吉祥寺音楽祭2017は、4月29日(土)のストリートライブ&パレードで幕を開け、5月7日(日)吉祥寺北口ロータリー
野外特設ステージでのスーパーステージまでエネルギッシュに行われた。
はな子の除幕式後、報道陣に囲まれる「はな子」胸に赤い花をつけているのが
この像の作者の笛田亜希さん。はな子に対する愛情あふれる挨拶があった。
5月5日(金)午前中には、この北口ロータリーで昨年亡くなった井の頭公園の像の
はな子の銅像の除幕式が行われた。
音楽祭は、吉祥寺らしく多くの会場で同時に行われているので、今年は、以下を掲載した。
- 平和通りオープニングの様子
- デッキステージでのりのりの小さなお子さん
- 光専寺での日本フィル武蔵野会コンサート
平和通りオープニングの様子(4月29日)
第32回吉祥寺音楽祭2017は、平和通りを歩行者天国にしてパレード、ストリートライブで始まった。
藤村学園の吹奏楽、踊りなど、武蔵野市立第一小学校吹奏楽、明星学園のサンバ、ジェーグループの
デキシ―ランドジャスなどのパレード、ライブがあった。
注意!下記(写真クリックで拡大)した写真からもとに戻る際は、ページ右上の←で戻って下さい。
:異なるプログラムが干渉し拡大写真中の×印で戻る機能が効かなくなっているため。)
藤村学園の吹奏楽団と新体操、踊り
若さはちきれんばかりのパフォーマンスが新鮮だった。(写真クリックで拡大)
デキシーランドジャズ・ライブ
懐かしさを感じさせるデキシーランドジャズはこの平和通りに溶け込んだ(写真クリックで拡大)
小学生次出番
デキシランドジャズの演奏に見入っていた小学生、いよいよ出番(写真クリックで拡大)
デッキステージでのりのりの小さなお子さん(5月3日)
コピス前のデッキデッキステージでの「スティールバン楽団：WAIWAI STEEL BAND」
の演奏に、タッチできるようになったばかりの小さなお子さんが、
音楽に合わせて体を振って楽しんでいたが、振りが大きすぎ前のめりに転んでしまった。
一堂心配したが、ご本人はいたって平気で、観客全員ホッとした。吉祥寺音楽祭らしい楽しいひと時。
お寺コンサート(5月5日)
武蔵野市在住の日本フィハーモニー弦楽合奏団メンバーで結成された武蔵野会によるコンサートで、
今回で29回になる。今年11月武蔵野市民文化会館での講演がファイナルコンサートとなる。
従って、お寺でのコンサートも今回が最後の演奏となる。
パンフ
今回のテーマは「流れる抒情」(写真クリックで拡大)
光専寺本堂：曲目のエピソード解説
演奏前に山下進三さん(ヴィオラ)から各曲目のエピソードなどの解説があり、これも楽しみ。(写真クリックで拡大)
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演奏者(日本フィルハーモニー団友)
ヴァイオリン：三好 明子
ヴァイオリン：大貫 聖子 (日本フィルハーモニー交響楽団)
ヴィオラ ：山下 進三
チェロ ：大石 修
ヴァイオリン：大貫 聖子 (日本フィルハーモニー交響楽団)
ヴィオラ ：山下 進三
チェロ ：大石 修
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演奏曲目
ハイドン ：弦楽四重奏曲 第17番ヘ長調
「セレナーデ」
シューベルト：弦楽四重奏曲 第12番ハ短調「断章」
シューベルト：弦楽四重奏曲 第14番二短調「死とおとめ」
シューベルト：弦楽四重奏曲 第12番ハ短調「断章」
シューベルト：弦楽四重奏曲 第14番二短調「死とおとめ」
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光専寺
光専寺：武蔵野市観光機構によると江戸時代享保年間(1716〜1735年）に創設された浄土宗のお寺。
吉祥寺北口から約5分(写真クリックで拡大)
光専寺ファイナルの挨拶
今年11月に武蔵野会のファイナルコンサートを開催。光専寺での最終のコンサートが終わった。
会を立ち上げた田沼祥子さんのお話、200名の列席者全員で「こいのぼり」
を合唱してお開き。(写真クリックで拡大)
休憩時間には専光寺の庭を眺めながら、手作りのクッキーと紅茶を頂いた。
