| CARD No. | キャラ | 見出し | 文
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| 54 | 森崎 | 「確か名前は・・・・・・志穂ちゃん」 | 映画のシーンによって、美月が右利きになったり左利きになったりすることを不思議に思った僕は、美月の過去を調べてみることにしたんだ(ゴメン・・・・・・)。南西総合病院の森崎先生が言っていた。キミは美月じゃないって。
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| 55 | 美月・志穂 | 「本当に仲の良い姉妹だったわ」 | 僕は森崎先生に、美月と志穂の姉妹に関する話を聞いたんだ。田舎の祖父母の家で育てられた二人は、上京して東京の高校に入学。ここまでは何事もなかったけれど、お姉さんは純粋な人だったんだね。(・・・・・・それが事件に)
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| 56 | 美月・志穂 | 「妹に対する異常な愛情と、」 | キミは美月ではなく、妹の志穂なんだ。お姉さんの美月は、悪い男に騙され男性不信になってしまい、志穂が男と喋っているだけでも、キミのことを殴るようになってしまったんだ。森崎先生は、辛そうに話してくれたよ。
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| 57 | 美月・男 | 「その裏返しの狂気に満ちた仕打ちによって」 | お姉さんからの暴力は、ますますエスカレートしていった。僕は、森崎先生の話を聞いていて、キミとお姉さんの置かれた状況に心を痛めたよ。楽しいはずの青春時代に、二人は暗く長いトンネルに入ってしまったんだ。
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| 58 | 美月・志穂 | 「志穂ちゃんの心も病んでいったの。」 | 姉の美月が妹のキミ、そう志穂にふるう暴力がエスカレートして、ある日、美月の心がプチンと音を立てて切れてしまったんだ。そして、ついには自殺・・・・・・その第一発見者がキミ、志穂だったんだ。あまりにも悲しい結末。
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| 59 | 美月 | 「あんたなんかに私の志穂は渡さないわよ!」 | キミの過去を知る女医の森崎先生が、僕に特別に教えてくれたんだ。「・・・・・・姉を失った悲しみと、美月ちゃんからの肉体的虐待によって、志穂ちゃんの人格は分裂・・・・・・」。今のキミの意識はどっちなんだい?美月それとも志穂?
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| 60 | 美月 | 「近寄ってくる男は全て・・・殺す!!」 | 僕の言葉、信じられるよね。美月、いや志穂。僕はキミを責めるためにこの場所に呼んだわけではなく、キミを救いたくて呼んだことを分かってほしい・・・・・・。さあ、僕たちが描いた最後のシナリオの舞台へ。キミが行く時・・・・・・。
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| 61 | 美月 | 「フン、男なんてみんな同じなのよ!」 | 僕たちの最後のシナリオの舞台。それは屋上。僕は懸命に、キミの意識を美月から志穂へ戻そうと努力したんだ。「だって、そうだろ美月、いや志穂ちゃん。キミはこれ以上、自分の人生をお姉さんに委ねてはいけないんだ!!」
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