13.島本町ふれあいセンターの道標2/2(二基の内東側)

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三島郡島本町桜井3丁目4−1 ふれあいセンター南庭西よりに北東を正面に建つ
(西に、もう一基が建つ)
角柱 69x21x16p(右側奥行13cm)
N34.882463 E135.660461


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北東面
┌――――――――――――――――――┐
│右 柳 谷             │
│左 釈恩寺 是ヨリ一丁半      │
└――――――――――――――――――┘
(『史跡をたずねて』の「施主大阪田中」は未確認)

北西面
┌――――――――――――――――――┐
│(なし)              │
└――――――――――――――――――┘

南西面
┌――――――――――――――――――┐
│(なし)              │
└――――――――――――――――――┘

南東面
┌――――――――――――――――――┐
│(なし)              │
└――――――――――――――――――┘


(『史跡をたずねて』島本町教育委員会発行、平成18年刊では、100)
(同書には、「もと柳谷道の尺代橋東詰めあたりに建っていたと思われる。」とあり、府道734より村中への道が分岐
 する、三ツ辻
N34.898509 E135.655319
 辺りが案内に相応しいと思われる地点であり、現状、橋東詰めから「尺代の道標」のある階段下までが160mで
 「一丁半」となる。本堂までではないがこれでもよしとするか。
 もし、元位置が上記地点とするなら、「右柳谷」道を50m進むと、右手に「是より柳谷へ十八丁」の丁石が現れる。)
(『史跡をたずねて』にある「施主大阪田中」は、「右 柳谷」の下部にあるのかも知れないが、未確認である。手で
 触ってみても良く判らなかった。)

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【1.センターを東に望む 【2.南庭を南東に望む 【3.道標を南東に望む
 建物右(南)庭  中央碑石の左の  奥が当道標
 背後、名神高速】  木立の後ろ当道標】  手前は明治の道標】

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【4.道標を南西に望む 【5.道標北東面上部 【6.道標北東面下部拡大
 こちらを正面とした  「左釈恩寺」の案内が  「…一丁」の下に
 逆光になり見難い】  主であったものか】  見える字は「半」か】

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【7.島本町の道標】
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