おそるべし讃岐人とうどん

讃岐人は本当によくうどんを食べます。
皆さんお昼はうどんらしく、私が行くお店ではいつも同じ顔ぶればかり、
なんと言っても、昼食代が、300円で済むのは魅力です。
作り置きしないので、うどんの活き作りです。 これは 絶品 !

残念ながら、移転のため2003年8月末で閉店されました。

私が高松に来て毎日のように食べに行くうどん屋さん
うどんの味はもちろん、大将と女将さんの人柄に、引かれました



松山では普通月に一回食べればいいほうのうどん。
どちらかと言えば、ラーメン派の私がなんと週に4〜5回食べます。
もう、喫茶店でお茶する感覚です。
讃岐人ではそれが当たり前
事実、お昼時になるとOLさん達が木のカウンター、破け掛かったイスに座って
「かけ、大っ」と、注文して2〜3人がツルツルっと食べています。
ファーストフード感覚です。 {(かけ大)}とは、かけうどんの大盛りのことです。
近所の人は、どんぶりを持ち込んで、玉だけを買って帰って(60円)自宅で食べます。

町から離れた所にあり、探して行く楽しみがあります。
入り口の看板を見つけるまでが大変。
山のミネラルたっぷりの水と、薪で作るうどんです。

文字どうり製麺所です。こしのしっかりした出来立てのうどんが食べれます
ただし、箸と、どんぶり、だし、またはつゆは、持参して下さい。

高松空港を出てすぐにあるお店。 有名人の色紙が沢山ありました。
なぜか、どんぶりが愛媛の砥部焼きの様な気がしました。

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