パート紹介
Saxophone
音を出すことや指使いが比較的易しいSaxは、どんな音をどう出すかが勝負ですネ。
新響のレパートリーは、大半がオーケストラのアレンジもの。そこでSaxは、ClやFl、Euph、Flug等と一緒に、弦楽器になりきります。それらの楽器と溶け合う音色で、ピチカートやボーイングのアップ、ダウンまでこだわって表現!(しているつもり!)。それは『弦の真似』にとどまらず、作曲者の意図をより深く理解し表現する心意気です。なかなか奥が深く、面白いですよ。
新響Saxパートは、ガッチリとしたチームワークで、今日も真っ黒な楽譜を前に美しい響きを追求しています。演奏会にお越しの際は、我らSaxパートのこだわりにも耳を傾けてください。ほら、一緒に吹きたくなってくるでしょう?上手な方も、ここで上手になりたい方も、楽器を持って見学にいらしてください。
(2015.12.5更新)
※アルトサックスの団員募集を再開しました。
ただし、アルトの他にもう一種類、別のサックスを吹いてくださる方に限ります。(演奏会ごとに交代)
テナー、バリトンを専門に吹いてくださる方も引き続き募集中です。
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