1、ダウンロード
当ツール群は全て下記から可能です。
ダウンロードサイトへ
一括ダウンロードサイト
1、全て圧縮されており、解凍ツールを必要としないよう、
KTxxxxx.exe(実行形式、xxxxxはツールID)となっています。
2、解凍後のフォルダの直下の、XXXXX.xls(XXXXXは機能名)が主役です。
3、KTAsasikomi(印刷用)を除き、1機能、1フォルダとしています。
4、新バージョンドと旧バージョンは同一名となっています。
即ち、ダウンロード後、ファイル名では新旧の区別はつきません。
(フォルダを含め、ツール、使用手引き等、全て同一です。)
5、各ツールのバージョンは、シート上に表示されています。
6、旧ツール用パラメタは、新バージョンでも使用可能としています。(逆は不可)
2、インストール
インストール操作は必要ありません、解凍の実行を行うだけです。
レジストリへの更新は一切ありません。
3、環境設定
1、エクセルが実行可能であること。
エクセルのバージョンに依存するものは、各ツールの「使用手引書」に明記されています。
(Excel97以降全て動作可能を、心がけています。)
2、アドインの設定が必要です。【重要】
1、分析ツール、
2、分析ツール VBA
の二つが必須です。
3、アドインの登録方法は、

1、メニューバーから、→「ツール」、リストの「アドイン」をクリックし

2、図のように、2箇所の、四角の中に「レ」印を付け(クリックし)、「OK」ボタンを押す。
尚、アドインを使用するための操作をした時、
エクセルのインストールを要求される場合が、あるかもしれない。
その時は、CD等をセットして、インストール操作をして下さい。
(操作方法は省略します。)
3、VBAで特殊なライブラリの使用(参照)。
eメール送信では、Microsoft CDO Office 2000 Libraly を使用しています。
これが原因(無い)で、動かない場合は、同等のライブラリを参照するように変えて下さい。


4、マクロの制限(セキュリティレベル)
1、マクロを含むエクセルを起動(開こうと)した時、マクロが使えない場合があります。
マクロのセキュリティーレベルの設定を変える必要がある場合は、
Office2007対応、の3、を参照して下さい。
詳細は、エクセルのヘルプ、「トラブルシューティング : セキュリティと保護」や
「マクロ セキュリティについて」等を見て下さい。
5、各ツールを、始めて使用する(ブックを開いた)時、パラメタ指定部分は、初期化(未入力)
されています。例題を取込んで、修正する方式をお勧めします。シートの右上にボタンあり。
一人でお使いの時は、パラメタ作成後、そのまま保存終了すると、次回は楽になります。
6、シートは保護が掛かっています。カストマイズ等の時は、保護解除ボタンを押して下さい。
マクロを実行すると、保護が掛かった状態になります。
(注意:ご自身で、保護をかける場合、パスワードは絶対入力しないで下さい。)
7、列見出しを"R1C1"方式(数字で見える)に変えると、利用者の作成したエクセルもそうなる。
他で使った時も、その様な状態で見える場合は、当ツールと同時に開き、
当ツールのボタンで、"A1"方式に変えて、そのブックを保存して下さい。
"R1C1"方式に変えたとたん、計算式や、関数の変数部分も変わった様にみえるが、
慌てることはありません。表示方式を元へ戻すと、元通りに見えます。
4、アンインストール
アンインストール操作は必要ありません。
解凍後のフォルダ、とダウンロードしたファイルを削除して下さい。
5、メニューバーの更新
当ツールで、エクセルのメニューバーに追加が可能なものは、次の3点だけです。
1、複合検索、 初期設定用エクセルで、コマンドを登録する機能がある。
2、図形検索、 自身のエクセルシートに、コマンドを登録する機能がある。
3、ブロックソート、自身のエクセルシートに、コマンドを登録する機能がある。
既存(お使い)のメニューに、コマンドバーを追加する形になっている。
(独自のメニューバーに置き換わることはない。)
いずれも、削除機能持っている。
