| CARD No. | キャラ | 見出し | 文
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| 32 | 美月 | 僕は風呂に行ったんだけれど・・・・・・。 | 昼間の撮影のミスはかなりショックだったんだ(だって鼻血ブーだもの)。その夜、明日に備えてシナリオをチェックしてみたけれど、セリフが全然頭に入らない。そこで、僕は風呂に入ってさっぱりしようと思って・・・・・・。
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| 33 | 美月・主人公 | まるでホテルのローマ風呂だな。 | それにしても、この別荘のお風呂はなんでこんなにゴージャスなんだ(まるでホテルのローマ風呂だよ)。「えーとセリフは・・・・・・」あれっ?誰かお風呂に入ってきたぞ。あのシルエットは女性だ!「まさか・・・・・・美月!?」
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| 34 | 美月 | 「遙部長とは・・・・・・」美月、誤解だよ。 | 遙部長がお風呂に入ってくるとは、さすがに驚いたな。早く服を着て部屋に戻ろう・・・・・・あれっ、美月までお風呂に。まいったなぁ、この状況じゃ、僕と部長の仲を絶対に誤解されちゃうなぁ。「待って!!美月、誤解だって!!」
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| 35 | 美月・主人公 | 美月・・・・・・これは演技だよね。 | 潮風が心地よい夜の波止場で演技の練習を続ける僕と美月。シナリオに書かれているセリフだとは分かっているけれど、だんだんこれが演技なのか現実なのか区別できなくなってきそうだよ(現実だったらいいのにな・・・・・・)。
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| 36 | 美月・主人公 | 「なんか主人公に都合のいいシナリオだな・・・・・・。」 | 強がってはいるけれど、美月はこの前のバイクの事件や今日の夕方の出来事をとても気にしているんだ。大丈夫、美月。僕がこれから先、ずっとずっと守ってあげるから。このシチュエーションなら、シャイな僕だって・・・・・・。
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| 37 | 美月・主人公 | ずっとこのままでいられたら・・・・・・。 | 美月、今この瞬間、120パーセント確信したよ。僕は美月の事をことを心から愛している事を。そしてまた、美月も僕のことを・・・・・・。このキスがその証しさ。この夜の事は、永遠に色あせない。僕と美月の大切な思い出。
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| 38 | 美月・主人公 | 大丈夫、誰も見ていないさ。 | やさしい香りが漂う波止場には、潮の満ち引きの音だけが響いていた。その静けさを破って、突然、美月は「・・・・・・誰かいる!」大丈夫、気のせいだよ。ここにいるのは僕たち二人だけさ。(これが、永遠に続くといいな)。
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| 39 | 美月 | これが島での最後の撮影だ。 | 夜の波止場でのリハーサル(?)や美月のリードのおかげで、今日の僕は立派な主演男優代理。エッヘン!僕だってやる時はやるさ。だけど、美月の演技は素人のものじゃないぞ。もしかしたら、美月は天性の女優なのかも?
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| 40 | 遙 | 「カァ〜トッ!」・・・・・・撮影終了。 | いろいろあったけど、島での撮影もあと一息。僕も主演男優代理にだいぶ慣れてきたな。美月の迫真の演技に遙部長の「カァ〜トッ!」の声。さすがの遙部長も、今回ばかりはかなり疲れているみたい。「フワ〜ア・・・・・・。」
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