1/9 「和暦−西暦変換」
1.【和暦−西暦変換】の画面です。

図1. 初期画面イメージ
ここで「aF時代「年号」…」部分の ▼ボタンを押すと年号一覧が見え。
2.【和暦】の年号一覧画面を出し、
「▼」ボタンをクリックすると、一覧が表示され(以下略)

図2. 年号選択
「▼」「□」「▲」等で一覧を上下させ、
望みの行を選択(クリック)すると、
3.【和暦】年一覧画面を出し、

図3. 年選択
「▼」「□」「▲」等で一覧を上下させ、
「行」選択すると
4.【和暦】月一覧画面を出し、

図4. 月選択
「行」選択すると
【参考】月を直接入力する場合は、「閏」か全角空白1文字と数字(半角)を入力して下さい。
5.【和暦】日一覧画面を出し、

図5. 日選択
「行」選択すると
6.ここまで入れると【西暦】等が表示される。
必要なら、【和暦】時刻一覧を出し、

図6. 時刻の選択
「行」選択すると、
7.【和暦】分刻の一覧を出し、

図7. 分刻の選択
「行」選択すると
8.【和暦】地方の選択、
日出、日没に影響し、
天保暦の時には、時刻にも影響する。

図8. 地方の選択
「東京」、「京都」、「博多」のいずれかを選ぶと変わる。
初期表示:「京都」となっている。
9.【日 前後】ボタン。
日にちまで入力した後、▲ボタンを押すと、前日になり、
▼ボタンを押すと、翌日になります。
月跨りや、年跨りの時、便利かと思います。
10.【表示項目】の説明
1.年号
1.空白:踰年遷号、「無」:当年遷号
2.年号とヨミガナ
3.年号開始年月日〜最終年月日
2.暦法
1.暦法の名称
2.定気/平気の別
3.定朔の別
4.朔進の有無
3.和暦年月日(枠内、水色背景部分等)
【説明】入力コンボボックスの値は、変換表を引く為の値です。
これを、存在する和暦年号に表示し直しているのが、表示領域です。
1.年号、年、年の干支、その年の年間日数。
2.月、月の干支、月の大小(大:30日、小:20日)
3.日、日の干支。
4.時刻
【説明】暦法により、時制の呼び方や、分の長さが異なっているが、使いやすさを考え
一覧表に複数表示している。
江戸時代の天保暦の時制を、それ以前に遡って使用している書物も多く、その場合適当に選択して下さい。
・「子」は通常、現在の時計の12時に対応されて表現されている。では「子」の始りは、24時00分か?
1刻=2時間であり、真ん中の位置に書かれているとし、23:00を始としました。注意して下さい。
一般の表現と1時間ずれる。
1.時(刻):子、丑、寅、等
2.分刻:1刻、2刻、等
5.西暦(変換結果)
1.ユリウス暦:ユリウス暦が使用されていた時代に表示されます。(1582年10月10日まで)
2.グレゴリオ暦:現在使用している暦を、過去に遡って適用します。
3.曜日:単純に7日毎に、過去に遡って適用します。
4.時分:説明部分参照。
5.日前:ユリウス日から算出。
6.日出、日没:地方別四季別日出一覧より、グレゴリオ暦を適用し、直線で近似し表示。
6.天皇・政権担当者1,2,3
1.該当日の天皇名称
2.政権担当者の各シートから該当日の記述を3箇所に表示
7.記事
・検索結果を出力する場合に、ここへ入力した内容を、記事として出力する。
出力メモとして使って下さい。(入力後「変換結果を出力」ボタンを押す)
11.【年号の検索へ】ボタン。
年号を一覧から探さず、直接「よみがな」で探す場合や
年号の干支や、日の干支で、目的の日を探す時に押す。

図10. 年号の検索へ
押すと「検索専用画面」へ。
12.その他ボタン。
図11. その他ボタン
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1.終 保存して 閉じる |
2.フォーム閉 画面を消す |
3.変換表を表示 該当年を左上に |
4.他のブック表示 他があれば 前面に表示 |
5.変換結果を出力 結果を書込む |
6.出力先指定 出力先設定 画面へ |
7.年表作成 年表作成画面へ |
8.地図設定へ 環境設定後 地図表示へ |
13.画面(フォーム)の拡大・縮小。
この画面の大きさを変えるには、画面右端のスクロールバーを、操作すると大きさが変わります。
▲で縮小、▼で拡大、□を直接移動させても可能です。
50〜200%、の範囲が可能。