1.名称  
 
1.ソフト名称
  「エクセルでカレンダ型からリスト形式へ」データ管理の基本形へ
2.ソフトの概要
 カレンダ形式(明細行に更に、列方向への繰返しを持つ)のシートから、
 データベースとして利用可能な、リスト形式のシートに出力する。
 (カレンダ形式とは、それらしき様相を持つの意味で、カレンダである必要はない。)
「エクセルで伝票形式から、リスト形式へ」と「エクセルでカレンダ型からリスト形式へ」の相違点。
 前者が、1年が12枚のカレンダーの内、ある一月から
 後者は、1年が1枚のカレンダーから、 日にちを1件のレコードとして取り出すのに適する。
4.短所
 ・カレンダ形式の明細行数は、全て同一であること。(処理指定範囲内)
 ・明細行の繰返しが、行(縦)方向にしか対応していない。
 ・パラメタの指定が面倒である。
 ・処理速度が遅い。
 ・パラメタチェックに手抜きがある。
 ・エラー処理を記述していない。(異常終了することがある)
 ・入力側形式を「ヘッダ」、「明細」、「テイル」と勝手に呼び、
  編集指定の時に「H、HB、BH、BB、BT、T、TB、L、A」として、指定が必要である。
 ・列見出しの作成機能がない。
6.インストール/アンインストール(インストーラは有りません。)
ダウンロードサイトへ
  1.下記、"KTListEdit3.EXE"(自己解凍形式) をダウンロードする。
  2.ウィルスチェックを行う。
  3.上記、EXEをダブルクリックすると、解凍される。
  (特に指定しなければ、ダウンロードしたフォルダに"KTListEdit3"フォルダが解凍される。)
  4.不要になれば、「エクスプローラ」で削除する。
7.提供資源一覧。
| a@ | 説明 | 提供書庫名 | 
|---|---|---|
| 1、 | 「エクセルでカレンダ型からリスト形式へ」のアーカイブ(書庫)自己解凍形式 | KTListEdit3.EXE | 
| a@ | 種別 | エンティティ名 | 説明 | 
|---|---|---|---|
| 1. | テキスト | 利用者向け説明書.txt | 利用者向け説明書 | 
| 2. | ブック | リスト形式に変換3.xls | パラメタ指定と実行機能 これが、主役です。 | 
| 3. | ブック | 使用手引リスト形式に変換.xls | 使用手引き書、4シート | 
| 4. | フォルダ | 例題 | 例題用 | 
| 5. | フォルダ | データ | 3例分の入出力シート | 
| 6. | フォルダ | パラメタ | 3例分のパラメタ | 
| 4. | フォルダ | 例題3 | 例題用 | 
| 5. | フォルダ | データ | 2例分の入出力シート | 
| 6. | フォルダ | パラメタ | 2例分のパラメタ | 
| 7. | テキスト | 改造参考資料.txt | 改造者向け説明書 | 
| 8. | ブック | 参考資料.xls | マクロ構造の参考資料です | 
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| 編集指定 | 一括指定 | 
| 書庫名 | KTListEdit3 | 
| バージョン | Ver1.2 | 
| 最終更新日 | 2007/05/31 | 
| 容量 | 0.7 M (解凍時=1.7 M) | 
| 対応OS 必須環境  | Windows95/2000/XP(検証済み) (メモリーは多めに) Excel  | 
| 転載 | 可能 | 
| ダウンロード | Vector ダウンロードサイトへ |