6/10 「保守画面」
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1.【保守】の画面です。
  「変換表」シートの内容が、正しいかのチェック行うものです。
  三種類のチェックで全体のチェックになります。
  
     図1. 初期画面イメージ
 それぞれのボタンを押して下さい。実行確認の画面が出ます。
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2.【変換表月日昇順等チェック】ボタン
  1.月の朔日に対応する、西暦年月日の昇順チェック
  2.月の大小区分により前月からの日数が正しいかチェック
  3.月が1から12まで順に並んでいるか、閏月なら前月と同月かチェック

     図2. 変換表月日昇順等チェック
   「はい」又は「いいえ」を押す。
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3.【変換表の年号西暦チェック】
  1.和暦の年号が、年号一覧シートに存在するかチェック。
  2.年号の後ろの年が、半角数字かのチェック。

     図3. 変換表の年号西暦チェック
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4.【変換表の干支等チェック】
  1.年の干支の文字が正しいかチェック。
  2.月の朔日の大余の値が、前月から連続しているか。
    干支の文字が、大余と一致しているかのチェック。

     図4. 変換表の干支等チェック
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5.【年号一覧のチェック】
  1.年号一覧シートの年号が、変換シートに存在するかのチェック。

     図5. 年号一覧チェック
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6.【各チェックでエラー】があった場合の操作。
  エラーがあった場合は、その旨の、メッセージボックス(画面)が出ます。
  詳細を見る手順だけ書いておきます。
  1.VBAエディターの起動。
  2.イミディエイトウインドウを表示し
    詳細エラーの確認。
  3.イミディエイトウインドウの内容を削除し、閉じる。
  4.VBAエディタの終了。

【注意】
  「変換表」シートには、「シートやセルの保護」が一切ありません。
  (自由に訂正して、使用出来るようにしています。)
  (上記、四種のチェックが通るような変更なら、西暦変換が可能と思われます。)
  参照データに矛盾が無いよう、シートの構造を「コワサナイ」ようにして御使用下さい。
  こわれた場合は、もう一度ダウンロードして、上書きする事が、手っ取り早いと思います。

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