84.箕面市箕面西江寺廿五丁丁石

↓末尾へ 文字ずれ時はブラウザの幅や「Ctrl」と「+」、「-」キーで倍率変更等して下さい。
箕面市箕面 高山道が才ケ原林道と分かれ、北尾根筋への道となる三ツ辻を、北へ10m、西側の少し開けた地に、
東を正面に、5,6本群生する、木の間に立て掛けられている
(箕面の森案内板、B11地点から北180m)
山型角柱 62x東面16x12p(頂高3p)
N34.850049 E135.479615


写真eimg4241

写真eimg4242

写真eimg4243

写真eimg4244

東面
┌―――――――――――――――――――――┐
│廿五丁                  │
└―――――――――――――――――――――┘

北面
┌―――――――――――――――――――――┐
│(なし)                 │
└―――――――――――――――――――――┘

南面
┌―――――――――――――――――――――┐
│(なし)                 │
└―――――――――――――――――――――┘

西面
┌―――――――――――――――――――――┐
│(なし)                 │
└―――――――――――――――――――――┘


(『箕面のみちしるべ』箕面市教育委員会、平成三年刊、には記載なし。)
(「廿三丁」の丁石からは、本来ならば2丁のところ、1丁しか離れておらず、西江寺本堂からも19丁
 (2.7q)と6丁も少ない等、「廿三丁」と共に、大幅に移設された可能性が高い。木に立て掛けられ
 ている点も、移動と関係が有るのかも知れない。
 因みに、ここより6丁北となると、才ヶ原林道とババタレ坂の分岐点辺りとなる。
  他に、大きな移動を考えずに、目的地が異なるとする考え方もある事は、「廿九丁丁石」に記して
 おいた。)

写真eimg4239 写真eimg4237 写真eimg4240
【1.丁石南の三ツ辻を 【2.丁石を北西に望む 【3.丁石を西に望む
 北に望む、右林道  左、5,6本群生の  これも木に寄りかけた
 左上辺りに丁石】  木の根元に当丁石】  だけで自立せず】

写真eimg4247
【4.丁石の背後の木を
 南東に望む
 奥、左右が林道】

写真dimg2458 写真cimg7535
【5.箕面市の道標】 【6.勝尾寺丁石分布図】

(丁石に関しては
 43.「箕面市勝尾寺の東巡礼道丁石一覧」
 44.「箕面市勝尾寺の表参道丁石一覧」
 45.「箕面市勝尾寺のウツギ谷参道丁石一覧」
 46.「箕面市西江寺の高山道参道丁石一覧」
 も参照下さい。)
文字ずれ時はブラウザの幅や「Ctrl」と「+」、「-」キーで倍率変更等して下さい。 ↑先頭へ