タイポグラフィ等について書かれた本です。
秀英体研究
片塩二朗著 発行: 大日本印刷株式会社 販売: トランスアート 定価: 12,600円(税込) 活字秀英体を研究した本です。736ページごっついです。
文字百景
出版: 朗文堂 定価: 各200円 昔、朗文堂の本を購入すると一冊付いてきてました。知らないうちに販売されていて、100号が完成し、この文字百景のプロジェクトは終了したそうです。 各著者の方の文字に対する思いを感じます。Univers,Rotisとかの欧文書体について書かれているものとかが好きでした。 この本の流れでVignetteというシリーズが始まりったみたいです。 僕は、少し少し集めてやっと70号ぐらいまで揃えました。1冊200円でも後30冊となると…。 2006年7月30日 遂に全号揃いました。大人買い。ふふふ。小さい男だ…。読む暇あるのか…。
タイポグラフィの領域
河野三男 著 出版: 朗文堂 定価: 6,800円 まだ、完全に読み切れてないので…。
鈴木勉の本 字游工房
出版: 字游工房 非売品 字游工房創設者 鈴木勉氏の本。
書体を創る
林隆男 著 出版: ジャストシステム 定価: 1,800円 タイプバンクの創設者 林隆男氏のタイプフェイス論集。
2人のタイポグラファ
ハンス・シュモーラ 著 出版: 朗文堂 定価: 1,500円(税込) マーダーシュタイクとチヒョルト。2人のタイポグラファについての本です。 画像汚くてすいません。
ボドニ物語 ボトニとモダン・ローマン体をめぐって
田中正明 著 出版: 印刷学会出版部 定価: 2,800円(税別) 欧文書体BODONIを制作したボドニー氏と書体BODONIについての本。
評伝 活字とエリック・ギル
河野三男 訳・著 出版: 朗文堂 定価: 2,900円(税別) Gill Sansのエリック・ギルについての本。
The Printing Type ミーディンガー、あなたは本当に偉大だったのですか……。
出版: 朗文堂/組版工学研究会 定価: 500円(税込) マックス・ミーティンガー、アドリアン・フルティガー、ヘルマン・エイデンベンツ、チーム'77バーゼル(アンドレ・ギュルトラー、クリスティアン・メンゲルト、エーリッヒ・グシュヴィント)の代表作についての内容。 この手の内容の本が個人的に好きなんですよね。 たぶん、これの流れから文字百景にいったように記憶しています。
デザイン対談 再現か 表現か
河野三郎・山本太郎 著 出版: 朗文堂 定価: 2,800円 河野三郎氏と山本太郎氏のFaxによる対談です。 お二人のデザイン・タイポグラフィ考を感じる内容となっています。
ポスターを盗んでください
原 研哉 著 出版: 新潮社 定価: 1,600円(税別) グラフィックデザイナー原 研哉氏の本です。 個人的に好きなデザイナーさんです。考え方とか、作風とか。 この本では、原氏のデザインに対する情熱を感じ、 結構凹んでる時に読むとやる気にさせてくれます。 前向きな本です。がんばるぞ〜。
●年鑑系(JAGDA年鑑、日本タイポグラフィ年鑑等6冊) ●教科書系(イラストレーションの展開とタイポグラフィの領域等7冊) ●作品集系(ヘルマン・ツァップのデザイン哲学、バーゼルの道等10冊) ●雑誌系(AXIS、デザインの現場等4冊) ●その他(デザイナーのためのフォントスタイルブック2004等3冊) ●愛蔵本TOP