2.概要
二つのシートから、複数のセル(列)をマッチングのキー項目とし、
キーが一致、不一致の条件により、最大、三シートに出力する。
(出力側シートは同一の指定も可能)
通常、1件はマスター側、n件は発生データ側として使用。
3.特徴
4.短所
・n:mマッチング機能なし。
・1レコードの構成行数は、全レコード同一であること。(マッチング指定範囲内)
・パラメタの指定が面倒である。
・入力シートに対して、ソートが実行される。
・処理速度が遅い。
・両入力シートに、キー項目が同数必要。(出現順を除く)
・パラメタチェックに手抜きがある。
・エラー処理を記述していない。(異常終了することがある)
・入力1件側を「マスタ」、n件側を「トランザクション」と勝手に呼び、
編集指定の時に”M”や”T”として、指定が必要である。
6.インストール/アンインストール(インストーラは有りません。)
ダウンロードサイトへ
1."KT1NMATCH"アーカイブ(自己解凍形式)を、ダウンロードする。
2.ウィルスチェックを行う。
3.解凍する。 ウィルスチェックがまだなら、エクセルを開く前に、必ずチェックする。
4.不要になれば、「エクスプローラ」で削除する。
a@ | 説明 | 提供書庫名 |
---|---|---|
1、 | マッチング一式アーカイブ(書庫)自己解凍形式 | KT1NMATCH.EXE |
a@ | 種別 | エンティティ名 | 説明 |
---|---|---|---|
1. | テキスト | 利用者向け説明書.txt | 利用者向け説明書 |
2. | ブック | マッチング.xls | パラメタ指定と実行機能 これが、主役です。 |
3. | ブック | 使用手引マッチング.xls | 使用手引き書、4シート |
4. | フォルダ | 例題 | 例題用 |
5. | フォルダ | データ | 5例分の入出力シート |
6. | フォルダ | パラメタ | 5例分のパラメタ |
7. | テキスト | 改造者向け説明書.txt | 改造者向け説明書 |
8. | ブック | 参考1NMATCHフロー.xls | マッチング部参考資料 |
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マッチング指定 | マスタのみ編集 | マッチング時編集 | トランのみ編集 |
書庫名 | KT1NMATCH |
バージョン | Ver1.2 |
最終更新日 | 2007/05/31 |
容量 | 0.7 M (解凍時=1.6 M) |
対応OS 必須環境 | Windows95/2000/XP(検証済み) (メモリーは多めに) Excel |
転載 | 可能 |
ダウンロード | Vector ダウンロードサイトへ |