49.箕面市東巡礼道の勝尾寺15丁丁石か

↓末尾へ 文字ずれ時はブラウザの幅や「Ctrl」と「+」、「-」キーで倍率変更等して下さい。
箕面市粟生間谷 府道4号桜地蔵西から川を西に渡り、川沿いを300m北へ、川が西に蛇行する辺りに、北を正面に建つ
角柱 33x22x15p上部欠損
N34.857341 E135.497608


写真eimg4472

写真eimg4473

写真eimg4474

写真eimg4475

北面
┌――――――――――――――――――――┐
│(なし)                │
└――――――――――――――――――――┘
(この面のみ、平滑に仕上げられている)

西面
┌――――――――――――――――――――┐
│(なし)                │
└――――――――――――――――――――┘

東面
┌――――――――――――――――――――┐
│(なし)                │
└――――――――――――――――――――┘

南面
┌――――――――――――――――――――┐
│(なし)                │
└――――――――――――――――――――┘


(『箕面のみちしるべ』箕面市教育委員会、平成三年刊、には記載なし。)
(Web「箕面観光ボランティアガイドクラブ」を参照。
 明治の地図を見ると、巡礼道は、川の西側を通っていた様である。道跡らしきものの南側に位置して
 おり、人工物であることは明確であり、距離的なものから14丁又は13丁石が妥当であろうが、ガ
 イドクラブに従った。
 尚、この系統の他の丁石から想像すると、座像と丁数部分が折れ下部のみが残っていると思われる。)
(丁石に関しては
 43.「箕面市勝尾寺の東巡礼道丁石一覧」
 44.「箕面市勝尾寺の表参道丁石一覧」
 45.「箕面市勝尾寺のウツギ谷参道丁石一覧」
 46.「箕面市西江寺の高山道参道丁石一覧」
 も参照下さい。)

写真eimg4466 写真eimg4468 写真eimg4467
【1.丁石を西に望む 【2.丁石を東に望む 【3.丁石?を南に望む
 奥、川上、勝尾寺へ  奥、川下へ  位置的には
 背後、川下へ】  右端、当石】  十四丁か】

写真eimg4469 写真cimg7535
【4.対岸府道4号を望む】 【5.勝尾寺への参道】
文字ずれ時はブラウザの幅や「Ctrl」と「+」、「-」キーで倍率変更等して下さい。 ↑先頭へ