2.神戸市長田区大谷町1蓮池小の道標2

↓末尾へ 文字ずれ時はブラウザの幅や「Ctrl」と「+」、「-」キーで倍率変更等して下さい。
神戸市長田区大谷町1−1−10 山陽電車西代駅北の蓮池小学校校門東部に北西を正面に四基が建つ
(西から、「1」、当道標、「3」「4」が建つ)
自然石 90x49x38p
N34.662011 E135.143051


写真himg0821

写真himg0768

写真himg0769

写真himg0771

北西面
┌─―――――――――――――――――┐
│右 高取山道            │
└――――――――――――――――――┘

南西面
┌─―――――――――――――――――┐
│(なし)              │
└――――――――――――――――――┘

南東面
┌─―――――――――――――――――┐
│(なし)              │
└――――――――――――――――――┘

北東面
┌─―――――――――――――――――┐
│(なし)              │
└――――――――――――――――――┘


(『神戸の道標』山下道雄、神戸新聞、1985年刊では長田区8)
(蓮池小学校南西角から北150mに「長田区西山町1の道標」が建つ三ツ辻あり、「高取山」へは北を案内している。
 これに繋がるものとすれば、元位置は小学校南西角で此処に移設されたのは当然であろう。
 『神戸の道標』に「昭和37年長田中央幹線(県道21か)工事中辻の民家立退きにより出現し、その後路傍から校庭
 に移設」としているが元位置は書かれていない。同書に載る写真では「道標1」の数m手前に「道標2」が同じ面
 を向いて多分道端に立っている様に見えるが、出版時の撮影では無く民家に収容される前ではないかと思う。)
(西横の「道標1」が『革令紀行』に載っていると思われるのに、この道標に関する記述が無い事と、高取山(神社
 か)の案内を必要とし始める(賑わう)のが明治以降である事を考えれば、割と新しいものでは無いか。)

写真himg0817 写真himg0800 写真himg0823
【1.道標を南に望む 【2.道標を南東に望む 【3.道標を東に望む
 後、旧西国街道  後、県道21号  後、旧西国街道
 右から二番目当道標】  左長田、右須磨】  右から二番目当道標】

写真himg0765 写真himg0813 写真himg0794
【4.道標北西面拡大 【5.道標北西面拡大 【6.道標上部を見下ろす
 を北西に望む  「右高取山道」と  下が北西面
 左下に当道標】  深く刻まれる】  ほぼ三角形】

写真gimg6517
【7.神戸市中部の道標】
文字ずれ時はブラウザの幅や「Ctrl」と「+」、「-」キーで倍率変更等して下さい。 ↑先頭へ