3/10 「変換表」シート
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1.【変換表】シートのイメージです。

     図1. 変換表イメージ
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【表の構成】
 1.1、2列目に年の情報が6行、書かれています。
 2.3〜8列目に月の朔日の情報が、12又は13ヶ月分、と空白行で、14行/年からなる。
 3.允恭天皇34年(445年)〜明治5年(1872年)迄書かれています。
  項目の説明
・年の属性部分。
 1.年   :西暦年(ユリウス暦、グレゴリオ暦(1582年以降)、何れか)
        和暦年を単純に西暦年に置き換えたもの。(通常大晦日の実西暦年とは不一致)
        南北朝時代は、重複して登録しています。
 2.暦法  :適用暦法名
 3.年号  :年号(又は天皇)と年(半角数字)
        元年の表現は不可。年は慣用年を使用している。
        私年号は登録していません。
 4.年号2 :未使用
 5.干支  :その年の干支
 6.年間日数:その年の日数

・月の属性部分
 1.閏月区分:平月=空白、閏月=「閏」
 2.月   :1から12
 3.大小  :大=30日、小=29日
 4.朔日干支:その月の1日の干支(参考)
 5.大余小余:大余のみ設定、小余部分未使用
        大余0=甲子、〜59=癸亥
 6.ユリウス暦 :該当月の1日(朔日)に対応する、西暦年/月/日(半角)
 7.その他 :未使用

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2.シート上のボタン
 1.「和暦‐西暦変換」ボタンを押すと、
    フォーム(画面)が表示される。
 2.「変換表の印刷」ボタンを押すと、
    印刷指示フォーム(画面)が表示され、その操作をする。
 3.「保守画面表示」ボタンを押すと、
   「変換表」シートがコワれていないかをチェックするフォーム(画面)が表示され、その操作をする。
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