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10月6日更新

 

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Yokohama Modern Jazz Club

Keiko Harii on Saxophone

Tetsurou Kubota on Saxophone

VACANT

on Trumpet / Trombone

Agatha Nakayama on Piano

Kaoru Takashima on Bass

Kiyotaka Yoshimatsu on Drums

 

横浜モダンジャズクラブは楽しいジャズをたくさんの人に聴いていただけるよう幅広いスタイルのジャズを演奏するグループです。

JAZZ Day 仲町台地区センターまつり

10月26日(土)、13:00よりブルーライン仲町台駅、地区センターでJAZZ Day開催。横浜モダンジャズクラブは16:45〜出演します。どうぞお出かけになってお楽しみいただけますようお願い申し上げます。

 

「みなとみらいSTREET MUSIC

2024年度も引き続きストリートミュージックに参加いたします。

みなとみらいSTREET MUSICへはこちら

7月11日()16:00より、ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜に出演しました。14階のロビーで、空中散歩をしているような雰囲気で演奏することができました。少な目のお客様でしたが、横浜モダンジャズクラブの音楽を楽しんでいただけたかと思います。スタッフの皆様にもお世話になりありがとうございました。

リハーサルのお知らせ

次回リハーサルは10月12()、15:00より岩間市民プラザ、Bスタジオで行いますのでお集まりください。

集合リハは原則月1回、土・日・祝日、いずれかの午後に予定します。都合の悪いときは調整いたしますので早めにお知らせください。詳しくはスケジュールページをごらんください。

横浜モダンジャズクラブ・イベントあとがき

最近の横浜モダンジャズクラブのコンサート、ライブの様子をご紹介します。

横浜モダンジャズクラブの良さを聴いていただくにはメンバー全員揃っての出演が理想的ですが、メンバー全員の都合が合わないときでもエキストラを加えたりして参加する場合がありますのでご了承のほどお願い申し上げます。たくさんの方にライブジャズを楽しんでいただいきたいと思います。演奏機会に関する情報がありましたらどしどしお寄せください。

5月26日(日)、センター南駅前すきっぷ広場でつづきジャズ協会主催、VEST POCKET JAZZ & あらかるとが開催されました。暑すぎるほどお天気に恵まれ、横浜モダンジャズクラブは40分間出演して、Tea for two, On Green Dolphin Streetなど5曲を聴いていただきました。たくさんのご声援ありがとうございました。

1月26日()に新吉田町の通所介護施設、リフライズでトランペット、ピアノ、ベースのトリオ編成でボランティア演奏をしました。たくさんのお年寄りの方々に楽しく聴いていただくことができました。施設側からも再度の出演をお願いされました。(インスタグラム参照 refrise.plus

横浜モダンジャズクラブ今年最後の参加イベントとなる、クリスマス・ジャズ・コンサートがプロ&アマチュア、ビッグバンド&スモールコンボと入り混じって、1217()に都筑公会堂で開催されました。横浜モダンジャズクラブはGreensleeves、Line for lions、Groovin’ highなど5曲を演奏しました。

つづきジャズ協会主催、秋のベストポケットジャズが10月22日(日)、センター南駅前にあるスキップ広場で開催されました。横浜モダンジャズクラブはアルトサックスに針井啓子さん、ピアノに塙由理子さん、ドラムスに森田育宏さんをお迎えして、レギュラーメンバーの築地孝、窪田鉄郎、高島薫の6人編成でFreddee freeloaderなど5曲を演奏することができました。お天気にも恵まれ、たくさんのお客様に聴いていただきありがとうございました。

10月7日(土)に2023横濱ジャズプロムナード・街角ライブで、JR横浜駅待合広場「SOUTH COURT」に出演しました。屋内の会場でお天気の心配もなく用意された椅子が足らないほどたくさんのお客様に聴いていただきました。

今年の仲町台地区センターまつりは、改修工事のため前倒しで9月30日()に開催されました。横浜モダンジャズクラブはゲストにギターの佐々木道大さん、アルトサックスの針井啓子さんを迎えて14時50分からFour on six One for daddy-Oなど5曲40分間、好評のうちに無事演奏することができました。お聴きいただいた皆さま、ありがとうございました。

ワールドポーターズ夏祭りでストリートミュージックの募集があり、当選しました。7月15日(土)に2階正面入り口側のイベントスペースで前回6月のMMテラスと同じメンバーで18時過ぎから50分ほど出演しました。横浜モダンジャズクラブは当日のプログラム最後でしたがひとつ前に、アルトサックスの針井啓子さんが出演されており、ドラムスのメンバーだった石井さんのお知り合いということでお近づきになることができました。

6月18日()、みなとみらいストリートミュージックの催しでグランドセントラルタワー・MMテラスに出演しました。梅雨の中休みといった塩梅で、一ヶ月前の出演予約のときには考えられないグッドタイミングでした。4月に赤レンガ倉庫フラワーガーデンのイベントで演奏したときと同じ、トランペット、ピアノ、ベースのトリオで30分ほど演奏して行き交う人たちに楽しんでいただきました。

6月2日()に都筑区の横浜市歴史博物館で同館主催、みなきたマルシェ実行委員会の運営で「街の文化祭」、歴史未来フェス〜想いをつなぐ情熱タイムマシン〜が開催されました。都筑区文化祭事務局から演奏依頼を受け演奏することになりました。今回は平日で窪田さんも吉松さんも都合がつきませんでしたので、ギターの佐々木道大さんにお手伝いをお願いして横浜モダンジャズクラブ「プレミアムカルテット」として出演させていただきました。

11月19日(土)に相生町のライブハウス・メグスタで、昨年と同様に横濱スゥイングインパルスとジョイントライブをしました。久しぶりに吉松さんに参加いただき、Beautiful Loveほかスタンダード曲をメインに6曲、45分間演奏しました。最後に築地さんと、アガサさんはスゥイングインパルスの皆さんと一緒にStraight no chaserを演奏しました。スゥイングインパルスの皆さんありがとうございました。来週の本番も頑張ってください!

10月22日(土)に仲町台地区センターまつりが開催されました。3年ぶりの出演になりましたが、JAZZ DAYとしてつづきジャズ協会から8つのグループが出演しました。横浜モダンジャズクラブもトァイライトステージをつとめさせていただき、これまでになく盛況のうちに全プログラムを終了することができました。

10月16日(日)にセンター南駅前すきっぷ広場で開催されたつづきジャズ協会主催のVEST POCKET JAZZ in Autumnに横浜モダンジャズクラブが出演しました。今回はジャズ・ステージの前に地元荏田南のアイドルグループやミュージカル・ステージ、最後はマリア・エヴァさんのボーカルも聴くことができて、盛りだくさんの内容を楽しんでいただけたと思います。

新型コロナウイルスやら台風やらと中止が続いていました横濱ジャズプロムナード・街角ライブが3年ぶりに開催され、横浜モダンジャズクラブは10月9日(日)12:00より40分間、ランドマークプラザ サカタのタネ ガーデンスクエアに出演しました。今回は屋内での演奏機会に恵まれ、PA効果も良かったのかお客さんからも、スタッフからも好評をいただきました。What am I here for、Broadwayなど6曲を無事演奏しました。お聴きになっていただいたお客様、スタッフの皆様に感謝申し上げます。

515日(日)にセンター南駅前「スキップ広場」でつづきジャズ協会主催のVEST POCKET JAZZ & あらかると が開催されました。横浜モダンジャズクラブが出演し、Jeannine、Black Orpheusなど5曲を演奏させていただきました。お天気にも邪魔されずプログラムを最後まで終了することができました。たくさんのお客様にお出でいただき、コロナ感染対策にもご協力いただき感謝申し上げます。

11月20日()に相生町のライブハウス・メグスタで窪田さんの主宰する横濱スゥイングインパルスとジョイントライブをしました。横濱スイングインパルスのゲストでテナーサックスのキング清六さん、C&Hスカイジャズオーケストラのドラマー、枝川淳一さんが出演されて盛り上げていただきました。ボーカルでは、以前横浜モダンジャズクラブのイベントにも出演していただいたことがあるいのくちゆきみさんも参加されて旧交を温めることができました。

10月31日() にセンター駅前スキップ広場で、VEST POCKET JAZZ in Autumnがつづきジャズ協会主催で開催されました。コロナ禍で2年ぶりの開催でしたが、あいにくの天気で降出した小雨をついて30分前倒しでプログラム最初の横濱青葉ジャズソサイエティの演奏が始まりましたた。次の横浜モダンジャズクラブの演奏中も雨は止まず、初めての経験となりましたが予定の6曲を演奏しました。雨の中にもかかわらずお出でかけになり聴いていただいたお客様、ありがとうございました。メンバーのみなさんも最後まで撤収にご協力をいただき大変お疲れ様でした。

9月13日()にブルーライン中川駅前ハウスクエア横浜1階ホールでつづきジャズ協会主催「つづきジャズパーティ@ハウスクエア横浜」出演しました。新型コロナウィルス感染拡大防止のため、限定60名さまでの開催でした。ゲストにジャズコーラスユニット、石見ファミリーとテナーサックスの後藤祐二さんをお招きして楽しんでいただきました。

12月23日()、仲町台にある中途障害者地域活動センターの「おたのしみ会」で演奏する機会に恵まれました。月曜日ということで出演メンバー限定での演奏でしたが、時節柄クリスマスソングをメインにtp, p, bトリオで出演いたしました。久しぶりにライブを聴けて良かった、という方や3年ぶりに自分の耳で生音を聴くことができて嬉しい、という方などもいて喜んでいただくことができました。最後に「赤鼻のトナカイ」と「サンタが町にやって来る」を参加者全員で合唱して楽しく終了できました。鶴巻所長はじめスタッフのみなさんにはお気づかいをいただき大変ありがとうございました。メンバー一同お礼を申し上げます。

10月26日()に仲町台地区センターで「地区センターまつりMorning Jazz Live」が開催され出演しました。つづきジャズ協会の企画で朝から夜までJAZZ DAY!!横浜モダンジャズクラブのほかにシニアジャズバンドハッピーじゃむ、つづきジャズオーケストラが出演しました。昨年と比べるとお客さまの数が少し増えたように感じました。お出でいただき、楽しんでいただいたお客様にお礼を申し上げます。

つづきジャズ協会・ジャズワークショップ

つづきジャズ協会ジャズワークショップは中野真弘氏を講師にインプロビゼーションの実践的トレーニングとエクササイズで、2017年の5月に始まり、第1回目はスケールの種類、第2回目はテンション及びその用法について、6月25日()の第3回目はサブスティテュート・コードについて、7月16日()の第4回目はアドリブを構成する要素などについて解説され、合わせて実技演習に応用する手法の説明、第5回目は楽曲サンプルのアナライズと演奏、第6回目は9月24日()に、Modulation(転調)の解説と実習演奏がありました。その内容をここに記録し、Jazz Studyの一助として役立てていただきたいと思います。

こちらにジャズワークショップの内容を掲載しましたのでご覧ください。

Modern Performanceを求めて

横浜モダンジャズクラブの課題に「よりモダンな演奏を心がける」ということがあります。モダンな演奏とは何か?我々の演奏の中にモダンに変えられるものが含まれているのかどうか?何を変えればモダンな演奏ができるのか?といったようなことをグループアンサンブルの中で考えて行きたいと思います。半世紀以上前の録音でも今なお新鮮でモダンなものが一流アーティストの演奏には数多くあります。自分の演奏スタイルをキープし続けるアーティストあるいは、時代を経るにつれて演奏スタイルが変わって行くアーティストの両者があります。そのいずれもオリジナリティと卓越した演奏技術に裏打ちされたものは後世に永くその影響を残すことになります。時の経過によっては色あせることの無いモダンで普遍的なジャズがそこにはあります。

モダンジャズジャイアンツのひとり、ホレス・シルヴァの著書The Art of Small Combo Jazz Playing, Composing and Arranging (Published by Hal Leonard) の邦訳連載が終了しましたご愛読いただきありがとうございました。バックナンバーをこちらのページにまとめて掲載してありますので興味のある方はご覧になってください。初心者、経験者を問わずジャズに向き合い、真剣に取り組みたいと願う人のためになる著作です。

<スタンダードソングを演奏しよう!>

ジャムセッションで演奏される曲となると、良く知られたものが多いからという理由からでしょうか、どうしてもスタンダードソングが多くなります。ところが、スタンダードの定義にハッキリしたものは無いというのが一般的なコンセンサスです。強いて言えば、スタンダードと呼ばれる多くの曲にはアメリカのミュージカルや映画で使われたいわゆるポピュラーソングが多く、ジャズミュージシャンにも採り上げられ幅広い聴衆に知られた曲ということになります。デビッド・マシューズによると時間の経過と共に長い間多くのアーティストに採り上げられ、たくさんの人に聴かれている曲はスタンダードと呼んでも差し支えないのではないか、と書いたものを読んだ記憶があります。例えば、デューク・エリントンの作品の中にはそう呼べるものがたくさんありますし、A・C・ジョビンやマイルス・デビスなどの作曲になるものも長い間多くのミュージシャンに演奏され、その分たくさんの人が聴いて知っていますのでスタンダードのジャンルに加えても良いのではということです。そこで、当グループのリハーサルにもスタンダードソングをもっと採り上げようという企画です。

「スタンダードソングを演奏しよう!」に窪田さんから2曲目のリクエストをいただきました。同じくアントニオ・C・ジョビン作曲のボサノバで Triste です。吉松さんからはHush a byeのリクエストをいただきました。How high the moonを加えて3曲の予定が入っています。みなさんの興味を惹いている証でしょうか、嬉しいことに1月のDesafinadoYounger than springtimeと合わせて早くも計5曲のリクエストがありました。築地さんからもPortrait of Jennieのリクエストをいただきました。その後、築地さんからIll never smile again、高島からSamba de Orfeuが出ました。直近のリクエストは窪田さんからのDay by dayですが譜割りはS・スティットのパッセージを使用しています。

この欄の更新が間遠になってしまいましたが、次の2曲を選びました。Namely Youは大分前になりますが築地さんに提供いただいたものです。Teach me tonight なども作曲しているGene De Paulは1988年に亡くなられてますが、この曲に関する記録が余り見当たりません。Jonny Mercerなどと一緒にハリウッドのユニバーサルスタジオやウオルトディズニースタジオなどで仕事をしていたそうです。Polka Dots and MoonbeamsJimmy Van Heusenが作曲し、 1940年に発表されたポピュラーソングです。T・ドーシー・オーケストラの伴奏でF・シナトラ最初のヒット曲となった曲でもあり、たくさんのジャズアーティストや歌手に採り上げられ長くスタンダードソングとして愛されている名曲です。

楽器編成に変化が生じ、サクソフォン2本に合うのはどんな曲か?2管のハーモニーというより、ソロで聴いても素敵なものがありました。T・モンクのEpistrophyE・ガーナーのMistyです。

Collaboration & Interplay

 コラボレーションとインタープレイは横浜モダンジャズクラブの2大テーマです。
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