駅舎 station
JR和歌山駅の東口側9番線にホームがあります。 紀和、和歌山市駅方面に延長される余地はありそうです。
和歌山駅で出発を待つ「たま電車」2014.1.25 撮影
大正13年6月(大正11年7月や大正13年2月という説もある)日前宮(旧・秋月)駅から東和歌山(現・和歌山)駅に乗り入れをするため新設された線路のカーブ地点に開設された。
カーブ途中にある田中口駅 2004.6.12 撮影
秋月駅として開業。三社参りの「日前宮」の最寄り駅で列車の対向が可能。
日前宮駅 2016.4.3 撮影
日前宮 2005.1.3 撮影
駅の西2kmに紀勢本線の宮前駅がある。
神前の神や宮前の宮は「日前宮」を指しているのでしょうか。
神前(こうざき)駅 2005.2.6 撮影
三社参り「竃山(かまやま)神社」の最寄り駅。
カーブ地点に設置されている竃山(かまやま)駅 2005.1.3
竃山(かまやま)神社 2005.1.3 撮影
1999(平成11)年5月7日に開業。近くに和歌山県警察の免許センターや交通公園がある。
交通センター駅 1999.5.19 撮影
列車の対向が可能な駅
岡崎駅 2016.4.3 撮影
近くに和歌山市営菖蒲丘団地があり乗降客が多い。
和歌山電鐵の本社や車庫も併設されている貴志川線の中心駅、列車対向可能駅。
南海電鉄時代は「伊太祁曽」と表現されていた。
山東軽便の開通時は「山東」駅と呼ばれ起点であった。
南海電鉄時代の伊太祁曽(いだきそ)駅 1999.5.19 撮影
三社参りの一つ「伊太祁曽神社(いたきそじんじゃ)」
「さよなら1201形」のヘッドマークを付けた老兵1201形と新しく投入された2271系 1995.3.28 撮影
活気のある和歌山電鐵「伊太祈曽駅」 2009.4.11 撮影
開業当時は山東永山駅。
山東駅で1241が園児を乗せ活躍中 1988.11.9 撮影
和歌山鉄道時代に遊園地として開園。対向可能駅であったが施設を撤去。
今も春の桜シーズンには花見客で賑わっている。
貴志川線では一番画になる駅、いちご電車の進入 2009.4.11 撮影
片方の線路が撤去されたホームと用途不明の小屋 2009.4.11 撮影
県道沿いにある。長山団地への最寄り駅。
元・対向可能駅。貴志川高校の最寄り駅。
2014.2.5 撮影
現在の終点。近年「たま駅長」で全国的に有名となった。
2010年8月には水戸岡鋭治デザインの新駅舎「たまステーション」が完成しました。
新駅舎「たまステーション」 2014.10.10 撮影
旧・貴志駅 2005.3.27 撮影
たま駅長と飼い主の小山さん 2007.1.16 撮影
今後、紀勢線を介して南海和歌山市駅への乗り入れやLRT導入が予定されており、 アイデアマン小嶋社長の手腕を期待しております。