23.神戸市須磨区昭和の道標5

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神戸市須磨区西須磨 鉄枴山頂北80m、縦走コースから一の谷、妙見堂跡へ分岐する三ツ辻に南を正面に建つ
(「須磨区昭和の道標4」を東に5メートル下り、北に10m地点でもある)
自然石 82x61x40p
N34.647861 E135.099303


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南東面
┌─―――――――――――――――――┐
│ 右 扇の松            │
│正面 須磨寺            │
│ 左 鉄拐鉢伏方          │
└――――――――――――――――――┘

北東面
┌─―――――――――――――――――┐
│(なし)              │
└――――――――――――――――――┘

北西面
┌─―――――――――――――――――┐
│昭和十一年(三月)         │
│ 神戸市観(光課)         │
└――――――――――――――――――┘
(( )部は予想)

南西面
┌─―――――――――――――――――┐
│(なし)              │
└――――――――――――――――――┘


(昭和十一年は、西暦1936年)
(『神戸の道標』山下道雄、神戸新聞、1985年刊では須磨区14)
(行先等の案内が異なるだけで大概は、「須磨区昭和の道標1」を参照下さい。
  「右、扇の松」は昭和9年地図には見え、「昭和の道標6」の東20m辺りと読み取れ、ここからは北に進むことに
 なる。「左、鉄拐鉢伏方」は6基の内唯一、二ヶ所を案内しており「鉄拐山・鉢伏山・方面」でしょう。
  又、設置位置が他の5基に比べ手狭な位置に置かれている。これは逆に移設されていない証になるのではないか。)
(尚、『神戸の道標』南東面左側の読み下しが「左 鉄拐山鉢伏山」としているが誤植であろう。)
「須磨区昭和の道標2」
 「須磨区昭和の道標3」
 「須磨区昭和の道標4」
 「須磨区昭和の道標6」が有ります。)

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【1.道標を北に望む 【2.道標を北西に望む 【3.道標を南に望む
 奥(北)扇の松へ  左(南)道標4へ  奥右、階段上り道標4へ
 手前から奥へ縦走路】  右、縦走路を扇の松へ】  左(南)鉄拐山頂へ】

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【4.道標南東面左下 【5.道標南東面拡大 【6.道標北西面下部
 「左 鉄拐鉢伏方」  「右 扇の松」  「昭和十一年…」
 二ヶ所同一方面へ】  「左 鉄拐鉢伏方」】  「神戸市観…」下部は不明】

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【7.道標方を南に望む 【8.神戸市西部の道標】
 左縦走路20m右に当道標
 右階段は鉄拐山頂への道で
 30m先で再び縦走路と交差
 し「道標4」が建つ】
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