釣り日誌のコーナー

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2009年11月28日(土)曇 り
 これからは寒くなるので多分今年は最後の琵琶湖に、T氏と行ってきました。
 防寒着を着込んで出陣です。
 朝一、アクティバ沖から攻めますが、全くアタリがありません。周りもほとんど釣れていない状況です。
 徐々に南下していき、いつもの浜大津で初めてアタリがあり、合わせると20cmの小バスでした。
 ルアーは、ECOカットテールのスプリットショットです。
 このあと、北山田に移動しますが、寒さで体が冷えきっていたので、ホットコーヒーで一服です。
 体が暖まったところで釣り再開です。
 しかしアタリもなく、下物まで北上することにしました。
 ここにきて、やっとT氏にアタリがありました。サイズこそ余り伸びませんでしたが、30cmのまずまずサイズです。
 ワームのジグヘッドで釣っておられました。
 その後、風が強くなってきてしまい、まともに釣りが出来ません。早い目にマリーナ近くまで戻り、風のあたらない
 ところで釣っていましたが、ここでも全くアタリも無く、12時過に納竿です。
 結局、私が20cm1匹のみ。T氏も30cm1匹のみと貧果でした。



2009年10月29日(木)晴れ
 会社の帰りに敦賀の菅浜と言う漁港へアオリイカを釣りに行って来ました。
 会社の同僚F氏とK氏とY氏と4人です。
 夕方6時に着き、2投目に私にヒット!
 同長15cmのアオリイカです。
 暫くするとF氏にもヒット! 同型サイズのアオリイカです。
 ところがその後は全然アタリも無く、寒くなったので7時過に納竿。
 初めてエギでのアオリイカ釣りをしたK氏とY氏はゼロでした。
 今晩の夕食は、新鮮なアオリイカのお刺身! 美味しかったです。



2009年10月24日(土)曇 り
 今日は、 愛知のM氏とH氏と3人で琵琶湖で釣りをしてきました。
 11:00スタートだったので、釣りする前にバスボートで湖上からボート屋に訪問。頼んでいた2ストオイル1ケース
 (1リットル缶12本)を取りにいってきました。
 さて、今回のお二人は5年〜10年振のバス釣りということで、バスボートも初体験。釣れにくくなっている琵琶湖の
 バスを何とか釣ってもらおうと、最初は赤野井沖からスタートしました。
 秋パターンかと思って、バイブレーション、クランク、スピナーベイトを投げますが、全然反応がありません。次に
 カットテールのスプリットショットに変更すると、私にヒット! 35cmのそこそこサイズでした。
 続けて私にヒット! しかしラインブレーク(><); ラインに傷が有ったみたいです。残念。
 M氏にもヒット!サイズは20cm程の小バスでした。M氏は28cmも釣り上げますが、サイズが伸びません。
 次に浜大津へ移動。
 このポイントは、前回の台風前にはウィードが多かったのですが、流されたようでほとんど有りません。ここでも
 M氏が順調にバスを釣り上げます。但し、ここでもサイズが伸び悩み、最大サイズは30cmでした。
 少しポイントを移動し、私がバイブレーションで狙うと、25cmのバスがヒット!
 続けて、これまでゼロだったH氏のベビーシャッドにヒット! しかし焦ったのかばらしてしまいました。
 この後は反応が無く、木ノ浜まで北上して16時まで粘ったものの駄目でした。
 結局、私が35cm〜20cmを4匹(ラインブレーク3回)、M氏は30cm〜20cmを6匹、残念ながらH氏はゼロでした。

2009年10月11日(日)
 友人のH 氏とT氏と3人で出航した。
 まずは青物を狙おうと須磨沖から始めるが、回りにほとんど船も居なく、全然釣 れる気配もない。
 次に、前回遊漁船が多かった林崎沖までボートを走らせるが、ここにもほとんど 船が居ない。
 暫く粘ってみたものの、H氏がエソと思われるアタリがあっただけ。
 遊漁船はどこで釣りをしているのだろう? 今回は青物をあきらめ、タチウオポ イントに移動します。
 須磨沖のタチウオポイントでは、広い範囲に遊漁船もいて、ポツポツと釣れてい ます。
 最初にH氏に90cmがヒット。タチウオテンヤのイワシ餌です。
 続けて同型をヒット!順調です。
 私もサイズは小さいながらも70cmがヒット!
 その後ちょっとマシの80cmがヒット! ポツポツと釣れます。
 しかし、喰いが悪くアタリがあっても針に乗らず、餌だけ取られます。
 そうこうしていると、H氏の竿が良く曲がっています。100cmの大型タチウ オです。
 次に私にも100cmが釣れました。
 12時頃までやっていたのですが釣れなくなってきたので、神戸空港でアオリイ カを狙ってみます。が、不発でした。
 13時に納竿。

 釣果は、H氏が80cm〜100cmのタチウオ6匹、私が 70cm〜100cmのタチウオ6匹。T氏は残念ながらゼロでした。


2009年10月3日(土)雨のち
 天気予報は「曇り時々雨」、朝方だけ雨が残るが回復するであろうということで、T氏と2人で琵琶湖に行ってきました。
 最初は赤野井沖から攻めます。まばらなウィードエリアなので、定番TDバイブレーションを投げると、数投目にヒット!
 43cmのナイスバスゲットです。
 T氏はスピナーベイトでバスをゲット。サイズは20cm位の小バスでした。
 その後はアタリもなく、ちょっと沖目も流しましたが、反応無し。アクティバ沖に移動するも、子バスの反応のみなので、
 一気に浜大津まで南下します。
 浜大津のいつものポイントでも反応がありません。仕方なく、浜大津港と競艇場の間のウィードエリアに移動します。
 ここではゲーリーエコグラブのテキサスをウィードの中に放り込むと、30cmのバスが立て続けに釣れました。ここで、
 T氏がワームのテキサスで42cmをゲット!
 次に競艇場前のウィードで、ゲーリーエコグラブのテキサスを落とし込んだところ、ラインが出ていきます。フッキング
 させると、デカイ!
 上がってきたのは52cmのバスでした。
 このあと、エレキにトラブルが発生。スイッチを押してもエレキが回らないのです。どうもスイッチの故障のようです。
 ワークスハセガワに電話して、 緊急修理してもらうことになりました。木ノ浜まで戻って、スイッチを交換してもらい、
 無事修理完了。さすがワークスハセガワですね。
 そのあとは、赤野井一文字や下物を狙いますが、25〜30cmを追加しただけで終了!
 結局、T氏は42cm、30cm2匹、20cmの合計4匹、私は52cm、43cm、30cm3匹、25cm、15cmの合計7匹でした。
           <42cm>                           <52cm>

                 <エレキ修理中>
 


2009年9月27日(日)

 2日目、朝から晴れています。
 朝一、キャンプ場前を流します。回りの船では、ポツリポツリと釣れていて、期待が膨らみます。
 ところが、釣れる人は2〜3人のみ。その他10人以上は居ましたが、私も含めて釣れている様子はありません。
 しかし今回、どこに移動しても同じような気がしたので、一日ここで粘ることにしました。
 すぐ横の船は、見ている範囲で5匹のリミットメイク達成したみたいです。20mくらいしか離れていないのに、全然アタリ
 すらありません。
 時間だけが過ぎていき、結局そのままタイムアップ。
 2日間ともノーフィッシュでした。
 上位入賞者のコメントを聞いて、今回は全然違う釣り方だったので、釣れなかったことに納得です。練習なしで、本番当日
 だけ釣りしているようでは釣れないものですね。甘かった。。。

2009年9月26日(土)
小雨のち
 9月26日〜27日、野尻湖でバストーナメント第4戦(最終戦)が開催され、出場してきました。
 今回はシルバーウィークで、前日の金曜日に会社を休むことが出来なかったため、当日朝に野尻湖に到着。練習無し
 でのトーナメント参加となってしまいました。
 初日、朝から小雨で寒いスタートとなりました。
 まずは一番奥の菅川のディープから攻めます。しかし全然反応がありません。回りの船も釣れている様子がありません。
 次に国際村に移動。ここでは近くの船で、数本釣るのを目撃しますが、それ以外はほとんど釣れていません。何か違うん
 でしょうね。私にはアタリすらありません。
 少し先のキャンプ場前まで移動しますが、ここでも駄目。
 もう一度最初のポイント菅川に移動しますが、やはり駄目で、近くの船が釣れていた国際村で最後まで粘ることにします。
 しかし無念のタイムアップ。初日ノーフィッシュでした。

2009年9月20日(日)
 予報では、波の高さ1.5mのち0.5m。多分大丈夫だろうということで、出航しま した。
 今回いつものメンバーの、大阪のA氏、K氏、S氏、京都のH氏との5名です。 狙うは、アオリイカ、青物とタチウオ。
 まづ最初に須磨の一文字でアオリイカを狙いますが、不発です。粘っても仕方ないので、青物狙いに垂水沖で
 ジギングを始めます。
 直ぐにK氏にヒット! 30cm程のハマチです。
 しかし、次が続きません。
 ポイントをセメント磯に移します。ここでは遊漁船もたくさん出ていて、釣れそうな予感。するとA氏にヒット。30cm程の
 ハマチゲットです。
 A氏は調子が良く、ポツポツと3本釣り上げます。
 暫くすると、S氏にヒット! しかし中々上がって来ません。バトルする事数分、ようやく上がって来たのは、60cm超の
 メジロです。
 ところが、その後が続きません。S氏はいつの間にかタコを狙って1杯釣り上げました。
 波は高くなかったのですが、潮の流れと風が強く、釣りにくい日でした。
 昼前になり、今度はタチウオポイントに移動します。ここで、A氏がジグで一投目にタチウオゲット!
 次にH氏にもタチウオゲット! いわし餌のタチオウテンヤ仕掛けでした。H氏はタチウオをポツポツと合計3匹釣り上げ
 ます。
 K氏もタチウオを1匹ゲット。
 調子が出て来てタチウオ大漁かと思われたのですが、ここでも後が続かず。
 終了前に塩屋沖でアジを狙いますが、H氏のサビキ仕掛けに2回アジが来ましたが、釣り上げる前に逃げられてしまい
 ました。
 結局、A氏はハマチ3匹とタチウオ1匹、K氏はハマチ1匹とタチウオ1匹、S氏はメジロ1匹とタコ1杯、H氏はタチウオ
 3匹と貧果でした。
 えっ?私ですか。。。 実は痛恨のノーフィッシュでした。



2009年9月5日(土)時々曇 り
 今日は、会社のOBであるM氏の船での海釣りです。M氏とI氏とF氏 と私の4人です。
 10:30に出航。敦賀半島の先端のアメシャブリと呼んでいるポイントに向かいます。
 しかし、会社の同僚が先客でおり、入りたいポイントに入れず、少し離れた場所で釣りを始ます。
 仕掛けは胴付き6本針で、沖アミを針にセットして投入です。
 最初に私にヒット! レンコ鯛の25cmクラスでした。その後、15cmと20cmのレンコ鯛をダブルで釣り上げるものの、
 その後は釣れません。
 そして、13時に鯛ポイントに移動。すぐさま、私に36cmの真鯛が来ました。
 ところが、その後と言ったら60〜70cmの鮫を立て続けに釣り上げてしまい、次には30cm程の小さなシイラが釣れました。
 どちらも美味しくないので、リリースです。
 波も高くて1.5m位はあったでしょうか。船首側に居た私は結構波をかぶってしまいました。
 日が暮れてからは、大アジ33cmと30cmを2匹追加しただけで終わってしまいました。
 オーナーのM氏は40cmと56cmの真鯛と、サワラ1、大アジ34cm。I氏は真鯛2、チダイ2、大アジ2。F氏は大アジ1、
 チダイ2 と言う結果で終わってしまいました。
 帰ってきてから魚をさばき、今晩の夕食はアジ半身の刺身と真鯛半身の刺身です。美味しかったです。
 残りの真鯛半身は、昆布絞めにして冷蔵庫に保管。明日が楽しみです。



2009年8月30日(日)
曇 りのち
 ゲストのT氏と琵琶湖に行って来ました。
 T氏とは前回、エンジントラブルでまともな釣りが出来なかったので、リベンジです。
 朝6時スタート。まずは木ノ浜のシャロー側から攻めます。私はトップウォーター、T氏はスピナーベイトです。
 最初にT氏がバスをヒット! 上がってきたのは15cm程の小バス。
 次に私にヒット! しかし、ばらしてしまいました。小さかった。。。
 少し沖目に移動し、今度はエコスワンプのスプリットショットで、20cmちょっとのサイズをゲット!
 T氏はバイブレーションで、25cmクラスをゲット!
 しかし、後が続きません。一気に南下して浜大津まで移動です。
 浜大津で釣りをしていると、アクシデント発生。私の右腕に激痛が。。。
 何とハチのような虫に刺されたのです。しばらくするとプクッと腫れてきましたが大したことも無かったですが、
 びっくりでした。
 ポイントを北山田、アクティバ沖と変えながら、最後は木ノ浜で粘ります。
 終了20分前に、T氏にヒット! サイズはそこそこです。上げてみると44cm。本日の最長寸で、喜んでいました。
 リグは、4インチカーリーテールのジグヘッドでした。
 次に私のスプリットショットにもそこそこのサイズがヒット! サイズこそ伸びませんでしたが、36cmでした。
 まあ満足な結果ですね。
 そのあと私が25cm、15cmと2匹釣り上げ、11時過ぎに終了です。
 結果は、T氏は15〜44cmのバスを5匹とギル1匹、私は15〜36cmを5匹でした。


2009年8月15日(土)
のち曇 り
 ボートの修理もあがってきたことだし、琵琶湖にボートを浮かばせにいってきました。
 セルモータは快調に回り、すんなりとエンジン始動できました。修理した甲斐があります。
 エレキの方は、順調かと思っていると、向きによって回ったり回らなかったりと直っていません。湖上で配線チェック
 すると、どうも接触不良のようです。エレキのカバーを開けて配線をいじっていると何とか直ったようです。
 釣りの方は、この時期琵琶湖はどこにいってもウィード(藻)がすごく生えてます。少ない場所を探し木ノ浜沖にて、
 29cmのバスをヒット! エコスワンプのスプリットショットでした。
 あちこち移動して、浜大津沖で26cmのバスをヒット! こちらはTDバイブで釣りました。
 昼過ぎまで色々なポイントを狙ってみましたが、子バスとギルのアタリが多く、大きなのには巡り会えませんでした。



2009年8月9日(日)

 海用ボートの修理も完了し、タコ&タチウオ釣りに行って来ました。
 今日は私の友人のT氏、親戚のN氏と同僚のM氏との4人です。
 天気予報では曇りだったのですが、朝から雨が降っています。
 まずはタコ釣りから。。。 林崎沖からスタートです。
 今回の3人は、タコ釣りが初めてです。釣り方・合わせ方などを説明し、タコテンヤを投入。
 1投目から私にタコがヒット! しかし水面まで来たときにばらしてしまいました。
 一応お手本を見せたあと、M氏がタコを釣り上げます。
 T氏とN氏も続けてタコ釣り上げます。
 1投目でばらした私にもタコが来ました。これで全員タコが釣れました。良かった〜!
 9時過ぎまでタコをねらっていたのですが、今日は潮が早くボートポジションをとることが困難です。雨・風も
 強くなってきたし、タコも釣れなくなったので、早い目にタチウオポイントに移動することにしました。
 明石海峡大橋を過ぎるころから波がうねってきて、操船が大変です。途中からゆっくりと走らせ何とかタチウオ
 ポイントに到着。遊漁船が10艇程浮かんでいましたが、波が高く釣れてる様子がありません。
 それでも、M氏はタチウオテンヤで、他はメタルジグで釣り始めます。
 しばらく頑張ってたのですが、やはり波が高く、ちょっと危険かなと思ったのでやめようかと言っていると、N氏が
 「重たい!」って。巻き上げる途中からは軽くなったので魚じゃないと言ってますが、「これはタチウオやで〜」と私。
 上げてみると、やはりタチウオが釣れてました。
 1匹釣れたのならもう少しやろうかと言うことになり、粘ってみましたが、私は船酔い。。。
 30分ほど粘って、だれも釣れないので、終わることにしました。
 釣果は、私がタコ200g〜900gまでを4杯。T氏がタコ5杯、N氏がタコ3杯、タチウオ1匹、M氏がタコ4杯でした。
 マリーナまで、普段なら20分程で到着するのですが、波が高くてまともに走れません。
 ゆっくりと走ったので、50分も掛かってしまいました。
 あとで分かったのですが、熱帯低気圧が突然出来、これの影響だったようです。
 今晩には台風9号になってましたね。




2009年7月25日(土)曇 りのち
 今日は、T氏と琵琶湖でバス釣りです。
 6時に出港し、最初は木ノ浜から攻めました。トップウォーターで釣れるかと思ったのですが、全然反応がありません。
 暫く流した後は、一気に浜大津まで南下します。
 浜大津の競艇場横から狙います。しかし子バスやギルアタリのみ。
 これでは駄目なので、大津港沖のウィードエリアに移動することにします。
 ここで問題発生! エンジンが掛からないのです。今までのトラブルとは異なり、セルモーターが回らないのです。
 たまに回っても回転不足でエンジンを回す力が有りません。
 エンジンで移動するのをあきらめ、エレキだけで移動すると、T氏がヒット!サイズこそ25cmでしたが、ボーズは
 まのがれました。
 暫くするとT氏が先程よりもサイズアップした30cmクラス、35cmのバスと立て続けに釣り上げます。
 私にも25cmクラスが釣れた後、強力なアタリがあり慎重にやりとりしていると、急にプツンとラインブレーク!
 ああ何ということだ
 11時前に天候も悪くなり雷も鳴り出したので、早い目に終わることにしました。
 ところが、やっぱりエンジン掛からないんです。暫く色々とやってみましたが、駄目です。
 結局マリーナに電話して、レスキューを頼みました。
 1時間20分間引っ張られてマリーナに到着。さてボートを引き上げようとすると、今度はエレキが動かなくなって
 しまいました。  本日2つ目の悲劇です。
 オールとロープを使い、何とかトレーラまで移動させて無事終了。
 家に帰ってからボート屋に修理の依頼をしました。どうなることやら。。。


2009年7月18日(土)曇 りのち
 今年初めて海用ボートでの釣行です。 今回は、大阪のA氏、K氏、S氏、京都のH氏との5名です。
 6時出港、目指すは明石を通り過ぎた林崎沖です。天気は良かったものの、若干うねりがありました。
 林崎に着くと、数十艇のボートが浮かんでいます。遊漁船が居ないのがちょっと心配でしたが、早速仕掛けを投入。
 最初はS氏が小さいながらもタコをゲット!
 H氏もイイダコよりちょっと大きなサイズのタコをゲット!
 そうこうしていると、K氏に大物が釣れました。2kgは超えていると思われる大ダコです。
 私とA氏はなかなか釣れません。
 3人が順調に釣っていると、やっと私にもタコが釣れました。まあまあサイズです。
 しばらくたって、やっとA氏にも良い型のタコが釣れました。
 これで全員タコゲットです。
 10時を過ぎると余り釣れなくなっていたのですが、12時前からバタバタと釣れだし、結局1時半までに、A氏9杯、
 K氏8杯、S氏20杯、H氏12杯、私8杯と、大漁でした。
 帰路の途中、アクシデントが発生!
 途中で足元から煙が! 何と配線がショートして燃えてしまったのです。
 アクセサリー用の電源の皮膜が劣化してショートしたようで、エンジン始動には問題無いと焼けたところが冷えて
 から再出発です。
 ところが、その後すぐに、エンジンの回転が上がらなくなり、まともにボートを走らせなくなってしまったのです。
 先ほどの火災でエンジンのコントロールワイヤーが切れたかも知れません。アイドリングでは走れるので、スロー
 で帰ってきました。
 通常なら30分ほどで帰ってこれるのに、2時間半も掛かってしまいました。
 ああ疲れた〜
 夕方ボート屋に電話して修理依頼です。いくらかかるのやら。。。

2009年6月13日(土)のち曇り
 敦賀で船釣りをしてきました。狙うは鯛!
 会社を御卒業されたM氏の船で、現役I氏、K氏と私の4名で昼の12時に出港です。
 敦賀半島の沖で、まずはサビキ仕掛けによるアジ釣りから始めます。
 最初にI氏に30cmの大アジが来ました。その後私にもアジが来ましたが、サイズは小さいです。
 2度大きいアタリがあったのですが、すっぽ抜け! 2度とも針が折れていました。古い仕掛けだったので、錆びて
 折れたのかも知れません。残念。
 その後もポツポツと釣れるのですが、大漁にはほど遠く、アジ、ガシラ、メバル、チャリコが数匹というレベルです。
 続いて本命の鯛ポイントに移動します。
 間もなくK氏に33cmの鯛が釣れます。ところが、その後が続きません。
 夕方になって、今度はI氏にも33cmの鯛が釣れます。
 よしっ!これから っと思っていたのですが、潮が動かず全然駄目で餌も取られません。
 結局8時前まで粘りましたが、写真のように貧果に終わってしまいました。
 チャリコは、小さいながらも鯛飯に、アジは塩焼に、ガシラとメバルは煮付けにして美味しく頂きました。




2009年5月9日(土)
 今日は琵 琶湖でゲストのT氏とバス釣りです。
 朝6時出港、まずは浜大津から攻めます。3mラインを流していると、T氏に ヒット! 49cmのナイスバスです。
 ストレートワームで釣ってられました。
 浜大津の一文字に移動し、脇をねらっていると、T氏にまたもやヒット! 今度は小ぶりの25cmクラスです。
 その後、転々とポイントを替わりますが、バスの反応はもう一つです。
 次にディープホールに移動。ホールのエッジでは反応が無く、3mラインのウィードフラットをバイブレーションで
 ねらいます。数投目にT氏にヒット! なかなか良いサイズの47.5cm! T氏感動です。
 実は、このバイブレーションはT氏の知り合いの息子さんが手作りした遺作なのです。間もなく命日ということも
 あって、何とかこれで釣りたいとリクエストされていました。ただ、バランスが悪くて使えなかったため、現地で
 私が穴をあけてシンカーを埋め込み使えるようにお手伝いしたのでした。
 T氏よかったですね。
 昼前になり、ちょっと風が出てきて釣りにくくなってきました。赤野井まで北上し、私がエコスワンプのスプリット
 ショットで40cmUPをヒット! が、途中でラインブレーク(泣) フックのすぐ上で切れてました。
 結局2時まで釣りをして、T氏が3匹。私は25、15cmと2匹(ばらしたのが大きかった。。。)

  <ストレートワームで釣った49cm>       <バイブレーションで釣った47.5cm>


2009年4月19日(日)
 2日目です。
 今日も湖を一周しましたが、やはりバスの反応がありません。
 ラスト1時間は溶岩帯で時間一杯まで粘ることにしました。
 帰着15分前。今日もゼロだろうとあきらめムードの中、溶岩の隙間にポークルアーを投げ込んだときにバスがヒット!
 慎重にランディングして、初ゲットです。
 サイズは小さめで606gでしたが、満足です。
 146人中116位で、ポイント35点でした。


2009年4月18日(土)
 第1日目、今日は天気になりました。
 今日も湖を一周して、色んなポイントを攻めてみました。
 しかし、全く反応がありません。
 溶岩帯をねらっているときに、バスを発見。しかし、全くルアーに興味を示さず、無視されました。
 波がきたあとは溶岩の下に隠れてしまい、出てきません。結局あきらめて他のポイントに移動しましたが、全然駄目で
 ゼロでした。

2009年4月17日(木)雨のちくもり
 この土日は、河口湖でバスプロトーナメント第2戦が開 催されました。
 16日の木曜日に敦賀を出発し、夜中の2時に河口湖に到着。17日は9時半にボートを降ろして練習です。
 天気は、午前中まで雨。寒い一日でした。
 湖を一周しましたが、2〜3箇所バスの魚影は見えたのですが、ルアーに反応しません。
 1時まで粘ってみましたが、駄目でした。
 今日は、これから遠征です。いとこの結婚式が軽井沢であるので、河口湖からだと近いと思って「行くわ」って言ったの
 ですが、実は200km以上も離れていたんです。片道3時間弱の長旅となりました。
 河口湖に帰ってきたのは夜10時過。ホテルにチェックインして爆睡です。

2009年4月14日(火)
 今日、公認釣りインストラクター資格の書類一式が届きました。
 登録証、証明書、ワッペン、エンブレム、バッジ、ステッカーです。


2009年3月26日(日)
 今日ポストに、1月18日に受験した公認釣りインストラクター資格試験の合否通知が 届いた。
 結果は、「合格」!
 予定ではもっと前に合否通知が来るはずだったが、事務局の都合で遅くなったのか、今日になったのだ。
 もしかして不合格かと心配しちゃったよ。
 月末までに登録料1万円を振り込まないといけないのが、ちょっと出費で痛いなあ(笑)


2009年3月15日(日)
 先日の河口湖戦で、2日目にエンジンがかからなくなってしまったため、修理するため に琵琶湖に行ってきました。
 昼前に着いたのですが、先客がいて2時頃から見てもらいました。
 エンジンが吹けないのだったら、点火系のトラブルだろうということで、タイミングライトで点火プラグを一つづつ
 チェックすると、右側ピストン2つが点火していないそう。。。
 点火プラグを外してチェックすると、正常に電圧は来ているみたいなので、犯人は点火プラグ!
 河口湖のように気圧が低い場所では、点火プラグの熱価をさげないとかぶり易いそうで、それが原因だったのだ。
 純正である9番の点火プラグにしていたのだが、8番に換えたところすぐにエンジンかかりました。良かった良かった。。。
 これで、来月河口湖第2戦に大丈夫だあ!

2009年3月7日、8日(土・日)
 今週、土日は河口湖でバスプロトーナメント第1戦が開催されました。
 前日から河口湖入りしていたのですが、朝から雨!
 夜まで止むこともなかったので、プラは出ずじまいでした。
 7日の初日。バスボートが凍っています。寒い!
 水温5度で、どこを回ってもバスの反応がありません。
 結局ゼロで終わってしまいました。
 138名中、12名しかバスを釣っていないという過酷なトーナメントです。
 8日の2日目。
 スタートして河口湖大橋を越えようとしたときに突然エンジンが止まってしまいました。
 いつもの悪い癖が出てしまったようです。このエンジンかなわんなあ〜
 ってことで近場でしか釣りが出来ず、やはりゼロで終了です。
 今回は2日間で19名しかバスを釣っていないという大変なトーナメントでした。


2009年3月1日(日)
 来週は河口湖のトーナメントなので、今日は天気が良かったので、バスボートのワックスがけをしまし た。
 しばらくほって置いたので、ラメがくすんで全体的に灰色って感じでしたが、ワックスをかけると見違えるように
 なりましたよ。
 どうしても19年も乗っているので、ワックスかけても光らない所もありましたけどね。

           Before                                                                    After


                 ワックス掛け中


2009年2月19日(木)
 バスボートでホーンが鳴らなかったのを修理しました。
 イエローハットでホーンスイッチを購入。ホームセンターで、夜間の作業に備えて投光機も購入しました。
 昨日は雨だったので作業は中止し、今日作業を再開です。
 ホーンスイッチの交換だけで済む筈だったのですが、交換しても鳴らない。。。
 あれっと思っているとヒューズが飛んでしまいます。
 配線を見直していくと、ホーンへの配線の一部で皮膜がはがれている箇所を発見。どうやらここでショートして
 いるようでした。
 皮膜をテープで補修し、これで完了と思ったものの、まだホーンが鳴りません。
 おかしいなぁと思って、メインヒューズを確認すると、ヒューズホルダーのバネが劣化して接触不良になってます。
 普段使っていないヒューズホルダーと交換して、やっと修理完了です。



2009年2月15日(日)
 3月からバスプロトーナメントが開催されるので、バスボートの整備&釣りをしてきました。
 朝7時には家を出ようと思っていたのだが結局起きれず、8時出発になりました。
 マリーナには9時半に到着。
 始めに、いつも調子の悪いエンジンをかけようとしますが、かかりません。
 セルモータが焼けないように、少しづつ休ませながら挑戦すると、30分経ってやっとこさエンジンがかかりました。
 いつもいつもエンジンかけるのに苦労します。
 警笛の調子も昨年の船検の時に悪かったので鳴らしてみると、全然音が鳴りません。リレーかスイッチが壊れた
 んだろうと思っていて、テスターで電圧を測ってみると。。。
 あれっ?
 何で12Vが来てないんだ?
 メインスイッチのパネルを外して配線を確認すると、電流があまり多く流せないラインから警笛の配線を取って
 しまってました。(10年以上も前から間違っていたのだった。。。)
 そうなんです。ヒューズの容量が少なくて、ヒューズが切れていたのでした。
 ヒューズの容量を多くするのも手なんですが、配線を正規にしようということで、警笛への配線を途中で切断し、
 おおもとの電源ラインからはんだ付けして修正です。
 スイッチも内部で錆ていて導通不良で、後でホームセンター行って買ってくることにします。
 ここまで12時まで掛かってしまいましたが、ボートの整備も一応終わったことだし、少しの間ですが、琵琶湖に
 出て釣りをすることにします。
 フロントの魚探をセットし、電源を入れてみると。。。 あれっ 点かない!
 あれれっ まだ故障箇所あるのかよ!? 修理は後回しにして、琵琶湖にボートを浮かばせました。
 浜大津までボートを走らせましたが、チルトメーターが動かず、スピードメーターも途中からおかしくなってしまい
 ましたが、実状さほど問題のあるレ ベルでないので無視します。(スピードメーターは、センサーが何かにぶつか
 って傾いてしまっていたのが原因と、ボートを揚げたときに判明)
 1時間ほど3カ所のポイントで釣りをしましたが、全然反応無かったので引き揚げることにしました。
 今回は、敦賀までボートを牽引します。
 敦賀に帰ってきてから家の前にボートを切り離し、スイッチを買いにホームセンターに。
 しかし、取り付けビスが短いのを買ってしまい、買い直すはめに。。。 後日買いに行って来ます。
 魚探のスイッチが入らないのも修理することにしました。
 電源コネクタをテスターで測ると12Vが来ていません。多分ヒューズが切れているんだろうと、フロントのパネルを
 外してヒューズを探します。
 何とか見つけたものの、奥の方にあるので、ヒューズが交換出来ません。
 配線を引っ張り、やっとのことで取り外せましたが、ヒューズは切れて無かったのです。
 あれっ???
 またしてもメインスイッチのパネルを外し、配線を追いかけていきますが、正常のようです。
 もしかして、GNDの方がおかしいのかとチェックすると、導通がありません。ビンゴ!
 しかし、どこで切れているのか分らず、苦労して配線を追いかけていくと、ボートの中腹で断線している箇所を発見!
 ここをはんだ付けすると、正常に魚探が動きました。
 7時前で辺りも真っ暗になってしまったので、もう止めようと思い、フロントのパネルを元に戻した瞬間のことです。
 このパネルに付いていたスイッチのナットがポロッと外れてしまったのです。
 え〜!!!
 またフロントのパネルを外し、スイッチを取り付け、元に戻しました。はい完了!
 あ〜 疲れた〜〜〜!

2009年2月5日(木)
 
遊漁船業務主任者講習を受けてきました。何やら難しい名前の講習!
 遊漁船(釣船)を営業するために必要な講習なのであるが、今年3月に前回の講習期限が切れてしまうために今日
 受けてきたのである。
 大阪天満橋の会場で、13時からの開催です。
 今日は平日なので、年休取って会社を休み、9時半の雷鳥乗って敦賀からやってきました。
 余りに時間に余裕が有り過ぎるため、阪神百貨店の地下でクラブハリエのバームクーヘン買ったあと、11時半には
 少し早い目の昼食にします。
 それでも時間が余ってしまったので、健康のため天満橋まで歩くことにしました。梅田から50分も掛かってしまいま
 したが、12時半には会場に到着です。
 受付で講習料7500円也を払い席につきます。
 お二人の講師の方から、遊漁船業務主任者制度の趣旨などの講義が3時間ちょっと、遊漁船業務主任者制度の
 行動マニュアルのビデオが30分。
 終わったのが予定よりも早い17時少し前。大阪駅で一本前の雷鳥に乗ることが出来、敦賀には18時半には帰って
 きました。
 今日の遊漁船業務主任者講習の受講終了証明書は、3月中旬までに県に報告しないといけないので、大変ですわ。

2009年1月18日(日)くもりのち雨
 昨日、今日と、大阪で公認釣りインストラクター資格の講習会と試験を受けてきました。
 「釣りインストラクターは、(社)全日本釣り団体協議会が、水産庁から委託事業として認められた公認資格です。
 釣りを愛し、海、川、湖などの釣り 場環境を守り。釣りの技術・ルール・マナー・水産資源の保護・安全対策の指導
 を含め、釣りの文化を伝え、釣りの健全な発展をめざすものです。」との事で、 地域に密着した指導員活動に参加
 しても良いかなと思い、申し込みをしていたのです。
 1日半は講習を聞き、最終日の昼からは、筆記試験 ・ 論文 ・ 実技/面接 と3つの試験がありました。
 筆記試験は〇×式で簡単と思いきや、意外と悩む問題も多かったです。
 論文は800字程度で、「釣り人と自然環境の調和について」というテーマについて、自分の考えや進め方を書いて
 いくものです。
 面接では、「所属が日本バスプロ協会だったら問題ないね」「一応試験なので釣り針と糸を結んで下さい」って言わ
 れ、結んだものを見せると、「俺が結ぶより奇麗やなあ」だって。
 3月末までには合否連絡が届くとのこと。
 多分合格しているとは思いますが。。。
 今回の資格は、受講料1万円、受験料1万円、合格したら登録料として1万円が必要です。登録は5年毎の更新で、
 5千円要ります。
 お金は掛かりますが、釣り人としての資格を持っていた方が何かと良いことあるかなと思っております。

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