論 文 名
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著 者
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雑誌 ・ 単行本 (発行所)
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発行年月
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『栄花物語』・『大鏡』における男性像の違い―脇役たちに見る男性像から理想的男性像としての道長像へ |
藤野加奈恵 |
共立レビュー24 |
平成8年2月 |
『栄花物語』にみえる天皇崩御の記事をめぐって―在位のままの崩御ということ、譲位以前に来世を願うということ |
田中徳定 |
駒沢国文33 |
平成8年2月 |
「わかばえ」巻雑記 |
小田切文洋 |
日本大学短期大学部研究年報(三島)8 |
平成8年2月 |
『栄花物語』における朝光の結婚像 |
川田康幸 |
信州豊南女子短期大学紀要13 |
平成8年3月 |
『栄花物語』の思想―具平親王の物の怪出現の問題点をめぐって |
蔵田敏明 |
愛知女子短期大学国語国文12 |
平成8年3月 |
『栄花物語』の女官名称―<遠度女宰相>考 |
新田孝子 |
東北大学文学部研究年報45 |
平成8年3月 |
『栄花物語』初花巻についての一考察 |
福長進 |
愛知県立大学説林44 |
平成8年3月 |
『栄花物語』巻の括りと物語意図―鳥辺野・初花 |
高木明子 |
相模国文23 |
平成8年3月 |
回帰する思想―『栄花物語』前史と『栄花物語』の記述 |
中村康夫 |
『講座平安文学論究』11(風間書房) |
平成8年 |
歴史叙述としての物語 |
池田尚隆 |
岩波講座日本文学史3 11・12世紀の文学(岩波書店) |
平成8年 |
一身にして二世を経た男 |
山折哲雄 |
『新編日本古典文学全集』月報32 |
平成8年 |
『栄花物語』作者の仏教信仰 |
曾根正人 |
『新編日本古典文学全集』月報32 |
平成8年 |
小一条院のこと |
後藤祥子 |
『新編日本古典文学全集』月報32 |
平成8年 |
『栄花物語』正篇に見える源倫子の参内記事―その位置付けをめぐって |
平井一博 |
文学史研究37 |
平成8年12月 |
永平親王暗愚譚をめぐって―女の説話、男の説話 |
原岡文子 |
むらさき33 |
平成8年12月 |
秘書と「女房」との類似性についての一考察―『栄花物語』を中心に |
苅野正美 |
プール学院大学研究紀要36 |
平成8年12月 |
物語・日記と『法華経』『栄花物語』と『法華経』 |
池田尚隆 |
国文学解釈と鑑賞61-12 |
平成8年12月 |
歴史物語の「大臣」(上) |
福田景道 |
島根大学教育学部紀要(人文・社会)30 |
平成8年12月 |