南海電鉄加太線に入線した車両達です。
現在は和歌山港線の普通と共通運用しております。

加太線を走った車両

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1521系  1987年6月 和歌山競輪場付近

1995年7月 21000系、22000系と交代で引退し一部の車両は弘前鉄道に譲渡されました。

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7901旧塗色の前で 1991年頃 和歌山市

冷房改造された7000系

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旧塗色の22001系 1995年 和歌山市

改造前の22000系加太線への入線は短期間でした。

加太線22000系の後ろは和歌山港線の21000系
右側のDE10型ディーゼル機関車は1521系をで譲渡した青森の弘南鉄道まで搬送するため入線中。

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7127-7952 1997年1月 八幡前

ワンマン化改造される前は7100系が交代で本線から入線していました。

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7191ワンマン改造前 1998年梶取信号所

2000年7月から2001年1月にかけて7100系では以下の5編成がワンマン化改造されました。
7167-7962、7187-7967、7191-7968、7195-7969、7197-7970
加太線には高野線を走っていた通勤ズーム22000系から支線用にワンマン化改造された2200系も通勤時を避け入線している。

1972年7月に20m車4枚扉の1521系や7000系が2両編成で入線する前は、本線からのお古18m車1200形2両と15m車1両等の3両編成が入線していました。
しかし今は最新のVVVF車こそ入線しないが、本線でも現役で活躍中の7100系冷房車が中心で、走行距離を揃えるためか交代で本線に応援に出かけています。