紋を金粉にて画き3268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/22右の後から中7行
4369 ▲ 枕〔笠〕まくら4409https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/40
4370 ▲ 枕売りまくらうり4352https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/6
4371 ● 枕金まくらがね娼家、芸子、京坂芸子色を売る、金を与へて後に双枕する、この金を枕金と云ひ3292https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/44左の前から上6行
4371 ● 〃娼家下、大意、江戸深川仲町等の芸者を侵すには口止め金と号し金三両を青楼に出し…、京坂の枕金と同意なり3381https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/45右の前から中3行
4372 ● 枕蚊帳骨まくらかやほね雑服、夜着蒲団、枕蚊帳骨、骨に准じて蚊帳を製す3119https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/20右の前から1行
4373 ● 枕筥まくらはこ妓扮、今世京島原大坂瓢簞町の太夫・天神の扮、禿は枕筥と小引出し小簞笥を重ね持つ3227https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/26左の前から下3行
4374 ▲ 枕引まくらひき4275https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/8
4375 ▲ 𩻩(まぐろ)まぐろ599https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/22
4376 ● 髷まげ女扮中、今時京坂の婦人礼晴、京坂わげ、江戸まげ2175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/25左の後から上8行
4377 ● 髷入まげいれ女扮下、図、髪具か、丸曲の心2215https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/17右の前から上1行
4378 ● 髷掛まげかけ女扮中、今世京坂婦女、白・金銀丈長神を用2185https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/32右の前から1行
4379 ● 髷心まげしん今世大坂の男で入れる人も236https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/22左の前から上1行
4380 ● 髷止まげどめ女扮中、今世嘉永中京坂式正所用鼈甲製、江戸従来無用2187https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/33右の前から下1行
4381 ● 髷棒(まげぼう)まげぼう昔の簪・笄等の類268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/47左の後から上3行
4382 ● 馬士<まご>まご男服下、前垂、今世、中仕前垂と云ひ馬子もこれを用ふ2424https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/29右の前から中6行
4382 ● 〃娼家下、昔新吉原に通ふの遊客専ら傭馬にて行き、馬士小諸節を唄ひ行く3318https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/11右の前から下1行
4383 ▲ 真菰籬まこもがき4241https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/26
4384 ▲ 菰粽<まこもちまき>の図まこもちまきのず4215https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/7
4385 ▲ 真菰莚まこもむしろ4244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/28
4386 ● 政子形櫛まさこがたくし女扮下、今世江戸市中所用鼈甲製、櫛、『新編鎌倉志』頼朝の室政子の遺物2232https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/32左の前から上1行
4387 ● 升頭巾ますずきん男服下、頭巾、昔は角頭巾・升頭巾等を頭巾と云2402https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/18右の前から上4行
4387 ● 〃男服下、頭巾、大明頭巾、升頭巾・鮹頭巾の二品足利の時これを用ふ、蛸は図形を云、今の焙烙頭巾か2407https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/20右の前から上6行
4388 ● 十寸見<ますみ>河東ますみかとう音曲、河東節、十寸見(ますみ)河東を祖、元祖河東は俗称河部屋藤右衛門と云ひ十寸見堂と号す、江戸品川町に住む酒賈の巨戸3428https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/16左の前から上1行
4389 ● 又折貝の口またおりかいのくち男服下、男子帯の事、神田結びの図、京坂の名、江戸貝の口2393https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/10左の後から上6行
4390 ● またものまたもの女扮下、今世江戸御殿女中扮、又者、幕府等の上臈に仕ふ陪婢の俗2246https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/42左の前から中5行
4391 ● 待合茶屋まちあいじゃや立会茶屋、小国の大名等が借る時もある1218https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/47右の後から下1行
4392 ● 町芸者まちげいしゃ女服、文化中、『我衣』江戸の町芸者の服表もへぎのすそもやうに裡白綸子流布364https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/44右の前から中4行
4392 ● 〃妓扮、今世娼妓の扮、遊女の粧、天保府命前、江戸堺町・葺屋町・木挽町辺の町芸者は俳優に倣ひて濃粧多し3237https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/34左の後から上4行
4392 ● 〃娼家、芸子、江戸には町芸者と号け市中に住して宴席に出る者はなはだ多し3273https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/26右の前から上3行
4392 ● 〃娼家、芸子、京坂には遊里のほかに芸子これなく、江戸遊里にあらざる所にもあり町芸者と云ふ3291https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/44右の後から下1行
4392 ● 〃娼家下、吉原以下、今世岡場所・宿場ともに芸者の売色は厳禁3370https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/40右の前から中3行
4392 ● 〃娼家下、町芸者、江戸芸者とも云ふは吉原・深川より市中を指して云ふ、京坂に町芸者なし、江戸は専ら貨食店にこれを迎ふる3381https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/45左の前から1行
4393 ● 待小袖まちこそで雑服、定紋、出来合と号け古の例ならば待小袖・待羽折とも云ふべきには穀餅396https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/6左の前から中8行
4394 ● 待染まちぞめ織染、布、呉服店にて俗に仕入と云ふ昔の待染もあり、仕入また待と云ふ、買人を待ちて売る3183https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/60右の前から下1行
4395 ● 待羽折まちはおり雑服、定紋、出来合と号け古の例ならば待小袖・待羽折とも云ふべきには穀餅396https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/6左の前から中8行
4396 ● 町飛脚(町小使)まちびきゃく江戸方言でたよりや1188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/27右の前から中1行
4396 ● 〃三都もあり、町小使、江戸芳町花川戸等1241https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/65右の前から1行
4397 ● 町火消人足まちびけしにんそく大坂、一町に十二三人づつ1135https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/21右の前から1行
4398 ▲ 松井玄水まついげんすい4303https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/23
4399 ● 松川菱まつかわびし女服、摺箔古裁れ、『昔々物語』人を仕ふほどの女中、惣身を金ノにて一面に松川菱のようにノ置きたる325https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/18右の前から中7行
4400 ▲ 松坂まつさか4361https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/11
4400 ▲ 〃4363https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/13
4401 ● 松坂島(松坂縞)まつさかしま男服上、下民・奴僕・丁児等、江戸用いる2305https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/34右の前から上5行
4401 ● 〃女服、今世、江戸婦女褻服、江戸にて木綿河内縞用ひず、極めて粗服には岐阜木綿縞・松坂縞等用ふ368https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/47左の後から中2行
4401 ● 〃織染、木綿、今世江戸にて仕着せに松坂島と云ひて伊勢の松坂織を専ら3173https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/51右の前から中10行
4402 ● 松坂木綿まつさかもめん男服上、単衣、三都とも単衣に用いるの一種2310https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/39左の前から下3行
4403 ▲ 松茸まつたけ598https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/22
4404 ● 松茸売りまつたけうり江戸松茸稀にて商人なし1282https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/25右の後から上2行
4405 ▲ 松の鮓まつのすし5110https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/29
4406 ▲ 松薪まつまき496https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/8
4406 ▲ 〃4105https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/15
4407 ● 窓まど観音開き、雨扉191https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/33左の前から上7行
4408 ● 纏まとい京都三家、稲葉長門守、松平豊前守、本多隠岐守1129https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/13左の後から上6行
4408 ▲ 〃4314https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/29
4409 ● 纏工まといこう神田竪大工町に一戸のみ1187https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/26右の前から1行
4410 ▲ 招き(まねき)まねき5151https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/9
4410 ▲ 〃5157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/13
4411 ● まぶしまぶし鰻飯、京坂の名1211https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/43左の後から上4行
4412 ● 間夫結びまぶむすび女服、今世、江戸木綿単衣・浴衣、京坂のごとく差別せず浴衣には帯間夫結び360https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/40左の後から中1行
4413 ● まへ袖まへそで娼家、鹿子位、『妻しるし』、まへ袖〔帯〕・ふり袖と記さざるは中齢の娼なり、十七八より三十以下3262https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/18右の前から上7行
4414 ● ままごと(飯事)ままごと4189https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/35左の前から6、7行
4415 ● 豆板まめいた枠銀の俗、京坂小玉1356https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/36左の前から上8行
4416 ● 豆芸者まめげいしゃ娼家下、大意、江戸芸者を羽織と称すことあり、天保比十四五以下の妓に羽折を着せ出す、これを豆芸者云ふ3381https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/45右の前から下4行
4417 ● 豆御殿まめごてん4201https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/42左の前から4行
4418 ● 豆絞りまめしぼり男服下、手拭、今世、芥子玉絞りの文の大なるもの2421https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/26左の後から中4行
4419 ● 豆蔵(まめざう)〔男服〕まめぞう男服中、合羽、図、小児の弄物の豆蔵に似る、江戸やじろべい2371https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/36右の前から中8行
4420 ● 豆蔵〔雑劇〕まめぞう5197https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/39右の前から1行
4421 ● 豆蔵合羽まめぞうがっぱ男服中、合羽、袖ある桐油紙合羽を云、弄物の豆蔵に似る2370https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/36右の前から上5行
4422 ● 豆太鼓まめだいこ4268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/4右の前から上3行
4422 ● 〃4276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/9右の前から下1行
4423 ▲ 守り袋(守囊)まもりぶくろ守袋527https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/14
4423 ▲ 〃5279https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/51
4424 ● 眉まゆ初月のごとき眉288https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/8左の前から上8行
4425 ● 繭玉まゆだま娼家下、縁儀棚、春の繭玉・霜月の熊手等この棚の前なる天井に釣る3358https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/34右の後から上2行
4426 ▲ 繭玉(まひだま)の図まゆだまのず4160https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/14
4427 ● 眉造りまゆつくり巻十、女扮上287https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/8左の前から1行
4428 ● 眉引まゆひき女扮眉造りの項、まよひき287https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/8左の前から中3行
4429 ● 眉を剃るまゆをそる語としては無し、「剃之事」とする287https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/8左の前から上1行
4429 ● 〃女扮下、江戸坊間歯を染むる者は2191https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/3左の前から下5行
4430 ▲ 鞠歌まりうた4164https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/17
4431 ● 毬打(打毬・鞠打)<まりうち>まりうち『骨董集』寛永・正保頃226https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/15左の前から中1行
4431 ▲ 〃4276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/8
4431 ▲ 〃4333https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/40
4432 ▲ 鞠と瓢簞まりとひょうたん鞠と瓢簞/鞠と瓢箪4292https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/17
4433 ● 丸行燈まるあんどん行燈仕替への項、京坂のみ1286https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/28右の前から中1行
4434 ▲ 丸形足駄まるがたあしだ555https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/32
4435 ● 丸形櫛まるがたぐし女扮中、京坂文政中鼈甲製、京丸形櫛図2165https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/19左の前から上2行
4436 ▲ 丸下駄まるげた539https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/22
4437 ● 丸頭巾まるずきん男服下、頭巾、昔は丸頭巾・ほうろく頭巾・鮹頭巾等を帽子と云2402https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/18右の前から下4行
4437 ● 〃男服下、頭巾、今世、焙烙頭巾図、古の丸頭巾・鮹頭巾はこの類か2414https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/23左の前から上1行
4438 ● 丸女(まるた)まるた娼家下、熊野比丘尼、唄比丘尼、比丘尼一名丸女3399https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/56左の前から中7行
4439 ● 丸太格子まるたごうし杉丸太を半割、皮付1111https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/49左の後から上4行
4440 ▲ 丸提灯まるちょうちん4224https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/14
4440 ▲ 〃4230https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/18
4441 ● 丸尽し模様まるつくしもよう織染、丸尽し模様、慶安・承応・明暦・万治・寛文の間婦女の衣服に流布す3145https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/34左の前から1行
4442 ● 丸の日(丸日)まるのひ娼家下、紋日、『洞房語園』揚屋に丸の日と云ふこと、正月七日まで・十四・十五・二十日と定めしゆらひを一倍にする3348https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/26左の前から上3行
4443 ● 丸曲(丸髷)まるまげ江戸黒歯の者はこれに更め286https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/7左の後から上7行
4443 ● 〃女扮中、寛政末から文化至婦人図、江戸今製丸曲の始め2158https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/16左の前から中3行
4443 ● 〃女扮中、今世、江戸婦妾媵婢、丸髷を正2173https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/24左の前から下2行
4443 ● 〃女扮下、江戸の婦は専らとす2191https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/3左の前から下2行
4443 ● 〃女扮下、今世江戸中民以上の婦礼服2205https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/11左の前から上2行
4443 ● 〃女扮下、『嬉遊笑覧』か、少女は島田年高きは皆丸髷2210https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/15右の前から中3行
4443 ● 〃女扮下、今世丸髷、弘化・嘉永、髷根高く前後短く髱長し2211https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/15左の前から上4行
4443 ● 〃妓扮、安永中、十四才童、江戸と同時に丸曲行はれしなれど3222https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/23右の前から上1行
4443 ● 〃妓扮、寛政七年、游女の図、丸髷3224https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/23左の前から上2行
4444 ● 丸曲かづらまるまげかづら女扮中、享和三年『芝居訓蒙図彙』仮鬘、世話丸髷図中2160https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/17右の後から下4行
4445 ▲ 丸麦まるむぎ575https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/8
4446 ▲ 丸餅まるもち4149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/7
4447 ● 丸輪(丸輪曲)まるわ女扮中、寛政末から文化至婦人図、『近世女風俗考』図、明暦の丸曲、京坂丸輪に似る2159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/16左の後から上4行
4447 ● 〃女扮中、今世、京坂の坊間の媵婢、丸輪曲を正2173https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/24左の前から上2行
4447 ● 〃女扮中、今世京坂厨婢褻服の扮、図中2183https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/30左の前から上2行
4448 ● まわし(廻しをとる)まわし娼家下、伏玉、伏玉は自家に客を迎ふ故女郎一人に客二・五人異席に臥し一妓輪淫す、方言にまわしと云ひ、女郎は廻しをとると云ひ、床を廻し床3370https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/39左の後から上8行
4449 ● まわしがけまわしがけ女扮下、江戸婦人式正丸髷白丈長紙用、廻し掛け、前三回り両端背に出す2221https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/23右の前から上2行
4450 ● 廻し方まわしかた娼家下、深川等にて花、惣花、部屋…廻し方…飯炊・お針各二朱づつ3373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/41右の後から上4行
4451 ● 廻し床まわしどこ娼家下、伏玉、伏玉は自家に客を迎ふ故女郎一人に客二・五人異席に臥し一妓輪淫す、方言にまわしと云ひ、女郎は廻しをとると云ひ、床を廻し床3370https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/39左の後から下7行
4452 ● まわた(真綿)まわた織染、木綿、『和漢三才図会』蚕綿今云ふ真綿、穀木かちのきと訓ず、木綿ゆふと訓ず3172https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/50左の後から中6行
4453 ▲ 回り髪結(まわりのかみゆひ)まわりかみゆひ4129https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/33
4453 ▲ 〃4136https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/38
4454 ● まわり下着まわりしたぎ男服上、下着、全体に同物を用い中央を他物にする、京坂の謂い、江戸額仕立2315https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/43右の後から中5行
4455 ● 万歳まんざい江戸、三河万歳のまね1328https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/15右の前から上8行
4455 ▲ 〃4152https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/9
4456 ● 万字繫まんじつなぎ織染、万字繋、図、京坂俗は綸子形、江戸は紗菱形3147https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/35左の前から上図2行
4456 ● 〃織染、花かづみ、京坂婦女これを学び号して取りたすきと云ふ、略万字繋の紋なり3150https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/36右の後から上2行
4457 ● 万治風姿まんじふうし『我衣』の図誤りとあり、筆者の絵か227https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/16右の前から1行
4458 ▲ 饅頭まんじゅう5130https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/41
4459 ▲ 饅頭売りまんじゅううり4353https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/7
4460 ▲ 饅頭形籜笠まんじゅうがたたけのこがさ饅頭形籜笠/饅頭形竹皮笠4404https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/37
4461 ▲ 饅頭店の招牌まんじゅうたなのかんばん5133https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/43
4462 ▲ 饅頭の始めまんじゅうのはじめ5131https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/42
4463 ● 万筋まんすじ女服、今世、江戸婦女晴服、嘉永六七年浅木と紺の千筋あるひは万筋・未尽島流布す366https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/45左の後から下2行
4463 ● 〃織染、略服褻服、三都男女とも縞物、男用千筋・万筋・子持筋等3135https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/26左の前から上7行
4464 ● 万筋島まんすじじま織染、万筋島、織工二糸を一と羽と云ふ、一と羽ごとに色を隔つを万筋3136https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/27左の前から上3行
4465 ● まんたまんた娼家、差紙、京坂の揚屋の徒・引舟・禿等より天神を指して「まんた」と云ふ3288https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/41左の前から下2行
4466【ミ】
4467 ● 身受の証文みうけのしょうもん娼家下、天和二戌年券書図、揚屋より差紙と名付け右の手形を遊女屋に遣はす、手券と次の薄雲身受の証文と3314https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/6左の後から下1行
4468 ▲ 御影供<みえく>みえく4259https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/38
4469 ● 見返り柳みかえりやなぎ妓扮、天文頃游女の図、廓口に柳を植うること久しき、江戸吉原廓口にあるを見返り柳と云ふ3196https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/5左の後から上3行
4470 ● 御影堂みかげどうみえいどう、京にあり法然を祭る1231https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/55左の後から下6行
4471 ● 三日月みかづき女扮下、今世江戸市中所用鼈甲製、今世婦、図、櫛、形からの連想か2231https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/31左の前から上2行
4472 ▲ みかまぎ(御竈木)みかまぎ4179https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/26
4473 ● 右襟みぎえり男服上、養老三年、百姓を右襟にせしむ2255https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/3左の後から下3行
4474 ▲ 三木屋坐みきやざ427https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/12
4475 ● 神輿太鼓(御輿太鼓)みこしだいこ4226https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/15右の後から上5行
4475 ● 〃4228https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/16右の前から上図1行
4476 ● 見越の松みこしのまつ京坂豪民宅図中177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/23左の後から上4行
4477 ● 短羽折みじかはおり男服中、羽織の事、『塵塚談』宝暦四年頃伊達男は短羽織2323https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/3左の後から中3行
4478 ● 三島みしま娼家、遊女の事、一説に云ふ平家屋島に亡びて後、摂津神崎・同江口・同三島等小舟に乗りて売色する者あり3244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/4左の前から中9行
4479 ● 未尽島(微塵島)みじんじま女服、今世、江戸婦女晴服、嘉永六七年浅木と紺の千筋あるひは万筋・未尽島流布す366https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/45左の後から下2行
4479 ● 〃織染、微塵島、経緯とも万筋のごとく各ニ糸、経緯とも一糸隔てにおるを刷毛目と云ふ3136https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/27左の後から上2行
4480 ● 上頭(水上・みづあげ)みずあげ娼家下、上頭、みづあげと訓ず、『世事談』娼女(あそびをんな)始めて寝を人にすすむるを水上と云ふ3414https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/65左の前から1行
4481 ● 水浅葱みずあさぎ織染、染色、浅葱色、特に淡きを水浅葱と云ひ中略して水色とも3166https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/46右の後から下2行
4482 ● 水油みずあぶら今世梳るに用いる三品の一つ265https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/45左の後から上5行
4483 ▲ 水飴みずあめ5124https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/38
4484 ▲ 水菓子(水ぐわし・みづ菓子)みずがし5120https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/35
4485 ● 水髮みずがみ『塵塚談』油少しも付けず233https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/20右の前から中2行
4486 ▲ 水木辰之助みずきたつのすけ427https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/12
4487 ● 水芸みずげい音曲、出遣、今世出遣を奇とせず、加へ歌舞妓役者の早替り・水芸等を人形遣・太夫三絃ひき等も行ふ、水芸出遣にて水中にありて人形を遣ふ3426https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/13右の後から中3行
4488 ● 三筋立(三筋竪)みすじたて織染、三筋立、図、三筋竪、幕府奥にて袴を製す故に奥島とも3138https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/28右の前から上図3行
4488 ● 〃織染、唐桟縞、三筋竪は紺地に蘇方の三筋づつの竪縞、江戸にて奥島と云ふ3186https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/61左の前から中3行
4489 ● 三筋街みすじまち娼家、島原、京師の遊女町は寛永十八年九条朱雀通りに移して俗に島原の廓と云ふ、本名は三筋街と云ふ3247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/6左の前から中4行
4490 ● 水茶屋みずちゃや茶見世、屋号『源氏』巻名の如き1216https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/46右の後から上5行
4490 ● 〃『近世風俗志』(チ)、売茶店1237https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/60右の前から上2行
4490 ● 〃娼家下、『稲光舎随筆』本所御船蔵前町を里俗に安宅と云ふ、この所軒並水茶屋なり3410https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/64右の前から上3行
4491 ● 水帳みずちょう戸籍、御図帳、人別帳1148https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/33左の前から中1行
4492 ▲ 水菜みずな4159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/13
4493 ● 水彈(水鉄炮)みずはじき俗に水鉄砲、消火器か1295https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/33左の前から中1行
4493 ▲ 〃4314https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/29
4494 ● 水弾売りみずはじきうり俗に水鉄砲、消火器か1295https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/33左の前から上1行
4495 ● 水引みずひき『世事談』京師城殿始めて製263https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/44左の前から上8行
4496 ▲ 水引幕みずひきまく5158https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/14
4497 ● 水屋みずや雇夫、井水を汲む人1100https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/40左の後から中7行
4498 ● 角髪(鬟・髻・みづら)みずら『嬉遊笑覧』上古の210https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/5左の前から下1行
4498 ● 〃『万葉集』に角髪をみづらと読む211https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/5左の前から上3行
4499 ● 見世みせ娼家、置屋、置屋を指して見世と云ふ、自前に対して言ったものか3276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/29左の前から中6行
4500 ▲ 見せぎぬ(みせぎぬ)みせぎぬ5217https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/7
4501 ● 見世蔵みせぐら市鄽を土蔵風に191https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/33左の後から上7行
4502 ● 見世棚みせだな『骨董集』見世、棚閣165https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/17右の前から1行
4502 ● 〃『骨董集』見世、棚閣166https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/16右の前から1行
4503 ● 見世附(見世付)みせつき妓扮、今世官許遊女褻の扮、京坂見世附と云ふ遊女は下娼なり、表に列坐して客を待つ3233https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/30右の前から上5行
4503 ● 〃娼家、京坂太夫・天神・鹿子位、揚屋・茶屋・呼屋にて房事に及ぶ、江戸にてよびだしと云ひ、廓中も見世付と云ふ3285https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/37左の前から上4行
4504 ● 見世土蔵みせどぞう見世蔵か、193https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/35左の後から図中左上行
4504 ● 〃黒漆喰塗197https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/34右の前から1行
4505 ● 見世庭みせにわ見世にある庭部173https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/21右の前から中1行
4505 ● 〃京坂夜戸を鎖す図中178https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/24右の後から下2行
4506 ● 見世のおしよくみせのおしよく娼家下、御職、吉原町見世女郎の上坐なる者を殊に見世のおしよくと称す3350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/28右の前から下3行
4507 ● 見世張みせはり妓扮、今世官許遊女褻の扮、格子女郎と云ひて見世張と号け表に列坐する娼も本帯を用ふ3233https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/30右の前から中3行
4508 ▲ 見世物みせもの5207https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/44
4509 ● 味噌(味醬)みそ漬物売りの項1263https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/15右の前から中7行
4509 ▲ 〃581https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/12
4510 ● 溝みぞ京坂豪民宅図中、京坂の名、下水176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/23右の後から下3行
4511 ▲ 味噌漉みそこし4185https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/30
4512 ● 味噌漉売りみそこしうり笊・味噌漉売の項、図(ハ)の単独索引なし1292https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/32右の前から上3行
4513 ● 味噌漉縞(みそこし島)みそこしじま女服、今世、江戸婦女晴服、嘉永二三年頃、味噌漉島と云う浅木地紺島、形みそこしと云ふ竹編みの具に似たる366https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/45左の後から上4行
4513 ● 〃織染、味噌漉縞、図、削り竹を編みたるに似たる故3140https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/29左の前から上図1行
4514 ▲ 味噌汁みそしる576https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/8
4514 ▲ 〃597https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/21
4515 ▲ 味噌漬みそづけ5102https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/24
4516 ● 味噌屋みそや担い売り京坂のみ1287https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/29右の前から1行
4517 ▲ 味噌屋招牌みそやかんばん582https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/12
4518 ▲ みぞれの吸物みぞれのすいもの5105https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/26
4519 ● 見立番附みたてばんづけ娼家、天保前見立番附、品位に不順・価付にも往々誤りあり、大関大坂新町・江戸吉原、行司江戸品川3305https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/8右の前から最上1行
4520 ● 乱れざめみだれざめ男服上、古上下図、上下の小紋、鮫形、小点列を定めず、別に行儀鮫2272https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/13左の前から下6行
4520 ● 〃織染、鮫小紋、縦横乱れ連なるを乱れざめと云ふ、正列するを行儀鮫3150https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/36左の前から下3行
4521 ● 道香みちこう5224https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/11右の前から中4行
4522 ● 三ツ襟みつえり女扮下、今世江戸市中所用、今世婦、江戸白粉の粧、頚、再考、京坂三本足を江戸にて三ツ襟2240https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/38右の前から上5行
4523 ● 三つ衿みつえり雑服、二つ襟三つ襟、二領三領をともに一つに左右を合すを云ふ、昔は各一領づつ合すを江戸にててんでん前、京坂めいめい393https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/3左の前から上6行
4524 ● 三つ折みつおり芝肴屋、日雇取、正徳頃まで228https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/17右の前から下3行
4525 ● 貢みつぎ即ち、済物1125https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/10左の後から下6行
4526 ● 三ッ櫛みっつぐし男女共用いる、黄楊製、歯に三種266https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/46左の前から上2行
4527 ▲ 三つ組みっつぐみ595https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/20
4528 ● 三つ接みっつつぎ娼家、芸子、京坂芸子の三絃は三つ接ぎなり、江戸は延棹とて折ること能わざる3294https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/45左の後から中3行
4529 ● 三つづとみつづと女扮中、享和文化初年処女扮、『芝居訓蒙図彙』、図2162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/18右の後から中1行
4530 ▲ 三歯の下駄みつばのげた555https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/32
4531 ● 三又みつまた娼家下、天保八年、『辰巳の花』の注釈か、中洲安永元年より寛政元年まで大河菅沼邸前三又と云ふ所を埋立遊所とす3368https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/39右の前から最上5行
4532 ● 三つ物みつもの娼家、青楼酒肴価の事、江戸吉原・岡場所・宿場遊里妓院の酒肴定制あり、台は三つ物と云ひて肴三種なり、酒は別価3296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/47左の後から中5行
4533 ▲ 水口<みなくち>みなくち4374https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/19
4533 ▲ 〃4382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/24
4533 ▲ 〃4388https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/28
4533 ▲ 〃4393https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/31
4533 ▲ 〃4397https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/33
4533 ▲ 〃5263https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/40
4533 ▲ 〃5273https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/46
4534 ▲ 水口細工の藤蔓笠みなくちさいくのふじつるかさ4388https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/28
4535 ▲ 水口の八兵衛差みなくちのはちべえさし4369https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/16
4536 ● 南みなみ娼家、今世官許の遊女町、祇園島の内以下上方で外町と云ふ、阪人は島の内・坂下等を南と云ふ3247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/6右の前から中3行
4537 ▲ 蓑みの4396https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/33
4537 ▲ 〃59https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/3
4538 ▲ 蓑市みのいち4265https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/43
4539 ● 蓑売りみのうりはなはだ稀1300https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/36右の後から上2行
4540 ● 三布(みの)敷布団みのしきふとん雑服、夜着蒲団、三布敷蒲団、図3110https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/15右の前から1行
4541 ● 美濃上品みのじょうぼん織染、布、『庭訓往来』に加賀絹・・美濃上品・・云々3175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/52左の後から中9行
4542 ▲ 壬生狂言みぶきょうげん4207https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/45
4542 ▲ 〃5142https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/4
4543 ▲ 身ぶり声色みぶりこわいろ5193https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/36
4544 ● 三升みます雑服、定紋、江戸俳優、市川団十郎八代目家紋を三升と云ふ399https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/8左の前から中5行
4545 ● 三升格子みますごうし男服中、三升格子の図、団十郎縞とも云2367https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/33左の後から中4行
4546 ● 三升紋みますもん雑服、定紋、市川団十郎世々使用、升の入子記号399https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/8左の前から下5行
4547 ● 耳垢取りみみあかとり或書曰く、江戸今は無きの項、神田紺屋町1244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/4左の前から中2行
4548 ● 耳搔(耳かき)みみかき女扮中、今世嘉永中京坂所用、撥耳と云う2188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/34右の前から中5行
4548 ● 〃女扮中、京坂銀釵、京坂長く江戸短2190https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/35左の前から上3行
4549 ● 宮古路風みやこじふう元文元年より、浄瑠璃太夫の髪風、分七風、分金風228https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/17右の前から上8行
4549 ● 〃元文元年より、浄瑠璃太夫の髪風、分七風、分金風230https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/18左の前から下4行
4550 ● 都太夫一中みやこだゆういっちゅう音曲、一中節、都太夫一中を祖、今もいえもとの者都太夫一中と云ひ、世々これを称す3429https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/17右の前から上1行
4551 ▲ 都伝内みやこでんない446https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/22
4552 ▲ 都富士(都不二)みやこふじ4377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/21
4553 ▲ 宮芝居みやしばい435https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/17
4553 ▲ 〃5142https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/4
4553 ▲ 〃5154https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/11
4553 ▲ 〃5190https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/34
4554 ● 明暗寺みょうあんじ虚無僧の項、京師明暗寺の部下か、江戸は下総小金村一月寺1315https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/5左の前から上2行
4555 ▲ 明恵上人みょうえしょうにん5117https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/33
4556 ▲ 茗荷子みょうがのこ4296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/19
4557 ▲ 妙義詣でみょうぎもうで4176https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/25
4558 ▲ 妙見菩薩みょうけんぼさつ4177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/25
4559 ● 苗字みょうじ氏の今の俗147https://dl.ndl.go.jp/pid/2592391/1/33左の後から下3行
4560 ● 名目金みょうもくきん本は官家・官寺社が幕府に請いて貸す、この名目を借りて貸す1382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/53左の前から1行
4561 ● 美琳酒みりんしゅ鰻蒲焼売りの項、江戸蒲焼のタレに和す1268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/17右の後から下2行
4561 ● 〃596https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/18左の前から1行
4562 ● 民家〔江戸〕みんか186https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/31左の前から1行
4563 ● 明国の船みんこくのふね応永十八年三浦ヶ崎に漂着1354https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/35左の前から上5行
4564【ム】
4565 ● 六日年越むいかとしこし4168https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/22右の前から1行
4566 ● 昔話(昔噺)むかしばなし4307https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/23左の前から下3行
4566 ● 〃5200https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/41右の前から上2行
4567 ● 迎ひむかひ娼家、青楼酒肴価の事、江戸花を重ぬる時はおなおしと云ひて客に報ず、芸者等一切すむを迎ひと云ひなほ止めて帰せざるを直すと云ふ3297https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/48右の後から下1行
4568 ● 迎へ火むかへび4242https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/27右の後から中4行
4569 ● むきみむきみ織染、目結、蛤・あさり等貝の殻を取り去ったをむきみと云ふ、江戸むきみ絞り、今京坂の有松絞り3159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/42左の前から上5行
4570 ● むきみ売りむきみうり蛤、あさり等の殻をむいた1249https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/7左の前から上1行
4571 ● むきみしぼり(むきみ絞り)むきみしぼり男服中、鳴海絞り広袖浴衣図、間は目結、江戸にてむきみしぼり2365https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/32左の後から下4行
4571 ● 〃女服、今世、江戸浴衣の絞り、むきみ絞り・柳絞り等の細かきもあれど362https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/41左の前から中7行
4571 ● 〃織染、目結、江戸むきみ絞り、貝の殻を取り去ったをむきみと云ふ、今京坂の有松絞り3159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/42左の前から上4行
4571 ● 〃織染、絞り、鹿子・むきみ絞り・羅氈しぼり等は古のくくし染3163https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/44左の前から中1行
4572 ▲ 麦わらむぎわら4350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/5
4573 ▲ 麦藁製蛇の図むぎわらせいへびのず4219https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/10
4574 ● 無垢むく男服上、今世、下着表裡同色同品を云う2301https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/31右の前から上6行
4574 ● 〃男服上、下着、襦袢のみ鼠絹等の襟にし無垢を模す2314https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/42左の前から下8行
4574 ● 〃女服、今世、江戸婦女、替り裡の流布、下着も無垢と云ひて表裡小紋等の物とは重着す、上着替り裡には下着に無垢用ひず369https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/48左の後から中1行
4574 ● 〃女服、今世、江戸婦女、略褻の下着、無垢の額なるを額無垢と云373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/51右の前から上2行
4575 ▲ むくのみむくのみ4345https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/47
4576 ▲ むくろじ(虊子)むくろじ無患子4269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/4
4576 ▲ 〃4344https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/46
4576 ▲ 〃4345https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/47
4577 ▲ むぐろもちむぐろもち4264https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/42
4578 ● 武蔵野簪むさしのかんざし女扮下、今世江戸市中所用、今世婦、簪、天保十一二年頃、竹簪に鳥の羽2236https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/35右の前から上2行
4579 ▲ 武蔵野の出しむさしののだし4232https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/19
4580 ● 武蔵屋むさしや江戸料理屋名店、近年亡1208https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/41右の後から上3行
4581 ● 虫売りむしうり蛍、蟋蟀、松虫等1282https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/25右の後から上7行
4582 ▲ 蒸菓子むしがし5120https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/35
4583 ● 無地定紋付むじじょうもんつき女服、今世、江戸坊間婦女礼時の服、無地定紋付には引返し裡364https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/44左の前から中4行
4584 ▲ 虫の垂絹の古図むしのたれぎぬのず4351https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/5
4585 ▲ 蒸ぶろ(蒸風呂)むしぶろ490https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/4
4585 ▲ 〃4103https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/13
4585 ▲ 〃4120https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/26
4585 ▲ 〃4122https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/27
4586 ● 無地紋付むじもんつき女服、今世、江戸坊間婦女礼時の服、無地紋付には裾模様裡模様364https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/44左の前から下2行
4587 ▲ 武者画むしゃえ4311https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/28
4588 ▲ 武者人形むしゃにんぎょう4195https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/37
4589 ▲ 武者わらじむしゃわらじ530https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/16
4590 ▲ 蒸羊羹むしようかん5129https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/41
4591 ● 虫除けの呪むしよけのまじない4211https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/5左の前から上6行
4592 ▲ 席<むしろ>張りの小屋むしろばりのこや4175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/24
4593 ● むしろ屛風むしろびょうぶ娼家、孀嫁、房事の所・大坂の浜蔵牀下石柱を立て…、外見を覆ふには草筵に竹を挟みて二枚折屏風としたるむしろ屏風を用ひ3299https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/50左の後から上3行
4594 ● むしろわたむしろわた織染、木綿、木綿から種を除き製した打綿を蓆の如く延平したるを京坂「むしろわた」と云う3171https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/50左の前から中10行
4595 ● 無心むしん娼家、芸子、廓中廓外女郎・遊女・芸子六節季等に金をもらえない時、女より乞ふを無心と云ひ、音にてむしん3293https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/44左の後から中1行
4596 ● 無尽むじん江戸の名、京坂頼母子1386https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/56左の前から中1行
4597 ● 息子風むすこふう『当世風俗通』極上の息子風、襦袢237https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/23右の前から上6行
4597 ▲ 〃536https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/20
4598 ▲ 女(むすめ)むすめ554https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/32
4599 ▲ 娘義太夫むすめぎだゆう5200https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/40
4600 ● 娘芸子むすめげいこ娼家、芸子、また娘芸子と云ふも自前に同じといへども、置屋・茶屋等の娘・養女の芸子するを云ふ3291https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/44右の前から上8行
4601 ● 娘分むすめぶん娼家下、深川等にて花、惣花、部屋と称へ娼家の妻女および娘分と称し…各々金一分3373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/41右の後から中4行
4602 ● 夢想むそう丸太格子の隙間を埋める戸1112https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/49左の後から中3行
4603 ▲ 夢想窓むそうまど5221https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/10
4604 ● 襁褓<むつき>むつき女服、今世、京坂女用浴衣、花絞り等は嬰児の襁褓のみと思ひし、今のオムツか359https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/40右の後から下2行
4605 ● 棟門むなもん中門156https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/7左の前から中10行
4606 ● 胸当むねあて男服中、火事装束の胸当図、火事羽折と同物同色2346https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/20左の前から上2行
4606 ● 〃長胸当、男服下、前垂、今世、酒醤塩噌の賈の前垂は中の(田+町)部が長胸当を兼ね2424https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/29右の前から下6行
4607 ▲ 棟立輿の図むねたてごしのず5215https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/5
4608 ▲ 胸守むねまもり5279https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/51
4609 ● むめ茶むめちゃ娼家下、散茶、大格子の内を局坐敷にするをむめ茶と云ふは散茶に対すの戯名3336https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/21左の前から上8行
4610 ● 村長むらおさ京坂は庄屋、1128https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/12左の前から1行
4611 ● 村濃(むらご)むらご織染、染色、村濃、地色淡く所々村雲のごとくするを云ふ3165https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/45左の後から上2行
4612 ● 紫むらさき織染、染色、紫、真の濃紫は黒のごとく、古は一位の袍色なり故に禁色とも云3166https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/46左の前から上4行
4613 ● 紫革むらさきがわ男服下、足袋、文禄頃、紫革の足袋は女子に限る2428https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/32左の前から中8行
4614 ● 紫足袋むらさきたび男服下、足袋、慶安、『尤之双紙』紫鹿子の小袖・うす紫の帯・紫足袋をはく2429https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/32左の後から中2行
4615 ● 紫の露革むらさきのつゆかわ娼家下、享保五年『洞房語園』、局女郎、局に帳をたれし帳の綴目に紫の露革を付く3334https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/20右の後から上2行
4616 ▲ 紫紐むらさきひも512https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/5
4617 ● 紫絽むらさきろ女服、今世、帷子・単物、女用袖口を掛る紫絽を専らとす357https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/38左の後から下3行
4618 ▲ 村山又三郎むらやままたさぶろう443https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/21
4618 ▲ 〃470https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/35
4619 ● 室町見世むろまちみせ露店商、天道ぼし、乾し見世、室町見世1195https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/32左の前から上3行
4620【メ】
4621 ▲ 明月(名月)めいげつ4255https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/36
4622 ● 蚕繊(繭繊・めいせん・めんせん)めいせん男服上、めいせん・青梅を略とす2304https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/33左の前から上6行
4622 ● 〃男服中、再び云う羽織裡、繭せん・太織等の羽折には海気絹を専ら2332https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/9左の後から上4行
4622 ● 〃女服、今世、略服にも縞縮緬以下を用ふれども、また青梅縞・糸縞・玉紬・繭繊等も用ふ350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/33左の前から上2行
4622 ● 〃女服、今世、江戸婦女略服、天保後繭繊めいせん・あるひはめんせんと訛る、男女用ふ367https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/46左の後から上2行
4622 ● 〃女服、今世、女服の大慨、褻に繭繊を当時様を好む婦女とす376https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/54左の後から下3行
4623 ● 目板めいた板の合わせ目に使う、鰭板157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/8右の後から中2行
4624 ▲ 女夫<めおと>巾着めおときんちゃく5259https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/37
4625 ▲ 夫婦雛めおとびな4202https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/41
4625 ▲ 〃4253https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/34
4626 ● 女夫髷めおとまげ女扮下、『嬉遊笑覧』か2210https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/15右の前から下1行
4627 ▲ 目隠しめかくし4320https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/33
4628 ● 眼鏡の仕替へめがねのしかえ新も売る1256https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/12右の後から上3行
4629 ▲ 目川田楽めかわでんがく5115https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/32
4630 ● 盲縞(めくら島)めくらじま織染、織色盲縞、京坂にて織色、江戸にて浅黄を織色と云ひ紺をめくら島と云いふ3140https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/28左の後から上1行
4631 ▲ 目比(めくらべ)めくらべ4267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/3
4631 ▲ 〃4275https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/8
4632 ▲ 飯めし575https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/8
4633 ● 飯売女めしうりおんな娼家下、駅家、駅家の遊女を古は傀儡と云ひ、近世は飯盛、官は旅籠屋の飯売女と云ふ3372https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/41右の前から中1行
4633 ● 〃娼家下、傀儡、くぐつと訓じ、今世は飯盛女と云ひ官には飯売女と云ふ3404https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/60右の前から中3行
4634 ● 飯焚めしたき娼家下、深川等にて花、惣花、部屋…廻し方…飯炊・お針各二朱づつ3373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/41右の後から下1行
4635 ● 飯焚女めしたきおんな女扮上、元禄中婢の風姿、厨女、炊婢、俗下女2129https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/42左の前から上4行
4636 ● 飯の台めしのだい娼家、青楼酒肴価の事、江戸吉原・岡場所・宿場遊里妓院の酒肴定制あり、飯の台は飯を添へて持ち来たる、台は肴だけか3296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/47左の後から下5行
4636 ● 〃娼家下、江戸吉原以下岡場所宿場、いささか酒肴を出す、欲す者は飯の台と云ひて飯を添へる、価同前3374https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/42左の前から上10行
4637 ▲ 飯櫃めしびつ4253https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/34
4638 ● 飯盛(めしもり)めしもり娼家下、駅家、駅家の遊女を古は傀儡と云ひ、近世は飯盛、官は旅籠屋の飯売女と云ふ3372https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/40左の後から下1行
4639 ● 飯盛女(飯もり女)めしもりおんな娼家下、品川細見、品川は天保の官命にも遊女禁止されず、妓院を旅宿に用ひ妓を飯盛女と云ひて給仕の婢に矯(いつわ)る3371https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/40左の前から上3行
4639 ● 〃娼家下、駅家、江戸にて駅妓を宿場女郎と云ふ、東海道五十三駅に官許の妓院は駿府弥勒町のみ・その他飯盛女なり3372https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/40左の後から下4行
4639 ● 〃娼家下、江戸丹前風呂古図、大坂島の内天保府命後はあかすり女を泊めて…廓外の娼妓は旅宿の飯もり女に矯(かこつ)けて官許あるがごとく3393https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/53右の後から下2行
4639 ● 〃娼家下、傀儡、くぐつと訓じ、今世は飯盛女と云ひ官には飯売女と云ふ3404https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/60右の前から下2行
4640 ▲ 飯椀めしわん568https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/4
4641 ▲ 目せき笠(目ふせき笠・目関笠・目狭笠)めせきがさ4378https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/22
4641 ▲ 〃4409https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/40
4641 ▲ 〃4410https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/41
4642 ● 女竹(めだけ)めだけ京坂の名、江戸俗なひたけ、忍竹1112https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/51左の前から下1行
4643 ▲ めつかち生姜めつかちしょうが4253https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/34
4644 ● 滅金めっき女扮中、京坂銀釵、天保中より、流金2190https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/35左の後から中2行
4645 ▲ 目附絵めつけえ4290https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/16
4646 ● 目の称のことめのとなえのこと悪態の時、名の下に付ける、畜生め等1150https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/35右の後から上3行
4647 ● 目結(めゆひ)めゆひ男服中、鳴海絞り広袖浴衣図、間は目結、江戸にてむきみしぼり2365https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/32左の後から下3行
4647 ● 〃織染、目結、昔のめゆひは今京坂の有松絞り・なるみしぼり、江戸むきみ絞り3159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/42左の前から上2行
4648 ● メリヤスめりやす男服下、メリヤス、今世、図、手の形に織り成す2426https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/30左の前から1行
4649 ● めりやすめりやす音曲、浄瑠璃節より出章句を約して長歌・端歌と称し・めりやすと号し時世の風俗をうつし・投節…加賀節の変調を作りて3439https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/24左の後から下5行
4649 ● 〃音曲、今世唱句の短き物をさしてめりやすと云へど、中古は惣ての唄の称3442https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/26左の後から上1行
4649 ● 〃音曲、めりやす、昔の長歌は今の長唄と異なる、今世長唄は文の長短を云はず端唄とは別、その短きをめりやすと云ふ3444https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/27左の前から1行
4650 ▲ 面形売りめんがたうり4291https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/17
4651 ● 免許めんきょ音曲、河東節、河東節以下新内、各江戸に家元あり、名取りと称して家元免許なきは公に指南聴さず3429https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/16左の後から上3行
4651 ● 〃音曲、琴、江戸にては琴に初手許し・中許し・奥ゆるしと云ふ三度に免許す、京坂免許あれど三回にせず3437https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/23右の前から上2行
4651 ● 〃音曲、端唄、嘉永の頃より歌沢某師匠となり教授す、浄瑠璃に同じく名取と云ひて免許を受けたる門人出で来たり3451https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/35右の前から下3行
4652 ▲ 目んない千鳥めんないちどり4320https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/33
4653 ● 綿服めんぷく女服、今世、江戸婦女褻服、三都とも褻には綿服を専らとすれど木綿も結城を専用す367https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/47左の前から下1行
4653 ● 〃女服、今世、略褻には三都とも黒掛衿、江戸も綿服には黒八丈を用ふもあれど374https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/52左の後から中3行
4654【モ】
4655 ● 裳女服、古服、『和名抄』か、令を見るに女服裾ありて裳なく312https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/5左の後から上1行
4655 ● 〃女服、十二単、裳の図317https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/10右の前から1行
4656 ● 真岡木綿もうかもめん男服上、綿入袷ともに、綿服真岡綿製を上とし縹色木綿を下とする2306https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/35左の前から下2行
4656 ● 〃男服中、浴衣、晒し木綿か真岡木綿を用いる、白地2364https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/32左の前から中1行
4656 ● 〃男服下、ぱつち股引、旅行の半股引、貴人真岡木綿を用ふ2441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/39右の前から下6行
4656 ● 〃女服、今世、京坂女服の裡、青梅縞糸縞には絹も用ひ真岡木綿裡も用ふ351https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/35右の前から中1行
4656 ● 〃女服、今世、江戸稚女形染、形染を専らとし、真岡木綿白地、図中361https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/41右の前から中10行
4656 ● 〃女服、今世、江戸婦女、略褻の裡、近世木綿裡に普通の木綿は稀、多く真岡木綿なり371https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/49左の前から下3行
4656 ● 〃織染、浴衣、絞り・小紋三都とも真岡木綿と云ふ美白の物を用ふ3135https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/26左の後から中4行
4656 ● 〃織染、絞り、天保末年真岡木綿瑠璃色紺地に花形に白く絞り浴衣に用ふ、三四年で終わる3161https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/43右の前から中10行
4657 ▲ 毛氈もうせん4186https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/31
4658 ● 望陀布<もうだぬの>もうだぬの織染、布、古書に載りたる望陀布は上総国望陀郡の調工する所にて3175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/52左の前から中10行
4659 ● 莫臥爾織(モウルおり)もうるおり織染、莫臥爾織、モウルも蕃国の名、銀モウル・金モウル等3184https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/60左の前から上2行
4660 ● 百花(もか)もか娼家下、地獄、坊間の隠売女にて陽は売女にあらず密に売色する者、京坂にて白湯文字と云ひ・名古屋にて百花・彦根にて麁物と云ふ3382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/46左の前から中3行
4661 ● 杢入(もく)<もくいり>もくいり女扮中、今世嘉永中京坂所用、月形櫛、黒点あるもの2187https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/33左の前から中7行
4661 ● 〃女扮下、今世江戸市中所用鼈甲製、多く中央に黒甲、江戸ばらふ、京坂もく、ふと2227https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/27左の前から中3行
4662 ● 艾売りもぐさうり艾は伊吹山名産、図(へ)の単独索引なし1286https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/28右の前から上3行
4663 ▲ 土竜<もぐら>もぐら4264https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/42
4664 ● 綟織(綟子織)<もじおり>もじおり男服下、夏襦袢、近世木綿の綟織を製し皇国製なれど名付ける2385https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/6左の前から上2行
4665 ▲ 文字書もじかき4267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/3
4665 ▲ 〃4271https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/5
4666 ● 綟子羽折もじはおり男服中、今世江戸羽折の図、綟子羽折盛夏には用いず2332https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/9右の後から下1行
4667 ▲ 文字結もじむすび4267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/3
4667 ▲ 〃4271https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/5
4668 ● 戻子肩衣<もじりかたぎぬ>もじりかたぎぬ屋形船の項、用人の服装1181https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/22右の前から中1行
4669 ● もたせもたせ女扮中、近世京坂婦女髷名、図2181https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/29左の前から上7行
4669 ● 〃女扮下、稚女髪の事、十二三才、江戸銀杏曲2196https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/7右の後から中4行
4670 ● 持髪(もたせ髪)もたせがみ女扮中、宝暦中、『思出冊子』宝暦から日髪と半々、数日に一度梳く2154https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/12左の後から下4行
4670 ● 〃女扮中、近世京坂婦女髷名、京坂毛巻を忌まず2181https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/29左の前から中7行
4670 ● 〃女扮下、稚女髪の事、十才、京坂もたせ髪、江戸の銀杏に似る2195https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/7右の前から中5行
4671 ▲ 持草履もたせぞうり547https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/27
4672 ▲ 餅もち5126https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/39
4673 ▲ 餅菓子もちがし5127https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/39
4674 ▲ 持髮<もちがみ>もちがみ4137https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/39
4675 ● 簣揮(もつこふんどし)もっこふんどし男服下、褌、簣揮図、形簣に似る故2401https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/16右の後から上1行
4676 ● 弄物<もてあそびもの>もてあそびもの女扮下、文化初年より鍋蔓鬢差を用、茶釜鬂の説明中、小児の2220https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/21左の後から中4行
4676 ▲ 〃4161https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/15
4676 ▲ 〃4164https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/17
4676 ▲ 〃4166https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/18
4676 ▲ 〃4254https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/35
4676 ▲ 〃4290https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/16
4676 ▲ 〃4315https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/30
4676 ▲ 〃4364https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/13
4676 ▲ 〃4404https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/37
4677 ● 弄物売りもてあそびものうり喋々、風車等1265https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/16右の前から上5行
4678 ● 于背<もとどり>もとどり朱鳥元年、勅、婦女29https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/3左の後から下2行
4678 ● 〃朱鳥元年、勅、婦女212https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/6右の後から中7行
4679 ● 髻もとどり観世紙捻で括る対象220https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/11右の前から上3行
4680 ● 元結もとゆい三つ折返しの説明中219https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/10右の後から上5行
4680 ● 〃今世男子髪の図中か234https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/20左の前から上2行
4680 ● 〃本字鬠、『世事談』紙捻、髪捻262https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/44左の前から1行
4680 ● 〃巻十、女扮上、髻を結ぶの意、鬠295https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/14左の前から1行
4680 ▲ 〃492https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/5
4681 ● 元吉原(元吉原町の図)もとよしわら娼家下、元吉原は今の難波町・高砂町・住吉町等なり、往時廓門の街を今も大門通りと字す3310https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/4右の後から上9行
4681 ● 〃娼家下、元吉原町の図、元和元年業を創め明暦二年今の浅草新吉原に遷す3312https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/5左の前から1行
4682 ● 物語ものがたり門戸にて本を読む1329https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/15右の後から中7行
4683 ● ものしたのたふさぎものしたのたふさぎ男服下、褌、守貞曰く褌字和訓こばかま、ものしたのたふさぎ2398https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/14左の後から中5行
4684 ● 物干ものほし洗衣等を日に晒す台190https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/33右の後から上4行
4685 ● 物真似ものまね声色、鳴き真似1329https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/15右の後から中8行
4686 ● 紅絹(もみ)もみ女服、今世、京坂女服の裡、女用は裾を今世の薄色にし上体の裡には紅絹を用ふ352https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/35右の前から下3行
4686 ● 〃女服、今世、江戸婦女、替り裡の流布、替り裡裾周りに用ひ上多くは紅絹の胴裡なり、緋羽二重は上製370https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/49右の後から上6行
4687 ● もみ上げもみあげ寛永・正保中の先徒、若党等頰髭245https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/27左の後から下1行
4688 ▲ 紅葉傘(楓傘)<もみじがさ>もみじがさ516https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/7
4688 ▲ 〃528https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/15
4689 ● 紅葉風呂の藤もみじぶろのふじ娼家下、江戸丹前風呂古図、『好物訓蒙図彙』湯娜一名ふろやもの・猿、紅葉風呂の藤、藤は当時の高名なるべし3392https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/52左の前から中6行
4690 ● 木綿もめん織染、木綿、もめんと訓ずはもくめんの略語、今俗綿布をもめんと唱へ3169https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/49左の前から1行
4690 ● 〃織染、木綿、皇国いまだ真の木綿はなき所にてあるは草綿なれども3170https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/49左の前から中3行
4691 ● 木綿売りもめんうり『塵塚談』、江戸今は無きの項1246https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/5左の前から中4行
4692 ▲ 木綿緒もめんお560https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/36
4693 ● 木綿縞もめんしま女服、今世、褻には木綿縞を専らとす350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/34右の前から上1行
4694 ● 木綿襦半もめんじゅばん女服、今世、木綿襦袢、女用には袖口の方に縮緬を覆ふ382https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/59右の前から上2行
4695 ● 木綿定紋付もめんじょうもんつき男服上、三都式正に用いず、今世京坂市店の丁稚、式正の供に2301https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/30左の後から上6行
4696 ● 木綿足袋もめんたび男服下、足袋、明暦の後、革の価高くなりて木綿足袋を用ゆ2429https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/33右の後から中8行
4697 ● 木綿布子もめんぬのこ男服上、『我衣』平日は木綿布子に定紋を付ける2300https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/29左の後から上1行
4698 ● 木綿袴もめんはかま男服上、袴の裾、足軽・下番説明中か、三本杉小紋の木綿袴2279https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/18左の前から上5行
4699 ● 木綿ぱつちもめんぱつち男服下、ぱつち股引、江戸に云ふももひき2439https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/38右の前から中7行
4700 ● 木綿半天もめんはんてん男服中、木綿半天、江戸火場に遣る雑夫に用いる、平日雇夫も2360https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/28左の前から上1行
4701 ● 木綿単衣もめんひとえ女服、今世、江戸縮緬・紬の単衣、木綿単衣にては縞・かすり・形染の大小濃淡択ばず359https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/40左の前から下1行
4702 ● 木綿服もめんふく女服、今世、略褻には三都とも黒掛衿、京坂も繻子を専らとすれども木綿服には黒天鵞絨を用ひ374https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/52左の後から下4行
4703 ● 木綿太物問屋もめんふとものとんや江戸生業群居、大伝馬町一丁目の1174https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/15左の前から上5行
4704 ● 木綿屋もめんや大坂堺筋、同業群居地1167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/11右の前から1行
4705 ● 桃色ももいろ織染、染色、紅、淡紅を今俗桃色と云ふ3166https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/46左の前から中1行
4706 ▲ 百重張りももえばり4404https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/37
4706 ▲ 〃4406https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/39
4707 ● 百重張りの陣笠ももえばりのじんがさ男服中、火事装束兜頭巾図、百重張陣笠、表白たたき・裡金ノ2348https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/21左の後から下5行
4707 ▲ 〃4380https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/23
4707 ▲ 〃4404https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/37
4708 ▲ 桃太郎ももたろう4274https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/7
4708 ▲ 〃4296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/19
4709 ● 股解(ももぬき)ももぬき男服下、ぱつち股引、『東鑑』股解と云ひももぬきと訓ず2441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/39右の後から下1行
4710 ▲ 桃の節句もものせっく4188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/32
4711 ▲ 桃の花見もものはなみ4187https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/32
4712 ● ももはきももはき男服下、股引、『武雑記』註に云ふももひき・ももはき・ももとき等云2437https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/37右の前から上3行
4713 ● ももはばきももはばき男服下、股引、『貞丈雑記』ももはばきと云ふは今の股引のこと2437https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/37右の後から上6行
4713 ● 〃同一語なし股はばき、男服下、ぱつち股引、今の股引と云ふは股はばきの訛り2441https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/39右の後から中3行
4714 ● 股引(ももひき)ももひき男服下、股引、『武雑記』ももひき・ももはき・ももとき等云2437https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/37右の前から中1行
4715 ▲ もも湯ももゆ4104https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/14
4716 ▲ もらひ湯もらいゆ4104https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/14
4717 ● 盛り(盛そば)もりそば竹簀の上に盛る1205https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/39右の前から中3行
4718 ▲ 森田勘弥もりたかんや444https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/21
4718 ▲ 〃470https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/35
4719 ▲ もろこし殻(もろこしがら)もろこしがら4365https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/14
4719 ▲ 〃4368https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/16
4720 ▲ もろこし皮もろこしかわ532https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/18
4721 ● 諸白(もろはく)もろはく鰻蒲焼売りの項、京坂蒲焼のタレに和す1268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/17右の後から中2行
4721 ▲ 〃584https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/13
4722 ● 紋もん一家、一〜三紋149https://dl.ndl.go.jp/pid/2592391/1/35左の前から中4行
4723 ● 紋〔女〕もん雑服、定紋、京坂市民男女紋、男女紋異にする、婦女優なるを好んで、嫁しては姑の紋を用ふ398https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/7左の前から中1行
4724 ● 紋片色もんかたいろ原文「ものかたいろ」、男服上、ある書、紋所ありて腰明なきを紋片色と云2295https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/27右の後から中3行
4725 ▲ 紋看板もんかんばん5151https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/9
4726 ● 紋裾もんすそ女服、今世御殿女中、辻染帷子図、定紋と模様ある物を略語に紋裾と云335https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/24右の前から中1行
4727 ● 紋付もんつき男服上、記号附衣服の図、定紋家紋を俗に紋、記号付小袖を云う2302https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/31左の前から中2行
4728 ● 文派足袋もんぱたび男服下、足袋、今世、老人が専ら、木綿より温か2434https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/35左の前から上1行
4729 ● 紋派ぱつちもんぱぱっち男服下、ぱつち股引、京坂花街の庸夫等用いる2439https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/38左の前から下1行
4730 ● 紋日(物日)もんび妓扮、今世官許遊女褻の扮、廓内外出紋日により白小袖を着し袿は種々を用ふ3233https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/29左の後から上4行
4730 ● 〃娼家、祇園新地、『西鶴織留』十四日は祇薗女郎の物日とて揚屋極め・・・風呂屋白人を忍び連れて3250https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/10右の前から上2行
4730 ● 〃娼家、日柄約束、遊女・芸子に近日の紋日を客に頼みあげらるること3284https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/37右の前から下1行
4730 ● 〃娼家下、紋日、『洞房語園』五節句を小袖の五紋に准へて紋日と云ふ3348https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/26左の前から1行
4730 ▲ 〃4175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/24
4731 ● 紋天鵞絨もんびろうど織染、布、天鵞絨、輪天に紋を切りたるを紋天鵞絨と云ひ3178https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/55左の前から中8行
4732 ● 紋絽もんろ男服上、肩衣、夏用単肩衣に綟子・無地絽・紋絽を製す、織紋あるを云2282https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/21右の前から中2行
4732 ● 〃女服、今世、帷子、絽に紋絽と云ふあり織地紋あるなり、近年廃す354https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/36左の後から上4行
4733【ヤ】
4734 ● 八百善(江戸)やおぜん江戸料理屋名店、山谷1208https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/41右の前から上1行
4735 ● 八百屋やおや菜蔬うり1251https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/9左の前から1行
4736 ● 屋形船やかたぶね川遊びの船1179https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/20右の前から3行
4736 ● 〃江戸、二階なし、『昔々物語』1181https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/21左の後から上8行
4737 ● 薬鑵やかんやくわんの江戸訛り258https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/42右の後から中4行
4738 ● やかんあたまやかんあたま江戸に云、京坂はけちゃびん、昔きんかあたま258https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/42右の後から下2行
4739 ▲ 八木玄猪餅やぎいのこもち4259https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/38
4740 ▲ 焼印編笠(烙印編笠)やきいんあみがさ4377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/21
4741 ● 焼甘薯(焼芋)やきいも蒸芋売りの項、江戸番小屋に売1289https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/30右の前から中4行
4742 ▲ 焦桐<やきぎり>やきぎり551https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/30
4742 ▲ 〃560https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/36
4743 ▲ 燒塩やきしお581https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/12
4744 ▲ 燒豆腐やきとうふ5112https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/30
4745 ▲ 焼物やきもの597https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/21
4746 ▲ 焼物皿やきものさら569https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/4
4747 ● 焼き家やきや火災に弱い家、京坂使わず190https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/33右の前から中1行
4748 ● 夜具やぐ娼家、太夫、今世京島原・大坂新町の太夫揚屋に往きて客に遇するに夜具とニ枕携ゆる3268https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/22右の後から中7行
4748 ● 〃娼家、天神、京坂とも天神は平日禿一人を供するのみ夜具を携え往かず3269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/23右の前から中4行
4748 ● 〃娼家下、元吉原町の図、江戸も当時は…夜具を葛籠に納めて運びし、大坂今は麻布ふろしきを用ふ3313https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/6右の後から中3行
4748 ▲ 〃5253https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/33
4749 ● 薬師風呂やくしぶろ娼家、島の内、置屋に風呂をもって名とするあり、薬師風呂天保初めに絶、大江風呂天保府命の時亡ぶ3278https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/31左の前から下5行
4750 ▲ 役者給料やくしゃきゅうりょう5186https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/31
4751 ▲ 役者肖像の一枚摺りやくしゃしょうぞうのいちまいずり4313https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/29
4752 ● 役者贔屓やくしゃひいき雑服、定紋、近世、三都婦女、役者贔屓と云ひて愛する者の定紋を簪に399https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/7左の後から中5行
4753 ▲ 役者評判記やくしゃひょうばんき4312https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/28
4754 ● 薬種問屋やくしゅとんや享保七年二十五人、後二十六戸1170https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/12左の後から上1行
4754 ● 〃江戸生業群居、本町三丁目1174https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/15左の前から2行
4755 ● 薬種屋やくしゅや大坂道修町、問屋無く中買いのみ1165https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/9左の前から上4行
4756 ● 役人付やくにんつき暦売りの項、芝居番付、吉原細見、宝船等と売り巡る1283https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/26右の前から上3行
4757 ▲ 厄払ひやくばらい4264https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/42
4758 ▲ 櫓やぐら5152https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/10
4759 ● 櫓下〔地名〕やぐらした娼家下、天保八年、『辰巳の花』仲町・向土橋・櫓下・裾つぎ…と次第せり3367https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/38左の前から中1行
4760 ▲ 櫓下〔看板〕やぐらした5157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/13
4761 ▲ 櫓太鼓やぐらだいこ5153https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/11
4762 ● 櫓直しやぐらなおし炬燵の矢倉1286https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/28右の前から上2行
4763 ▲ 役割番付やくわりばんづけ5159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/14
4764 ● 家号やごう娼家、島の内、宝暦元年透物番附に載る妓名多数、千年風呂小蝶・・等各風呂をもって家号とせり3278https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/31左の後から下4行
4765 ● 弥左衛門仕立やざえもんしたて男服上、𧘕𧘔の時の衣服、袴、『八水随筆』、武府御仕立同心池永弥左衛門仕より2276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/15左の後から上2行
4766 ● 矢師(野士,香具師)やし路上の商人1196https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/33左の前から1行
4766 ● 〃文久元年追書、野士の仮字1197https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/33左の前から下6行
4766 ● 〃菓子売、製薬売の項1265https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/16右の前から中3行
4766 ▲ 〃4303https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/23
4767 ▲ 夜食やしょく486https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/43
4768 ● やじろべいやじろべい男服中、合羽、豆蔵合羽に絡み図も添える2371https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/36右の前から上9行
4769 ▲ 安芝居やすしばい5148https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/7
4770 ▲ 安楽花(やすらい花)やすらいはな4256https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/36
4771 ▲ 屋台やたい4255https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/36
4771 ▲ 〃4257https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/37
4772 ● 屋躰見世(屋体見世・やたいみせ)やたいみせ形のまま他に移す1193https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/30左の後から中3行
4773 ● 矢立やたて室町見世(露店)の売り物1195https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/32左の前から下3行
4774 ● やたら縞(やたら島)やたらじま女服、今世、江戸婦女晴服、天保中、縮緬の縞には女用黒地・鼠地にやたら縞大流布す366https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/45左の後から下5行
4774 ● 〃織染、やたら島、図、やたらは江戸の俗言、この島経糸多少広狭同じからず3139https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/28左の前から上図2行
4775 ● 八つ打(八つ打ち)やつうち男服中、羽織胸紐、延享に黒・紫の八つ打に金糸入れたるあり2336https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/12左の後から上7行
4775 ▲ 〃532https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/18
4776 ● 八つ打丸紐やつうちまるひも男服中、羽織胸紐、文化文政京坂黒の八つ打丸紐なり2337https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/13左の前から上1行
4777 ▲ 八つ折編笠やつおれあみがさ4404https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/37
4778 ● 八つ口(八つくち)やつくち男服上、今製小児衣服図、腋明を云う、京坂人形2320https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/46右の前から下4行
4778 ● 〃女服、中古三都婦女衣服、今江戸御殿女中八つ口を明けず339https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/26左の前から中4行
4778 ● 〃女服、今世、江戸女用の略褻の帷子および木綿単衣の袖、図359https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/40左の前から中8行
4778 ● 〃女服、今世、振袖、古来小児の服は腋を闕て今云ふわきあけ江戸に八つ口と云ひ気を洩らす、385https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/61左の前から上4行
4779 ● やつこやつこ三都、両耳上と盆の窪に毛259https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/42左の後から上3行
4779 ● 〃女扮中、安永中、江戸の処女容貌、京坂の云い、江戸にて高髷島田2155https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/14左の前から中5行
4779 ● 〃女扮下、今世京坂稚男女とも、或いは盆の窪2193https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/5右の前から上2行
4779 ● 〃女扮下、天保頃か、図、京坂の云い、江戸高島田2198https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/8右の後から下5行
4779 ● 〃娼家、太鼓持、京坂俗たひこもち・芸者・やつこともいふ、江戸幇間は必ず男芸者・太夫とも3266https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/21右の前から中2行
4780 ▲ 奴蛇の目傘やつこじやのめがさ520https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/10
4781 ▲ やつこ凧やつこだこ4302https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/23
4782 ▲ 奴豆腐やつこどふ5113https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/31
4783 ● 奴髷やつこまげ、やつこわげ女扮中、今時京坂市民の少婢晴服、図中2172https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/23左の前から上5行
4784 ● やつし島田やつししまだ妓扮、貞享中游女の図、『嬉遊笑覧』のやつし島田は今云ふ島田くづしにや3201https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/9左の後から上5行
4785 ▲ 八つ茶やつちゃ577https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/9
4786 ● 八橋やつはし音曲、琴、『無名抄』…上永検校城談に伝ふ、上永後八橋と云ふ、八橋検校これを得て初めて三線にうつし合す、今筑紫楽と称す3436https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/22左の後から上2行
4787 ● 八橋検校やつはしけんぎょう音曲、琴、『無名抄』…上永検校城談に伝ふ、上永後八橋と云ふ、八橋検校これを得て初めて三線にうつし合す、今筑紫楽と称す3436https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/22左の後から上2行
4787 ● 〃音曲、三線、浄瑠璃節にのせて弾けるは沢角が始め、その後大坂に加賀都・城秀、江戸に下り城秀は八橋検校となる3437https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/23左の前から中7行
4787 ▲ 〃4207https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/45
4788 ● 八橋流やつはしりゅう音曲、三線、浄瑠璃節には沢角が始め、その後大坂に加賀都・城秀、江戸に下り城秀は八橋検校となる、当時の八橋流3437https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/23左の前から上7行
4789 ● 八つ藤やつふじ織染、中形染、八つ藤、図、天保初年三都ともに行はる、地紫・藤色紋白、女専用3152https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/37左の前から上図1行
4790 ▲ 宿やど4182https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/28
4791 ● 庸馬の銭やというまのぜに娼家下、寛文二年『小歌惣捲』傭馬銭日本橋より大門まで並二百文・飾り白馬の駄賃三百四十八文3318https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/11左の前から上1行
4792 ▲ 庸梳やといすき4139https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/40
4793 ● 野道<やどう>やどう娼家下、男色、『昔々物語』昔の方言に男色を若道・衆堂・野道と云ふ、野道とは野郎の道の縮語で尤も俗言3405https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/60左の前から下9行
4794 ▲ 宿下りやどさがり4182https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/28
4795 ● 柳川検校やながわけんぎょう音曲、三線、浄瑠璃節にのせて弾けるは沢角が始め、その後大坂に加賀都・城秀、江戸に下り加賀都は柳川検校となる3437https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/23左の前から上6行
4795 ▲ 〃4207https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/45
4796 ● 柳川流やながわりゅう音曲、三線、浄瑠璃節には沢角が始め、その後大坂に加賀都・城秀、江戸に下り加賀都は柳川検校となる、当時の柳川流3437https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/23左の前から上7行
4797 ▲ 柳蔭やなぎかげ596https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/21
4798 ▲ 柳合利やなぎごうり5255https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/34
4799 ● 柳絞り(やなぎしぼり)やなぎしぼり女服、今世、江戸浴衣の絞り、むきみ絞り・柳絞り等の細かきもあれど362https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/41左の前から中7行
4799 ● 〃織染、絞り、上図の上中に書かれた名3162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/43左の前から上図2行
4800 ▲ 柳台やなぎだい534https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/19
4801 ● 柳茶やなぎちゃ男服上、明和安永頃、男はでなる衣に緋純子帯をしめる、文政に草柳色流布2300https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/30右の前から中1行
4802 ● 家主やぬし家守、江戸に二万百十七人、地主に代わり貸し賃を集める1137https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/23左の前から1行
4803 ● 屋根板やねいた江戸、長尺幅不同の杉麁扮板189https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/32左の前から上9行
4804 ● 屋根看板やねかんばん図、庇上に造る1223https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/50右の前から下2行
4805 ● 屋根漆喰やねしっくい169https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/18左の前から上10行
4806 ● 屋根船(家根船)やねぶね本名日除船、大阪の茶船に似る1182https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/22右の後から上5行
4806 ● 〃娼家下、…廓通ひせし時の図、今世馬通ひなし、四つ手駕籠あるひは家根船・猪牙船にて通うふ3321https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/13右の前から下1行
4806 ▲ 〃4217https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/9
4807 ● 也の字やのじ男服下、男帯結び、図、江戸の名、京坂名なし2393https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/11右の前から上5行
4808 ● 矢場(やば)〔江戸〕やば5203https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/42左の前から下1行
4808 ● 〃5204https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/43右の前から3行
4809 ● 矢筈形やはずがた女服、摺箔古裁れ、その間は一面に図のごとく矢筈形に摺箔し325https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/18右の前から中4行
4810 ● 夜番人やばんにん下役、垣外番の他1133https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/17左の後から上5行
4811 ● 野夫編笠やぶあみがさ4377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/23左の前から下4行
4811 ● 〃4378https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/24右の前から2行
4812 ● 養父入(走百病・藪入)やぶいり4182https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/31左の前から1行
4813 ● 藪潜やぶくぐり男服下、嘉永中西洋炮を学ぶ者、新製の藪潜りと笠を着す2384https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/6右の前から上5行
4813 ▲ 〃4397https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/33
4814 ● 夜発(やほつ・やほち・夜鷹)やほつ娼家、遊女の事、昼遊行するを遊女と云ひ夜遊行するを夜発と云ふ、やほつと訓ず3243https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/4左の後から上6行
4814 ● 〃娼家、孀嫁、京坂にて土妓をそうかと云ふ、古の立君・夜発など云ふ類い、京師鴨川橋川原に小屋を造り戸口にて客待ち3298https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/50左の前から中1行
4814 ● 〃「風俗志」よたかとルビ、娼家下、散茶、花街柳巷にぎうの名廃し・三都ともに惣嫁とも夜鷹とも云うふ…3336https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/21左の後から下3行
4814 ● 〃娼家下、夜鷹、よたかは土妓なり、古の夜発と云ふ者これか、京で辻君・大坂で孀嫁・江戸の夜鷹は吉田町3383https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/47左の前から中1行
4815 ● 山藍やまあい織染、染色、紅、藍は阿和州を名産としその他産を山藍と云ふ、呉藍と合せ二藍となる3167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/46左の後から中5行
4816 ● 山岡頭巾やまおかずきん男服下、頭巾、今世、山岡頭巾、図、江戸武士専用す、八丈絹袷2410https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/21左の後から上2行
4817 ▲ 山駕籠やまかご5239https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/22
4818 ● 山鯨やまくじら獣肉割烹の店1214https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/45右の前から上8行
4818 ● 〃獣肉店の看板に、猪1221https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/49右の後から中4行
4819 ▲ 山下駄やまげた530https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/16
4820 ● 山蚕<やまこ>入りやまこいり女服、今世、婦女礼服晴服の時長襦袢を着す、表縮緬の緋・紫等の無地又は山蚕いり又絞り377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/56左の前から下3行
4820 ● 〃女服、今世、長襦袢・半襦袢ともに表地、三都とも処女・新婦等専ら緋縮めん・絞り・無地・鹿の子・山蚕入り381https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/58左の前から上3行
4821 ▲ 山下半左衛門坐やましたはんざえもんざ427https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/12
4822 ▲ 大和屋甚兵衛やまとやじんべえ437https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/18
4823 ● 山猫〔雑業〕やまねこ首掛け芝居の項1330https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/16左の前から中6行
4824 ● 山猫〔娼家〕やまねこ娼家、山猫、芸子の一種なり、祇園社の背ろにあり故に山猫、猫は弾妓の異名3252https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/12右の前から1行
4825 ● 山猫巡しやまねこまわし或書曰く、江戸今は無きの項1244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/4左の前から上8行
4826 ● 山彦やまびこ音曲、河東節、山彦を称とする者河東節の三絃なり、山彦河良当時の長、これを立三絃と云ひたてざみせんと云へり3429https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/16左の後から上2行
4827 ● 山伏やまぶし音曲、歌祭文、昔は祭文に節をつけ後は唄浄るりにも云ふ、近世までも山伏の業とす3442https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/26右の後から下3行
4828 ▲ 山鉾やまぼこ4220https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/11
4829 ● 家守やもり家賃を小民より取り家主に納める職1131https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/16左の後から上6行
4829 ● 〃家主、江戸に二万百十七人、地主に代わり貸し賃を集める1137https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/23左の前から中1行
4830 ▲ ややこ踊りややこおどり410https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/4
4831 ● 矢来やらい古の矢ふせぎ1111https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/48左の後から上2行
4832 ▲ 鎗踊りやりおどり445https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/22
4833 ● やりて(遣手・鑓手)やりて妓扮、元和年中元吉原雨中の図、やりて3199https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/8左の前から図前3行
4833 ● 〃娼家下、吉原細見書、合本の『傾城新色三味線』か、遣手は小紋のどてら慾面の赤前垂・太夫の跡に付き…3327https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/16右の前から上1行
4833 ● 〃娼家下、享保五年『洞房語園』、鑓手、またの名を香車と云ひ伝ふ、今はやりてとのみ云ふ3334https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/20左の前から上4行
4834 ● やりてむすびやりてむすび女扮下、江戸は丸髷を婦の正風、糸巻き図中、一名糸巻き、たらひむすび2218https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/19右の後から下3行
4835 ▲ 鎗持やりもち4364https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/13
4836 ● 冶郎(野郎)やろう江戸の名、京坂元服天窓219https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/10左の前から1行
4836 ● 〃妓扮、享保中、野郎図、今の男色なり、京坂若衆、江戸かげま3218https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/19右の後から上6行
4836 ● 〃娼家下、万治寛文比、ある書に葭町の女芸者菊弥盛んにもてはやされ・後には冶郎陰間のさわりになり…3363https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/36左の後から上4行
4836 ● 〃娼家下、男色、江戸にて男色を俗言にて蔭間と云ふ、また野郎とも云ふは艶冶郎の上略にて同音誤り3406https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/61右の前から下7行
4837 ▲ 薬籠(やろう)やろう5277https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/49
4838 ● 野郎あたまやろうあたま江戸の言、京坂元服天窓214https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/6左の後から下3行
4838 ● 〃一名詞か、「世の中野郎あたまとなりては」250https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/32左の前から下5行
4839 ● 野郎屋やろうや娼家下、天保に禁止の前か、江戸中吉原・駅家を除き右に云ふ所二十七ヶ所・野郎屋四ヶ所3413https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/65右の後から下1行
4840【ユ】
4841 ● 湯上り浴衣ゆあがり女服、今世、江戸実用の浴衣、略褻用の浴衣と云ふものある故に、実用のものを湯上り浴衣と云362https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/42右の前から中1行
4842 ● 結染(ゆひぞめ)ゆいぞめ織染、纐纈、纐纈昔は結染、今「絞り」しぼりと云ふ、纈かのこしぼり訓ぜり3159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/42左の前から上1行
4843 ▲ 結樽ゆいだる587https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/15
4844 ● 結城縮緬ゆうきちりめん男服上、文政中より製す、近年製す南部縮緬より安価2304https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/33左の後から上8行
4844 ● 〃女服、今世、江戸婦女晴服、三都とも礼晴には近世御召縮緬を専らとす、次に南部縮緬・結城縮緬365https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/45左の前から上6行
4844 ● 〃女服、今世、江戸婦女略服、略服には縞を専ら、縞には縮緬・上田・結城縮緬・同紬・南部縮緬等種々367https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/46左の前から上2行
4845 ● 結城紬(ゆふきつむぎ)ゆうきつむぎ男服上、文政中より製す、中民以下晴略に服す2304https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/33左の後から上9行
4845 ● 〃男服上、単衣、三都とも単衣に用いるの一種2310https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/39左の前から下2行
4845 ● 〃織染、木綿、結城には蚕糸織もあり「ゆふきつむぎ」と云ふ、価銀七十より百目以上3173https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/51右の後から中7行
4846 ▲ 遊戯の事ゆうぎのこと4267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/3
4847 ● 結城木綿ゆうきもめん男服上、単衣、三都とも単衣に用いるの一種2310https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/39左の前から中4行
4847 ● 〃女服、今世、江戸婦女褻服、京坂にて結城木綿着すれども江戸にて木綿河内縞更に用ひず368https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/47左の後から上3行
4848 ● 遊女ゆうじょ140https://dl.ndl.go.jp/pid/2592391/1/29右の後から中1行
4848 ▲ 〃490https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/4
4848 ▲ 〃4240https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/25
4849 ● 遊女直下げの引札ゆうじょねさげのひきふだ娼家下、嘉永四年の頃吉原、万字屋茂吉遊女直下げの引札を刊し衆人に頒配の行出来ず3360https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/35左の後から下8行
4850 ● 遊女の扮ゆうじょのいでたち妓扮、遊女の扮、『瓦礫雑考』3225https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/24左の前から1行
4850 ● 〃同一語なし、妓扮、今世遊女褻の扮3238https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/35左の前から1行
4851 ▲ 遊女の下駄ゆうじょのげた559https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/35
4852 ● 遊女の事ゆうじょのこと娼家、遊女の事3241https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/3左の前から2行
4853 ● 遊女の図(游女の図・遊女図)ゆうじょのず妓扮、今嘉永中より五百年前遊女の図3191https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/3左の前から上3行
4853 ● 〃妓扮、今嘉永中より五百年前遊女の図、『鶴岡職人尽歌合』所載3192https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/3左の前から下図1行
4853 ● 〃妓扮、天文頃游女の図、『名画苑』巻二に所載3195https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/5左の前から1行
4853 ● 〃妓扮、承応万治中游女の図3198https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/8右の前から1行
4853 ● 〃妓扮、貞享中游女の図、『女用鑑』所載3201https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/9左の前から1行
4853 ● 〃妓扮、享保の頃の游女図、『花街謾録』山崎竜女筆3215https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/17右の前から1行
4853 ● 〃妓扮、安永中、游女の図3222https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/22左の前から1行
4853 ● 〃妓扮、寛政七年、游女の図3224https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/23左の前から中1行
4853 ● 〃妓扮、今世江戸吉原游女の図3230https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/27左の前から1行
4854 ● 遊女の地ゆうじょのち娼家下、江戸往昔は定まれる遊女の地これなく諸所に散在3309https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/3左の前から上2行
4855 ● 遊女の名ゆうじょのな娼家、祇園新地置屋の名、萬屋安兵衛の弾妓一覧、この書弾妓のみを記して遊女の名を載せず3251https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/11右の前から中2行
4856 ● 遊女の報状写ゆうじょのほうじょううつし娼家下、嘉永六年新吉原玉屋遊女の報状写、「口上 …御手軽に御遊興…現金にて極大下直に仕り・・・」3361https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/36右の前から1行
4857 ● 遊女の粧ゆうじょのよそおい妓扮、今世娼妓の扮、遊女の粧、古今とも白粉を用ひ、または素顔良とし・頬紅さえ用ひ3236https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/34左の前から1行
4858 ● 遊女雇銭ゆうじょやといせん娼家下、嘉永四年の頃吉原、同所玉屋報状を出し・遊女雇銭は減ぜずといえど酒肴を美にする3360https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/35左の後から中5行
4859 ● 友禅ゆうぜん女服、今世、三都婦礼用裾模様、京坂処女友禅とて彩色を用い染むるを本とす345https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/30右の前から中2行
4860 ● 友泉染ゆうぜんぞめ織染、友泉染、『世事談』友泉は絵師なり、彼が画くを模し染めるに友泉染と云ふ、守貞友禅・有禅の字は誤りか3157https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/40左の前から1行
4861 ● 結(ゆう)の字ゆうのじ女扮中、今世、結の訓2174https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/25右の後から上3行
4862 ● 浴衣ゆかた女扮下、今世江戸婦人褻の扮、近年携え行く人稀2207https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/12左の後から上1行
4862 ● 〃男服中、浴衣、近年卑賎の者単衣等に代用2364https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/32左の前から1行
4862 ● 〃女服、今世、単物の小紋、三都とも男子羽折等に染むるが浴衣とは自ずから差別あり356https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/38右の前から中4行
4862 ● 〃女服、今世、江戸木綿単衣・浴衣、京坂のごとく差別はないが華なるを浴衣無きを単物と云360https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/40左の後から上4行
4862 ● 〃織染、浴衣、浴衣には弁慶以下の白地を専らとし3135https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/26左の後から上6行
4862 ● 〃織染、かすり、坊間は単衣帷子ともに紺がすりを専用、浴衣には白地も用ふ3144https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/32左の前から下5行
4862 ▲ 〃4230https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/18
4862 ▲ 〃4387https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/27
4863 ● 浴衣の絞りゆかたのしぼり女服、今世、江戸浴衣の絞り、むきみ絞り・柳絞り等の細かきもあれど大もある362https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/41左の前から上7行
4864 ● ゆかたびら(湯帷子)ゆかたびら女服、今世、晒麻布・白縮緬等に中大の藍模様染めたゆかたかたびら、ゆかたは湯帷子の下略362https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/42右の前から中4行
4865 ● 行平鍋ゆきひらなべ古傘買いの項1258https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/13右の前から中2行
4866 ● 湯具ゆぐ男服下、褌、女の条に云ふ2397https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/14左の前から下3行
4866 ● 〃男服下、褌、按ずるに褌を湯具と云うもさる故にや2402https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/17右の後から中3行
4867 ▲ 湯銭ゆせん489https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/3
4867 ▲ 〃493https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/6
4867 ▲ 〃495https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/7
4867 ▲ 〃4101https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/12
4867 ▲ 〃4103https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/13
4867 ▲ 〃4106https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/16
4867 ▲ 〃4121https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/27
4868 ▲ ゆづ湯ゆづゆ4104https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/14
4869 ▲ 湯出栗ゆでぐり4255https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/36
4870 ● 湯出鶏卵売りゆでたまごうり大一個の価二十文1292https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/31左の後から上1行
4871 ▲ ゆでばすゆでばす4172https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/22
4872 ● 湯出菽売りゆでまめうり三都、夏月夜に売1278https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/23左の前から上7行
4873 ● 湯女(湯娜・ゆな)ゆな娼家下、元吉原、『事跡合考』この時世風呂屋湯女はやり出す3311https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/4左の後から中5行
4873 ● 〃娼家下、風呂屋売女、『骨董集』延文五年・当時早く京都の町に風呂屋ありて湯女などもありしやう3387https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/49左の前から下4行
4873 ● 〃娼家下、江戸丹前風呂古図、『好物訓蒙図彙』湯娜一名ふろやもの・猿3392https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/52左の前から上6行
4873 ● 〃娼家下、江戸丹前風呂古図、『好物訓蒙図彙』前には湯女と書き後には湯娜の字を当てたり、三都とも一名さるとも云ひし3393https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/53右の前から上1行
4873 ▲ 〃489https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/3
4874 ● 湯吞碗ゆのみわん湯吞碗/湯呑碗、茶見世で出す1215https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/46右の前から中9行
4875 ▲ 湯葉ゆば598https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/22
4876 ▲ 指抓(ゆびはじき)ゆびはじき4267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/3
4876 ▲ 〃4275https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/8
4877 ▲ 指引(ゆびひき)ゆびひき4267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/3
4877 ▲ 〃4274https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/7
4878 ▲ 湯槽ゆふね493https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/6
4878 ▲ 〃4125https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/30
4879 ▲ 湯船ゆふね4125https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/30
4880 ▲ 湯風呂ゆぶろ491https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/4
4881 ● 湯風呂敷ゆぶろしき女服、今世、江戸実用の浴衣、風呂敷を今は平裏の名、京坂浴室実用の物を湯風呂敷と云362https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/42右の前から中2行
4881 ▲ 〃5256https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/35
4882 ● 湯巻ゆまき男服下、褌、女の条に云ふ2397https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/14左の前から下3行
4882 ● 〃男服下、褌、女は湯具と云うより湯文字と云い、湯巻は褌の類いにあらず2402https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/17右の後から上2行
4883 ▲ 弓破魔ゆみはま4283https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/12
4884 ▲ 弓矢ぎつてうゆみやぎつてう4283https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/12
4885 ● 湯文字ゆもじ男服下、褌、女の条に云ふ2397https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/14左の前から上4行
4885 ● 〃男服下、褌、女は湯具と云うより湯文字と云い、湯巻は褌の類いにあらず2402https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/17右の後から下3行
4886 ▲ 湯屋(ゆうや)ゆや489https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/3
4886 ▲ 〃4101https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/12
4886 ▲ 〃4159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/13
4887 ● 湯屋女ゆやおんな娼家、島の内、当所の娼妓は昔の湯屋女の遺風、官には垢磨女とこれを称すと云へり3278https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/31左の前から上4行
4888 ▲ 湯屋株ゆやかぶ4103https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/13
4888 ▲ 〃4120https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/26
4889 ▲ 湯屋下男ゆやげなん4118https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/24
4890 ▲ 湯奴ゆやっこ5113https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/31
4891 ▲ 湯屋二階ゆやにかい4119https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/25
4892 ▲ 湯屋の招牌ゆやのかんばん4102https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/13
4893 ▲ 湯屋の木ひろひゆやのきひろい4105https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/15
4894 ▲ 湯屋の張紙ゆやのはりがみ4110https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/19
4895 ● 許し物ゆるしもの音曲、三線、江戸にては三絃免許なし、京坂にては曲金幾于某歌は銀幾枚と定めて免許す、号けてゆるしもの・許し物なり3438https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/24右の前から上3行
4896【ヨ】
4897 ● 宵仕舞よいじまい娼家、揚ならびに花、揚げ・花以外に、昼仕舞・宵仕舞・四つ仕舞・中仕舞あり、一夜を云ふ3284https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/36左の前から中7行
4898 ● 宵番よいばん三都、丑以前の夜万人、更番1133https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/17左の後から下4行
4899 ▲ 羊羹ようかん5128https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/40
4900 ▲ 楊弓ようきゅう4333https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/40
4901 ▲ 楊弓場(やうきうば)ようきゅうば5203https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/42
4902 ● 洋銀ようぎん物価高騰の因として1161https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/3左の後から中6行
4903 ▲ 洋靴ようぐつ544https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/25
4904 ▲ 楊枝店ようじみせ4235https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/21
4905 ● 庸銭ようせん娼家、大坂遊女芸子傭銭、新町・島の内・北の新地・・・3282https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/34左の前から1行
4906 ● 用達ようたし織染、布、服用京師を最上、幕府・大名江戸にも御服所および縫裁を職とし俸禄を与ふ用達と云ふ市民あり3182https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/59左の後から上7行
4907 ● 養老絞りようろうしぼり織染、絞り、前図のやなぎしぼり或ひは養老絞りを本名とす3163https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/44右の後から上1行
4908 ● 夜着よぎ雑服、夜着蒲団、今世夜着を用いるのは遠州より東3105https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/12左の前から1行
4909 ▲ 浴戸よくこ493https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/6
4909 ▲ 〃495https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/7
4909 ▲ 〃497https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/9
4909 ▲ 〃4101https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/12
4909 ▲ 〃4107https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/16
4910 ● 横櫛よこぐし女扮下、今世江戸市中所用鼈甲製、今世婦、簪、野卑を好む者す2234https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/34右の後から上1行
4910 ● 〃女服、今世、三都婦礼用裾模様、ある書に云ふ婦人裏模様・横櫛の始めは345https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/30右の後から中6行
4911 ● 横縞よこしま男服上、古の煉貫、織筋と云うは今の横縞2293https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/26左の前から中4行
4912 ● 横兵庫曲(横兵庫)よこひょうごまげ女扮中、享和文化初年処女扮、『芝居訓蒙図彙』、図2162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/18右の前から中7行
4912 ● 〃妓扮、寛政七年、游女の図、横兵庫曲3224https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/23左の前から中2行
4913 ● 吉岡染よしおかぞめ織染、憲法染、『世事談』明暦万治中・京師西洞院四条の剣術家・吉岡憲房と云ふ者始めて染むる故に吉岡染、憲法染とも云ふ3155https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/39左の前から中9行
4914 ● よしこの節よしこのぶし音曲、よしこの節、文政三四年比より、三都とも唄ふ、娼妓も唄ひ異章あまたあり「ままよ三度笠よこちよにかむり旅は道づれ…」3448https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/32左の前から1行
4915 ● 葭戸<よしど>売りよしどうり江戸のみ、敷居に合す1302https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/38右の後から上5行
4916 ● 吉野五運よしのごうん5121https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/36左の後から9行
4917 ● 吉原かむりよしわらかむり男服下、頭巾代用、今世、江戸の名、大臣冠り2419https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/25左の前から上4行
4918 ● 吉原通ひよしわらかよひ娼家、大坂新町の曲輪、『八十翁昔語』吉原通ひに馬に乗り、一人は編笠・一人は羽織を頭より被り3255https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/13左の前から中2行
4919 ● 吉原芸者よしわらげいしゃ娼家、芸子、京坂島原・新町・・諸所の芸子皆専ら色を売る、江戸吉原芸者は更に色を売らず3292https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/44左の前から上2行
4920 ● 吉原下駄よしわらげた550https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/31左の前から1行
4921 ● 吉原見番よしわらけんばん娼家下、女芸者、弾妓なり、安政五年、吉原見番当時大黒屋庄六と云ひ、年入金三千五百両余、出費二千九百八十両余3353https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/30右の前から上5行
4922 ● 吉原詞よしわらことば娼家、新町詞、昔は江戸新吉原遊女語のごとく一種の詞を造る、その言は江戸吉原詞と同じく3277https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/30左の後から上3行
4922 ● 〃娼家下、吉原詞、当廓の娼妓諸国より売り来たる故に常の江戸詞に移りがたき3359https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/35左の前から1行
4923 ● 吉原細見(吉原細見書)よしわらさいけん暦売りの項、役人付、芝居番付、宝船等と売り巡る1283https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/26右の前から3行
4923 ● 〃娼家下、吉原細見書、概ね享保、「江戸吉原女郎惣名よせ」3324https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/14左の前から下1行
4923 ● 〃娼家下、享保十九年吉原細見書、売所新吉原揚屋町三文字屋亦四郎・神田新石町相模屋平助、相模屋版元3330https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/17左の前から1行
4923 ● 〃娼家下、安永四年吉原細見、太夫九拾目・格子六拾目…3338https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/22左の前から1行
4923 ● 〃娼家下、安永四年吉原細見、近年五葉松と表題し市中売り巡り、絵草紙見世などにも売る3343https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/23左の後から上7行
4923 ▲ 〃4308https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/26
4924 ● 吉原羽折よしわらはおり男服中、半天、半天羽折または吉原羽折と云ふ羽折には腋にまちがあるが半天はなし2357https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/26左の後から下5行
4925 ● 吉原町〔大坂〕よしわらちょう大坂の読み、よしはらまち、娼家、今世瓢簞町廓の図、越後町の次南通りを吉原町と云ひ昔も局見世等下妓これあり3257https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/15右の前から下8行
4926 ● 吉原町の遊女よしわらちょうのゆうじょ女扮下、近世、髪図、島田髷背高2199https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/8左の前から上3行
4927 ● 吉原名物よしわらめいぶつ娼家下、安永四年吉原細見、巻末に記す、吉原名物・袖の梅・巻せんべい…3342https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/23左の前から上8行
4928 ● 吉原遊女の扮よしわらゆうじょのいでたち妓扮、江戸吉原游女の扮3230https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/28左の前から1行
4929 ● 吉原遊女の夜着よしわらゆうじょのよぎ雑服、夜着蒲団、布とんには表天鵞絨を専らとし裡は必ず緋縮緬3106https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/13右の後から上6行
4930 ▲ 吉原遊女用下駄よしわらゆうじょようのげた561https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/36
4931 ● よすじよすじ原文よずし、娼家、今世瓢簞町廓の図、『京鹿子娘道成寺』浪速四筋にかよいきつし云々は九軒・通り筋・越後町・吉原以上よずし3257https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/15右の後から上5行
4932 ● よせ(寄席・寄せ・寄・与世)よせ軍談、落咄、浄瑠璃等で集める1235https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/59右の前から中4行
4932 ▲ 〃4217https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/9
4932 ▲ 〃4272https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/6
4932 ▲ 〃5197https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/38
4932 ▲ 〃5199https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/39
4932 ▲ 〃5202https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/41
4933 ● 夜鷹屋よたかや娼家下、『稲光舎随筆』吉田町に夜鷹屋と云ふありて…いと哀れなり3411https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/64右の後から上9行
4934 ● 四つ折よつおり女扮上、元禄前後、とりあげ髪・ごだん曲・四つ折等形しらず2131https://dl.ndl.go.jp/pid/2592398/1/43左の後から下4行
4935 ● 四つ仕舞よつじまい娼家、揚ならびに花、揚げ・花以外に、昼仕舞・宵仕舞・四つ仕舞・中仕舞あり、二更より朝まで3284https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/36左の前から中7行
4936 ● 四つ揃ひよつぞろい女扮中、今世京坂所用木製、月形櫛・笄・簪・曲止を一揃いで2189https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/34左の前から下2行
4937 ● 四つ手よつで男服下、夏襦袢、汗取り、文政以来オランダ織・さいみ布を重ねる2386https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/7右の後から上1行
4938 ● 四つ手駕籠(四手駕・四つ手)よつでかご娼家下、昔新吉原に通ふの遊客専ら傭馬にて行く、今世の四手駕は必ず大門に到り下る3318https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/11右の前から中3行
4938 ● 〃娼家下、…廓通ひせし時の図、今世馬通ひなし、四つ手駕籠あるひは家根船・猪牙船にて通うふ3321https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/13右の前から中1行
4938 ▲ 〃4390https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/29
4938 ▲ 〃4400https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/35
4938 ▲ 〃5236https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/20
4939 ▲ 四つ手賃銭よつでちんせん5237https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/21
4940 ● 四身(四つ身)よつみ男服上、今製小児衣服図、児長じて四つ身を着る、大人本身2320https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/46右の後から上5行
4941 ● 四つ目結よつめゆい女服、近年、ひつた鹿子は全纐纈なり、鹿子あるひは古名四つ目結と云327https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/16左の後から上2行
4941 ● 〃織染、目結、記号に四つ目結び、略して四つ目、目結四ヶを描きたるもの3159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/42左の前から中8行
4942 ▲ 四つ椀よつわん568https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/4
4943 ▲ よてんよてん5244https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/26
4944 ▲ 米饅頭よねまんじゅう5134https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/44
4945 ▲ 夜不寝講よねんこう4178https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/26
4946 ● よびだし(呼び出し)〔娼家〕よびだし娼家、太夫、江戸吉原安永に昼夜金三分以上なる妓をおひらんと云ひ、またよびだしと云ふ3267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/22右の前から下2行
4946 ● 〃娼家、京坂太夫・天神・鹿子位、揚屋・茶屋・呼屋にて房事に及ぶ、江戸にてよびだしと云ひ、廓中も見世付と云ふ3285https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/37左の前から下3行
4946 ● 〃娼家下、弘化の細見の書、花魁、合紋ある者小書きせしごとく呼び出しと云ひて、茶屋に出て客を待つ3349https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/27左の前から下5行
4946 ● 〃娼家下、馴染金、呼び出しと云ひ・中三と云ひ上品妓馴染金おほむね二両二分なり3351https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/29右の前から上1行
4946 ● 〃娼家下、仮宅、吉原焼失後再造の間、仮宅の間は格子女郎も見世を張らず、呼び出しも茶屋に出ず3359https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/34左の後から下2行
4946 ● 〃娼家下、天保八年、『辰巳の花』の補足か、右の仲町…茶屋あり女郎芸者迎へ酒宴双枕す、俗に呼び出しと云ふ3369https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/39左の前から上3行
4947 ▲ 呼び出し〔沐浴〕よびだし498https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/10
4948 ▲ よびだし〔雑劇〕よびだし5193https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/36
4949 ● 呼び出し女郎よびだしじょろう娼家下、弘化の細見の書、大見世を惣籬…中見世半籬…、小見世呼び出し女郎一人もなきを云ふ3347https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/26右の前から中2行
4949 ● 〃娼家下、御職、仲の町呼び出し女郎ある家にては呼び出し女郎の上坐を称す3350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/28右の前から中2行
4950 ● 呼び出し茶屋よびだしぢゃや娼家下、天保八年、『辰巳の花』の補足か、吉原は皆伏玉なり仲の町に客を迎ふのみにて吉原の呼び出し茶屋にて双枕せず3369https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/39左の前から下8行
4951 ● 呼次番屋よびつぎばんや娼家下、日本堤(土手と云ふ)に呼次番屋あり、夜行あれば人ごとに柝を打つ3318https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/11右の前から中4行
4952 ● 呼び樋よびひ水道樋と接続する樋1101https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/41右の後から下2行
4953 ● 呼屋(よびや)よびや娼家、天神、京坂とも天神は揚屋にも呼びまた茶屋にも呼ぶ、呼屋と云ふ小楼には往かず3269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/23右の前から下3行
4953 ● 〃娼家、呼屋、よびやと訓ず、京坂にありて江戸に聞かず3276https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/28左の前から1行
4953 ● 〃娼家、盆屋、京坂官許・非官許の遊女町ともに呼屋と云ふ、茶屋の小戸に盆屋を兼ねるあり3301https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/52左の前から上3行
4954 ▲ 読売よみうり4364https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/13
4954 ▲ 〃4404https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/37
4955 ● 夜見世よみせ娼家下、女芸者、弾妓なり、今毎夕・夜見世に出る初め三絃番の新造繁絃す号してすががきと云ふ、これを気に衆妓見世に出る3352https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/29左の前から上5行
4955 ● 〃娼家下、菅垣、吉原町見世女郎ども黄昏に至り夜見世を張る時、今世のすががきを合図に出る3354https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/30左の前から下1行
4956 ▲ 夜見世の辻売りよみせのつじうり5106https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/27
4957 ▲ 婦(よめ)よめ554https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/32
4958 ▲ 蓬よもぎ4203https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/42
4959 ▲ 蓬餅よもぎもち4203https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/42
4960 ▲ 寄り初めよりぞめ5152https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/10
4961【ラ】
4962 ▲ 来迎らいごう4292https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/17
4963 ● 来舶毛織物らいはくけおりもの織染、来舶の毛織、来舶毛織物用ふは士民ともに男子冬羽折と火事装束を専らとし女は帯に3188https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/63右の前から上1行
4964 ● 癩病人らいびょうにんかたい1346https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/27右の前から1行
4965 ▲ ラウ(羅宇)らう5272https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/46
4965 ▲ 〃5273https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/46
4966 ● 羅宇屋らうや煙管の竹、長さ八寸、価八文1255https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/11左の前から1行
4966 ● 〃図(ホ)、江戸、上方二図1257https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/11左の前から下1行
4967 ▲ 駱駝らくだ5208https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/45
4968 ● 駱駝炭らくだずみ織染、流行ものの名を付ける例、文政五年西域より駱駝を貢し見世物にした為、麁炭3162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/44右の前から上1行
4969 ● 羅紗らしゃ織染、来舶の毛織、綿羊の毛織、羅紗には両面同色と表裡異色の物あり3187https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/62左の前から上2行
4970 ● 羅紗帯らしゃおび男服下、男子帯の事、天保前三都賤業の徒羅紗帯を用ふ2389https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/8左の後から中6行
4971 ● ラシヤめん(羅紗めん)らしやめん娼家下、傀儡、武州横浜にて西洋人の妾となる女を異名し俗にらしやめん、綿羊俗にらしやめん…洋夷は犬・綿羊を犯すと思ひ…3404https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/60右の前から下5行
4972 ● 羅背板(ラセイタ)らせいた男服中、合羽、半合羽図、多分襟の生地、黒ラシヤ・ラセイタ・とろめん・八丈等2375https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/38右の後から上3行
4972 ● 〃織染、来舶の毛織、綿羊の毛織、羅セイタとヘルトは羅紗に似て麁、羅セイタよりヘルトは麁3187https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/62左の前から上4行
4973 ● 羅氈しぼりらせんしぼり織染、絞り、紺地に周り五六分の円形に絞りたる、羅氈に似る故、花形もあり3161https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/43右の後から中8行
4973 ● 〃織染、絞り、鹿子・むきみ絞り・羅氈しぼり等は古のくくし染3163https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/44左の前から中1行
4974 ● 乱舞らんぶ娼家、遊女の事、白拍子の風儀残りて京都武陽の契情も小舞・乱舞の嗜みあるひは茶の湯3243https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/4右の後から下6行
4974 ● 〃娼家、太夫、『洞房語園』慶長の比まで遊女ども小舞・乱舞を嗜み、年にニ三度四条河原に芝居を構へ3266https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/21左の前から中2行
4975【リ】
4976 ▲ 利休りきゅう5118https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/34
4977 ● 利休形櫛(利久)りきゅうがたくし女扮中、今世嘉永中京坂式正所用鼈甲製、図2186https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/32左の前から上2行
4977 ● 〃女扮下、今世江戸市中所用鼈甲製、図、小形なれど棟厚四分程2227https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/27左の後から上5行
4977 ● 〃女扮下、今世江戸市中所用鼈甲製、今世婦、図、櫛、安政頃から緒付は止む2231https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/31左の前から上1行
4978 ● 略褻の帷子りゃくけのかたびら女服、今世、略褻の帷子、京坂は奈良縞江戸は越後縞を着す354https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/36左の後から上2行
4979 ● 略褻の下着りゃくけのしたぎ女服、今世、江戸婦女、略褻の下着は上着に准ず372https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/51右の前から1行
4980 ● 略褻の単物りゃくけのひとえもの女服、今世、略褻の単物、木綿を専らとす、近年縮織多く着す355https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/37左の後から上7行
4981 ● 略服の羽織りゃくふくのはおり男服中、今世羽織に用ふる物、略服の羽織、三都とも縞2329https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/7右の後から上2行
4982 ▲ 琉球表りゅうきゅうおもて4396https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/33
4983 ● 琉球紬りゅうきゅうつむぎ女服、今世、江戸婦女略服、天保中は琉球紬流布す、女用は上着、鼠地紺縞を専ら367https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/46左の前から上4行
4984 ● 琉球紬縞りゅうきゅうつむぎじま男服上、下着、今世江戸華なく善を好むは表服の下に用いる2318https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/44左の後から下2行
4985 ● 琉球鍋りゅうきゅうなべ獣肉店の看板に1221https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/49右の後から下1行
4986 ● 隆達節(隆達)りゅうたつぶし音曲、隆達節、降達は人名堺の人、初め禅僧還俗後薬賈…唄ひて世上に3440https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/25左の前から上2行
4986 ● 〃音曲、歌詞、おもしろの海道下りや何とかたると尽きせし・賀茂川・しら川うち過ぎて…3442https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/27左の前から上1行
4986 ● 〃音曲、佃節、ある書達云々頓智ありて題を出す時は即坐に文作して唄ふ3448https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/31左の前から中5行
4987 ▲ 竜吐水りゅうどすい4314https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/29
4988 ● 竜紋りゅうもん女服、今世、京坂市民婦女の礼服、縮緬定紋色黒を専ら、竜紋絹これに次ぐ348https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/32左の前から上4行
4988 ● 〃女服、今世、京坂女服の裡、縮緬竜紋等無地351https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/34左の前から上1行
4988 ● 〃女服、今世、江戸婦女晴服、竜紋・羽二重・浮織等の小紋を用ふ365https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/45左の前から上8行
4988 ● 〃織染、布、竜紋と云ふ本は綾紋なり、線に稜ある故に綾の字を用ふ、竜文も綾の一種なり無地3177https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/54左の前から上11行
4989 ● 両替店りょうがえたな大坂紺無地の暖簾を掛ける1375https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/47右の前から1行
4990 ● 両替屋りょうがえや享保三年六百戸1169https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/12左の後から上3行
4990 ● 〃兌換舗、俗にきりちん、現銀行機能を持つ1371https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/44左の前から1行
4991 ● 両替屋会所りょうがえやかいしょ金銀を売買する所1367https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/41左の前から上3行
4992 ● 両替屋数りょうがえやすう大坂二百余戸、会所は北浜1372https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/45右の前から1行
4993 ▲ 両口〔烟草入〕りょうぐち5267https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/42
4994 ● 領家りょうけ『日本紀』、二条家1119https://dl.ndl.go.jp/pid/2592393/1/5左の後から上2行
4995 ● 両差簪(りやうざし)りょうざしかんざし女扮中、京坂文政中、京坂両差簪、今は稀2166https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/20左の前から上1行
4995 ● 〃女扮中、今時京坂の婦女、京坂勝山の新婦略褻に用2179https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/27左の後から中1行
4996 ● 両袖附りょうそでつき現宝くじの前後賞1389https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/57左の後から上8行
4997 ▲ 両天傘りょうてんがさ521https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/11
4997 ▲ 〃524https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/13
4998 ● 両天簪(両天の簪)りょうてんかんざし女扮中、京坂文政中巨戸の処女、頭、京坂両刺、両頭2168https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/21左の前から中3行
4998 ● 〃女扮中、今時京坂の婦女、京坂両差簪2179https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/27左の後から上1行
4998 ● 〃女扮下、今世江戸市中所用、今世婦、図、簪、江戸の名、京坂両差2238https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/36左の前から上1行
4999 ● 料理茶屋りょうりちゃや割烹店、三都異なる1205https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/39左の前から1行
4999 ● 〃娼家下、天保の府命、深川八幡門前そのほかとも料理茶屋等には酌女は隠売女同前に候間・残らず…商売替へ仕るべし3363https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/36左の後から中10行
4999 ● 〃娼家下、深川以下岡場所、非官許の遊女は割烹店の酌婦名目なり、割烹店俗に料理茶屋と云ふ3374https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/41左の後から上1行
4999 ▲ 〃4120https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/26
5000 ● 料理番りょうりばん娼家下、深川等にて花、惣花、部屋と称へ娼家の妻女…料理番と称へ割烹夫各々金一分3373https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/41右の後から下3行
5001 ● 料理屋りょうりや京師名ある、見出しのみ1207https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/40左の前から1行
5001 ● 〃娼家下、『稲光舎随筆』天保十三年…浅草堂前切見世…を召し捕られ・厚き尊慮をもって江戸中端々料理屋・水茶屋渡世の者…商売替へ3413https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/65右の前から中4行
5002 ● 両輪曲(両輪髷・両輪・りやう輪)りょうわまげ女扮中、享和文化初年処女扮、『芝居訓蒙図彙』、図2162https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/18右の後から上3行
5002 ● 〃女扮中、今世、京坂の婦、両輪を正風2173https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/24左の前から下1行
5002 ● 〃女扮中、今時京坂の婦人礼晴、両輪りやうわと訓ず、一名笄曲、京坂の婦は皆2175https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/25左の前から上8行
5002 ● 〃女扮中、今世京坂婦女、髷掛、丸輪と共に用いる対象か2185https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/32右の前から中1行
5003 ● 旅人宿りょにんやど文化頃大坂、長堀橋に平野屋佐吉始める1219https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/48右の前から下2行
5003 ● 〃江戸、公事宿1221https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/49右の前から上1行
5004 ● 綸子形りんずがた織染、万字繋、京坂俗は綸子形、江戸は紗菱形3147https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/35左の前から中5行
5005 ● 林雪りんせつ音曲、或ひは輪舌3440https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/25左の前から上4行
5006 ▲ りんぼう(輪矛)りんぼう553https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/31
5007 ▲ 輪矛緒(りんぼう緒)りんぼうお549https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/29
5007 ▲ 〃553https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/31
5008【ル】
5009 ▲ 留守居駕るすいかご5230https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/16
5010 ● 流布の染色るふのそめいろ織染、染色、今世流布、御納戸茶・鼠色・茶染等なり3169https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/48左の前から1行
5011 ● 流布の番附るふのばんづけ同一語なし、雑服、古風と流布、嘉永二年印行、相撲番附に擬するその流布の方3121https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/21右の後から中1行
5012 ● るりこんるりこん織染、染色、紺、特に瑠璃のごときをるりこんと云ふ3166https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/46右の後から上4行
5013【レ】
5014 ● 礼服れいふく女服、古服、天和貞享、衣服多からざる者も地なし箔小袖を用い礼服とす324https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/17左の前から下5行
5014 ● 〃女服、今世御殿女中、袷・帷子の時礼服には付帯を用ふ337https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/25右の前から上8行
5015 ● 礼服定紋付れいふくじょうもん女服、今世、三都婦礼用裾模様、引返同裡344https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/29左の前から下4行
5016 ● 連歌師れんがし音曲、謡、謡の作者観世太夫世阿弥…、連歌師・僧侶の慰みに作りて能太夫に与へしもの3417https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/6左の前から下5行
5017 ● 恋慕流(恋慕流し)れんぼながし音曲、尺八の曲より出るか3440https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/25左の前から上5行
5017 ● 〃音曲、歌詞、きみはさみだれ・おもはせぶりや・いとどこがるる…れんれれれつね3443https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/27左の前から上3行
5018【ロ】
5019 ● 絽女服、今世、絽の帷子、絽は初夏初秋これを用ひ354https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/36左の前から上7行
5020 ● 弄斎節(弄斎)ろうさいぶし音曲、3440https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/25左の前から上3行
5020 ● 〃音曲、歌詞、逢ふてたつ名がたつなのうちか・あはで立つこそ立つ名なれ…3443https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/27左の前から上2行
5021 ● 蠟燭の流れ買ひろうそくのながれがい巻六、生業下、風呂敷を負ひ秤を携ふ1269https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/17左の前から上8行
5022 ● 老比丘尼ろうびくに娼家下、熊野比丘尼、『我衣』所載図、この図のほかに頭巾着たる頭のみ三図、老比丘尼は冬錣付けたるもあり3397https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/55左の前から下1行
5022 ● 〃娼家下、熊野比丘尼、比丘尼一名丸女、図、『睡余小録』天明比まで…小比丘尼四五人を老比丘尼一人宰領して市中の門ごとに立ち3399https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/57右の前から上3行
5023 ● 陸尺(六尺)ろくしゃく男服下、男帯、神田結、士商は稀、武家の手廻り・陸尺・船人・車力等結ぶ2393https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/10左の後から下3行
5023 ● 〃女服、今世、振袖、六尺袖、左右前後を惣じて六尺故に名とす、あるひは舁夫陸尺と云ひ386https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/61左の前から上8行
5023 ● 〃妓扮、元和年中元吉原雨中の図、『異本洞房語園』負はれやうは六尺は縄をもって帯とし、六尺は奴僕を云3199https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/8左の前から下3行
5023 ● 〃娼家下、吉原細見書、合本の『傾城新色三味線』か、宿近くになれば付きたる六尺を前に走らせ…3327https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/16右の前から下2行
5023 ▲ 〃5224https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/12
5023 ▲ 〃5241https://dl.ndl.go.jp/pid/2592419/1/23
5024 ● 六尺帯ろくしゃくおび雑服、どてら、賤業の徒他行にどてら表に帯す、専ら六尺帯を用ふ3103https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/11左の前から上6行
5025 ● 六尺袖ろくしゃくそで女服、今世、振袖、六尺袖、左右前後を惣じて六尺故に名とす、あるひは舁夫陸尺と云ひ386https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/61左の前から下5行
5025 ● 〃妓扮、元和年中元吉原雨中の図、『異本洞房語園』六尺とは奴僕を云ふ、遊女の袖は六尺袖と云ふはこれなり3200https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/8左の後から上3行
5026 ● 六尺褌ろくしゃくふんどし男服下、褌、六尺褌背図、前面図2401https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/16右の前から図中2行
5027 ● 六十六部ろくじゅうろくぶ回国、六部、諸国巡拝1332https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/18左の後から上6行
5027 ▲ 〃4402https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/36
5028 ● 六条柳の馬場ろくじょうやなぎのば娼家、島原、京師の遊女町は古は西洞院にあり、後六条柳の馬場にあり3247https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/6左の前から中2行
5029 ▲ 六度ろくど4342https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/45
5030 ● 六部ろくぶ六十六部の略1332https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/18左の後から下5行
5031 ● 六部の笠ろくぶのかさ4402https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/37左の前から上図2行
5032 ● 六兵衛の妻ろくべえのつま女服、古服、天和元年、綱吉上野御成の時身分を忘れ放埓千万なり319https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/10左の後から下1、次頁行
5033 ● 路考茶ろこうちゃ『当世風俗通』極上の息子風、継上下の肩237https://dl.ndl.go.jp/pid/2592397/1/23右の前から下3、4行
5034 ● ろじ(露地)ろじ463https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/30左の前から1行
5035 ● 路次番ろじばん娼家下、局見世の図、上の図に鉄棒持ちたる者を路次番と云ふ3376https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/43右の前から中7行
5036 ● 六方ろっぽう492https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/5右の前から4行
5037 ▲ 六法組ろっぽうぐみ491https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/4
5038 ● 六方詞(六法ことば)ろっぽうことば男服中、丹前、丹前詞とも、ふろや遊女の言語2367https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/34左の前から中5行
5038 ▲ 〃493https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/6
5039 ● 六方風ろっぽうふう男服中、丹前、ふろや遊女の扮丹前風を今戯場にて六方風2367https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/34左の前から上5行
5040 ● 絽の帷子ろのかたびら女服、今世、絽の帷子、絽は初夏初秋これを用ひ354https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/36左の前から上7行
5041 ● 絽服ろふく女服、今世、京坂絽服、絽服には下襲着すれど363https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/42左の前から上1行
5042【ワ】
5043 ● 輪取葺屋根上159https://dl.ndl.go.jp/pid/2592392/1/10左の前から中8行
5044 ● わいわい天王わいわいてんのう文政前、貧巫毎戸一銭を乞1314https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/4右の前から1行
5044 ● 〃昔江戸にあり1350https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/33右の前から1行
5045 ● 若い者(若ひ者)わかいもの娼家、青楼酒肴価の事、江戸吉原・岡場所・宿場遊里妓院の酒肴定制あり、素上りには女郎の下男・若い者と云ふ者より売り己が徳とす3296https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/47左の後から下3行
5045 ● 〃娼家下、散茶、ぎうは妓院下男の名、今は牛と云はず若い者と云ふ3336https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/21左の後から中6行
5045 ● 〃娼家下、江戸吉原以下岡場所宿場、女郎屋に素上する時下男に命ず、下男を若い者と云ふ3374https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/42左の前から上6行
5045 ● 〃娼家下、切見世、定制より多く与ふは切見世のみ、若ひ者・かること云ふ婢に与ふ故3377https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/43左の前から上8行
5046 ● 若後家わかごけ妓扮、今世京島原大坂瓢簞町の太夫・天神の扮、引舟島田曲を専らとす所詮京坂若後家に似て小異なる3228https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/26右の後から下1行
5047 ▲ 輪飾りわかざり4144https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/4
5048 ● 若衆わかしゅう妓扮、享保中、野郎図、今の男色なり、京坂若衆、江戸かげま3218https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/19右の後から上4行
5048 ▲ 〃444https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/21
5049 ▲ 若衆形わかしゅうがた446https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/22
5050 ▲ 若衆かぶき(若衆歌舞伎)わかしゅうかぶき431https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/15
5050 ▲ 〃443https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/21
5051 ▲ 若衆歌舞伎の図わかしゅうかぶきのず420https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/9
5052 ● 若衆狂わかしゅうぐるい娼家下、男色、すでに慶安元年官令、『武江年表』五月男色を無躰に申し掛け若衆狂することを禁ず、何某鹿蔵と云ふ美少年…3404https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/60左の前から下6行
5053 ● 若衆曲わかしゅうまげ妓扮、享保中、妓女図、当時の若衆曲に櫛さしたるなり3218https://dl.ndl.go.jp/pid/2592406/1/18左の後から上4行
5054 ▲ 若太夫芝居わかだゆうしばい437https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/18
5055 ● 若詰わかつめ女扮下、京坂遊女振袖を止め眉を剃らず歯を黒めた者2192https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/4右の後から上3行
5055 ● 〃娼家、鹿子位、『妻しるし』、中齢の娼、十七八より三十以下、京坂の俗言に若詰と云ひわかづめと訓ず3262https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/18右の前から中7行
5055 ● 〃娼家、若詰、わかづめは歯黒め眉は剃らず島田曲にて振袖を着せず、江戸この称なし、扮は俗に云ふ半元服3289https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/42左の前から上7行
5056 ● 輪替へ(わがへ)わがへ銅・竹製のたが補修1273https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/20左の前から1行
5057 ▲ 若水わかみず4167https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/19
5058 ● 腋あけ(わきあけ)わきあけ女服、今世、婦女衣服裁縫、俗に人形・八つ口、闕腋ならざれば着しやすからず341https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/28右の前から上2行
5058 ● 〃女服、今世、振袖、古来小児の服は腋を闕て今云ふわきあけ・京坂人形・江戸八つ口385https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/61左の前から下4行
5059 ● 掖いれ合羽わきいれがっぱ男服中、合羽、半合羽図のまち、掖いれ合はこのごとく2374https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/38右の前から中1行
5060 ▲ 脇狂言(わき狂言)わききょうげん5142https://dl.ndl.go.jp/pid/2592418/1/4
5061 ● 脇差わきざし室町見世(露店)の売り物1195https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/32左の前から下3行
5062 ● 髷掛(わげかけ)わげかげ女扮中、今世京坂婦女、白・金銀丈長神を用2185https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/32右の前から1行
5063 ● 髷止(わげどめ)わげどめ女扮中、今世嘉永中京坂式正所用鼈甲製、図中、江戸従来無用2187https://dl.ndl.go.jp/pid/2592399/1/33右の前から中1行
5064 ▲ 曲物<わげもの>わげもの567https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/3
5065 ▲ 俳優(わざおき)わざおき49https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/3
5066 ▲ 山葵(わさび)醬油わさびじょうゆ山葵(わさび)醬油/わさび醤油599https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/22
5067 ● 和更紗わさらさ織染、和更紗、皇国にて模造の物、一面小紋、舶来におよばず3185https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/61右の後から上5行
5068 ▲ 輪注連わしめ4144https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/4
5068 ▲ 〃4146https://dl.ndl.go.jp/pid/2592412/1/5
5069 ▲ 綿入れ緒わたいれお546https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/27
5070 ● 綿入羽折わたいれはおり男服中、今世、三都とも用いる、略物褻服2334https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/10左の前から上6行
5071 ● 綿入半天わたいれはんてん男服中、今世、極小民綿入羽折にかえ綿入半天とす2334https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/10左の前から中7行
5071 ● 〃男服中、半天、男用綿入半天は縞を専ら2356https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/26左の前から上8行
5071 ● 〃男服中、綿入半天、縮緬・紬・木綿等で製し縞を専らとす2358https://dl.ndl.go.jp/pid/2592402/1/27左の前から上1行
5072 ● 綿種わたたね織染、木綿、『世事談』延暦年中崑崙人三河国へ渡りこの者実なるを持てり綿種と云ふ3171https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/50左の前から中2行
5073 ● 綿摘(わたつみ)わたつみ娼家下、綿摘、『武江年表』宝永の頃までありし土妓、綿摘の雇婦に矯けて売女せし3401https://dl.ndl.go.jp/pid/2592408/1/58左の後から上6行
5074 ● 四月一日(わたぬき)わたぬき男服上、苗字にあり、四朔より綿をぬき去りて袷としたるに2299https://dl.ndl.go.jp/pid/2592401/1/29左の前から上4行
5074 ● 〃4210https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/4左の前から2行
5075 ● 綿帽子わたぼうし男服下、頭巾、『塵塚談』百年ばかり前江戸に綿帽子売り廻る2408https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/20左の前から中8行
5075 ● 〃男服下、頭巾、今世、綿帽子、男用も浅葱を専ら2410https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/22右の前から中3行
5075 ● 〃男服下、頭巾、浮田秀家画賛、図、これ古は綿帽子と云ひしか2414https://dl.ndl.go.jp/pid/2592403/1/23右の前から下4行
5076 ● 渡り祭礼わたりさいれい4257https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/38右の前から3行
5077 ● 輪違つなぎわちがいつなぎ女服、今世、三都ともに十二三以下稚女、金糸繡したる冬服、繡は角つなぎ・輪違つなぎ・蔓葉ある瓢等の類なり375https://dl.ndl.go.jp/pid/2592404/1/53右の前から中7行
5078 ● 和中散わちゅうさん是斎売の項、大坂天下茶屋、江戸大森等で造る1278https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/24右の前から3行
5079 ● わな天わなてん織染、布、天鵞絨、鉄線を抜き去りて糸の輪になりたるを、京坂わなびろうど、東武わな天と云ふ3178https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/55左の前から下6行
5080 ● わなビロウドわなびろうど織染、布、天鵞絨、鉄線を抜き去りて糸の輪になりたるを、京坂わなびろうど、東武わな天と云ふ3178https://dl.ndl.go.jp/pid/2592405/1/55左の前から中7行
5081 ● 藁細工の牛馬わらざいくのぎゅうば4241https://dl.ndl.go.jp/pid/2592413/1/27右の後から6行
5082 ● 草鞋<わらじ>わらじ蒸芋売りの項、辻番で売1289https://dl.ndl.go.jp/pid/2592395/1/30右の前から下5行
5082 ● 〃535https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/21右の前から下5行
5082 ● 〃565https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/40右の後から3行
5083 ● 藁草履(わら草履)わらぞうり531https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/18右の後から3行
5083 ● 〃538https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/22右の後から4行
5083 ● 〃547https://dl.ndl.go.jp/pid/2592416/1/29左の前から6行
5084 ● 童謡<わらべうた>わらべうた音曲、『声曲類纂』神楽・催馬楽…今様・朗詠等のごときは云はず童謡・俗謳はいと古くよりありしは3438https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/24左の前から上3行
5084 ● 〃音曲、童謡、「斉明紀」に所載まひらぐつの・くれつれ…、村田春海がこの童謡考一書あり・見るべき3454https://dl.ndl.go.jp/pid/2592409/1/38左の前から1行
5085 ● 割唐子わりがらこ女扮下、江戸は丸髷を婦の正風、図、婦女ともに結う2218https://dl.ndl.go.jp/pid/2592400/1/19左の前から上1行
5086 ● 割込わりこみ484https://dl.ndl.go.jp/pid/2592410/1/42左の後から4行
5087 ● 割竹笠わりたけがさ4409https://dl.ndl.go.jp/pid/2592415/1/42右の前から2行
5088 ● 割札わりふだ富札店が分割し売、2,4分1389https://dl.ndl.go.jp/pid/2592396/1/58右の前から5行
5089 ● 割鍋に綴蓋われなべにとじぶた娼家、大坂新町の曲輪、割鍋に綴蓋互ひに情をかわし、肱を曲げて枕とする楽しみも3254https://dl.ndl.go.jp/pid/2592407/1/13右の前から上9行
5090 ● 椀盛わんもり569https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/4右の後から下3行
5090 ● 〃598https://dl.ndl.go.jp/pid/2592417/1/20右の前から9行
5091【ヱ】
5092 ● ゑんむすびえんむすび原、ヱンムスビ4273https://dl.ndl.go.jp/pid/2592414/1/6右の前から9行
5093【ヲ】
5094 ● をだまきをだまきしつぽくと同じに鶏卵を入れ蒸す1202https://dl.ndl.go.jp/pid/2592394/1/37右の後から中4行
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